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  • シーズン前に・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今年も30mを超える巨大クリスマスツリーが登場。阿佐ヶ谷駅の南口にそびえるアケボノスギを利用したイルミネーションで、このイルミネーションが点灯すると、いよいよ年の瀬が近づいたと感じます。 我が家には、クリスチャンも小さい子もいないので、クリスマスは関係ありませんが、ケーキくらいは頬張ります。でも、その雰囲気を味わうだけですので、何が何でもその日でなくても構いません。 ということで、クリスマスツリーに触発されてケーキを購入。地元では希少な高級スーパーへ。しかし、貧乏性が身に沁みついているので、30%引きのロールケーキを選びました。 クリスマスや年末年始は、商売としてはかき入れ時なのでしょうね。おせち料理くらいは、少し奮発してと思ってしまいますよね。私もここ数年は、マグロやカニを買い出しに、アメ横まで出掛けたりしています。 年の瀬の雰囲気を味わえて楽しいのですが、買い物としてはシーズン前にしっ

      シーズン前に・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
    • 玉虫色・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

      玉虫色というと、光の加減で色彩が変わるということで、そのことから玉虫色とは、見方によってはどうにでも取れるような曖昧な姿勢や発言などの際に使われます。先日、庭に動くものが居て、タマムシを発見かと思いましたが、カミキリムシでした。 タマムシは、過去に2度、庭で死骸を見つけました。しかし、生きているものは60年以上の人生で一度も見たことがありません。このタマムシのようなカミキリムシも、初対面だと思います。 タマムシかと思うほど美しい姿ですが、やっぱりカミキリムシはカミキリムシですよね。カミキリムシといえば、木に卵を産み付け幼虫は1~2年に渡って、幹の中を動き回り食害します。当然、盆栽が大事ですから、ご退場いただきました。 タマムシもカミキリムシも、天敵から身を守るため、あのような体色となったのでしょうね。人間だって、身を隠さなければいけないこともありますよね。 我が家の浴室は、通りに面して窓が

        玉虫色・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
      • 未来の食料安全保障に直結!? ニッポンの農業を変える「農研機構」の技術戦略とは | 未来コトハジメ

        生産者の高齢化や耕地面積の減少が止まらず、なかなか将来の見通しが見えてこないニッポンの農業。このまま衰退が続けば将来の食料安全保障すら心配になるが、この状況に一筋の光が差すかもしれない。4月22日に国立研究開発法人「農研機構」が、国としての農業技術開発を強力に推進する第5期中長期計画(5カ年)を発表したのだ。大きなターゲットはスマート農業の実用化と浸透。同機構では既に第4期までにAI(人工知能)、遺伝資源活用、高度分析技術に関する3つの先端研究センターの整備を済ませている。第5期にはさらに農業ロボティクス研究センターを設置、全機構で活用するAIスパコン・統合データベースなど先進の情報システムを構築し、これらを核に、農業技術開発の高度化とスピードアップを図る。 最近でこそ世間の目が農業に集まり、若い世代や民間企業が農業に参入し様々な成果を挙げている。しかし、そうした活況は一部のこと、一時(い

          未来の食料安全保障に直結!? ニッポンの農業を変える「農研機構」の技術戦略とは | 未来コトハジメ
        • ソナレを植え替え・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

          がんじがらめになっていた針金を外した後、鉢から抜いてみたら、根もがんじがらめでした。水が入りにくかったのも頷けます。針金が食い込むほど放置されていたものなので、植え替えもしばらく行われていないようです。 植え替え時には、このような懸崖樹形がよいのではと思いました。 左側は元気ですが、右側がイマイチです。左側の勢いを削ぐため、枝数を減らすべきと考えますが、その作業は盆栽愛好会の先生に相談して進めようと思います。 懸崖用の鉢は無いので、普通の植木鉢を利用しました。根鉢の右上がはみ出すので、角度を弱めたので、なんとか枝が地面に届かない位置に納まりました。根をたくさん切ったので、本当は枝葉も同時に減らした方がよいのでしょうね。枯れるとすれば、右側の枝でしょうね。

            ソナレを植え替え・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
          • 芽生える・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

            フキノトウを味わえるくらいだから、もう春近しと言って良いでしょうね。盆栽素材では、昨年秋に蒔いたモミジの種が発芽。素材の方では、カリンが真っ先に芽生え始めました。 我が家のカリンは、もともと大きな庭木のカリンからの自然実生です。庭木は2本あったのですが、どちらも4年前に伐採済み。でも、昔落ちた実の種が何かの具合で動き出すようです。まだ、2~3年生なので花は無理かと思います。 これから、少しずつ年を取ろうと思っています。年を取ると大きな盆栽を世話するのは大変になると思います。ですから、これらのカリンも太くて小さいが目標ですが、細くて小さいは最低ラインです。素材の曲がりのない部分は切るつもりで、幹を太らせるために伸ばしています。 カリンは、ピンクの花も可愛らしいですし、実も甘いような良い匂いがする大きな実がなるので盆栽でも人気の樹種です。実は野球ボールくらいにはなりますから、あんまり細いと耐え

