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自動運転の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 天下一品のロゴ、ホンダ車が「進入禁止」と再び誤認識 | 自動運転ラボ

    出典:Flickr / Tatsuo Yamashita (CC BY 2.0 DEED)ホンダのADAS「Honda SENSING(ホンダセンシング)」による「天一騒動」が再燃しているようだ。ホンダセンシングが、ラーメンチェーン「天下一品」の企業ロゴを「車両進入禁止」の道路標識に誤認識してしまう案件だが、ローソンが「天下一品こってりフェア」を開催したことで「遭遇率」が高まり、再び話題となっているようだ。 この誤認識による本質的なトラブル事例は出ておらず、あくまで「ネタ」としてトピック化されているわけだが、こうした事案が自動運転レベル3以降で発生すると厄介だ。 ■天下一品のロゴが車両進入禁止標識に酷似している件標識認識機能が「ネタ」に……天下一品の企業ロゴは、赤い丸枠に筆で描いたような「一」の字が白抜きで刻まれたものだ。このロゴが、赤い丸枠に白抜きで横線を入れた「車両進入禁止」の標識と酷

      天下一品のロゴ、ホンダ車が「進入禁止」と再び誤認識 | 自動運転ラボ
    • 100均のセリアのロゴ、日産車が「100キロ制限」と誤認識 | 自動運転ラボ

      ■Xに投稿された誤認識の事例具体的なXの投稿は以下の通りだ。「コイツ100均の看板を道路標識と勘違いしてるwww」といった投稿だ。確かにセリアの看板にある100の数字を最高制限速度100キロの標識と誤認識しているようだ。 コイツ100均の看板を道路標識と勘違いしてるwww pic.twitter.com/Lh8gLsLfyD — CUE (@CueHhon) July 17, 2023

        100均のセリアのロゴ、日産車が「100キロ制限」と誤認識 | 自動運転ラボ
      • 無人航空機の衝突回避、「日本案」が国際標準化 | 自動運転ラボ

        無人航空機の世界でも、日本の研究が国際社会の発展に役立っているようだ。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の事業のもと、日本無線と三菱総合研究所が取りまとめた無人航空機の衝突回避技術に関する国際標準化機構(ISO)の技術報告書「ISO/TR 23267」が2024年4月に公開された。 無人航空機の衝突回避に関しては、2023年10月にも日本発の提案が国際規格の改定版に採択されており、国際標準に基づく開発促進や空の安全確保への貢献に期待が寄せられている。 国際標準に関し、NEDOや日本企業はどのような研究を進めてきたのか。その一連の取り組みに迫る。 ▼日本発の無人航空機の衝突回避に関する技術報告書がISOより公開|NEDO https://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_101740.html ■無人航空機に関する日本の取り組み日本無線と三菱総合研究所が

          無人航空機の衝突回避、「日本案」が国際標準化 | 自動運転ラボ
        • 「EVはオワコン」は本当か?航続距離も問題に…8つの弱点を克服しつつある中国。乗り遅れると日本勢こそオワコンに=牧野武文 | マネーボイス

          欧州では販売数の伸び率が鈍化をしている「EV車(以下・EV)」。2035年からEUは二酸化炭素を排出する車の販売を禁止することを発表していますが、世界が目指しているのは果たしてEVの普及なのでしょうか?アメリカ大統領選が近づいてきた昨今、注目を集めるトランプ氏の「ガソリン車を使い続ける」という発言は、国際的な約束を破ることになりますが、そもそもEVにどのようなデメリットがあるのか、そしてEVの欠点を克服した中国の2024年の最新情報をご紹介します。(『 知らなかった!中国ITを深く理解するためのキーワード 知らなかった!中国ITを深く理解するためのキーワード 』牧野武文) 【関連】なぜトヨタは「EV出遅れ」批判に屈せず営業利益率11%を叩き出せたのか。泥仕合を回避して世界一人勝ちへ=勝又壽良 約束を破り「ガソリン車」を使い続けると発言したトランプ氏 EVの普及が踊り場に差し掛かってきました

