並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 31 件 / 31件

新着順 人気順

自殺の検索結果1 - 31 件 / 31件

  • ドラマ「セクシー田中さん」 社内特別調査チームの調査結果について|プレスリリース|企業・IR情報|日本テレビ

    2023年10月期ドラマ「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃名子さんに、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。 日本テレビは今回の事態を極めて厳粛に受け止め、本年2月、ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置し、原作漫画「セクシー田中さん」の出版社であり、ドラマ化にあたって窓口となっていただいた小学館や、外部有識者の方々にも協力を依頼して2月23日より調査を進めてまいりました。 このたび調査結果がまとまりましたので、ご報告させて頂きます。 ※PDF報告書概要 ※PDF報告書 ※PDF別紙1 ※PDF別紙2 ※PDF別紙3 <日本テレビ 石澤顕 代表取締役社長執行役員のコメント> 日本テレビが放送したドラマ「セクシー田中さん」の原作者である芦原妃名子さんに対し心より哀悼の意を表するとともに、ご遺族の皆様にお悔やみ申し上げます。 日本テレビは、今回の事態を重く受け止め

    • 公益通報した和歌山市職員が自殺 処分受けた職員と同フロアに配置 | 共同通信

      Published 2024/05/14 18:20 (JST) Updated 2024/05/14 23:52 (JST) 2020年に和歌山市の職員十数人が処分された不正支出を巡り、公益通報した男性職員が自殺していたと男性遺族の支援団体が14日、記者会見で明らかにした。公益通報者への配慮が欠けていたとして、公務災害認定や第三者委員会での真相解明を求める。 団体によると、当時20代の男性職員は、不正支出があった市内の児童館への補助金申請を担う青少年課に在籍。18年6月、「上司から書類の捏造を求められ、心身に不調が生じた」として休職し8月に公益通報した。 男性職員は18年10月に復職したが、20年6月に自殺。同年に遺族が公務災害認定を請求したが、今年の1月に棄却された。遺族は今月13日、不服を申し立てた。 和歌山市は児童館で計約1900万円の不正支出を確認、20年2月、当時の担当者ら15

        公益通報した和歌山市職員が自殺 処分受けた職員と同フロアに配置 | 共同通信
      • 特別調査委員会による調査報告書公表および映像化指針策定のお知らせ | 小学館

        2024年1月、漫画家・芦原妃名子先生が逝去された事につきまして、改めてお悔やみを申し上げます。また、ご遺族にも深く哀悼の意を表します。 当社は、芦原妃名子先生に関する一連の事案について、事実関係の調査、問題点の洗い出し、必要な改善策提案を目的として、弁護士を含む特別調査委員会を設置し、調査を行ってまいりました。 この度、特別調査委員会より報告書を受領いたしましたので、その概要と、報告書を受けて当社が作成した映像化指針を下記のとおりお知らせします。調査にご協力をいただいた日本テレビの皆様はじめ関係者の皆様には、厚く感謝申し上げます。 報告書の公表は、当該事案関係者への批判を意図しておりません。関係者個人への誹謗中傷は、厳に慎んでいただきますようお願い申し上げます。 なお、公表する報告書は、関係者のプライバシー配慮及びその保護、機密情報保護のため、部分的な非開示措置をとっています。 PDF1

        • 男性が孤独に陥りがちな理由について──『男はなぜ孤独死するのか 男たちの成功の代償』 - 基本読書

          男はなぜ孤独死するのか 作者:トーマス・ジョイナー晶文社Amazonこの『男はなぜ孤独死するのか』は主に男性の孤独に焦点をあて、なぜ男性は孤独に陥りがちなのか。そして、(本人が望まぬ)孤独をどう解消すればよいのかについて書かれた一冊である。「孤独死」というと日本では一般的に「一人暮らしの人が誰にも看取られずに死ぬこと」を指すが、本書の原題は『Lonely at the Top』で、あくまでも孤独それ自体がテーマであり、孤独死がテーマになっているわけではない。孤独死が良い/悪いという話はないし、家で一人で死ぬことに関する言及もない。 なぜ「男性の孤独」に注目する必要があるのか さて、ではなぜ「男性の孤独」に注目する必要があるのか。孤独に陥るのは何も男性だけの特権ではないのだから、女性も男性もひっくるめて論じればいいではないかと思うかもしれないが、これにはいくつかの理由が存在している。たとえば

