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  • 『逃げ恥』脚本家・野木亜紀子氏、漫画原作者と“会えない”現実に驚き「原作の先生がどう思ったかはめちゃくちゃ気になる」

    野木氏は投稿で「原作がある作品の脚本を手がける脚本家が、事前に原作者に会う/会わないの話ですが」と書き出し、「脚本家が好むと好まざるとに関わらず『会えない』が現実で、慣例だと言われています。私も脚本家になってからそれを知って驚きました」と明かした。「良くいえば『脚本家(あるいは原作者)を守っている』のであり、悪くいえば『コントロール下に置かれている』ことになります」と見解。さらに「慣例といっても、原作サイドから『事前に脚本家と会いたい』という要望があれば、プロデューサーも断れるはずがなく、そんな希望すら聞いてくれないのであれば作品を任せないほうがいいし、それを断る脚本家もいない……というか、会いたくないなんて断った時点で脚本家チェンジでしょう。原作がある作品において、脚本家の立場なんてその程度です」とつづった。 続けて「次に、事前の話ではなく、脚本を作っていく中でのやり取りの話ですが」とし

      『逃げ恥』脚本家・野木亜紀子氏、漫画原作者と“会えない”現実に驚き「原作の先生がどう思ったかはめちゃくちゃ気になる」
    • 「のだめ」「ちはやふる」「逃げ恥」「ホタルノヒカリ」原作漫画家が追悼、絶句… 芦原妃名子さん訃報(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

      日本テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが死去したことが29日、分かった。衝撃の訃報に、同業者からはSNSなどで続々と追悼のコメントが寄せられた。 【写真】芦原妃名子さんの大人気マンガ 「セクシー田中さん」 芦原さんは今月26日に更新した自身のXで、脚本をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたと告白したが、28日に当該の投稿を削除。上記についてつづったブログも閉鎖していた。 漫画の原作者と制作側、放送局との関係性に一石を投じた芦原さんの覚悟の告白は、同業者から大きな共感や賛同、激励の声が上がっていた。それだけに、自身の漫画が原作となって実写化された漫画家からは悲痛の投稿が相次いだ。 「のだめカンタービレ」で知られ

        「のだめ」「ちはやふる」「逃げ恥」「ホタルノヒカリ」原作漫画家が追悼、絶句… 芦原妃名子さん訃報(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
      • 『アンナチュラル』『逃げ恥』脚本家 芦原妃名子さん急死で日テレへの“苦言”が「ド正論」「至極真っ当」と賛同続々(女性自身) - Yahoo!ニュース

        連続ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の原作者・芦原妃名子さん(享年50)が急逝したことをうけ、『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』(ともにTBS系)などの人気ドラマを手掛けた脚本家の野木亜紀子氏が私見を示した。 【投稿あり】野木氏の日テレへの苦言 芦原氏は、1月26日にX上で、『セクシー田中さん』の9話、10話の脚本を自分が手がけた経緯を説明していた。ドラマ化にあたって、芦原氏は漫画の原作が完結していないことなどから《ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」。漫画に忠実でない場合はしっかりと加筆修正をさせていただく》、ドラマオリジナルの展開となる終盤については、原作者があらすじからセリフまでを用意するが、《原作者が用意したものは原則変更しないでいただきたい》などの条件を提示していたという。 しかし結果としてこれらの条件はまもられず、毎回、漫画を大きく改編したプロットや脚本が提

          『アンナチュラル』『逃げ恥』脚本家 芦原妃名子さん急死で日テレへの“苦言”が「ド正論」「至極真っ当」と賛同続々(女性自身) - Yahoo!ニュース
        • 『逃げ恥』脚本家・野木亜紀子氏、ドラマ化漫画原作者の訃報受け見解「起きてしまったことに対しての姿勢が問われています」

          野木氏は「日テレドラマ『セクシー田中さん』の件。この数日、方々に訊いてはみているものの、まだ判然としない点も多く、付随する問題の論点が多岐に渡るため、どこから触れていいのかわからない」と心境を吐露。「こんな悲しい結末になってしまうまでに幾つかのポイントがあり、そのどれもがよくない方に働いてしまったであろうことが残念でならない。これまで実写化に関わった/いま関わっているすべての人にとって他人事ではない」とコメントした。 続けて「いずれにしても日テレのコメントは、第二弾が出てもなお、あまりにも足りていない」ときっぱり。「本来、日テレと小学館の間で話し合い納めるべきだったところがなぜここまでのことになってしまったのか。いま調査中であるならば調査中である旨を公表し、今後明らかにしていくという意思を見せた方がいいのではないか。小学館と見解が異なるというのであれば第三者委員会のような立場の調査を入れる

