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石戸諭の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 「ヒト」を切り捨て衰退した日本、じつは「2023年後半」から流れが一変していた(石戸 諭)

    「ヒト」を切り捨て衰退した日本、じつは「2023年後半」から流れが一変していた だから今こそ、「経営」を語ろう 「気鋭」という言葉がこれほどぴたりとハマる学者も珍しい。経営学者、岩尾俊兵(慶應大学准教授)である。『世界は経営でできている』(講談社現代新書)は発売直後から版を重ね、前著『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか』(光文社新書)と並んでベストセラー街道を突き進む。 この事実には一つの謎がある。 『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか』は原稿用紙50枚超の大幅な増補を加えたとはいえ、ベースは2021年に発売しながらすぐに絶版となった一冊だ。『世界は経営でできている』は読みやすさを優先した連作エッセイで経営とは何かを浮き彫りにする。その核は岩尾のこれまでの論考とさほど変わらない。 ほんの数年前には出版マーケットに受け入れられなかった論が、2023年末から注目を集め、岩尾は「気鋭」の経営学者

      「ヒト」を切り捨て衰退した日本、じつは「2023年後半」から流れが一変していた(石戸 諭)
    • 【草津】もし新井氏の虚偽が認められ性被害の事実がなかったとしても「ほら見ろ、リコールは正しかったじゃないか」とはならない。結果がどうなろうが今回のリコール成立を正当化できる手段はない。←町長「なんだろう、ウソつくのやめてもらっていいですか?」

      リンク Newsweek日本版 群馬・草津町議の「性被害」告発をうのみにした人々が今すべきこと <忘れられたニュースを問う石戸諭氏のコラム。女性町議が訴えた被害は虚偽の疑いが強... 375 users 306

        【草津】もし新井氏の虚偽が認められ性被害の事実がなかったとしても「ほら見ろ、リコールは正しかったじゃないか」とはならない。結果がどうなろうが今回のリコール成立を正当化できる手段はない。←町長「なんだろう、ウソつくのやめてもらっていいですか?」
      • 【訂正しない力】石戸諭、東浩紀の両氏、ジャニーズ記者会見問題でまた選択を間違えてしまう

        昨年7月13日、ニコニコ動画での選挙特番で東浩紀氏、三浦瑠麗氏と共に福島瑞穂氏を厳しく吊し上げていた石戸諭氏。今回のジャニーズ記者会見においては「深みなく『とにかく怒る』『厳しく吊し上げる』人たちをこれぞジャーナリズムと持ち上げる功罪(特に罪)をかんじます。」というダブスタも含めて、また選択を間違ってしまったご両人。

          【訂正しない力】石戸諭、東浩紀の両氏、ジャニーズ記者会見問題でまた選択を間違えてしまう
        • なぜ採用面接で愛読書を聞くと「不適切」なのか?ノンフィクションライターと考える背景(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース

          「好きな本は何ですか?」。企業の採用面接でこのような質問が「不適切」とされるのはなぜなのか。『ABEMAヒルズ』ではノンフィクションライターの石戸諭氏とその背景を考えた。 【映像】就職差別につながるNG質問 滋賀県教育委員会は高校生の就職試験を行う企業に対し「不適正な質問」を行わないよう呼びかけているが、その不適正な質問には「愛読書」「尊敬する人物」などが含まれている。 さらに、厚生労働省も「公正な採用選考の基本」を定め、事業主向けのリーフレットにおいて「場を和ませるつもりで、家族や出身地に関することを聞いている」「思想や信条に関すること、愛読書などについて聞いている」などを採用面接では「不適切」と記している。 なぜ、「好きな本」を聞いてはいけないのか? 島田法律事務所の島田直行弁護士は「思想や心情といったものは本来的に個人の自由とされ、採用選考において考慮されるべきではない。思想などを間

            なぜ採用面接で愛読書を聞くと「不適切」なのか?ノンフィクションライターと考える背景(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
          • 「ヒト」を切り捨て衰退した日本、じつは「2023年後半」から流れが一変していた(石戸 諭)

