関西発のやわらかニュースを発信するサイト「まいどなニュース」。ユーザーのみなさんの「知りたい気持ち」に、関西ならでは「こてこて」サービス精神でこたえます。 IOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長が来日して、関係者と会談、来夏の五輪開催を力強く打ち出しました。これまでは「東京五輪は開催できると思うか?」と質問されることが多かったのですが、今後は「開催できるか・できないか」ではなく、 ①どういう形でなら、「開催」が可能か? ②その形で開催するために、なにをすることが必要か? という流れに変わっていくのだと思います。 現時点での五輪関係者の方針は、 ・(どんな形であれ)来夏の五輪は「開催」する。 ・選手+関係者は、入国前・滞在中・帰国後において、可能な限りの感染防止策を講じる。 ・観客については、引き続き検討だが、できれば無観客にはしたくない。 ということだと思います。 純粋に感染拡大防止