            「EVはオワコン」は本当か?航続距離も問題に…8つの弱点を克服しつつある中国。乗り遅れると日本勢こそオワコンに=牧野武文 | マネーボイス
          • モータースポーツの新時代到来! スーパーフォーミュラのマシン使った自律走行レース『A2RL』がアブダビで初開催

            アブダビ自律走行レーシングリーグ(A2RL)は、長い開発期間を経て、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで初のレースを4月27日に開催する。 A2RLは全く新しいタイプのモータースポーツを誕生させるだけでなく、自律走行技術の開発に新しい波を起こすことを期待している。 A2RLは、エンジニア、科学者、そして元F1ドライバーのダニール・クビアトからなるチームを結集し、最先端のレーシングカーを自らの意思を持つマシンに変えようとしている。 ベースとなるマシンは、日本のスーパーフォーミュラで使われているSF23だ。ダラーラ製のシャシーに、最高出力550PSの2.0リッター直4ターボエンジンを搭載し、6速ギヤボックスが組み合わされる。 現在はEVA24と呼ばれているマシンのコックピットに、人間のドライバーは座らない。代わりにGPSやカメラ、センサー、コンピュータなど膨大な数のテクノロジーが、マシンの心

              モータースポーツの新時代到来! スーパーフォーミュラのマシン使った自律走行レース『A2RL』がアブダビで初開催
            • 自動運転はどこまで進んでいるのか。公道テストで99.56%をマークする実力 - 中華IT最新事情

              「まぐまぐ!」でメルマガ「知らなかった!中国ITを深く理解するためのキーワード」を発行しています。 明日、vol. 226が発行になります。 登録はこちらから。 https://www.mag2.com/m/0001690218.html 今回は、乗用車の自動運転についてご紹介します。 「vol.223:電気自動車EVはオワコンなのか?中国で克服されるEVの弱点」を読んでいただいたある方から、ある相談を受けました。「BYDのEVが日本で売れる勝ち筋というのはあるでしょうか?」というものです。 いろいろ考えましたが、私は「日本では難しいのではないか」と答えるしかありませんでした。日本では、中国製品は「安かろう悪かろう」「日本の技術を盗んだ劣化版」という認識が今でもまだまだあります。また、それより大きいのは、EVの普及はほぼ絶望的という日本の状況です。 中国製品に対するネガティブなイメージは変

                自動運転はどこまで進んでいるのか。公道テストで99.56%をマークする実力 - 中華IT最新事情
              • ティアフォーがトラック向け自動運転、2024年度に新東名で実証

                ティアフォーは高速道路でのトラック向け自動運転システムの基本機能を開発し、2024年度に新東名高速道路で実証実験を行う。 ティアフォーは2024年5月2日、高速道路でのトラック向け自動運転システムの基本機能を開発し、2024年度に新東名高速道路で実証実験を行うと発表した。開発成果はレファレンスデザインとして商用車メーカーに提供し、トラックでの自動運転技術の早期導入を支援する。 開発成果となるレファレンスデザインには、オープンソースの自動運転ソフトウェア「Autoware」の基本機能や、2024年4月に開始した「TIER IV Autoware Partner Program」の参画企業との協業で得られるトラックに特化した機能も含まれる。 実証実験に向けてドイツのdriveblocksの技術を活用して自動運転システムの開発を進める。長距離で広域な高速道路の環境に対応するため、高精度地図が不要

                  ティアフォーがトラック向け自動運転、2024年度に新東名で実証
                • トヨタ「クラウン」の水素モデルを展示! 篠原ともえさんと水素の未来を考える

                  トヨタ「クラウン FCEV」をきっかけに水素の可能性を訴求するイベント「CROWN“next-life”SALOON vol.1 -SENSE of NEXT-」が虎ノ門で行なわれました。 未来のクルマに水素という選択肢を クラウンは2022年にリニューアル。ライフスタイルや価値観に合わせて、クロスオーバー、スポーツ、セダン、エステートの4車種をラインアップ。コンサバティブなセダンだったクラウンがスポーツカーのようなスタイリングとなっただけでなく、SUVもラインアップしたことに、発表当時は大きな話題となりました。

                    トヨタ「クラウン」の水素モデルを展示! 篠原ともえさんと水素の未来を考える
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