並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

281 - 320 件 / 1687件

新着順 人気順

都会の検索結果281 - 320 件 / 1687件

  • 阪急メンズ東京の迎春の装飾のセンスが斬新すぎて、私にはわからない「都会すごいな…」→作者の情報も

    よこかな @kana45yama 大阪ではイケメン美龍デコレーション「来年の干支 <龍男 天昇るオレ!>」だそうです。 そこに鏡を置いた理由よ。 pic.twitter.com/iHd6mVnsl2 2023-12-30 07:38:35

      阪急メンズ東京の迎春の装飾のセンスが斬新すぎて、私にはわからない「都会すごいな…」→作者の情報も
    • ペットボトル・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

      通りに面した猫の額ほどの土地を活用して、趣味と実益を兼ねた家庭菜園を楽しんでいます。半月ほど前に、地域最安値のトマトやキュウリ、ナスなどの苗を購入。どうやら根付いてくれたようです。 通りに面しているので、作業していると近所の人や知り合いに声を掛けられることも多くあります。「そのペットボトルは、何の仕掛けがあるの?」という質問に何度答えたことでしょう。 ペットボトルに、びっくりするよう能力や効果があるわけないですよね。これは、作業に夢中になって、目を突いたりすることがないように、支柱に被せているだけです。トマトやナスを得るために、目玉を失ったりしたら堪りませんからね。 こちらのキュウリの支柱は、背丈より高いので目玉を突くことはありません。ですから、ペットボトルも必要ありません。昨年、キュウリを放任栽培したところ、ほとんど収穫できずウリハムシとうどんこ病が大発生。 この反省を踏まえて、今年は徹

        ペットボトル・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
      • 宮島へ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

        本州と四国には橋が架かっていますが、肉眼でも見える宮島にはカーフェリーに乗船しなければ行けません。宮島は厳島神社があるので、お宮の島。そして、神の島ですから、その土地に鍬を入れることはタブーとされ畑はないそうです。 また、「死」は穢れとされているため、神の島に寺はあるものの墓地はなく、本土で埋葬されるということです。鹿の糞はたくさんありますが、これは穢れや不浄のものではないのですね。 宮島に畑がないのであれば、鹿も里に下りてきても食料調達は難しいのでしょう。観光客の紙類が狙われるようです。 厳島神社は、この日も工事をしていましたが、海辺という立地環境ですから、メンテナンスは大変でしょう。そんなこともあって、工事の足場板の上を歩いているような気分でした。足場の上の神社なんていったら失礼ですね。

          宮島へ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
        • 横道誠 著『イスタンブールで青に溺れる』より。横道誠さんの本に溺れる。 - 田舎教師ときどき都会教師

          発達障害の診断を受けてから、当事者研究(自分の疾患や障害を仲間と共同研究することで、生きづらさを軽減させる精神療法)に取りくんだ僕は、本書を書きながら、自分に何が起こっていたのかを、遅ればせながら理解できるようになっていった。当事者研究の知見を利用した紀行の執筆。だから、この書は「当事者紀行」とも呼ぶべき新しいジャンルの可能性を開いている。ここに、本書の人文書としての最大の意義があるだろう。 (横道誠『イスタンブールで青に溺れる』文藝春秋、2022) こんばんは。バンコクのカオサン通りで出会い、ノーンカーイまで旅を共にした学生さんが、実は発達障害だったということを帰国後に知り、たしかに変わっていたなぁと思ったことがあります。新聞にデカデカと出ていたんですよね、その彼が。学習障害乗り越え、東北大学大学院に合格って。おそらく限局性学習症(学習障害)以外の神経発達症(発達障害)も併発していたので

            横道誠 著『イスタンブールで青に溺れる』より。横道誠さんの本に溺れる。 - 田舎教師ときどき都会教師
          • 6年は短い?・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

            ブログ開始から丸6年。スタートにあたって、誰でもそうでしょうが、目標を設定しますね。私の自慢は、学年で一人だけだった小学校6年間皆勤。それを思い出して、とりあえず6年間の毎日更新を掲げました。 ブログのタイトルは、東京の外れで烏骨鶏を飼ったり、富貴蘭を栽培していたので、その楽しさを広めることを目標にしました。その後、コロナがまん延して、引きこもり中は家庭菜園や盆栽にハマりました。 最近は、圧倒的に盆栽です。週末は、カエデを剪定しました。少し紅葉してきましたが、落葉後に枝を伐ると水を吹くということで、伐るなら落葉前です。 もともとは、1m以上もあった株立ちですが、徐々に伐り詰めています。約50cmですから半分になりましたが、最終的にはさらに半分の大きさにしたいと考えています。そのためには、下の方で芽を吹かせるか、接ぎ木という方法もあるかもしれません。 さて、ブログの方は当面の期間的な目標はク

