維新は今年度の政党交付金18億円を返してから、偉そうなこと言え。来年は当然もらうなよ。 あと、吉村知事が衆議院議員やめるとき、たった1日で文通費100万円せしめたのを何に使ったのか説明せよ。 自分に甘いのに「身を切る改革アピール」… https://t.co/vwcQB0Ii1t
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「次期国会における対応について」の文書を交わす立憲民主党の泉健太代表と日本維新の会の馬場伸幸代表(左)=18日午前、国会内(矢島康弘撮影) 立憲民主党の泉健太、日本維新の会の馬場伸幸両代表は18日、国会内で会談し、23日召集の通常国会での協調継続を正式に合意した。岸田文雄政権の「安易な増税政策」に反対し、両党合同チームで政府予算の「無駄」を洗い出す。両党の立場が異なる憲法改正や安全保障、エネルギー政策についても合同の勉強会を設け、相互理解を進める。 合意文書では「無駄な予算の見直しや政治家が率先して姿勢を示す身を切る改革、税と社会保障を含めた歳入歳出の構造改革を実践しないままに国民に増税を強いる、いわゆる防衛増税には強く反対し、撤回を求める」と明記した。衆参の各委員会でも密接に連携し、建設的な国会運営を目指して対応するとした。 泉氏は会談後、記者団に「国民の声を全く聞こうとしない政権運営に
日本維新の会の藤田文武幹事長(42)が27日、国会内での定例会見で、2025年開催予定の大阪・関西万博の建設費見通しが現行の1850億円から2300億円程度に膨らみ、450億円上振れすることについて「国の負担分、大阪府・市の負担分、話し合いの中と適正な按分(あんぶん)でやっていくものだろうと思います。感情論でいろいろ言う方がいらっしゃいますが、応分の負担で、大阪府・市も受けるべきだと思うし、適正にやっていったらいいだけの話」と、増額分を国と大阪府・市が割り振って負担すべきとの考えを示した。 【写真】18歳の吉村洋文大阪府知事 上振れ分について、立憲民主党の岡田克也幹事長(70)が26日の会見で「何とか予算の範囲内でいけないかということをまずは努力すべき」とした上で「国ではなく、大阪それから大阪を中心とする経済界。そこが負担するのが本来ではないか。国民にまで負担をお願いするということであれば
在職期間がたった1日でも国会議員に月100万円が支給される「文書通信交通滞在費」問題が、連日ワイドショーで取り上げられ大騒ぎだ。 “火付け役”となった日本維新の会は、水を得た魚のように「文通費を返納できるようにすべし」と主張し、「身を切る改革」をアピール。10月31日の衆院選で当選した新人・元職は全額、連続当選議員は半額寄付すると決めたのに続き、17日は2016年以降に初当選した議員を対象に、在職していなかった日数分の文通費を寄付に充てると決定した。 ■文通費の「国庫返納」は主張するのに 維新の吉村大阪府知事もツイッターに〈『領収書、精算、返金』の制度化。法改正を〉と投稿。発言はもっともだが、維新には文通費より先に返納すべきカネがある。所属議員数と直近の衆院選、過去2回の参院選の得票数に応じて政党に年4回支給される「政党交付金」だ。税金が原資の交付金を、維新はあろうことか基金として“蓄財”
はじめに(「日本維新の会」にとって「政治資金の透明化」は「身を切る改革」) 「日本維新の会」は「身を切る改革」を売り物にしているのですが、その「改革」の一つに「政治資金の流れの透明化」を挙げています。 具体的に紹介すると、今注目の「文書通信交通滞在費」(文通費)の使途公開をしているページ(https://o-ishin.jp/news/bunsho/)には、以下のように書かれています。 文書通信交通滞在費とは 国会議員一人当たり月々100万円、年1,200万円もの税金が、その使途も公開されないまま使われています。これが「文書通信交通滞在費」です。 政治資金の流れを透明化し、国民の皆様への説明責任を果たすためにも、日本維新の会はこの「文通費」を公開致します。 我々は文通費公開に限らず、これからも身を切る改革を実行していきます。 「文通費」が「政治資金」であるとの認識は大問題ですが、それは別の
