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藤原麻里菜の検索結果1 - 34 件 / 34件

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藤原麻里菜に関するエントリは34件あります。 ネタ読み物人生 などが関連タグです。 人気エントリには 『我々は何を生み出しているのか……? ニッチな製品を作り続けるサンコーレアモノショップの中の人と、「無駄づくり」藤原麻里菜が熱く語り合ってみた #ソレドコ - ソレドコ』などがあります。
  • 我々は何を生み出しているのか……? ニッチな製品を作り続けるサンコーレアモノショップの中の人と、「無駄づくり」藤原麻里菜が熱く語り合ってみた #ソレドコ - ソレドコ

    こんにちは。「無駄づくり」と称し、無駄なものを作ってインターネットで発表している藤原麻里菜です。 わたしは、「オンライン飲み会脱出マシーン」や「Twitterで『バーベキュー』とつぶやかれるとわら人形に五寸釘が打ち付けられるマシーン」など、自分だけが必要なニッチな発明品を作っては一人でニヤニヤする活動をしています。 無駄づくり「オンライン飲み会緊急脱出マシーン」より 無駄づくり「呪いの藁人形デバイス」より いや、わたしのことなんてどうでもいいんです。これを見てください。 こちらは、わたしの作った工作ではありません。「世界を変えるのではないか」と震えながら購入した「まかせ亭」という製品です。ここでみなさんにクイズです。 クイズ 「まかせ亭」は「自分の代わりに何かを作ってくれるマシーン」ですが、一体何を作ってくれるものだと思いますか? 「コーヒー」とか「炭酸水」とか「パン」とか、そんな声が聞こ

      我々は何を生み出しているのか……? ニッチな製品を作り続けるサンコーレアモノショップの中の人と、「無駄づくり」藤原麻里菜が熱く語り合ってみた #ソレドコ - ソレドコ
    • 結婚しました - 藤原麻里菜のウェブ

      結婚しました!! 結婚しました。相手はSNSを全くやっていない人です(私が何をしているのかはなんとなくは知ってくれてはいます)。よく芸能人が結婚したとき「お互いを高められる存在」という言葉を見かけますが、私たち夫婦は何も会話せずに散歩をしています。高められてんのかなあ。 結婚して、何かが変わるかといったら、そんなに変わった実感がなくて、というよりむしろいろいろな手続きがめんどうくさすぎて結婚って嫌だなと思っております。一人でずっと生きていくものだとおもっていたので、結婚する自分に意外性を感じています。これからもしなんらかで一人になったとしても、持ち前の孤独愛を発揮してどうにかやっていける自信があるので、とりあえずは二人で楽しく過ごせればとおもいます。なんだかすごくネガティブな報告になっちゃったなあ。

        結婚しました - 藤原麻里菜のウェブ
      • 無駄なものはなくした方がいい、なんてない。|藤原 麻里菜

        Twitterで「バーベキュー」と呟かれると藁人形に五寸釘が打ち付けられるマシーンや、回線状況が悪い状態を演出しオンライン飲み会から緊急脱出できるマシーンなど、一見すると「役に立たない、無駄なもの」を、発明家・クリエイターの藤原麻里菜さんは、10年近く制作し、インターネット上で発表し続けている。 なぜ時間とお金をかけてわざわざ「無駄づくり」をするのか、と疑問を覚える人もいるだろう。しかし、生活に「無駄」がなくなってしまうと、効率的であることだけが重視され、人によってはそれを窮屈に感じてしまうかもしれない。実際に、藤原さんは「誰の生活の中にも必要な『無駄』があるはず」と言う。 藤原さんは、なぜ「無駄づくり」にたどり着いたのか。「無駄」と「効率」をテーマにお話を伺った。 「無駄」という言葉を辞書で引くと、「役に立たないこと」「効果・効用がないこと」と書かれていることが多い。たしかに食品ロスの問

          無駄なものはなくした方がいい、なんてない。|藤原 麻里菜
        • 「無駄なこと」をする大切さに気付いた、わたしのマンション遍歴|藤原麻里菜 - マンションと暮せば by SUUMO

