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突然変異の検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 「三体」監修・立原透耶さんインタビュー 中国SF界に現れた、突然変異的なスペースオペラ|好書好日

    文:ハコオトコ 立原透耶(たちはら・とうや)作家・翻訳家 1969年生まれ。ファンタジーなど幅広い作品を執筆。「ひとり百物語」シリーズ(メディアファクトリー)など著作多数。華文SFの翻訳も長く手掛け、最近も中国語圏の作家の作品を翻訳した『時のきざはし 現代中華SF傑作選』(新紀元社)を出版。 戦後、ソ連の影響を受けた中国SF ――翻訳・監修に多くの人が携わった「三体」シリーズ邦訳版ですが、立原さんは主に和訳された文章と中国語の原書と乖離が無いか、固有名詞やルビのミスが無いかなどをチェックする「総監修」を担当しました。華文SFに造詣が深く、翻訳も長く手掛けてきた立原さんですが、まずは三体の背景にある中国のSF事情、歴史を教えてください。 第二次世界大戦後、中国ではソ連のSFが最初に(大々的に)影響したと思います。同じ共産国として中国の目指す科学技術立国、「頑張ったらこんな良い未来があるんだよ

      「三体」監修・立原透耶さんインタビュー 中国SF界に現れた、突然変異的なスペースオペラ|好書好日
    • オジー・オズボーンが長生きしているのは突然変異遺伝子を持っているから、DNA研究者発表 - amass

      オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)が長年のアルコールやドラッグの乱用に耐えて長生きしているのは、オジーが突然変異遺伝子を持っているため、とDNA研究者のインディアナ大学医学部の教授ビル・サリバンが新たな本で発表しています。 ニューヨーク・ポスト紙によると、遺伝子コードを解読する検査を行っている米Knome社は2010年、オジーから採取した血液サンプルを使って彼の遺伝コードを解読し、長年にわたるドラッグやアルコールの乱用の後、どのようにしてオジーが生き残ったのかを突き止めようとします。Knome社の研究者は、オジーの血液とDNAを分析することで、薬物が体内でどのように吸収されるのか、また、なぜ一部の人は極度の薬物乱用に耐えられ、他の人は耐えられないのかについての洞察が得られると期待していました。 サリバンを含む研究者たちによると、オジーはアルコールを大量に摂取することを可能にし

        オジー・オズボーンが長生きしているのは突然変異遺伝子を持っているから、DNA研究者発表 - amass
      • 「突然変異した赤狩り」「道義的ポルノ」…町山智浩氏が米国の”差別告発”の風潮を批判的に紹介(週刊文春) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

        週刊文春2019年11月28日号、町山智浩氏のコラム「言霊USA」より。 テーマは「woke culture ,cancel culture(差別に敏感な文化、それをボイコットする文化)」 WOKEとは、WAKE(目覚める)の黒人訛り的表記で、目覚めた人の文化、なのだが、町山氏の解説によれば差別的なものを告発するコールアウトカルチャー、差別的なものをボイコットするキャンセルカルチャーに発展したのだという。 ウォクカルチャーと、その拡大に関する町山智浩氏のコラム町山智浩の言霊USA 「Woke Culture, Cancel Culture(差別に敏感な文化、それをボイコットする文化)」下ネタのコメディを撮り続けてきたトッド・フィリップス監督がなぜコメディをやめたのか。「今のこのウォク・カルチャーのなかでコメディをやるのは大変だ」 https://t.co/9PhehN0tPP— 町山智浩

          「突然変異した赤狩り」「道義的ポルノ」…町山智浩氏が米国の”差別告発”の風潮を批判的に紹介(週刊文春) - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
        • 真っ白なスズメ 突然変異か 神奈川 藤沢 | NHKニュース

          全国的にも珍しい体が真っ白なスズメが神奈川県藤沢市で見つかり、観察に訪れる愛鳥家たちを楽しませています。 地元の愛鳥家でつくる「藤沢探鳥クラブ」によりますと、先月から藤沢市の引地川沿いにある田んぼ付近で白いスズメが見られるようになったということです。 22日、NHKのカメラが捉えた映像からは、大きさは通常の個体と変わらないものの、体は真っ白な羽毛に覆われくちばしが薄いピンク色になっているのがわかります。 白いスズメは群れに混じって稲穂をついばんだり、木や電線にとまって羽を休めたりしていました。 このうち白いスズメが羽ばたく瞬間をとらえた写真では羽の1枚1枚が白いのが確認できるほか、水辺などで撮られた写真では周囲の茶色のスズメとの違いが鮮明にわかります。 野地さんは「去年の12月に初めて撮影できたときは『やった!』と思ってうれしかったです」と話していました。 また、散歩で訪れた男性は「とまっ

            真っ白なスズメ 突然変異か 神奈川 藤沢 | NHKニュース
          • 遺伝子の突然変異により猫の新たな毛色が誕生「サルミアッキ」と命名 : カラパイア

            猫には様々な毛色がある。日本と海外では呼び名は異なるものの、茶トラや三毛猫、ハチワレやさび猫など、正式に認定された毛色には名前がある。 そしてこの度、猫の毛色に新柄が登場したようだ。それは、ベースはハチワレ(海外ではタキシード)なんだけど、毛先にいくにつれて白くなるというユニークな特徴を持っている。 新たな毛色の名前は、世界一まずい飴と呼ばれる北欧のリコリス菓子の一種「サルミアッキ(salmiak)」にちなんで、「サルミアッキ」と名付けられた。(現地ではとてもポピュラーで人気がある) フィンランドで出現が確認された新柄のサルミアッキは自然に起きた遺伝子の突然変異により誕生したものだという。

