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読売新聞の検索結果281 - 320 件 / 1496件

  • 胸中の人、石原慎太郎氏を悼む…西村賢太

    【読売新聞】 石原慎太郎氏の 訃報 ( ふほう ) に接し、虚脱の状態に陥っている。  私ごとき五流の私小説書きが、かような状況下にあることを語るなど痴愚の沙汰だ。実におこがましい限りの話でもある。しかし十代の頃から愛読していた小説

      胸中の人、石原慎太郎氏を悼む…西村賢太
    • 「公安部の判断は根拠欠き、担当検事も捜査尽くさず」…裁判長が逮捕と起訴の違法性を指摘

      【読売新聞】 生物兵器の製造に転用可能な精密機械を不正に輸出したとして逮捕・起訴され、後に起訴が取り消された精密機械製造会社「大川原化工機」(横浜市)の大川原正明社長(74)らが5億円超の国家賠償を求めた訴訟で、東京地裁は27日、東

        「公安部の判断は根拠欠き、担当検事も捜査尽くさず」…裁判長が逮捕と起訴の違法性を指摘
      • 読売新聞記者 自治体の談話をねつ造「重大な記者倫理違反」 | NHKニュース

        読売新聞は富山県内の自治体のSNSを使った情報発信について紹介した記事で、記者が県や自治体の談話をねつ造していたとして、29日の朝刊におわびの記事を掲載しました。読売新聞は「重大な記者倫理違反であり記者の教育を徹底する」としています。 この際、県広報課の「内容が派手な動画や写真に負け、なかなか見てもらえない」という談話のほか、魚津市や小矢部市の担当課の談話を取材をしないままねつ造していたということです。 県からの指摘でねつ造が発覚し、男性記者は「記事を早く出したかった」などと話しているということです。 読売新聞は29日の朝刊に「重大な記者倫理違反であり自治体の関係者、読者の皆様におわび致します」とする記事を掲載しました。 今後、記者の懲戒処分を行い、上司の監督責任も問うとしています。取材に対し読売新聞は「さらに記者教育を徹底し、再発防止に取り組む」としています。

          読売新聞記者 自治体の談話をねつ造「重大な記者倫理違反」 | NHKニュース
        • 【独自】中国「千人計画」に日本人、政府が規制強化へ…研究者44人を確認

          【読売新聞】 海外から優秀な研究者を集める中国の人材招致プロジェクト「千人計画」に、少なくとも44人の日本人研究者が関与していたことが、読売新聞の取材でわかった。日本政府から多額の研究費助成を受け取った後、中国軍に近い大学で教えてい

            【独自】中国「千人計画」に日本人、政府が規制強化へ…研究者44人を確認
          • 住民女性「町が壊れた」返礼品バブル霧散…寄付39億円一転、廃業続々

            【読売新聞】 高知県 奈半利 ( なはり ) 町で、ふるさと納税制度を巡る汚職事件が発覚してから今月で1年となる。町職員が返礼品業者などから受け取ったとされる賄賂は総額1億円近くに上り、国に虚偽の報告をしていたことも判明して町は制度

              住民女性「町が壊れた」返礼品バブル霧散…寄付39億円一転、廃業続々
            • 自説展開の船戸雄大被告「納得できない、子供に問題ある」…児相側「あ然」 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン

              東京都目黒区で2018年3月、船戸結愛(ゆあ)ちゃん(当時5歳)が虐待死した事件で、保護責任者遺棄致死や傷害罪などに問われた養父・雄大被告(34)の裁判員裁判の第3回公判が3日、東京地裁(守下実裁判長)であった。事件前、結愛ちゃんを一時保護した香川県の児童相談所の元担当者が出廷。しつけを巡って自説を繰り広げる雄大被告の態度に「あぜんとした」と証言した。 検察側の冒頭陳述などによると、結愛ちゃんらは同区に転居する18年1月まで同県に居住。同県の児相は16、17年に2度、けがをした状態で自宅外に放置された結愛ちゃんを一時保護した。 元担当者は、1度目の保護中に面談した雄大被告の様子について「『手を上げたのは悪かったが、全然しつけられていなかった結愛をここまでしつけたのは自分だ』などと、延々と自分の思いをしゃべっていた」と振り返った。 また、2度目の保護中、雄大被告は保護先の施設で結愛ちゃんと面