            『逃げ恥』脚本家・野木亜紀子氏、ドラマ化漫画原作者の訃報受け見解「起きてしまったことに対しての姿勢が問われています」
          • 「逃げ恥」脚本家・野木亜紀子氏 芦原妃名子さん急死受けコメント「第三者委員会の調査を入れる必要も」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

            「逃げ恥」脚本家・野木亜紀子氏 芦原妃名子さん急死受けコメント「第三者委員会の調査を入れる必要も」

              「逃げ恥」脚本家・野木亜紀子氏 芦原妃名子さん急死受けコメント「第三者委員会の調査を入れる必要も」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
            • 維新“逃げ恥”作戦でまさかの万博ポスター差し替え?「大阪」表記が消えた疑惑を協会に直撃(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

              「万博のポスター、変わったんとちゃう?」──。2025年の大阪・関西万博のポスターをめぐり、ネット上で疑念が渦巻いている。 【写真】阪神ファンも38年ぶり狂喜乱舞の道頓堀ダイブ! “カーネル男”は胴上げの後に川にドボン… 万博のPRポスターに大書された〈2025年大阪・関西万博〉が、いつの間にか〈2025年日本国際博覧会〉に表記が変更されたのではないか、という疑惑が浮上。 会場建設費の上振れや海外パビリオン建設の遅れが大々的に報道されて以降、SNS上では〈最近「日本国際博覧会」と書いたポスターが増えてます〉〈「大阪・関西万博」を大きく謳い、万博実施に不安の声が大きくなると逃げを打って「日本万国博覧会」のポスターに変更〉などの指摘が相次いでいるのだ。 会場建設費は万博協会が当初想定していた1250億円から、約2倍の最大2350億円に膨張。共同通信の最新の世論調査によれば、大阪を地盤とする日本

                維新“逃げ恥”作戦でまさかの万博ポスター差し替え?「大阪」表記が消えた疑惑を協会に直撃(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
              • 「逃げ恥」脚本家が原作者と〝会えない〟現実告白 過去に「止められたことがあります」 | 東スポWEB

                ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」「アンナチュラル」などで知られる脚本家の野木亜紀子氏が2日、自身のX(旧ツイッター)を更新。日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが亡くなったことについて触れた。 野木氏は先月31日にも自身のXを通して「日テレには誠実であってほしい」「起きてしまったことに対しての姿勢が問われています」などと騒動について指摘していた。 この日は「テレビ局は元々、作家の権利を蔑ろにしがち」と切り出すと「それは原作者だけでなく、オリジナルドラマを書く脚本家に対しても同じ。こっちは一個人で、向こうは圧倒的に巨大な組織」と、一部味方をしてくれた社員はいたとしながらも、脚本家目線での内部事情を明かした。 また、原作がある作品の脚本を手がける脚本家が、事前に原作者に会うかどうかについてSNSではさまざまな作家が意見しており「脚本家が好むと好まざるとに関わ

                  「逃げ恥」脚本家が原作者と〝会えない〟現実告白 過去に「止められたことがあります」 | 東スポWEB
                • 「逃げ恥」も「教場」も 愛されるロケ地・横浜、舞台裏のスゴ腕職員:朝日新聞デジタル

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                    「逃げ恥」も「教場」も 愛されるロケ地・横浜、舞台裏のスゴ腕職員:朝日新聞デジタル
                  • 【ルポ・男子校の性教育】巣鴨が問い直す「男らしさ」、題材は「逃げ恥」 妊娠・出産のリアル、性差によるバイアス…生徒はどう受け止めたか | JBpress (ジェイビープレス)