            男性が孤独に陥りがちな理由について──『男はなぜ孤独死するのか 男たちの成功の代償』 - 基本読書
          • 芦原さんは「ウソ」であしらい、脚本家には「原作者批判」で敵意を煽る…日テレ「セクシー田中さん」調査報告書で浮上した「プロデューサーの大罪」 | デイリー新潮

            「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

              芦原さんは「ウソ」であしらい、脚本家には「原作者批判」で敵意を煽る…日テレ「セクシー田中さん」調査報告書で浮上した「プロデューサーの大罪」 | デイリー新潮
            • 過去に「ビブリア古書堂の事件手帖」を実写ドラマ化された三上延先生が、日テレのセクシー田中さん報告書を読み「まるで意味のない調査である」と静かに怒りを表明する

              saki @sakasakisaku244 セクシー田中さんの報告書読んでるけど、例にあげられているテレビドラマ制作側の原作から変更されたプロット案がひどすぎる。61ページ。 こんな改変の訂正していたら原作者が疲弊するのも分かる。 pic.twitter.com/z1F899XQFe 2024-05-31 19:13:18

                過去に「ビブリア古書堂の事件手帖」を実写ドラマ化された三上延先生が、日テレのセクシー田中さん報告書を読み「まるで意味のない調査である」と静かに怒りを表明する
              • そろそろ男性の自殺数の内訳を見てくれよ

                雑に「男性の自殺数が多い」男性の方が辛いんだーって便利に使うやつ多すぎる 原因別のデータを見ればわかるけど、ジェンダーロール関係なく基本的に男性は女性より自殺している 家庭問題(DV)でも男性の方が多い。男性が加害者になる率の方が高いのにである 浮気でも男性が多い。男性の方が浮気率高いのに 家族の死亡が理由の場合も男性が多い。男性は基本か弱い 恋愛問題も同じ感じで、失恋でも浮気でも男性が自殺する数が多い 健康問題もうつ病などの精神病の自殺数は男女で差がないのに対して 身体的な病気だと男性は女性の2倍以上になる ここでも男性はか弱い ジェンダーロールに関係しそうな経済問題では男女の差が増えるので 「男性は辛い」と短絡的に判断されてしまう項目かもしれない しかしこれも男性のか弱さが出ている 生活苦で無くなる人は男性の方が多いが、日本では2,000万人が貧困というデータがある そのうち貧困な家庭

                  そろそろ男性の自殺数の内訳を見てくれよ
                • 退職代行が無駄にしか思えないし必要ならハローワークか労働基準監督署にその機能をもたせればいい話

                  炭山水 @tan3_sugarless @ayu_littlewing 色々敵対的にならんように話聞いた感じだけど、「内容証明とか労基に行くべきかどうかとか弁護士に依頼するべきかどうかとか全部自分でやるのかったるいから、三万でその辺一括でやってくれるならむしろ安い」みたいよ。 2024-05-20 11:50:29 あゆゆん♪ @ayu_littlewing @tan3_sugarless その辺全部「無知ゆえの無駄」でしかないのよ。 本当に辞めたいなら内容証明で退職届を会社に送りつけるだけで2週間後には辞めれる仕組みが法的にこの国にはあるんだから。 内容証明自体も電子内容証明で自宅のPCからWordファイルを一個投げるだけだし。 よくわからん業者挟む方がマジで無駄な手間 2024-05-20 11:53:54 炭山水 @tan3_sugarless @ayu_littlewing そりゃ

                    退職代行が無駄にしか思えないし必要ならハローワークか労働基準監督署にその機能をもたせればいい話
                  • 反出生主義の精緻化と〈生まれてこない方がよかった〉という嘆きのケアを考える