                自説展開の船戸雄大被告「納得できない、子供に問題ある」…児相側「あ然」 : 国内 : ニュース : 読売新聞オンライン
              • ジャニーズ会見NGリスト、コンサル会社「配慮に基づく進行は事務所側も了承」…「指名候補記者リスト」も作成

                【読売新聞】 創業者のジャニー喜多川氏の性加害を巡りジャニーズ事務所が2日に開いた記者会見で特定の記者を指名しないようにする「NGリスト」が存在していた問題で、会見の運営を受託した「FTIコンサルティング」の担当者は5日、リストを作

                  ジャニーズ会見NGリスト、コンサル会社「配慮に基づく進行は事務所側も了承」…「指名候補記者リスト」も作成
                • 【独自】偽名で居酒屋に17人分予約し無断キャンセル…偽計業務妨害容疑で逮捕(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                  居酒屋の団体予約を無断でキャンセルしたとして、警視庁丸の内署が11日、東京都内の50歳代の男を偽計業務妨害容疑で逮捕したことがわかった。無断キャンセルによる飲食店の損害が社会問題化しているが、容疑者が摘発されるのは珍しいという。 捜査関係者によると、男は6月下旬頃、千代田区内の居酒屋に偽名を使って電話をし、1人1万円の食事コース計17人分を予約しながら、当日に来店せず、店の業務を妨害した疑い。「問い合わせの電話はしたが、予約はしていない」と容疑を否認している。 この居酒屋の系列店4店にも、同じ日に8~20人分の団体予約があり、いずれも無断でキャンセルされた。いずれも同じ偽名で予約されており、丸の内署は当初から来店するつもりがなかったとみて、男との関連を調べている。 近年、無断キャンセル被害は深刻化し、経済産業省の有識者勉強会のリポートによると、損害額は年間2000億円に上るとされる。

                    【独自】偽名で居酒屋に17人分予約し無断キャンセル…偽計業務妨害容疑で逮捕(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                  • ススキノ切断遺体、瑠奈容疑者は男性とトラブルか…父娘でノコギリやスーツケース購入

                    【読売新聞】 札幌市のススキノ地区のホテルで頭部がない男性の遺体が見つかり、札幌市厚別区厚別南、職業不詳田村瑠奈容疑者(29)と、父親で医師の修容疑者(59)が死体損壊・領得・遺棄の疑いで逮捕された事件で、北海道警は25日、新たに母

                      ススキノ切断遺体、瑠奈容疑者は男性とトラブルか…父娘でノコギリやスーツケース購入
                    • 「給料泥棒」「うるせえ!!」10年以上パワハラ横行…村長「アットホームな職場と思っていた」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                      日本一面積が小さい富山県舟橋村のパワハラを調査していた第三者委員会が調査報告書を公表し、約10年間で村職員の3分の1にあたる約10人が暴言などの被害に遭っていたことが判明した。「村幹部の意識の低さがパワハラの原因になった」と指摘し、相談窓口の整備や苦情申し出制度の周知を提言した。 【イラスト】舟橋村はこんなところ…「儲かる農業」でブランド化も 委員会は4月、暴言を繰り返した40歳代の男性職員が戒告の懲戒処分を受けたことをきっかけに発足した。8月までに職員や退職者のほか、関連事業者ら約60人に聞き取り調査を行った。 報告書によると、懲戒処分を受けた男性職員は2010年から、特定の女性職員に大声で「給料泥棒」などの暴言を吐き、予算要求の照会に返事をすると「うるせえ!!」とのメールを送りつけていた。女性職員は村幹部に被害を訴えたが、古越邦男村長(当時副村長)は「目立たないように。無視しろ」などと

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                      • Tカード会社、4千万人分の顧客データを販売へ…「同意」は有効か

                        【読売新聞】 カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が、Tカード利用者の個人データ販売を本格化させる。使われるのは、全国5300の提携企業から集めた私たちの利用履歴だ。CCC側は「規約で説明し、利用者の同意は得ている」というが

                          Tカード会社、4千万人分の顧客データを販売へ…「同意」は有効か
                        • 吉村知事「コロナに効く」から2年、うがい薬研究ひっそり終了…専門家「推奨できる結果なし」

                          【読売新聞】 2020年8月、大阪府の吉村洋文知事の発言を機に、各地で市販のうがい薬が姿を消した。新型コロナウイルス対策に有効かのように発表し、使用を推奨した一件だ。物議を醸した効果について当時、吉村知事が期待を表明していた研究が最