<立憲民主も国民民主もれいわも共産も起きてまっか?山本太郎さんも4時間で200万円相当の収入を丸取りでっか?丸取りならあんたらの言うこと信用ならんで!> 【写真】この記事の関連写真を見る(35枚) 国会議員に支給されている月額100万円の文書通信交通滞在費(文通費)に対し14日、自身のツイッターにこう投稿した元大阪府知事の橋下徹氏(52)。文通費をめぐっては、衆院選で初当選した「日本維新の会」の小野泰輔衆院議員(47)がSNSで疑問を呈し、大阪府の吉村洋文知事(46)もツイッターで<維新の新人議員、小野さんから。なんと10月分の文書通信交通滞在費100万円が現金で満額支給されたとのこと(略)どうやら1日だけでも国会議員の身分となったので、10月分、100万の札束、満額支給らしい。領収書不要。非課税。これが国会の常識。おかしいよ>とツイートしたことから拡散する事態となった。 ネット上では<こ
「7年経って『身を切る改革』のカット総額は6億4000万円に上っています」 国会で「身を切る改革」の成果を誇った日本維新の会の馬場伸幸代表。その瞬間、こんなヤジが飛んだ。 「万博3000億!」 12月8日の衆議院予算委員会での一幕だ。いま、日本維新の会が党是としてきた<身を切る改革>に疑問の声が相次いでいる。 《どの口が言うのかな? 大阪万博こそムダ》 《身を斬る改革だと威張るなら、大阪万博を即刻辞めなはれ!!》 《青天井の万博費用を棚に上げて身を斬る改革をドヤ顔でアピールしてますけど、説得力まるでなし》 全国紙の在阪記者はこう語る。 「誘致決定時には1250億円だった会場整備費はどんどん膨らみ、安全確保の費用なども含めると総額3187億円に。しかも、会場である夢洲(大阪市此花区)のインフラ整備費用は別にかかる。これもあわせると、もはやいくらかかるかもわからない状態です。 あれだけ、身を切
日本維新の会の兵庫県総支部「兵庫維新の会」は2日、筒泉寿一・明石市議(35)を2月28日付で除名処分にし、議員辞職勧告を行ったと発表した。維新の各議員は「身を切る改革」と称して、議員報酬の一部を被災地などに寄付しているが、筒泉市議は寄付したように装って実際はしていなかったという。 【写真】「鬼滅」デザイン酷似ポスターで処分 維新の市議を厳重注意 筒泉市議は取材に「党の考えに付いていけないと離党を考えていたので、除名について言うことはない。辞職勧告については、比例区のように政党名で選ばれたのではなく、自分を選んでもらった結果なので辞めるつもりはない」と述べた。 筒泉市議は2019年4月の市議選で初当選し、現在1期目。(三島大一郎、小西隆久)
《製造にかかる費用などは非公表だが、通常、ジュニアサイズの軟式用グラブは1万円前後で売られている。単純計算でも約6億円はかかるとみられる》(日刊スポーツ11月9日) 素晴らしい。一方、ほぼ同じ頃にこの記事も話題になった。 『阪神・オリックス優勝パレード 教職員に大阪府 ネット募金要求 「寄付で評価?」組合懸念』(しんぶん赤旗11月9日) 23日に大阪市と神戸市で予定されているプロ野球阪神タイガースとオリックス・バファローズのリーグ優勝記念パレードの開催費用を集めるため、大阪府が府立学校の校長・准校長に、教職員がクラウドファンディング(CF)に協力するよう事務連絡を出したことがわかったのだ。 申し込みは「勤務時間外に」 寄付額は「3000円以上」で、申し込みは「勤務時間外に行ってください」という。勤務時間外をわざわざ指定するのは大阪府も呼びかけが問題だと認識しているがゆえでは、との関係者の声