                    本論文は、反出生主義の精緻化を目指し、その上で切り捨てられることになる感情、特に〈生まれてこない方がよかった〉に注目し、そのケアも同時に目指したものである。反出生主義を「人間、場合によってはすべての有感生物から苦痛を取り除く思想」とし、現代反出生主義が感情の範疇である可能性と理性と論理だけで組み上げた反出生主義の冷酷さ示す。そして理性によって退けられる感情である〈生まれてこない方がよかった〉を3つの視点からケアする道を探っていく。その3つの視点とは「基本的自尊感情」、「いるからいる」、「死にたい」へのケア方法の応用である。

                    • 妻の七回忌終わった時点での感想

                      やっぱり俺は薄情かもしれない 葬式の時以来泣いた覚えないし 墓参りは義両親や友人をアテンドするときしか行かねーし 仏壇にいたっては法事の時しか手を合わせてない まぁ生前妻も墓やら仏壇やらイミフって感じだったしそこは許しねってことで だからと言って妻のことを思わない日は無い 特に「娘の今を妻に見せたかった」ってのは毎日思う 娘が立って歩いたり、しゃべったり、保育所で仲のいい子ができたり、歌うのが好きだったり、 ごはんが美味しいときに黙ってサムズアップしたりするのを妻は全部知る前に逝ってしまったから 「あの時死ぬのを妻がためらってくれていたら」、「俺が妻にもっと寄り添っていれば」、 「実家が妻の症状をもっと理解してくれていたら」なんていうタラレバが頭をよぎることはあるが 熱量的に言えば「今日の晩御飯何作ろう?」の方が大きい 父子家庭だからと言って育児で困っていることはほぼ無いというか 妻には申

                        妻の七回忌終わった時点での感想
                      • 亡き芦原妃名子さんへの苛烈な言葉の数々…『セクシー田中さん』日テレ調査報告書が「傷口」を広げた理由

                        日本テレビは5月31日、同局系連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家・芦原妃名子さんの訃報に関連して設置した社内特別調査チームの調査結果報告書を公開した。91ページに及ぶ報告書では、芦原さんが脚本家に不信感を抱き、降板を要求。9、10話の脚本を自ら書くなどし、脚本家が「脚本協力」で自身の名前をクレジットで入れるよう求めたことも拒否した対立などが示された。だが、同書には芦原さんが亡くなった原因を究明する内容はなく、元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士は「身内と脚本家をかばうために作った文書なのか」などと指摘した。 日本テレビは5月31日、同局系連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者で漫画家・芦原妃名子さんの訃報に関連して設置した社内特別調査チームの調査結果報告書を公開した。91ページに及ぶ報告書では、芦原さんが脚本家に不信感を抱き、降板を要求。9、10話の脚本を自ら書くなどし、脚本家

                          亡き芦原妃名子さんへの苛烈な言葉の数々…『セクシー田中さん』日テレ調査報告書が「傷口」を広げた理由
                        • 神戸「激辛カレー」いじめ 苦情電話窓口の職員が過労死、市に1億2千万円の賠償命令

                          神戸市立東須磨小で激辛カレーを強要するなどした教諭いじめ問題の発覚後、市教育委員会の職員として対応に当たっていた30代の男性が令和2年に自殺したのは、市が長時間労働や精神的負担に対し適切に対応しなかったためだとして、妻らが市に約1億3800万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、神戸地裁(島岡大雄裁判長)は16日、約1億2千万円の賠償を命じた。 判決によると、市教委事務局の係長だった男性は、問題が元年秋に表面化してから苦情の電話が外部から殺到し、教育委員との間の窓口も務め繁忙となった。時間外労働は同年9~11月に月60~90時間に上り、2年1月末頃に精神疾患を発症。同年2月に自殺した。 判決は、上司に「睡眠薬を飲んでいる」と申告していたのに、産業医の診察を受けさせるなどの措置を取らなかったと指摘。自殺を予見できなかったとする市側の主張を退けた。 いじめ問題を巡っては兵庫県警が2年3月に暴行や強

                            神戸「激辛カレー」いじめ 苦情電話窓口の職員が過労死、市に1億2千万円の賠償命令
                          • ドラマ「セクシー田中さん」調査報告書を公表 日本テレビ|日テレNEWS NNN