                            吉村知事「コロナに効く」から2年、うがい薬研究ひっそり終了…専門家「推奨できる結果なし」
                          • 新聞各紙に「0点」「出入り禁止」 立憲・安住氏、採点を国会に張り出し | 毎日新聞

                            立憲民主党などの衆院会派の控室ドアの廊下側に4日午前、新聞各社の4日付紙面6枚が張り出された。蛍光ペンの書き込みがあり、個別に「100点!」「0点」「出入り禁止」「論外」などと記されていた。論調への評価とみられるが、報道機関への圧力ととられかねない。立憲の安住淳国対委員長は記者団の取材に応じ、自ら記入したと認めて陳謝し、「調子に乗って張り出した…

                              新聞各紙に「0点」「出入り禁止」 立憲・安住氏、採点を国会に張り出し | 毎日新聞
                            • 各国首脳から「安倍は何と言っている」、日本人として誇らしい気持ちに…麻生氏弔辞(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                              自民党の麻生副総裁が12日の安倍晋三・元首相の葬儀で、友人代表として述べた弔辞の詳しい内容は出席者によると、以下の通り。 【動画】一発目と二発目の銃撃の間、安倍氏の警護要員たちは…提供動画 安倍先生、今日はどういう言葉を申し上げればよいのか、何も見つけられないまま、この日を迎えてしまいました。参院選の街頭遊説のさなかに凶弾に倒れた。いくら何でもそれはなかろう。この事態は私にとって、到底受け入れられるものではありませんでした。そしてまた、多くの国民もやり場のない怒りや悲しみに暮れております。誰もがどうお悔やみを申し上げればよいのか、その言葉すら知りません。 ただただ、ご冥福(めいふく)をお祈りするばかりであります。振り返りますと、先生と私は随分長い時間、お付き合いをさせて頂いたことになります。時に官房副長官と政調会長、時に総理と幹事長、時に総理と副総理として、先生とは政策、また政局において様

                                各国首脳から「安倍は何と言っている」、日本人として誇らしい気持ちに…麻生氏弔辞(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                              • 「空飛ぶバイク」開発業者、拠点の旧校舎から姿消す…山梨・身延町が賃料支払い求め提訴へ

                                【読売新聞】 山梨県身延町が、閉校した中学校の校舎を貸していた新興企業に対し、賃料の請求や校舎の明け渡しを求める訴訟を起こす方針であることが分かった。校舎はこの企業が開発する「空飛ぶバイク」の開発拠点として使われてきた。関係者による

                                  「空飛ぶバイク」開発業者、拠点の旧校舎から姿消す…山梨・身延町が賃料支払い求め提訴へ
                                • 給食費未払いで滝川クリステル、長嶋一茂らが貧困を無視し「親のモラル」と糾弾!バッシングを仕掛けたのは安倍首相と「親学」一派 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                  給食費未払いで滝川クリステル、長嶋一茂らが貧困を無視し「親のモラル」と糾弾!バッシングを仕掛けたのは安倍首相と「親学」一派 また安倍首相の無策ぶりが露呈した。今年1年間に生まれた子どもの数を示す「出生数」が初の90万人割れとなる見通しが発表されたことを受けて、安倍首相は26日、「国難とも言える状況」と認識を示し、少子化対策を進めるよう指示したからだ。 「国難とも言える状況」って、少子化問題は何十年も前から叫ばれてきたし、だいたい2017年には突然、少子高齢化を「国難」認定して臨時国会の冒頭解散を強行したではないか。その上、この2年間、少子化対策として早急な対応が叫ばれていた待機児童解消のための保育士の待遇改善はおろか、少子化の根本的な要因となっている非正規雇用増加という不安定就労や男女の賃金・就労機会の格差問題などを放置してきたのはどこの誰だ、という話だろう。 しかも、この国では、なんでも

                                    給食費未払いで滝川クリステル、長嶋一茂らが貧困を無視し「親のモラル」と糾弾!バッシングを仕掛けたのは安倍首相と「親学」一派 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                  • 「英文法」動画を配信していた学習塾講師がなぜ「デマ動画」に手を染めたのか。大統領選、ワクチン、芸能人の自殺...「ゲーム実況」などから、くら替えするチャンネルが続出したワケ|社会|中央公論.jp

