「」 未来屋書店が運営する「mibon 電子書籍」は、コミック、まんが、小説、ラノベ、雑誌などの電子書籍購入できます。mibonポイントやときめきポイント(イオン)を貯めることも可能。無料で読める本も。
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「サービス継続が危なくなった段階で言ってくれたらよかったのに……」──企業がサービス終了を発表すると、SNSではそんな反応がよく見られる。ドワンゴ取締役COOの栗田穣崇さんは6月28日、Twitterで「残念ながら終了決定前に危機をアピールすると早期に終わる可能性がさらに高まる」と解説した。将来性のないサービスと判断され、ユーザーが離れてしまう恐れがある。 ドワンゴは同日、自作ゲーム投稿コミュニティーサービス「ゲームアツマール」のサービスを終了した。投稿されたゲームはWebブラウザ上でプレイでき、「ニコニコ動画」のように画面上を流れるコメントを付けることもできたが、約7年の歴史に幕を下ろすことになった。
NTTレゾナントは、7月1日にNTTドコモに吸収合併することに伴い、各種サービスの新規受付を6月30日までに停止する。現在のユーザーは引き続きサービスは利用できる。 各サービスの新規受付停止のスケジュールは以下の通り。 OCN モバイル ONE、050 plus、OCN モバイルd……2023年6月26日※オンラインでは11時に受付終了 OCN モバイル エントリーd……2023年6月26日19時 OCN for ドコモ光……2023年6月30日※一部代理店では27日に受付終了 OCN 光……2023年6月30日19時 OCN モバイル ONEのエントリーパッケージによる利用開始の手続きと、OCN モバイル ONEユーザーからのSIMカードの追加申し込みも、26日11時に受付終了する。OCN モバイル ONEはドコモが提供する料金プラン「irumo」に刷新され、7月1日から提供する。 →“
集英社は6月7日、AI生成画像を使ったグラビア写真集「生まれたて。」の販売を終了すると発表した。発売後にさまざまな意見を受け、編集部内で検証したところ、AI生成物の販売は慎重に考えるべきと判断。販売終了を決めたという。 生成AIを使った作品の販売について、週刊プレイボーイ編集部はITmedia NEWSの取材に「法務部に確認しながら適法の範囲内でやっている」と回答していた。 販売終了を決めた経緯について「制作過程で、編集部で生成AIをとりまくさまざまな論点・問題点についての検討が十分ではなく、AI生成物の商品化については、世の中の議論の深まりを見据えつつ、より慎重に考えるべきであったと判断するに至った」と説明している。写真集の販売は各電子書店で7日以降、順次停止していく。
ユーザーへの告知は4月に既にあったようで、レビュー欄には終了に抗議したり、なくなることを惜しむ声が寄せられている。 サミュエル・L・ジャクソンの他、メリッサ・マッカーシーとシャキール・オニールの音声もあったが、いずれも販売を終了している。 Amazonはサービス終了の理由を説明していないが、大規模リストラの影響の可能性がある。このリストラでは、Alexa関連チームが影響を受けるとされていた。 関連記事 Amazon、ポップなスマスピ「Echo Pop」(5980円)や「Echo Auto 第2世代」(7980円)などAlexa新製品を多数発表 Amazon.comは、Alexa搭載Echoシリーズのハードウェアを多数発表した。半球形のポップなスマートスピーカー「Echo Pop」は日本でも5980円で発売。Alexaを車内でハンズフリーで使うための「Echo Auto」は先代より小さくなっ
米Google傘下のYouTubeは5月25日(現地時間)、投稿から7日で消える短い動画「ストーリー」の作成機能を6月26日に終了すると発表した。それまでに投稿されたストーリーは、従来どおり投稿から7日で消える。 ストーリーのような機能は、消える投稿で一斉を風靡した米Snap(当時はSnapchat)が2013年に24時間消えない「Snapchat Stories」を追加した後、GoogleやInstagramなど、多数の企業が追加した類似機能の1つ。YouTubeのストーリー(当時はReels)は2017年に発表された。 やはりストーリーに似た「Fleet」を2020年に追加した米Twitterも、2021年7月に提供を終了している。 YouTubeはストーリー廃止の理由を、「コミュニティ投稿」と「YouTubeショート」が「優れた代替手段であることが分かった」ためとしている。 YouT
