LGBTなど性的少数者を巡り、同性愛が広がれば足立区は滅びる、との趣旨の発言をして批判を浴びている白石正輝・東京都足立区議(79)=自民=が20日、区議会本会議で「議員として差別的な発言と受け止められる表現があり、不快な思いをされた方々、傷つけたすべての皆様に対してこの場をお借りしてお詫びを申し上げます」と謝罪した。発言の一部を取り消す申し出も行い、議会に許可されたため、議事録から削除される。(奥野斐、三輪喜人)
GoogleやAmazonなどの国外事業者からのコンテンツの発信等のサービスについては、 これまでは、消費税は、課税されていませんでした。 平成27年10月1日からは、国外事業者からのコンテンツの発信等のサービスについても 消費税が課税されますので注意が必要となります 消費税法では、「電気通信利用役務の提供」と呼んでいます。 電気通信利用役務の提供に該当する取引は、対価を得て行われる下記の取引になります。 ■ インターネット等を通じて行われる電子書籍・電子新聞・音楽・映像・ソフトウェア (ゲームなどの様々なアプリケーションを含む。)の配信 ■ 顧客に、クラウド上のソフトウェアやデータベースを利用させるサービス ■ 顧客に、クラウド上で顧客の電子データの保存を行う場所の提供を行うサービス ■ インターネット等を通じた広告の配信・掲載 ■ インターネット上のショピングサイト・オークションサイト
東京・足立区の住宅の床下から50代の夫婦が遺体で見つかり、女の容疑者が遺体を遺棄したとして逮捕された事件で、警視庁は、女の知人でフィリピン国籍の男の容疑者を新たに逮捕しました。 逮捕されたのは、フィリピン国籍で茨城県土浦市に住むデラ・クルース・ブライアン・ジェファーソン・リシン容疑者(34)です。 今月18日、東京・足立区の住宅の床下からこの家に住む自営業の高橋徳弘さん(55)と妻の高橋希美江さん(52)の遺体が見つかった事件では、長男の元交際相手でフィリピン国籍のモラレス・ヘイゼル・アン・バギシャ容疑者(30)が遺体を遺棄したとして逮捕されました。 これまでの調べで周辺の防犯カメラには、モラレス容疑者と行動をともにする不審な人物が写っていたことがわかっていて、警視庁は何らかの事情を知っている疑いがあるとみて捜査していました。 その結果、知人のデラ・クルース容疑者も遺棄に関わっていたことが
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
手元に、ひとつの刑事裁判の冒頭陳述書がある。 東京都足立区で当時16歳から18歳の少年らが、見ず知らずの女子高校生(当時17)を拉致したうえ、一人の少年の家に監禁し、強姦や暴行を繰り返したのち死亡させ、その遺体をコンクリート詰めにして遺棄した凄惨な事件。通称『綾瀬・女子高生コンクリート殺人事件』のものだ。 平成が始まったばかりの1989年に発覚し、世を震撼させたこの事件では、逮捕された主犯格の少年AからDまでの4人に対しそれぞれ懲役17年、懲役5年以上10年以下、懲役4年以上6年以下、懲役3年以上5年以下という実刑判決がくだされ、服役ののちそれぞれ社会復帰していた。同じく手元にある判決文には、鬼畜の所業と表現して差し支えない彼らの行状が細かく記されている。 ※以下、非常に残虐でショッキングな描写を含みます。ご注意ください。 残虐の限りを尽くした暴力 昨年8月、4人のうちの1人、女子高校生を
都内在住の独身者はどこに住んでいるのか。統計調査を分析した独身研究家の荒川和久氏は、「女性独身者はセキュリティーのしっかりした賃貸物件の多い港・中央・渋谷区に住む傾向がある一方、男性独身者は家賃が安い江戸川・葛飾・足立に住み、その分、飲食費にお金をかけている」という――。 ※本稿は、荒川和久・中野信子『「一人で生きる」が当たり前になる社会』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の一部を再編集したものです。 「港区女子vs.足立区男子」独身男女を隔てる壁 【荒川】日本は昔からずっと東京一極集中なのかと勘違いしがちですが、この65年間の人口移動を表したのが次の図表1です。1960年代から90年代前半にかけて、ぐっと人口が増加している②の線は埼玉・千葉・神奈川です。つまり、東京以外の3県が増えるドーナツ化現象。 【中野】いわゆるベッドタウンですね。 【荒川】そうです。通勤ラッシュをつくったのもベッ
