並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

241 - 280 件 / 425件

新着順 人気順

虚構新聞の検索結果241 - 280 件 / 425件

  • 宇宙彩る世界最大の花火、開演は50億年後 世界花火連盟が見通し

    夏本番を迎え、夜空を鮮やかに彩る花火大会が全国各地で開かれようとしている。世界の花火愛好家で作る団体「世界花火連盟(WFF)」は14日、世界最大の花火が見られる時期について、約50億年後になるとの見通しを発表した。 WFFは今年6月の年次総会で、世界で最も大きい花火について専門家を交えた議論を行った結果、「地球を超える大きさの花火は作れない」という見解で一致。「世界最大の花火は地球の爆発である」とする結論をまとめ、報告書を公開した。 地球が爆発する時期について、報告書は「膨張を続ける太陽の外縁部が地球に到達するのは約50億年後」と予測。「太陽に熱せられて干からびた地球が飲み込まれる直前、内部核が不安定になり大爆発を起こす」とみる。 地球の内部は地殻・マントル・核に区別され、マグネシウムやニッケル合金など多くの金属元素を含む。「『地球の総決算』とも言うべき惑星独自の炎色反応が宇宙の闇を色鮮や

      宇宙彩る世界最大の花火、開演は50億年後 世界花火連盟が見通し
    • 千葉電波大、青く色づく「青葉樹」開発 山肌フルカラー化向け前進

      千葉電波大学農学部の研究チームは12日、秋になると葉が青く変化する「青葉樹(せいようじゅ)」の開発に成功したと発表した。既存の葉が持つ赤・緑と合わせて色の三原色全てがそろったことで、景観に多様性が欠けていた山肌フルカラー化への展望が開けそうだ。 青い色素を含む植物は比較的少なく、中でも真っ青な葉を持つ樹木はこれまで自然界に存在しなかった。 千葉電波大の研究チームは16年、青色色素を生成するよう、ゲノム編集技術を使って遺伝情報を書き換えた「青葉樹」を作成。紅葉する樹木が持つアントシアニンやカロテノイドなど赤色・黄色色素を生成する遺伝子発現を抑制し、代わりに海藻やシアノバクテリア(青色細菌)などが持つフィコシアニンという青色色素を作り出させた。 生物災害の危険性があることから、挿し木によって研究室内で増やし続けたが、20年に学内の倫理委員会から屋外実験の実施許可が得られたため、千葉県銚子市に所

        千葉電波大、青く色づく「青葉樹」開発 山肌フルカラー化向け前進
      • はてブ非表示タイトルと非表示ドメイン

        興味無い物・見たくないもの手あたり次第に突っ込んでる 非表示タイトル[Vtuber増田] 「そろそろ本当に何も通用しなくなったって感じ」 「義務教育ってムダじゃないですか?」中学生で月収1000万円 「義務教育を無駄にするのは人間失格」 0万円のお小遣いもらったにもかかわらず安倍叩き 1日外出録ハンチョウ 23歳で大学進学。遅すぎるのでしょうか? Alice Sakura DaiGo Dr.ナイフ FANBOXの合わせ技で月10万の不 Fate/Grand Order GACKT HIKAKIN iDeCo イケハヤ ウメハラ エヴァンゲリオン エヴァ考察 おねロリキメセク天皇 おフェミ様 オリンピックではてブ民が嫌い お米に虫が湧いたけどもへじさんはそのお米を洗って カメムシ カンニング竹山 ガースー自民党が勝ちそ クレジットカード会社から不正使用では?と連 ゲーミングお嬢様 ゴキブリ

          はてブ非表示タイトルと非表示ドメイン
        • 人間の温室ガス排出、6割はため息 千葉電波大研究

          千葉電波大学農学部の研究チームは10日、人間が大気中に排出する温室効果ガスの6割をため息が占めているとする研究結果を発表した。排出の内訳を調べた研究はこれまでに例がなく、今後人体由来の温室効果ガスを削減する指針になる可能性がある。 研究論文は英科学誌「フェノメノン」春休み特大号に掲載された。鶴見放出千葉電波大学農学部教授らの研究チームは、人体が排出する温室効果ガスの内訳を調べるため、10代から90代までの男女200人の生活行動を1週間調査した。 その結果、1人が1日に排出するガス量は平均で1.3キロ。種類別では、ため息が62%と最も多くを占め、以下呼吸(30%)、放屁(5%)、曖気(あいき・げっぷ)(3%)と続いた。 最も多くを占めたため息の排出量を世代ごとで比較すると、10代から40代まで年齢を重ねるにつれて上昇。排出量の83%をため息が占める40代でピークを迎え、以降徐々に減少していっ

            人間の温室ガス排出、6割はため息 千葉電波大研究
          • 3日間鏡磨き続けた催眠術師が搬送 アイマスク忘れたか

            3日午前9時9分ごろ、自宅マンションの浴室内で意識を失って倒れている催眠術師の男性(48)を北町奉行署員が発見、まもなく病院に搬送された。命に別状はない。男性は不眠不休で72時間以上鏡を磨き続けていたとみられる。 同署によると、3日午前8時ごろ、同業者の友人男性から「3日前から舞台に来ず、連絡が取れない」との相談があったため、署員が男性が住むマンションを訪問した。呼びかけに対して返事がなかったことから、管理者の許可を得て室内に入ったところ、男性が浴室内で倒れているのを発見。男性はそのまま近くの病院に救急搬送された。 浴室内にはすり減ってぼろぼろになったタオルが落ちていたほか、室内の鏡が異常なほど輝いていた。同署では、男性が鏡を磨いている最中、「鏡が汚れているから磨かなければならない」という暗示を鏡越しの自分に向かって誤ってかけてしまった結果、自己催眠状態に陥り、意識を失うまで鏡磨きをやめら

