並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

161 - 200 件 / 256件

新着順 人気順

白物家電の検索結果161 - 200 件 / 256件

  • 成熟市場をぶち破る!白物家電の匠たち|【Tech総研】

    白物家電はその多くが普及率100%に近いため、特に家電メーカーにとっては、成熟した旨みのない市場だといわれる。しかし今、洗濯機、炊飯器、冷蔵庫、エアコン、掃除機と、多くの製品で画期的な高機能化が進み、買換え需要を喚起させている。成熟市場はエンジニアがぶち破る。 ここ数年で白物家電市場に大きな変化が起きている。そのひとつが、下がり続けてきた平均価格が止まり、逆に向上していることだ。この背景には高額製品の売れ行き増と、買い換え需要の喚起がある。 例えば2004年度の洗濯機の国内出荷数は前年度比で3%の微増だが、洗濯乾燥機に限れば約30%増(日本電機工業会調査)。洗濯機なら5万円程度で購入できるが、新機種の洗濯乾燥機となると十数万円とかなり高め。しかし、高額製品のヒットは冷蔵庫、エアコン、炊飯器などでも起きており、2004年度の白物家電の国内出荷額は4年ぶりに増加して、前年度比3.3%増の1兆9

    • ハイアール、大物白物家電の世界シェア10.5%で9年連続世界No.1を達成

        ハイアール、大物白物家電の世界シェア10.5%で9年連続世界No.1を達成
      • アマダナと提携したハイアールが“革命的白物家電”を発表! 全面ディスプレイ冷蔵庫、スケルトン洗濯機!? - 日経トレンディネット

        しかし、今回の発表会では初お目見えとなる新製品やプロトタイプが多数登場した。ハードウエアメーカーとしてだけでなく、プラットフォーマー(サービス事業者)としての展開を狙う新たなビジネスモデルも含めた事業戦略が発表された。 旧三洋電機の冷蔵庫・洗濯機が中国ハイアールに買収されて誕生したハイアールアジアが、いよいよ本格的な船出を迎えることとなるが、その革新性はどこにあるのだろうか。 発表会に登壇したハイアールアジア社長兼CEOの伊藤嘉明氏は、事業の中核として「家電を利用した新しいビジネスモデルの構築」「既存分野でのイノベーション」「家電の嗜好品化」という3つの柱を掲げた。その内容について迫っていくことにしよう。

          アマダナと提携したハイアールが“革命的白物家電”を発表! 全面ディスプレイ冷蔵庫、スケルトン洗濯機!? - 日経トレンディネット
        • 固定概念を突き破れ……細川茂樹が2010年「白物家電」の進化に向けて“喝”! - 日経トレンディネット

          早いもので、「オレが見つけた欲しいもの…細川茂樹の熱血バイヤー!」の連載がスタートしてから約1年半。めでたく2度目の正月を迎えることができました。末永くごひいきいただくことを願いつつ、2010年最初の『HOT(=HOSOKAWA ONLY TALK)』をお届けしましょう! 2008年9月のリーマン・ショックが引き起こした世界同時不況によって、激動の1年となった2009年。その“家電シーン”を、熱血バイヤーの熱いトークとともに振り返っていきましょうか! 前編となる今回は、白物家電の1年を振り返る。洗濯機、冷蔵庫、炊飯器などの白物家電は、果たして熱血バイヤー・細川茂樹の心を突き動かしたのか──!? 「あいにくの雨模様だけど、早速行くとしようか」って……2010年どころか、連載当初に訪れた葛飾柴又じゃないですか。始まった当初も今もテンションは変わ りませんなー(画像クリックで拡大)

            固定概念を突き破れ……細川茂樹が2010年「白物家電」の進化に向けて“喝”! - 日経トレンディネット
          • コラム: 大河原克行の「白物家電 業界展望」シャープの太陽電池事業戦略を見る

            シャープの太陽電池事業が新たなフェーズへと入った。 これまで同社では、結晶太陽電池を中心とした事業展開を行なってきたが、10月1日から、奈良県葛城市の同社葛城工場で、第2世代薄膜太陽電池の量産を開始。これにより、結晶太陽電池と、薄膜太陽電池の両翼による事業展開を加速することになった。 「ここ数年の材料不足、需要の変化は、当社の太陽電池事業を転換するチャンスに恵まれたともいえる。2010年度には、薄膜太陽電池だけで、年間1GWの生産能力に拡大し、将来的には海外展開を含めて、6GWにまで能力を高めていきたい」と、シャープの濱野稔重副社長は語る。シャープの太陽電池事業を追った。 シャープは、1959年から太陽電池を開発。63年から量産を開始するとともに、67年には宇宙用太陽電池を開発し、これを74年から生産している。81年には太陽電池生産の葛城工場を稼働させ、現在も同工場が、太陽電池生産の主力拠