          「無駄づくり」と称した個性的な発明・工作で知られる藤原麻里菜さんに、初めての一人暮らしから現在までの住まい遍歴を振り返っていただきました。初めて住んだアパートでは、物件選びで失敗して早々に引越しを決意。その後別のマンションに引越して制作に集中できる環境になったそうですが、仕事に没頭しながら暮らすなかで、あらためて「自分が本当に大切にしたいもの」が見えたといいます。住まいと作業場の移り変わりに伴って、創作活動や自身にどんな変化や気付きがあったのかつづっていただきました。 一人暮らしのスタートは、中野のボロアパートだった 初めての一人暮らしに選んだ家は、中野にある2階建て、1Kのアパートだった。 当時のわたしには「東京での一人暮らしといえばボロボロのアパートだろ!」という固定観念みたいなものがあり、不動産屋さんに「とにかく趣のある家がいいです」という条件を出して見つけてもらったその家は、正面か

            「無駄なこと」をする大切さに気付いた、わたしのマンション遍歴|藤原麻里菜 - マンションと暮せば by SUUMO
          • 私の猫は天才です - 藤原麻里菜のウェブ

            去年の10月から猫を飼いはじめた。名前は、カニエ・ウエストだ。もともと「カニ」という名前をつけようとしていたのだが、たまたまテレビをつけたら彼がうつっていたので、カニエ・ウエストのほうがかっこいいなと思い、名付けた。文句あるか。 カニは、もともと野良で生まれたらしく、生まれたてのところを保護活動している方に発見され、保護されたようだ。2ヶ月後に私がその方から引き取って、一緒に暮らしている。 猫を飼うのは初めてなのと、カニが異常なほど(といっても、他の猫をあまり知らないのだが)人見知りなこともあり、最初はたいへん苦戦をした。私のことをなにか大きな悪いやつだと思っているのか、私のことを丸い目で凝視し、後ずさりしていく。その姿はまるで、私が地元の駅で苦手な先輩を見かけたときと同じだったので、すげえ親近感が湧いた。 猫というのは、自由気ままで、飼い主に好かれようが嫌われようが気にしない強さみたいな

              私の猫は天才です - 藤原麻里菜のウェブ
            • ChatGPTに色々と決めてもらう旅に行ってきました - 藤原麻里菜のウェブ

              元気です。藤原麻里菜です。 私は、いつからか、意力や興味・関心が薄れてきた。これが加齢によるものなのか、それとも疲れているのか、はたまた精神的なものなのか。まだ判断がつかない。前までは行きたい場所ややりたいことが無限にあったはずなのに、今は何もない。ライフワークの「無駄づくり」だけはかろうじて続けているけれど、それ以外のことにはあまり興味が持てなくなっているところもある。 パンデミック以前は一人旅が好きで、海外に一人で行くこともけっこうあった。でも、最近はすべてが億劫で、というか、何かを決定する体力も気力もなくて、家とアトリエしか行っていない。 この生活でも満足なんだけれど、たぶん、もっと外を出歩いたほうが新しい発見をしたり、おもしろいことが起きる可能性が高いのは、なんとなくわかっている。だから、旅行にでも行こうかなと思ったのだが、いかんせん、行きたい場所がない。もう私は自分で何も決めたく

                ChatGPTに色々と決めてもらう旅に行ってきました - 藤原麻里菜のウェブ
              • 藤原 麻里菜 | Marina Fujiwara on Twitter: "終わり際の退出ボタンを探す気まずい空気を解決するために、ZOOMでガチャ切りできる受話器デバイスを作りました https://t.co/aitlUxReg9"

                終わり際の退出ボタンを探す気まずい空気を解決するために、ZOOMでガチャ切りできる受話器デバイスを作りました https://t.co/aitlUxReg9

                  藤原 麻里菜 | Marina Fujiwara on Twitter: "終わり際の退出ボタンを探す気まずい空気を解決するために、ZOOMでガチャ切りできる受話器デバイスを作りました https://t.co/aitlUxReg9"
                • バーチャル高級寿司マシーンを作って、パック寿司を名店の味へ 藤原麻里菜 #さくマガ #さくらインターネット - さくマガ

                  ≫ Ardinoを使った電子工作にも使える! さくらのIoT こんにちは、無駄なものを作っている藤原麻里菜です。「会社を休む理由を生成してくれるマシーン」とか、「仕事のやる気がなくなったら札束で頬をぶたれるマシーン」など、地球の大切な資源を使って思いついたものを作っています。この前、環境問題について怒りのスピーチをしていたグレタさんにめちゃくちゃ怒られる夢を見ました。 そんな「無駄づくり」を仕事にしているのですが、大して稼げるわけでもなく、うっすらとした貧乏暮らしをしております。「食べるものがないから塩を舐めている」「家賃4万円の風呂なしアパートに住んでいる」といった面白いエピソードがあるほどの貧乏ではなく、ただただ、うっすらと貧乏です。シャンプーを水でうすめて使っている。これが、私が持つ最大の貧乏エピソードです。うすいでしょう。 なので、高級寿司というものに縁がありません。パック寿司とか