              芽生える・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
            • 在来野菜記録を公開 農研機構、栽培法など詳細に /茨城 | 毎日新聞

              つくば市にある農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)はこのほど、各地で受け継がれている伝統野菜などの詳細な記録「在来品種データベース」の先行公開を始めた。シマダイコンやヤマカブラといった消えゆく作物の栽培法や継承者に関する記述とともに、写真を豊富に掲載。遺伝資源の保護の一助としたい考え。 データベースは、農研機構の「農業生物資源ジーンバンク」が3月下旬にインターネット上でまず42品種分を公開した。2024年度以降も毎年追加し、300品種程…

                在来野菜記録を公開 農研機構、栽培法など詳細に /茨城 | 毎日新聞
              • 同級生の誕生日・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                2月23日は、天皇誕生日です。令和2年からですから、まだ4回目。まだまだ認知度が低くて、建国記念日と間違っている人もいるかもしれません。建国記念日は2月11日。初代の神武天皇が即位した日だそうです。 今上天皇は、126代目の徳仁陛下で、私は陛下が生まれた63年前から同級生です。同じ2月生まれですし、勝手に親近感を持っています。しかし、みんながリタイアする60歳を前に大役を担うことになり苦労も多いことでしょうね。 ピンクの八重咲の梅「酔心梅」が咲き始めました。お酒を飲んで、ほんのり顔が赤らんでいるイメージでしょうか。花の数も多過ぎず少な過ぎず良い感じです。今日、誕生日の同級生は、家族とのんびり祝い酒を飲む時間があるのかな。

                  同級生の誕生日・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                • 元気な66歳・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                  秋田の義兄が、金曜日から遊びに来ています。コロナがあったので、4年前の次男の結婚式以来の再会です。上京の目的は、学生時代の恩師のお祝いということですが、今日の午後の集まりの前に、神宮外苑のイチョウ並木を観にいくということです。 たまたまですが、現在、JR東日本管内の電車が4日間乗り放題という大人の休日倶楽部の切符が販売中です。ですから、金曜日の昼過ぎに秋田を出発。我が家で深夜まで飲んだ翌日は、朝から長野へ。友人と待ち合わせをして、善光寺観光と戸隠そばを堪能してきたそうです。そして、夕方からは駅前の居酒屋へ。長野への日帰り旅行の疲れも見せず、元気いっぱいでした。 秋田の義兄の荷物とともに届いた活サザエを肴に、久々の再会を祝しました。大きなサザエは、貫禄のお髭をたくわえていました。 秋田といえば秋田杉が有名ですね。これは、近所の杉です。杉ぼっくりを探しに来たのですが、手の届く範囲には見つかりま

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                  • 秋めく・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                    秋雨前線の停滞で、土砂降りの雨や雷雨への注意も必要ですね。そして、気温の低下で体調を崩さないように用心しないといけません。庭の青ジソも花穂が上がってきました。虫の声も日に日に大きくなって、秋めいていくのを肌で感じます。 さて、明日からの4連休は何をしましょう。明日は、定例のバドミントンの練習。そして、母親のことで市役所に相談に行く予定です。できれば、紙おむつ代の支援なども受けられればと思っています。 連休中に、釣りができるように仕掛けづくりもしましょう。私の鮎釣り仕掛けは、ルアーの後ろに1mほどのハリスを付けます。ハリスの先には、発泡材を結んで根がかり対策と目印にします。針は5本~7本結びます。 天気予報では4日間とも雨降りのようです。雨降りは、カンカン照りより身体のは楽だと思いますが、しっかりとした雨具を持っていないので釣りは自重してきました。でも、この際だから雨具を購入するのもよいかも

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                    • 色づく盆栽・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                      盆栽愛好会の展示の時には、まだまだ紅葉の様子もなかったのですが、この1週間で秋色に染まり始めました。そんなに冷え込みもありませんが、盆栽は暦をわかっているのでしょうね。 これは、ケヤキです。ケヤキは、いきなり茶色といった感じです。 シデも大した紅葉ではないですね。ケヤキに比べれば、まあ黄色から茶色に移っていく感じです。 預かっている先輩の鉢の中にも色付き始めたものもあります。上の丸っこい葉は何という樹種でしょう。白い幹肌に葉の色が美しいです。下の木はケヤキですね。小品サイズの盆栽にしては、葉が大きいのが難点ですね。 ケヤキやモミジなどは、葉を出た葉をすべてカットして、吹き直しをさせることで、ある程度、葉を小さくすることができますが、先輩はマンションの大規模修繕で、我が家に盆栽を預けている状況なので、例年のような手作業はできないようです。