著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回は3件のトピックを紹介する。コンサルティング事業者からのランサムウエア被害と、Exchange Serverのゼロデイ脆弱性、REvilランサムウエアの新しい攻撃手法である。 被害は旭川市や岸和田市にも及ぶ(3月2日) ランドブレインは2021年2月23日未明に社内サーバーがマルウエアに感染し、外部に情報が流出した可能性があると発表した。同社は自治体向けに都市計画のコンサルティング事業を手掛ける。 専門業者と連携して、情報流出の有無やその範囲などを調査・解析するとしている。作業は3月いっぱいかかる予定。 同社がランサムウエア感染を最初に明らかにしたのは2月24日。そのときは情報の外部流出については触れず、データの復旧に時間がかかるとしていた。しかし翌25日になって外部に
東京 足立区議会の議員が、性的マイノリティーの人たちを傷つける発言をしたことを受けて区は、当事者たちとの意見交換会を開きました。 今回、足立区は当事者の意見を聞いて、行政としてできることを考えたいと意見交換会を開き、区からは近藤やよい区長など7人が出席しました。 意見交換の場では「区の職員や教職員、議員などに複数回研修を行うなど、研修や啓発活動を継続してほしい」とか、「男女別の制服を採用している区立の中学校もあるので、多様性を認めてほしい」といった意見が出ていました。 これに対し近藤区長は「行政の姿勢も問われていると思う。例えば教育現場で悩みを受け止められる場をつくるなど、複合的に取り組みを進めていきたい」と答えていました。
近年、ハイブリッド車や電気自動車の普及が進んでおります。また、充電施設を設置している場所も多くなりましたね。現在、電気自動車購入を検討中の方に是非、知ってほしい補助金についてご説明して参ります。では、どのような補助内容か見ていきましょう! <1.概要> 四輪の電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、燃料電池自動車、電動バイクを購入した方に対し、必要な経費の一部を補助する事業です。また、それにより電気自動車などの普及を促進し、温室効果ガスの排出量の削減を図り、低炭素社会への転換を推進することが目的となっております。 <2.補助額> ①電気自動車、プラグインハイブリッド自動車、燃料電池自動車 ☑10万円 ②電動バイク ☑2万円 ※電動アシスト自転車は対象外となります。 <3.申請可能台数> ★個人の場合・・・1台まで ★中小企業者、医療法人、社会福祉法人、学校法人の場合・・・3台まで <4.
東京都足立区は22日、大学生や入学予定者を対象に、大学4年間で総額約826万円を支給上限とする返済不要の「給付型奨学金」を新設すると発表した。入学金や授業料、施設整備費に充てられ、成績優秀な若者を経済的に支援する狙い。この規模の給付型奨学金は全国の自治体でも例がないと区は説明する。来年度の実施に向け、12月議会に条例案を提出する。 区によると、対象は区内在住の保護者がいる大学生ら。高校時の成績が5段階評価の4・0以上で、保護者の年収は800万円以下との条件がある。低所得層に加え、中間所得層も対象とした。毎年40人程度への支給を予定する。 金額の根拠について区は、私立大学の理系に進学した場合を想定。4年間の費用について入学金約25万円、授業料約454万円、施設整備費約72万円の計約551万円と国の調査を元に試算した。その1・5倍に当たる約826万円を上限とすることで、授業料などがより高額な医
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- Section BGN -->\n<div class=\"Section jukentokushu_naka6_list pc\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"https://www.asahi.com/edu/exam/\">受験ニュース</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\" style=\"float:right;font-size:.8rem;\">\n<li class=\"Fst\"><a href=\"https://www.asahi.com/edu/kyotsu-exam/\">大学入学共通テストへ</a