                    バーチャル高級寿司マシーンを作って、パック寿司を名店の味へ 藤原麻里菜 #さくマガ #さくらインターネット - さくマガ
                  • 「誰よりも低く名刺を渡すマシーン」を作って社会人としてレベルアップしたい(文・藤原麻里菜) - りっすん by イーアイデム

                    文 藤原麻里菜 こんにちは、無駄なものを作っている藤原麻里菜です。 みなさん、名刺交換していますか? 働いているとなかなか避けて通れない名刺交換。私はふんわり社会人になってしまったので、名刺交換のマナーをGoogle先生に聞くところから始まりました。 どうやら名刺交換は「相手より若干低く差し出す」ということがポイントになるそうです*1。なるほど。私は人に敬意を払ってなさそうな顔をしているのでせめて名刺くらいは誰よりも低く差し出して、「ちゃんとしてますよ感」を出したい。そう思いました。 それからというもの、私は常に人より名刺を低く渡すことを念頭に置いて生きているのですが、たまに、私と同じタイプの人間に出くわすことがあります。 私が相手より低く名刺を出すと、相手はそれより低い位置に持ってくる。そして、私もそれより低い位置に持って行く。相手はそれより……。無限に続いて、最終的には地面にめり込んで

                      「誰よりも低く名刺を渡すマシーン」を作って社会人としてレベルアップしたい(文・藤原麻里菜) - りっすん by イーアイデム
                    • 遠隔でホワイトデーのお返しをもらえるマシーン 藤原 麻里菜 #さくマガ #さくらインターネット - さくマガ

                      ≫ 「やりたいことをできるに変える」職場で働きませんか? バレンタインデーのお返しをあげるホワイトデー。日本では浸透していますが、他の国ではあまりみられない文化だそうです。チョコレートをあげて、そのお返しをホワイトデーにもらう。このお互いの絆を確認し合う物々交換はなんなんだ、という違和感がずっと昔からあります。 学生の時は、友達だったり好きな男の子にチョコレートをあげてホワイトデーをワクワク待っていましたが、大人になってからはそんなこともありません。たまたまバレンタインデーの日に会った仕事関係の人に「一応、あの、バレンタインデーなんで、今日……」と小さい声でルマンドを渡すのが精一杯のバレンタインデーです。そんな感じなので、ホワイトデーにお返しをもらうなんてここ数年ありません。 ホワイトデーのあのワクワクをもう一度体験したい。人からお菓子をもらって喜びたい。でも、バレンタインデーに高いチョコ

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                      • アニメみたいにZOOMを終わらせる方法を考えた - 藤原麻里菜のウェブ

                        元気です。藤原麻里菜です。 ZOOMの終わり際ほど間抜けな顔をしているときはない。退出ボタンにカーソルを合わせるときの気まずさ、そのときの表情の心地悪さは他に比べるものがない。 ZOOMをどんな風に終えるのが一番良いのだろうかと寝る前やお風呂に入っているときなどに考えることが増えた。そこで、「ZOOM用の電話を作って、ガチャギリするのがいいのではないか」と、ガチャギリZOOMフォーンを開発したこともある。 改造した電話をパソコンに繋げてZOOMをしたら、終わり際の気まずい瞬間がなくなったよ pic.twitter.com/nBMPgNnH5E — 藤原 麻里菜 | Marina Fujiwara (@muda_zukuri) 2022年8月22日 ドロンのポーズをとったら勝手にZOOMから抜けられるデバイスも作った。 曲げセンサーを使って、ドロンのポーズでZOOMミーティングからドロンでき

                          アニメみたいにZOOMを終わらせる方法を考えた - 藤原麻里菜のウェブ
                        • 古賀及子に学ぶ! おもしろい日記の書き方  |  無駄づくりの学校 - 藤原麻里菜のウェブ

                          今回は、日記の達人である古賀さんに日記の書き方について教えてもらいました。 無駄かもしれない、けど作ろう。自己表現の無駄づくり学校〜。 『とにかく何かを作ろう』をテーマにモノづくりのノウハウをティーチしていく最先端の学校です! 今日はゲストにきてくれております、古賀及子さんです。 古賀さん(以下、敬称略)「よろしくお願いしま〜す」 古賀さんは今日も元気です。今日は日記の書き方ということで、日記の達人の古賀さんにお話をお伺いしたいとおもいます。 古賀「おまかせあれ!」 古賀及子(こが・ちかこ) 2004年よりwebメディアの「デイリーポータルZ」にライターとして参加。 2005年より、同編集部所属。編集の傍、ライターとしての活動も続け、代表記事は『納豆を一万回混ぜる』『決めようぜ最高のプログラム言語を綱引きで』『アイドルの話はプロレスの話に翻訳できるか~文化にも通訳が必要だ~』など。個人の活