                        色づく盆栽・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                      • 自慢・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                        最近は鮎釣りに興味が移りつつありますが、盆栽も秋のお手入れのシーズンです。雑草だらけの盆栽を手入れをしなければという気持ちは残っています。それに、製作をお願いしていた盆栽道具入れも届いたので、これで放置したら罰が当たります。 結城紬の渋いヤツです。色合いも落ち着いていて、腕利きの盆栽職人さんが、いかにも持っていそうな感じですよね。 こんな感じで盆栽の手入れをする七つ道具が、納まっています。これで道具を失くしたり、人の道具を持ってきてしまうこともありません。 道具入れに入っているものは、枝切鋏や又切鋏、こぶ切鋏、針金切りやペンチ、ピンセットなどです。七つどころかその倍の14のアイテムです。次回の盆栽愛好会に持って行って、自慢しようと思います。自慢って、自分の手柄は一つもありませんけどね。 ついでなので、孫の手書きのカレンダーも自慢しましょう。10月のテーマは何でしょうね。ハロウィンかな。1月

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                        • サザエの処理・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                          秋田の義兄から、お盆で孫たちが集まるタイミングに合わせてサザエが届きました。皆さんのところでも、サザエが届いたけど処理の仕方がわからない方のために、私のやり方を紹介します。 まずは、蓋を外します。蓋は半開きの状態の時に、スプーンの柄などで無理やり取ります。ぎゅっと蓋を閉じている時は、蓋を下にしてしばらく置いておくと、蓋を開き始めます。 蓋を外したら、貝の中心側に人差し指をねじ込みます。そして、人差し指を左右に動かすと簡単に抜けてきます。ここまでくれば、身は刺し身でコリコリ感を味わいましょう。また、肝の部分は先端は刺し身で、それ以外は醤油と砂糖で煮付けました。 【ふるさと納税】【期間限定】男鹿産天然さざえ 約2kg 【魚貝類・サザエ】 お届け:2023年7月下旬〜9月末 価格: 16000 円楽天で詳細を見る 【ふるさと納税】【期間限定】男鹿産天然さざえ 約1kg 【魚貝類・サザエ】 お届け

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                          • 真ん中はつらい・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                            人間でも中心にいないと気が済まない人もいる一方で、端の端が居心地がよいと思う人がいます。私もどちらかというと、中心よりも端が好きです。でも、男だから、長男だからといって役割を担わされたり、職場などでは年長だから、盆栽会では若いからといって役割が回ってきたりします。 クロマツのぐにゃぐにゃ作りです。30cmくらい伸びた3本の寄せ植え素材を小さく畳み込みました。両サイドに比べ、真ん中が元気がないようです。 柄にもなくセンターに引っ張り出されて困惑しているのかな。芽の伸びが悪いです。しかし、よく観察したら、畳み込む時に真ん中の木を折ってしまったことが、その原因のようです。傷口の手当で、何とか枯れずに済んだようです。 こちらは、一人っ子のクロマツ。丸め込まれてはいるものの元気なようです。 迷路づくりのクロマツ。自分の体なのに、どこから繋がっているのかわからなくなりそうです。それでも、新芽がきれいに

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                            • 一杯のかけそば・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                              日曜日は、いつものメンバーでかけそばを食べに行きました。それも、なかなかテーブルには運ばれてきませんので、それまでの間はゆっくりと麻雀をしながら待つしかありません。 十分とお腹を空かせて食べると、かけそばも立派なご馳走です。いつも、運ばれてきてから気付くのですが、この揚げ玉とか海苔とか断りたいですね。私は、余計な物を削ぎ落したかけそばが好きです。お店のサービスですから、あれこれ注文付けてはいけませんけどね。

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                              • もう直ぐ開花かな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                皆さんのブログでも、梅の開花が紹介され始めました。我が家の梅の盆栽も、もう少しで咲きそうな感じになってきました。紅梅は、おそらく大阪好きではなくて、大盃(おおさかずき)です。紅梅の代表品種です。 おおさかずきを変換したら、「大阪好き」でした。大阪は、万博に行っただけですから、もう50年以上は行っていません。阪神淡路大震災のボランティアの際に、新幹線の乗り換えで駅は行きましたが、そのうちに孫とUSJを訪ねたいと思っています。 貧乏性だから、せっかく付いた蕾を取ることができませんでしたが、蕾が多過ぎて花がきれいに開かないかもしれませんね。 こちらは、数年前に越生の梅まつりで花が気に入って買ってきたものです。品種は酔心梅(すいしんばい)です。赤花の八重咲き品種となります。 酔心梅の方は、蕾が少ないです。花の数としてはこれで十分ですが、肥料が足りなかった可能性があります。また、花後の剪定などの作業

                                  もう直ぐ開花かな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                • 秋田の味、金農パン発売されました! - トザワブログ

                                  皆さん、こんばんは 今年もまた5月21日に金農パンが発売されました! 興奮気味です! 甲子園出場など秋田を代表する金足農業高校 母校ではないですが同じ県民として、いつも応援しております 度々、ニュース等でも話題になったりで嬉しい限りです そして今年で金農パンも10周年! 今年も金足農業高校と大手コンビニエンスストアのローソンとの共同開発 21日から県内の183店舗で発売開始されました 毎年、人気もありすぐ売り切れで買えるタイミングが難しかったりでしたが、今回は在庫もあり購入できました! 今回発売されたのが金農アップルビスケットパン 大好きなアップルパイのような印象 秋田県のローソン店舗から発売開始となり東北限定のようです! 説明文読むだけでも美味しさの妄想が膨らみます この、ふわふわ感と思っていたより大きい 柔らかくて少し形が崩れてしまいました 田んぼをイメージした表面 表面には男鹿の塩が

