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知的障害者の検索結果1 - 11 件 / 11件

  • 子どもが知的障害者になった

    健常者だった2歳の息子が、病気の後遺症で知的障害者になった。 ことの始まりは熱性痙攣。子どもを持つ親だと聞いたことくらいはあるだろう。 熱が急激に上昇し、目が虚ろになって痙攣していた息子を見て「あ、これが熱性痙攣というやつだな」と冷静に判断することが出来た。 念の為に動画を撮っておくといいらしいということも聞いていたので慌てず動画を短時間撮影し、落ち着くのを待った。 だが全く収まる様子がなく、話に聞いていたのと少し違うように感じ始め、そして少し動揺しつつも救急車を呼んで病院に搬送された。 病院についてしばらくしてから痙攣は収まったものの意識が混濁している様子が続き、ほとんど意識がないまま夜を越した。 先生から話を聞くと急性脳症などという病気の疑いがあるらしく、何やらステロイドを使った治療を進めたいとのことでやってもらうことにした。 半月ほど、意識もほぼ無く食事も摂れず一日中たくさんの点滴を

      子どもが知的障害者になった
    • 子どもが知的障害者になって1年が経った

      https://anond.hatelabo.jp/20200524233706 1年が経った。 "知的障害者"とは書いているものの実際には身体障害1級の認定のみを受けており、知的面では障害認定はしてもらっていない。 ただ、リハビリ施設で発達度合いを診断してもらった結果、測定不能となる程度には知的なことが何も出来ない。 好意的に見て親である我々をうっすら認識しているような気がする、という程度で当然言葉は一言も発することは出来ないしおもちゃで遊ぶなんてことも無い。 病前、ことあるごとに買い揃えたおもちゃはホコリを被っている。 もしかしたら、いつか興味を持って遊び始めるかも知れないと思うと片付けることも出来ない。 あれほど楽しかったクリスマスや誕生日が来るのが少し辛い。 そんな状態ではあるものの、大変幸運なことに身体面において回復の兆しが見えている。 なんと歩くことができるようになった。 こう

        子どもが知的障害者になって1年が経った
      • 知的障害者による突き落とし死亡事故裁判は、支援者たちに大きな課題を残した|山田由美子

        1.はじめに最初に、亡くなった方のご冥福をお祈り申しあげます。 防ぐ手立てがなかったのかと悔やみます。 きれいごとではないのです。人が亡くなっているのですから。 だからこそ、知的障害がある人のことを知らず、批判をしている人とも、もっとお話をして、その人たちの想いを知りたいと思いました。 だからこそ、自分自身のできていない役割にも気づきました。 だからこそ、お互いの意見を出し合って、知的障害がある人のことを省くことのない社会を作る仲間を募る必要性を感じました。 それらは、亡くなった方の死を無駄にしないことを誓い、原告の皆さんにも思いをはせ、書かせていただきました。 敬称略で失礼いたします。 そして、2019年8月22日から毎日書きはじめ、気づけばもう1週間を過ぎました。 まとまりがなく、同じことも繰り返し出てきております。 14000字を超す長文です。 2.事故の概要(判決文より要約抜粋)裁

          知的障害者による突き落とし死亡事故裁判は、支援者たちに大きな課題を残した|山田由美子
        • 知的障害者達が虐殺されたことについて冷淡な反応をしていたであろう人間達が、才能があり努力し、素晴らしい作品を残してきた人達が焼き殺されたことを憤ってるの、なんだかんだ結局のところ、人間の価値は生産性だ、ってことだよな。

          デスケツマンコ @DeathChineseATK 僕含め、知的障害者達が虐殺されたことについて冷淡な反応をしていたであろう人間達が、才能があり努力し、素晴らしい作品を残してきた人達が焼き殺されたことを憤ってるの、なんだかんだ結局のところ、人間の価値は生産性だ、ってことだよな。自分で書いてて目眩がしてきた。 2019-07-18 18:10:26 みぃさん @miisann_22 @Vmotherfucker @shiny_02bd02 まぁ、自分の好きな物に関わることだからTwitterとかで騒いでいるんでしょうけど、確かに騒いでいる人達は30以上亡くなったことよりも、アニメ会社が放火されたことに敏感になっていますね(´・ω・`) 2019-07-18 23:34:39

            知的障害者達が虐殺されたことについて冷淡な反応をしていたであろう人間達が、才能があり努力し、素晴らしい作品を残してきた人達が焼き殺されたことを憤ってるの、なんだかんだ結局のところ、人間の価値は生産性だ、ってことだよな。
          • 知的障害者の親には賠償認めず 突き飛ばし死亡事件で、大分地裁(共同通信) - Yahoo!ニュース

            大分市のマンション階段で2014年、知的障害のある無職男性=当時(42)=から突き飛ばされ死亡した男性管理人=同(62)=の遺族が、監督義務違反を理由に男性の両親に計約5364万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が22日、大分地裁であった。佐藤重憲裁判長は請求を棄却した。 訴状などによると、男性と当時70代だった両親はこのマンションに同居し、14年10月31日に行方が分からなくなった男性の捜索を母親が管理人に依頼。管理人は2階付近の階段にいた男性を見つけ連れ戻そうとしたが、男性は嫌がり、階段下に突き飛ばした。管理人は脳挫傷を負い、その後死亡した。

              知的障害者の親には賠償認めず 突き飛ばし死亡事件で、大分地裁(共同通信) - Yahoo!ニュース
            • Noriko on Twitter: "先日、知的障害者の姉が脱毛エステのミュゼで、顔脱毛の契約を勝手にしてきた。お金の管理は私がしているので、その場で払えなかったからだろうか、姉はショッピングローンを契約した。中身を確認すると、14万円の契約に対しなんと手数料8万円の… https://t.co/hiht2LYuM1"