                            日本テレビ系列で去年10月から放送されたドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが今年1月、亡くなりました。 芦原さんの大切な作品をドラマ化するにあたりどんな問題点があったのか、日本テレビはドラマ制作過程などを調査し、31日、報告書を公表しました。 ◇ 芦原さんは、9話・10話の脚本を脚本家に代わり自ら担当した経緯をSNSで明かすなどした後、亡くなりました。 今年2月、日本テレビは外部の弁護士も加えた社内特別調査チームを設置。 この調査は、ドラマ制作関係者がより一層安心して制作に臨める体制をつくることを目的として、事実関係や問題点などを調べました。 調査では、ドラマ制作サイドの日本テレビと原作サイドの小学館との間で、大きな認識の齟齬(そご)やミスコミュニケーションが積み重なったことで信頼関係が損なわれていたことがわかりました。 その結果、原作者や脚本家が不満や不信感を蓄

                              ドラマ「セクシー田中さん」調査報告書を公表 日本テレビ|日テレNEWS NNN
                            • 自分の死期を決めたい

                              今41だけどこの先今より幸せになれるイメージがなく、今幸せだからこそ早めに死にたいと思っている。でも現状、自死の方法が残された人にもの凄いダメージを与える方法しかないのが最大の悩み。あと失敗した場合の後遺症。それをクリアするために早く希望者は誰でも安楽死できるようになってくれないと本当に困る。よく安楽死反対派は「弱者への何故死なないのか圧」が強くなると懸念をあげるが、そんなん 知 る か に尽きる。ビンタしたい。だって皆言ってるじゃん、生きてるのしんどいよねって。しんどいだろ。「生きてるだけで偉い」ってそういうことだろ。 若い人は知らないけど、もう一定以上の年齢の人は皆自殺できないから生きてるだけでしょ? それでも人間が人間を産むのは、古い人間ばかりになっていく恐怖に耐えられず新しい人間を誕生させたくなってしまうからだと思う。結局自分も早めに死にたいとか思うくせにちゃっかり子供は産む。本当

                                自分の死期を決めたい
                              • 皆偉そうなこと言うけど「俺が弱者男性を助ける」って言うやつは1人もいない

                                「弱者男性」は「差別」されているのか? 社会から“排除”されてきた「低学歴中年男性」の支援に必要な視点 | 弁護士JPニュース https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.ben54.jp/news/1171 いないのか? お前ら口だけなのか? >「お前たちの問題は優先度が低い」とする態度が問題の根幹では >フェミニストの弱者男性への攻撃を矮小化してる >差別に優先順位つけて「男は他の差別解消されるまで我慢しろ」と差別を再生産してる > 自殺数は男性は女性の倍なのに厚労省が発表したのは女性の自殺数の増加が問題だという発表と対策が女性相談センターというオチだったろ、完全な差別官公庁でこれやぞ >「忘れられた人たち」である白人労働者階級の問題に似ている感。移民もしくは女性の伸長で割を食って、ポリコレの人も助けてくれない点で >せっかく『弱者男性1500万人時代』で男性

                                  皆偉そうなこと言うけど「俺が弱者男性を助ける」って言うやつは1人もいない
                                • 公益通報した和歌山市職員が自殺 処分受けた職員と同フロアに配置

                                  2020年に和歌山市の職員十数人が処分された不正支出を巡り、公益通報した男性職員が自殺していたと男性遺族の支援団体が14日、記者会見で明らかにした。公益通報者への配慮が欠けていたとして、公務災害認定や第三者委員会での真相解明を求める。 団体によると、当時20代の男性職員は、不正支出があった市内の児童館への補助金申請を担う青少年課に在籍。18年6月、「上司から書類の捏造を求められ、心身に不調が生じた」として休職し8月に公益通報した。 男性職員は18年10月に復職したが、20年6月に自殺。同年に遺族が公務災害認定を請求したが、今年の1月に棄却された。遺族は今月13日、不服を申し立てた。 和歌山市は児童館で計約1900万円の不正支出を確認、20年2月、当時の担当者ら15人への処分を発表した。団体側は、復職した男性職員が処分を受けた職員と同じフロアに配置されるなど、配慮が不足していたと主張。西泰伸