                            古賀及子に学ぶ! おもしろい日記の書き方  |  無駄づくりの学校 - 藤原麻里菜のウェブ
                          • 【書評】考える術 人と違うことが次々ひらめくすごい思考ワザ71  藤原麻里菜  ダイヤモンド社 - 京都のリーマンメモリーズ

                            【1.本書の紹介】 今、藤原麻里菜さんがブームです。(笑) この方は発明家で、「無駄づくり」を主な活動として、YOUTUBEを中心にコンテンツを広げています。 ご存知でしたか? 私は、初めてしりました。(笑) 彼女の発明した一部はこちらです。 名刺シュレッダー 名刺入れにシュレッダーを内臓いておくことで名刺をもらった瞬間にシュレッダーにかけられる 願い事を高速で3回しゃべるキーホルダー スイッチひとつで、録音しておいた願い事が高速で再生される 一人暮らし用目覚まし時計 起きる時間になると、電子音の代わりに、野菜を切る包丁の音がして味噌汁の香りが漂う。 文庫本の形をしているスマホケース 文庫本を読んでいるように見せながらスマホをいじることができる。 彼女がすごいのは、その発想は当然ですが、実際に手作業で作品を作っていることです。 ご興味のある方はこちらをご覧下さい。 最近の無駄づくりまとめ

                              【書評】考える術 人と違うことが次々ひらめくすごい思考ワザ71  藤原麻里菜  ダイヤモンド社 - 京都のリーマンメモリーズ
                            • 日常をゆるやかに破壊するコント、明日のアーについて<藤原・恐山・大北 鼎談 > - 藤原麻里菜のウェブ

                              Powered by 明日のアー 踵の皮をぺりぺりめくりながら、「飽きたなー」と思ってきた。ずっと同じ体だし、顔だし、世界だし。インターネットでみんなが話している内容も、サブジェクトが変わるだけで本質は変わらない。それがいいとか悪いとか、私は判断がつかないんだけど、とにかく飽きてしまった。急に体がカービィみたいな丸い球体になるくらいの変化がほしい。 飽きてきたから髪を染めてみたりしてみたけれど、そんなことじゃなかった。見た目を変えても、楽しいことはあんまりない。 「Windowsアップデートが俺たちになにかしてくれたことがあるか。一度でも、たった一度でもだ」 「Windowsアップデートは突然に」/監督・脚本 大北栄人 「明日のアー」というコントグループは、そんな日常をゆるやかに破壊してくれる。 主宰の大北さんが監督をした「Windowsアップデートは突然に」という短編映画は、人生の大切な

                                日常をゆるやかに破壊するコント、明日のアーについて<藤原・恐山・大北 鼎談 > - 藤原麻里菜のウェブ
                              • タンスの角を増殖してLv100にしました - 藤原麻里菜のウェブ

                                タンスの角に足の小指をぶつけて痛い思いをするのは、全世界共通だと思います。そのため、角をやわらかいスポンジでカバーする商品などが販売されていますよね。 そんなタンスの角を増殖させたら、どうなるのか気になったので、工作をしてみることにしました。 やってみよう! まずは、どういう設計にするか考えるため、Fusion360という立体の設計ができるソフトで設計していきます。最初は紙に書いていたのですが、なんだか訳がわからなくなってしまいました。 タンスの角、つまりL字形になっている部分にはめ込むことができ、さらに小指をぶつける角を増殖させると考えると、このようにLがいっぱいある形が作るのがいいのではないでしょうか。 作ったファイルを3Dプリントしようかと思ったのですが、3Dプリンターはプラスチックで成形するので、木材でできているタンスと比べると痛みが少ないのではないかと思いました。なので、この図を

                                  タンスの角を増殖してLv100にしました - 藤原麻里菜のウェブ
                                • 藤原 麻里菜 | Marina Fujiwara on Twitter: "パフスリーブの服着てると「ガンダムみたいww」って言われることがあるので、いっそのことガンダムに寄せたパフスリーブブラウスを作ってみました https://t.co/SnBLzSJpte"