              6年は短い?・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
            • 芽切り後のクロマツ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

              クロマツの小品盆栽は、水切れが怖いので軒下で栽培。しかも、トレイに赤玉土などを敷いて二重鉢構造にしています。6月中旬に春に伸びてきた新芽をカット。芽切りという作業を行いました。 クロマツの芽切りは、短葉法と呼ばれる作業の中の一つの工程で6月中旬に行いました。現在は、猛暑にも負けず二番目が吹いてきています。 二番目が6~8個確認できます。もともと2~3個の芽を切った後に出たものです。もう少し大きくなったら、不要な芽を搔き取って二又になるようにします。 こちらは、1つの芽をカットして2個の芽が出ました。春の新芽をそのまま伸ばしてしまうと、生長期間が長くなるので枝が徒長し、葉も大きくなります。芽切りをするとリスタートになるわけで、枝も葉も長くならず引き締まった姿になります。 短葉法としては、芽切りや芽搔きのほかに、成長前までに葉透かしをしたりと様々な作業があります。まあ、面倒と思えば面倒ですが、

                芽切り後のクロマツ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
              • 秋山大輔 著『萩原健一と沢田研二、その世紀』より。我と汝、その世紀。 - 田舎教師ときどき都会教師

                秋山 今の世相ですと皆無ですね。 蜷川 学生に教えてあげたいわ。もっと過激に創作する方法や思考を。 猪瀬 やっぱりそうだよね。当時はそういう野放図な感じがありましたね。 (秋山大輔『萩原健一と沢田研二、その世紀』デザインエッグ、2023) こんにちは。秋山というのは著者の秋山大輔さん(1976-)のことで、蜷川というのは女優の蜷川有紀さん(1960-)のことで、猪瀬というのは作家の猪瀬直樹さん(1946-)のことです。もしかしたら秋山さんのことも蜷川さんのことも猪瀬さんのことも知らない人がいるかもしれないので、念のため。ちなみに私はショーケンこと萩原健一(1950-2019)のことも、ジュリーこと沢田研二(1948-)のこともほとんど知りませんでした。テレビをあまり見ていなかったからでしょうか。歌手だったことも、俳優だったことも、二人の関係がマルティン・ブーバーいうところの『我と汝』のよう

                  秋山大輔 著『萩原健一と沢田研二、その世紀』より。我と汝、その世紀。 - 田舎教師ときどき都会教師
                • 四角大輔 著『人生やらなくていいリスト』より。「やった方がいい」から「やらなくていい」へ。 - 田舎教師ときどき都会教師

                  これは、ぼくの苦労自慢じゃない。あなたへの「警告」だ。 あの働き方は狂っていた。事実、常に体調不良を訴えていた同業者や同僚が体や心を壊し、時に亡くなることもあった。だから、睡眠時間を削っての深夜勤務や、休まず働いたりしてはいけない。 (四角大輔『人生やらなくていいリスト』講談社+α 文庫、2018) こんばんは。一般社団法人ライフ&ワーク代表理事の妹尾昌俊さんによれば、小学校の教員の「41%」が睡眠障害を患っているそうです。食欲と性欲と並ぶ、人間の三大欲求のひとつである睡眠欲を、約半数が満たせていないということです。満たせていないどころか、日常生活に支障をきたすような「障害」になってしまっているのだから、教員のなり手がいなくなるのも当然です。まともに眠ることすらできないような職業に、いったい誰が好き好んで就くというのでしょうか。私もその「41%」に入っているのは間違いありません。朝夕、電車

