【読売新聞】 瀬戸内の特産イイダコが激減しているとして、香川県は釣り人に対し、イイダコ釣りの期間を9月1日~10月15日の午前中に限り、それ以外は控えるよう呼びかけている。県内の漁獲量は20年間で100分の1まで減少。「資源保護のた
立憲民主党の泉代表は26日、京都・福知山市で記者団の取材に応じ、党として国会に政治資金パーティーの禁止法案を提出する中、党幹部2人が、パーティー開催を予定していたことについて、「私も思うところがあったので、やり取りさせていただいた」と述べ、2人に開催の自粛を求めていたことを明かした。 パーティーを予定していたのは、岡田幹事長と大串選対委員長。立憲が政治資金パーティーを禁止する法案を提出している最中での党幹部の行動に、与野党から「覚悟がない」などと批判の声が上がった。 党内でも、伊藤俊輔青年局長ら若手議員4人が24日、「理念を実行する姿勢が求められている」と、パーティー中止を暗に求める提言書を党に提出するなど、反発が強まっていた。 泉氏は24日の会見では、法案が成立した場合の施行日まで、パーティーの開催を一旦は容認していたが、25日には一転、SNSで「皆様の怒りも当然です。今、対処しています
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茨城県は12日、北茨城市内で採れた野生のタラの芽から食品衛生法の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出され、同市に出荷自粛を要請したと発表した。県内で野生のタラの芽から基準値を超える放射性セシウムが検出されたのは、2019年に出荷自粛要請を解除した笠間市以来、2自治体目となった。 県林政課によると、11年の東京電力福島第1原発事故後に行っている出荷前検査で、1キロ当たり210ベクレルを検出した。野生のキノコやコシアブラの出荷制限は県内の広い範囲で続いているが、タラの芽の出荷自粛要請は5年ぶり。セシウム137は半減期が長く、県の担当者は「原発事故の影響と考えている」との認識を示した。
れいわ・山本代表が能登入り 政府は自粛要請 2024年01月06日15時07分配信 記者会見する林芳正官房長官=6日午後、首相官邸 れいわ新選組の山本太郎代表が5日夜、地震で被災した石川県・能登地方に入ったとX(旧ツイッター)で明らかにした。被災地の状況を確認するためだとしている。政府や県は救助、救援に支障が生じるとして、能登方面への移動を控えるよう呼び掛けている。 6与野党、能登視察を当面自粛 岸田首相「自身も見合わせている」 林芳正官房長官は6日の記者会見で「個々の議員の活動にコメントは差し控える」とした上で、迅速に支援するため「被災地につながる道路の交通量を減らすことが喫緊の課題だ」と指摘した。山本氏はレンタカーで被災地入りした。 山本太郎 林芳正 政治 能登半島地震 コメントをする 最終更新:2024年01月06日15時13分
立憲民主党の泉代表は26日、京都・福知山市で記者団の取材に応じ、党として国会に政治資金パーティーの禁止法案を提出する中、党幹部2人が、パーティー開催を予定していたことについて、「私も思うところがあったので、やり取りさせていただいた」と述べ、2人に開催の自粛を求めていたことを明かした。 パーティーを予定していたのは、岡田幹事長と大串選対委員長。立憲が政治資金パーティーを禁止する法案を提出している最中での党幹部の行動に、与野党から「覚悟がない」などと批判の声が上がった。 党内でも、伊藤俊輔青年局長ら若手議員4人が24日、「理念を実行する姿勢が求められている」と、パーティー中止を暗に求める提言書を党に提出するなど、反発が強まっていた。 泉氏は24日の会見では、法案が成立した場合の施行日まで、パーティーの開催を一旦は容認していたが、25日には一転、SNSで「皆様の怒りも当然です。今、対処しています
【東京】鹿児島県屋久島沖での米空軍CV22オスプレイの墜落事故を受けて、日本政府が「安全が確認されてからの飛行再開」を要請して以降も、米軍がオスプレイの飛行を続けていることについて、松野博一官房長官は30日午後4時からの会見で、「米側と緊密に連携して安全の確保に努めてまいりたい」と述べるにとどめた。防衛省、外相からの要請に加えて木原稔防衛相が追加で申し入れするとし、政府から米側への要請が計3回に上ることを明らかにした。 >>>【動画2本】事故翌日も離陸 普天間所属オスプレイ 防衛省は同日午前の参院外交防衛委員会で、同日午前8時すぎに安全が確認されてからの飛行再開を要請したことを明らかにした。同午後2時には上川陽子外相がエマニュエル駐日米大使に同様の要請を行った。 一方、宜野湾市の米軍普天間飛行場では、政府から米側に最初の要請があった午前8時以降も、米海兵隊MV22オスプレイの飛行が確認され
山本太郎氏のポスト 「この混乱状態も含めて 国会議員に知ってもらいたい。」 「あまりの政府の後手後手に、 命が蔑ろにされている」 電話ではなく、 現場のNPOから直接話を聞くため、 本日、能登半島は能登町に入った。 来週にも国会では災害特別委員会を開くような開かないような、 生ぬるい動きがあるので、 現場の声を、状況を知っておく必要がある。 始発でレンタカーに空きがある駅まで移動し、 能登町に到着したのは午後6時。 役場の駐車場には全国から集まったNPOが 片付けと翌日の準備に忙しい。 雨よけのテントを組み立てていた 全国の被災地で何度も顔を合わせた人たちに混じりながら状況を聞く。 ある避難所では 700人に対する一食の食料配布が 昨日はおにぎり一個だった。 今日、NPOがその避難所に食材を届けたら、 被災者から拍手が生まれ、 「お礼に炊き出しで作ったものをお裾分けする」と、 約束をしてく
米国のエマニュエル駐日大使が、SNSで中国の習近平(シーチンピン)国家主席らを挑発するような投稿を繰り返していることについて、バイデン大統領の側近らが「米中関係改善に向けた動きを損なう」と、中止を求めたことが明らかになった。米NBCが20日、3人の当局者の話として報じた。 【写真】「習政権の閣僚陣は、今やアガサ・クリスティの小説『そして誰もいなくなった』の登場人物のようになっている」と指摘するエマニュエル駐日米大使のX(旧ツイッター)への投稿 エマニュエル氏は「X(旧ツイッター)」に積極的に投稿している。今月7日には、中国の外相や国防相がこの数カ月間に相次いで消息不明になったことについて、「習政権の閣僚陣は、今やアガサ・クリスティの小説『そして誰もいなくなった』の登場人物のよう」と皮肉を込めて投稿。また、14日には、国防相の不在について、シェークスピアのハムレットの一節を引用して「何かが怪
【夏の甲子園「ネット裏怪情報」】 プロ注目の「広陵(広島)のボンズ」こと真鍋慧。広陵の公開練習には連日多くのメディアが詰め掛けた。甲子園に到着して初の練習前には真鍋もメディアの取材を受けた。その後の全体練習では何食わぬ顔で快音を響かせていたが、練習後に同校の部長からメディアへ、真鍋の取材について、こう注文が入ったのだ。 広陵(広島)の中井哲之監督が明かす「大学への進学実績を上げても1円ももらえません」 「今日までの取材は大丈夫なんですけど、今日以降の真鍋の取材に関して一度相談させてもらっていいですか? 本人もいろいろと感じてしまっているみたいでして、申し訳ありませんが、まだまだ未熟なところがあるので……。本当にすいません」 取材は控えてほしいという旨だろうが、広島大会から調子を落としていたため、甲子園でもナーバスになっているという。とはいえ、プロ入りすれば、大きなプレッシャーと戦わなければ
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