                                    2020年のコロナ禍で行われた米大統領選。トランプ氏やバイデン氏に関するデマや陰謀論が飛び交い社会を混乱させた事は記憶に新しい。しかし、その発信源にはアメリカだけではなく、この日本も含まれていたのはご存じだろうか。YouTube上で多く閲覧された陰謀論動画について読売新聞取材班が調べてみれば、配信主は意外な人物で――。 ※本稿は、『情報パンデミック――あなたを惑わすものの正体』(著:読売新聞大阪本社社会部)の一部を抜粋・再編集したものです 「くら替え」で再生回数急上昇 大統領選の直後、ユーチューブでは「隠された真実を語る」などと称した動画を流すチャンネルが急増していた。 〈ディープステートの巣窟〉 〈最高裁、腐敗が確定〉 こんなタイトルの動画を連日配信していたチャンネルもその一つだった。クリックすると、めがねをかけた男性が熱っぽく語る動画が再生される。 ディープステートを「DS」と略称で呼

                                      「英文法」動画を配信していた学習塾講師がなぜ「デマ動画」に手を染めたのか。大統領選、ワクチン、芸能人の自殺...「ゲーム実況」などから、くら替えするチャンネルが続出したワケ|社会|中央公論.jp
                                    • ドケチな夫を改心させる方法 | 夫婦関係・離婚 | 発言小町

                                      私:妻(30代前半)年収:300万強。※コロナで勤務減のため。コロナ前は400万程度。 夫(40代前半)年収:1,200万程。 結婚1年目、首都圏近郊の賃貸マンション住まい(妻実家の徒歩圏内)、子なし。 年齢差、年収差がありながら夫がケチでイライラすることが多く、皆さまのご意見をお聞かせいただけますでしょうか。 ・夫とはお見合い婚。 ・月の生活費(家賃、電気、ガス、水道、家のWiFi)は夫負担。夫の口座から引き落とし。 ・月の消耗品(10万円)は夫負担。私の口座に振り込んでもらってます。 ・お互いの通信費(携帯代)は各自負担。 ・洋服代、美容関連の費用は各自負担。 ・お小遣いは各自負担。 ・家事負担は私7:夫3 ※私の仕事上、出張で家に居ないことがあるため。 10歳以上年齢差があり、年収も4倍違うのに、2人で外食に出かけた際に、会計を消耗品の10万円から出そうとして喧嘩になりました。その際

                                        ドケチな夫を改心させる方法 | 夫婦関係・離婚 | 発言小町
                                      • 小学校の卒業証書に他校の公印…篆書体のため4年間気づかれず、漢字に詳しい児童が発見

                                        【読売新聞】 兵庫県尼崎市教育委員会は29日、市立小学校1校が今春までの4年間、他校の公印を誤って印刷した卒業証書を渡していたと発表した。印刷データを取り違えたとみられ、今春の卒業生がミスを見つけるまで誰も気づかなかったという。小学

                                          小学校の卒業証書に他校の公印…篆書体のため4年間気づかれず、漢字に詳しい児童が発見
                                        • 国葬反対「ツイッターデモ」、3・7%の投稿で全体の半数…4219回のアカウントも

                                          【読売新聞】 政治や社会問題に関する主張を一斉に投稿する「ツイッターデモ」について、読売新聞が昨年の注目度順に上位10件を抽出し、分析したところ、参加したアカウントの平均1割弱による投稿が、全投稿の半数を占めていたことがわかった。コ

                                            国葬反対「ツイッターデモ」、3・7%の投稿で全体の半数…4219回のアカウントも
                                          • 【独自】「東京-札幌4時間半」一歩前進…青函トンネル、年内に最速210キロ : 経済 : ニュース : 読売新聞オンライン

                                            JR北海道は、北海道新幹線(新青森―新函館北斗間)の青函トンネル(全長約54キロ・メートル)について、年内に最高速度を現在より50キロ引き上げて時速210キロで走行する方針を固めた。同社は2030年度末の札幌までの延伸を見据えて「東京―札幌間4時間半」を目標に掲げており、実現に向けた一歩となる。 国土交通省によると、北海道新幹線の設計上の最高速度は時速260キロ。新幹線は通常、主な区間を200キロ以上で走るが、青函トンネルではすれ違う際の風圧で貨物列車が荷崩れを起こす恐れがあるとして160キロに抑えている。 19年9月から行ったトンネルでの高速走行試験で大きな問題は確認されず、最高速度の引き上げが決まった。トンネルの通過は3分短縮される。システム改修が今年の夏過ぎまでかかるため、貨物が少ない年末年始に時間帯を限定して運転する見通し。21年以降、期間や時間帯を拡大する。 現状のまま札幌延伸が