            • 欧米の白物家電市場に“姿”なし 韓国勢の後塵拝す日系メーカー

              その結果、欧州の家電量販店などで売れ筋だった掃除機の多くが姿を消すことになる。英「デイリーメール」紙(8月23日)は、「ブリュッセルの官僚どもは余計なことをする」という反EU感情を込めながら、販売禁止前に買うべき掃除機ベスト10を掲載していた。 10機種のうち、独ボッシュや米フーバーなど欧米系が9機種、韓国系が1機種だった。日系の機種はそこに入っていない。掃除機に限らず、例えば英ロンドン、仏パリ、独フランクフルトの家電量販店をのぞくと、冷蔵庫、洗濯機などでも日系は存在感が全般に弱い。 米国の白物家電市場も見てみよう。「コンシューマー・レポート」誌8月号は、洗濯機と乾燥機の“格付け”を掲載していた。推奨の洗濯機40台のうち、米系が21台、韓国系が19台だ。乾燥機は20台のうち、米系9台、韓国系11台。日系の機種はそのどちらにも姿がなかった。 米国では韓国勢のブランド力が強い。同誌の読者投票に

                欧米の白物家電市場に“姿”なし 韓国勢の後塵拝す日系メーカー
              • 白物家電 上半期の国内出荷額この10年で最高に | NHKニュース

                エアコンや冷蔵庫など、いわゆる白物家電の今年度上半期の国内出荷額は、1兆2700億円余りで、高機能な製品などへの買い替えの動きを受けて、この10年で最も多くなりました。 これは、省エネ性能や高機能をうたった、価格も比較的高い製品への買い換えの動きが広がっていることが主な要因だということで、製品別ではルームエアコンが7.5%、冷蔵庫が5%、洗濯機が5.8%、それぞれ増加しました。 詳しく見ると、洗濯機では乾燥機能の付いた機種の人気が高く、まとめ洗いができ、家事の時間短縮につながる8キロ以上の大型のものが10.6%増加したほか、掃除機では持ち運びに便利で吸引力もある縦型が16.2%増加しました。 一方、外国人旅行者によるいわゆる「爆買い」を象徴する人気商品だったジャー炊飯器は6.3%減って、2年連続の減少となりました。 今後の見通しについて日本電機工業会は「高機能な製品などへの消費者のニーズは

                  白物家電 上半期の国内出荷額この10年で最高に | NHKニュース
                • 白物家電の国内出荷額 22年ぶり高水準 猛暑でエアコンも増 | NHKニュース

                  エアコンや洗濯機などいわゆる白物家電の去年1年間の国内出荷額は、猛暑の影響でエアコンの出荷が増えたことなどから、22年ぶりの高い水準となりました。 これは、22年ぶりの高い水準だということです。 製品別では、エアコンの出荷額が、猛暑の影響で前の年より9%増えて7909億円でした。 出荷台数も965万台と、記録が残っている昭和47年以降で最も多くなりました。 次いで冷蔵庫が前の年を3.3%上回る4378億円、洗濯機が6.1%増えて3478億円などとなっています。 共働き世帯の増加によって家事に時間をかけない時短のニーズの高まりもあって、まとめ洗いのできる容量の大きい洗濯機や、まとめ買いができる、設置スペースのわりに容量が大きい冷蔵庫が人気だったということです。 日本電機工業会では「価格が高くなっても省エネなど高機能の製品を買いたいというニーズも多く、全体の出荷額を引き上げた」と話しています。

                    白物家電の国内出荷額 22年ぶり高水準 猛暑でエアコンも増 | NHKニュース
                  • コラム: 大河原克行の「白物家電 業界展望」松下電器、触媒反応を用いた新リサイクル技術を開発

                    ● 酸化チタンの酸化力を利用 松下電器が開発したのは、熱触媒として酸化チタンを活用。混合プラスチックなどの有機物を無害なガスに酸化し、分解させる工法だ。 仕組みはこうだ。 加熱した酸化チタンの酸化力を利用して、樹脂を完全分解し、無害ガス化する。一方、独自の攪拌、搬送システムによって、効率よく樹脂被覆や混合プラスチックを触媒に接触させガス化。残留物として有価金属を回収できるようになる。一方で、塩化ビニル処理で発生する塩化水素は石灰による中和処理も行なうというものだ。 また、プラスチックを連続投入することで、自らが反応熱を出し、外部加熱なしで分解が進むことになるほか、反応温度である500℃に維持するため、冷却水は温水として別途活用が可能になる。 「焼却方式では、有機物を熱分解し、発生ガスを燃焼させることから、燃焼時にはどうしても大量の燃料が必要になる。また、発生するダイオキシンを抑制するため、

