並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 13 件 / 13件

新着順 人気順

航空機の検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 海自ヘリ2機墜落1人死亡7人不明 防衛相“衝突した可能性高い” | NHK

    20日夜、伊豆諸島の鳥島の沖合で海上自衛隊のSH60哨戒ヘリコプター2機が潜水艦を捜索する訓練をしていた際に通信が途絶え乗っていた隊員8人のうち1人が救助され、7人が行方不明となっています。 防衛省によりますと、通信が途絶えたのは鳥島の東の沖合およそ270キロの海域で、救助された1人は死亡が確認されたということです。 また、現場周辺では回転翼のブレードを含む機体の一部が見つかったほか、2つのフライトレコーダーが見つかり回収したということで、2機は墜落したと断定しました。 フライトレコーダーは近接した場所から見つかったということで、2機は空中で衝突した可能性もあるということです。 防衛省は隊員7人と機体の捜索を続けるとともに、今後、フライトレコーダーの解析を行って、墜落した詳しいいきさつを調べることにしています。

      海自ヘリ2機墜落1人死亡7人不明 防衛相“衝突した可能性高い” | NHK
    • 旧日本海軍“最後の大仕事”=人類史上稀な民族大移動だった「復員事業」 かき集めた日本の艦艇227隻の“使い分け”とは | 乗りものニュース

      太平洋戦争の終結後、遠く太平洋島嶼部、中国大陸などに取り残された日本軍将兵の復員と民間人の帰国事業が始まりました。その対象者の数はおよそ660万人。史上稀に見る民族大移動のために、戦争で疲弊していた日本はともかく使えそうな船を集めます。 最優先だった復員輸送 船が全然ない! 1945(昭和20)年8月の終戦後、日本政府が最優先で取り組まなければならなかったのは軍隊の武装解除と復員でした。これは、日本の無条件降伏に際して戦勝国が発したポツダム宣言にあった「日本の武装解除」と「兵員を家庭に帰す」という条文によって日本に課にされたものでした。 1946年1月、5000人の復員兵を乗せてラバウルで給油中の「葛城」(画像:オーストラリア戦争記念館)。 このうちの後者、つまり太平洋の広範囲にわたる島嶼部とアジア大陸の各地に取り残されたおよそ660万人もの軍人と軍属、民間人を日本に帰還させるというのは、

        旧日本海軍“最後の大仕事”=人類史上稀な民族大移動だった「復員事業」 かき集めた日本の艦艇227隻の“使い分け”とは | 乗りものニュース
      • 米軍、AIドッグファイトに成功。AI自律飛行のX-62A VISTA試験機が有人のF-16との模擬空中戦で防御と攻撃 | テクノエッジ TechnoEdge

        ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 米国空軍テストパイロットスクールと国防高等研究計画局は(DARPA)、昨年2月にAIによる自律飛行を実現したX-62A可変飛行安定性試験機(VISTA)を用い、有人のF-16戦闘機との模擬空中戦に成功したと発表しました。 DARPAの空中戦革新(Air Combat Evolution:ACE)プログラムの一環として、人工知能アルゴリズムを搭載したX-62A VISTAは、2023年9月に行われた飛行試験で「大規模な機首対機交戦」による防御と攻撃の両方の機動を試し、有人パイロットが操るF-16に対し時速1200マイル(約1900km)で2000フィート(約610m)の距離にまで接近したと説明。X-62A VI

          米軍、AIドッグファイトに成功。AI自律飛行のX-62A VISTA試験機が有人のF-16との模擬空中戦で防御と攻撃 | テクノエッジ TechnoEdge
        • アメリカ軍がAI自律戦闘機「X-62A」と人間が操縦する「F-16」の戦闘テストに成功

          アメリカ空軍がAI搭載戦闘機「X-62A」の実機での戦闘テストに成功したことを発表しました。 ACE Program Achieves World First for AI in Aerospace https://www.darpa.mil/news-events/2024-04-17 USAF Test Pilot School and DARPA announce breakthrough in aerospace machine learning > Edwards Air Force Base > Article View https://www.edwards.af.mil/News/Article-View/Article/3744695/ アメリカの国防高等研究計画局(DARPA)はAI搭載戦闘機の実用化プロジェクト「Air Combat Evolution(ACE)」を推

            アメリカ軍がAI自律戦闘機「X-62A」と人間が操縦する「F-16」の戦闘テストに成功
          • ボーイング「787」品質検査で不正行為 FAAが調査 - 日本経済新聞