            「ヒト」を切り捨て衰退した日本、じつは「2023年後半」から流れが一変していた だから今こそ、「経営」を語ろう 反対に、デフレ期の問題はヒトを軽視することでした。デフレではカネが希少資源になるわけですから、相対的に弱い立場にあるヒトはカネに振り回されるようになる。こうして、デフレに突入した90年代以降、日本企業も社会も自分たちで強みを手放してしまったように見えます。大きな影響力を持った「自己責任論」はその典型です。 不景気で人材を育て上げることができなかった、あるいは育てるチャンスすら与えられなかった状況で本人に責任なんてないのに、本人に責任を負わせるのはあきらかにおかしい。 カネを守るため、「代わりはいくらでもいる」と言わんばかりに社員を切り捨てることが経営だと肯定されてきたのもデフレ期の特徴です。これも社員に責任はありません。ヒトが幸せになれない選択を強いておいて、経営を語るのはおかし

              「ヒト」を切り捨て衰退した日本、じつは「2023年後半」から流れが一変していた(石戸 諭)
            • 『チ。』魚豊氏 最新作『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』で「陰謀論」を描いた理由。恋愛要素も盛り込まれた“新境地”の裏側を語る【魚豊氏インタビュー】 | ダ・ヴィンチWeb

              トップインタビュー・対談『チ。』魚豊氏 最新作『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』で「陰謀論」を描いた理由。恋愛要素も盛り込まれた“新境地”の裏側を語る【魚豊氏インタビュー】 『チ。』魚豊氏 最新作『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』で「陰謀論」を描いた理由。恋愛要素も盛り込まれた“新境地”の裏側を語る【魚豊氏インタビュー】 『ひゃくえむ。』『チ。―地球の運動について―』と、ひとつのことに対して人生を懸けて取り組む人々の姿を描いてきた魚豊氏。そんな魚豊氏が最新作『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』で描くのは「陰謀論」と「恋」。あまりにも衝撃的な題材と、突飛な組み合わせに連載開始時から大きな話題を飛んだ本作。単行本2巻の発売を記念して魚豊氏にインタビューを敢行。そこから見えてきた「陰謀論」と「恋」の原点、そして本作で描きたいこととは? 「陰謀論」と「恋」が繋がった瞬間

                『チ。』魚豊氏 最新作『ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ』で「陰謀論」を描いた理由。恋愛要素も盛り込まれた“新境地”の裏側を語る【魚豊氏インタビュー】 | ダ・ヴィンチWeb
              • 石戸諭 on X: "正直、会見を受ける側=批判される側から「落ち着いてください」と正論を繰り出されるのはメディア側としては恥ずかしいですよ。冷静に事実を提示して、切り込んで答えを引き出すのが先で、怒りの発露は最後の切り札。"

                • 東浩紀さん「日本政府を批判したいけど、左翼言論人や限界保守ポピュリストと一緒にされたくないので批判できない」

                  まとめ 【訂正しない力】石戸諭、東浩紀の両氏、ジャニーズ記者会見問題でまた選択を間違えてしまう 昨年7月13日、ニコニコ動画での選挙特番で東浩紀氏、三浦瑠麗氏と共に福島瑞穂氏を厳しく吊し上げていた石戸諭氏。今回のジャニーズ記者会見においては「深みなく『とにかく怒る』『厳しく吊し上げる』人たちをこれぞジャーナリズムと持ち上げる功罪(特に罪)をかんじます。」というダブスタも含めて、また選択を間違ってしまったご両人。 13506 pv 18 49 users リンク 現代ビジネス 「左翼と距離をとらないとバカ」は時代遅れ《田中康夫・浅田彰対談》(田中康夫×浅田 彰) @gendai_biz 参院選の結果をふまえて行われた田中康夫・浅田彰対談の後編は、共産党の現況、そしてトランプと反知性主義にまで話が広がります。いったい日本はどこへ行く? マスメディアでは絶対に読めない「憂国呆談」をご堪能あれ。

                    東浩紀さん「日本政府を批判したいけど、左翼言論人や限界保守ポピュリストと一緒にされたくないので批判できない」
                  • コロナアプリ「COCOA」の失敗から日本社会が学ぶべきこと