              遺伝子の突然変異により猫の新たな毛色が誕生「サルミアッキ」と命名 : カラパイア
            • 珍しい“右向き” ヒラメが水揚げ 突然変異か 北海道 豊浦町 | NHKニュース

              北海道豊浦町の沖合で「右向き」の珍しいヒラメが水揚げされ、水産試験場は突然変異で生まれたのではないかとみています。 「右向き」のヒラメは17日、豊浦町の沖合で行われた定置網漁で水揚げされました。 「左ヒラメに右カレイ」と呼ばれるように、腹びれを下にしたときに、顔が左にくるのがヒラメ、右にくるのがカレイという見分け方がありますが、室蘭市にある栽培水産試験場が写真や動画を確認した結果、歯や体の特徴から「右向き」のヒラメだったことが分かりました。 水産試験場によりますと、稚魚を養殖して海に放流されたヒラメで「右向き」になるのは、1000匹から1万匹に1匹ほどの割合だということで、水揚げされたヒラメも突然変異で生まれたのではないかとみています。 北海道立総合研究機構栽培水産試験場の森立成さんは「今回は天然のヒラメの可能性が非常に高く、より珍しい」と話していました。 「右向き」のヒラメは、すでにセリ

                珍しい“右向き” ヒラメが水揚げ 突然変異か 北海道 豊浦町 | NHKニュース
              • イノシシ突然変異「なし」 帰還困難区域生息、福島大准教授発表

                福島大共生システム理工学類の兼子伸吾准教授は3日、東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域に生息するイノシシの遺伝的な影響を調査した結果、事故後数世代が経過しても、DNAの塩基配列に事故の影響による突然変異は確認されなかったとする研究内容を発表した。 大学の定例記者会見で発表した兼子氏は、「突然変異で緑になったイノシシ」など、原発事故の影響を巡り根拠に基づかない海外報道があるとし、「汚染の程度が理解されておらず、現状を伝えることが重要だ」と指摘した。 事故の影響による突然変異が確認されなかった理由については「(事故に起因する放射線量が)低線量だったためと考えられる」と述べた。 兼子氏は、福島大大学院に所属していたドノバン・アンダーソン氏(弘前大被ばく医療総合研究所特任助教)らとともに2016~19年、帰還困難区域に生息する307頭のイノシシを調査した。このうち191頭の遺伝子について、チ

                • 処理水放出“福島で黒い水”“魚が突然変異”“イワシ多量死”…中国SNSで偽情報拡散

                  福島第一原発の処理水の放出を巡って、中国のSNSでフェイク情報が蔓延(まんえん)しています。福島で黒い水が流れているとされる映像を検証しました。 ■ニセ映像…動画を送られた男性「怒り」 「日本はひどいことをする」。そうした言葉とともに、中国人の知人が日本人の男性に送ってきた動画です。 海に黒い水が流れ込み、広範囲に広がっていく映像。中国人の知人は、「日本にいる中国人が処理水放出の様子を撮ったもの」だとして送ってきました。 動画を送られた男性:「(Q.映像を見て、どう思った?)怒りですね。ふざけるなという感じですね」 動画内で撮影者が話している言葉をよく聞いてみると、話しているのは中国語ではなく、スペイン語です。 撮影者(スペイン語):「排水だ。完全に真っ黒な水。そしてゴミ。直接、我らが海へ」 動画が撮影されたのは、スペイン語が公用語となっているメキシコだとみられます。 これは2020年に撮

                    処理水放出“福島で黒い水”“魚が突然変異”“イワシ多量死”…中国SNSで偽情報拡散
                  • 十三機兵防衛圏という突然変異的怪作ゲームについて|ダムレイ

                    11月28日に発売された十三機兵防衛圏に開始3秒で心をわしづかみにされてして、そのままコーナーポストにぶちかまされたのですが、インタビュー読んでこれはゲーム業界に突然現れる怪作だと確信したのでパッションをつづります。 ・10年に1作か2作生まれ来る怪物ゲームって面白い。ファイナルファンタジーやドラクエのような大作王道JRPG、夜を奪うとまで言われるCivilizationのような洋シミュレーションや、本当に広い世界を自由に旅できるTESシリーズやFalloutシリーズ。最近6がでたTropicoなんかも独特の毒のあるジョークが効いてて面白い。みんな大好きだ。 しかし、そんなゲーム業界でも際立って異質で、独特で、狂気を孕み、一般受けはしないけれど、刺さる人には魂のコアまでぶち抜かれるオルタナティブ・ロックンロールのようなゲームが生まれることがある。 芝村裕吏さんの「ガンパレード・マーチ」、今

                      十三機兵防衛圏という突然変異的怪作ゲームについて|ダムレイ
                    • チェルノブイリを徘徊するオオカミたちは突然変異で抗がん能力を獲得していた - ナゾロジー

                      1986年のチェルノブイリ原子力発電所事故により、周辺地域には放射性物質がまき散らされました。 そして、現在のウクライナとベラルーシにまたがる原発から半径30kmの区域が「チェルノブイリ立入禁止区域」となりました。 今もなお、人間の立ち入りは制限されていますが、この区域を徘徊するオオカミたちにはある特別な変化が生じているようです。 アメリカのプリンストン大学(Princeton University)に所属する進化生物学者のカーラ・ラブ氏によると、チェルノブイリ立入禁止区域のオオカミたちには、がんに関連した遺伝子的変異が生じているというのです。 オオカミたちは毎日、人間における法的安全限界の6倍に当たる放射線を受け続けているにも関わらず、その影響に対して驚異的な回復力を示していたのです。 この新しい研究は、2024年1月にワシントン州で開かれた生物学に関する年次総会「Society for

                        チェルノブイリを徘徊するオオカミたちは突然変異で抗がん能力を獲得していた - ナゾロジー
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