                    伝統ある男子校、私立巣鴨中学校・高等学校が「男らしさ」を問い直す授業に力を注いでいる(写真:おおたとしまさ) 教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏が、男子校で広がり始めた性教育とジェンダー教育の現場に迫る連載「ルポ・男子校の性教育」。第1回は、東京都豊島区にある私立巣鴨中学校・高等学校を訪ねた。 巣鴨は1910年に文学博士遠藤隆吉が「硬教育」を標榜して創立した男子校で、医学部進学に強い中高一貫校として中学受験でも人気だ。イギリスの超名門イートン校のサマースクールへの参加が許されている、都内で唯一の男子校でもある。武道の寒稽古をしたり、深夜に大菩薩峠を越える強歩を行ったり、ふんどし姿で遠泳をする合宿があったりと、古風な男子校の印象が強い。だが、家庭科の授業では人気ドラマ「逃げ恥」を教材にするというユニークな方法で、男女共同参画や妊娠・出産について学んでいる。出産の現実や社会にはびこるジェンダ

                      【ルポ・男子校の性教育】巣鴨が問い直す「男らしさ」、題材は「逃げ恥」 妊娠・出産のリアル、性差によるバイアス…生徒はどう受け止めたか | JBpress (ジェイビープレス)
                    • 維新“逃げ恥”作戦でまさかの万博ポスター差し替え?「大阪」表記が消えた疑惑を協会に直撃|日刊ゲンダイDIGITAL

                      「万博のポスター、変わったんとちゃう?」──。2025年の大阪・関西万博のポスターをめぐり、ネット上で疑念が渦巻いている。 万博のPRポスターに大書された〈2025年大阪・関西万博〉が、いつの間にか〈2025年日本国際博覧会〉に表記が変更されたのではないか、という疑惑が浮上。 会場建設費の上振れや海外パビリオン建設の遅れが大々的に報道されて以降、SNS上では〈最近「日本国際博覧会」と書いたポスターが増えてます〉〈「大阪・関西万博」を大きく謳い、万博実施に不安の声が大きくなると逃げを打って「日本万国博覧会」のポスターに変更〉などの指摘が相次いでいるのだ。 会場建設費は万博協会が当初想定していた1250億円から、約2倍の最大2350億円に膨張。共同通信の最新の世論調査によれば、大阪を地盤とする日本維新の会の支持層ですら、65.7%が大阪万博を「不要」と回答している惨状だ。 「細胞」がコンセプト

                        維新“逃げ恥”作戦でまさかの万博ポスター差し替え?「大阪」表記が消えた疑惑を協会に直撃|日刊ゲンダイDIGITAL
                      • 「逃げ恥」脚本家 原作者&テレビ局の関係について私見「テレビ局は元々、作家の権利を蔑ろにしがち」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                        「逃げ恥」脚本家 原作者&テレビ局の関係について私見「テレビ局は元々、作家の権利を蔑ろにしがち」

                          「逃げ恥」脚本家 原作者&テレビ局の関係について私見「テレビ局は元々、作家の権利を蔑ろにしがち」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                        • 「のだめ」「ちはやふる」「逃げ恥」「ホタルノヒカリ」原作漫画家が追悼、絶句… 芦原妃名子さん訃報 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

                          「のだめ」「ちはやふる」「逃げ恥」「ホタルノヒカリ」原作漫画家が追悼、絶句… 芦原妃名子さん訃報

                            「のだめ」「ちはやふる」「逃げ恥」「ホタルノヒカリ」原作漫画家が追悼、絶句… 芦原妃名子さん訃報 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
                          • 『逃げ恥』『けもなれ』から『向井くん』へ “結婚”の呪縛を解き放つ恋愛ドラマ

                            恋愛している時には気のあった関係性でも、いざ結婚を前にすると、急にこれまでの恋愛モードからスイッチが切り替わって、(一時的に)ぎくしゃくしてしまうカップルを描いた映画やドラマは多い。 『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系/以下、『逃げ恥』)では、平匡(星野源)の家で家事代行を仕事として受けていたみくり(新垣結衣)のふたりが、「契約結婚」をする間柄となり、さらに愛情が芽生えたときに、急に平匡はこれまでみくりが有償でやっていた家事労働は無償でやるものと考えてしまう。 以前のドラマであれば、結婚とは性別によって役割分業があるものと考え、好きな人のために家事をすることはあたりまえ、それどころかむしろ愛情を表すもので、幸せを感じるものと描かれていたものが多かった。だが、『逃げ恥』ではみくりは、そうとは考えていないため、平匡と対話を重ね、ふたりだけの関係性を築いていく。 『逃げ恥』と同じく野木亜紀子が

                              『逃げ恥』『けもなれ』から『向井くん』へ “結婚”の呪縛を解き放つ恋愛ドラマ
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