              3日間鏡磨き続けた催眠術師が搬送 アイマスク忘れたか
            • 0歳の男の子、喃語検定1級に最年少合格

              3月に実施された全国喃語検定試験(喃検)で宮崎県の進藤神童君(0)が22日、最難関の1級に生後109日で合格し、これまでの最年少記録を14日更新した。喃検協会は「1級は大人でも難関。この歳での合格はすごい」と驚く。 1月生まれの神童君が喃語に興味を示したのは生後3日ごろ。テレビから流れる赤ちゃんの声に反応して会話していることに気づいた両親が、毎日喃語の絵本やビデオを見せるなどして学習を手伝ってきた。 試験は面接形式。試験官が喃語で質問した内容に対して適切に答えられる能力が問われる。最難関の1級は喃語独自の母音と子音を組み合わせる的確さだけでなく、赤ちゃんという自分の立場を踏まえたうえで大人を楽しませる高度なコミュニケーション能力も求められる。 3月に行われた喃検では、0歳から94歳までの3301人が受検。試験中、人見知りで泣き出して失格する受検者も多く、1級の合格率は1.3%と狭き門だった

                0歳の男の子、喃語検定1級に最年少合格
              • 『諾威にある木叢』『輪』… 古語で名作読む新科目「現代古典」案

                高等学校での古典教育について見直しを進めている古典教育審議会で25日、現代文を古語に訳した科目「現代古典A・B」を新設する案が示された。古語訳したベストセラーや人気作を読むことで、古文への親しみを深めたい考えだ。 現代古典は、現代仮名遣いで書かれた文学作品を古語訳し、その読解を目的とする新しい国語科目。教科書には出版から50年以内のベストセラー小説やエッセイ、若い世代に読まれているライトノベルや漫画のノベライズ作品の収録を検討している。 25日の特別部会では、収録する作品について意見が交わされた。委員が古語で試訳した村上春樹さんの小説『諾威(のるうえい)にある木叢(こむら)』では、冒頭の「僕は三十七歳で、そのときボーイング747のシートに座っていた。」を「我としのよはひ三十七にてすなはち、ぼおいんぐ七四七のむしろに居れり。」とする訳が示されると、委員の間からは「をかし」「いみじ」と評価する

                  『諾威にある木叢』『輪』… 古語で名作読む新科目「現代古典」案
                • 「虚構新聞展」リアル開催 20周年のエイプリルフールに合わせ

                  2004年に開設され、現在も更新を続けるた嘘ニュースサイト「虚構新聞」の世界を体感できる展覧会「虚構新聞展」が、開設20周年のエイプリルフールに合わせて大阪市内で開かれる。 大阪の民放局・朝日放送テレビが主催し、 3月27日から4月8日にかけて実施するイベント。 執筆する社主UK氏がひとりで書き上げた1000本以上の記事を選び、来場者がリアルに虚構新聞の世界を体感できるようさまざまな形で展示するという。 会場は「Art Beat Cafe NAKANOSHIMA」(大阪市福島区福島1-1-20)、入場料は前売800円、当日1000円(会場のみ)、小学生以下無料。

                    「虚構新聞展」リアル開催 20周年のエイプリルフールに合わせ
                  • 人工ダイヤの脱炭素化に成功 質量0グラム 千葉電波大

                    千葉電波大学理学部の研究チームは12日、人工ダイヤモンドの脱炭素化に成功したと発表した。黒鉛を原料とする従来の合成過程を改良した。天然ダイヤから置き換えが進めば、温室効果ガス削減に大きく貢献できる可能性があるという。 人工ダイヤを合成するには、高温高圧状態の装置内に炭素を入れて結晶を作る必要がある。研究チームでは、結晶が成長する途中で炭素と結合しやすい特殊な合金を装置内に投入。成長中の結晶から炭素を奪うことで、ダイヤの結晶内に含まれる炭素の量を徐々に減らしていった。 加圧から100時間後、装置内には脱炭素ダイヤの結晶とダイヤから奪った炭素に結合した合金が残った。質量は0グラムで、これまで作られたものの中で最も軽いこともわかった。 研究を主導した金石剛教授は「地球温暖化と脱炭素が世界的な課題となる中、炭素のかたまりであるダイヤモンドの脱炭素化は大きなインパクトを持つ」と説明する。 天然ダイヤ

                      人工ダイヤの脱炭素化に成功 質量0グラム 千葉電波大
                    • 宿題苦?中1が自作ロケットで月に家出 東京・八王子市

                      東京都八王子市に住む中学1年生の少年(12)が、自作した宇宙船で月に向かっていることが14日、わかった。宿題を苦に家出した可能性がある。警察では男子生徒の帰還を待って、詳しく事情を聞く方針だ。 米航空宇宙局(NASA)から未確認飛行物体に関する政府照会があり、明らかになった。14日午前3時ごろ、「大きな爆発音が聞こえた」という通報が、八王子市を中心とする半径50キロの周辺住民から相次いでおり、少年は同時刻に自宅近くの公園からロケットと宇宙船を打ち上げたとみられる。午前6時ごろには、少年の家族から「息子が家にいない」との相談が地元署にあった。 少年の部屋からは、ロケットや宇宙船の材料にしたと思われるペットボトルや段ボールの他に、電気分解装置も見つかった。推進剤となる水素や酸素を生成するために使ったとみられる。 少年が通う私立マキャベリ高等学校中学部の君島主税校長は午後に記者会見を開き、担任か