                                              【独自】「東京-札幌4時間半」一歩前進…青函トンネル、年内に最速210キロ : 経済 : ニュース : 読売新聞オンライン
                                            • 女子大生、症状出た後に卒業式に出席…自粛せず欧州旅行後に発症

                                              【読売新聞】 広島県の県立広島大は29日、新型コロナウイルスへの感染が確認された今春卒業の女子学生(20歳代)について、欧州を旅行後、症状が出た後に、卒業式に出席していたと発表した。大学側は1月以降、全学生に海外旅行を自粛するよう求

                                                女子大生、症状出た後に卒業式に出席…自粛せず欧州旅行後に発症
                                              • 世界一のスパコン「富岳」、「2位じゃダメなんですか」への科学者の答えだった…2009年11月[あれから]<30>

                                                【読売新聞】 2009年の民主党政権での「事業仕分け」を、このセリフとともに記憶している人は多いだろう。「2位じゃダメなんでしょうか」。ちょうど13年前の11月13日、参院議員の蓮舫さん(54)が放った言葉である。 仕分けは、自民党

                                                  世界一のスパコン「富岳」、「2位じゃダメなんですか」への科学者の答えだった…2009年11月[あれから]<30>
                                                • 逮捕の池田議員「選挙区で勝てず党内の立場ない」…パーティー券の大量販売に注力か

                                                  【読売新聞】 自民党派閥の政治資金パーティーを舞台にした裏金化疑惑は7日、現職国会議員が逮捕される事態に発展した。安倍派から高額のキックバック(還流)を受けながら政治資金収支報告書に記載していなかった池田佳隆衆院議員(57)(比例東

                                                    逮捕の池田議員「選挙区で勝てず党内の立場ない」…パーティー券の大量販売に注力か
                                                  • 【独自】ハゼ研究者の上皇さま、17年ぶり新種発見…年内にも論文発表へ : 科学・IT : ニュース : 読売新聞オンライン

                                                    在位中、ハゼを研究される上皇さま(2009年3月)=宮内庁提供 ハゼ研究者として知られる上皇さまが、南日本に生息するオキナワハゼ属の新種を発見されたことがわかった。上皇さまによる新種発見は9種目で、2003年以来17年ぶり。退位後初めての研究成果で、関連する論文は年内にも発表される見通し。 関係者によると、今回の新種は10年以上前に上皇さまの研究スタッフが沖縄近海で採集したオキナワハゼ属のハゼ。上皇さまが頭部にある感覚器の配列の数やパターンなどを調べ、新種と突き止められた。すでに名前も決められたという。在位中は多忙だったため、昨年4月末の退位後に本格的に論文の執筆を始められた。 上皇さまは皇太子時代の1960年代からハゼの分類学の研究を始められた。感覚器の配列によって種を分類する方法を確立されたのも上皇さまで、研究を支える京都大の中坊徹次名誉教授(魚類学)は「この手法は、今もハゼ分類の土台

                                                      【独自】ハゼ研究者の上皇さま、17年ぶり新種発見…年内にも論文発表へ : 科学・IT : ニュース : 読売新聞オンライン
                                                    • 日本は米・韓より「偽情報にだまされやすい」、事実確認をしない人も多く…読売3000人調査

                                                      【読売新聞】 デジタル空間の情報との向き合い方を調べるため、読売新聞が日米韓3か国を対象にアンケート調査を実施した結果、米韓に比べ、日本は情報の事実確認をしない人が多く、ネットの仕組みに関する知識も乏しいことがわかった。日本人が偽情

                                                        日本は米・韓より「偽情報にだまされやすい」、事実確認をしない人も多く…読売3000人調査
                                                      • 習近平氏、国際情勢緊迫で「全軍が戦争準備を」…軍を海外派遣する根拠法を整備へ

                                                        【読売新聞】 【北京=大木聖馬】新華社通信によると、中国軍トップの 習近平 ( シージンピン ) 中央軍事委員会主席(国家主席)は7日、全国人民代表大会(全人代=国会)の軍と武装警察の分科会に出席し、「海外関連の軍事活動に関する法治