米Google出身者が2019年に創業した新興企業Neevaは5月21日(現地時間)、2021年に提供を開始したサブスクリプション制検索エンジン「Neeva」を向こう数週間中に閉鎖すると発表した。 Neevaは、「検索をユーザーの手に取り戻す」という目標の下、広告主ではなくユーザーの利益を優先した、プライバシー重視の広告のない検索エンジンを目指してきた。 元Google幹部で創設者のスリダー・ラマスワミ氏とヴィヴェク・ラグナタン氏は公式ブログで、新規ユーザーの獲得に苦心しており、現在のビジネスモデルを続けることはもはや不可能だと語った。 「無限のリソースを持つ巨大組織とわずか50人のチームで対抗するのは困難だ」と両氏。「一般ユーザーに、使い慣れた検索エンジンから切り替える必要性を説得するのは、本当に困難だった」という。 それでも、2022年初頭にはNeevaにLLMをシームレスに組み込むこ
スウェーデンSpotifyは、2022年7月に買収した音楽クイズアプリ「Heardle」の提供を5月5日に終了する。米TechCrunchなどが4月14日(現地時間)に報じた。 Heardleは、当時人気が急上昇し、米New York Timesに買収された「Wordle」の音楽版のような曲名当てクイズ。Spotify版では、タイトルを当てると、その続きをSpotifyで聴けるようになっている。 買収直後に米、英、アイルランド、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドで提供を開始し、「間もなく」グローバル展開するとしていたが、最後まで日本での提供はなかった。 SpotifyはTechCrunchなどのメディアに対し「慎重に検討した結果、音楽を発見するための他の機能に注力する中で、Heardleに別れを告げるという難しい決断を下した」という声明文を送った。 同社は3月、モバイルアプリでのTi
YouTuberなどのコンテンツ制作を補助します!──山梨県南アルプス市が広報のためにインフルエンサーを募集した。補助金10万円を支給して、市の魅力を発信してくれる人を募ったところ、開始から3日で枠が埋まり、すでに募集を締め切っている。 同企画はYouTubeやInstagramで活動するインフルエンサーに、市を舞台に撮影した映像を作ってもらい、魅力を発信してもらうのが狙い。インフルエンサーの基準は、フォロワーが3000人以上いることのみ。3日から募集を始めたが、6日時点で「当初予定していた受付件数の上限に達したため、新規の受付を休止する」と発表していた。 南アルプス市にどのくらいの応募があったのか聞くと、6日午前9時までに12人の応募があったという。市は「当初想定していたのは5人までだった。今後は12人の応募者から5人を選抜していく」と話す。 インフルエンサーの基準を3000人に設定した
LINE Payは「Visa LINE Payクレジットカード」(LINEクレカ)について、LINE Payにひも付けて利用する「チャージ&ペイ」での支払い時のポイント還元を、4月30日までで終了すると発表した。これまで0.5%を還元していた。 定常的な還元は終了するが、5月1日から6月30日まで、「チャージ&ペイ」での支払いに0.5%を還元するほか、抽選で総額60万ポイントを還元するキャンペーンを実施する。 LINEクレカは、当初3%の高還元カードとして登場。しかし1年毎に還元率が下がり、現在は1%まで低下している。また「チャージ&ペイ」についても徐々に還元率を下げてきた。 2022年11月には、「チャージ&ペイ」での支払いに5%を還元する「Visa LINE Payクレジットカード(P+)」を新たに発行開始しており、チャージ&ペイでの利用の移行を進めている。 なおLINEクレカの通常利
