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藤本タツキの検索結果161 - 200 件 / 621件

  • 宮部みゆき先生の「プロットは書かない」や藤本タツキ先生の「キャラクター表を作らない」は範馬勇次郎の「トレーニングをしない」と一緒である説

    流言 @Loogen_ 宮部みゆきの『プロットとか書かんが?』藤本タツキの『キャラクター表は作ったことない』は範馬勇次郎が『トレーニングとかしたことないわ』と言ってるようなもんなのでまともに聞いてはいけない。 2023-06-12 21:41:05 杵築八千穂 @yachiho10 世の中には規格外がね…。 沙門空海で夢枕獏先生が、つらつら書いてたら当初考えてたのと全然違う話になってた(意訳)、ってライブ感覚で書ける方達はね…あと、範馬勇次郎はウソツキぞ。あいつ切り立った山の斜面から転げ落ちてダメージ耐性つけるトレーニングやってるからな? twitter.com/Loogen_/status… 2023-06-13 15:40:34 物書きモトタキ @motoyaKITO 範馬勇次郎は激流プールや巨大象とのバトルみたいにトレーニング自体はしてるイメージだな。遊びのつもりかもしれんけど、あれ

      宮部みゆき先生の「プロットは書かない」や藤本タツキ先生の「キャラクター表を作らない」は範馬勇次郎の「トレーニングをしない」と一緒である説
    • id:floyd0へのアンサー、藤本タツキさんをめぐる話 - lady_jokerのはてなブログ

      ここまでの経緯 藤本タツキさんの漫画『ルックバック』を契機に、以下のブログエントリが書かれた。 www.byosoku100.com 私はこれに憤りを覚え、以下のようなブックマークコメントをした。 デザイン盗作・「ルックバック」の藤本タツキは天才ではない。あるいは少年ジャンプの才能枯渇問題 - フロイドの狂気日記 こういう何の才能もなく、何の作品も生み出さない人間が、血反吐吐きながら作品を作っているクリエイターに対し、作品批評の範囲を越えてツバをはくのが私は一番嫌い。イキるなって、鏡見てから言えバーカ 2021/07/20 21:52 b.hatena.ne.jp その結果、ブログ主から以下のような反論があった。 www.byosoku100.com 以上がここまでの経緯であり、本エントリは上記エントリへの返信となる。 論点 ここまでで問題となっている論点がふたつあると思うので、一旦整理し

        id:floyd0へのアンサー、藤本タツキさんをめぐる話 - lady_jokerのはてなブログ
      • マンガ大賞2020は山口つばさ「ブルーピリオド」に決定

        マンガ大賞2020の結果発表と授賞式が、本日3月16日に東京・ニッポン放送イマジンスタジオで行われた。大賞に選ばれたのは、山口つばさ「ブルーピリオド」。 「ブルーピリオド」は成績優秀かつスクールカースト上位の充実した毎日を送りながら、どこか空虚で焦燥感を感じて生きている男子高校生・矢口八虎が主人公。そんな八虎が絵を描くことの楽しさに目覚め、美しくも厳しい美術の世界に身を投じていく。美術大学を目指し、青春を燃やすスポコン受験物語だ。同作は月刊アフタヌーン(講談社)で連載されており、単行本は7巻が3月23日に発売。マンガ大賞2019では3位を受賞していた。 「マンガ大賞」とは書店員を中心とした有志による選考委員が、誰かに薦めたいと思う“今一番フレッシュなマンガ”を投票で決める賞。13回目となるマンガ大賞2020では、「2019年1月1日から12月31日までに単行本が発売された作品のうち、最大巻

          マンガ大賞2020は山口つばさ「ブルーピリオド」に決定
        • 「チェンソーマン」300万部突破、藤本タツキからのコメント&イラストも(コメントあり)

          発売中の週刊少年ジャンプ35号および、本日8月4日発売の8巻の帯では累計発行部数が270万部を突破したと発表されている「チェンソーマン」。担当編集者は「最新コミックス8巻の帯と、『週刊少年ジャンプ』35号のセンターカラー校了時(7月上旬)では、270万部ほどだったのですが、デジタルコミックスの伸びと、紙の重版出来が続き、早くも累計で300万部突破いたしました! 最速で皆様とこの嬉しいニュースを共有したいと思い、急遽発表させていただきました!」とコメントしている。なお藤本からは「チェンソーマンは『邪悪なフリクリ』『ポップなアバラ』を目指して描いています! 他にも、とにかく自分の好きな作品を詰め込んでできているのでそれが伝わってくれているのなら嬉しいです!」とのメッセージとポチタのイラストが到着した。 藤本タツキコメントこの300万部突破は読んでくれている皆様のおかげです! ありがとうございま

            「チェンソーマン」300万部突破、藤本タツキからのコメント&イラストも(コメントあり)
          • [第159話]チェンソーマン 第二部 - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+

            チェンソーマン 第二部 藤本タツキ <最新17巻発売記念!!第二部冒頭10話分無料!>※一挙公開!キャンペーン期間:4/9まで※ <毎週水曜更新!最新2話無料>TVアニメが各種動画サイトにて好評配信中! チェンソーの悪魔を身に宿した少年・デンジ。世界はチェンソーマンを知るのだが――…!? [JC17巻発売中]

              [第159話]チェンソーマン 第二部 - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+
            • [第162話]チェンソーマン 第二部 - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+