日本維新の会でまた不祥事が発覚した。衆院議員の公設秘書に、地元市議だった2人が就き、公設秘書の兼職時に必要な届け出がなかったと報じられた。ただ、問題はそれだけか。議員秘書も地方議員も多忙なはずで、二兎(にと)を追えるのか。届けを出せばいいのか。(宮畑譲) 公設秘書の兼職が取り沙汰されたのは、池下卓衆院議員。2021年10月の衆院選では、立憲民主党の辻元清美氏と競った大阪10区を制して初当選。大阪府高槻市で市議をしていた2人を公設第1、第2秘書とした。第1秘書は23年4月まで、第2秘書は22年2月まで兼職していた。 公設秘書の兼職は国会議員秘書給与法で原則禁止されているが、国会議員が支障がないと判断すれば可能になる例外規定が設けられている。適用を受けるには衆参の議長に届ける必要がある。国会議員による勤務実態のない秘書給与の詐欺事件が相次ぎ、04年の法改正で定められた。
<立憲民主も国民民主もれいわも共産も起きてまっか?山本太郎さんも4時間で200万円相当の収入を丸取りでっか?丸取りならあんたらの言うこと信用ならんで!> 丸山穂高氏また酒醜聞「饗宴の儀」で眞子さまに“絡んだ”か(2019年) 国会議員に支給されている月額100万円の文書通信交通滞在費(文通費)に対し14日、自身のツイッターにこう投稿した元大阪府知事の橋下徹氏(52)。文通費をめぐっては、衆院選で初当選した「日本維新の会」の小野泰輔衆院議員(47)がSNSで疑問を呈し、大阪府の吉村洋文知事(46)もツイッターで<維新の新人議員、小野さんから。なんと10月分の文書通信交通滞在費100万円が現金で満額支給されたとのこと(略)どうやら1日だけでも国会議員の身分となったので、10月分、100万の札束、満額支給らしい。領収書不要。非課税。これが国会の常識。おかしいよ>とツイートしたことから拡散する事態
一夜で収入9474万円 大阪維新の会政治資金パーティー 「身を切る改革」のでたらめぶり露わ 大阪府選挙管理委員会が昨年発表した2018年の政治資金収支報告書によると、大阪維新の会(代表・松井一郎大阪市長)が同年9月に開いた政治資金パーティーの収入は9474万円に上ります。開催費用を差し引いた利益は7607万円で、利益率は80・3%。府内で各政党や政治家が開いた政治資金パーティー(表1)の中でも群を抜いています。 18年政治資金収支報告書で判明利益は5・5億 大阪維新の会は結成年の10年9月から毎年、政治資金パーティーを開催。府選管の政治資金収支報告書の各年版によると、12年から各党・団体のパーティー収入で1位の座を占め続けています。10年から9年間の収入総額は7億704万円で、利益は5億4955万円、利益率は77・7%となっています(表2)。 また大阪維新の会の議員や首長が18年に府内で開
「身を切る改革」の維新の会、政策ブレーンの高橋洋一氏には合計1.5億円以上の大盤振る舞い 2023 10/11 大阪都構想に賛成した数少ない学者の一人で、過去には大阪市特別顧問も務めていた経済評論家・高橋洋一氏。維新の会の、いわゆる“御用学者”として知られる存在です。 同氏は維新の会の政策ブレーンとして政党助成金(原資は公金です!)から毎月220万円もの報酬を受け取り、2022年時点で維新の会からの支払いは計1億5000万円以上にのぼります。 「身を切る改革」のコストカットでおなじみの維新の会ですが、ここについてはコスト度外視の大盤振る舞いようです。 ※大阪市特別顧問としての報酬は別途大阪市から支払われている。 ※都構想に反対した学者は、所見を表明しただけでも2015年住民投票では108名、2020年住民投票では132名。(当然、無報酬) なお、同氏は2009年に温泉施設のロッカーから高級