MIXI傘下のMIXI RECRUITMENTは4月3日、同社が手掛けるIT・Web業界に特化した求人・転職サイト「FINDJOB!」を、2023年9月に終了すると発表した。 サービス終了に関する詳細なスケジュールについては近日中に追って案内するとしているものの、「終了まで、引き続き安心してご利用いただけますよう運営してまいります」としている。 FINDJOB!は、MIXI創業者の笠原健治氏が、大学在学中の1997年に個人で立ち上げたWebサイト(当時の表記はFind Job!)。2011年からはMIXI RECRUITMENTに運営を移管。サービス開始以降、求人掲載企業数は4万社を超えているという。 関連記事 ソーシャルネット「mixi」、儲からなくても続ける理由 「mixi」の利用は無料。利益はほどんどなく、ユーザーが増えるほどコストはかさむ。しかしまだまだユーザーを増やしたいという。
マーベラスは3月31日、スマートフォン向けシミュレーションRPG『サクライグノラムス』について、サービスの終了を決定したと発表した。ユーザーには全額返金対応がおこなわれるそうで、詳細なスケジュールについては今後発表される。 『サクライグノラムス』は、基本プレイ無料のシミュレーションRPGだ。2016年にリリースされたスマートフォン向けRPG『シノビナイトメア』の後継作で、同作の世界観やキャラクターを活かして開発された。前作および『ファントムオブキル』や『誰ガ為のアルケミスト』などを手がけた今泉潤氏がプロデューサーを務め、世界観設定・シナリオ協力には『サクラ大戦』などで知られる広井王子氏が担当している。 本作には、ユニットの属性×スキルカスタマイズで無限の組み合わせが可能な独自の育成システムが用意。キャラクターを編成して挑むシミュレーションバトルでは、各キャラクターによって異なる属性や武器種
星の王子さまミュージアムは、サン=テグジュペリの小説「星の王子さま」をテーマにした博物館。サン=テグジュペリの生誕100年を祝う世界的な記念事業の一環として1999年に開園し、24年にわたりファンに愛されてきた。しかしコロナ禍による来演者の減少や建物の老朽化により、31日をもって閉園することが決まっている。 関連記事 「poiq」しばしの眠りへ そして初のイベントで見たファンの熱量 ソニー本社で18日に「poiq」が主役の初リアルイベント「poiq研究報告会」が開催されました。「poiq育成プロジェクト」に参加した皆さんの前で、いくつかの重大な発表がありました。 「帰ってきたウルトラマン」最終話が無料配信 主演・団時朗さん追悼 円谷プロダクションが、特撮ドラマ「帰ってきたウルトラマン」最終話「ウルトラ5つの誓い」の無料配信をYouTubeで始めた。3月22日に亡くなった主演の団時朗さんをし
2022年度にさよならバイバイ 「ミライアカリ」「スクフェス」「GYAO!」「PHS」 今日で別れを告げるものたち 今日3月31日で、2022年度が終了する。土日を挟み、週明け月曜日から新たな環境に身を置く人も多いと思う。新生活にドキドキやワクワクし、不安を抱えている人もいるかもしれない。一方で、23年度を迎える前に別れを告げる者たちも存在する。この記事では過去にITmedia NEWSで取り上げたものから6つ紹介する。 VTuber「ミライアカリ」、引退へ 原因は運営との“価値観のズレ” バーチャルYouTuber(VTuber)「ミライアカリ」さんが3月31日をもってVTuber活動を引退する。ミライアカリさんは引退の理由について「私と運営さんとの間の価値観のズレが原因」と説明している。 ミライアカリさんは17年10月に活動を始めたVTuber。VTuber黎明期から活動していたことか
Zホールディングス(ZHD)傘下のヤフーが手掛けている動画配信サービス「GYAO!」が3月31日午後5時に終了する。前身となったUSENの「GyaO」を含めると、18年の歴史に幕を下ろすことになる。また、ZHD傘下のLINEが手掛ける「LINE LIVE」も同日午後3時に終了する。 GYAO!は、2005年にUSENが開始した無料ネット放送サービス「GyaO」としてスタート。USENは08年に同事業を分社化し株式会社GyaOを設立。09年にはヤフーが買収し、2003年から提供していた「Yahoo!動画」と統合。2014年にはサービス名を「GYAO!」にリニューアルしていた。 ZHDは動画領域の整理を進めており、GYAO!とLINE LIVEを終了し、リソースをLINEの縦型ショート動画「LINE VOOM」に集約する。今後は、GYAO!のパートナーだった放送局ともコンテンツ開発で連携を深め
