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認知症の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • アルツハイマー病、リスク遺伝子2つでほぼ確実に発症=研究

    5月6日、アルツハイマー病の発症リスクが高まることが知られている「APOE4」と呼ばれる遺伝子を2つ持っている人は、ほぼ確実にアルツハイマー病を発症し、早い年齢で症状が出るとの研究結果が「ネイチャー・メディシン」誌に掲載された。スイスのジュネーブ大学病院でのアルツハイマー研究の様子、昨年6月撮影(2024年 ロイター/Denis Balibouse) [シカゴ 6日 ロイター] - アルツハイマー病の発症リスクが高まることが知られている「APOE4」と呼ばれる遺伝子を2つ持っている人は、ほぼ確実にアルツハイマー病を発症し、早い年齢で症状が出るとの研究結果が「ネイチャー・メディシン」誌に掲載された。

      アルツハイマー病、リスク遺伝子2つでほぼ確実に発症=研究
    • 老化した脳、わずか半年の有酸素運動で若返る=「脳活」最新研究

      <運動療法の驚くべき効果は「MRIの映像で分かるほど」と研究者。ヨガにも同等の効果が?> 年を取るにつれて私たちの脳に何が起きるのか。主な変化は脳の萎縮だが、運動によって萎縮を遅らせ、ひいてはリセットできる可能性があることが、最新の研究で明らかになってきた。 「脳は非常に複雑な器官で、多くの部位が年老いても脳が機能するように働く」と、脳の老化に詳しいイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校のブラッド・サットン教授(生物工学)は本誌に語った。「脳の構造の変化はMRI(磁気共鳴映像法)で確認できる。どんな構造で、どの程度機能するのか分かる」 構造レベルでは、脳は老化するにつれて変化する。「年を取ると脳の組織が萎縮して水分(髄液)で満たされた部分(脳室)が拡大し、脳の容量の減少が見られる」 「映像を拡大すればニューロン(神経細胞)間の情報伝達も確認できる。ニューロンの構成と脳の異なる部位間の情報伝達

        老化した脳、わずか半年の有酸素運動で若返る=「脳活」最新研究
      • 毎日スプーン1杯のオリーブオイルを摂取すると認知症関連の死亡リスクが28%減少する可能性

        オリーブオイルが健康にいいことは広く知られており、すでに食事の中にオリーブオイルを取り入れているという人もいるかもしれません。合計9万人以上の被験者を追跡した新たな研究では、毎日スプーン1杯のオリーブオイルを摂取する人は認知症関連の死亡リスクが28%低いことが明らかになりました。 Consumption of Olive Oil and Diet Quality and Risk of Dementia-Related Death | Nutrition, Obesity, Exercise | JAMA Network Open | JAMA Network https://jamanetwork.com/journals/jamanetworkopen/fullarticle/2818362 A Spoonful of Olive Oil a Day Could Lower Risk

          毎日スプーン1杯のオリーブオイルを摂取すると認知症関連の死亡リスクが28%減少する可能性
        • ビタミンEの約500倍…認知症予防が期待できる"史上最強の抗酸化物質"を多く含む「魚の名前」 サプリで摂取しなくても、ひと切れ食べるだけでいい

          年齢を重ねるごとに減る体内の酵素チャージは大根おろしで コーカサス地方のヨーグルトやドイツ名産のキャベツの漬物「ザワークラウト」、韓国の味として人気の「キムチ」などは、世界的に有名な発酵食品です。 しかし、日本だって負けていません。 味噌、日本酒、みりん、ぬか漬け、塩麹、醤油麹、甘酒……。じつは日本こそ世界に誇る発酵王国なのです。ほかにも納豆、塩辛、酢、鰹節、焼酎などなど数えきれないほど多彩なラインナップです。 この発酵食品には、私たちの傷ついたDNAを修復して免疫力を上げるという大事な働きがあります。 人間は毎日大量の酵素を必要としていますが、残念なことに体内の酵素は年齢とともに減っていき、どうしても酵素不足になってしまいます。 しかも、たまに発酵食品のまとめ食いをしても、あまり意味はありません。酵素をしっかりチャージするには、毎日少しずつでも発酵食品や酵素の多い食品を摂ることが大切です

            ビタミンEの約500倍…認知症予防が期待できる"史上最強の抗酸化物質"を多く含む「魚の名前」 サプリで摂取しなくても、ひと切れ食べるだけでいい
          • じつは、認知症の予防は「40代からの過ごし方」で変わる…将来、“ボケない脳”を作る「食べ方」と「歩き方」の簡単なやり方(霜田 里絵) @gendai_biz

            じつは、認知症の予防は「40代からの過ごし方」で変わる…将来、“ボケない脳”を作る「食べ方」と「歩き方」の簡単なやり方 『2050年には全5261万世帯の44.3%に当たる2330万世帯が1人暮らしとなり、うち65歳以上の高齢者が半数近くを占める』 先月に厚労省の国立社会保障・人口問題研究所が公表したこの数字は一時Xでトレンドにランクインするなど、衝撃の波紋が広がっている。 “人生100年時代”と言われる一方で、歯止めの効かない少子高齢化が進む日本。先行きの見えない状況下で老後を迎えるにあたり、私たちはどう備え対処していけばよいのか。 お金、健康、法律など、各専門分野のスペシャリスト8人が老後を解説する『死に方のダンドリ』ではそんな備えと対処について詳細に明かした一冊だ。本稿でその一部を抜粋・編集。「老後困らないためのヒント」をお伝えする。 脳を若返らせる生活習慣5カ条 長生きが不可避とな

              じつは、認知症の予防は「40代からの過ごし方」で変わる…将来、“ボケない脳”を作る「食べ方」と「歩き方」の簡単なやり方(霜田 里絵) @gendai_biz
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