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米国株投資の検索結果1 - 15 件 / 15件

  • 新NISAとは。新NISAつみたて投資枠、成長投資枠と旧NISAの徹底比較 - たぱぞうの米国株投資

    新NISAとは。新NISAつみたて投資枠、成長投資枠と旧NISAの徹底比較 令和5年度の与党税制改正大綱が発表され、2024年からNISA制度が大幅にリニューアルされることになりました。 こちらの表がわかりやすいと思います。とりあえず「新NISA」と呼ぶことにします。 新NISA積立投資枠、成長投資枠と旧NISAの比較 ひとことで言えば、従来の一般NISAとつみたてNISAを合体したものが「新NISA」になります。「新NISA」には つみたて投資枠 成長投資枠(仮称) という、2つの区分が用意されます。 新NISAのつみたて投資枠と成長投資枠とは これまでは、「つみたてNISA」か「一般NISA」か、どちらかを選ぶ必要がありましたが、「新NISA」はタイプが違う投資枠を、併用することができるようになりました。 さらに、非課税保有期間・口座開設期間ともに「無期限」になりました。既に多くの方が

      新NISAとは。新NISAつみたて投資枠、成長投資枠と旧NISAの徹底比較 - たぱぞうの米国株投資
    • 新NISAと旧NISAの比較を通して、対応策を徹底検証 - たぱぞうの米国株投資

      新NISAをさらに深掘り 2023年の方針を考える あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いいたします。 さて、新NISAのルールについては先日記事にしました。 以下の表をご参照ください。 新NISAの特徴、ズバリ徹底まとめ表 これをもとに、非課税枠NISAを活用した2023年の投資戦略を考えてみましょう。 新NISAと旧NISAの比較を通した今後の対策 現制度の「一般NISA」「つみたてNISA」「ジュニアNISA」は「完全に別の制度として切り分けられる」ことになります。 旧制度の非課税枠は、新制度の非課税保有限度枠には算入されません。2023年までにNISA制度を活用していた場合には、非課税枠が増えてお得ということです。まだ利用していない方は、NISAを利用した方が非課税枠が増えます。 ただし、一般NISAは、非課税保有期間が5年間と短いので要注意です。 一般NISAの非

        新NISAと旧NISAの比較を通して、対応策を徹底検証 - たぱぞうの米国株投資
      • 年収300万円から資産運用で1億円近くを築いた話 - たぱぞうの米国株投資

        年収300万円から1億円近くの資産を築くということ 資産形成は、節約と投資の両輪が大事です。節約は自分の意志である程度コントロールできます。これに対して投資は3つの要素が関係します。ズバリそれは下記の3つです。 時間 実力 運 時間は長い年限を取ればリターンの蓄積ができるため、重要です。実力は暴落時に手放さないぶれない意思や、適切な対象に投資する力などです。最後に運です。運も実力のうちと言いますが、たしかに重要です。 これに加えて、入金力ということも言われますね。確かにそうです。積立投資額が大きくなるからです。しかし、30年にもわたって年収が停滞している日本においては入金力を上げることは簡単ではありません。 さて、今回は年収300万円、途中無職期間を挟みながらも資産形成で1億円ちかくの財産を築いた、という方からのご質問を紹介します。 年収300万円から夫婦で8000万円の資産形成に成功 た

          年収300万円から資産運用で1億円近くを築いた話 - たぱぞうの米国株投資
        • うつ病から回復したので投資を始めたいが、何から取り組むのがベストなのか。 - たぱぞうの米国株投資

          うつ病は決して珍しいことではなく、身と心を守る投資をしたい 心の病気になる人は少なくないですね。私の前職でも頻発していました。心の底から不思議だったのは、頻発する心の病気に対しての対応は全て対症療法、後手後手だったことです。カウンセラーを置く、相談窓口を作る、こういうことですね。 どうして、根本である精神的な負担減、逃げられない環境を無くす、さらにいうと無駄でち密な仕事を減らす、そういった議論が起きないのか。これは本当に不思議でした。忙しすぎて、大事な仕事とそうでない仕事がまぜこぜになっているのですね。 さながらヨーグルトに落としたジャムをかき混ぜ、ジャムだけを取り出そうとするかの如く見えているのでしょう。実はヨーグルトとジャムは多少の浸潤があるものの分けることが可能で、すっきりとしたヨーグルトは無理にしても、手は打てないことはないのですね。 さて、話がずれ始めたところで、ご質問を紹介しま