                        宿題苦?中1が自作ロケットで月に家出 東京・八王子市
                      • 行方不明者の捜索隊に加わったトルコ人さんのニュースのオチに笑ってしまう「落語だろ」「虚構新聞かと思った」

                        わいと@ぶんですくまさん @waito_bw さすがに草 > ムトゥルさんは何時間も捜索に加わった後、捜索隊のメンバーが探している人物の名前を呼んで初めて、探されているのは自分だと気づいた。 行方不明者の捜索に参加したトルコの男性、探されているのは自分だと気付く(ハフポスト日本版) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/86d5a… 2021-10-01 11:40:01

                          行方不明者の捜索隊に加わったトルコ人さんのニュースのオチに笑ってしまう「落語だろ」「虚構新聞かと思った」
                        • 「何もかもゲームが元凶」 被ゲー妄想、再流行の兆し

                          社会問題の原因をテレビゲームだけに還元してしまう、「被害型テレビゲーム妄想症(被ゲー妄想)」を訴える人が近年、再び増加の傾向をみせている。専門家からは20年ぶりの再流行を危惧する声も上がっている。 被ゲー妄想にとりつかれると、「凶悪犯罪」「家庭内暴力」「道徳観の欠如」など、本来複合的な要因で引き起こされる社会問題の元凶が、全てテレビゲームにあると見なすようになる。 被ゲー妄想の治療を専門に扱う藤府メンタルクリニック(横浜市)の大平豆輔医師によると、ここ数年、相談に訪れる患者の数が増え続けているという。 「被ゲー妄想の人たちは『テレビゲームさえなくなれば、全ての問題が解決する』と、真剣な顔つきで話す点で驚くほど共通しています」と、大平医師は説明する。 厚生労働省の統計によると、被ゲー妄想は1980年代から90年代にかけて増加していたが、テレビゲームに関する正確な知識が行き渡ったことや、任天堂

                            「何もかもゲームが元凶」 被ゲー妄想、再流行の兆し
                          • 「人の為 ニセモノだから できること」 フェイクな薬が秘める可能性

                            「プラセプラス」という薬があります。成分はほんのり甘い還元麦芽糖で、薬効は「薬効がないこと」。フェイクニュースやエイプリルフールに便乗した偽の情報が飛び交う今の時代にフェイクの薬=偽薬を企画販売するプラセボ製薬株式会社代表の水口直樹さんに話を聞きました。 ――偽薬を作って販売しようと思ったきっかけは何だったのでしょう 当時勤務していた中堅製薬メーカーが100周年を迎えるにあたって、新商品の開発をすることになりました。しかしその企画は、元々販売していた乳酸菌の薬に「プラス何か」という相乗効果を期待する枠組みにとらわれているように感じたんです。そこで「プラス」という足し算ではなく、乳酸菌「マイナス」乳酸菌という引き算をしてみてはどうかと考えました。 ――乳酸菌から乳酸菌を引き算したら、何も残らないですよね そうなんです。「それってプラセボ(偽薬)だな」って思ったんです。薬学部出身なので、もちろ

                              「人の為 ニセモノだから できること」 フェイクな薬が秘める可能性
                            • 軽減税率「理解している」100% 「複雑」批判払拭

                              消費税10%への引き上げに伴って導入された軽減税率制度について、「理解している」と答えた人が100%に達したことが内閣府の調査でわかった。「理解不足から混乱が起きるのではないか」という懸念を払拭したかたちだ。 内閣府では5、6日の両日、マイナンバーから無作為抽出した0歳から108歳までの500人を対象に軽減税率への理解を尋ねる電話調査を行った。 1日から始まった軽減税率の仕組みについて「よく理解している」と回答したのは5%、「大体理解している」が20%と伸び悩む一方、「あまり理解していない」は55%、「全く理解していない」が20%だった。しかし「軽減税率の仕組みを理解していないことを理解しているか」とさらに尋ねたところ、全員が「よく理解している」と回答。軽減税率について「理解している」と答えた人は合計で100%に達した。 軽減税率制度については、野党を中心に「ポイント還元と組み合わせると煩

                                軽減税率「理解している」100% 「複雑」批判払拭 
                              • 選挙カーから逃れて… 「静穏の島」に8万人殺到 小笠原・義妹島

                                「静穏の島」として知られる小笠原諸島・義妹島に、今月になって次々と人が押し寄せている。来島の理由は21日投開票の参院選。選挙期間中、選挙カーから連日連呼される各党の街宣活動に耐えられずに脱出した人の数は8万人を超え、島民の100倍を優に超えた。 義妹島は、東京都区部から南へ約1千キロ離れた太平洋上に浮かぶ小笠原諸島・父島と母島の中間に位置する。島民634人が暮らす温暖でのどかな島だが、今月に入って全国各地から観光客がフェリーに乗って大挙するようになった。 現在の滞在者数は約8万人。島内の宿泊施設は既に満杯のため、海岸には来島者が張ったテントが所狭しとひしめき合っており、さながら難民キャンプの様相を呈している。 東京港から約1日かけ、この島をはるばる目指す理由は参院選だ。「ご近所の皆さま、○○です」「比例代表は統一候補の○○を」など、与野党問わず、選挙期間中、選挙カーから大音量で意味なく繰り