              先日、知的障害者の姉が脱毛エステのミュゼで、顔脱毛の契約を勝手にしてきた。お金の管理は私がしているので、その場で払えなかったからだろうか、姉はショッピングローンを契約した。中身を確認すると、14万円の契約に対しなんと手数料8万円の… https://t.co/hiht2LYuM1

                Noriko on Twitter: "先日、知的障害者の姉が脱毛エステのミュゼで、顔脱毛の契約を勝手にしてきた。お金の管理は私がしているので、その場で払えなかったからだろうか、姉はショッピングローンを契約した。中身を確認すると、14万円の契約に対しなんと手数料8万円の… https://t.co/hiht2LYuM1"
              • 犯罪を繰り返した58歳の知的障害者が「ぼく、やっぱり戻りたい」と語る支援施設 近隣は反対、行政は圧力…それでも受け入れ続けた | 47NEWS

                「やっぱり僕、ゆうとおんに戻りたい」。ゆうとおんは大阪府八尾市にある障害者支援施設だ。58歳の男性Yさんには軽度の知的障害と自閉症の傾向がある。20歳を過ぎたころから何度も逮捕されており、2007年には耳目を集める大きな事件も起こした。刑期が終わると社会に出てくることになるが、「危ない人間に帰ってこられたら困る」と地域から反対され、「犯罪をした場所には戻さない」と行政サイドからも圧力がかかった。だが住み慣れた仲間がいる場所に戻りたい思いは変わらなかった。 そんな彼の思いを、施設側は一貫して尊重し続け、度重なる犯罪にも受け入れを拒まなかった。そしてYさんは今、仲間の思いに応えたかのように、ここで穏やかな余生を過ごしている。事件後、彼とゆうとおんを支えるために立ち上げた支援者有志でつくる集まりは昨年末、16年の年月を経て役割を終えたと判断、“発展的に解散”した。(共同通信=真下周)

                  犯罪を繰り返した58歳の知的障害者が「ぼく、やっぱり戻りたい」と語る支援施設 近隣は反対、行政は圧力…それでも受け入れ続けた | 47NEWS
                • 知的障害者の結婚、不妊処置を条件 8組16人が同意 北海道の施設 | 毎日新聞

                  北海道江差町の社会福祉法人「あすなろ福祉会」(樋口英俊理事長)が運営するグループホームで、知的障害があるカップルらが結婚や同居を希望する場合、男性はパイプカット手術、女性は避妊リングを装着する不妊処置を20年以上前から条件化し、8組16人が応じていたことが18日、分かった。「同意を得た」としているが、障害者が拒否した場合は就労支援を打ち切り、退所を求めていた。子どもを産み、育てるかどうかを自分で決める権利(リプロダクティブ権)の侵害に当たる恐れがある。 樋口理事長は共同通信の取材に「(子どもが)養育不全になった時に誰が責任を取るのか。生まれてくる命の保証はしかねる」と主張した。厚生労働省は「障害の有無を問わず人としての尊厳は守られるべきで、事実なら不適切だ」としている。

                    知的障害者の結婚、不妊処置を条件 8組16人が同意 北海道の施設 | 毎日新聞
                  • 知的障害者へ性犯罪、相次ぐ立件見送り 法改正求める声:朝日新聞デジタル

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                    • 知的障害者支援施設 入所の継続求める保護者らが提訴へ|NHK 香川県のニュース

                      高松市にある民間の知的障害者支援施設が、職員が相次いで退職し不足していることなどを理由に一部の入所者との契約を解除したことをめぐって、保護者らが12日高松市で記者会見し、5月をめどに裁判所に、入所の継続などを求める民事裁判の訴えを起こす方針を明らかにしました。 高松市三谷町にある知的障害者支援施設「ウインドヒル」では、去年6月から7月にかけて職員のおよそ3割にあたる11人が相次いで退職し、施設側は「安全なサービスの提供が維持できない」として、入所していた11人に対して契約を解除する通知を出しました。 このうちの9人の保護者が、高松地方裁判所に入所の継続などを求める仮処分を申し立てましたが、裁判所は3月27日付けで申し立てを却下しました。 記者会見で保護者らは、「慣れ親しんだ場所や一緒に活動してきた仲間たちと暮らしたいという思いを子どもから感じる。突然居場所を奪われた上、司法の場でも入所を拒

                        知的障害者支援施設 入所の継続求める保護者らが提訴へ|NHK 香川県のニュース
                      • 「どうせ家で話せるわけない」知的障害者を10年虐待、副理事長による「無法地帯」 内部通報があったのに市役所は7年間認めず | 47NEWS

                        東京都府中市にある社会福祉法人の男性元副理事長が、知的障害のある利用者に約10年間、虐待を繰り返していた。この法人の第三者委員会がまとめた調査報告書を共同通信が入手し、判明した。これまで行政には合計で十数回、内部告発や通報があったが、府中市は約7年もの間、虐待を認定しなかった。しかも、元副理事長は市職員OBだった。 利用者の中には、この法人がそんな状態であると知らず、虐待を受けて心に深い傷を負った人もいる。報告書によると、元副理事長は恐怖で職員を支配し、「無法地帯」のような状態になっていた。一体、何が起きていたのか。(共同通信=市川亨) ▽息子の異変に気付いた親「何かおかしい」 問題の社会福祉法人は「清陽会」。府中市で知的障害者の作業所2カ所(定員各30人)やグループホームなどを運営している。元々は、知的障害者の親の会が母体となって1989年に設立された法人だ。 「何かおかしい」。知的障害

                          「どうせ家で話せるわけない」知的障害者を10年虐待、副理事長による「無法地帯」 内部通報があったのに市役所は7年間認めず | 47NEWS
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