            【ヒューストン=花房良祐】航空機大手の米ボーイングの中型機「787」の品質検査に不備があったとして、米連邦航空局(FAA)が調査していることが明らかになった。主翼と胴体の接合部で必要とされる検査を複数の担当者が実施せず、検査記録を改ざんしていたという。4月に社内通報で発覚し、同社がFAAに報告した。同社の「787」担当幹部は同月末、社内向けメールで「複数の社員が必要な検査を実施していないのに実

              ボーイング「787」品質検査で不正行為 FAAが調査 - 日本経済新聞
            • Flightradar24、GPSジャミングを受けている地域を可視化した「GPSジャミングMAP」を公開

              GPS jamming mapは、全地球測位衛星システム(GNSS:Global Navigation Satellite System)への干渉レベルを緑(低)~赤(高)で示しており、過去6時間または24時間の干渉レベルを確認することができる。 GPSジャミングをどのように可視化しているのか Flightradar24は、航空機の位置や速度などの情報をリアルタイムで地上局にブロードキャストする仕組みである「ADS-B」(Automatic Dependent Surveillance-Broadcast)を活用して、それぞれの航空機の位置や高度、速度などを可視化している。 ADS-Bで送信されるメッセージには、米国のGPS、ロシアのGLONASS、欧州のGalileo、中国のBeiDouなど各国の測位衛星からの位置情報が含まれている。Flightradar24は、ADS-Bメッセージの一

                Flightradar24、GPSジャミングを受けている地域を可視化した「GPSジャミングMAP」を公開
              • 「A-10の廃止はいつだ?」米議会で空軍首脳が今後を明かす 国民的人気の対地攻撃機「欲しがっている国がある」とも | 乗りものニュース

                運用開始から半世紀近く経過したアメリカ空軍のA-10「サンダーボルトII」。とうとう米国議会で退役時期が明言されました。ただ外国で欲しがっているところもあるとか。しかし供与するには問題山積のようです。 アメリカ議会でA-10退役が議題に A-10「サンダーボルトII」攻撃機といえば、その特徴的な外見と、湾岸戦争以降の実戦で生まれた数々の逸話により、極めて高い知名度と人気を誇る攻撃機です。ただ、初飛行から半世紀以上が経ち老朽化も進んでいることから、アメリカ空軍では退役が進んでおり、その歴史もいよいよ終局が迫っています。 そのようななか、アメリカ国防総省の高官が、A-10攻撃機を欲しがっている国があると明言したのです。その発言の真意はどこにあるのでしょうか。 拡大画像 特徴的な外見から人気の高いA-10「サンダーボルトII」攻撃機。非公式なあだ名である「ワートホッグ(イボイノシシの意)」や「ホ

                  「A-10の廃止はいつだ?」米議会で空軍首脳が今後を明かす 国民的人気の対地攻撃機「欲しがっている国がある」とも | 乗りものニュース
                • 新千歳空港 全日空機でオイル漏れのトラブル | NHK

                  24日夕方、新千歳空港に着陸した羽田発の全日空機でオイル漏れのトラブルがあり、機体から一時、煙のようなものが上がりました。消防によりますと、火災は起きておらず、乗客・乗員にけがはありませんでした。機体はその後、滑走路の外に運ばれ、全日空が詳しい状況を調べています。 全日空などによりますと、24日午後5時半ごろ、新千歳空港に着陸した羽田発の全日空71便でオイル漏れのトラブルがあり、機体は滑走路上で停止しました。 また、機体からは一時、白い煙のようなものが上がりましたが、すぐに収まり、消防によりますと、火災は起きておらず、乗客・乗員あわせて200人余りにけがはありませんでした。 そして午後6時半ごろに専用の車両を使って機体が駐機場に移動させられると乗客たちはバスに乗り込み、当初の予定よりおよそ2時間遅れて国内線のターミナルビルに到着しました。 北海道エアポートによりますと、このトラブルの影響で

                    新千歳空港 全日空機でオイル漏れのトラブル | NHK
                  • 中華航空機墜落事故30年、慰霊施設の公有化進まず 遺族会切望でも自治体後ろ向き:中日新聞Web

                    名古屋空港(愛知県豊山町)で中華航空機が墜落し、乗員乗客計264人が死亡した事故から26日で30年。遺族の高齢化が進み、空港に隣接する民間の慰霊施設の将来的な維持管理が課題となっている。行政への移管を望む遺族会側に対し、地元自治体は難色を示したまま節目の年を迎える。 中華航空機墜落事故 1994年4月26日午後8時15分ごろ、台北発のエアバス製中華航空機が名古屋空港で着陸に失敗して墜落炎上し、乗客乗員271人のうち264人が死亡した。国内の航空機事故では85年の日航ジャンボ機墜落に次ぐ惨事。旧運輸省航空事故調査委員会は、自動操縦装置について機長らの理解不足などが連鎖、複合して起きたと報告。...