                    • コラム: 大河原克行の「白物家電 業界展望」2兆円規模目指す、ヤマダ電機の出店戦略を探る

                      株式会社ヤマダ電機 の代表取締役社長兼CEOである山田昇氏は、「LABI(ラビ) 千里」の開店にあわせて、3月6日に行なわれた記者会見で、今後、7店舗の都市型店舗「LABI」を出店する計画があることを明らかにした。 これまでのところ、2008年6月に予定されている群馬県の高崎駅前、東京・渋谷の道玄坂の「SHIBUYA 109」の隣接地への出店のほか、すでにSL広場前にLABIデジタル館を出店している東京・新橋においても、線路を挟んだ銀座側に10階建てビルを建設し、今年夏にも新店舗を出店することが明らかになっている。 これ以外に4店舗の出店に向けて予定地を取得していることが明らかになったわけで、同社が都市型店舗を急ピッチで展開していく姿勢を示したものといえる。 山田社長は具体的な出店場所については言及しなかったが、「いずれもいい場所を確保できている。だが、いい場所には必ず競合も進出している」

                      • 白物家電の国内出荷額 5か月連続増加 NHKニュース

                        エアコンや冷蔵庫などいわゆる白物家電の先月の国内出荷額は、価格が比較的高い商品の売れ行きが好調だったことなどから、前の年の同じ月を3%余り上回り、5か月連続の増加となりました。 主な要因としては、価格が比較的高い家電製品の売れ行きが好調だったことがあります。エアコンではセンサーによって人の動きを捉えてむだなく空調できる商品や、冷蔵庫では扉にガラスを使ってインテリアとしても映えるデザイン性が高い商品の人気が高かったということです。また、消費税率の引き上げによる売り上げへのマイナス影響が和らいだことも要因になっているということです。 日本電機工業会は「エアコンは夏だけでなく冬に暖房として通年で使う人が増え、生活必需品となっている。今月も前年並みの出荷額は確保できるとみている」と話しています。

                        • 白物家電に本格参入 アイリスオーヤマ プラスチック加工技術とスピード開発で勝ち取ったLEDシェア1位

                          ガーデン用品から出発したアイリスオーヤマが、白物家電に本格参入している。空気清浄機、調理器、掃除機などの製品を相次いで出し、家電分野で急速に売り上げを伸ばしている大山健太郎社長に快進撃のノウハウを聞いた。 Q:今後は冷蔵庫など大型家電も手掛けるつもりか A:当面はコンパクト家電をやりたい。大手家電メーカーは4人家族をターゲットにしてきたが、われわれは単身者や新生活を始める人だったら何がほしいかなど、細かいセグメントのニーズをくみ取って製品化する。新規に参入するにしても、強みを発揮できるものでないとだめだ。 Q:どうして価格の安い商品を作ることができるのか A:大手は部品を一次下請け二次下請けに出すピラミッド構造になっているが、わが社は全部自前でやる。メーカーと物流会社を合わせたメーカーベンダーというシステムを作った。自分で設計して自分で組み立て、保管するので、下請けに出すコストや販売管理費

                            白物家電に本格参入 アイリスオーヤマ プラスチック加工技術とスピード開発で勝ち取ったLEDシェア1位
                          • 一段と存在感増す中国企業 パナ、海爾に三洋の白物家電事業売却で (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ)

                            パナソニックが中国の海爾(ハイアール)集団に三洋電機の白物家電事業を売却することを決めたが、中国企業が日本の大手メーカーから主力事業を買収するのは異例中の異例。しかも、関連事業の従業員約2300人の大半も移籍する見通しだ。かつて日本の家電メーカーは欧米にならって躍進を遂げたが、今や日本勢の技術をもとに韓国勢が業界の主導権を握っている。今回の事業売却はその主導権がさらに中国勢に移ろうとしていることの表れともいえる。 「中国企業なんかに買収されるのは残念だ」。かつて三洋電機の洗濯機部門に勤めていた40代のOBは今回の決定にうなだれた。三洋とハイアールは2002年に家電分野で包括提携。当時は三洋が基幹部品を供給し、技術的優位に立っていることは明らかだっただけに、このOBの目には「数年前までは貧相な商品を作っていたのに…」とまさかの逆転劇と映る。 今回、ハイアールに移籍する従業員の9割程度がインド

                            • 2017年「ヘルシオ」シリーズは次の領域へ。シャープ・鈴木事業部長インタビュー【大河原克行の「白物家電 業界展望」】

                                2017年「ヘルシオ」シリーズは次の領域へ。シャープ・鈴木事業部長インタビュー【大河原克行の「白物家電 業界展望」】
                              • 【2023】三菱エアコン 霧ヶ峰 ラインナップとグレードごとの違いをチェック - 白物家電ブログ