                                  パフスリーブの服着てると「ガンダムみたいww」って言われることがあるので、いっそのことガンダムに寄せたパフスリーブブラウスを作ってみました https://t.co/SnBLzSJpte

                                    藤原 麻里菜 | Marina Fujiwara on Twitter: "パフスリーブの服着てると「ガンダムみたいww」って言われることがあるので、いっそのことガンダムに寄せたパフスリーブブラウスを作ってみました https://t.co/SnBLzSJpte"
                                  • 私は慎ましく生きられるのか #1 土鍋ご飯 - 藤原麻里菜のウェブ

                                    浪費が好きだ。将来の夢はドバイにマンションを買うことだ。毎日、昼からシャンパンを飲んでカジノをやって、筋肉質で彫りの深いメンズを5人くらい周りにはべらせて、動物の毛皮を首に巻いて暮らしたい。ドバイがどこにあるかはよく分かってないし、シャンパンは美味いけど、カジノの楽しさは知らん。イケメンと喋るのは緊張するし、動物の毛皮とか悲しいからあんまりつけなくないけど、まあとにかく、絵に描いたようなゴージャスな暮らしを夢見て、というかインターネットドリームで1年後にはなんやかんやそのくらい金持ちになってるだろ、という甘い考えを持って生きている。 私はフリーランスという名のプー太郎、女の子だからプー子か。なので、あんまり稼ぎは安定していない。でもたまに、ドカっと大金が入ってくるときがあり、そんなときには毎晩飲み歩いたり、外食をしたり、タバコを吸ったり、コンビニでどかすか物を買ったりしている。 で、お金が

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                                    • ネガティブなことを考えて眠れないから催眠療法を受けに行った - 藤原麻里菜のウェブ

                                      たまに、寝る前に泣いてしまうときがある。入眠する前の混濁した意識の中で、自分が悲惨な目にあうことをよく考えてしまうのだ。ツイートが炎上してキャリアがすべて終わることや、家族や大事な人たちが嫌な目にあってしまうこと。知人が外国に飛び立つ前日、すごく心配になり、眠れずに神社にお参りにいったこともある。帰国後に話したら気持ち悪がられた。 あとは、覚悟を決めて寝るときもある。このまま目をつむったら、一生起きないかもしれない。そんなことを考えて、そうして死んじゃった友達のことも思い出して、いや、でも割と私はいい人生を歩んだ……人は生まれて死ぬのだ……と勝手に悟りを開き、寝るときもある。 私は、ネガティブだ。mixiの「ネガティブな人集まれ」というコミュニティに入っていたほどだ。逆に、「ポジティ部」というコミュニティを羨ましく思っていた。 「死ぬこと」への恐怖に襲われることが、日常生活でかなりある。高

                                        ネガティブなことを考えて眠れないから催眠療法を受けに行った - 藤原麻里菜のウェブ
                                      • 藤原 麻里菜 | Marina Fujiwara on Twitter: "オンライン飲み会から緊急脱出できるマシーンを作りました https://t.co/gB2Ur6f21i"

                                        オンライン飲み会から緊急脱出できるマシーンを作りました https://t.co/gB2Ur6f21i

                                          藤原 麻里菜 | Marina Fujiwara on Twitter: "オンライン飲み会から緊急脱出できるマシーンを作りました https://t.co/gB2Ur6f21i"
                                        • 生活が楽しくなる無駄なアイデアの考え方【無駄づくりの学校】 - 藤原麻里菜のウェブ

                                          無駄、かもしれない。けど、作ろう。自己表現の無駄づくりの学校! 「とにかくなにかをつくろう」をテーマに、物作りのノウハウをみんなにティーチしていく超最先端の学校です。先生の藤原麻里菜です。隣にいるのは、意味のないマスコットの無くんです。 私は「無駄づくり」ということをやっています。あんまり役に立たないけれど、思いついちゃったものを作るというプロジェクトで、8月で10周年になります。10年も無駄なものを作っています。この世界って、すごく寛容だね。 オンライン飲み会から緊急脱出できるマシーンを作りました pic.twitter.com/gB2Ur6f21i — 藤原 麻里菜 | Marina Fujiwara (@muda_zukuri) 2020年4月29日 今回は、「アイデア」についてお話していきたいと思います。無駄づくりというプロジェクトを通して、たくさんのアイデアを考えてきました。そこ

                                            生活が楽しくなる無駄なアイデアの考え方【無駄づくりの学校】 - 藤原麻里菜のウェブ
                                          • ワクワクさんこと久保田雅人×藤原麻里菜。「無駄」からはじめるサステナブル