              チェンソーマン 第二部 藤本タツキ <毎週水曜更新!最新2話無料>TVアニメが各種動画サイトにて好評配信中! チェンソーの悪魔を身に宿した少年・デンジ。世界はチェンソーマンを知るのだが――…!? [JC17巻発売中]

                [第162話]チェンソーマン 第二部 - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+
              • 藤本タツキ先生の読み切り「ルックバック」タイトルの意味やオマージュの考察

                タイトルに込められた意味、作中に出てくる他作品・自作品へのオマージュ、藤本先生自身との共通点などをまとめました。

                  藤本タツキ先生の読み切り「ルックバック」タイトルの意味やオマージュの考察
                • 『チェンソーマン』はなぜ“実写映画的”なアニメになったのか 脚本・瀬古浩司インタビュー

                  藤本タツキ原作のTVアニメ『チェンソーマン』が放送スタートした。 熱狂的なファンを獲得している同作のアニメ制作を手掛けるのは、『進撃の巨人 The Final Season』や『呪術廻戦』を作ってきたMAPPA。そして、本作の脚本を手掛けるのは、数々のヒットアニメの脚本を手掛けてきた瀬古浩司だ。 近年、数多くのアニメ作品の脚本を任されている瀬古だが、そんな彼から見て『チェンソーマン』の魅力とは何か、その魅力を映像に翻訳するためにどんなことを考えて執筆したのかなどについて話を聞いた。(杉本穂高) 原作ものは愛情とリスペクトが出発点 ――瀬古さんは原作を読んだ時、どんな印象を抱きましたか? 瀬古浩司(以下、瀬古):すごく映画的な漫画だと思いました。モノローグは少なく、カメラワークは時にダイナミックで時に繊細、画面には常に空気が流れている(たとえば常に埃が舞っていたり風が吹いていたりする)ように

                    『チェンソーマン』はなぜ“実写映画的”なアニメになったのか 脚本・瀬古浩司インタビュー
                  • 漫画『ダンダダン』来年テレビアニメ化決定 制作はサイエンスSARUでPV公開

                    少年ジャンプ+で連載中の漫画『ダンダダン』(作者:龍幸伸)が、2024年にテレビアニメ化されることが決定した。アニメーション制作はアニメ映画『犬王』やテレビアニメ『映像研には手を出すな!』などを手がけたサイエンスSARUが担当し、あわせてティザービジュアルと約45秒のPVが公開された。キャスト情報は12月16日に開催される「ジャンプフェスタ」のステージイベントで発表される。 【写真】その他の写真を見る 『ダンダダン』は、幽霊肯定派で宇宙人を信じない女子高生と、同級生で幽霊を信じていないがオカルトマニアの少年2人が巻き起こす、ノンストップオカルティック怪奇バトル&ラブコメディー。妖怪「ターボババア」に遭遇してしまった2人は、呪いを受けて数々の怪異に立ち向かっていくストーリー。 『少年ジャンプ+』で2021年4月より連載中で、「オカルト」「バトル」「アクション」「ラブコメ」「青春」と多くの要素

                      漫画『ダンダダン』来年テレビアニメ化決定 制作はサイエンスSARUでPV公開
                    • ドラマもアニメも漫画賞も。『ハコヅメ』、日経ビジネスに凱旋!

                      それからざっくり3年。処女作『ハコヅメ~交番女子の逆襲~(以下、ハコヅメ)』は合計230万部を売り上げ、現在単行本は18冊(スピンオフを含む)を刊行し、絶賛連載中だ。この7月には日本テレビで地上波ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」の放映も始まり、いよいよ人気が盛り上がっている。連載開始から読んできた身としては、単行本の帯で、「今もっともドラマ化が待たれるマンガ!」と自ら煽っていたことが本当に懐かしい……。なお、第1話はここから読める。 もちろん、マンガとしての評価もうなぎのぼり。2021年1月には「第66回小学館漫画賞(一般向け部門)」を受賞した。講談社のライバルである小学館をして、受賞作にせざるを得なかった実力、恐るべし。ちなみに他の受賞作はこちら。7部門中5作品が小学館の雑誌連載だ。ハコヅメ以外で受賞したのはあの『チェンソーマン』(藤本タツキ作、少年向け部門・集英社)。マンガ読み

                        ドラマもアニメも漫画賞も。『ハコヅメ』、日経ビジネスに凱旋!
                      • 集英社作家の「オマージュ宣言」はアイデア収奪の正当化 - フロイドの狂気日記

                        デザイン盗作・「ルックバック」の藤本タツキは天才ではない。あるいは少年ジャンプの才能枯渇問題 - フロイドの狂気日記 このエントリ上げたら、色々とコメントをもらえたけどズレてるし、都合のいいところは無視するしでひどい。例えば「アバラ」が元ネタだって言ってるからOKみたいなこと言うんだけど、コメントで誰も触れなかった「ヘルボーイ」は事前許可もらってないみたいだから駄目ってことになるよねえ。「自分のデザインに落とし込んでる!」みたいなのも理屈はわかるけど、これ自分のデザインに落とし込んだか?丸パクリじゃん。さすがに分が悪いと思ったのか誰も触れてないけど。 あとオリジナル至上主義とか書かれてるけど、本文に「パクってもいいが」と太字で書いているのが見えないのかな?見えないだろうな、長文すぎて。 このデザインだって服の色を変える、ジャケットの丈を短くする、帽子のデザインを変えるとか少しでも違ったもの

