花王は化粧品の「美白」の表記を取りやめる。3月に発売したスキンケア商品を手始めに今後、全てのブランドで美白の表現を使わない。米国で起こった黒人差別への抗議運動を受け、外資メーカーが肌の色による優劣を連想させる「ホワイトニング」などの表記を取りやめた。国内勢で初めて花王が肌の色の多様性に配慮することで同様の動きが広がりそうだ。新商品発売や既存品のリニューアルのタイミングで表記を削除する。数年以内
まくすけ @makusuke リプにもあるけど、美白って白人になりたいってことではないよね。なりたい肌の理想はどっちかっていうと赤ちゃんの頃のような「生まれたてかのような美しさ」だと思う。それこそ平安時代からの美の基準だよね。何でもかんでも白人に憧れてるとかあり得ないから。雑すぎ。 twitter.com/BloombergJapan… 2021-10-03 13:12:45 rei@サブアカウント @Shanice79540635 これ色々言われてるけど、欧米現地では黄色人種男性が1番モテなかったり虐められやすく、黄色人種女性は白人男性と滅茶苦茶マッチする傾向にあり、尚且白人インセルが日本等に行って黄色人種女性とのハメ撮りをアップロードしまくってる…という文脈を念頭におけば正直誤解されるのも仕方ないと思う twitter.com/BloombergJapan… 2021-10-03 13
人から人へ、 最良のものを届ける。それが、 私たちの始まりであり、 すべてです。今でも、 ビューティーディレクターという独自のネットワークに息づいている。美容はもちろん、 あらゆる領域において。私たちは、 すべてのお客さまに寄り添っていく。一人ひとりの可能性をどこまでも拡張するために。We Care More. それが、 私たちの新しい約束。 人、 社会、 地球。 そのすべてを「ケア」していく。世界を変える、 心づかいを届ける。美容と健康のための製品やサービスを今までのやり方にとらわれずに探し続ける。多様性の尊さを守りながら。 地域の個性を愛しながら。サステナブルな方法を選びながら。Science. Art. Love. をもういちど実践しながら。ないものは、 つくる。 その覚悟とともに。 2020年。 これまでの当たり前は、 当たり前ではなくなった。だからこそ、 いちばん大切なものを見つ
「ブラック・ライブズ・マター(BLM)」の叫びが、世界に広がっている。最近では、女子テニスの大坂なおみ選手が黒人男性銃撃事件に抗議し、試合出場の棄権を表明したことが話題になった。欧米では化粧品の「ホワイトニング」などの表記をやめる動きも出ている。だが、こうした動きに対して、日本では「ここまでやるの?」と戸惑うような反応もあり、相変わらず「ひとごと感」が漂う。なぜなのだろうか。メディアや「ハーフ」について研究してきた社会学者、ケイン樹里安さんに聞いた。 ――BLM運動の高まりを見ていると、人種差別と分断の問題の根深さを見せつけられるようです。そもそもなぜ、肌の色による差別は存在するのでしょうか。 「その問いは、逆転させてみると答えが見えてきます。それは、もともと他者を差別するために見いだされた違いが、『肌の色』だった、というものです」 ――どういうことですか? 「『黒人』と『白人』という…
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