工事期間は未定。地下のみで移動した場合、西武新宿駅(地下階出入口)~メトロプロムナード(本通路接続予定部)は現在の約11分から約5分に短縮する見込み。詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。
工事期間は未定。地下のみで移動した場合、西武新宿駅(地下階出入口)~メトロプロムナード(本通路接続予定部)は現在の約11分から約5分に短縮する見込み。詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。
西武鉄道は5月13日、ほかの鉄道会社から鉄道車両を譲り受けて2023年度以降に導入する方針を明らかにした。コロナ禍の厳しい経営環境を受け、コスト削減を図る。大手私鉄が他社で使用した中古の鉄道車両の導入を計画するのは異例。 同社の親会社で西武グループ持株会社の西武ホールディングス(西武HD)は5月12日、2022年度決算の概要を発表。それにあわせて公表した資料で、2023年3月期以降に実施する鉄道事業強化策の一つとして固定費の低減を盛り込んだ。具体的には「ダイヤの見直し、保有車両数の低減」「駅務、運転業務のスマート化」「サステナ車両の導入」を挙げている。 このうち「サステナ車両」は「無塗装車体、VVVFインバーター制御車両等の他社からの譲受車両を当社独自の呼称として定義」と説明。鉄道車両については、車両運用の見直しや買替計画を組み合わせて保有車両数を適正化するとし、さらに「新造車両に限らず、
西武鉄道公式オンラインショップです。 鉄道模型、西武鉄道車両をモチーフにした商品を取り揃えております。 ご利用お待ち申しあげております!
西武鉄道は、人工知能(AI)を活用して踏切内に人がいないかを確認するシステムを、12月から池袋線の2カ所で試験的に導入する。2カ所とも人や自転車の通行に限った小規模な「人道踏切」で、同様のタイプの踏切での運用拡大を検討する。人道踏切では、居合わせた人が非常ボタンを押すことでしか人の存在を確認できないため、AIによる検知システムで安全性の向上を図る。 システムは、踏切に設置されたカメラの映像をAIが解析して人の姿の有無を確認する仕組みだ。検知した場合は既設の保安装置と連携して特殊信号発光機を作動させ、接近する電車の運転士に異常を知らせる。 試験導入する2カ所は所沢第3号踏切(埼玉県所沢市)と池袋第9号踏切(東京都豊島区)で、人道踏切の中でも通行量が多い場所を選んだ。試験は今年度末までを予定している。 AIによる検知システムとは別に、3Dカメラを活用して人の姿を検知するシステムも東京都杉並区内
鉄道各社の2022年3月期決算は、大手民鉄の大半が黒字転換した一方、JR九州を除くJR各社は2期連続の最終赤字に沈んだ。全体に占める比率が高い鉄道事業の赤字が足を引っ張った形だ。乗客数が新型コロナウイルス前の水準には戻らないとみられるなか、鉄道事業の固定費削減は急務。西武ホールディングスは、他社からの中古車両導入に踏み切る。大手民鉄では異例となる取り組みの背景には何があるのか。 「黒字必達ということで全社挙げて取り組んだが、残念ながら2期連続の最終赤字となった」。JR東日本の喜㔟陽一副社長は、949億円の最終赤字となった22年3月期決算について、こう無念そうに話した。JRグループで最終黒字に転換したのはJR九州(純利益は132億円)だけ。一方、大手民鉄16社は、東京メトロと京成電鉄を除いて黒字転換した。 分かれ目は、新型コロナウイルス禍による鉄道事業の赤字を流通や不動産など別の事業で埋めら
» 【最高】西武鉄道「特急ラビュー」が快適すぎィィ! 乗車券プラス500円でプチセレブ気分…しかし1つだけ残念なことも! 特集 西武鉄道の特急『Laview(ラビュー)』といえば、近未来的なデザインが「まるで宇宙船みたいだ」と人気だ。機会があれば乗ってみたいなァ〜なんて思っていたのだが、チャンスは突然……たまたま部屋探しのために訪れた飯能駅から池袋駅まで走っているではないかっ! というわけで、飯能駅構内で特急券(500円)を購入。安い。乗車券プラス500円でプチセレブな特急列車に乗れるのかよ(特急料金は区間によって異なります)。さあさあ、それでは……人生初の特急ラビュー出発進行ですッ! ・未来感ありすぎ さて、特急券を購入してホームへ行くと……すでにラビューはスタンバイしていた。特徴はなんといっても大型窓ガラス(縦1.35m、横1.58m)。やっぱりカッコイイ。でもって、黄色い座席シートも