                    <忘れられたニュースを問う石戸諭氏のコラム。コロナ対策アプリ「COCOA」を単に失敗で終わらせずに、「次のパンデミック」に生かすことが早急に求められているが...> 安倍晋三首相(当時)が力を入れ、新型コロナの感染対策の柱に位置付けられていた「COCOA」というスマホアプリがかつて存在した。感染した人と濃厚接触をした可能性がある場合に通知が送られてくるという、感染症対策としては最先端のシステムだったが、2020年6月の導入から約2年で大きな効果がないまま運用を終了した。 私の取材先も開発に関わっていて、熱気は伝わってきた。それは、IT系の技術者もコロナ対策に協力できる喜び、また技術によって感染制御に貢献できる意気込み、とも言い換えられる。 熱気に感化されていたのは技術者ばかりではない。感染症対策の専門家集団に関わっていた人々も、当時私の取材にはっきりとCOCOAへの期待を口にしていた。いわ

                      コロナアプリ「COCOA」の失敗から日本社会が学ぶべきこと
                    • 石戸諭 on X: "ジャニーズ事務所の記者会見、いろいろ考えたことはこれから書きますけど深みなく「とにかく怒る」「厳しく吊し上げる」人たちをこれぞジャーナリズムと持ち上げる功罪(特に罪)を感じます。僕みたいな現場で取材して前進を模索する立場とは違いますね。変革にコミットする立場の軽視とも言えますが……"

                      • 訂正可能性の哲学 特設ページ|東浩紀 著

                        ゲンロン叢書014 東浩紀『訂正可能性の哲学』 2023年9月1日刊行 2,860円(税込) 364頁/四六判/並製 ISBN:978-4-907188-50-4 ※正誤表はこちら 第1部 家族と訂正可能性 第1章 家族的なものとその敵 第2章 訂正可能性の共同体 第3章 家族と観光客 第4章 持続する公共性へ 第2部 一般意志再考 第5章 人工知能民主主義の誕生 第6章 一般意志という謎 第7章 ビッグデータと「私」の問題 第8章 自然と訂正可能性 第9章 対話、結社、民主主義 実践的理性とはこう使え、といえるような「役に立つ」哲学書である。(鹿島茂・フランス文学者) ──『週刊文春』9月28日号より 東がたどりついたのは[……]人間の複雑さを肯定し、実直で、地に足をつけて少しずつであっても変革に向かうための哲学である。(石戸諭・ノンフィクションライター) ──『週刊現代』9月30日・1

                          訂正可能性の哲学 特設ページ|東浩紀 著
                        • 石戸諭 on X: "リベラルな人たちから今の時点で「もっと利上げしろ」って声が上がっているのだが、自分たちが何を言ってるかわかっているのだろうか……。消費が低迷しているなかで利上げした結果、追い詰められるのは自民党ではなくて日本社会で生活する人々のほうですよ。もっと強い財政出動しろとか減税しろって話…"

                          • #在野研究者として生きるということ❷ーお金についての真面目な話 | 磯野真穂ブログ

                            先日のブログが、想定をはるかに超えた広がりをし、View数が4万近くになりました。牧歌的に運営されているブログなので大事件です。 これだけ広がると辛辣なメッセージが増えるものですが、今回はそれはなく、寄せられた意見はほとんどが共感でした。私と同じ思いを抱えていた人が、人文社会科学を超えた様々な分野でたくさんいることもわかり、それも驚きました。でもこれだけ拡散されたということは、思っていても言えなかった人が多い、ということだと思います。言えない理由は様々だと思いますが、やはり謝金について問題提起をすると、それによって被り得る不利益が多々あるからでしょう。 なので、リポストなどで賛意を表明くださった方、深くお礼を申し上げます。賛意を示して下さった方に、同世代が複数いたことが心強かったです。ある程度キャリアを積んだ我々の世代が、声を上げないと変わらないと思うので。 問題提起ができた背景 とはいえ

                              #在野研究者として生きるということ❷ーお金についての真面目な話 | 磯野真穂ブログ
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