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                        • 有料定期購読マガジンに屈しました - 本しゃぶり

                          noteで有料の定期購読マガジンを始めた。 この記事ではマガジンを始めた理由や運用方針について、本しゃぶりの内情を交えつつ説明していく。 定期購読マガジンはじめました 読者ファーストで考える 収益を増やす手段の検討 PV単価と広告 PVを伸ばすには はてブの限界 定期購読マガジンの役割 来そうな質問に対する答え 購読してね 定期購読マガジンはじめました 2週間前からnoteで有料の定期購読マガジンを始めた。 概要としては以下の通りだ。 内容:主に最近読んだ本の感想、その他コンテンツの感想、ブログのこぼれ話 分量:一記事あたり1,000文字前後 頻度:目標は週に5回、最低でも週に2回、実績は毎日 → 2023年5月から週に5回 料金:マガジン購読は500円/月で初月無料、単記事は100円で返金申請を受け付ける*1 理由:金 始めた理由を端的に言えば「金」の一文字となるが、それは誰もが同じなの

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                          • 漫画『さよなら絵梨』のこと考えてたら体調崩した - kansou

                            shonenjumpplus.com 藤本タツキの漫画『さよなら絵梨』のこと考えてたら体調崩しました。 面白いとかつまらない以前に「漫画の中でドキュメンタリー風映画を撮る」というわけわからん構造で、強制的に「どこまでが現実でどこまでが嘘か?」を考えさせられ脳がキャパオーバーしてなんか普通に知恵熱出た。 で、これ以上は精神崩壊するので自分の中で「全部嘘」ということで無理やり納得しました。「1ページ目から最終ページまで全部そういう映画だった」と。 読者にネタバラシすることなく「劇中劇の中の劇中劇の中の劇中劇の中の劇中劇の中の劇中劇の中の劇中劇…」を延々とやってるだけ。実際は、優太も絵梨も母親も父親も、別に家族でも恋人でも友達でもなんでもないし、そもそもそんな人間はこの漫画の世界に存在しない。 役名「優太」「絵梨」を与えられたどこぞの「役者」が演じているキャラクターで、セリフも動きも全部台本で定

                              漫画『さよなら絵梨』のこと考えてたら体調崩した - kansou
                            • 藤本タツキ×林士平が語る、漫画家と編集者がタッグを組む意味 「ひとりで描いてるようで、そうではない」

                              「次世代のスター漫画家」を発掘するために、「少年ジャンプ+」が創設した新漫画賞「MILLION TAG」(https://sp.shonenjump.com/p/sp/million-tag/)が、いま注目を集めている。同賞は、選考を経て選ばれた新人漫画家が、集英社の漫画編集者と6組の「タッグ」を組んで、4つの課題に挑むというもの。 その過程は、バトルオーディション番組として配信され、優勝者には、賞金500万円、「少年ジャンプ+」での連載、作品のコミックス化、1話分相当のアニメ化が確約されている(賞金額も、漫画賞としてはかなり高額だ)。 なお、現在、「MILLION TAG」は優勝者を決めるためのラストスパートに入っており、ますます目が離せない状態である。そこで今回、同賞に参加している編集者のひとりである林士平氏(「少年ジャンプ+」副編集長)と、同賞の最終課題審査員を務める漫画家の藤本タツ

                                藤本タツキ×林士平が語る、漫画家と編集者がタッグを組む意味 「ひとりで描いてるようで、そうではない」
                              • 劇場アニメ「ルックバック」特報

                                藤本タツキが放つ青春物語が劇場アニメ化! 劇場アニメ「ルックバック」2024年6月28日(金)全国公開 公式X:https://twitter.com/lookback_anime 公式サイト:https://lookback-anime.com   ■あらすじ 学年新聞で4コマ漫画を連載している小学4年生の藤野。クラスメートからは絶賛を受けていたが、ある日、不登校の同級生・京本の4コマを載せたいと先生から告げられる…。二人の少女をつないだのは、漫画へのひたむきな思い。しかしある日、すべてを打ち砕く出来事が…。胸を突き刺す、圧巻の青春物語が始まる。 ■STAFF 原作:藤本タツキ「ルックバック」(集英社ジャンプコミックス刊) 監督・脚本・キャラクターデザイン:押山清高 アニメーション制作:スタジオドリアン ■原作 「ルックバック」(集英社ジャンプコミックス刊) コミックス発売中 ©

                                  劇場アニメ「ルックバック」特報
                                • 脳の予測とクリエイティブ能力の関係。予測的符号化理論、ストーリー、音楽、ゲーム、そして観察力

                                  今回は、以前のツイートの内容をちょっと掘り下げて書いてみる。 これマジでそう。音楽が基本的に繰り返しで構成されてるのは、脳にフレーズを学習させて次を予測させるためなのよね。予測が当たると脳は歓喜する。でもずっと同じ事を繰り返してると脳は飽きる。だからAメロからBメロ→サビって展開していく。展開が変わると予測が外れて脳は驚いて食い付く。音楽は新… — うみゆき@AI研究 (@umiyuki_ai) April 10, 2023 佐渡島さんが書いた「観察力の鍛え方」を読み始めた。佐渡島さんが言うにはいいクリエイターの条件とは、観察力を持ってる事らしい。で、観察力とは何か?というと、現時点での結論は「いい観察は、ある主体が、物事に対して仮説をもちながら、客観的に物事を観て、仮説とその物事の状態のズレに気づき… — うみゆき@AI研究 (@umiyuki_ai) April 17, 2023 あら