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泉健太を揶揄するツイートを平然と発信する立民衆院愛知10区総支部長・藤原規眞(のりまさ)氏のツイートより。 【共闘】も【身を切る改革】も、決して短くない期間、特定の意味を込めて用いられ続けた言葉だ。 唐突に異なる意味で用いても理解は得られない。少なくとも私は理解できない。 — 藤原のりまさ(立憲民主党 愛知10区) (@CDP_AICHI10) 2023年1月12日 「うまい、やすい、はやい」を松屋さんが使うようなものでしょうか、、。 — さくま一生(立憲民主党 豊島区議会議員) (@issei_Komagome) 2023年1月12日 言い得て妙ですね。 私の意味するところの〇〇、が通用すると思っておられるとみます。 おめでたい話です。 — 藤原のりまさ(立憲民主党 愛知10区) (@CDP_AICHI10) 2023年1月12日 いやはや、ここまで書くかと感心する。 しかし最初のツイー
在職期間がたった1日でも国会議員に月100万円が支給される「文書通信交通滞在費」問題が、連日ワイドショーで取り上げられ大騒ぎだ。 維新・吉村知事は6年前の文通費「在職1日100万円」が使途不明 ドヤ顔にブーメランがグサリ! “火付け役”となった日本維新の会は、水を得た魚のように「文通費を返納できるようにすべし」と主張し、「身を切る改革」をアピール。10月31日の衆院選で当選した新人・元職は全額、連続当選議員は半額寄付すると決めたのに続き、17日は2016年以降に初当選した議員を対象に、在職していなかった日数分の文通費を寄付に充てると決定した。 ■文通費の「国庫返納」は主張するのに 維新の吉村大阪府知事もツイッターに〈『領収書、精算、返金』の制度化。法改正を〉と投稿。発言はもっともだが、維新には文通費より先に返納すべきカネがある。所属議員数と直近の衆院選、過去2回の参院選の得票数に応じて政党
国会議員に毎月100万円支給される「文書通信交通滞在費」が大きな議論を呼んでいます。 事の発端は、先の衆議院総選挙で10月31日に当選が決まった初当選議員に対し就任一日でありながら10月ひと月分の「文通費」が支給されたことを、日本維新の会の松井代表と吉村副代表が批判したことです。ところが、当の吉村氏自身に6年前に1日でひと月分の文通費を支給されていたことが発覚し、SNSを中心に炎上する騒ぎとなりました。 さらに今回の騒動がやぶ蛇となって、維新の組織ぐるみの身内寄付、ダミー団体による政党交付金の還流、セルフ領収書、高額講演料、巨額の組織活動費、豪遊報道、大阪での失政の連続、信じ難いほどの不祥事の多さ、トップ二人がほとんど公務していない事実、一部在阪マスコミとの癒着などの過去の醜聞も掘り返されてしまい、「#維新に騙されるな」などのハッシュタグがSNSを賑わせています。 維新の会の「ダブスタ・ア
京都市の行財政改革案に対し、日本維新の会代表の松井一郎大阪市長が「身を切る改革をすべき」と苦言を呈したことについて、京都市の門川大作市長は10日、「京都市長としてコメントする考えはない」と記者団に語った。 門川市長は7日、厳しい財政状況を受けて財政再建に向けた行革案を発表。翌8日、松井市長は維新創設者の橋下徹氏が大阪市長時代に実施した市長給与の3割削減などを引き合いに「それぐらいやらないと市民サービスや職員給与のカットというのも理解されない」と指摘した。 門川市長は松井発言について問われると、険しい表情を見せて不快感を示したものの、直接的な反論は避けて「市民の命と健康、暮らしを守るため行財政改革をまい進する」と述べた。門川市長は今年4月から自身の給与カット幅を2割から3割に拡大している。
維新、企業献金を全面禁止へ 「身を切る改革」アピール 2023年10月29日21時24分配信 日本維新の会常任役員会であいさつする馬場伸幸代表(左)=29日午後、大阪市の党本部 日本維新の会は29日、大阪市の党本部で常任役員会を開き、企業・団体献金の受け取りを全面的に禁止する党規約改正案を了承した。来年3月24日に開く党大会で正式決定する。大会は初めて京都市で開催する。 尼崎市議を書類送検 政活費着服疑い 維新は所属衆院議員が地元市議を公設秘書として雇っていたことが発覚し、報酬・給与の「二重取り」と批判が出た。大阪府議によるハラスメント行為などもあったため、次期衆院選に向けて看板の「身を切る改革」を改めてアピールする狙いとみられる。 政治 コメントをする 最終更新:2023年10月29日21時24分