PHSの法人向けサービスが3月31日、Y!mobile「PHSテレメタリングプラン」の終了とともに28年の歴史に幕を下ろす。これにより内線を除く全てのPHSサービスが完全終了となる。 PHSは1995年に登場したモバイル通信サービス。音質の良さ、通信の速さと価格の安さを兼ね備えていた。一時期は契約数が700万件を突破するなど人気を博したが、携帯電話の通信高速化や機能向上などにより契約数は徐々に減少。NTTドコモは2008年にサービスを終了し、ソフトバンクも個人向けサービスは21年に終了していた。 関連記事 ワイモバイルのPHS、23年3月末で完全終了 Y!mobileブランドの「PHSテレメタリングプラン」が2023年3月末に終了。20年7月末に終了の通話向けプランと合わせ、PHSサービスを全て終えることになる。 携帯-PHS間の番号ポータビリティ、10月1日スタート SMSも利用可能に
LINEは3月30日、同社の音声アシスタント「CLOVA」において、音声操作で各種機能を実行する「CLOVA Assistant」のサービスを終了した。以降、CLOVAを搭載したスマートスピーカーは音声による操作を受け付けなくなる。 LINE CLOVAは2017年に登場。「CLOVA WAVE」を皮切りに、「CLOVA Friends Dock」「CLOVA Friends」「CLOVA Friends Mini」「CLOVA Desk」などのスマートスピーカーを出してきたが、法人などへのSaaS分野に注力するため、22年10月末で端末販売を終了。故障によるデバイスの交換は、23年3月15日をもって終了している。 CLOVA Assistantの終了以降、スマートスピーカーとしては使えなくなるが、Bluetoothスピーカーとしては利用できるという。ただし、音声で設定する必要があるため、
バンダイナムコエンターテインメントは3月30日、スマートフォンゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」のサービスを終了した。公式Twitterアカウントは、「皆さまのお陰でアイドル達の活躍の場は大きく広がっていきました。心より感謝申し上げます。Thank you for producing」とツイートしている。 同作品は、バンダイナムコエンターテインメント(旧:バンダイナムコゲームス)とCygamesが共同開発したソーシャルゲームで、DeNAが提供する「Mobage」にて2011年11月28日にサービスを開始。「モバマス」「デレマス」などの愛称で親しまれていたが、2022年8月にサービスの終了を発表していた。 Twitterにはサービス終了を惜しむ声が次々に投稿されており、「モバマス」がトレンド1位にランクインした。公式のツイートに対し、ユーザーからは「たくさんの思い出ありがとうござ
関連記事 2人で一緒にツイートする「CoTweet」機能 米国などでテスト開始 米Twitterが、1つのツイートを連名で投稿できる新機能「CoTweet」のテストを始めた。著者がツイートを準備し、共著者を招待。共著者側が受け入れボタンを押すと、2人の名前とアイコンが入ったツイートが両アカウントに投稿される。 Twitter、「開発者契約」を密かに改定し、公式にサードパーティアプリを禁止 Twitterは開発者利用規約を改定し、サードパーティアプリを公式に禁止した。開発者に対する規約改定の告知はなかった。 TwitterのマスクCEO、「おすすめ」に強制的に戻すのはやめると予告 TwitterのマスクCEOは、タイムライン表示を常に「おすすめ」に戻すのはやめるとツイートした。Twitterは先日、タイムライン表示の切り替え方法を変更したが、ユーザーが逆時系列表示を選んでも「おすすめ」に戻る