                    四角大輔 著『人生やらなくていいリスト』より。「やった方がいい」から「やらなくていい」へ。 - 田舎教師ときどき都会教師
                  • 盆栽会・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                    新年最初の盆栽会は、新年会がメインですから、作業もそこそこで寿司屋さんへ移動でしたが、2回目は先生もいらしていただいたので、作業にも熱が入りました。私は初心者ですから、盆栽素材をいかに盆栽らしくするか勉強中です。 メンバーの一人が持ち込んだのは、ツガの寄せ植えです。かなり大きくて古い木です。先生からは、一度元気を付けて剪定すれば国風盆栽展にも出せるという話でした。国風盆栽展は、2月9日から12日に前期を、そして14日から17日に後期を開催。 会場は、上野の東京都美術館ギャラリーです。昨年、初めて観覧しましたが、想像をはるかに超える迫力に圧倒されました。また、これを作るのは無理とも感じましたね。そもそも人間の寿命は医学が進歩しても、120年くらいですよね。 先生から、国風盆栽展の入場券をいただきましたので、目の保養に行きたいと思っています。国風盆栽展は、最高峰の展示会ですから、希少盆栽などの

                      盆栽会・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                    • 宮島未奈 著『成瀬は天下を取りにいく』より。成瀬はジェンダー・バイアスを覆す。 - 田舎教師ときどき都会教師

                      「この短時間でわたしのどこに惹かれたのか教えてくれないか」 成瀬さんが俺の目を見て尋ねる。 「だれにも似てないところかな」 考える前に口から出ていた。少なくとも、これまで俺が出会ってきた女子の中に成瀬さんのような人はいなかった。成瀬さんは「なるほど」とうなずく。 (宮島未奈『成瀬は天下を取りにいく』新潮社、2023) こんにちは。この「だれにも似てないところかな」というのは言い得て妙で、読みながら「なるほど」と頷いてしまいました。少なくとも、これまで私が出会ってきた女性の中に成瀬さん(以下、敬称略)のような人はいません。「だれにも似てない」女性だったら、奇跡的に一人いますが。それはさておき、この「だれにも似てない」というエピソードをまくらに、クラスの子どもたちに成瀬のことを、小学校の卒業文集に「200歳まで生きる」と書いた成瀬のことを、《大きなことを百個言って、ひとつでも叶えたら、「あの人

                        宮島未奈 著『成瀬は天下を取りにいく』より。成瀬はジェンダー・バイアスを覆す。 - 田舎教師ときどき都会教師
                      • 仕事は休んでも・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                        週末は、入院していた孫の元気な姿が見れてほっとしたところですが、今度は自分が発熱してしまいました。熱覚ましを飲んで寝たのですが、翌朝も37℃を超える熱と倦怠感で、仕事を休ましてもらいました。 仕事は休んでも、何とか盆栽の水やりは休めません。それに、6年間の毎日更新を目標に掲げているブログも更新しました。ブログは、今月の22日で一応の目標の期限となります。6年間皆勤は、小学校の時に達成していて、もう少しで2回目の達成です。

                          仕事は休んでも・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                        • 見覚えのある・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                          出雲大社は、伊勢神宮と並びいつかは行きたいと思っていました。ニュース番組などで見覚えのある「大しめ縄」は、やっぱり凄かったですね。そうそう、見覚えがあると言えば、「レインコート」ですよね。竹内まりやさんのヒット曲「駅」の歌詞です。 その竹内まりやさんのご実家は、出雲大社の門前にある「竹野屋」という旅館だそうです。バスの中からチラ見しましたが、140年の歴史があるというだけあって、趣のある建物でした。機会があったら、宿泊して「駅」や「告白」を聴きたいです。 大しめ縄があるのは神楽殿。神様にお参りするなら、ここじゃないわけですね。 こちらが拝殿。この裏にあるのが、御本殿です。しめ縄は、少し小さくなりました。 拝殿と御本殿で参拝をしました。参拝の方法は、二礼四拍手一礼だそうです。そして、「どこどこから来た、誰々です」と報告をするそうです。そうすると、縁を結んでくれるということらしいです。まあ、恋

                            見覚えのある・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                          • 時松哲也・山田眞由美 著、西川純 編集『仕事はここまで削減できる! 学校改革スタートブック』より。仕事はもっと削減できる! - 田舎教師ときどき都会教師