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                                  • もうすぐ寒い冬・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                    今日11月7日は、立冬ですね。暦の上では冬ということで、これから本格的な寒さがやってきます。子どもたちの川遊びの姿もなくなって、静けさが戻ってきました。悪く言えば、年寄りが暇つぶしにぶらぶら歩くばかりになりました。 私も暇な年寄りなので、川沿いをぶらぶらしました。すぐ上流が湧水地になっているので、水は清らかです。でも、20年ほど前までは、下水道代わりだったので、鼻をつまむほどのドブ川だったのが信じられません。 湧水地の周辺や隣接する神社、公園には多くの雑木が残っています。それが、豊かな湧水量を維持することにもつながっているのでしょう。 氷川神社の芭蕉。子どもの頃から、ここに植えられていて、南国のバナナが日本でも育つんだと不思議に思っていましたが、中国原産で実は食べられないそうです。 萩のカーテン。小さな花ですが、その草冠に秋という名が示すように、秋を代表する存在です。 そして、足元に目を落

                                      もうすぐ寒い冬・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                    • 清姫モミジ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                      近所の園芸農家から入手した清姫モミジの盆栽です。葉が小さいのが特徴で、春先に剪定と葉刈りを行いました。夏場に水切れが怖くて、日当たりの悪い場所に移したためなのか、紅葉する気配がありません。 春先に出た葉をすべてカットし、その後に出た葉は一回り小さくなりました。 剪定した枝は、もったいないので足元に挿しました。青々した葉が付いているので、おそらく発根しているものと思われます。2月下旬には、鉢に上げてミニ盆栽として楽しみたいと思っています。 親木の方も、現在は30cmほどの丈があるのですが、少しずつ頭を詰めていって、出来れば小品サイズを目指そうと考えています。その過程で、多くの剪定枝が出るので、それらも挿し木して、盆栽苗をどんどん作っていこうと思います。

                                        清姫モミジ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                      • 海の見えるホテルで大失敗・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                        職場の先輩たちと恒例の麻雀旅行へ。目的地は熱海。最近の熱海は、写真映えするスポットがたくさんあるので、若い女の子で大人気。若い女の子がたくさんいれば、若い男の子も集まってくるでしょうね。 近頃人気の熱海へ向かう国道は、春休みと年度末の金曜日が重なり渋滞していました。そのため、車内で飲み始めていた先輩の一人が、「どうしてもトイレだ!」というのです。車内で放出されても困るので、海の見えるホテルの駐車場へ。 しかし、前方にも車がいる状況で無理に方向を変えたため、後輪が路肩に接触。切り返そうと思ったのですが、後続車が車間を詰めてできません。少し強引に行ったら、タイヤの側面に穴を開けてしまいました。パンクです。 そこで、スペアタイヤに交換しようと思ったら、工具は見つかりましたが、肝心のタイヤが見当たりません。ホンダのサポートセンターに連絡したところ装備されていないということ。しかし、ホンダのロードサ

                                          海の見えるホテルで大失敗・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                        • モミジの冬支度・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                          昨年、種蒔きをしたモミジを9月に鉢上げしました。すっかり紅葉したので、葉をむしり取って冬支度です。モミジなどの落葉樹は、紅葉の後にいつまでも葉を残して置くと、春に強い芽が吹いて徒長してしまいます。 そこで、葉刈りをするわけですが、紅葉が進む前に行うと芽が動き出してしまうことがあります。ですから、早過ぎても遅すぎても問題ありということで、葉刈りのタイミングが重要です。 まだ、この世に生まれて1年、すっかり葉がなくなった小さな苗で、冬越しができるか心配です。できればビニール温室やムロに入れるとよいのですが、無いものは仕方ありません。せめて軒下の北風が当たらない場所で、冬越しをさせようと思っています。 週末は冷え込みが厳しくなるようですが、軒下に移動させるのはまだ早いかなと思っています。やっぱり、寒さにも当てることが自然ですし、だからこそ春の日差しを受けて芽を吹かせるのでしょう。

                                            モミジの冬支度・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                          • ビフォーアフター・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                            昔から何でもかんでも触りたくなるし、食べてみたくなる性分なので、手が汚れていることがあります。つい先日も、家庭菜園を圧迫するほどフキが葉を広げたので、戒めのため刈り取りました。もちろん山椒の実とともに、佃煮にしました。 このフキの佃煮とシイタケ茶でお茶漬けにするとさらっと食べられてお気に入りです。いやいやフキが美味いではなく、フキを調理するのに皮を剥いたら手が黒くなって、2~3日は落ちなかったことを言いたかったのだ。クルミの皮も、オイルを触ったように真っ黒になります。 昨日、半年ぶりの鮎釣りへ。まだ稚鮎サイズなので、オランダ釣りという釣り方でチャレンジ。オキアミの粉とパン粉をコマセにして、3本針仕掛けです。調子が良ければ、3尾の鮎がいっぺんにということだってあります。 コマセは、どうしたってこうなります。螺旋にまぶして鮎を引き寄せるわけですが、釣れたのは雑魚ばかり。本命の鮎は、ジャンプした