                                            2021.06.24 そざいんたびゅー ワクワクさんこと久保田雅人×藤原麻里菜。「無駄」からはじめるサステナブル Life Social outline 素材の魅力を再発見して社会にシェアしていくことを目的に、三井化学の有志の社員が集まって活動しているMOLp。そこから生まれたさまざまなアイデアの種やプロダクトを発表する展示会『MOLpCafé2021』 が、2021年7月13日から17日まで開催される。 今回は、展示に並ぶ個性豊かな新素材やプロダクトを一足先に体感してもらうべく、日頃から「ものづくり」に励んでいるお二人をお招きした。NHK教育テレビ『つくってあそぼ』で、23年間にわたり工作の楽しさを伝えてきた、ワクワクさんこと久保田雅人さんと、頭のなかに浮かんだ不必要なものをかたちにする「無駄づくり」に挑み続ける発明家・藤原麻里菜さんだ。 初対面となるお二人に、展示予定のプロダクトを見て

                                              ワクワクさんこと久保田雅人×藤原麻里菜。「無駄」からはじめるサステナブル
                                            • 藤原麻里菜が語る、継続論。「無駄なものでも、つくり続ければ価値になる」 | JOB:クリエイティブ業界の求人情報 | CINRA

                                              コンテンツクリエイター、文筆家、映像作家、発明家、YouTuber。1993年横浜市生まれ。2013年からYouTubeで「無駄づくり」というチャンネルを開設し、自作の実験工作や発明を動画で投稿している。2016年、Google社主催の「YouTube Next Up」に入賞。2018年6月、国外での初個展『無用發明展-無中生有的没有用部屋in台北』を開催。2万5,000人以上の来場者を記録した。著書に『無駄なことを続けるために-ほどほどに暮らせる稼ぎ方-』(ヨシモトブックス)。 美大を諦め、芸人に。「無駄づくり」が生まれたきっかけとは? さまざまな「無駄」を、共感と脱力系の笑いで魅せる「無駄づくり」。公式のホームページとYouTubeチャンネルを覗くと、動画やテキストなどで数々の無駄を地道に発信し続けてきたことがわかる。なぜ無駄なものをつくり続けているのだろうか。 藤原:単純に「こんなの

                                                藤原麻里菜が語る、継続論。「無駄なものでも、つくり続ければ価値になる」 | JOB:クリエイティブ業界の求人情報 | CINRA
                                              • Amazon.co.jp: 無駄なマシーンを発明しよう! ~独創性を育むはじめてのエンジニアリング: 藤原麻里菜 (著), 登尾徳誠(ニャンパス株式会社) (監修): 本

                                                  Amazon.co.jp: 無駄なマシーンを発明しよう! ~独創性を育むはじめてのエンジニアリング: 藤原麻里菜 (著), 登尾徳誠(ニャンパス株式会社) (監修): 本
                                                • 藤原 麻里菜 Marina Fujiwara

                                                  1993年生まれ。コンテンツクリエイター、文筆家。 株式会社 無駄 代表取締役。 2013年から頭の中に浮かんだ不必要な物を何とか作り上げる「無駄づくり」を主な活動とし、YouTubeを中心にコンテンツを広げている。 2016年、Google社主催の「YouTubeNextUp」に入賞。2018年、国外での初個展「無用發明展- 無中生有的沒有用部屋in台北」を開催。25000人以上の来場者を記録した。2021年「考える術(ダイヤモンド社)」「無駄なマシーンを発明しよう(技術評論社)」を上梓。 「総務省 異能vation 破壊的な挑戦者部門 2019年度」採択/「オンライン飲み会緊急脱出マシーン」文化庁メディア芸術祭エンターテイメント部門審査委員会推薦作品に選出/ 2021年 Forbes Japanが選ぶ「世界を変える30歳未満」30 UNDER 30 JAPANに選出される。青年版国民栄

                                                    藤原 麻里菜 Marina Fujiwara
                                                  • 藤原麻里菜が自分自身を助けてる無駄づくり。嫌な自分も認める|出会えた“好き”を大切に。

                                                    辞書通りに言うならば、「役に立たない」ことを意味する「無駄」。では、役に立たないことは、生きてゆくために必要がないのでしょうか? 「オンライン飲み会緊急脱出マシーン」や「インスタ映え台無しマシーン」など、日常の中で感じたさまざまな感情や疑問に、アイデアとユーモアを持って切り込む「無駄づくり」の活動を行なってきた藤原麻里菜さんは、自身も無駄に救われ、「無駄づくり」を通じて無駄を肯定したいと言います。 何かに心が動いたり、好きなものをひたむきに思う熱量は、直接何かの役に立つことがないかもしれない。けれどもそうした思いは決して不要なものではないと背中を押してくれるように感じた、『出会えた“好き”を大切に。』調査隊コラム7回目です。