LED照明のメリットは明るさだけでなく、電気料のコスト削減や環境問題への貢献もできます。導入をお考えの方は是非、知っておきたい補助金です。では、どのような内容か見ていきましょう! <1.概要> 足立区内の公共施設、中小規模事業所、集合住宅(共用部のみ)の改修にあわせてLED照明を設置する費用に対し、必要経費の一部を補助する事業です。また、LED照明などの普及を促進し、電力使用量や音質効果ガスの排出量の削減を図り、低炭素社会への転換を推進することが目的です。 <2.補助率等> 下記のうち、いずれか低い額とし、千円未満は切り捨てとなります。 ①補助対象経費の1/3に相当する額 ・補助対象経費に含むもの 機器本体及び部材購入及び設置工事に必要な費用 ※申請者が自ら設置工事を行った場合は、設置工事に要する費用は対象外となります。 ・補助対象経費に含まれないもの 配送費、旧機器や廃材の処分費用など設
中小企業のみなさん!就業規則を作成し、社員に配布していますか?なにかあった時に問題となることもあるので、しっかりと作成しておくことをおすすめします。今日は、就業規則の作成に関した助成金について綴って参ります。 <1.対象者> ①足立区内に本社もしくは主たる事業所があること。 ※足立区労働基準監督署に就業規則を届け出ていることが必要です。 ②過去に就業規則作成助成金を受けていないこと。 ※申請は一事業所一回限り ③同一内容で他の機関の公的助成または認定を受けていないこと。 <2.助成率等> ☑助成率:助成対象経費の1/2 ☑上限:5千円(千円未満の端数は切り捨てとなります。) <3.助成対象経費> ・就業規則の作成にかかった社会保険労務士などへの作成委託費用 ※労働協約・労働契約・服務規律の作成と改定・変更は対象外となります。 <4.申請期間> 該当就業規則が足立労働基準監督署に届出を受理さ
世界でも有数の巨大都市・東京には、地域格差が凝縮されている。タワーマンションが並ぶ湾岸地域や豪奢な一戸建てばかりの住宅街がある一方で、廃業した商店が並ぶシャッター通りや、日雇い労働者やホームレスが集まる地区もある。 「“一億総中流”の時代は終わりを告げ、東京では“格差”が広がり、そこから“階級”が生まれています」 そう語るのは、ベストセラーとなっている『東京23区×格差と階級』(中公新書ラクレ)の著者で、早稲田大学教授の橋本健二氏だ。同書で橋本教授は、東京23区を町丁目にまで細分化して、所得水準に着目することで、東京23区の実相を浮かび上がらせている。 「一人当たりの課税対象所得額で比較すると、格差がはっきりします。所得がもっとも高かったのは港区(平均593.5万円、2015年)で、もっとも低かった足立区(156.8万円、同年)の3.79倍と約4倍に達しています。この差は、都道府県別で見た
品川区ではなく港区にある日本で最初の駅、品川駅。開業当時、駅の港南口側は東京湾に面していた(C)朝日新聞社 「千住」が付く駅では唯一、荒川区にある南千住駅(手前左側)。駅の右側(東側)には隅田川貨物駅が広がる(C)朝日新聞社 大阪府と京都府の府境にホームがある山崎駅。写真の右側が山崎駅のホームで、境界線辺りになる(C)朝日新聞社 駅というのは、場所によって市町村の玄関口にもなる。ところがさまざまな理由で、駅名と所在市町村名が一致しない駅や、ホームが境界にある駅も存在する。そんなややこしい駅をご紹介しよう。 【写真】大阪府?京都府?府境にある駅はこちら * * * ■品川区にない品川駅、南側にある北品川駅 品川駅は日本の鉄道開業に先立つ1872年5月7日(旧暦)の仮開業に伴って開業した、日本で最も古い駅。JR東日本の東海道本線や山手線を筆頭に、京急電鉄、JR東海(東海道新幹線)が集う広大