                                なかなか大変なエアコン選び。 せっかくメーカーが絞れても・・ ▶︎どの機種にしたら良いのか ▶︎どこまで予算をかけるべきか こんなとこでお悩みの方も多いのではないかと思います。 エアコンは家電の中でも高額な部類ですし、場合によっては何台も取り付けないといけませんからね。 そこで・・ このページでは三菱の霧ヶ峰にフォーカスして ▶︎電気代 ▶︎暖房のパワー ▶︎清潔性 ▶︎目玉機能 これらの項目でグレードごとにどれくらい違いがあるのかを説明していきたいと思います。 「リビングは省エネ型にするべき?」 「予算は抑えたいけど、あんまり安いのも不安かも」 「どれを買うのがお得なの?」 そんな疑問を解決できるように書いていきたいと思います。 それでは実物を値段の安いグレードから順番に見ていきましょう。 リンク先はリビングによく設置される4.0kw(主に14畳)サイズになっています。

                                • 復調?白物家電 消費者の心をとらえたシロモノ

                                  【読売新聞】 年度初めは就職や転勤などで新生活をスタートさせ、冷蔵庫や洗濯機などの白物家電を買いそろえた人も多いはず。消費者の節約志向は依然として根強いものの、家電の売れ行きは堅調だという。今、どんな製品が消費者の支持を受けているの

                                    復調?白物家電 消費者の心をとらえたシロモノ
                                  • コラム: 大河原克行の「白物家電 業界展望」三洋電機のコア事業、太陽電池への取り組み

                                    “Think GAIA”のビジョンのもと、中期経営計画において「環境・エナジー先進メーカー」への変革を掲げている三洋電機にとって、太陽電池事業は、それを実現するためのコア事業の1つだ。 同社では、2008年には、全世界電力の0.1%に過ぎない太陽光発電が、2040年には25%にまで成長すると予測。そのなかで、長期的な取り組みとして、HIT太陽電池および薄膜太陽電池技術により、2010年には世界シェアの10%、2020年には10~15%を獲得し、4GWの生産能力にまで高める計画を掲げている。 三洋電機は、今後、太陽電池事業をどう成長させようとしているのだろうか。 ● 2010年度には600MWの生産能力にまで拡大 三洋電機の太陽電池のシェアは、2007年生産量実績で全世界で4.3%。世界では第7位。国産メーカーでは、シャープ、京セラに続き、3番目の位置にある。 同社では、同社独自のHIT太陽

                                    • パナソニック、欧州の白物家電事業に本格参入

                                      パナソニックは、欧州市場向けの白物家電事業に本格参入すると発表した。 2月23日(現地時間)からオランダの首都アムステルダムで開催している欧州のディーラー向けセミナー「Panasonic Convention 2009」にて、2日目となる24日午後2時30分(同)に、同会場で記者会見を開き、発表した。 投入する家電は、冷蔵庫2機種とななめドラム式洗濯機3機種。ベルギー、フランス、ドイツ、オランダ、ポーランド、スペイン、英国の7か国で、3月から販売を開始する。 また、4月には、スウェーデン、ノルウェー、デンマークの3か国、5月にはチェコ、ハンガリー、スロバキア、ルーマニア、ブルガリア、クロアチアの6か国、9月にはイタリアでの販売を開始し、欧州17か国での販売体制を整える計画だ。 これまで同社では、欧州市場向けにエアコン、電子レンジ、掃除機などの白物家電商品を販売してきた経緯があるが、冷蔵庫、

                                      • 白物家電とIoT|デロイト トーマツ ウェブサービス株式会社(DWS)公式ブログ

                                        家電量販店とホームセンターなら何時間でも過ごせる池島です。 先日、約10年使った冷蔵庫を買い換えました。 使用に支障はなかったのですが、あちこち傷みが見えてきたので、買い換えることにした次第です。 冷蔵庫は、9月に新製品が出ることが多いため、今の時期は、在庫一掃でほぼ半額になっている製品が多いです。 暑い時期なので、中身の入れ替え時の保冷が大変でしたが、Amazonでドライアイスを買い、食材宅配の発泡スチロールボックスを活用して乗り切りました。 各メーカーの冷蔵庫のカタログを見ていると、見た目ではわからないような機能がいろいろ進化していますね。 断熱材が薄くなって、庫内の容量が増加していたり、消費電力が10年前の3分の1になっていたり。 また、野菜の鮮度を保って保存できたり、肉や魚を凍る直前の温度で保存できたり。 庫内にカメラが付いていて、スマートフォンなどで外からチェックできる製品もあり