                                                      藤原麻里菜が自分自身を助けてる無駄づくり。嫌な自分も認める|出会えた“好き”を大切に。
                                                    • 藤原 麻里菜 | Marina Fujiwara on Twitter: "なんでもホカホカに見える眼鏡 https://t.co/TjnLn9MrTg"

                                                      なんでもホカホカに見える眼鏡 https://t.co/TjnLn9MrTg

                                                        藤原 麻里菜 | Marina Fujiwara on Twitter: "なんでもホカホカに見える眼鏡 https://t.co/TjnLn9MrTg"
                                                      • 藤原 麻里菜 | Marina Fujiwara on Twitter: "公園で石を拾ってきて魔法陣をレーザー彫刻して元の場所に戻すことで子供たちに夢を与えていきたいと思っております https://t.co/PTqO56KmHY"

                                                        公園で石を拾ってきて魔法陣をレーザー彫刻して元の場所に戻すことで子供たちに夢を与えていきたいと思っております https://t.co/PTqO56KmHY

                                                          藤原 麻里菜 | Marina Fujiwara on Twitter: "公園で石を拾ってきて魔法陣をレーザー彫刻して元の場所に戻すことで子供たちに夢を与えていきたいと思っております https://t.co/PTqO56KmHY"
                                                        • 【要約・書評】『考える術』藤原 麻里菜 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで

                                                          この本で解ける疑問は? 「もっと面白いこと考えてよ」「斬新なアイデアないの?」と言われたけど、どうすればそんなアイデア思いつくの? あの鬼才ユーチューバーは、あんなに面白いことをどうやって考えているの? https://amzn.to/3j4vVNY 『考える術-人と違うことが次々ひらめくすごい思考ワザ71』とは? 2021年に入ったことですし、新しい取り組みということで、今日からガラッと書評の書き方を変えてみました。 もう少し、本格的に「書評」らしく、自分なりの軸で本を評価してみようかと。 独自の項目を作って、5段階評価でオススメ本をレビューできればと思います。 さて、今回ご紹介するのは『考える術-人と違うことが次々ひらめくすごい思考ワザ71』です。 著者は、「SNS総再生回数4000万回を超えるユーチューバー」の藤原 麻里菜さんです。 4000万回。 これだけの再生回数を積み重ねるため

                                                            【要約・書評】『考える術』藤原 麻里菜 - BIZPERA(ビズペラ)-ビジネス書評はペライチで
                                                          • 藤原 麻里菜 | Marina Fujiwara on Twitter: "ロボット掃除機を改造してヤンキーにしました https://t.co/iJKg6BXdzD"

                                                            ロボット掃除機を改造してヤンキーにしました https://t.co/iJKg6BXdzD

                                                              藤原 麻里菜 | Marina Fujiwara on Twitter: "ロボット掃除機を改造してヤンキーにしました https://t.co/iJKg6BXdzD"
                                                            • 藤原 麻里菜 | Marina Fujiwara on Twitter: "仕事のやる気がなくなると札束で頬をなでられるマシーン https://t.co/pSlcqspL6x"

                                                              仕事のやる気がなくなると札束で頬をなでられるマシーン https://t.co/pSlcqspL6x

                                                                藤原 麻里菜 | Marina Fujiwara on Twitter: "仕事のやる気がなくなると札束で頬をなでられるマシーン https://t.co/pSlcqspL6x"
                                                              • 『私の身体を生きる』西加奈子 村田沙耶香 金原ひとみ 島本理生 藤野可織 鈴木涼美 千早茜 朝吹真理子 エリイ 能町みね子 李琴峰 山下紘加 鳥飼茜 柴崎友香 宇佐見りん 藤原麻里菜 児玉雨子 | 単行本