こんにちは。 東京近郊におけるチューリップの見頃の時期は毎年4月上旬から中旬にかけて。 今年もこの時期には、桜とチューリップを観に出かけることが多くなりました。 先日の神奈川・秦野戸川公園のチューリップに続き、休日の午前中に東京都内でチューリップを楽しめるところに出かけることにしました。 足立区にある「都市農業公園」。 公園内の荒川河川敷に面しているところに、チューリップ畑があり、荒川土手からの眺めが良いとのウワサです。 足立・鹿浜の足立区都市農業公園の場所はこちらです。 朝早くからサイクリングを兼ねて途中で朝食休憩をはさんで、ようやく都市農業公園の正門まで。 (※写真は、タップもしくはクリックで拡大します) 電車での最寄り駅は実質無く、公共交通機関で現地に向かうには周辺の駅からバスを乗り継ぐ形となります。 午前中の早い時間帯でしたので、人もまばらというところ。 正門から中に入りましたが、
» 【気になる物件】築57年の団地がリノベーションをして…キャンプやアウトドア、DIYや家庭菜園も楽しめる超人気団地に生まれ変わっていた / 東京都足立区 特集 【気になる物件】築57年の団地がリノベーションをして…キャンプやアウトドア、DIYや家庭菜園も楽しめる超人気団地に生まれ変わっていた / 東京都足立区 砂子間正貫 2021年9月12日 東京都足立区に築57年の団地がある。つまり1964年、前回の東京オリンピックが開催された年に誕生したのだが……こちらいわゆる “古くてダサい” 団地のイメージとはかけ離れた超注目団地なのだとか。めっちゃ簡単に言うと…… 内装のカスタマイズができて、キャンプやアウトドアを楽しめる庭があって、シェア菜園もある。さらに住民が使用できるログハウスには、自由に使えるアウトドア用品やDIY工具などが揃っているらしい。なんかすごい面白そう……ってことで、内見して
足立区、性的少数者カップルの子も家族に 都内では初となる見込み 2月上旬にも要綱を正式に決定し、来年度の早い段階からの施行を目指す。また区では「パートナーシップ制度」の導入も進めている。 性的少数者カップルの子も家族に 区議が差別発言の足立 性的少数者のカップルらの関係を公的に認める「パートナーシップ制度」の導入を進めている東京都足立区が、その子どもとの関係も、家族として証明する方向で進めていることがわかった。区が18日の区議会総務委員会で明らかにした。区によると、こうした「ファミリーシップ制度」は、兵庫県明石市が全国の自治体で初めて今月から導入したが、都内では初となる見込みという。 区は、区議による同性愛者への差別発言をきっかけに当事者らと意見交換を重ね、昨年11月に来年度からパートナーシップ制度を導入する方針を表明した。18日に区が示した案では、制度は戸籍上同一の性か性自認が同一のカッ
先月25日、東京都足立区議会で自民党・白石正輝区議が「日本がL(レズビアン)やG(ゲイ)ばかりになると足立区が滅びる」と発言したことで多くの批判を集めた。祖母が書いた手紙は、この白石区議に宛てたものだ。 手紙では「これ以上この国のLGBTの人々が苦しまずに生きていけるようにすることが、政治が行なうべきことなのです」と、力強い祖母の想いが綴られていた。 孫として、ゲイの当事者の一人として、祖母が行動を起こしてくれたことに、大きな勇気をもらった。祖母の手紙は白石議員だけでなく、SNSを通じて多くの人に届き、励まされたという声も多数寄せられた。 祖母にカミングアウトしてから約5年。なぜ祖母が今回行動を起こしてくれたのか、祖母との思い出やカミングアウトについて書いてみたいと思う。 1938年生まれの81歳 祖母は1938年、昭和13年に九州で生まれた。今は名古屋にある私の実家で、母と父、祖母の3人
LGBTなど性的少数者に対する東京都足立区議会での発言が差別的だと批判されている自民党議員の白石正輝氏(78)。社会からの強い批判にもかかわらず繰り返される、こうした政治家の「主張」に、我々はどのように向き合い、乗り越えていけばよいのか。日本文学研究者で同性愛者であることを公表しているロバート・キャンベル国文学研究資料館長(63)にたずねた。【和田浩明/統合デジタル取材センター】 LGBT差別発言 批判多く --またしても、という印象です。 ◆2年前、「LGBTに生産性はない。税金を投入するのはいいのか」という趣旨の誤りと偏見に満ちた意見を杉田水脈自民党衆院議員が雑誌に寄稿し、私も含めて多くの人が反論しましたが、擁護をする人もいました。 今回は、性的少数者を含むみんなが当たり前の生きる権利を共有して豊かで強い市民社会をつくるうえで、何が欠けているのか、なぜこうした発言が出てしまうのか、とい