                                    脳の予測とクリエイティブ能力の関係。予測的符号化理論、ストーリー、音楽、ゲーム、そして観察力
                                  • Chain, Saw, and Man──『チェンソーマン』『ルックバック』、虚構と現実と物語の先|ryokikuzaki

                                    藤本タツキ『チェンソーマン』(集英社)の題名は、なんで「チェーンソー」マンではなく「チェンソー」マンなのだろうと以前から思っていた。刃のついた鋸をモーターで回転させ樹を切り倒したり氷の彫刻コンテストをやったりするあの機械はチェンソーという表記をすることもあるし、チェーンソーマンよりチェンソーマンのほうが語呂も良い気もする。しかし、はたして語呂だけの問題なのだろうか。 単行本を読み返すと、そこに書かれた英字での表記はChainsaw manでもChainsaw-manでもなくChain saw manで統一されていた。英単語においてはChainsawだけでなくChain sawという表記もあることはある。しかし、ここに置かれた'saw'とは鋸ではなく'see'の過去形「見た」ではないのか。 ジャレド・ダイアモンドによる文明史のノンフィクション本『銃・病原菌・鉄』は、原題が'Guns, Ger

                                      Chain, Saw, and Man──『チェンソーマン』『ルックバック』、虚構と現実と物語の先|ryokikuzaki
                                    • 極私的ベストバイ2022 - 高等遊民前夜

                                      終わりゆく一年を振り返るついでに、買ってよかったものを振り返る季節がやってきました。今年の前半は多忙すぎて疲れ果て、あまり消費活動ができなかったんですが、下半期からは残業代で得たお金を手にそれなりの散財をできました。いろいろ買ったものはあるんですが、人にもおすすめできるものを挙げてみたいと思います。マイナーに偏り過ぎないようにがんばります。 なお、アマゾンのリンクはアフィリエイトです。気になったら押していただけると、運が良ければチロルチョコを買えるくらいの収入が私に入ります。でも、押さなくても害はないのでスルーでも大丈夫です。気になったらポチポチしてください。 日用品編 KINTO ウォーターボトル 300ml Aeta ショルダーバッグ(S)PG01 長谷川刃物 ダンちゃん TAION ミリタリーベスト Johnstons of Elgin カシミアマフラー 無印良品 ラタンコースター

                                        極私的ベストバイ2022 - 高等遊民前夜
                                      • 『進撃の巨人』作者・諫山創と村上春樹の共通点とは?担当編集者に聞く、“全人類に届く”マンガのつくり方 | アル

                                        『進撃の巨人』作者・諫山創と村上春樹の共通点とは?担当編集者に聞く、“全人類に届く”マンガのつくり方 2019/10/11 15:43 特集 「インターネットやSNSの時代に、どういった作品を描けばいいのか分からない」 しばしば漫画家さんがこぼす悩みです。スマホがあればYouTubeでいつでも映像コンテンツを観れるし、ソーシャルゲームで暇つぶしもできる。あらゆる形式のコンテンツが溢れ返り、可処分時間の奪い合いが繰り広げられるなか、「人気に火がつくマンガの条件やパターンにも変化が訪れているのではないか」と、作り手も頭を悩ませているのです。 前回のインタビューで、『SPY×FAMILY』(遠藤達哉著)や『チェンソーマン』(藤本タツキ著)の担当を務める『少年ジャンプ+』編集者の林士平さんは、「『面白い作品を描けば読んでもらえる』という原理原則はいつの時代も変わらない」ことを力説してくれました。

                                          『進撃の巨人』作者・諫山創と村上春樹の共通点とは?担当編集者に聞く、“全人類に届く”マンガのつくり方 | アル
                                        • 「鬼滅の刃」などのアニメ制作会社・ufotableの公式Xが消失 「このアカウントは存在しません」表示に

                                          関連記事 「アイドルマスター」公式Twitterの一部が突如消失 「デレステ」や「シャニマス」など 原因不明【復旧済み】 メディアミックス作品「アイドルマスター」に関する一部の公式Twitterアカウントが突如閲覧できない状態にた。7月5日正午時点でゲーム関連の3つのアカウントページで「このアカウントは存在しません」と表示される状態になっている。 「チェンソーマン」作者のTwitterアカウントが凍結 妹としてアカウント運用、年齢の規約に抵触か 漫画「チェンソーマン」作者である藤本タツキさんのTwitterアカウントが凍結。藤本さんは自身のアカウントを小学生の妹・「ながやまこはる」が使っているという体で運用しており、年齢の規約に抵触したとみられる。 ポケモンの公式Twitterアカウントが凍結 原因は不明【復旧済み】 ポケモン社の公式Twitterアカウントの一つである「ポケモン情報局」(

                                            「鬼滅の刃」などのアニメ制作会社・ufotableの公式Xが消失 「このアカウントは存在しません」表示に
                                          • そろそろチェンソーマンについて書いておくか - ゴールデンレトリバー撫でたい

