キリスト教信者、聖職者という”当事者”の立場からの率直な意見表明。ただ「冒涜」「侮辱」とお怒りの一方で、「同作品の発売を止めろとか、二度と再放送するなと言っているわけではない」ともされています。
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きっかけとなったのはこのツイート。 https://twitter.com/dogu_fm/status/1346029676813115393 まとめ https://sumatome.com/su/1346029676813115393 この主張に関しては、特に問わない。 「宗教的に寛容だから笑いにできる」とした言説なんて、あまり聞いた事が無いのだけど。 むしろ、日本は宗教にいい加減だからだと思うんだけどね。良くも悪くも。 そもそも、宗教を馬鹿にする文化はアメリカにもイギリスにも有る。 気になったのはそこでは無くて、キリスト教の聖人はバンバン登場しているのに、仏教の導師や祖師が登場しないという分析。 これは本当なのか確かめてみた。 以下はその結果。 集計ルール聖☆おにいさんを読んでいると、キャラクター達は登場パターンで分類出来る事がわかる。 そこで、キャラクターの扱いについて大まかに分
[B! 宗教] 土偶 on Twitter: "『聖★おにいさん』を現時点で出ている単行本全てを読んでいる。その中で気付いたことが幾つかある。" こちらに関連しまして。少なくとも私は楽しみましたし馬鹿にされたと思ったことはないですね。 読んだのは相当昔のはなしです。 「この漫画がすごい」で名前をみかけたのが最初の出会いだったと思います。その直後に日曜牧師をやっている友人から押し付けるようにその漫画を渡されました。「面白いのに勧められる人がいないんだよ。クリスチャンじゃないと面白さがわからないからさ」と彼は言います。「そんなことないでしょう。その漫画たぶん有名だよ」と私は言いましたが彼はそんなはずはないと強く否定しました。 家に帰って読んで泣くほど笑いました。でも確かに彼と同じ感想を抱きました。これはクリスチャンと仏教徒向けに書かれた内輪受け漫画です。対象読者は狭いけれど刺さる人にはものすご
講談社『モーニング・ツー』で連載中の人気コミック『聖☆おにいさん』(作者:中村光さん)の実写版ドラマが、6月22日から3週に渡ってNHK総合テレビで“地上波初放送”されることが発表されました。どーもくんの横にパンチとロン毛が! 何回見てもキャラクターとのシンクロ率高い2人 2006年に連載を開始した同作は、“神の子”イエスと、“目覚めた人”ブッダの聖人コンビが安アパートに同居しながら下界を満喫する日常を描いたギャグ漫画。実写版ではイエス役を松山ケンイチさん、ブッダ役を染谷将太さんという実力派俳優の2人が演じ、映画「銀魂」シリーズ、テレビドラマ「今日から俺は!!」(日本テレビ系列)を手掛けた福田雄一さんが監督と脚本を担当。俳優の山田孝之さんが製作総指揮を執るなど、豪華なキャスト&スタッフでも話題になっています。 東京・立川の安アパートでの共同生活が描かれます 同ドラマは、動画配信サービス「ピ
今日は久しぶりにマジックスパイスへお昼ご飯を食べに行きました。 ついた席で目に飛び込んできたのがなぜかイエスとブッダ。 そう、あの聖☆おにいさんのイエスとブッダです。 よく見るとピッコマで聖☆おにいさんの第II紀の公開が今月からだったとのことで、マジックスパイスでは今月コラボメニューの提供をしているのだそう。 マジスパのコラボメニューは今月末まで マジスパの聖☆おにいさんコラボメニューは今月末までとのことですが、上の写真は残念ながらそのコラボメニューではなくてさぴこの定番であるチキンの涅槃です。 まあ辛さだけは涅槃で一緒ということで。 ちなみに映画館で『聖☆おにいさん』をご覧になった方はその際の半券を持って行くと「幸せ小鉢」もサービスしてもらえるそうですよ。 残念ながら札幌市内では公開されている映画館はありませんでしたけど…。 久しぶりのマジスパなのでもう一枚写真をはっちゃおうっと。 ちな