                                                          習近平氏、国際情勢緊迫で「全軍が戦争準備を」…軍を海外派遣する根拠法を整備へ
                                                        • 吉村洋文知事、休日の筋トレ姿を公開!たくましい筋肉に黄色い声殺到「カッコ良すぎ」「キャー!」 : エンタメ報知 : エンタメ・文化 : ニュース

                                                          発言小町 「発言小町」は、読売新聞が運営する女性向け掲示板で、女性のホンネが分かる「ネット版井戸端会議」の場です。 ヨミドクター yomiDr.(ヨミドクター)は、読売新聞の医療・介護・健康情報サイトです。 OTEKOMACHI 「OTEKOMACHI(大手小町)」は読売新聞が運営する、働く女性を応援するサイトです。 idea market idea market(アイデア マーケット)」は、読売新聞が運営するクラウドファンディングのサイトです。 美術展ナビ 読売新聞が運営する美術館・博物館情報の総合ポータルページです。読売新聞主催の展覧会の他、全国美術館の情報を紹介します。 紡ぐプロジェクト 文化庁、宮内庁、読売新聞社で行う「紡ぐプロジェクト」公式サイト。日本美術と伝統芸能など日本文化の魅力を伝えます。 読売調査研究機構 東京、北海道、東北、中部、北陸を拠点に、著名な講師を招いた講演会や

                                                            吉村洋文知事、休日の筋トレ姿を公開!たくましい筋肉に黄色い声殺到「カッコ良すぎ」「キャー!」 : エンタメ報知 : エンタメ・文化 : ニュース
                                                          • ハンコ並び、上司にペコリと「おじぎ」…ビジネスマナー?電子印鑑でも増殖中

                                                            【読売新聞】[New門]は、旬のニュースを記者が解き明かすコーナーです。今回のテーマは「ビジネスマナー」。  金融業界などの一部で慣習とされる「おじぎ印」をご存じか。社内の決裁書などに回覧印を押す際、部下ほど印影を左に傾け、隣に並ぶ

                                                              ハンコ並び、上司にペコリと「おじぎ」…ビジネスマナー?電子印鑑でも増殖中
                                                            • 漁協職員がカツオを大量窃盗…「焼津港では水揚げが減る」「30年前からうわさあった」

                                                              【読売新聞】 静岡県焼津市の魚市場で大量のカツオを盗んだとして、焼津漁業協同組合職員ら7人が逮捕された事件が、地元に衝撃を広げている。以前から、水産関係者の間では「焼津港では水揚げが減る」と指摘されており、長年にわたって不正が続いて

                                                                漁協職員がカツオを大量窃盗…「焼津港では水揚げが減る」「30年前からうわさあった」
                                                              • 「女性は無知の観客か」「作品がまるで脇役」……「美術館女子」キャンペーンにネット上で批判 | 毎日新聞

                                                                女性アイドルが美術館を巡る様子を写真で紹介し、「アートの力」を伝えるキャンペーン「美術館女子」に、「性差別だ」「肝心の作品が脇役になっている」などの批判がインターネット上で集まっている。美術関係者らは「無知の観客として女性を描いている。ジェンダーの不平等が言われているのに、配慮不足だ」と指摘する。【高橋咲子、平林由梨】 全国の公立美術館約150館が加盟する美術館連絡協議会(美連協)と読売新聞のプロジェクト。13日付の同紙によると、AKB48の五つのチームの一つ「チーム8」のメンバーが「各地の美術館を訪れ、アートの力を発信していく」という企画だ。 初回は東京都現代美術館(東京都江東区)で、メンバーの一人が作品などを前に撮影した写真と、女性の語り口調の文章とで構成され、紙面とサイト上で掲載された。 文章では「芸術って難しそう」と語り、知識は関係なく、感動が全てだと述べる。さらに「若い女性は『イ

                                                                  「女性は無知の観客か」「作品がまるで脇役」……「美術館女子」キャンペーンにネット上で批判 | 毎日新聞
                                                                • 年金制度に「不安感じる」83%…読売世論調査(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                  読売新聞社が6月28~30日に実施した全国世論調査で、国の年金制度に不安を「感じる」と答えた人は83%で、「感じない」の14%を大きく上回った。金融庁の有識者会議が、老後の夫婦の生活資金として、年金のほかに2000万円が必要だとする報告書を公表したことも影響したとみられる。麻生金融相が、この報告書を受け取らなかったことを「適切ではなかった」とした人は72%に上った。