                                                                17人の書き手が自らの「身体」と向き合って記す、生きるためのリレーエッセイ 私の身体はほんとうに私のもの? 私の身体はどんな視線にさらされ、どのように規定され、内面化されているのか。17人の人気小説家・美術作家・コラムニスト・漫画家・発明家が自らの「身体」と向き合い、ときにユーモラスに、ときに激しく、そしてかつてない真摯さで文章をつむぐ。「文學界」人気連載がついに単行本化。 著者は島本理生、村田沙耶香、藤野可織、西加奈子、鈴木涼美、金原ひとみ、千早茜、朝吹真理子、エリイ、能町みね子、李琴峰、山下紘加、鳥飼茜、柴崎友香、宇佐見りん、藤原麻里菜、児玉雨子の17人。 自分と自分の身体の関係を見つめる言葉が、これまで読んだことのない衝撃と共感をもたらす。 目次 島本理生「Better late than never」 村田沙耶香「肉体が観た奇跡」 藤野可織「「妊娠」と過ごしてきた」 西加奈子「身体

                                                                  『私の身体を生きる』西加奈子 村田沙耶香 金原ひとみ 島本理生 藤野可織 鈴木涼美 千早茜 朝吹真理子 エリイ 能町みね子 李琴峰 山下紘加 鳥飼茜 柴崎友香 宇佐見りん 藤原麻里菜 児玉雨子 | 単行本
                                                                • モノのアイディアは「言葉」から生まれる。発明家・藤原麻里菜が教える“発想”の基本|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

                                                                  藤原麻里菜著『考える術』より モノのアイディアは「言葉」から生まれる。発明家・藤原麻里菜が教える“発想”の基本 「アイディアが出てこない」 「いつも同じような企画になりがち」 仕事でアイディアを練る機会は多いと思いますが、うまく発想ができずに悩んでしまう人も多いと思います。 そんな皆さんにおすすめなのが、日本のみならず、アメリカ、ヨーロッパ、中国など海外からも注目を集めている、発明家・藤原麻里菜さんの著書『考える術――人と違うことが次々ひらめくすごい思考ワザ71』(ダイヤモンド社)です。 無駄なものをつくる「無駄づくり」というコンテンツを2013年から始め、これまで200以上の無駄な発明品を作ってきたと言います。 毎週1〜2個以上のアイディアを考え、実践してきている藤原さんの、アイディアに対する「ユニークさ」「スピード」「量」は一体どうやって生まれているのか? ものを考えるきっかけとなるヒ

                                                                    モノのアイディアは「言葉」から生まれる。発明家・藤原麻里菜が教える“発想”の基本|新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
                                                                  • 「絶対に目が合うメガネ」を開発しました - 藤原麻里菜のウェブ

                                                                    藤原麻里菜です。 人と目を合わせて喋ることがとても苦手です。首元を見るのが良いと聞いたことがあるのですが、首ですら見ることができません。人間を見ながら喋ることがむずかしい。気心知れた人や、カメラが回っていたりしたら大丈夫なのですが、完全なプライベートとなると怖いし恥ずかしい。なので、絶対に目が合うメガネを開発しました。 人と目を合わせて喋るのが苦手なので「どの方向からも絶対に目が合うメガネ」を開発しました pic.twitter.com/wjW9RbKczN — 藤原 麻里菜 | Marina Fujiwara (@muda_zukuri) 2023年7月16日 どの方向から、どこから見ても目が合う。何人同時に私を見ようと、どこからでも目が合うという仕様です。 用意するものは ・メガネ(100円ショップとかで売っているやつ) ・コピー用紙 ・接着剤 ・マーカー ・カッター ・テープ まずは

                                                                      「絶対に目が合うメガネ」を開発しました - 藤原麻里菜のウェブ
                                                                    • 無駄づくりが10周年なので無駄づくりの境地へいきます - 藤原麻里菜のウェブ

                                                                      藤原麻里菜です。 私がやっている「無駄づくり」という無駄なものを作るプロジェクトが10周年を迎えるようです。2013年に始めたので、2023年の今が10年目……と思ったのですが、よく考えたら去年が10年目だったかも……? 年数の数え方がいまだによく分かっていません。 とにかく、去年か今年、無事に10年目を迎えたのは事実で、ということは、なんかしらお祝いをしなきゃなと考えています。 始めた頃は、なぜか毎日、動画の更新をしていて、振り返ると狂っているなという感じなのですが、クオリティがクオリティだったので、まあ毎日更新でもそんなに苦ではなかった気がします。 ということで、原点回帰で8月までに毎日無駄づくりを更新していこうと思います。どうなるかわからないのですが、がんばります。誰からも必要とされていない無駄づくりを毎日やることで、より無駄づくりの境地へ行ける気がしています。 更新は各種SNSでや

                                                                        無駄づくりが10周年なので無駄づくりの境地へいきます - 藤原麻里菜のウェブ
                                                                      1

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