                                    公益通報した和歌山市職員が自殺 処分受けた職員と同フロアに配置
                                  • 「自殺とは、他殺である」|河合優実主演・映画『あんのこと』を通じて戸田真琴さんが感じた、実在の人物を描くことの怖さと希望の光

                                    HOME > CULTURE > 「自殺とは、他殺である」|河合優実主演・映画『あんのこと』を通じて戸田真琴さんが感じた、実在の人物を描くことの怖さと希望の光 「自殺とは、他殺である」|河合優実主演・映画『あんのこと』を通じて戸田真琴さんが感じた、実在の人物を描くことの怖さと希望の光 CULTURE 2024.05.30 『SRサイタマノラッパー』シリーズや『AI崩壊』の入江悠監督による映画『あんのこと』は、2020年の日本で現実に起きた事件をモチーフにしている。杏役を務めたのは、TBSドラマ『不適切にもほどがある!』でも熱演が話題となった河合優実。脇を固めるのは、佐藤二朗と稲垣吾郎と豪華布陣だ。今回、自身も映画監督として活動する文筆家の戸田真琴さんに本作のレビューをお願いした。

                                      「自殺とは、他殺である」|河合優実主演・映画『あんのこと』を通じて戸田真琴さんが感じた、実在の人物を描くことの怖さと希望の光
                                    • 芦原さんは「ウソ」であしらい、脚本家には「原作者批判」で敵意を煽る…日テレ「セクシー田中さん」調査報告書で浮上した「プロデューサーの大罪」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                                      今年1月29日にドラマ「セクシー田中さん」原作者・芦原妃名子さんが亡くなったことを受けて、日本テレビの社内特別調査チームが調査報告書を発表した。昨年までテレビ局に勤務する社員弁護士として、数々の社内調査に関わってきた元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士に報告書を読んで解説してもらった。 【写真を見る】「セクシー田中さん」で原作とは違う「セリフなしのおかしな登場人物」を演じた人気アイドルやファッションモデル *** 芦原さんの死とは向き合わないことを選択した調査チーム 今回の報告書は本文だけで91ページの大部だが、その冒頭を読んで私は呆気にとられた。そこには調査の目的についてこう書かれている。 「本件原作者の死亡原因の究明については目的としていない」 では一体何のためにこの3か月間、調査を行ったのか。ドラマ制作のなかで貴重な命が失われたから、その原因を明らかにするために調査をしたのではないの

                                        芦原さんは「ウソ」であしらい、脚本家には「原作者批判」で敵意を煽る…日テレ「セクシー田中さん」調査報告書で浮上した「プロデューサーの大罪」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                                      • 公益通報した和歌山市職員が自殺 処分受けた職員と同フロアに配置(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                        2020年に和歌山市の職員十数人が処分された不正支出を巡り、公益通報した男性職員が自殺していたと男性遺族の支援団体が14日、記者会見で明らかにした。公益通報者への配慮が欠けていたとして、公務災害認定や第三者委員会での真相解明を求める。 【イメージ図】公益通報者の保護 不備で行政指導22件 施行から約1年半 団体によると、当時20代の男性職員は、不正支出があった市内の児童館への補助金申請を担う青少年課に在籍。18年6月、「上司から書類の捏造を求められ、心身に不調が生じた」として休職し8月に公益通報した。 男性職員は18年10月に復職したが、20年6月に自殺。同年に遺族が公務災害認定を請求したが、今年の1月に棄却された。遺族は今月13日、不服を申し立てた。 和歌山市は児童館で計約1900万円の不正支出を確認、20年2月、当時の担当者ら15人への処分を発表した。団体側は、復職した男性職員が処分を

                                          公益通報した和歌山市職員が自殺 処分受けた職員と同フロアに配置(共同通信) - Yahoo!ニュース
                                        • 「いじめによる自殺」が警察庁の統計に反映されず、なんと実数の半分以下!構造的な問題を西日本新聞が指摘|SlowNews | スローニュース