関連記事 音ゲーの“譜面”作りをAIで高速化 KLabが「スクスタ」で活用、所要時間を半分に KLabが自社開発したAIツールを使って、リズムゲーム「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS」の譜面作りを効率化。音源をアップロードすると、譜面を自動作成するという。開発チームのメンバーが仕組みを解説した。 マーベラスのアーケード音ゲー「WACCA」、サービス終了へ 終了後もオフライン稼働に対応 マーベラスが、アーケードリズムゲーム「WACCA」のサービスを8月31日に終了する。発表を受け、6月21日午後7時ごろに「WACCA」が日本のTwitterトレンドに入った。 アニメや漫画の聖地巡礼コース、ナビタイムが作成 「呪術廻戦」「ラブライブ!」も ナビタイムジャパンは17日、アニメや漫画、ゲームに関するスポットデータを独自に整備し、80の「聖地巡礼」オリジナルコースをウォ
LINEは1月30日、ブログサービス「LINE BLOG」を6月29日をもってサービス終了すると発表した。3月30日を最後に投稿ができなくなり、6月29日に閲覧機能も終了する。 LINEは終了の理由として「昨今のインターネット市場の変化に伴い事業の選択と集中を行うため」としている。 「Amebaブログ」と「ライブドアブログ」にデータ移行ができるツールの提供を予定している。時期は3月末ごろの予定。 関連記事 一太郎って誰が使っているの? 38年目、「一太郎2023」がデビュー ジャストシステムは12月1日、日本語ワープロソフト「一太郎2023」を発表した。2023年2月10日から、量販店店頭や直営オンラインショップなどで発売する。 AIスゴっ! 下手な漫画が秒で“プロ並み”に 「ネームだけで原稿完成」の時代に? AIイラストメーカーを使うと、平面っぽい雑な絵が、立体的で表情も動きのある、描き
Zホールディングスとグループ企業のヤフー、GYAOは1月16日、動画配信サービス「GYAO!」と関連サービスを3月31日に終了すると発表した。配信コンテンツのうち、いくつかはネット上で視聴する手段がなくなる。 GYAO!で見逃し配信を行っている冬アニメ(1~3月期放送)では、最終話が配信できない作品も出てきそうだ。16日時点で「吸血鬼すぐ死ぬ2」「ブルーロック」「魔王学院の不適合者 II」など13作品で可能性があるという。ヤフーは代替サービスとして民放公式見逃し配信「TVer」を挙げている。 代替視聴手段のないコンテンツもある。GYAO!オリジナル番組の「木梨の貝。」「木村さ~~ん!」などはサービスと同時に終了。テレビ東京の深夜番組「そこ曲がったら、櫻坂?」のようにGYAO!が独占配信している番組もネット上で視聴する手段はなくなる。 ヤフーは「IPホルダーさん(権利者)側で継続する手段を講
無料動画配信サービス「GYAO!」が3月31日に終了へ。ZHDは動画事業のリソースを、縦型ショート動画「LINE VOOM」に集中させる。 Zホールディングスとグループ企業のヤフー、GYAOは1月16日、無料動画配信サービス「GYAO!」を3月31日に終了すると発表した。 グループのLINEも1月13日、ライブ配信サービス「LINE LIVE」を3月31日に終了すると発表。動画事業のリソースを縦型ショート動画「LINE VOOM」に集中させ、市場環境の変化に対応する。 GYAO!は、USENが2005年に無料ネット放送サービス「Gyao」としてスタート。USENは08年に同事業を分社化して株式会社GyaOを設立。09年、ヤフーがGyaOを買収し、Yahoo!動画と統合してサービスを続けてきた。 後継となる「LINE VOOM」は、LINE内のショート動画配信プラットフォームとして2021年
2023.01.16 Zホールディングス株式会社 Z Entertainment株式会社 ヤフー株式会社 株式会社GYAO LINE株式会社 Zホールディングス株式会社(以下、ZHD)と、グループ企業のヤフー株式会社(以下、ヤフー)、株式会社GYAO(以下、GYAO)は、2023年3月31日をもって無料動画配信サービス「GYAO!」を終了します。今後、ZHDグループとして注力する動画領域において、縦型ショート動画サービスを強化すべく、LINE株式会社(以下、LINE)、LINEからの委託によりZ Entertainment株式会社(以下、ZE)が一部業務を共同で実施する「LINE VOOM」に動画領域のグループ経営資源等を集中していきます。 ZHDグループでは、2021年10月よりグループ内の国内エンターテインメント事業を統括するZEを本格始動するなど、ヤフーおよびLINEグループが運営す