                            早晩、担任がいなくて成り立たなくなる地域は生まれます。そうなったら、大分大学教育学部付属小学校のような改革をせざるを得ません。 例えば、部活は規模を縮小し、社会体育に移行するでしょう。部活命の教師は自宅近くの社会体育の指導者になるのです。登下校の見守りは地域が担当することになるでしょう。勤務時間外の外部からの電話には出ません。もちろん、担任教師の電話番号を保護者に伝えません。運動会、体育祭、修学旅行、遠足は原則廃止になるかもしれません。 (時松哲也、山田眞由美『学校改革スタートブック』西川純 編集、学陽書房、2020) こんにちは。自宅療養期間は終わりましたが、薄らと症状が続いているような気がするので、今日も仕事を休んでいます。コロナの後遺症なのか、体力が落ちているためなのか、それともムルソーいうところの太陽のせいなのか。いずれにせよ、終業式以来学校に行っていないので、すっかり浦島太郎です

                              時松哲也・山田眞由美 著、西川純 編集『仕事はここまで削減できる! 学校改革スタートブック』より。仕事はもっと削減できる! - 田舎教師ときどき都会教師
                            • 期待の労働しんどいライフシム『大多数』2022年秋Steamにてリリースへ、日本語対応。都会の底辺であがくブルーカラー哀歌  - AUTOMATON

                              パブリッシャーのThermite Gamesは4月21日、ライフシミュレーションゲーム『大多数』を2022年秋に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ゲーム内は日本語表示に対応する。 『大多数』は、都会での過酷な生活を体験するシミュレーションゲームだ。舞台となるのは、現実世界のパラレルワールド。そびえ立つ高層ビルのジャングルの影に隠れた、人間らしさの残る街並みとスラム街で物語が展開する。主人公は、出身も、学歴も、運も、何ひとつ恵まれたものをもたない、社会の「多数派」と呼ばれる存在だ。しかもそんな主人公は、あるきっかけで借金地獄に陥ってしまう。債権者に迫られた主人公は都会に出て、あがきながらも苦境を脱することを決意する。 本作では、プレイヤーはさまざまな労働に従事することとなる。ブルーカラーの仕事や生活をできるだけ忠実に表現しており、健康や感情などのステータスが体系的

                                期待の労働しんどいライフシム『大多数』2022年秋Steamにてリリースへ、日本語対応。都会の底辺であがくブルーカラー哀歌  - AUTOMATON
                              • 【観光】『伊豆の日常は都会の”特別” 』伊豆観光動画から感じる 住んで分かる魅力 伊豆高原 珈琲屋美豆よりお届けします。 - 珈琲屋美豆 GalleryBizu

                                先日の伊豆新聞で 『伊豆の日常は都会の ”特別” 』 という記事を見つけた。 愛知県から1年半前に移住し この地に暮らすようになった私 思わず うんうん と納得の内容だった。 目次 特別な日常 解放的な空間 素材 伊東市観光動画 今までの記事 おわりに 特別な日常 そこに暮らしていると 当たり前になってしまい 見えなくなる魅力 きっと どこにでも そこなりの良さがあって 周りから見ると それがよく分かる 私も移住したことで感じる 様々なこと これから少しずつ お伝えしたいと思う 今回は 伊豆新聞 令和2年8月12日 伊豆経済ジャーナル リョケン研究員 中小企業診断士 太田優子筆 の記事をもとに 綴っていこう 解放的な空間 海の匂い、緑のまぶしさ、川のせせらぎ・・・。 伊豆に暮らす私たちには、日々の中で日常に感じることができる。 これはまさしく 私の求めていたもの。 自然を感じられる場所で暮

                                  【観光】『伊豆の日常は都会の”特別” 』伊豆観光動画から感じる 住んで分かる魅力 伊豆高原 珈琲屋美豆よりお届けします。 - 珈琲屋美豆 GalleryBizu
                                • 「名古屋って都会だよね」と言ったときの範囲が狭すぎる…県民から「金山も入れて」との声も「東京や横浜だって都会の範囲は狭い」

                                  arkw @arkw0 軽くバズったので宣伝。 私のウェブサイト→ arkw.net ドカベンロゴ作成→ arkw.net/products/web/d… バーチャル静岡大学→ xr-hamaria.github.io/virtual-inf/ 鉄道ファン向け→ arkw.net/products/web/k… 最新作→ arkw.net/products/win/w… 2020-10-19 10:46:48

                                    「名古屋って都会だよね」と言ったときの範囲が狭すぎる…県民から「金山も入れて」との声も「東京や横浜だって都会の範囲は狭い」
                                  • 『ひとり、都会のバス停で~彼女の死が問いかけるもの|NHK』へのコメント