                                                                    年金制度に「不安感じる」83%…読売世論調査(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 県が1億円超支出してWHOに派遣の職員、自己都合で退職し転職

                                                                    【読売新聞】 神奈川県が、独自の健康増進政策を進めるために必要だとして、2016年からスイス・ジュネーブの世界保健機関(WHO)本部に派遣した女性技幹(46)が自己都合で退職し、WHOに転職した。県は女性の給与負担などで計1億円超を

                                                                      県が1億円超支出してWHOに派遣の職員、自己都合で退職し転職
                                                                    • フェースシールドつけて「新しい飲み会」…おしゃべりはハンカチで口元覆って

                                                                      【読売新聞】 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ「新しい生活様式」での飲み会を考えるきっかけにしようと、大分県職員の有志らが15日夜、フェースシールドをつけるなどして飲食を楽しんだ。 県と県酒造組合(大分市)が感染防止に取り組む店を

                                                                        フェースシールドつけて「新しい飲み会」…おしゃべりはハンカチで口元覆って
                                                                      • 岸田首相襲撃の木村隆二容疑者、地元市議の市政報告会に参加し熱心に質問

                                                                        【読売新聞】 岸田首相に15日、爆発物を投げつけて威力業務妨害容疑の現行犯で逮捕された木村隆二容疑者(24)の自宅は、兵庫県川西市けやき坂の一軒家が立ち並ぶ閑静な住宅街にある。近所の住民らによると、木村容疑者は両親やきょうだいととも

                                                                          岸田首相襲撃の木村隆二容疑者、地元市議の市政報告会に参加し熱心に質問
                                                                        • 安倍氏は「本来の敵ではないのです」…山上容疑者、旧統一教会への批判狙い銃撃か

                                                                          【読売新聞】 安倍晋三・元首相(67)が奈良市で銃撃されて死亡した事件で、逮捕された山上徹也容疑者(41)が事件直前、岡山市内から、安倍氏の殺害を示唆する手紙を中国地方に住む男性に送っていたことがわかった。母親が入信した宗教団体「世

                                                                            安倍氏は「本来の敵ではないのです」…山上容疑者、旧統一教会への批判狙い銃撃か
                                                                          • ビッグモーター営業マン、暴言2時間…車に顔べったり付け「お前なんか客じゃねえ」

                                                                            【読売新聞】 中古車販売大手ビッグモーターに関する相談が、過去10年間で約6倍に増えたことが国民生活センターへの取材でわかった。同社を巡っては、車を壊して損害保険金を水増し請求する手口や街路樹への除草剤散布などの問題が表面化したが、

                                                                              ビッグモーター営業マン、暴言2時間…車に顔べったり付け「お前なんか客じゃねえ」
                                                                            • 旧統一教会の解散命令、10月中にも請求へ…元信者らの証言など精査し要件満たすと判断

                                                                              【読売新聞】 政府は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)を巡り、10月中にも教団の解散命令を東京地裁に請求する方針を固めた。宗教法人法の質問権行使による調査や元信者らの証言を精査した結果、解散命令の要件を満たしていると判断した。複数の

                                                                                旧統一教会の解散命令、10月中にも請求へ…元信者らの証言など精査し要件満たすと判断
                                                                              • 【独自】北朝鮮技術者、日本のスマホアプリ開発…自治体防災アプリなど7件の業務請け負う

                                                                                【読売新聞】 中国に住む北朝鮮のIT技術者が、日本に住む知人の名義を使って、日本のスマートフォンアプリの開発業務を請け負っていたことが捜査関係者への取材でわかった。報酬は知人の口座から日本に住む親族の口座に送金させ、中国で現金を引き

                                                                                  【独自】北朝鮮技術者、日本のスマホアプリ開発…自治体防災アプリなど7件の業務請け負う
                                                                                • 県がWHO派遣、戻ってこなかった女性職員…費用1億円超「効果に疑問」批判続出

                                                                                  【読売新聞】 スイス・ジュネーブの世界保健機関(WHO)本部に派遣され、知見を持ち帰るはずだった神奈川県職員がそのままWHOに転職した問題が、28日の県議会常任委員会で取り上げられた。県は、この職員の人件費やWHOのプロジェクトの費

                                                                                    県がWHO派遣、戻ってこなかった女性職員…費用1億円超「効果に疑問」批判続出