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角野栄子の検索結果1 - 11 件 / 11件

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角野栄子に関するエントリは11件あります。 インタビュー行きたい などが関連タグです。 人気エントリには 『『魔女の宅急便』角野栄子さんがジブリ版を見て思ったこととは〈週刊朝日〉』などがあります。
  • 『魔女の宅急便』角野栄子さんがジブリ版を見て思ったこととは〈週刊朝日〉

    『魔女の宅急便』をはじめ、200作以上の作品を生み出してきた角野栄子さん。昨年は児童文学のノーベル賞とも呼ばれる「国際アンデルセン賞」を受賞し、世界的な注目を集めました。角野さんの創作秘話から日々の生活まで、作家の林真理子さんがたっぷり伺いました。

      『魔女の宅急便』角野栄子さんがジブリ版を見て思ったこととは〈週刊朝日〉
    • キキの魔法はなぜ一つ? 『魔女の宅急便』作者・角野栄子が語るその秘密

      『魔女の宅急便』は世代を超えたファンも多い作品です。その理由の一つは、ほうきに黒い猫を乗せ、柄にはラジオをかけて空を飛ぶ13歳の魔女の姿にあるのではないかと思います。角野さんは、どうしてキキを空飛ぶ女の子にしたのでしょうか? 角野 大学生の時、アメリカ大使館の図書館で見た雑誌に、鳥の目の高さから見たニューヨークの風景写真が掲載されていたんです。それがずっと記憶に残っていました。キキが空を飛ぶ姿には、そのイメージが反映されているのだと思います。 私が早稲田大学に入った時は、日本はまだ1ドル360円の時代。英米文学の原書なんて高くて学生にはとても買えませんでした。でも当時のアメリカ大使館は、学生証を見せると中の図書館に入れてくれたんです。 そこには最新の雑誌がそろっていました。『Harper's BAZAAR(ハーパーズ バザー)』のようなファッション誌や『The New Yorker(ザ・ニ

        キキの魔法はなぜ一つ? 『魔女の宅急便』作者・角野栄子が語るその秘密
      • 「魔女の宅急便」作者 角野栄子さんの児童文学館開設へ 東京 | NHKニュース

        「魔女の宅急便」などで知られる児童文学作家、角野栄子さんの作品や世界観を紹介する児童文学館が、東京・江戸川区に開設されることになり、区は角野さんの協力をえながら具体的な展示内容などを検討していくことにしています。 出身地の江戸川区は、その作品や世界観を紹介する児童文学館を2022年度に開設することを決め、23日、区役所を訪れた角野さんとの間で文書を取り交わしました。 区は今後、角野さんの協力をえながら具体的な展示内容などについて検討を進め、ことし夏ごろまでに構想をまとめたいとしています。 角野さんは「本は心を動かされたりドキドキワクワクしたりする1つの遊び場だと思うので、子どもたち自身が自分から本を選んで読むための橋渡しができるような魅力ある場所にしていきたい」と話していました。 斉藤猛区長は「子どもたちが豊かな想像力を育める場所にしていきたい」と話していました。

          「魔女の宅急便」作者 角野栄子さんの児童文学館開設へ 東京 | NHKニュース
        • TOP - 魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)

          魔法の文学館は、角野栄子さんの作品と功績を多くの方々に知っていただくとともに、未来を担う子どもたちが児童文学に親しみ、豊かな想像力を育む場となることを目指した児童文学館です。なぎさ公園の丘に建つ隈研吾氏の設計による純白の建物の中には、『魔女の宅急便』の舞台となったいちご色の「コリコの町」が広がり、壁一面に映し出されるプロジェクションマッピングや4面映像の「黒猫シアター」など、楽しい仕掛けがあふれています。「おうち形」の本棚に囲まれたライブラリーには、角野栄子さんの著作はもちろんのこと、栄子さんが自ら選んだ世界の児童書や絵本が、子どもたちの自主性を活かすべく敢えてあまり分類せずに配架されており、子どもたちは自由に本を選び、好きな場所で、お気に入りの本を読むことができます。