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                                            • 墓参り・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                              昨日は休暇をもらいました。今の時代はもらいましたではなく取得でよいのかな。昔は理由がないと休暇は取りにくい雰囲気でしたから、特に急に休み時は家族を病気にしたり、水道管が破裂したみたいな嘘までつきました。 3月並みの温かさとなったので、隣町の梅岩寺を訪ねました。大きなケヤキが有名ですが、梅の古木も花が開き始めていて春らしい香りが漂っていました。 細かい枝がたくさんあって、盆栽にハマっているのでとても参考になります。 一重咲きの白梅は、清楚な感じがしますね。一方、八重咲の紅梅は豪華です。 元旦から、行こう行こうと思いながら先送りしていましたが、昨日、1月ぎりぎりで墓参りをしてきました。それも、バドミントンの練習に向かう途中で思い付きで行ったので、霊園で線香を買いました。 梅岩寺のような立派な寺に墓を持ったら、檀家ということになり費用もそれなりにかかるのでしょうね。自宅の道路を挟んだ向かいにも寺

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                                              • 酒飲みの予感・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                お盆に孫たちが集まるタイミングで、秋田の義兄からサザエが届きました。秋田はずっと天気が荒れていて、道の駅に出せば直ぐに売れるはずですが、本当にありがたいことです。 秋田は人口減少が顕著で、義兄の集落も漁師が激減。漁協もにぎわいを失くしています。そんな状況なので、道の駅で自分で値を付けて売っているようです。値段は、漁協に出す単価に少しだけ色を付けているようですが、安過ぎて不審がられているようです。年金にプラスして、趣味と実益を兼ねた漁師です。 大きいサイズの身の部分はお刺身にしました。15個くらいを贅沢に使用しました。孫にはどうかと思いましたが、刺身も煮たものもよろこんで食べていました。将来、酒飲みになりそうな予感がします。 肝の部分は、煮付けました。個人的には、刺身より好きです。 小振りなものは、身を抜きずらいので塩茹でにしました。定番は、つぼ焼きですが数が多くて、そんな面倒はできません。

                                                  酒飲みの予感・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                • サツキの花芽・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                  この2鉢のサツキは、どちらも1m以上の大きさがある昔ながらの大型盆栽でした。植え替えをするにも、重くて容易ではなかったので小型化を進めています。左側は、茂みの中にウサギがいるように見えて、時々ビックリさせられます。 右のサツキは双幹でしたが、太い方が枯れたので心置きなく処分できました。根元は古さを感じて気に入っています。 どちらも、花芽がたくさん確認できます。どちらも小さな無地花で、ウサギの方は薄いピンク。もう一方はよくある赤紫色ですが、株全体を覆い隠すように咲いたら、なかなか美しい姿になると思います。

                                                    サツキの花芽・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                  • 参加者は10人・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                    磐越西線は、1時間に1本の運行です。宿と最寄り駅の磐梯町を結ぶバスは、原則、郡山駅からの到着と向かう電車に合わせて運行されています。そのため、反対方向の会津若松駅に向かうのはロスタイムが多くなります。 そうしたら、宿から鶴ヶ城と大内宿を巡る定期観光バスがありました。一人6000円ですが、バスに乗っていれば連れて行ってくれますし、ベテランのガイドさんが案内してくれます。ネギ蕎麦もツアー料金に含まれています。 茅葺屋根の三澤屋さんに到着すると、座敷にならんだコタツに案内されました。昼時で待っている人がいて申し訳ない気持ちでしたが、会津バスの力ですね。美味そうな漬物とコンニャクが用意されていました。これもツアー料金に含まれていました。 こちらは、蕎麦湯割りを頼んだら付いてきたワラビです。山の暮らしが想像できて良いですね。ワラビは採るのも、食べるのも好きです。 野菜天ぷらの盛り合わせも注文。フキノ

                                                      参加者は10人・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                    • ここはどこでしょう2・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                      熱海旅行2日目の朝。散策に出掛けました。さて、ここはどこでしょうか?もちろん熱海市内のとってもご利益のある場所です。 夏でも落ち葉はありますね。インスタ映えのスポットが、そこら中にあって若い女の子がたくさんです。昔の熱海とは様変わりしています。 ここも撮影ポイント。スマホをセットできる台も用意されています。 大きなクスノキは、天然記念物。この木のほかにも、クスノキをはじめたくさんの樹木で境内は鬱蒼としていました。 正解は、来宮神社でした。JR伊東線の来宮駅が最寄り駅で、神社入り口から振り返ると、東海道本線や東海道新幹線の電車が走るのが見えました。しかし、撮影スポットが的確で、掲載した写真のほとんどは、そのスポットからのものです。

