子どもたちの学びを 豊かにするために、 「遊び」はとても大切です。 子どもたちは、 自由に遊ぶことを通して 発想力を高め、 スポンジのように 学ぶことを吸収していきます。 小学校3年生は、 新たに学習することが多い学年です。 リコーダーや習字 理科や社会 ローマ字(アルファベット) 外国語活動・・・ どれも学習の入り口として 「楽しい」と 感じられるように よい出会いを演出していくことが 大切です。 そこで、 あることを思いつきました。 自然と遊びながら、 慣れ親しむことができる場を 作ることができないだろうか? そうだ。 教室の一角に 「遊び」コーナーを 作ろう!と。 遊びコーナーには、 「遊ぶ」ことを通して 自然と学ぶことができる物が 置いてあります。 例えば、 「アルファベット パズル」 百円ショップにも売っていますが、 型はめをしながら、 アルファベットの形に 慣れ親しむことができ