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  • 演劇とお笑いの狭間で 「ダウ90000」蓮見翔が見据える世界 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    演劇とお笑いの両分野をまたにかけ、今、急速に人気を集める8人組「ダウ90000」。 日本大学芸術学部発のユニットで、メンバーは1997〜2000年生まれの4学年にまたがる。結成からわずか2年だが、2022年10月に行われた新宿シアタートップスでの演劇公演は即完。 一方で、お笑い分野でも、2021年にM-1グランプリで準々決勝、2022年にはABCお笑いグランプリで決勝に進出する好成績を残している。テレビプロデューサーの佐久間宣行や作家のいとうせいこう、お笑い芸人の「東京03」なども、その才能を絶賛する。 「ダウ90000」 すべての公演で作・演出を手がけるのが主宰の蓮見翔。彼個人は2022年、新人劇作家の登竜門である岸田國士戯曲賞候補にもなった。最近では関西テレビの連続ドラマ「エルピス-希望、あるいは災い-」のスピンオフ「8人はテレビを見ない」の脚本執筆や、JFN系列の深夜番組「AuDee

      演劇とお笑いの狭間で 「ダウ90000」蓮見翔が見据える世界 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    • 【追悼】「手塚先生が僕の描いた“吹雪”を気に入ってくれた。いまだに嬉しくてしょうがないんですよ」 藤子不二雄(A)が語る“兄弟のような”トキワ荘の漫画家たち | 文春オンライン

      『忍者ハットリくん』などで知られる日本を代表する漫画家の藤子不二雄(A)(安孫子素雄)さんが2022年4月7日、川崎市内の自宅で亡くなったことがわかった。88歳だった。 藤子さんは『忍者ハットリくん』や『怪物くん』から、『笑ゥせぇるすまん』まで幅広いジャンルの作品を生み出してきた日本を代表する漫画家の1人。その創作のスタートである「トキワ荘」について語った記事を、ここに再公開する(初出・2021年7月7日)。 ◆◆◆ 2021年7月7日、豊島区立トキワ荘マンガミュージアムが1周年を迎えた。トキワ荘とは、1950年代に手塚治虫、藤子不二雄(安孫子素雄、藤本弘)、石ノ森章太郎、赤塚不二夫といったレジェンドクラスの漫画家がほぼ同時期に住んでいた、“漫画の聖地”とも呼ぶべき木造2階建てアパート。場所は東京都豊島区椎名町(現在の南長崎)。手塚以外は当時まだ駆け出しだった。このアパートを建物ごと再現し

        【追悼】「手塚先生が僕の描いた“吹雪”を気に入ってくれた。いまだに嬉しくてしょうがないんですよ」 藤子不二雄(A)が語る“兄弟のような”トキワ荘の漫画家たち | 文春オンライン
      • If Looks Could Kill

        by Leonard Tramiel At one of the many computer trade shows over the years I had a really funny interaction with Bill Gates. I was doing demos on the PET and answering the questions of those that walked by. I noticed a large group of people approaching, but at first I didn’t recognize anyone. As they got closer I saw that it was Bill Gates leading the others around. There was a translator repeating

        • 【追悼】「テラさんがいなかったら藤子不二雄は存在していません」 手塚治虫、石ノ森章太郎、赤塚不二夫、寺田ヒロオ…“青春の殿堂”だったトキワ荘での日々 | 文春オンライン

          『忍者ハットリくん』などで知られる日本を代表する漫画家の藤子不二雄(A)(安孫子素雄)さんが2022年4月7日、川崎市内の自宅で亡くなったことがわかった。88歳だった。 藤子さんは『忍者ハットリくん』や『怪物くん』などから、『笑ゥせぇるすまん』まで幅広いジャンルの作品を生み出してきた日本を代表する漫画家の1人。その創作のスタートである「トキワ荘」について語った記事を、ここに再公開する(初出・2021年7月7日)。 ◆◆◆ 2021年7月7日、豊島区立トキワ荘マンガミュージアムが1周年を迎えた。トキワ荘とは、1950年代に手塚治虫、藤子不二雄(安孫子素雄、藤本弘)、石ノ森章太郎、赤塚不二夫といったレジェンドクラスの漫画家がほぼ同時期に住んでいた、“漫画の聖地”とも呼ぶべき木造2階建てアパートだ。このアパートを建物ごと再現し、さまざまな企画展示を行っているのが同ミュージアムである。 当時の様子

            【追悼】「テラさんがいなかったら藤子不二雄は存在していません」 手塚治虫、石ノ森章太郎、赤塚不二夫、寺田ヒロオ…“青春の殿堂”だったトキワ荘での日々 | 文春オンライン
          • 川端康成の「雪国」異なる展開も構想か 残されていた創作メモ | NHK

            ノーベル文学賞作家、川端康成の代表作とされる「雪国」の結末を検討したとみられる創作メモが残されていたことが、日本近代文学館への取材で新たに分かりました。発表された作品とは異なる展開をうかがわせる記述もあり、名作誕生の過程を示す第一級の資料として注目されます。 創作メモは、日本近代文学館が2日から開く展覧会のために行った調査で確認されました。 縦横20センチほどの用紙には「玉蜀黍色」など「雪国」に使われた語句が羅列され、実際に使ったアイデアは線を引いて消すという、川端の創作過程で見られる特徴がありました。 「雪国」は親譲りの財産で暮らす主人公の「島村」が、温泉街のある雪深い町を訪れ、2人の女性との関わりを深めていく様子を、繊細で美しい情景描写と共に描いた作品です。 最後は火事の明かりの中で、主人公が流れ落ちてくるような「天の河」を見上げる場面で終わりますが、今回のメモには「狂つた葉子、駒子の

              川端康成の「雪国」異なる展開も構想か 残されていた創作メモ | NHK