                                            (※諸事情で再公開です) www.shonenjump.com ネタバレなしです。 (※はてなブックマークに本誌バレコメントあるので未読者は見ないように) まず個人的なことから書かせてもらおうかな。 私は元アフタヌーンっ子です。 Twitterでは何度か書いたけど、人生を狂わせた作品を5つ上げるとしたらまず入るのが、植芝理一『ディスコミュニケーション』である。 僕にとってテレビでやってるメジャーカルチャーとは違う、オルタナティブな世界を教えてくれた最初の作品の1つがこれです。それからごく自然な流れとしてBLAME!も読んだし、ヨコハマ買い出し紀行も読んだ。結果としてこれらの90年代アフタヌーン作品は今も自分の嗜好やアイデンティティの深いところに根を張っています。 で、時は流れ、チェンソーマンです。 2019年の夏頃からにわかにTLで「なんであの人(そういうタイプの人)ジャンプ読んでるんだろ

                                              そろそろチェンソーマンについて書いておくか - ゴールデンレトリバー撫でたい
                                            • ルックバックの修正はくだらない大衆の弱い者いじめ - 玖足手帖-アニメブログ-

                                              トミリンピック期間中はGレコのことだけ考えたかったのだが、とても怒っている。筆を執った。 藤本タツキの読み切り漫画「ルックバック」の殺人シーンのセリフが差し替えられた 『ルックバック』作品内に不適切な表現があるとの指摘を読者の方からいただきまし​た。⁰熟慮の結果、​作中の描写が偏見や差別の助長につながることは避けたいと考え、​一部修正しました。 少年ジャンプ+編集部https://t.co/Vag51clfJc— 少年ジャンプ+ (@shonenjump_plus) 2021年8月2日 ルックバック。「統合失調症」を犯罪者として描くのは差別を助長するけど、「人から見下されている男」なら問題ない。『人権ランキング』の格付けがすみましたね。 pic.twitter.com/OZfpBf8ihp— きたしん (@k_tash_n) 2021年8月2日 なんかジャンプ+での公開日が京都アニメーショ

                                                ルックバックの修正はくだらない大衆の弱い者いじめ - 玖足手帖-アニメブログ-
                                              • 藤本タツキ、「ルックバック」で京アニ襲撃事件をモチーフにした描写で怒られた後、「チェンソーマン105話」にてアメリカの銃乱射事件の犯人をモチーフとしたセリフを披露。現地のファンは大興奮

                                                ずいけん @hamakkoryusan ユウコの「明日は学校に来ないで」、現実の銃乱射事件の犯人が犯行の前日に4chanに書き込んだ内容として有名なミームで、アメリカのチェンソーマン読者兄貴たちが大興奮していると聞いて草しか生えない。藤本タツキの辞書に不謹慎という言葉はない。 pic.twitter.com/oqyxXwvYc6 2022-09-28 20:27:41

                                                  藤本タツキ、「ルックバック」で京アニ襲撃事件をモチーフにした描写で怒られた後、「チェンソーマン105話」にてアメリカの銃乱射事件の犯人をモチーフとしたセリフを披露。現地のファンは大興奮
                                                • このキャラデザがすごい! 2020下半期|ネット絵学

                                                  2020年下半期に注目されたキャラクターのデザインを筆者の独断で紹介します。流行作品の背景にも触れているので、2020年のおさらいとして読んで頂けると嬉しいです。前回記事はこちら。 ※イラストはTwitter、データはpixivから引用してます(執筆時の数値)。 ※当記事に作品本編のネタバレは含みません。 マキマ ジャンプフェスタの番組ご視聴頂き有難うございました。 『チェンソーマン』10巻の書影はこちらになります。 1月4日発売予定でございます❗️ 是非に、皆様ご予約をお願い出来たら、幸いです‼️ pic.twitter.com/m4iOxwmEHP — 林士平(りんしへい) (@SHIHEILIN) December 19, 2020 初出:2018年12月3日 タイトル:チェンソーマン(漫画) デザイン:藤本タツキ pixiv投稿数:2,620件…「マキマ チェンソーマン」 キャラク

                                                    このキャラデザがすごい! 2020下半期|ネット絵学
                                                  • ◆ 統合失調症の解明: Open ブログ

                                                    科学トピック(294) エネルギー・環境2(423) エネルギー・環境1(299) 太陽光発電・風力(149) 安全・事故(246) 地震・自然災害(424) 震災(東北・熊本)(317) 放射線・原発(205) 自動車・交通(510) 医学・薬学(228) 感染症・コロナ(748) 健康・寒暖対策(177) 生物・進化(283) 生命とは何か(78) 物理・天文(163) コンピュータ_04(491) コンピュータ_03(299) コンピュータ_02(296) コンピュータ_01(297) 文字規格(88) 一般(雑学)6(1078) 一般(雑学)5(300) 一般(雑学)4(299) 一般(雑学)3(297) 一般(雑学)2(299) 一般(雑学)1(297) 戦争・軍備(342) 東京五輪・万博(152) 将棋(59) STAP細胞(146) ごみ箱(286) ◆ 武力と平和主義 .