                                    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

                                      『ひとり、都会のバス停で~彼女の死が問いかけるもの|NHK』へのコメント
                                    • 妹尾昌俊・工藤祥子 著『先生を、死なせない。』より。敵は義務教育標準法にあり。 - 田舎教師ときどき都会教師

                                      もっとも、義務教育標準法ができた1958年当時は、1コマの授業にだいたい1時間程度の授業準備がかかるであろうという前提で文部省はいたことが、国会答弁でも明言されています。 現在の公立学校教員の1週間の勤務時間は38時間45分なので、仮に1週間の担当授業が20コマだとすれば、授業と授業準備だけで勤務時間が一杯になります。当時の考え方と給特法上の時間外勤務命令が制限されている趣旨を尊重するなら、いまのような小学校教員、中学校教員の授業コマ数を詰め込むということには、本来ならないはずです。 (妹尾昌俊・工藤祥子 著『先生を、死なせない。』教育開発研究所、2022) こんにちは。いろいろ勉強していくうちに、よく言われている「敵は本能寺にあり」ではなく、「敵は給特法にあり」でもなく、どちらかというと「敵は義務教育標準法にあり」という気がしてきました。1971年に成立した給特法が前提としていた残業時間

                                        妹尾昌俊・工藤祥子 著『先生を、死なせない。』より。敵は義務教育標準法にあり。 - 田舎教師ときどき都会教師
                                      • 横道誠 著『発達界隈通信』より。教員のみなさん、読みましょう。 - 田舎教師ときどき都会教師

                                        「発達障害は大きな免罪符にならない。発達障害だから仕方ないと考えると、未来はありません。障害があったら、人の10倍は考えて、工夫しないといけないと思ってます。発達障害や精神障害があっても、それに引っ張られすぎてはいけない。楽しいことはたくさんあります」。 (横道誠『発達界隈通信』教育評論社、2022) こんばんは。教育評論社から出ているというのがいいですよね。この『発達界隈通信』が、です。教員は、読んだ方がいい。読めば、各教室にいる発達界隈の子どもたちの振る舞いに目くじらを立てたり、振り回されたりすることが少なくなると思うからです。 発達障害だから仕方ない。 大人の発達障害とは違って、子どもの、特に小学生の発達障害は「発達障害だから仕方ない」という面が多々あります。学校教育が前提としてしている「みんなに同じことを、同じペースで、同じようなやり方で、できあいの問いと答えを一斉に勉強させる」(

                                          横道誠 著『発達界隈通信』より。教員のみなさん、読みましょう。 - 田舎教師ときどき都会教師
                                        • サルとクマ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                          週末に、宅急便が次々に到着。最初は、孫たちが絵付けをした植木鉢。長男夫婦からの父の日のプレゼントです。そして、次は南伊豆の友人から、スモモの箱詰めです。自宅の裏山のスモモは、サルと競い合って収穫したそうです。 真っ赤に熟してとても甘いので、サルたちにとってもご馳走でしょうね。 そして、秋田からはタケノコです。こちらは、クマとの競争ですからね。もしかすると、人間はタケノコより美味いのかもしれませんね。タケノコ採りは、命がけです。 真竹なのか、破竹なのかわかりませんが、米ぬかで灰汁を抜いてから調理します。 皮を剥いたら、体積が2倍以上になりました。 根曲がり竹は、クマが最も好んで食べるタケノコです。人間も大好きなので、竹藪で出っくわしてしまうことがあります。 根曲がり竹を皮ごとグリルで焼いて、マヨネーズでいただきました。シンプルだけど美味い。もう暑いけど、春の香りです。クマは焼くこともなく、マ

                                            サルとクマ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                          • 衝撃映像?・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                            盆栽の春の植え替えに励んでいます。これは、サンふじという品種のリンゴです。最もポピュラーな品種で、おいしいのでスーパーなどで簡単に入手できます。我が家でも、よく購入します。 そのサンふじの食べた際のタネを蒔いたものです。リンゴは実になる前の木もおいしいのでしょうか。発芽後に何本かは、虫に食べられてしましました。 植え替えのため、黒ポットから抜いたらびっくりです。何ですかね、この根は?太い根がいっぱいにいっぱいでした。 衝撃映像といえるかはわかりませんが、その根の周囲に巻貝がたくさんいました。越冬中なのでしょうか。リンゴの木を食べることもあるのか。とりあえずは、処分させていただきました。 水洗いした様子です。幹から続く直根が、ポットの中をぐるぐる回っていました。 また巻貝の巣になると嫌なので、ぐるぐるの値は思い切ってカットしました。根が減ったので、枯れる可能性もあるでしょうが、盆栽として生き