                                                        ここはどこでしょう2・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                      • 軽量ラケット・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                        このラケットは、1年ほど前に購入したもので、60gを切る軽量が売りでした。軽いほかにも、安いのも私的にはありがたかったので購入しました。アパックスという英国のメーカーで、国内にあるエイベックスやアシックスにも名前が似ていて親近感を感じました。 もうバドミントンを始めて30年以上が経ちますが、その当時は100gくらいはあったと思います。それでも決して重いとは感じませんでしたが、30歳以上老いたので、やっぱり軽い方がよいです。 その軽量化のために、グリップはプラスチック製になっています。当然、中は空洞ですね。一般的には、グリップは木が使われていると思います。そして、通常はグリップに下巻きがあるのですが、このメーカーはなし。その分、安いので構いませんけどね。 下巻きは、使い古しの捨てるようなもので十分です。その上に、薬局で売っているアンダーラップを巻きます。 最後に新品のグリップテープを巻けば完

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                                                        • 年子・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                          今日も冷たい雨。寒くてやる気も起きません。しかし、友人が訪ねてきたのをきっかけに、母親の一周忌の段取りをしました。みんなの都合を付けるのは難しいですが、最悪でも私と弟、そして住職の予定が合えばOKです。 そして、庭の実生苗のご機嫌伺いです。昨年の11月に近所の寺社からタネを拾ってきて、そのまま採り蒔きしました。発芽率は、まあまあと思いますが、まだ10本程度です。それに、もう一つのトレイは、おんまけてしまいました。 「おんまけて」は、方言のようですね。派手にひっくり返すという、静岡の言葉だそうです。静岡県には、住民票を置いたのは3年間だけですが、縁が深いのでどこかで刷り込まれたのでしょう。 こちらのトレイは、年子のモミジです。昨年の秋に黒ポットに鉢上げしたものです。同じように、近所の寺社のタネを蒔いたものですから、年子と言ってよいでしょう。まだまだ盆栽になるまでは時間が必要ですね。 私の長男

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                                                          • 草だらけ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                            日中はお日様のおかげで温かくなるものの、やはり12月になって朝晩は冷え込みが厳しくなってきました。それでも、雑草は元気そのものです。狭い家庭菜園ですから、ダイコンは5~6本。その苗を引き抜かないように気を付けて草とりをしました。 ダイコンは、草だらけだった時の方が元気そうに見えましたね。全部は無理でも、1~2本は口に入るでしょうか。近所のスーパーで、特大のダイコンを50円で販売しているのを見てしまったので、もう力が入りません。 こちらはホウレンソウです。ホウレンソウを引き抜かないように、雑草だけを抜くのは至難の技です。なので、抜かずに長いものだけ途中で切りました。 ホウレンソウといえば、「報告・連絡・相談」が仕事をスムーズに進める基本として有名ですね。ホウレンソウを口にすると、どうしてもそのことを連想してしまいます。 トマトは、赤らむ前に地面に落ちてしまいます。その落ちた青トマトを何とかし

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                                                            • 赤ちゃん盆栽・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                              盆栽づくりが趣味。「づくり」の究極は、タネからです。先日の展示会では、ドングリやギンナンなどを蒔いて、芽が出たばかりのものに、針金を巻いて鉢上げした赤ちゃん盆栽を出展。これが、思った以上の反響がありました。 大宮盆栽まつりでも、ミニサイズの盆栽が販売されていました。これが、なかなかのお値段でお気軽に買えません。眺めてきたので、タネや挿し木から作ろうと思います。 こちらは、「私の赤ちゃん盆栽を真似した?」と言いたくなるものでした。暗いですが、ドングリがぶら下がった盆栽です。 こんなデカいのをタネから作れるなら作りたいですが、相当長生きしないと無理です。 これは、赤ちゃんから成長した小学生盆栽とでも名付けますかね。(他人のものですが・・・)こうした展示方法も素敵です。次回の展示会は、赤ちゃん盆栽の半年後の様子を中心に幼稚園盆栽と小学生盆栽で行きたいです。

                                                                赤ちゃん盆栽・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                              • 札幌農学校「焼きたてクッキーサンド 餡バター」を食べました - みんなたのしくすごせたら

                                                                きのとやは札幌市民にとっては美味しいケーキのお店ですが、お土産用のお菓子も美味しいものがたくさんあります。 きのとやのお菓子の中ではお手頃価格で日持ちのするお菓子ということで、お土産の定番商品となったのはこちら。 きのとや 純北海道産特製ミルククッキー 札幌農学校 12枚入 (株)きのとや Amazon 札幌農学校です。 札幌農学校は明治9年に開校した学校で現在の北海道大学の前身の学校なのですよ。 なので商品には北海道大学認定の文字が入っています。 素朴なミルククッキーでとっても美味しいのですが、この札幌農学校がなんと焼き立てクッキーサンドとして食べられるようになりました。 それが札幌農学校「焼きたてクッキーサンド 餡バター」です。 昨年の11月、札幌ステラプレイスの北海道四季マルシェ内に札幌農学校JR札幌駅店がオープンしました。 店内で焼き上げられたクッキーにバタークリームとつぶあんがサ