重要なお知らせ2023年3月31日(金)をもちまして、GYAO!はサービスを終了します。詳細はこちら いつもご利用いただき、ありがとうございます。 誠に勝手ながら、「GYAO!」「GYAO!ストア」「トレンドニュース」は、2023年3月31日(金)午後5時をもちまして、すべてのサービスを終了いたします。 (終了時刻は、状況により前後する場合がありますので予めご了承ください。) 各サービスをお楽しみいただいているお客様には、多大なご迷惑とご不便をおかけすることとなり、誠に申し訳ございません。何とぞご理解くださいますようお願いいたします。 また、サービス開始より多くのお客様にご支持いただきましたことに、運営チーム一同、深く御礼申し上げます。 サービス終了まで短い期間ではございますが、「GYAO!」「GYAO!ストア」「トレンドニュース」を引き続きお楽しみいただけますと幸いです。 「GYAO!ス
アプリ(iOS/Android)の新規ダウンロードは2月28日をもって停止し、3月1日にはサービス内通貨の販売も終了する。既に購入済みの通貨の払い戻しは4月5日から3カ月間受け付けるという。 同社は後継サービスとして、動画プラットフォーム「LINE VOOM」の利用を推奨している。 関連記事 LINEのAIスピーカー「CLOVA」販売終了へ 音声操作も不可 4月以降はただのBluetoothスピーカーに LINEは、AIアシスタント「CLOVA」を搭載したスマートスピーカー「CLOVAシリーズ」の端末の販売を31日をもって終了すると発表した。合わせて、同端末の音声操作サービス「CLOVA Assistant」の提供も2023年3月30日をもって終了する。 LINE、独自の日本語フォント開発 無料でダウンロード可能 商用利用もOK LINEは、日本語のコーポレートフォント「LINE Seed
サービス終了したゲーム「Duelyst」がオープンソース化 イラスト、ソースコードなど全て商用利用OKに サービスを終了したデジタルカードゲーム「Duelyst」がオープンソース化。今後、同ゲームのソースコードやイラストは、営利・非営利を問わず無料で利用できる。 ゲーム開発を手掛ける米Counterplay Gamesは1月11日(現地時間)、既にサービスを終了したデジタルカードゲーム「Duelyst」をオープンソース化した。ライセンスはCounterplay Gamesがいかなる権利も保有しないことを示す「CC0 1.0」。今後、同ゲームのソースコードやイラストは、営利・非営利を問わず無料で利用できる。
フリーアナウンサー赤江珠緒(48)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「たまむすび」(月~木曜午後1時)と「金曜たまむすび」(金曜午後1時)が3月いっぱいで終了することが11日、分かった。10年の歴史に幕を閉じる。 12年4月にスタートし、赤江アナが同局ラジオの「昼の顔」として人気を博した番組。カンニング竹山、山里亮太、博多大吉ら、曜日ゲストも売れっ子ばかりで、ざっくばらんな掛け合いが好評だった。聴取率も好調で、昨年9月には東京・日本武道館での有観客イベントを成功させるなど、赤江アナのライフワークとも言える番組だったが、熟考の末、10年の節目に番組を終了することを決意したという。番組関係者によると、強く慰留したが、最終的には赤江アナの意思を尊重する形になったという。
AIスコアの算出とそれに基づいた個人向け無担保貸付事業を営むJ.Score(東京都港区)は12月13日、各種サービスを終了し、事業を同業のLINE Credit(東京都品川区)と統合すると発表した。事業統合後、J.Score社は清算する。 J.Scoreはみずほ銀行とソフトバンクの共同出資により2016年に設立した。ユーザーのスコアリングに基づいて最適な借り入れ条件を提示する「AIスコア・レンディング」事業を行っていた。 LINE Creditは、LINE上での行動データを元に算出したスコアを活用して貸出を行う「LINEポケットマネー」を提供している。3月時点で申込み件数は100万件を突破し、累計貸付実行額が500億円を超えた。 みずほフィナンシャルグループとソフトバンクは、20年に次世代型金融事業における戦略提携を行っている。今回の事業統合は、その一環。 各事業は段階的にサービスを終了す