                                                    • マンガ大賞2022、ノミネート10作品が決定

                                                      15回目となる今年は、たらちねジョン「海が走るエンドロール」、赤坂アカ原作による横槍メンゴ「【推しの子】」、和山やま「女の園の星」、松虫あられ「自転車屋さんの高橋くん」、うめざわしゅん「ダーウィン事変」、龍幸伸「ダンダダン」、魚豊「チ。―地球の運動について―」、稲垣理一郎原作による池上遼一「トリリオンゲーム」、真造圭伍「ひらやすみ」、藤本タツキ「ルックバック」の10タイトルがノミネートされた。 選考の対象となったのは、2021年1月1日から12月31日までに新刊の単行本が発売された作品のうち、過去にマンガ大賞を受賞した作品を除く最大巻数が8巻までのマンガ作品。今回の1次選考では99人の選考員が「人にぜひ薦めたいと思う作品を5作品」に投票し、233作品の中から同率を含む上位10作品がノミネートされた。 「マンガ大賞」は、書店員を中心とした有志による選考委員が、誰かに薦めたいと思うマンガを投票

                                                        マンガ大賞2022、ノミネート10作品が決定
                                                      • 藤本タツキ『ルックバック』を読み解く

                                                        振り返る藤野全てはタイトルに集約されている。振り返るとそこには二人の思い出があり、しかし振り返ったところで藤野は京本を救い出し、かつ知り合うことなどできず、京本は藤野のマンガをやめるというあやふやな決意を振り返らせてくれている。振り返ることがすべての起点になっており、かつ振り返れば君がいるという演出上の意味も含んでいる。実際に藤野はことあるごとに京本を振り返っており、フラッシュバックの折にも背中に京本のことを感じている。ところが藤野の背中をより感じていたのは京本の方であり、彼女は美大受験後も藤野の漫画を買い続けてサイン入りのはんてんを部屋に飾っていた。 二人のメンタリティルックバックは振り返るという意味の他に、背中を追いかけるという意味も含まれている。京本は藤野に背中へのサインを書かせ、藤野を追いかけたいあまりに、せめて画力では随一になりたいと美大受験を決意する。この思いはすれ違って藤本に

                                                          藤本タツキ『ルックバック』を読み解く
                                                        • 『チェンソーマン』第4話ノンクレジットエンディング / CHAINSAW MAN #4 Ending│TOOBOE 「錠剤」

                                                          第4話 エンディング・テーマ TOOBOE 「錠剤」 作詞・作曲・編曲 TOOBOE (Sony Music Labels Inc.) 楽曲配信リンク:https://TOOBOE.lnk.to/A6M6UK 2022年10月11日(火)24:00より テレビ東京他にて放送開始 2022年10月11日(火)25:00よりPrime Videoにて最速配信 2022年10月12日(水)25:00より各プラットフォームにて見逃し配信 漫画第二部「少年ジャンプ+」にて連載中! ▶イントロダクション 『チェンソーの悪魔』ポチタと共にデビルハンターとして暮らす少年デンジ。 親が遺した借金返済のため、貧乏な生活を送る中、 裏切りに遭い殺されてしまう。薄れる意識の中、デンジはポチタと契約し、 悪魔の心臓 を持つもの 『 チェンソーマン 』として蘇る ── 。 【スタッフ】 原作:藤本タツキ

                                                            『チェンソーマン』第4話ノンクレジットエンディング / CHAINSAW MAN #4 Ending│TOOBOE 「錠剤」
                                                          • チェンソーマンOPの映画パロ元ネタ比較動画が楽しい。「悪魔のいけにえ」「ビッグ・リボウスキ」「女優霊」etc

                                                            チェンソーマン【公式】 @CHAINSAWMAN_PR 『#チェンソーマン』(作:藤本タツキ)の公式アカウントです。 コミックス1~16巻発売中!第二部「少年ジャンプ+」にて連載中! 劇場版『チェンソーマン レゼ篇』制作決定!漫画やアニメなどの最新情報をお届けします。 グッズ情報:@CSM_GOODS chainsawman.dog チェンソーマン【公式】 @CHAINSAWMAN_PR 『#チェンソーマン』ノンクレジットオープニングムービー公開! youtu.be/dFlDRhvM4L0 米津玄師「KICK BACK」 作詞・作曲 米津玄師 編曲 #米津玄師 #常田大希 (#KingGnu / #millenniumparade) ▽「KICK BACK」楽曲配信リンク smej.lnk.to/KICKBACK #KICKBACK_米津玄師 #chainsawman pic.twitte

                                                              チェンソーマンOPの映画パロ元ネタ比較動画が楽しい。「悪魔のいけにえ」「ビッグ・リボウスキ」「女優霊」etc
                                                            • 藤本タツキ先生の妹・ながやまこはるちゃんがツイートしたマンガ『佐々木くんが銃弾を止めた話』とその感想

                                                              ながやま こはる @nagayama_koharu 私は小学3年生のながやまこはるです。 じゅぎょうでツイッターのアカウントを作りました。ファイアパンチとチェンソーマンが好き。よろしくお願いします。

                                                                藤本タツキ先生の妹・ながやまこはるちゃんがツイートしたマンガ『佐々木くんが銃弾を止めた話』とその感想
                                                              • 『このマンガがすごい!2022』1位に『ルックバック』『海が走るエンドロール』 藤本タツキ氏は2年連続

                                                                『海が走るエンドロール』は、65歳を過ぎ夫と死別し、数十年ぶりに映画館を訪れたうみ子が、映画作りの道を志す物語。 ■このマンガがすごい!2022 【オトコ編】 第1位『ルックバック』藤本タツキ(集英社) 第2位『チ。-地球の運動について-』魚豊(小学館) 第3位『怪獣8号』 松本直也(集英社) 第4位『ダンダダン』龍幸伸(集英社) 第5位『東京ヒゴロ』松本大洋(小学館) 第6位『葬送のフリーレン』山田鐘人(作)アベツカサ(画)(小学館) 第7位『【推しの子】』赤坂アカ×横槍メンゴ(集英社) 第8位『トリリオンゲーム』稲垣理一郎(作)池上遼一(画)(小学館) 第9位『ペリリュー 楽園のゲルニカ』武田一義(著)平塚柾緒(太平洋戦争研究会)(協)(白泉社) 第10位『ダーウィン事変』うめざわしゅん(講談社) 【オンナ編】 第1位『海が走るエンドロール』たらちねジョン(秋田書店) 第2位『作りたい