                                                                  札幌農学校「焼きたてクッキーサンド 餡バター」を食べました - みんなたのしくすごせたら
                                                                • ミズゴケ実生・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                  置き場問題があるから、種蒔きをしてはいけないと思いつつも、タダで殖やせるのだから止められません。貧乏性は、死ぬまで付いて回るのでしょうね。剪定した枝なんて、捨てれば良いのに、ついつい挿し木してしまいます。 近所の雑木林や街路樹などから、いろいろな種を拾ってきました。ギンナンにドングリ、丸いのは茶で、小豆のようなものはロウバイです。昨年は、ドングリは土に蒔いたのですが、ネズミか何かにすべてやられてしまいました。 そこで、今年はミズゴケ実生に挑戦です。100均の蓋つきケースに、水で戻したミズゴケとともに放り込んで、室内で管理します。これなら、動物の食害はありえません。 モミジやクロマツ、コブシなどは、いつも通りに種蒔きををしました。また、先日の孫の七五三詣りでも、境内のモミジの種を記念に持ち帰ったりして、よせば良いのに昨年以上の数になってしまいました。その上に、ミズゴケ実生ですから、それは置き

                                                                    ミズゴケ実生・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                  • おとなの水遊び・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                    もう暑くて気が狂いそう。こう暑いとやる気を失いますね。ちなみに室内の温度は43℃。湿度は43%です。エアコンを付けたり消したりしながらですが、だんだん身体が慣れてきたのか、風が吹き込むと涼しく感じます。 ただ、カンカン照りの野外にでるのは勇気が要ります。しかし、週末ですから何かできることはないのか。そこで、やる気になったのが洗車です。洗車は面倒で、洗車するとすぐに雨が降るような気がしてずっと先送りしていました。 駐車場に隣接して水道栓がありますし、散水用の長いホースに繋がっていますので、ふんだんに散水しながら洗車です。散水は車にも掛けますが、自分にも盛大に跳ね返ってきてシャワーを浴びるようです。本当は、上半身裸でやりたいところですが、公衆の面前ですから通報されないよう我慢しました。

                                                                      おとなの水遊び・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                    • 盆栽愛好会新年会・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                      私が盆栽愛好会に参加するようになって、初めての親睦会がありました。もともとは1月に予定していた新年会でしたが、コロナの感染者数が増えたりして、3月まで延び延びになってしまいました。そんなことで、新年会としては少し遅く、忘年会としては早過ぎる懇親会になりました。 愛好会は、平均年齢は70歳を軽々と超える状況ですから、懇親会といってもファミレスのランチにビールで乾杯程度です。愛好会の7名のうち6名が参加。みんな同じ趣味を持つ仲間ですから話が盛り上がり、ついついビールをお代わりしただけでは終わらず、檸檬サワー3杯もいただいてしまいました。 懇親会終了後は、私が案内役になって近所の盆栽素材の生産者を訪ねました。園芸店としての看板はありませんが、モミジやウメなどの鉢がたくさん並んでいました。 ここのご主人に、1カ月ほど前に所属している盆栽愛好会の先生がいないことやメンバーが少ないことなどを話しました

                                                                        盆栽愛好会新年会・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                      • 山菜(ミズ)・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                        私は、ブログに山菜のカテゴリーを作るほど山菜採りが好きです。子どもの頃から、新潟の祖父母に連れられて、里山でワラビやコゴミ、タケノコなどを採ってきました。しかし、コロナの騒動以来、本格的な山菜採りはできていません。 今年こそはと思っていましたが、それも難しそうです。秋田の義兄からは、先月はワラビやタラの芽が送られてきました。今回は、ミズを段ボールいっぱいに詰めて届きました。ミズは、日当たりの悪い沢沿いなどに群生します。場所さえ分かっていれば、採ることは簡単です。 山菜は食べるのも好きですが、見つけて採ること、それを加工するのが好きです。届いたミズは、葉の付いた採ったままの状態でしたから、葉とともに皮を剥く作業を楽しめました。作業後は、シンプルに湯通しして生姜醤油が一番です。 我が家の食卓は、野菜中心です。小さな家庭菜園のジャガイモやスナップエンドウ、ブロッコリーなどを食材に利用。こちらもシ