          • 映画『カラフルな魔女 ~角野栄子の物語が生まれる暮らし~』公式サイト

            88歳、「魔女の宅急便」の作者が贈る、毎日を輝かせる魔法。 映画『カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~』は、「魔女の宅急便」の作者として知られる、児童文学作家・角野栄子の日常に4年にわたって密着したドキュメンタリーです。 鎌倉の自宅では自分で選んだ「いちご色」の壁や本棚に囲まれ、カラフルなファッションと個性的な眼鏡がトレードマーク。一方、5歳で母を亡くし戦争を経験。結婚後24歳でブラジルに渡り、35歳で作家デビューするなど、波乱万丈な人生を歩みながら、持ち前の冒険心と好奇心で幾多の苦難を乗り越えてきました。“想像力こそ、人間が持つ一番の魔法”と語る角野栄子とはどういう人物なのか?88歳のキュートな“魔女”が、老いや衰えさえも逆手にとって今もなお、夢いっぱいな物語を生み出す秘訣とはー。 児童文学の「小さなノーベル賞」といわれる 国際アンデルセン賞・作家賞を日本人3人目として受賞す

              映画『カラフルな魔女 ~角野栄子の物語が生まれる暮らし~』公式サイト
            • 88歳で現役『魔女の宅急便』角野栄子に4年間密着してわかったこと(上條 まゆみ)

              79歳ではじめて履歴書を書き、2024年1月現在86歳で現役のショップ店員をしている小畑滋子さんに大きな影響を受けたというフリーランスライターの上條まゆみさんが、角野さんに魅せられて密着取材をし、この映画を作り上げた宮川麻里奈監督に話を聞いた。 (以下、上條さんの寄稿) 「老後」という言葉がだいきらいだ 「老後」という言葉がだいきらいだ。だってわたしには、悠々自適の「老後」などないから。 長くフリーランスライターとして働いてきたので、もらえる年金はほんの少し。それだけでは暮らせないので、働き続ける選択肢しかない。よくも悪くも定年がない仕事だし、働くのは好きなのでそれはよいのだが、現実問題、いつまで体と頭がもつのだろう。50代も半ばを過ぎて、それが不安になってきた。 というのも最近、健康面で「あれ?」と思うことが増えてきたのだ。 我ながら驚いているのだが、食事量が減ってしまった! このわたし

                88歳で現役『魔女の宅急便』角野栄子に4年間密着してわかったこと(上條 まゆみ)
              • 新施設「魔法の文学館」が江戸川区に -『魔女の宅急便』作者・角野栄子の世界観を表現、設計は隈研吾

                「魔法の文学館」が、東京都江戸川区の「なぎさ公園」内に、2023年11月3日(金・祝)に開館する。10月3日(火)より、日時指定の事前予約を受け付ける。 『魔女の宅急便』作者・角野栄子の世界観を表現「魔法の文学館」写真提供:魔法の文学館角野栄子は、『魔女の宅急便』の作者として知られる児童文学作家。3歳から23歳まで江戸川区北小岩で過ごし、1970年に作家デビューを果たす。代表作『魔女の宅急便』は、1989年にスタジオジブリ作品としてアニメーション映画化され、大きな話題となった。2018年には児童文学の「小さなノーベル賞」と言われる国際アンデルセン賞作家賞を受賞した。 写真提供:魔法の文学館「魔法の文学館」は、そんな角野栄子の想像力溢れる夢いっぱいな物語の世界観を表現する施設。同時に、児童文学の素晴らしさを発信することを目指している。また建物の建築は、日本を代表する建築家・隈研吾が担当。白を

                  新施設「魔法の文学館」が江戸川区に -『魔女の宅急便』作者・角野栄子の世界観を表現、設計は隈研吾
                • 「魔女の宅急便」の作者 角野栄子さんの言葉が胸に響いた♪ - 今を満喫♪