                                                                  『このマンガがすごい!2022』1位に『ルックバック』『海が走るエンドロール』 藤本タツキ氏は2年連続
                                                                • 「ルックバック」に修正強いたポリコレさんたちさあ…

                                                                  単行本発売のニュースのブコメの片隅でよくわからん虚空への釈明してる人がいた。 cinefuk 「犯人役」に異常に思い入れしてる人が怖すぎる。現実とフィクションの境目が曖昧で、ドラマの俳優が思い入れと違う言動したらバッシングに走るタイプの人かな オタク Togetter 表現規制 2021/09/03 https://b.hatena.ne.jp/entry/4707784779630917826/comment/cinefuk パッと見意味不明すぎたためスルーされて☆すらついてないんだけどせっかくだから相手したい。 まずこの発言者はいわゆるポリコレ派・表現規制派・はてサ・オタクヘイトの人で「ルックバック」の修正も支持する立場の人。 そのうえでこれ何を言ってるのかって言うと 「ルックバック」の犯人像にアヤつけて修正を強いた勢力に対するネット上の反発について 「犯人役に異常に思い入れていて、彼

                                                                    「ルックバック」に修正強いたポリコレさんたちさあ…
                                                                  • 「ルックバック」感想(あくまで自分のための) - It all depends on the liver.

                                                                    ※この記事では藤本タツキ「ルックバック」のネタバレ、及び関連する2019年7月18日の京都アニメーション事件の話に触れています。 2019年7月18日木曜日、東京はじっとり蒸し暑かった。 朝から薄暗い曇り空で、湿気がからだにまとわりついてくるのがたまらなく嫌だった。私の頭は、映画ナタリーの告知記事を見てから楽しみにしていた、「ダンケルク」特別上映チケットを手に入れられなかった悲しみで占められていた。池袋で7月19日にオープンするグランドシネマサンシャインの前夜祭として上映がアナウンスされ、最新のフルサイズI-MAXシアターのことが、映画好きの間で話題になっていた。まあ、どうせ仕事あったからしょうがない。早く帰って、締め切りが近いのに後回しにしていた、あの骨の折れる原稿にいよいよ手をつけよう。 その週はいくつか、人間関係における無為な振る舞いで消耗しており、それも憂鬱だった。例えば、過去に決

                                                                      「ルックバック」感想(あくまで自分のための) - It all depends on the liver.
                                                                    • 書いたな、俺の前で、アクタージュの話を!

                                                                      anond:20200715160608 つまりはそういうことなんだが、アクタージュ好きなんよ。私はね。 ちょっと前にチェンソーマンおよび藤本タツキ激推しお気持ち長文書いたんだけど、この増田に対してあのレベルの激推し文が書けるほどのバックボーンが私にはない。ただアクタージュってワードに反応して語りたく成った迷惑な早口キモオタだ。許せ。 漫画マニアなら、演劇漫画と言えば大御所も大御所、金字塔も金字塔のガラスの仮面が思いつくだろう。累も大好きだけど、あれは演劇が主体かと聞かれたら微妙なところだ。アクタージュの凄さ、面白さは、ガラスの仮面を下敷きにしながらきっちり少年漫画に落とし込む上手さ、現代性の取り入れ方だ。演劇なんてジャンプっぽくない題材で、どうやって少年漫画に落とし込むか?という方向性に疑問が行くだろう。しかし、違うのだ。元々のガラスの仮面、このガラスの仮面こそが、極めて少年漫画的で、か

                                                                        書いたな、俺の前で、アクタージュの話を!
                                                                      • 「映画大好きポンポさん」は本年度最高傑作なので、ぜひキチンと劇場でみる事をオススメします。

                                                                        とても素晴らしい映画をみた。映画大好きポンポさんだ。 恐らく本年度の映画No.1だろう。 可愛い絵柄のアニメーション映画だけど、テーマはゴリッゴリに本格である。 まだみてない人は是非とも近くの映画館に出かけて見るべきだ。 この作品の特徴を一言でいえば”人が人と働く意味”である。 もっと言えば「なんで他人と働くの?面倒事がこんなにも多いのに」だ。 現代日本は極めて豊かであり、それこそ生きていくだけであれば一人であろうが何も問題はない。 というか一人の方が明らかに気楽だが、それにも関わらず私達の多くは一人でいる事をあまり良しとは思えない。 この相反する2つの感情の落とし所は極めて見極めが難しい。 この映画はそのヒントとなるようなものが詰まっており、そこにこの映画の価値がある。 以下、僕がこの映画をみて感じた事を色々と書いていく。 成長とは自分だけではなく世代を通じて行われる作業 仕事というのは

                                                                          「映画大好きポンポさん」は本年度最高傑作なので、ぜひキチンと劇場でみる事をオススメします。
                                                                        • 藤本タツキ『ルックバック』感想ブログまとめ。『チェンソーマン』第一部完結後、初の長編読み切りについてはてなブロガーが語る。 - 週刊はてなブログ