            うつ病から回復したので投資を始めたいが、何から取り組むのがベストなのか。 - たぱぞうの米国株投資
          • 勝率が段違い!米国株投資の魅力とリスクへのアプローチ - たぱぞうの米国株投資

            投資の最適解とはどういうことか 2010年に米国株投資を始め、15年近くの歳月が過ぎました。米国株に1本化してからはおよそ10年です。この間、コツコツと再投資を続けてきましたが、これほどまでの資産の増加は私自身想像をしていなかったことでした。 この間、個別株中心からETF中心に投資のスタイルも変わりました。かつての頻回な投資から、年に数回、場合によっては1年通して売買をしない年もあるほどです。 積み立てを除いて、勝てるタイミングでしか積極的に入らないため、2016年以後負けたことがありません。これは私がうまいからではなく、米国株が強いからです。指数が伸びる国での投資というのは、勝率が段違いです。 投資は、どのフィールドで行うかで勝ち負けの大部分が決まっているのです。これは仕事選びにも似ています。利益率の低い儲からない業界や会社で頑張っても給与は上がりません。これと同じことです。 特にETF

              勝率が段違い!米国株投資の魅力とリスクへのアプローチ - たぱぞうの米国株投資
            • 【ランキング】不労所得の切り札!JT含む世界高配当銘柄ランキングとリスト - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

              高配当銘柄は配当という現金が投資家の口座に入ってくるので、分かりやすく現金が増えていくという点で投資家に非常に人気があります。 また定期的に多くの配当金が入手できるので、不労所得として将来のリタイアや年金の補助として資産運用してる投資家も多いと思います。正に不労所得の切り札になり得ますよね。 今回はその高配当銘柄をリスト化、更に各種指標をベースにランキング付けも行っています!誰もが知ってる銘柄も含まれてますし、米国株以外にもJT(日本たばこ産業)や他の国の銘柄も追加してあります。 ただ最初にお伝えしたいのは、高配当になる銘柄というのは株価が上昇しない、売り上げが上がらないといった何かしらのリスクを抱えてるという事を忘れないでほしいです。正直な所、個別銘柄に投資する中で最も難しい投資の一つが高配当銘柄だと思っています。 まず注意点の大前提を最初にお伝えしていきます。 では米国株投資家もみあげ

                【ランキング】不労所得の切り札!JT含む世界高配当銘柄ランキングとリスト - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
              • 株式投資に勉強や資格は必要なのか - たぱぞうの米国株投資

                株式投資に勉強や資格は必要なのか 株式投資に勉強や資格は必要なのでしょうか。 株式投資自体は、100年以上の歴史があります。古くは、現在のインドネシアにおける植民地支配に大きな役割を果たした、オランダ東インド会社までさかのぼります。 出航に伴うリスクを分散するため、出資を募る株式会社の形態を採用していました。17世紀の話ですから、かなりのものですね。その後、数百年を経て、会社が資金を集める、あるいは知名度を増すための最もよく知られた手法になっています。 現在のようにネットで自宅から手軽に株券を買えるようになったのは、およそ20年前の話です。日本ではマネックス証券や、当時イー・トレードという名称だった現在のSBI証券などが先駆けとなりました。 また、世界最大のETFであるSPYなども実はそんなに歴史は長くなく、1993年の上場です。 いずれにしても、株式投資の歴史は長いですが、誰もが参加でき