                                        • 三菱電機、とがった白物家電で稼ぐ FA陰り新戦略 - 日本経済新聞

                                          「電機の優等生」だった三菱電機の業績に陰りが見えている。2018年4~6月期の連結営業利益は615億円と前年同期比18%減となった。稼ぎ頭だった自動化(FA)機器の減速が響いた。同社が新たな柱に育てるべく注力しているのが消費者向け(BtoC)家電事業だ。ただ「見切りの早さ」が身上なだけに、利益率を早急に引き上げられるかが課題になる。三菱電機のIHクッキングヒーターは6月に20周年を迎えた。住宅

                                            三菱電機、とがった白物家電で稼ぐ FA陰り新戦略 - 日本経済新聞
                                          • asahi.com(朝日新聞社):パナソニック白物家電、2012年から北米進出 - ビジネス・経済

                                            印刷 関連トピックスパナソニックパナソニックの白物家電部門の売上高と海外比率の見込み  パナソニックは、2012年から北米でエアコン、冷蔵庫、洗濯機など白物家電市場に参入する方針を明らかにした。唯一手つかずだった巨大市場に進出、18年度には白物家電の全世界売上高を現在の倍の2兆円にしたい考えだ。  北米は日本市場と異なる大型の家電が好まれるため、同社はこの分野での参入を見送ってきた。しかし、国内市場が頭打ちになり、主力のデジタル家電も収益悪化に苦しむ中で、方針を転換する。  すでに製品開発にメドがつき、年明けにも家庭用エアコンを発売。洗濯機は12年内、冷蔵庫は12年度内をめどに発売する。大型化すると同時に、ドアの少ない冷蔵庫や乾燥機と分かれている洗濯機など現地で好まれる仕様にする。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます朝日新聞デジタルでは、以下のような関連記事も読めます。登録はこちら三

                                            • 東芝、インドネシアの白物家電工場の売却検討=関係筋

                                              東芝の白物家電の生産は、2009年以降、国内は新潟県加茂市の1か所に集約し、残りは海外へ移転。しかし、円安進行が国内販売に逆風となり、東芝の室町正志会長兼社長は14日の記者会見で「海外の製造拠点はある程度の集約が必要」と指摘していた。 日本やアジア向け白物家電を製造する海外拠点は、インドネシアの洗濯機工場のほか、タイに子会社が2社、中国にも子会社2社がある。中国の2社については、現地のスカイワース(創維集団)<0751.HK>から5%の出資を受けて存続する方針を24日に発表した。中国の販売子会社2社は清算してスカイワースに販売を委託する。

                                                東芝、インドネシアの白物家電工場の売却検討=関係筋
                                              • パナソニック、創業100年を機に、今後の100年を見据えた自社ミュージアムをリニューアルオープン【大河原克行の白物家電 業界展望】

                                                  パナソニック、創業100年を機に、今後の100年を見据えた自社ミュージアムをリニューアルオープン【大河原克行の白物家電 業界展望】
                                                • 駆け込み需要・猛暑… 白物家電出荷、17年ぶり高水準 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                  エアコンや冷蔵庫など「白物家電」の2013年度の国内向け出荷額は、前年度より9・3%多い2兆4218億円だった。消費増税前の駆け込み購入に猛暑と住宅の着工増が重なり、前回の増税前の96年度以来、17年ぶりの高水準となった。 日本電機工業会が21日発表した。製品別では、冷蔵庫が前年度より15・5%増、エアコンが13・6%増、換気扇が12・1%増と高い伸びとなった。 前回の増税後の97年度は出荷額が17・0%減と大きく落ち込んだ。工業会は14年度について秋までは反動減で出荷額がにぶるが、年度を通しては8・6%減にとどまると見込む。稲村純三会長は「秋になれば、国の公共投資などの経済対策の効果が出て、家電販売も上向くだろう」と話す。

                                                  • 『白物家電の神話』 原克著 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                    ズバリ値段を当てたら、スポンサー提供の電化製品一式を進呈。眩(まぶ)しく輝く文明の利器の数々が緞帳(どんちょう)の中から賑々(にぎにぎ)しくお目見えする。半世紀近くも前、そんなテレビ番組に釘(くぎ)づけになっていたことが、本書を読みながら、懐かしくも苦々しく思い出されてきた。そう、著者の言うとおり、われわれは家電神話に踊らされてきたのだ。 「貧乏人は麦を食え」とお上が推奨した時代、父や母たちは必死で働いて、まずはテレビ、次に冷蔵庫と、コマーシャルにのって矢継ぎ早に繰り出されてくる新商品を買い揃(そろ)えていくことが、幸せの証しだと思われていた。しかも当時、たとえば冷蔵庫といえば、清潔感のある白色が相場。著者はそれをモダンライフ神話と呼び、白物家電こそがこの神話を成立させた強力なイデオロギー装置であることを、具体例を引きながら手際良く暴きだしていく。 一定の年齢の読者には、思い当たる節のある