「7年経って『身を切る改革』のカット総額は6億4000万円に上っています」 国会で「身を切る改革」の成果を誇った日本維新の会の馬場伸幸代表。その瞬間、こんなヤジが飛んだ。 【写真あり】交通の便が悪く、大掛かりなインフラ整備が必要となる夢洲 「万博3000億!」 12月8日の衆議院予算委員会での一幕だ。いま、日本維新の会が党是としてきた<身を切る改革>に疑問の声が相次いでいる。 《どの口が言うのかな? 大阪万博こそムダ》 《身を斬る改革だと威張るなら、大阪万博を即刻辞めなはれ!!》 《青天井の万博費用を棚に上げて身を斬る改革をドヤ顔でアピールしてますけど、説得力まるでなし》 全国紙の在阪記者はこう語る。 「誘致決定時には1250億円だった会場整備費はどんどん膨らみ、安全確保の費用なども含めると総額3187億円に。しかも、会場である夢洲(大阪市此花区)のインフラ整備費用は別にかかる。これもあわ
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日本維新の会の吉村洋文共同代表(大阪府知事)が、15日に配信された日本経済新聞(電子版)のインタビューで、「国会も議員の定数や報酬の削減から始めるべき」「維新が自民にとって代わればただちに定数の3割減を実行する」と発言しました。「身を切る改革」を訴える維新の会ですが、実際は「国民を切る改革」と呼ぶべきものです。 現在、国会議員の定数は衆参合わせ713人ですが、議員定数が3割削減となれば200人以上も議員が減ることになります。 吉村氏は、あたかも議員の立場が議員個人のものであるかのように言いますが、議員定数削減は国民が政治に参加する権利を削り、多様な民意を切り捨てることです。議員定数削減は、行政をチェックする議会機能を弱めることに他なりません。 維新は「国民に負担を強いるのであれば、まずは、国会議員自らが定数や歳費の削減を」(和田有一朗・衆院本会議23年5月)「政治家自らが身を切り、覚悟を示
2月分の歳費支給明細書を見詰める山岸一生衆院議員。党に預ける文通費分や諸経費が引かれ「28万円しかない」と嘆く=東京・永田町の衆院議員会館【時事通信社】 あなたがもし国会議員になったとすると、年間2180万円の給与に当たる歳費とは別に、毎月100万円、年間1200万円もの自由に使えるお金が支給される。文書通信交通滞在費(文通費)だ。使途の制限も公開義務もないことから「第2の給与」と呼ばれ批判が絶えない。しかし、ある自民党幹部は言う。「文通費でもうけている議員なんていない。俺だってカツカツだし、新人議員はもっと苦労している」。本当だろうか。昨年10月の衆院選で初当選した新人議員に疑問をぶつけてみた。(時事通信政治部 大塚淳子) 文通費源流はGHQ 「何かの間違いかもしれないから、使わずに取っておこう」。自民党の新人議員保岡宏武氏(比例代表九州ブロック)は、衆院事務局でいきなり渡されたという約
News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 「身を切る改革」を掲げ、知事給与を半減させてきた小池百合子東京都知事が、1期目の退職金約3500万円を満額受け取っていた。退職金については公約では触れていなかったが、改革の対象外なのだろうか。小池知事の説明が待たれるところだ。(ダイヤモンド編集部 岡田 悟) 知事就任直後に給与を半減 自民・公明分裂の契機に 小池百合子東京都知事を取り囲む群衆が緑色に染まったのは、2016年7月の都知事選挙だった。支持者は「小池グリーン」を象徴する緑色の帽子や衣服を身に着け、それらがない場合は、キュウリやピーマンを手に演説会場に駆け付けたケースもあったという。 「崖から飛び降りる覚悟」と決意を語って出
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