                                                                          山菜(ミズ)・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                        • 新座牡丹園・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                          見頃を過ぎてしまいましたが、バドミントンの練習帰りに、新座牡丹園に立ち寄りました。平日の昼間ですから、貸し切り状態でした。サクラの木陰から眺められるほど目が良くないのが残念。 ここからでも、花が咲いているのかわかりません。牡丹園の周囲には、グランドゴルフのコースが設けられています。天気は良かったのですが、プレーする人もありませんでした。 GWあたりが、毎年見頃で孫たちを連れてきたこともあります。それでも、ちらほらと咲いていました。ピンクの花が可愛らしいですね。 体育館は盛況でしたが、牡丹園に足を伸ばす人はいないようです。入園も駐車場も無料なのだから、もっとたくさんの人が訪れてもよいのにと思います。GWは賑わったのかな。新座市民も知らない人が多いようです。 白や黄色も美しいです。造花のようでもありますね。牡丹といえば、イノシシ肉を思い浮かべますね。イノシシ肉が濃い赤色で、牡丹の花のようである

                                                                            新座牡丹園・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                          • ついに夢のトラクタが実現か? クボタがNVIDIAのAIプラットフォーム採用 JetsonとDGXで次世代完全無人農機の実現を目指す - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                                                                            NVIDIAは株式会社クボタがNVIDIAのエンドツーエンド AIプラットフォームを採用し、農業機械のスマート化を加速させるために協業することを、「GTC 2020」に伴って発表した。(上の画像は2020年1月に公開されたクボタコンセプトトラクタ) ■ Concept tractor presented by Kubota NVIDIA Jetsonを活用して研究開発を進めていく 日本の農業は高齢化に伴う離農が進む一方で、農作業の委託、経営効率化のための農地集積などにより、営農規模の拡大が進んでいる。大規模プロ農家が抱える人手不足や作業効率の向上、省力化などの課題解決のため、スマート農業の活用が急務になっている。クボタは国内農機メーカーに先駆けて、スマート農業の本格的な研究を開始しており、「農機の自動化・無人化による超省力化」や「データ活用による精密農業」の普及を目指している。 その中でも

                                                                              ついに夢のトラクタが実現か? クボタがNVIDIAのAIプラットフォーム採用 JetsonとDGXで次世代完全無人農機の実現を目指す - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                                                                            • 花が魅力だけど・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                              長生蘭は、日本に自生するセッコクの中から、縞や覆輪などの葉芸や変わり花などを選抜し登録したものです。この「紅扇(べにおうぎ)」は、覆輪に覆輪花の二芸品ですから魅力たっぷりです。もちろんお値段もそれなりでした。 でも、長生蘭も富貴蘭もブームが去って、面白がって栽培しているのは高齢者ばかりで、先細りになるのは目に見えています。マニアは、全国に5千人から1万人の間くらいではないでしょうか。長生蘭や富貴蘭は、どんどん殖えますから、珍しいものでも案外短い年月で普通のものになってしまいます。 ですから、珍しいものを持つ優越感を味わうのは難しいですが、花が咲いた時くらいはしっかりと愛でたいと思います。植え替えも、もうそろそろしないと本当に枯れてしまいますね。花が観たければ植え替えは必須です。 写真がピンボケで、撮り直そうとも思いましたが、まあ本番一発撮りということでお許しいただきましょう。この花は、サツ

                                                                                花が魅力だけど・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                              • GWの心配事・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                                コロナ感染の拡大で、この3年間というものは自由に遠出ができませんでした。せっかく新車を買ったのに、1年半でようやく5000kmを超えたところです。ただ、家族や親しい仲間との旅行などは、もう解禁でよいでしょう。 そこで今年のGWは、前半に秋田へ出掛けることにしました。義母も高齢ですので、顔を見て思い出してくれれば良いのですが、3年間の不義理はコロナのせいですから許してもらいましょう。 秋田の男鹿半島までは、東京から650kmです。それだけの距離ですから、自宅を3日は空けることになります。この間、心配なことがいくつかあります。まずは、メダカのエサやりです。成魚ならやらなくてもどうにかなると思いますが、赤ちゃんは餓死する可能性が高いでしょう。110均で購入した「留守番フード」にメダカの命は託すこととしましょう。 ニリンソウは開花中です。開花後には種も付いています。この種を採り蒔きすることで殖やす

                                                                                  GWの心配事・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                                • 会計監事を拝命・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                                  週末に盆栽愛好会の集まりがありました。冬場なので、盆栽の作業は多くはありません。新年初ということもあって、早めに終了して昼からは新年会でした。会場は、同級生が夫婦で営んでいる寿司屋。予約をしないと、なかなか食べられない人気店です。 サラダも海鮮だし、魚や生物が苦手だと厳しいですね。メンバーは年寄りばかりで、みんな海鮮好きなので大喜びです。写真は忘れましたが、お正月らしく、氷頭なますもでました。荒巻鮭を買うこともなくなって、氷頭も久しぶりにいただきました。そして、コースの最後は握り寿司でした。 盆栽好きの愛好会の新年会ですから、和やかに親睦となりました。そんな中でも、高齢化の問題とメンバーの減少の問題が話題となりました。現在、メンバーは9名。会長は90代で副会長は80代。最近、加入された2人はともに70代後半。若い方は50代後半で、私は天皇と同級生ですが若手のナンバー2です。 愛好会の会計監

                                                                                    会計監事を拝命・・・。 - 都会の隅で農的暮らし