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
繁華街向けに感染対策を呼びかける戸別訪問の活動で、参加者らに協力を呼び掛ける吉住健一区長(中央)=2020年7月20日午後6時、東京都新宿区歌舞伎町、大山稜撮影 東京都の新宿や池袋で相次いでいた接待を伴う飲食店での集団感染が、足立区でも新たに確認された。濃厚接触した客の特定を急ぐ足立区は、感染が起きた店名の公表に踏み切ったが、店名を公表するか否かは、自治体によって判断にばらつきがある。 【写真】東武伊勢崎線竹ノ塚駅のロータリー。線路沿いの路地に入ると、フィリピンパブなど接待を伴う飲食店も多く立ち並ぶ=東京都足立区 20日夜、東京都足立区は、区内のフィリピンパブ2店で従業員ら計22人のクラスター(感染者集団)が発生したとして、店名を公表した。繁華街での感染は都内各地で相次ぐが、店名の公表は異例。利用客が東京以外の広範囲にわたる可能性があり、「接触した客が特定できない」(同区保健所長)との理由
自民党の白石正輝・足立区議会議員が議会で「(同性愛者だって)法律に守られているんじゃないかなんて話になったんでは足立区は滅んでしまう」などと発言し、差別的だと批判を浴びた問題。足立区議会の鹿浜昭議長は10月12日、区議会のホームページで「多くの方々を傷つけてしまい、改めて心からお詫び申し上げます」とした上で、白石議員から謝罪と発言の撤回の申し出があったことを発表した。【BuzzFeed Japan/伊吹 早織】 問題の発言があったのは、9月25日の足立区議会定例会の一般質問。白石議員は「超少子高齢社会に対する対応について」という趣旨で、次のような発言をした。 《「L(レズビアン)であろうと、G(ゲイ)であろうと、本人の生き方に干渉しようとは思いませんけれども、考えてください。こんなことはあり得ないことですけれども、日本人が全部L、日本人が男は全部G、次の世代生まれますか。1人も生まれないん
私は女性で、レズビアンだ。自覚してからもう40年近くなる。 最近足立区のある区議の発言が批判を浴びているが、それについて考えたこと。 怒りとかは正直無くて、それよりも世の中がリアルタイムで変わっていっていることに驚いている。私が子供の頃~思春期の頃にかけての同性愛といったら、なんだか気持ち悪いもの、隠さなければならない精神異常、エイズをばらまく迷惑なセックス狂、みたいなイメージがあった。それが今やどうだ。みんなの本音は置いておいて、とりあえず公共の場で同性愛者への無理解で差別的な発言をすればこんなに叩かれる。ほんの少し前までは、LGBTがパレードして権利を訴えたなんてアメリカのニュース映像を観ては「アメリカはすごいなあ、日本じゃ考えられない」なんて思ってたのに。日本でも性的マイノリティの権利やら生まれついた性を生きる自由やら言われるようになるなんて。スマホやIT家電を見てほえー、となる田舎
東京電力グループは1月25日、スマート分電盤を使って火災の原因になる「トラッキング現象」を事前に検知する防災サービスの実証実験を東京都足立区と共同で実施すると発表した。全国初の取り組み。 トラッキング現象はコンセントとプラグのすき間にたまったホコリが空気中の湿気を吸収し、漏電、発火する現象。実験では電力センサーを搭載したIoT機器を家庭の分電盤の中に設置し(=スマート分電盤)、トラッキング現象の予兆として発生する細かい放電現象を捉える。 予兆を検知したスマート分電盤はLTE回線で専用サーバに情報を伝達。東電が技術者を派遣して原因を取り除く。 スマート分電盤は情報ハブとしても活用する。通信機能を生かし、自治体が発信する防災情報を宅内のタブレット端末に配信したり、トラブル発生時に住人から消防や自治体へ安否情報を発信したりできる。東電は「様々な防災上の課題を同時に解決する」としている。
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