                                          あふれるニュースや情報の中から、ゆっくりと思考を深めるヒントがほしい。そんな方のため、スローニュースの瀬尾傑と熊田安伸が、選りすぐりの調査報道や、深く取材したコンテンツをおすすめしています。 きょうのおすすめはこちら。 いじめ自殺、国の統計に漏れ 翌年以降の認定分を反映せず 2013年から10年間、実数の半分おととし、国土交通省による統計不正が大きな問題になりましたが、またしてもあってはならない統計の問題が明らかになりました。 警察庁の自殺統計のうち、いじめが「原因・動機」の児童生徒の自殺について、2013年からの10年間で少なくとも小中高生44人が計上されていなかったことを西日本新聞がスクープしています。統計では子どものいじめ自殺は42人となっていたことから、半分以下しか計上されていなかったということになります。 なぜこんなことが起きたのか。その理由は、自殺の翌年以降に学校などの調べでい

                                            「いじめによる自殺」が警察庁の統計に反映されず、なんと実数の半分以下!構造的な問題を西日本新聞が指摘|SlowNews | スローニュース
                                          • 識者「日テレは当事者としての猛省がない」 セクシー田中さん問題で(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                            昨年秋の日本テレビ系連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家、芦原妃名子(ひなこ)さんが急死した問題を巡り、日テレは5月31日、外部弁護士も加えた社内特別調査チームによる調査報告書を公表した。芦原さんは1月末に亡くなる前に、脚本を巡って日テレ側と食い違いがあったことなどをネットに投稿していた。報告書は主な原因として、日テレなどの制作者側と、原作者や版元の小学館側のコミュニケーションがかみ合わず、芦原さんのドラマに対する要望がドラマ化許諾の条件に当たる強い要求であると制作者側に伝わらなかったことなどを挙げ、両者の信頼関係が失われていったとした。 【写真で見る】セクシー田中さん 原作者の最後の投稿 今回の報告書について、元毎日放送プロデューサーの影山貴彦・同志社女子大教授(メディアエンターテインメント論)に話を聞いた。【平本絢子】 日本テレビの報告書は冒頭の「経緯と目的」で、調査の目的を

                                              識者「日テレは当事者としての猛省がない」 セクシー田中さん問題で(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                            • 【独自】いじめ自殺、国の統計に構造的な計上漏れ 翌年以降の認定分を反映せず、実数の半分以下に(西日本新聞) - Yahoo!ニュース

                                              国や自治体が子どもの自殺対策などの基礎資料に使う警察庁の自殺統計のうち、いじめが「原因・動機」の児童生徒の自殺について、構造的な“計上漏れ”があることが西日本新聞の取材で分かった。自殺の翌年以降に学校などの調査でいじめが原因と認定されたケースを統計に反映する仕組みがなく、2013年からの10年間で少なくとも小中高生44人の「いじめ自殺」が計上されていなかった。統計上は42人で、実際の数の半分以下しか統計に含まれていないことになる。 【画像】長崎市の男子生徒がいじめを苦に自殺した年の「学校問題」(いじめを含む)での自殺は「0」と記載されている 警察庁は毎年、自殺事案の捜査をした都道府県警の記録を基に自殺統計をまとめている。年代・地域別の自殺者数や、遺書などから分類した原因や動機に関する項目もある。 原因・動機の分類でいじめは「学校問題」に含まれる。本紙が統計を精査したところ、学校や自治体の調

                                                【独自】いじめ自殺、国の統計に構造的な計上漏れ 翌年以降の認定分を反映せず、実数の半分以下に(西日本新聞) - Yahoo!ニュース
                                              • 「セクシー田中さん」問題 芦原さん側との間に「ドラマ化の条件めぐり齟齬があった」日本テレビが調査報告書公表し石沢顕社長が謝罪(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

                                                  「セクシー田中さん」問題 芦原さん側との間に「ドラマ化の条件めぐり齟齬があった」日本テレビが調査報告書公表し石沢顕社長が謝罪(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
                                                • 男性は自殺率高いんだからコミュニティ作っておいた方がいいぞ