                                                    • 【紙パック式】型落ち多数 安くて、軽くて、良く吸って、静かな掃除機はあるのか? - 白物家電ブログ

                                                      吸引力・価格・軽さ・静かさなど 掃除機選びのポイント別におすすめ機種を紹介! ここ数年では掃除機といえばコードレスが主役みたいな雰囲気になっていますが、コード付き掃除機だってまだまだ現役です。 コードレスよりも安価で ゴミも紙パックごと捨てられて 時間を気にせず使えて そして何よりも十分な吸引力があるのが魅力ですね。 正直2〜3万円くらいのコードレスを買うくらいなら、同じかちょっと安いくらいのコード付き紙パック掃除機の方がおすすめです。 吸引力が全然違いますからね。 というわけで、なるべく予算を抑えつつおすすめのモデルを紹介していきたいと思います。

                                                      • 東芝、白物家電の売却検討=シャープなどと事業統合も - BIGLOBEニュース

                                                        東芝、白物家電の売却検討=シャープなどと事業統合も 時事通信12月5日(土)1時33分 東芝が、冷蔵庫など白物家電事業の売却を検討していることが4日、明らかになった。経営再建中のシャープを含めた国内家電メーカーと白物家電の事業統合に向け、協議に入った。東芝は不正会計問題を受けた経営立て直しの一環として、赤字が続く白物家電事業の構造改革を進める方針を表明していた。  東芝は年内に、白物家電事業の売却方針を表明する見通しだ。同社は白物家電の海外生産シフトを進めた結果、日本向けの製品コストが円安で増加しており、抜本的な対策が必要となっていた。  [時事通信社] Twitterで共有する Tweet Facebookで共有する google+で共有する はてなブックマークで保存する Pocketで保存する Evernoteで保存する 『時事通信』の経済ニュースをまとめて見る 関連ワード 家電のまと

                                                          東芝、白物家電の売却検討=シャープなどと事業統合も - BIGLOBEニュース
                                                        • 【ビートウォッシュ】日立縦型洗濯機のラインナップと解説 - 白物家電ブログ

                                                          とはいえ、どこがどう違うのか気になっている方もいらっしゃるかと思います。 そこで今回は日立ビートウォッシュだけを集めて 機種ごとに・・ ▶︎どんな種類があるのか? ▶︎どうやって選べば良いか? をお話させていただきたいと思います。 目次はこちらです。 乾燥無し・有りの順番で紹介します。

                                                          • 目元美容・パン作り…発想と技術で競う白物家電 - 日本経済新聞

                                                            販売不振に苦しむテレビなどのデジタル家電を尻目に、白物家電の売れ行きが好調だ。市場はとうの昔に飽和したかと思いきや、二つの成長エンジンによって市場は成長し、高収益を確保している。その二つとは、「製品分野の多様化による新規開拓」と、「機能の追求による既存市場の活性化」である。アイデアと技術力を武器に、競合他社との差異化を目指す家電メーカーの開発の現場を追った。【美容家電】 目元に注目するパナ、スマホ時代の悩みを解消へ

                                                              目元美容・パン作り…発想と技術で競う白物家電 - 日本経済新聞
                                                            • 白物家電の国内出荷額 2年連続で減少 NHKニュース

                                                              エアコンや冷蔵庫といったいわゆる白物家電の去年1年間の国内出荷額は、消費増税の駆け込み需要の反動が続いたことや、夏以降の天候不順の影響で2年連続で減少しました。 一方、年末商戦のピークだった先月の国内出荷額は2201億円で、8か月連続で前の年の同じ月を上回ったものの、1%の増加にとどまりました。 業界団体では「年末商戦の時期は暖冬だったため、高い需要が見込まれていたエアコンの販売が思うように伸びなかった。消費増税の影響は徐々に和らいでいるものの、出荷が大きく改善されるような状況ではない」と話しています。

                                                                白物家電の国内出荷額 2年連続で減少 NHKニュース
                                                              • 中国美的に譲渡した東芝「新たな白物家電の始まり」 (1/2)

                                                                今回のことば 「東芝の白物家電がグローバルに展開していくチャンスを掴んだ。これは東芝の新たな白物家電の始まりである」(東芝ライフスタイルの石渡敏郎社長) 東芝白物、中国美的に譲渡 東芝の白物家電事業が2016年6月30日付けで、中国マイディアグループ(美的集団)に譲渡された。 東芝は白物家電事業を担っていた東芝ライフスタイルの株式の80.1%を約537億円で譲渡。東芝ライフスタイルの名称や体制をそのまま維持するとともに、今後40年間に渡って東芝ブランドを継続し、白物家電事業を展開することになる。 東芝ライフスタイルの石渡敏郎社長は「東芝ブランドの冷蔵庫、洗濯機、エアコン、掃除機、調理機器、電池などの開発、製造、販売体制は、これからも東芝ライフスタイルが継続することになる。さらに、東芝ライフスタイルが持つブランド、人材、コア技術を生かす」とする。 東芝ライフスタイルの国内7社(製造2社、販売