                  株式投資に勉強や資格は必要なのか - たぱぞうの米国株投資
                • 【格差社会】日本富裕層800万円!米国富裕層1600万円 !広がる所得格差とは? - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                  富裕層を全体の10%以内として想定した場合、世界NO3の経済大国日本では個人所得が約800万円以上。そして世界NO1の経済大国では個人所得が1600万円以上ということがデータでわかりました。 その差はなんと2倍、実はすごい差があるんです。しかしデータを更に詳細にチェックしていくと日本の現状が豊かになることが非常に難しい環境になっていることが判明します。 ではもみあげ米国ブロガーの「【格差社会】日本富裕層800万円!米国富裕層1600万円 !広がる所得格差とは?」 をお楽しみください。 日本の富裕層 日本の富裕層 所得格差 給与所得の分布 米国富裕層 米国富裕層 日本と米国の比較 日本と米国の富裕層比較 日本と米国の所得格差 まとめ 日本の富裕層 日本の富裕層 日本の富裕層を所得上位10%以内で限定すると780万円以上が現在はその対象になりそうです。下記は2017年の国税局からのデータにより

                    【格差社会】日本富裕層800万円!米国富裕層1600万円 !広がる所得格差とは? - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                  • テクニカル分析で株式投資において成功することは可能なのか - たぱぞうの米国株投資

                    テクニカル分析とファンダメンタルズと株式投資 株式投資というと、どのような学習を重ねればよいのでしょうか。この世界は実は体系的に学習するというよりは、経験則で積み上げてきた人のほうが多いのではないでしょうか。 基本的には会計的な財務諸表から決算、IRなどを読み込んで積み上げていくということになるのでしょう。 一方で、最初からテクニカル分析に入る人も少なくありません。FXや仮想通貨での取引を重ねてきた場合、その延長としてテクニカル分析のみで株式投資をしているという人もいますね。 私はファンダメンタルズがあってこそのテクニカルだと思いますが、正解はありませんね。この世界は平等で、数字が増えていればそれが正義なのですね。ファンダメンタルズが基本となる、というのはあくまで勝つための確率的な話に過ぎません。 ちなみにたぱぞうのブログではほとんどテクニカル分析を取り上げてきませんでした。強いて言うなら

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                    • 【悲報】米国消費者はバカ?車ローンとクレジットカードで借金まみれ - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                      米国消費者はバカ?と言ってしまいましたが、言い過ぎではないかもしれません。購買意欲に関して馬鹿正直なんです。それが逆に米国経済の力強さを支えています。 米国の自動車販売台数の9月までのデータが集まったみたいです。前年同期比で増加に転じています。これは素晴らしいニュースですよね。消費者の購買指数が落ち込んでいないとも考えられます。 米国の新車販売台数、第3四半期は3期ぶりに前年同期比増 | ビジネス短信 - ジェトロ しかしこの自動車販売台数の上昇の裏には車ローンの増加とクレジットカードの延滞率の上昇という ことが並行して起きてるとも考えられます。米国消費者の借金はますます増加傾向になっているかもしれません。 ではもみあげ米国株投資家の「【悲報】米国消費者はバカ?車ローンとクレジットカードで借金まみれ」をお楽しみください! 米国消費者はバカ? 高級車志向の米国人 自動車ローンまみれ クレジッ

                        【悲報】米国消費者はバカ?車ローンとクレジットカードで借金まみれ - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                      • 【悲報】物価停滞の日本はオワコン?日本vs世界の物価・賃金比較 - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                        物価上昇がストップしてしまってる側面が如実に表れるのが他国との比較をしたときじゃないでしょうか?10月に消費税10%を導入したのは物価上昇によるインフレを呼び込むためもあると考えています。 それは厳しいかもしれません。というのが平均賃金の推移を確認すると日本の平均賃金はほぼ止まってしまっているのが明らかだからです。 物価上昇=賃金上昇になるはずですが、消費税で物価が上昇したとしても、賃金があがらなければ内需型の日本では最終的には物価も下がらざるを得ないのが現実だと思います。 今回は下記日経の記事を参考にしながら、日本が他国と比べて平均賃金がどうなってしまっているのかをお伝えしたいと思います。 www.nikkei.com ではもみあげ米国株投資家の「【悲報】物価停滞の日本はオワコン?日本vs世界の物価・賃金比較」をお楽しみください。 *政策批判記事ではないです。データに基づいて現状から考え

                          【悲報】物価停滞の日本はオワコン?日本vs世界の物価・賃金比較 - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-
                        • S&P495で分かる ブーム化する「米国株投資」に隠れた”歪み”