                                  選挙カーから逃れて… 「静穏の島」に8万人殺到 小笠原・義妹島
                                • 社会的地位高いほど鼻高い? 千葉電波大が調査

                                  政治家や企業の重役など社会的地位が高い人ほど鼻が高いことが、千葉電波大学の研究でわかった。これまで因果関係がないと考えられてきた身体的特徴と社会的地位についての定説を覆す可能性があるという。研究論文は伊専門誌「ジュゼッペ」に掲載される。 千葉電波大学医学部附属病院の是屁戸医師らの研究チームは、同病院の特別室に入院したことがある政治家や企業の重役など社会的地位が高い200人と、一般病棟に入院する患者200人の身長や体重など身体的特徴について比較した。その結果、社会的地位が高い人たちの方が平均で1センチほど鼻が高くなっていることがわかった。身長や体重に大きな違いは見られなかった。 チームでは当初「鼻の形を決定する遺伝子が決断力や社交性など高い地位を得るために必要な要素に影響を及ぼしている」という仮説に基づいて研究を進めていた。しかし、その後の聞き取り調査で、成長期を終えて大人になってから鼻が高

                                    社会的地位高いほど鼻高い? 千葉電波大が調査
                                  • https://twitter.com/kyoko_np/status/1601369617360093184

                                      https://twitter.com/kyoko_np/status/1601369617360093184
                                    • 虚構新聞がエイプリルフールに“本当”記事掲載 社主「わざわざエイプリルフールに嘘をつかなくてもいいんじゃないでしょうか」

                                      虚構ニュース“のみ”を扱うニュースサイト「虚構新聞」が、エイプリルフールに掲載した記事が話題となっています。ネット上では「あっ、そういうことか!って声出た」「だまされた」といった反応も。 虚構新聞が4月1日に掲載したのは、「新型コロナ『“他人事”ではなく“自分事”に』 識者に聞く」との記事。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、「まず科学に基づいた確実な情報を知ることが大切です」とし、科学コミュニケーターの本田隆行さんに取材しています。あれ、どこに“虚構”要素が……? 記事では「今回の新型コロナウイルスについていま分かっていること」「感染するとどのような症状が出るのか」「どうすれば感染を予防できるのか」などを本田さんに聞いており、新型コロナウイルス対策として普通に役立つ内容。最後に(※今日4月1日はエイプリルフールです。)という謎の注釈があり、それで記事は締めくくられています。 実はこの記事

                                        虚構新聞がエイプリルフールに“本当”記事掲載 社主「わざわざエイプリルフールに嘘をつかなくてもいいんじゃないでしょうか」
                                      • 俺たちのトランプ、ついに「ノーベル平和賞」ノミネートの快挙 | 文春オンライン

                                        ヤバい、ヤバいよ、これはヤバい。この壊れゆく世界線で、あってはならないヤバい事態が大発生だよ、ほんとヤバい。何がヤバイって俺たちの(面白がる対象の)ドナルド・トランプ大統領が、ついについにノーベル平和賞にノミネートされる、という、これね、もう世界的な虚構新聞のレベルじゃないか、夢じゃないかしら。 BBC News - Trump Nobel Peace Prize nomination - what you need to know https://www.bbc.com/news/world-us-canada-54092960 トランプさんを覆う醜聞の数々 いや、まあ、私もトランプさんはどうかと思いますよ。 公約もあり、トランプさんは不法移民が多いので対策しようとする。まあ、それはわかる。しかし、その対策のひとつは不法移民の強制送還だけでなく「メキシコとの間に高いフェンスを建てる」。紀

                                          俺たちのトランプ、ついに「ノーベル平和賞」ノミネートの快挙 | 文春オンライン
                                        • 世界最古のダメージジーンズ、100万ドルで落札 米ユタ州で発見

                                          世界最古のダメージジーンズが27日、米国で競売にかけられ100万ドル(約1.1億円)で落札された。「経年劣化によって生まれた奇跡のダメージジーンズ」として落札額に注目が集まっていた。 ジーンズは昨年、米ユタ州の古民家内にある洗濯槽の底から他の衣類の繊維が混じった状態で見つかった。民家の所有者から鑑定依頼を受けた専門家が、ジーンズの繊維だけを抜き出して年代測定した結果、1840年代に作られたジーンズの繊維であることが判明した。これまで発見された世界最古のジーンズをさらに40年ほどさかのぼるという。 古い年代物のジーンズは「ビンテージジーンズ」として愛好家の間で高値で取引されている。また、ジーンズに破れや傷の入った「ダメージジーンズ」も人気が高い。今回のジーンズは世界最古であると同時に死体に鞭打つほど大きなダメージを受けた損傷状態で見つかったことから、「奇跡のビンテージダメージジーンズ」として

                                            世界最古のダメージジーンズ、100万ドルで落札 米ユタ州で発見
                                          • 自ら車庫にお片付け 自動運転ミニカー「トミカー」

                                            玩具メーカーのトカラタミー(鹿児島県)は、AI(人工知能)がカメラやセンサーを使って周囲の状況を認識し、自己判断でガレージに戻るミニカー「トミカー」を発表した。遊び飽きて出しっぱなしにしていても、勝手にガレージに戻ることから、後片付けができない子どもたちにとって朗報となりそうだ。 全長70ミリの小型車体に、実際の自動運転車に使われるものと同等の性能を持つセンサー類をつめ込んだ。正式名称は「Terminal Organized Multi Intelligent Car(ターミナル・オーガナイズド・マルチ・インテリジェント・カー)」。 同梱するガレージチップを設置すると、その位置情報をGPSで認識。室内にある他のおもちゃなどの障害物を避けながら、自動運転で駐車まで行う。子どもがトミカーで遊んだ後、飽きて放置する「出しっぱなし」状態が30分続くと、ひとりでに動き出してガレージに収まるため、散ら