子どもの写真や成長記録を家族で共有できるアプリ「wellnote」のサービスを12月27日に終了すると、運営元のベンチャー企業・ウェルスタイルが11月30日に発表した。 終了まで1カ月を切っている上、アップロードした写真などを一括ダウンロードする機能を提供する予定もないとあり、何年も利用してきたユーザーが困惑している。 wellnoteは2011年にリリース。撮影した子どもの写真を両親や祖父母で共有したり、子どもの身長・体重を記録したりできる無料アプリだ。 投稿した写真を紙のカレンダーにするサービスや、プロカメラマンによる撮影会、育児に関するセミナー、オンラインイベントなども開催。アプリは無料(一部、広告あり)で提供し、関連サービスで収益を上げていたとみられる。 サービス終了は、「新型コロナ、円安など様々な環境変化もあり」決定したというが、子どもが赤ちゃんのころから何年間も利用しているユー
「Snapchat」などを手掛ける米Snapchatは、位置情報共有サービス「zenly」を2023年2月3日に終了すると発表した。もともと、zenlyの日本語公式アカウントが9月1日に「数カ月後に提供を終了する」とツイート(現在は削除)していたが、正式にサービス終了日が発表された形だ。 zenlyは、特定のフレンドと位置情報をリアルタイムに共有できるアプリ。日本では10代などの若年層を中心に多くのユーザーを獲得していた。同社は後継として、Snapchatのマップ機能「SnapMap」を案内している。こちらも位置情報を共有できるという。 同社はzenly開発元の仏Zenly社を2017年に買収。Snapchatは、収益成長率が伸び悩む中で22年8月に従業員の約20%をリストラすると発表。独自の動画配信サービス「Snap Originals」や4月に発表した手乗りドローン「Pixy」への投資
リコーは10月27日、360度カメラ「RICOH THETA」用のスマートフォン向け編集アプリ「THETA+」について、2023年1月末にサポートを終了すると発表した。終了後も当面の間、アプリのダウンロードは可能としている。 これにより、THETA+の機能と保守開発も終了する。すでにアプリをダウンロードしたユーザーは、2月1日以降も利用可能だ。なお、THETA+のダウンロード終了時期、およびそれに代わる新サービスのリリース時期については未定としている。 サポート終了の理由として同社は「お客様のワークフローのDXに貢献することを目的とし、『RICOH360』プラットフォーム事業を強化いたします。その一環として、より使い易いアプリ、サービスの開発にリソースを集中して参ります」と説明している。 関連記事 「THETA」で360度星空撮影を簡単に 公式プラグイン公開 「RICOH THETA」に、
LINEは10月26日、AIアシスタント「CLOVA」を搭載したスマートスピーカー「CLOVAシリーズ」の販売を31日をもって終了すると発表した。同端末の音声操作サービス「CLOVA Assistant」の提供も2023年3月30日に終了する。終了の理由は明かしていない。 販売を終了するスマートスピーカーは「CLOVA WAVE」「CLOVA Friends Dock」「CLOVA Friends」「CLOVA Friends Mini」「CLOVA Desk」の5種類。LINEは「CLOVA Assistantの提供終了後はBluetoothスピーカーとして、引き続き利用可能」と案内している。利用にはサービス終了前に設定する必要があり、サービス終了後は設定ができなくなるという。 CLOVAデバイスの購入から1年未満で、端末補償期間中であるユーザーには、端末購入料金払い戻しも実施する予定。
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