並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 6 件 / 6件

新着順 人気順

脚本の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さんと考える「はて?」と声を上げる意味 - Woman type[ウーマンタイプ] | 女の転職type

    今からさかのぼることおよそ100年前。今より女性差別が色濃く存在した時代に、日本初の女性弁護士となり、のちに裁判官となった女性がいた。 パイオニアの名は、三淵嘉子さん。そして、彼女をモデルに、男性社会である法曹界に飛び込んだ主人公・猪爪寅子の半生を描いたのが、現在放送中の連続テレビ小説『虎に翼』だ。 ©NHK 社会のアンフェアに疑問を呈しながら、ひるむことなく信念を貫く寅子の生き方に、今、多くの女性たちが勇気と希望をもらっている。 昭和から令和へ。時代は変われど変わらない理不尽の数々。心折れそうになる現実に、私たちはどう立ち向かっていけばいいのか。 『虎に翼』の脚本家である吉田恵里香さんと一緒に考えてみよう。 吉田恵里香さん 1987年11月21日生まれ。神奈川県出身。テレビドラマからアニメ、映画まで数々の作品の脚本を手がける。主な作品にドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』『

      『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さんと考える「はて?」と声を上げる意味 - Woman type[ウーマンタイプ] | 女の転職type
    • 虎に翼脚本家「たとえ正しくなくてもアクションを起こすことが大事」

      『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さんと考える「はて?」と声を上げる意味 https://woman-type.jp/wt/feature/34275/ 吉田 時には、たとえ正しくなくてもアクションを起こすことが大事だと思っていて。 『虎に翼』には、やじを飛ばす男性たちに寅子や同級生のよねさんが暴力という手段で対抗する場面があります。そのやり方は正しくないし、暴力を肯定するつもりもありません。 吉田 でも、正攻法では状況が変わらない、話を聞いてもらえないのが現実です。 それに、お利口な声の上げ方だけを描いてしまうと、「人格的に正しくて非の打ちどころがない人しか権利を訴えちゃいけないのか」という話になってしまう気がして。 だから、まだ若くて未熟な寅子にはあえてそういう正しくないやり方もさせています。 編集部 「暴力で対抗する描写が多い」という声はSNSでも見ましたが、意図してのことだったんですね。

        虎に翼脚本家「たとえ正しくなくてもアクションを起こすことが大事」
      • 橋本忍は「つまらない原作を脚本で面白くしてやってるんだ」とハッキリ発言していましたね。日本の脚本界にはそうした考え方の伝統があります。

        エンタメ放浪者 ウディ本舗 @woody_honpo 脚本家・荒井晴彦の「つまらない原作を面白く、面白い原作をさらに面白い映画にしようと思っているだけなのに、原作者は脚本に赤を入れてくる」というシンポジウムでの発言が批判されていたが、宮崎駿は(直接、そう口にしなくても)正に、そういう考えで原作を改変して来た作家だと思う。 押井守も。 2024-02-12 19:45:26 エンタメ放浪者 ウディ本舗 @woody_honpo 橋本忍は「つまらない原作を脚本で面白くしてやってるんだ」とハッキリ発言していましたね。 日本の脚本界にはそうした考え方の伝統があります。 それは「脚本家にとって、原作は自ら選ぶのではなく与えられる場合が多い」という問題があると思いますが、橋本忍は自ら選んだ原作にも、その態度でした。 2024-02-12 19:57:14 エンタメ放浪者 ウディ本舗 @woody_ho

          橋本忍は「つまらない原作を脚本で面白くしてやってるんだ」とハッキリ発言していましたね。日本の脚本界にはそうした考え方の伝統があります。
        • 『ぼっち・ざ・ろっく!』と『虎に翼』の脚本家は実は同じ...→さらに有名作品が続々の最強ヒットメーカーだった

          水池屋 @mizuikeyatarou ぼっち・ざ・ろっく!と虎に翼は同じ脚本家の人が書いてて、どっちも人気があって両方見ると納得感があるんだけど、この二作の文化的断絶が凄すぎて、直近の仕事であるにも関わらず殆ど語られることがなくって勿体無いな…偉業なのに 2024-05-12 11:25:02

            『ぼっち・ざ・ろっく!』と『虎に翼』の脚本家は実は同じ...→さらに有名作品が続々の最強ヒットメーカーだった
          • ほざろって別に脚本は凄くなくね?

            音楽スタッフ、作画スタッフ、声優、それらをまとめ上げる監督の圧倒的なエネルギーと原作理解によるものやろ。 ぼっち達がワーキャー言ってるシーンだって、あれを素人の某声優や手抜き作画でやったら見てられなかったよ。 脚本は原作をアニメの台本に書き換えつつ、無茶ぶりになってるところは丸投げしてだけでしょ? あの雰囲気を作り出していたのはアニメーターの労力によるものが大きいし、評価の高さを支えていた屋台骨は音楽スタッフの力量と拘りじゃん。 なんで「ぼざろの脚本家マジスゲーよな」みたいになっとんのや? 俺的には虎に翼で完全に化けの皮が剥がれた印象だな。 アニメ的な奔放なノリを持ち込めないようなフィールドになると途端に打つ手がなくなる。 というかさ、ぼざろの時もだけど取り敢えずキャラに叫ばせて間を持たせようとするよね。 それが成立してたのは他のスタッフの怪演のおかげやぞ? 朝ドラのスタッフで同じことやっ

              ほざろって別に脚本は凄くなくね?
            • 「脚本家はいったいどこまで調べて…」現役弁護士が驚いたマニアックすぎるエピソードと、実在事件の使い方「『虎に翼』は日本国憲法97条のドラマ化だと思う」 | 文春オンライン

              毎朝のようにSNSのタイムラインを席巻している「虎に翼」。主演・伊藤沙莉(30)が日本で初めて弁護士になった女性を演じている。今作がこれまでの多くのリーガルドラマ(司法ドラマ)と違うのは、現役弁護士たちの心も掴んでいることだ。 毎朝タイムラインを席巻している「虎に翼」 公式サイトより 「一体どこまで調べて脚本を書いてるんだ」「脚本侮っててすんませんでした」と絶賛する國本依伸弁護士に、『虎に翼』のどんなところがすごいのか話を聞いた。 ――『虎に翼』の放送がある日はXに國本先生のポストが流れてくるのを楽しみにしています。弁護士としてどんなところにハマったんでしょう。 國本依伸弁護士(以下 國本) 日本のリーガルドラマは用語その他内容が不正確で、嫌な気分になることが多いのでほとんど観ないんです。だから妻から「次の朝ドラは日本で最初に弁護士になった人みたいやで」と聞いたときには、「伊藤沙莉めっちゃ

                「脚本家はいったいどこまで調べて…」現役弁護士が驚いたマニアックすぎるエピソードと、実在事件の使い方「『虎に翼』は日本国憲法97条のドラマ化だと思う」 | 文春オンライン
              1