                                              自ら車庫にお片付け 自動運転ミニカー「トミカー」
                                            • 新型コロナ「既存カプセル効果なし」 マリオ医師「降参」論文に世界が注目

                                              著名なイタリア人医師として知られる伊ラビオリ大学のマリオ・マリオ教授が4月に発表した、新型コロナウイルスに関する研究論文が今、研究者の間で注目を集めている。「既存のワクチンカプセルには死滅効果がなかった」と降参を認める内容だったが、特効薬開発の大きな手がかりになる可能性を秘めているためだ。 論文は伊医学雑誌「イミタツィオーネ」4月号に掲載された。マリオ教授は、ウイルスの体色と同色のワクチンカプセルを投与してウイルスを死滅させる「対消滅治療法」の発明者として知られる。 実験では、新型コロナウイルスを最高レベルまで繁殖させた集気びんに赤・青・黄の3色で構成される既存のワクチンカプセル6種を投入。ウイルスの体色が3色のどれかなら同色のワクチンと対消滅するが、死滅は確認できなかった。また、黒・白・灰のカプセルでも同様の実験を行ったが、やはり変化は見られなかった。 マリオ教授は論文を「投入したカプセ

                                                新型コロナ「既存カプセル効果なし」 マリオ医師「降参」論文に世界が注目
                                              • 映画、ドラマ、小説も 汎用ネタバレAIを開発 千葉電波大

                                                ドラマや映画の予告編、小説の冒頭数行だけで、あらすじと結末を推測する対話型汎用ネタバレAI「ChatNTB(チャットNTB)」を千葉電波大学工学部の研究グループが開発、公開した。未公開作品の全容を先に知ることでタイムパフォーマンス(タイパ)の向上が期待できるという。 過去に公開された国内外の映画やドラマ200万作品について、カット割りやカメラアングルなど映像表現の傾向や特徴、台本やキャスト、レビューなど作品に関する情報を大量に学習、解析させた結果、未知の映像でも冒頭を10秒間読み込ませるだけで、あらすじと結末を80%以上の精度で予測できるようになった。予告映像を全編読み込んだ場合の精度は95%で、ハリウッドの恋愛映画や国内の2時間サスペンスドラマでは、冒頭の3秒間だけで99%に達した。 チャットNTBは、千葉電波大学が運営する公式サイトから無料で利用でき、今年3月の公開以来アクセスが殺到し

                                                  映画、ドラマ、小説も 汎用ネタバレAIを開発 千葉電波大
                                                • 世界最古の酢豚レシピ見つかる 「酢豚パイン論争」に終止符

                                                  中国・広東省で見つかった、世界最古の酢豚指南書『古老肉(グーラオロウ)食譜』2冊が注目を集めている。長年議論を呼んできた「酢豚にパイナップルは必要か」という「酢豚パイン論争」に終止符を打つ答えが、この2冊の内容から明らかになったためだ。 地元紙「七索日報」が27日付で伝えた。酢豚の具材には豚肉、ピーマンなどの野菜、そしてパイナップルを指す「菠蘿(ボーロー)」を加えるのが一般的。果物であるパイナップルを入れる理由については、「当時高級食材だった菠蘿を入れて欧米人の好みに合わせるため」「パイナップルの酵素で肉を柔らかくするため」など諸説ある。 しかし、「豚肉と野菜だけで十分なのに、パイナップルの甘味で味が台無しになる」と主張する「パイナップル不要論」は根強く、その是非は長年論争の種となっていた。 地元の広東料理店「包(パオ)」で見つかった『食譜』は、初版と改訂版の計2冊。酢豚はこれまで、18世

                                                    世界最古の酢豚レシピ見つかる 「酢豚パイン論争」に終止符
                                                  • 「石油より安い」米国で万札発電所完成 今冬にも稼働

                                                    日本の一万円紙幣を燃料にした「万札発電所」が15日、米国カリフォルニア州に完成した。発電能力は50万キロワットで、今冬にも稼働する予定。燃料に紙幣を使う火力発電所は世界で初めてだという。 一万円札を燃料にした火力発電所「Yenpower station(エンパワーステーション)」は、カリフォルニア州郊外にあったゴミ発電所を、電力企業ラビッシュカレンシーが昨年買収して改築した。 建設の背景にあるのは、ウクライナ情勢の悪化による原油価格の高騰と円安だ。共に安定した水準に落ち着く気配がなく、現在のペースで原油高と円安が進行すれば、今冬には原油価格が円の価値を大幅に上回る。このため「高価な石油を燃やすより日本円を燃やしたほうが発電コストが安い」(同社)という。 万札発電は燃料供給の面でも利点がある。石油輸出国機構(OPEC)プラスによる生産調整など、国際情勢に左右される原油価格に対し、日本円は日本

                                                      「石油より安い」米国で万札発電所完成 今冬にも稼働
                                                    • 家失ったカタツムリに仮設殻提供 支援団体