                                                                  中国美的に譲渡した東芝「新たな白物家電の始まり」 (1/2)
                                                                • 1月の白物家電出荷額、4カ月連続減 暖冬でエアコンが急減 - 日本経済新聞

                                                                  日本電機工業会(JEMA)が25日発表したエアコンなど白物家電の1月の国内出荷額は、前年同月比5.4%減の1538億円と4カ月連続で前年実績を下回った。消費増税後の反動減が続いているほか、暖冬傾向によりルームエアコンの出荷額が大きく減少したことが響いた。ルームエアコンは19.2%減の381億円と4カ月連続のマイナ

                                                                    1月の白物家電出荷額、4カ月連続減 暖冬でエアコンが急減 - 日本経済新聞
                                                                  • エンジニアも感動★白物家電アイデア機能ランキング|【Tech総研】

                                                                    水で焼くオーブン、オゾンで洗う洗濯機……斬新なアイデアを盛り込んだ白物家電が次々とリリースされている。新しい視点や技術開発に目ざといエンジニアなら、アイデア満載の白物家電には必ずやチェックが入っているはず! 月1連載「エンジニアが選ぶ家電ランキング」の第8回目は、エンジニアをうならせた白物家電のアイデア機能をご紹介します。 生活の一部に溶け込んでいる白物家電。大型で高額な製品が多く、また、本来の機能や用途は大きく変化しないため、気付いたら年代モノに囲まれている読者も多いのでは。そんな買い換えの難易度が高い白物家電ではあるが、ユーザー視点の便利な機能が搭載された製品を見つけたとき、あるいはエンジニア心をくすぐる斬新な製品を知ったときは、たとえ自宅に現役選手が活躍していたとしても、思わず真剣に購入を検討することもあるだろう。では、エンジニアが感じる、魅力あふれるアイデアが搭載された白物家電とは

                                                                    • 白物家電、海外企業への売却も選択肢--PC国内メーカーとの再編が有力:東芝

                                                                      東芝が発表した2016年3月期第3四半期累計(2015年4~12月)業績は、売上高が前年同期比6.4%減の4兆4216億円、営業損益は前年同期の2017億円の黒字から2295億円の赤字に、税引前損益は前年同期の1881億円の黒字から1610億円の赤字に、そして当期純損益は1072億円の黒字から4794億円の赤字となった。 これを受けて、通期の業績見通しを下方修正。売上高は6兆2000億円と据え置いたものの、営業損益は12月公表値から900億円減の4300億円の赤字、税引前損益は1000億円減の4000億円の赤字、そして、当期純損益は1600億円減の7100億円という大幅な最終赤字見通しに修正した。 代表執行役社長の室町正志氏は、「前回の公表から1カ月あまりで大きな修正となったことを深くお詫びする。だが、今回の修正は、2016年度のV字回復への決意と捉えてほしい」と語り、「金融機関からも、2

                                                                        白物家電、海外企業への売却も選択肢--PC国内メーカーとの再編が有力:東芝
                                                                      • 海外メーカーの“脱常識”白物家電が本格上陸! 超大型洗濯機、スリム冷凍庫… (nikkei TRENDYnet) - Yahoo!ニュース

                                                                        海外メーカーの“脱常識”白物家電が本格上陸! 超大型洗濯機、スリム冷凍庫… nikkei TRENDYnet 10月5日(火)11時39分配信 大型のドラム式洗濯乾燥機を投入するハイアールや、デザイン性の高いクリーナーを展開するエレクトロラックスをはじめ、ティファールやデロンギなど、注目の海外家電メーカーの動向を新製品から探る。 この秋、海外家電メーカーが続々と日本市場に本格参入する。大型のドラム式洗濯乾燥機を投入するハイアールや、高性能クリーナーを展開するエレクトロラックスをはじめ、ティファールやデロンギなど、注目の海外家電メーカーの動向を新製品から探る。 【詳細画像または表】 布団も洗える大型ドラム洗濯機でシェアと認知度アップを狙うハイアール ハイアールの日本参入は2002年。白物家電では世界で高いシェアを持ちながらも、日本ではシングル向けの小型家電や冷凍庫など国内メーカーが手薄