                                                  増田では女叩き棒としてしか使われない自殺率だが ちゃんと調べて見ればわかるけど、男性は孤独感が原因で自殺する人は女性の倍だし 増田では責任ある立場だから自殺率高いことになっているけど 年金受給者でも女性の倍の自殺率だ 病気になっただけでも女性の1.3倍の自殺率だし ギャンブルで負債が原因となると女性の40倍だ 男性はマジで1人でいると碌なことはないぞ ギャンブル止めてくれたり、孤独を紛らわしてくれたり、病気の時に寄り添ってくれる仲間が必要だ ちなみに失恋しての自殺も女性の1.8倍 マジでか弱いからな男性は 寄り添って生きろ anond:20240516080701

                                                    男性は自殺率高いんだからコミュニティ作っておいた方がいいぞ
                                                  • 「セクシー田中さん」原作者亡くなる直前にグループLINE、日テレ特別調査チームが背景明かす(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

                                                    日本テレビは31日、都内の同局で、昨年10月期の同局系ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家芦原妃名子さんの訃報に関連して設置した社内特別調査チームの結果説明会を行った。報告書では亡くなる直前の芦原さんがドラマ制作者や脚本家への不信感などを口にしていたことや、ブログなどへの投稿を関係者へ確認して行っていたことも明らかとなった。 【写真】芦原妃名子さんの最後の投稿 芦原さんは今年1月26日までにX(旧ツイッター)アカウントを開設。ブログやXに「セクシー田中さん」では第9話、第10話の脚本を手がけていたが、その際制作陣側との間に起きた食い違いのような事態について、「私が9話・10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った」などとしてその背景を記すなどしていた。その後、当該投稿を全て削除。1月29日に栃木県内で発見され、死亡していることが確認された。50歳だった。捜査関係者によると、自殺と

                                                      「セクシー田中さん」原作者亡くなる直前にグループLINE、日テレ特別調査チームが背景明かす(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
                                                    • 公益通報の和歌山市職員自殺 支援団体が第三者委の調査要望|NHK 和歌山県のニュース

                                                      和歌山市の不適切な会計処理を公益通報した男性職員が4年前に自殺した問題をめぐり、支援する団体などは、公益通報者が守られていなかった疑いがあるとして、市に対し、第三者委員会を設置して経緯を調査するよう求めています。 これは、弁護士などで作る支援団体が14日、記者会見して明らかにしました。 それによりますと6年前の2018年、当時、20代だった和歌山市の男性職員が、地域の子ども会に補助金を支出する業務に関して、「子ども会側が補助金を得られるように架空の活動内容の書類を作るよう上司から依頼され、心身に不調があらわれるようになった」と訴えて休職し、その後、市の公益通報の窓口に通報したということです。 和歌山市はこれをもとに調査を行い、1000万円余りの不適切な支出があったなどとして、あわせて15人の職員を処分しています。 その後、男性は復職しましたが4年前の2020年に自殺しました。 支援団体によ

                                                        公益通報の和歌山市職員自殺 支援団体が第三者委の調査要望|NHK 和歌山県のニュース
                                                      • 小学館 「セクシー田中さん」問題の「調査報告書」と「映像化指針」を発表(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                                        小学館は3日、昨年10月期放送の日本テレビドラマ「セクシー田中さん」原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急死した問題について、調査結果を公表した。 【写真】木南晴夏が主演を務めた日本テレビドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ公式サイトから) 公式サイトで「特別調査委員会による調査報告書公表および映像化指針策定のお知らせ」と題し、「2024年1月、漫画家・芦原妃名子先生が逝去された事につきまして、改めてお悔やみを申し上げます。また、ご遺族にも深く哀悼の意を表します。当社は、芦原妃名子先生に関する一連の事案について、事実関係の調査、問題点の洗い出し、必要な改善策提案を目的として、弁護士を含む特別調査委員会を設置し、調査を行ってまいりました」と報告。 「この度、特別調査委員会より報告書を受領いたしましたので、その概要と、報告書を受けて当社が作成した映像化指針を下記のとおりお知らせします