池袋線・西武秩父線から3月ごろ引退予定の10000系「ニューレッドアロー」 (撮影/古谷あつみ) 創建は知知夫彦命が祖神を祀ったことに始まるとされている秩父神社(C)朝日新聞社 満開となり見ごろを迎えるころの羊山公園の芝桜 (C)朝日新聞社 大型窓ガラスで沿線の景色が大パノラマで楽しめる特急「ラビュー」(C)朝日新聞社 みなさんこんにちは! 元・JR西日本の駅員で、現在は鉄道タレントとして活動している鉄道タレントの「あつみん」こと、古谷あつみです。今回は「女性同士で行く・写真映えスポットめぐり」をテーマに、西武秩父線の終点・西武秩父駅周辺のスポットをご紹介したいと思います。 【写真】秩父のシンボルと言えばこちら 池袋から特急「ラビュー」に乗って1時間20分で行くことができる「秩父」や、2019年春、飯能(はんのう)駅近くにオープンした「ムーミンバレーパーク」など、なにかと話題が尽きない西武
悲願かなえた19km…西武秩父線、運行開始55周年へ 西武鉄道がキャンペーン あの花スタンプラリー開催中 西武鉄道(本社・埼玉県所沢市)の西武秩父線が運行を開始し、10月で55周年を迎える。西武鉄道は今後、記念ウォークやスタンプラリー、「旅するレストラン 52席の至福」記念運行などのキャンペーンを展開し、鉄道沿線や秩父地域の活性化に寄与していく。 西武秩父線は1969年10月に、当時私鉄最長とされた正丸トンネル(4・8キロ)で山を貫き、吾野駅(飯能市)と西武秩父駅(秩父市)を結ぶ19キロの路線として開通。同時運行した5000系特急レッドアローは、西武秩父駅から池袋駅間を最短83分(現在は78分)でつなぎ、これまで秩父鉄道経由で約3時間かけて都内へ通っていた秩父地域住民の悲願をかなえた。 記念キャンペーンの一環として、西武鉄道は5月19日までの期間、秩父が舞台のアニメ「あの日見た花の名前を僕
西武鉄道の10000系特急型電車「ニューレッドアロー(NRA)」が、あいの風とやま鉄道線の魚津駅(富山県魚津市)に輸送されることが、10月11日までに分かった。同駅付近の鉄道路線を運営する富山地方鉄道(富山地鉄)に譲渡されるとみられる。 魚津駅に輸送されるのは、「NRA」の第10102編成と第10106編成(いずれも7両編成)の車両を使って組成された4両編成。10月10日の深夜、通勤車両の新101系電車(4両編成)にけん引され、10月11日早朝までに小手指車両基地から所沢駅(埼玉県所沢市)に移動した。 この4両は10月11日以降にJR武蔵野線の新秋津駅(東京都東村山市)に搬入され、ここからはJR貨物の機関車がけん引する貨物列車(甲種輸送列車)として出発。JR線を走って10月12日以降には魚津駅に到着するとみられる。
西武鉄道は、ファミリーマートが共同展開する駅ナカコンビニ「トモニー」に、2021年夏頃から無人決済システムを導入する。 JR東日本グループのTOUCH TO GOが開発したシステムを用いる。店内に設置されたカメラなどの情報から、買い物客と手に取った商品をリアルタイムで認識し、自動的に合計金額を算出。電子マネー等により、無人決済でスピーディに商品を購入できる。このシステムは、高輪ゲートウェイ駅構内のコンビニなどで既に導入されている。 まずは2021年夏頃に、西武新宿線中井駅に隣接するトモニー中井駅店への導入を予定している。 ■関連記事 50台のカメラで600種類の商品を追跡 高輪ゲートウェイ駅の無人キャッシュレス店舗で買い物してみた
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