                                                                        • 白物家電の国内出荷額 9か月連続の増加 NHKニュース

                                                                          エアコンや冷蔵庫といったいわゆる白物家電の先月の国内出荷額は、容量が大きい冷蔵庫の売れ行きが好調だったことなどから去年の同じ月を9%上回り、9か月連続の増加となりました。 これは、共働きの広がりなどを受けて、まとめ買いにも対応できる容量が大きい「冷蔵庫」の売れ行きが好調だったことや、衣類をまとめて洗ったり毛布なども洗えたりできる価格が高めの「洗濯機」の販売が増えていることなどが主な要因です。 業界団体では、「おととし4月の消費増税を前にした駆け込み需要の反動が和らぎ、白物家電の出荷額は全体として平年並みの水準まで持ち直してきた。しかし、暖冬の影響で、エアコンの販売が伸び悩むなど力強さには欠けている」と話しています。

                                                                          • 中国製高級「白物家電」、年内にも日本上陸へ (読売新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                            白物家電で世界最大手の中国・海爾集団(ハイアール)は13日、日本向けに開発した高機能の家電製品を年内にも発売する方針を明らかにした。 日本人の好みを製品に設計段階から反映するため、日本人技術者約20人を雇った。日本メーカーより2割程度安い中型の冷蔵庫や洗濯機も相次いで発売し、日本市場の攻略に本腰を入れる。 2002年に日本市場に参入したハイアールが投入してきた洗濯機や冷蔵庫は、ブランド力の強い日本メーカーとの直接の競合を避けるため、他国でも販売している小型でシンプルな機能の機種が多かった。 今回、日本に投入する高機能の家電製品は、日本企業に勤めたことがある日本人の技術陣が中国で開発したもので、日本人の高い要求水準にも応えられるものを目指した。日本メーカーの同クラスの製品よりも割安な価格で、省エネ・節水性能を高めた洗濯機などを販売する見通しだ。

                                                                            • 型落ちの「IoT機器」を使い続ける危険性 PC・スマホ・白物家電・自動車まで

                                                                              「サイバーデブリ」の大量発生がもたらす事態 PCやスマホといった情報端末はもちろん、ゲーム機にテレビ、さらには白物家電や自動車まで、様々な機器がネットでつながる時代を迎えている。いわゆるIoT(モノのネット接続)化が進むが、それに伴うサイバーデブリの大量発生が社会問題を引き起こすという。デブリとは、壊れて散乱した破片や残骸を意味し、いわばガラクタである。 サイバーデブリとは、プログラム更新などの保守が実施されず、セキュリティ面が脆弱なまま使われ続けるIoT機器のことだ。これはネット上で容易に遠隔操作でき、サイバー攻撃者の操り人形として悪用されやすい。 情報セキュリティ大学院大学の後藤厚宏学長はこう話す。 「IoT機器を介したサイバー攻撃はすでに現実となり、2016年10月にはサーバー運営企業が攻撃を受けたことで米アマゾンなどの通信サービスが不安定となる障害が発生。同年11月にはドイツテレコ

                                                                                型落ちの「IoT機器」を使い続ける危険性 PC・スマホ・白物家電・自動車まで
                                                                              • 東芝、白物家電を中国「美的集団」へ売却へ。「TOSHIBA」ブランドは維持 : IT速報

                                                                                東芝が冷蔵庫や洗濯機などの白物家電事業を中国家電大手の美的集団(広東省)に売却する方向で最終調整に入り、従業員の雇用など詰めの協議を進めている。 週内にも合意・発表する見通しだ。美的の傘下入り後も日本や東南アジアで浸透している「TOSHIBA(東芝)」のブランドを使い、白物家電を製造販売する方向だ。 東芝は傘下の家電子会社、東芝ライフスタイルの株式の大半を手放す方向で交渉している。条件としてブラン… http://www.nikkei.com/article/DGXLZO98481720V10C16A3TI1000/

                                                                                  東芝、白物家電を中国「美的集団」へ売却へ。「TOSHIBA」ブランドは維持 : IT速報
                                                                                • 【本当に省エネ?】エアコンの買い替えで電気代は安くなるの? - 白物家電ブログ

                                                                                  ところで・・ 「最近のエアコンって、どれも省エネなんじゃないの?」 こんな風に思っている方って、結構多いんじゃないでしょうか。 これは合っているとも言えますし、誤解しているとも言えます。 エアコンを新しくすれば、必ず省エネにつながるというわけではないです。 ややこしいですよね。 というわけで、今回はエアコンの省エネ性に内容を絞って解説したいと思います。 ※このページは古い情報も混ざっています。 2023年版はこちらのページをご覧ください。 新しいエアコンは性能がいい?最近のエアコンがどれも省エネだと思ってしまう原因は主に2つあります。 ①省エネ基準達成率エアコンにはその機種がどれくらいの省エネ性能かを示す基準が幾つかあります。 よく見かけるのはこちら。 こういったものや こういったものがあります。だいたい共通した内容です。 最近では基準の改定が行われ、2027年目標のラベルも多く見かけるよ