                  10月27日放送 NHK『 カラフルな魔女〜角野栄子の物語が生まれる暮らし 』 「ここではないどこかへの旅」 の角野栄子さんの言葉が胸に響きました。 www.nhk.jp 現在87歳の角野さんが、24歳の時(1959年)知らない世界を見てみたくて、ブラジルに個人移民として数年間渡った時のお話。 ブラジルに着いた当初はブラジルに馴染めず、来るんじゃなかったと後悔したと言います。 食習慣の違いから食欲がなくなり しょげてしまい、カーテンを閉めきり部屋に閉じこもる毎日。 ある時「何とかここで生きていかなきゃいけない」と思い、窓を開けたそうです。 窓を開けたら風がふーっと入ってきた。 それにあたったら、「この国で生きていけるかもしれない」と思った。 人間て不思議だなぁと思う。 自然の生き物なのね。人間て。 閉めきった中にいるよりも、風にあたって外の音を聞いたり、空氣が動く、そういう中で人は生きてい

                    「魔女の宅急便」の作者 角野栄子さんの言葉が胸に響いた♪ - 今を満喫♪
                  • 角野栄子さんにインタビュー 「読書を通じて、自分の身体の中から出てくる言葉を大切にしてほしい」 「魔法の文学館」オープンで子どもたちに呼びかけ

                    「魔女の宅急便」の角野栄子さんの業績を顕彰し、児童文学の素晴らしさを伝える「魔法の文学館」が東京都江戸川区にオープンしました。これにあわせて同館の館長を務める角野さんは「美術展ナビ」などのインタビューに応じ、同館などでの読書体験を通じて、子どもたちには「自分の身体の中から出てくる言葉を大切にしてほしい」と訴えました。(聞き手・美術展ナビ編集班 岡部匡志) にこやかな表情で質問に答える角野さん 完成した文学館に「とても満足」 Q 5年がかりのプロジェクトだった「魔法の文学館」がオープンにこぎ着けました。今の心境をおきかせください。 A とっても嬉しいです。2018年に国際アンデルセン賞を受賞して、出身地の江戸川区からお祝いされた際、多田正見前区長から構想を聞かされて、「どうですか?」と。私はおっちょこちょいですから(笑)、すぐに「いいですね!」と返事をしてしまって。それから実現までは大変だっ

                      角野栄子さんにインタビュー 「読書を通じて、自分の身体の中から出てくる言葉を大切にしてほしい」 「魔法の文学館」オープンで子どもたちに呼びかけ
                    • Kadono Eiko Office(角野栄子オフィス) – 童話作家・角野栄子のオフィシャルサイト

                      朝の7時15分?夜の7時15分? さあ、どちらでしょう? 7:15 in the morning? 7:15 at night? Which do you think ?

                      • 42歳でプロの作家に 『魔女宅』角野栄子が「生きがい」に気付いた瞬間

                        世界的に知られる『魔女の宅急便』シリーズ(福音館書店)や、今年で40周年を迎える『小さなおばけ』シリーズ(ポプラ社)など、国境や世代を超えて多くの人たちに愛される物語を紡いできた児童文学作家の角野栄子さん(1957年早稲田大学教育学部卒業)。 前編では代表作の一つである『魔女の宅急便』が生まれるまで、そして物語に込められたメッセージについてお聞きしました。 角野さんが作家としてデビューしたのは意外にも遅く、35歳の時だったといいます。きっかけになったのは、なんと早稲田大学時代の恩師だったとか。後編では子育てに追われていた角野さんが「書くこと」に巡り合い、作家になるところからお話をお聞きしていきます。一体どうやって自分が本当に好きなことを探り当てたのでしょうか?

                          42歳でプロの作家に 『魔女宅』角野栄子が「生きがい」に気付いた瞬間
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