                          S&P495で分かる ブーム化する「米国株投資」に隠れた”歪み”:古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」(1/2 ページ) 日本の個人投資家が米国株投資へ殺到している。 米国株の取り扱いを得意とするマネックスグループの2021年3月期第1四半期決算資料によれば、マネックス証券における米国株の取引口座数は、この四半期に前年同期比で3.4倍に急増したという。米国株取引にかかる売買委託手数料収入も前年同期比で1.79倍の4億2500万円と急増しており、個人投資家による米国株への投資加熱がうかがえる。 SNSにおける米国株ファンの発信や、初心者向けの米国株投資本の出現などによって、日本の個人投資家にとっても、米国株投資が近年一層身近な投資体験となっている。米国株ファンの中には、国内株式を持たず、運用資産の大半または全部を米国株に投資する者も存在するほどだ。その背景には、国内株式のパフォーマンス低迷

                            S&P495で分かる ブーム化する「米国株投資」に隠れた”歪み”
                          • 消費税10%で日本経済は深刻?日本と海外メディア報道の違いから考える - ”もみあげ”の米国株投資-お金で幸せになる!-

                            消費税10%が10月から導入されました。予想通り消費活動は落ち込んでるみたいです。ただ今回の報道内容も含めて、日本の現状を考えると皆さんが思っている以上に事は深刻なんじゃないかと思いました。 思ったより深刻な状況のはずなのに、深刻な数字で報道しない日本メディアはどうなってるんだという疑問も持ちました。それは下記報道の違いからです。 ・日本メディアは前年同月比7%減と報道 ・海外メディアは前月比14%減と報道 上記数字でわかるように消費税10%への増税で海外メディアの方が日本経済の深刻度がより伝わるとは思いませんでしょうか? 消費税10%の影響度が報道されてる感覚より影響が深刻だとしたら我々個人はもっと深刻に捉えて、資産運用を加速させる必要がありますし、本業への影響も予想しておくべきです。 今回は実際に消費税10%の消費落ち込みがどれくらい深刻かと後は報道に対してのもみあげの疑問もお伝えした

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                            • 大副業時代が幕開けたと思ったら、急激にしぼんだ話 - たぱぞうの米国株投資

                              大副業時代が幕開けたように見えたが・・・ ほとんど副業として成り立たなくなったもの 安易に副業として参入できなくなった民泊 副業として成り立たなくなったアフィリエイトとブログ 不動産賃貸業という副業は参入障壁が高いが・・・ 大副業時代は終わらないが、一時期の熱狂はしぼみつつある 大副業時代が幕開けたように見えたが・・・ 大副業時代と言われます。構図は簡単で、私たち日本人の年収が増えないから副業で補おうということです。年収が増えないだけならばともかく、細かいコンプラをはじめとして負担感のみ増加している組織もあります。 1990年代や2000年代初頭は副業というと、帰宅後のアルバイトが主でした。誰かに雇われ、労働力と時間を提供するという形ですね。しかし、2010年代に入ると急激に副業の形が変化します。 不動産賃貸業 太陽光発電事業 株式投資家 民泊事業 セドラー アフィリエイター ブロガー Y

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                              • 人生を変える暴落が久々に来たのかもしれない - たぱぞうの米国株投資

                                暴落ではあるが、まだまだ序の口ではある 久々に、人生を変える暴落が来たのかもしれません。過去を振り返っても、2003年の金融ショック、2008年のリーマンショック、これらを生かして資産を増やした人がたくさんいます。私もそのうちの一人です。 今回のコロナショックでは久々のドローダウン30%超えの世界が見られています。矢継ぎ早に政策が発動していますが、これまでのところ良く下げてきましたね。「麦わら帽子は冬に買え」という投資格言があります。 注目していた金融株も軒並み大きく下げてきており、面白い相場になっています。 しかし、「2月の中国新車販売台数は前年比8割減」という報道を見てもわかるように、経済への悪影響は確実に忍び寄ってきていますね。 投資の答え合わせはまだ終わっていない 大きく暴落している銘柄を保持している人もいれば、たまたまキャッシュポジションを大きく持っていて、暴落を逃れている人もい

                                  人生を変える暴落が久々に来たのかもしれない - たぱぞうの米国株投資
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