                      中華航空機墜落事故30年、慰霊施設の公有化進まず 遺族会切望でも自治体後ろ向き:中日新聞Web
                    • 戦艦「大和」のカラー映像を初公開 米軍撮影 大分の市民団体が入手 | 毎日新聞

                      戦艦大和の映像や資料の説明をする「豊の国宇佐市塾」の織田祐輔さん=大分県宇佐市森山の教覚寺で2024年5月12日午後2時8分、神山恵撮影 太平洋戦争の資料を収集・保存している大分県宇佐市の市民団体「豊の国宇佐市塾」は12日、戦争末期の1945年に旧日本海軍の戦艦「大和」が米軍機から攻撃を受ける場面のカラー映像など、米国立公文書館から入手した米軍撮影の映像計17点(計8分28秒)を報道陣に公開した。同塾によると、大和のカラー映像はこれまで確認されておらず、初めて。映像は18日に宇佐市で催す「平和ウオーク」で一般公開する。 同塾は米国立公文書館から入手した映像を独自に分析し、定期的に成果を報告している。今回公開した映像は2013~24年に入手。1945年に米軍が日本各地に空襲や攻撃を加えた映像で、いずれも米軍機搭載のガンカメラか、搭乗員の手持ちカメラで撮影された。 45年3月19日午前8時15

                        戦艦「大和」のカラー映像を初公開 米軍撮影 大分の市民団体が入手 | 毎日新聞
                      • 墜落した2機の海自ヘリ、潜水艦探知の高度な戦術訓練中に衝突か…闇夜の低空飛行は計器頼り

                        【読売新聞】 深夜の太平洋で何があったのか――。海上自衛隊の哨戒ヘリコプター「SH60K」2機が墜落した事故は、潜水艦を探知する高度な戦術訓練中に衝突したとの見方が強まっている。機体の主要部は水深5500メートルの海底に沈んでいると

                          墜落した2機の海自ヘリ、潜水艦探知の高度な戦術訓練中に衝突か…闇夜の低空飛行は計器頼り
                        • 「F-35戦闘機で核使用OKに」それが意味する重大な転換点 日本には“有益”といえる理由 | 乗りものニュース

                          このたびF-35戦闘機での戦術核爆弾の運用能力が認証されました。これにより同機の導入を進めるNATO諸国では核兵器の共同運用が進むことになりますが、同機は日本も調達中です。F-35での核兵器運用は自衛隊にも影響を与えるかもしれません。 F-35Aで核兵器を使えるように 2024年3月、アメリカ製のステルス戦闘機F-35A「ライトニングII」に関して、戦術核爆弾B61-12の運用能力が認証されたとの報道がありました。 これによりF-35Aは通常兵器と核兵器の両方を任意に搭載し運用可能な、「複合対応航空機(DCA)」としての地位を確立したことになりますが、このことはNATOにおける核兵器の運用体制が大幅に拡充することにつながるだけでなく、将来、航空自衛隊のF-35Aに関しても運用の幅を広げるきっかけになるかもしれないのです。 そもそもNATO(北大西洋条約機構)では、アメリカから核爆弾を借り受

                            「F-35戦闘機で核使用OKに」それが意味する重大な転換点 日本には“有益”といえる理由 | 乗りものニュース
                          • 翼の端がなぜ曲がってる? 旅客機の重要な工夫 原型を作った数々の“異形機”開発者とは | 乗りものニュース

                            現代の旅客機の多くは、主翼の先が曲がっており、先端部分だけ空に向かって“立った”ような形の機体がみられます。これは「ウィングレット」とよばれ、重要な役割があります。 主翼の先端がピンっと曲がっている旅客機 2024年現在、空港で離発着している旅客機の多くは、主翼の先が曲がっており、先端部分だけ空に向かって“立った”ような形となっています。このような主翼になっているのには意味があります。 拡大画像 JALのボーイング767-300ER。主翼端にウィングレットを装着している(画像:reezuan/123RF)。 この機構は「ウィングレット」と呼ばれ、燃費を改善する効果があります。 飛行機は、主翼の上と下の気圧差で空中に浮く仕組みで飛んでいます。飛行中の機体は、主翼の上の気圧が低く、下が高くなっており、これにより上方へと持ち上げられる力、(揚力)が発生し、宙に浮くことができます。 このとき、翼の

                              翼の端がなぜ曲がってる? 旅客機の重要な工夫 原型を作った数々の“異形機”開発者とは | 乗りものニュース
                            1