                                                                          2021年7月19日に集英社のデジタルマンガ雑誌サービス『少年ジャンプ+』で配信された読み切り漫画『ルックバック』。 作者は、大人気漫画『チェンソーマン』で知られる藤本タツキさんです。143ページのこの読み切り漫画が、『チェンソーマン』第一部完結後、初の作品公開でした。 深夜の公開にも関わらず、Twitterのトレンド1位を獲得し、さまざまな感想や考察を生んでいる本作について、はてなブロガーたちもブログで語っています。 「『なぜ描くのか』という自問自答」 「現実をフィクションが塗り込める、その再帰的な希望を信じ続けて」 「描かれるべき物語だっただろう」 「『back』には『背中』という意味もあります」 今回紹介した記事の一覧 終わりに 追記 「『なぜ描くのか』という自問自答」 enonoki.hatenablog.com 「『ルックバック』で描こうとしていたことは『なぜ描くのか』という自問

                                                                            藤本タツキ『ルックバック』感想ブログまとめ。『チェンソーマン』第一部完結後、初の長編読み切りについてはてなブロガーが語る。 - 週刊はてなブログ
                                                                          • 【2019.12.20更新】『このマンガがすごい!2020』令和初のランキングトップ20公開!!【公式発表】

                                                                            【2019.12.20更新】『このマンガがすごい!2020』令和初のランキングトップ20公開!!【公式発表】 このマンガがすごい!2020 2019/12/20 いよいよ年末が近づいておりますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。 何か忘れておりませんか? チェックしなければならないものがありますよね? そう! 『このマンガがすごい!2020』のランキング発表の季節です!! 平成を越え、令和初の『このマンガがすごい!2020』 にランクインしたオトコ編・オンナ編トップ10の作品を ここに発表します!!! さあ皆様、心の準備はよろしいでしょうか? ★ 第1位 ★ 『SPY×FAMILY』 遠藤達哉(集英社) 163pt スパイアクション×偽装ファミリーの欲ばりセット! ★ 第2位 ★ 『ロボ・サピエンス前史』 島田虎之介(講談社) 77pt ヒトとロボットの未来を長大な時間軸で描いた意欲作 ★

                                                                              【2019.12.20更新】『このマンガがすごい!2020』令和初のランキングトップ20公開!!【公式発表】
                                                                            • 「いいな」と思った最近のライトノベル表紙 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

                                                                              ふと思いついたので好きな表紙をだらっと挙げていきます。本当に素人目で見たときの「いいな」なのでデザインの専門的な解説などはありません。作品内容の良し悪しとも関係ありません。 前回似たようなことをやったときのはこちら。 https://kazenotori.hatenablog.com/entry/2017/06/17/211132 主人公じゃない! こういうのってデザイン的にはなんて言うんでしょう。レトロポップ? 原色が映えて、タイトルのフォントとも合っていて、演劇のポスターみたいで綺麗ですよね。 春夏秋冬代行者 『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の作者・暁佳奈の新作なんですが、ただただ純粋に美麗ですよね。強い。上下巻で表紙が繋がってるやつ、みんな大好き。 オーバーライト これもラノベ読みのあいだでは話題になった表紙ですね。「グラフィティ」を題材にした作品だということで、殴り書きしたよう

                                                                                「いいな」と思った最近のライトノベル表紙 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
                                                                              • 『マンガ大賞2023』ノミネート11作品発表 『あかね噺』、『タコピーの原罪』など

                                                                                書店員を中心とした各界の漫画好き選考員が「今、この瞬間一番おもしろいマンガ」を選ぶ『マンガ大賞2023』の一次選考の結果が24日、同賞実行委員会より発表され、ノミネート11作品が出そろった。今回の一次選考においては、102人の選考員から、242作品への投票があった。 【写真】その他の写真を見る 同賞は2008年に創設され今年で16回目。昨年1年間(2022年1月1日~12月31日)に新刊の単行本が刊行された作品のうち、最大巻数が8巻までの作品が選考対象。一選考員が「人にぜひ薦めたいと思う作品を5作品」を選出し、得票数上位11作品(同率順位含む)をノミネートした。 今後の予定は、選考員が全ノミネート作品を読んだ上で二次選考を行い、1、2、3位を選定し、ポイント制で集計の上、一作品を「マンガ大賞」に選出する。大賞の結果は3月中旬~下旬に発表される。 ■『マンガ大賞2023』ノミネート作品 ・『

                                                                                  『マンガ大賞2023』ノミネート11作品発表 『あかね噺』、『タコピーの原罪』など
                                                                                • 『ルックバック』の修正が優先したこと - さめたパスタとぬるいコーラ

                                                                                  『ルックバック』に込められているのは鎮魂と、藤本タツキのこれからの創作に対する決意表明でしかない。そんな祈りが込められた作品が、結果として言い争いを誘発する様子を見るのは、やるせない。 鎮魂は、狭義では作品の公開時期に由来する事件に向けられたものであり、広義では作中で引用元が明記される『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』=シャロン・テート事件をはじめ、創作・表現者に関連した不条理な死全てに向けられたものだろう。 『ルックバック』作品内に不適切な表現があるとの指摘を読者の方からいただきまし​た。⁰熟慮の結果、​作中の描写が偏見や差別の助長につながることは避けたいと考え、​一部修正しました。 少年ジャンプ+編集部https://t.co/Vag51clfJc — 少年ジャンプ+ (@shonenjump_plus) 2021年8月2日 既に各所で指摘されている通り、今回の表現修正に

                                                                                    『ルックバック』の修正が優先したこと - さめたパスタとぬるいコーラ