                                                      梅雨の到来とともに、活発に動き始めたカタツムリ。しかし、不慮の事故によって、家を失うカタツムリの数が年々増加している。そんなカタツムリたちに救いの手を差し伸べようと、今年3月、カタツムリに仮設殻を支援する団体「マイマイハウス」が発足した。 雨模様が続くこの時期、カタツムリは外出時に殻を損傷したり、失ったりすることが多い。殻を失ったカタツムリの中には、そのままナメクジとして生活を続ける者もいるが、多くは新たな住まいを求めている。マイマイハウスは、3カ月の準備期間を経て6月から支援活動を開始。仮設殻800棟以上を無償で貸し出してきた。 提供する仮設殻はプラスチック製。本物の殻に比べて、手狭で耐久性も低いが、最低限の設備は整っている。代表の殿田さんは「新しい殻が見つかるまでの拠点として利用してもらえれば」と話す。 アジサイの葉から転落したはずみで自宅を失ったカタツムリさんも、昨日、青い仮設殻を受

                                                        家失ったカタツムリに仮設殻提供 支援団体
                                                      • 政府、各種事態見守る「注視庁」設置へ 注視一元化図る

                                                        外交や経済など国内外の諸問題について話し合う国の有識者会議は16日、様々な事態を専門的に見守る「注視庁」の創設や、首相官邸屋上に「内閣注視室」を増設する案などの提言を取りまとめ、公表した。政府では一元化によって、注視態勢の強化と充実を図る方針。 新型コロナウイルスの感染状況、急激な円安、北朝鮮による相次ぐミサイル発射、東アジア情勢、ウクライナ問題など、今年に入って事態や動向を注視する事例が増えていることから、注視を一元的に管理する新省庁を置くべきだという声が与党内から高まっていた。 政府は3月、注視に関する有識者会議を設置。注視する事象が外交や経済、公衆衛生、安全保障など多岐にわたっている点について、多くの委員が問題点を指摘したことから、省庁の壁を越えて横断的に注視する「注視庁」創設を軸とする提言をまとめた。 注視庁は首相直轄の機関とし、専任の大臣と各省庁から異動する注視専門の職員で構成す

                                                          政府、各種事態見守る「注視庁」設置へ 注視一元化図る
                                                        • テディベアで空き教室に活気 マキャベリ小の「秘策」に注目

                                                          児童に混じって授業を受けるテディベアたち――。児童数の減少に伴って校舎内に増える「空き教室(余裕教室)」を減らすために、私立マキャベリ小学校(東京都八王子市)が打ち出したユニークな施策に注目が集まっている。 「テーマパークみたい」 2学期が始まった9月1日、大量のテディベアが着席する教室の様子に、登校してきた児童から歓声が上がった。マキャベリ小が児童数の減少を補うために考え出した「秘策」だ。 同校の在校生は現在300人。30年前には600人を超えていた児童数が半減した結果、全教室の4割以上が空き教室に。他の用途が決まらないまま、余った備品を置く用具庫として使われている現状に対し、保護者からは「閑散として活気が感じられない。学校の印象が悪くなるのではないか」と懸念する声が上がっていた。また、児童の間でも「誰もいないはずの空き教室から女の子の笑い声が聞こえる」という「怪談」がささやかれるように

                                                            テディベアで空き教室に活気 マキャベリ小の「秘策」に注目
                                                          • センター試験、予想平均マーク番号は3.02 玉虫ゼミ推計

                                                            予備校中堅の玉虫ゼミナールは22日、2020年大学入試センター試験の予想平均マーク番号が3.02だったと発表した。昨年の2.43に比べて0.59ポイント高かった。 平均マーク番号は、文系・理系5教科7科目で解答したマーク番号の自己申告データから集計。全国の予備校で唯一玉虫ゼミナールのみが毎年発表している。 最後の実施となる今回の大学入試センター試験は、来年から始まる大学入学共通テストを見据えた新傾向の出題が増えるなど全体的に難化。平均マーク番号が極めて3に近い数になった理由について、玉虫ゼミナール講師の矢橋渚さんは「受験生の間では『選択肢に悩んだら3』が定番になっているため、解答に困った学生が軒並み3を選んだ結果ではないか」と分析する。 「教科や問題の難易度、出題校の偏差値に左右されないマーク解答」を追求する同校では、今年が2020年であることに注目。うるう年のセンター試験では1の正答率が

                                                              センター試験、予想平均マーク番号は3.02 玉虫ゼミ推計
                                                            • 虚構新聞「ロシア正教会がプーチン大統領を首席エクソシストに任命した」→何だ虚構新聞か...→「これは現実のニュースです」→えぇ...

                                                              虚構新聞速報/編集部便り @kyoko_np ご愛読ありがとうございます。虚構世界の事実をお届けする虚構新聞社公式アカウントです。更新情報や速報などをお伝えします。ポッドキャストで音声ニュースも配信しています。 kyoko-np.net 虚構新聞速報/編集部便り @kyoko_np 【編集部】「ロシア正教会がプーチン大統領を首席エクソシストに任命した」という記事について、本紙報道とのご指摘をいただいておりますが、これは現実のニュースです。ご了承ください。newsweekjapan.jp/stories/world/… 2022-10-28 11:43:33

                                                                虚構新聞「ロシア正教会がプーチン大統領を首席エクソシストに任命した」→何だ虚構新聞か...→「これは現実のニュースです」→えぇ...
                                                              • 瀬戸内の海水、ペットボトル飲料に 風味・磯臭さもそのまま

