ある時ネットで記事を読んでいたら、奥さんに先立たれた男性の余命平均が5年、逆に夫に先立たれた女性の余命平均は20年という文字列を見つけ、少し読んでみた。 もともと人間の性別は女性になるのが基本になっていて、胎児の時に男になっていく個体が現れるそうだw つまり、染色体のXXが基本路線で女性、XYが男性で、種族を残すという目的のために、胎児期に一定数が男へと変化するらしいのだ。 そういえば魚の中で、雌だらけの群れの中で、産卵期だけ、オスに変化する個体が居ると聞いたことがあるから、それと似たようなもんか? う~ん、種族を残すためとは理解できたが、なんで寿命が違うのかというのが気にかかる? 読み進めると、基本が女性なので、身体的にも女性の方が完成品であり自立が確保されているため、周囲の観察力やコミュニケーション力が高いとなっている。 なんだ? 表現は悪いが、男は少し欠陥品らしいぞw 男よ、生き残れ