                                                          小学館 「セクシー田中さん」問題の「調査報告書」と「映像化指針」を発表(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                                                        • 「セクシー田中さん」芦原さんの「漫画に忠実に」主張、伝わっていなかった 小学館が明記せず現場誤認(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                                          日本テレビは31日、昨年10月期放送の同局ドラマ「セクシー田中さん」原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急死した問題について、「社内特別調査チーム」による調査結果を報告した。報告書によると、芦原さんが生前にブログに記載していた「必ず漫画に忠実に」とする主張は、現場に伝わっていなかったことが明らかとなった。 調査報告書によると、ドラマ化は昨年2月末に小学館に打診された。ドラマを企画した日テレ制作関係者は、「小学館から未完部分はドラマオリジナルのエンドでいい」という認識だったが、小学館は「未完部分は原作に影響を与えないよう、原作者が提案するものをベースにしたドラマオリジナルエンドでよい」という趣旨で話していたと、最初の時点で双方に食い違いがあったことが判明した。 また小学館側の関係者は「ドラマ化するならば原作を大事にしてくれる脚本家の方でないと難しい」と伝えたと明かすも、制作側は聞いて

                                                            「セクシー田中さん」芦原さんの「漫画に忠実に」主張、伝わっていなかった 小学館が明記せず現場誤認(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                                                          • 追い詰められた高齢者3000人自殺の大問題 諸外国ならデモや暴動が起こる不満や怒り…内にこもる国民性から精神疾患へ(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース

                                                            【増税が蝕む 日本人のメンタル】 日本は「自殺大国」と言われます。人口比による自殺者の多さはG7で一番、OECDでもダントツに多いのです。日本の人口10万人あたりの自殺死亡率は24・4で、米国の2倍超、英国やイタリアの約3倍です。 かつて年間自殺者3万人(1998~2012年)という時代がありました。98年当時は、経済危機で倒産やリストラが急増し、働き盛りの中高年会社員が次々に命を絶ちました。 それが、06年に自殺対策基本法が成立し、職場のメンタルヘルス対策が進んだおかげで、2万人程度まで減りました。しかし、20年からは再び増加に転じています。これはコロナ禍の影響とされますが、日本の貧困化も影響していると見ています。物価高騰、実質賃金の低下、増税などにより、所得が減って生活が苦しくなったことで、うつ病などの精神疾患の患者が増え、その延長線上として自殺者が増えているように思うのです。 自殺に

                                                              追い詰められた高齢者3000人自殺の大問題 諸外国ならデモや暴動が起こる不満や怒り…内にこもる国民性から精神疾患へ(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース
                                                            • 自殺の小中高生、「変わりなく出席」44% こども家庭庁 - 日本経済新聞

                                                              こども家庭庁は10日、過去5年間に自殺した小中高生のうち、学校に以前と変わりなく出席していた生徒が44%で最も多かったと発表した。本人の自殺の危機や心身の不調などが「周囲に気付かれていなかった」ケースも21%にのぼり、子どもの自殺の予兆が見えにくい問題点が明らかになった。同庁が同日、子どもの自殺の要因分析に関する調査結果を公表した。調査は、各都道府県の教育委員会が保有する報告書をもとに、過去5

                                                                自殺の小中高生、「変わりなく出席」44% こども家庭庁 - 日本経済新聞
                                                              • 「セクシー田中さん」調査で発覚 原作者と脚本家の間で起きていた「クレジット問題」 局は対応不十分(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                                                日本テレビは31日、昨年10月期放送の連続ドラマ「セクシー田中さん」原作者で漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が急死した問題について、東京・汐留の同局で「社内特別調査チーム」が会見を開き、調査結果を報告した。 約90ページに及ぶ調査報告書では、原作者と脚本家の間で「クレジット」に関する意見の相違があったことを説明した。調査の結果、原作の芦原さんは、制作の過程で局側に不信感を募らせ、第9、10話に「創作を入れないで欲しい」と、自身が脚本を書くと主張。同局は「原作者がドラマ化を許諾する権利を持つ以上、原作者の意向に背くことはできない」と判断し、脚本家を降板させ、9話のクレジットに脚本家の名前を表示しなかった。 調査報告書によると、脚本家は「日本テレビからいきなり9、10話について本件原作者が脚本を書くことを告げられ、降板したが、自分のアイディアが使われているとして、本件原作者が脚本を書いた9、

                                                                  「セクシー田中さん」調査で発覚 原作者と脚本家の間で起きていた「クレジット問題」 局は対応不十分(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                                                                1