第二話で爆睡しちゃいました。 ホンマにすまん。 いや、いつもなら、きちんと見直して評価まで漕ぎつけるんですけどね。この作品に関しては、「もう見る事はないな。」と思っちゃいました。 意外と嫌いじゃないシュールさなんだけど、何だか受け入れられない。面白いと思えないんだよね。でも、作品は第三期まで出てるみたいだから、ソコまで一般受けしてない事はないんだろうけど。 でもな、「宗教をかるくディスってる。」って言うのがダメなんだよな。 僕は宗教にガッツリ嵌り込むタイプじゃないんだけど、宗教を心の拠り所にしている人って多いじゃないですか。それを小馬鹿にしている感じがあまり好きじゃない。問題提議していたり、シニカルな感じで纏めるなら観られるんですケドね。遊び半分でディスるのはどうなんだろう。 いや、作品を隅から隅まで読むと、最低限のマナーは守っているんだろうケドね。でも、この作品は怒る人は怒るんじゃないか
日本でもファンの多い『聖☆おにいさん』は、ほかの言語ではすでに翻訳されており、もっと早く英語版が登場していても不思議ではなかった。ではなぜ、本作はアメリカ市場に進出するまでにこれほど遅れをとったのだろうか? 『聖☆おにいさん』は2006年に講談社「モーニング・ツー」で連載が始まり、アニメや実写ドラマ化もされた人気マンガです。 主人公は宗教界の大物(?)キリストとブッダ。ふたりが東京の郊外・立川で同居しながら一緒に過ごす日常をコミカルに描いた同作は、連載開始当初から大きな話題になりました。作品を味わうためには多少知識が要求されるものの、基本的には他人を貶めない“癒し系”ギャグの面白さに加え、次々と登場する宗教界の有名人物たちの魅力もあって、連載開始から10年以上経っても衰えぬ人気を誇っています。 その『聖☆おにいさん』の英語版が、今年2019年4月に初めて出版されました。実はこの出版は少し異
『聖★おにいさん』を現時点で出ている単行本全てを読んでいる。その中で気付いたことが幾つかある。 — 土偶 (@dogu_fm) January 4, 2021 キリスト教側については使徒はもとより四大天使に旧約の人物や遙か後代の聖人とマルティン・ルターまで登場する。ところが仏教側は釈迦十大弟子、天部(梵天など)、釈尊の血族、悪魔、如来や観音、菩薩は出てくるが、仏教で重要な後代の導師や祖師は出て来ない。 — 土偶 (@dogu_fm) January 4, 2021 一度だけ空海がイエスやブッダに顔を会わせないかたちで登場してはいるらしいが。ともあれ後代の大乗仏教で重要なボーディ・ダルマは出ていない。まして日本仏教にとりわけ大きな影響を与えた鎌倉仏教の祖師である道元、栄西、法然、親鸞、日蓮は登場どころか名前すら出てこない。 — 土偶 (@dogu_fm) January 4, 2021 これ
今日はなぜかいつもより疲れてしまった1日でした。 特に理由も見つからないのですけど、もしかしたらと思い当たるものを探していたらSNS疲れかなと。 実名で知人とのみ繋がっているSNS、そして会ったことのない人と繋がっているSNS、どちらをみても本当に世の中にはいろんな人がいるなあと実感しています。 こんな日は書く内容もなんとなくあまり楽しい内容にはならないので、今日はブログもさっさと切り上げてしまおう。 こんな日は聖☆おにいさんを読む そういえば今日、ちょうど注文していた聖☆おにいさんの18巻が届いたのでした。 聖☆おにいさん(18) (モーニング KC) 作者:中村 光 発売日: 2020/05/22 メディア: コミック 子供は課題も終わってどうぶつの森の世界へ旅立っていた夕方、ゆっくり聖☆おにいさんを楽しんでいたらなんとなくなんだかいろんなことがどうでもよくなってしまったような気がしま
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