                                                                瀬戸内海の採れたて生海水を詰め込んだペットボトル飲料「瀬戸内ソルトウォーター」を、飲料メーカー中堅のワンガリアが7月上旬に発売した。夏本番を前にして、水分と塩分を一度にまとめて補給できる飲料として人気を集めそうだ。 瀬戸内海から汲み上げた海水を、兵庫県内にある同社の加工処理場で何も加工処理せず、そのまま直接ペットボトルに封入することで、素材本来の風味を損なうことなく、家庭でも手軽に海水を飲めるようにした。「漂流中のいかだで飲むのと全く同じ味わいと磯臭さを実現した」という。 開発のきっかけは「ミネラルウォーターはどこでも手に入るのに、食塩水はコンタクトレンズ洗浄用か、医療用の生理食塩水くらいしか飲めない」という消費者からの声だった。「天然の海水はほぼ無尽蔵にあるのに、なぜ今までどの社も発売しなかったのか。意外な盲点でした」と、同社広報は話す。 熱射病予防のためには、水分だけでなく塩分の補給も

                                                                  瀬戸内の海水、ペットボトル飲料に 風味・磯臭さもそのまま
                                                                • Xマス専用決済「ジングルPay」に不満殺到 加盟店ゼロ

                                                                  「クリスマスプレゼントが最大99%オフで買える」をうたい文句に、24日からサービスを開始した新しいQR決済アプリ「ジングルPay」に不満が殺到している。サービスそのものに不具合は起きていないが、ジングルPayの決済に加盟している店舗がどこにも存在せず、事実上使用不能になっているためだ。 「ジングルPay」は、クリスマスイブの深夜、親があらかじめ指定した金額分のクリスマスポイントを子どものスマートフォンに入金するアプリ。QR決済機能も備えており、もらったポイントで自分の好きなクリスマスプレゼントが買える仕組みだった。 プレゼントを配達するサンタクロースの負担を減らせるだけでなく、ポイントで購入した場合は最大99%が再びポイント還元される総額1000億円相当のキャンペーンを打ち出したことから、サービス初日の24日だけで500万件以上のダウンロードがあったとみられる。 しかし翌25日、ジングルP

                                                                    Xマス専用決済「ジングルPay」に不満殺到 加盟店ゼロ
                                                                  • 今夏トレンドは「箱男」 猛暑・コロナで世界が注目

                                                                    世界各地で記録的な暑さが続く今夏のファッションテーマは「日差しからの逃避」。ここ数年、熱帯地の民族衣装をモチーフにした大胆・涼しげな放熱ファッションが流行していたが、今年は段ボールを大胆にあしらった遮熱ファッションが世界的な注目を集めている。 夏のファッションと言えば、メッシュを取り入れたり、透け感のある素材を使ったりするなど、見た目の涼しさをアピールすることが長年主流だった。しかし、近年は世界各地で観測史上最高気温を記録など温暖化が加速。年々厳しさを増す日差しから身を守ることを意識してか、今年は各社とも肌を露出しない方向への転換が目立った。 中でも最も注目を浴びたのは、レッドコクーンがミラノで披露した「箱男ファッション」だ。安部公房の小説『箱男』にインスパイアされた巨大な段ボールで、頭頂部から膝上まですっぽりと覆う大胆なコーディネート。会場は驚きと困惑の声にあふれた。 箱男スタイルを提案

                                                                      今夏トレンドは「箱男」 猛暑・コロナで世界が注目
                                                                    • 躍進の決め手は「盟神探湯」 若手政治家続々輩出の政治塾

                                                                      元政治秘書の男性が立ち上げた、政治家を志す若者を支援する政治塾に注目が集まっている。これまでに100人を超える地方議員を輩出。7月の参院選では卒業生1人が国政の場に進出を果たした。次々と若手政治家を生み出す秘訣を塾長に聞いた。 政治塾「鳴程塾」を立ち上げたのは、吉田庵さん(44)。国会議員の秘書として10年近く政治の現場を間近で見た経験を活かし、2013年に開業。入塾者は現役の政治家や専門家を招いた講演会や、塾生同士の勉強会を通じて、政治のイロハを1年間学ぶ。 「政治や社会問題を学んで意識を高めていきさえすれば、必ず有権者に熱意が伝わると考えていました」と、吉田さんは振り返る。 だが、当選には「地盤(組織力)」「看板(名声)」「カバン(資金力)」が必要と言われる。「3バン」の後ろ盾を持たない若い新人が政治家になるハードルは高く、開業3年間で当選者はゼロ。落選した卒業生からは「理想だけで選挙

                                                                        躍進の決め手は「盟神探湯」 若手政治家続々輩出の政治塾
                                                                      • 自動運転車に震度7クラスのバイブ装置 滋賀の企業が開発

                                                                        自動車の車体を激しく振動させることでドライバーに注意を促す車載バイブレーター(振動装置)を滋賀県の企業が開発した。自動運転技術の進歩に伴って増加が見込まれる居眠り運転の防止を想定する。今後、自動車メーカーと連携して標準搭載を目指したいとしている。 自動車部品を製造する株式会社浮汽製作所が開発した。車のモーターに取り付けた重心の偏った重りが、車本体を上下左右に激しく振動させる仕組み。重りの位置を変えることで、振動の強さを最大震度7クラスまで設定できる。 開発の背景には、自動運転技術の進歩がある。20年の道路交通法等改正で、ドライバーは高速道路の同一車線を低速で自動運転している間、テレビやスマホを注視することが認められた。ただし、法律で定める条件から外れた場合は、運転者が直ちに操作を引き継がなければならないため、飲酒や居眠りは引き続き禁止事項とされている。 同社では、自動運転で誘発される居眠り

                                                                          自動運転車に震度7クラスのバイブ装置 滋賀の企業が開発
                                                                        • 滋賀の地方紙「鯰朝報」、来月から1カ月分一括配達に

                                                                          滋賀県の地方紙「鯰朝報」を発行するなまず新聞社(大津市)は29日、これまで毎日行ってきた新聞配達を8月から月1回に変更すると発表した。発行は毎日行うが、配達は当月分を月末にまとめて投函する。 鯰朝報は1868年(明治元)年創刊。現在紙で発行する唯一の県民紙だ。発行部数は、1960年代に最高350万部と、県民1人当たり4部に達したが、近年はデジタル化と若者の新聞離れによって部数が減少。2018年はついに100部を割り込んだ。県民の99.9999%が同紙を読んでいない計算だ。 今後の経営について、当初は早期退職や他社との経営統合も視野に入れて検討していたが、最終的に新聞配達のペースを月1回に変更することを決めた。各家庭への配達は記者や社員が直接行うことで経費節減につとめる。 近年、経営難から他社との統合や休刊が続くなど地方紙を取り巻く環境は厳しい。なまず新聞社の和邇蓬莱社長(83)は「弊紙が休

                                                                            滋賀の地方紙「鯰朝報」、来月から1カ月分一括配達に
                                                                          • アカウント名にスペース入れてソーシャルディスタンス、って謎の風習、最初はどこから始まったの?

                                                                            social-distance-internet-meme-research.md アカウント名にスペース入れてソーシャルディスタンス、って謎の風習、最初はどこから始まったの? 5/10 に書いたこれ https://gist.github.com/mala/08fdbc680d84bb1b2305688282f26cea に関連して "アカウント名にスペース入れてソーシャルディスタンス、って謎の風習、最初はどこから始まったの?" https://twitter.com/t_yano/status/1260033514788884480 というTweetがあり、自分もインターネットミームとしての側面については気になっていたため調べていた。(事前に把握していたものも含む) 普段からTwitterをクロールしていたわけではなく、大規模なデータを持っていないので、実際にどこが発端になって、どうい

                                                                              アカウント名にスペース入れてソーシャルディスタンス、って謎の風習、最初はどこから始まったの?
                                                                            • 新年の抱負、請け負います 抱負達成代行サービスが人気

                                                                              禁煙や減量など、新年に立てた抱負を代理人が達成してくれるサービスが人気を集めている。挫折しがちな目標を代わりに引き受けてくれる便利さから、年々利用者が増えているという。 抱負代行サービスのローレゾシューション(東京都港区)では、新年早々営業開始時刻の午前9時から申し込みの電話がひっきりなしに鳴り響く。 「今年こそ禁煙」「1年で30キロ痩せたい」「英会話教室に通って英語ペラペラに」。同社に寄せられる代行依頼の内容は様々。新年の抱負を立てた直後の1月いっぱいは回線を通常の10倍に増やして対応にあたっているという。 同社では、依頼者が立てた新年の抱負に見合った代理人を派遣する。禁煙の場合、非喫煙者の代理人が本人に代わって1年間禁煙に励む。また、目標達成にかかる費用は依頼者本人が負担する仕組みのため、ダイエットや英会話のように努力が必要な抱負でも、無料で教室に通えることから、代理人アルバイトへの応

                                                                                新年の抱負、請け負います 抱負達成代行サービスが人気
                                                                              • 「AI時代を生き抜く学生を」 梅成情科大、16進数表記で入試

                                                                                梅成情報科学大学が1日に実施した入学試験で、国語の問題文が16進数表記で出題された。同大入試広報センターは「デジタル化時代に対応する受験生の情報処理能力を測るため」と説明。予備校の玉虫ゼミナールによると、このような出題は過去に例がないという。 16進数表記で出題したのは、データサイエンス学科(後期日程)の「国語」。計3問ある大問のうち、大問1では芥川龍之介の短編「芋粥」を16進数で表した文章が出題された。これらの数字と文字を4桁ごとに区切り、シフトJIS規格に沿ってデコード(変換)すると解読できる。 また、大問2では李白の漢詩「孟浩然に贈る」がQRコードで出題。解答も方眼のマークシートを塗りつぶし、QRコードで答えさせる内容だった。入試分析を行う玉虫ゼミナールによると「出典は高校初歩レベル。基礎学力とコード変換力がしっかりと身に付いていれば容易な問題」という。 同大入試広報センターは、出題

                                                                                  「AI時代を生き抜く学生を」 梅成情科大、16進数表記で入試  
                                                                                • 天の川、星位低下で渇星対策本部 384年ぶり

                                                                                  天の川星系のダム貯星率低下によって今後渇星が深刻になる恐れがあるとして、7日、天の川渇星対策本部が設置された。慢性的な星不足が続いていることから、今後の状況によっては取星制限を強める可能性もあり、対策本部では広く節星を呼びかける。 対策本部の設置は384年ぶり。天の川星系では長年安定した星の供給が続いていたが、2018年に「数百年に一度レベル」の増星を記録。大規模な洪星被害が発生したことから、対策として星系8カ所にダムを建設した。 しかし今年は一転、「数百年に一度レベル」の少星で星量が減少。取星制限とダム開放で対応してきたが、貯星率と星位の低下に歯止めがかからなかったため、天の川渇星対策本部の設置が決まった。 対策本部の天帝本部長は「このまま渇星が続くと、夜空の光量低下など市民生活に大きな支障が出る恐れがある。今後流星を減らすなど、取星制限を強める可能性もある」と話す。 天の川の下流に住む

                                                                                    天の川、星位低下で渇星対策本部 384年ぶり