                                              衝撃映像?・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                            • 東急池上線の今昔、急速に変化する「都会のローカル線」沿線を歩く (1)

                                              東急電鉄の現存する路線の中で最古の歴史を誇る池上線は、1922(大正11)年、池上電気鉄道(以下、池上電鉄)により、蒲田~池上間の1.8kmが開業したのが始まりだった。 東急池上線を走る3000形(1985年撮影、東急電鉄提供) つい最近まで、池上線にはホームの古い木製ベンチをはじめ、昭和の雰囲気を現代に伝えるものが残っていたが、2016(平成28)年12月に戸越銀座駅がリニューアルされたのに続き、この7月31日には旗の台駅のリニューアル工事が竣工した。また、池上駅では駅ビルの建設が進むなど、沿線の雰囲気が急速に変わりつつある。 今回は昔の池上線沿線の写真を手に、沿線風景の変化に着目しての散歩を楽しんでみよう。 ■変わりゆく沿線風景を眺めながら 散歩の初めに、東急プラザ蒲田の屋上遊園地に立ち寄ってみよう。この遊園地にある「幸せの観覧車」は、お台場やみなとみらいにあるような大観覧車ではなくミ

                                                東急池上線の今昔、急速に変化する「都会のローカル線」沿線を歩く (1)
                                              • 今週は父の都会マンションにいきますので、断捨離しまくろうかなと目論んでおりますね - 無職の元介護福祉士が投資にて暮らしていく日常

                                                おはようございます。 (月~日曜日の歩数目標:6861/35000歩)(筋トレ:1日/12回) ここ数年は父のマンションに行っておりませんでしたが、 母と私の中では今年で父のマンション生活も最後とする計画となっております😉 数年前からマンションを引き払うので断捨離するように父に言っておりましたが、 正直全く片づけいないようだと前回マンションを見に行った母から聞いております😒 おそらく父としてのまだマンションを引き上げないという 無言の抵抗ではないか想像しております🤣 元々物は大切にするといった考えを強くもっているのかなとは思いますが、 後1年で引き上げるとなると今のうちから整理しておかないと 結局来年になってもうやむやにされるリスクがありますので。 ※3LDKで荷物がいっぱいありますので😅 昔買ったスーツだけでも1部屋を占めてしまうほどの量をもっておりますので、 もう着ることもあり

                                                  今週は父の都会マンションにいきますので、断捨離しまくろうかなと目論んでおりますね - 無職の元介護福祉士が投資にて暮らしていく日常
                                                • 木の芽・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                  山菜の中で一番好きなのは、山椒の芽です。山椒の芽は、「木の芽」と呼ばれます。爽やかな香りと舌を痺れる辛味が最高です。さっと熱湯に通して、塩もみしたものをご飯にたっぷり載せて山椒丼が美味です。 庭の山椒は、まだまだ小さくて大した量を採ることはできません。そもそも大きくする気持ちもありません。木は大きくすると近所の迷惑になるし、管理できなくなりますからね。子どもたちに怒られます。 その小さな山椒に、もう一つの「木の芽」が絡まっています。こちらは、次男が好きで庭に種を蒔いたものです。油断すると、雨樋を伝って2階のさらに上まで伸びてしまいます。その出たばかり若芽を食べます。 アケビは、放置すると大変なので、我慢の限界になると駆除の対象です。しかし、完全に駆除することはできません。蔓は、クリスマスリース擬きの材料に使ったり、根っこを鉢植えにして盆栽擬きを作ったりします。

                                                    木の芽・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                  • 土佐市カフェ炎上…「閉鎖的すぎておかしくなる」都会に出てきた地方出身者はなぜ地元に帰りたくなくなるのか…田舎だけの年40万の謎出費(みんかぶマガジン) - Yahoo!ニュース

                                                    高知県土佐市への移住者が営んでいたカフェでの「困りごと」がネットで話題だ。「田舎はどこもこうなんですか?」という問いから始まるツイートではお店がこれまで苦労した話が記載され、瞬く間に拡散された。しかし「終の棲家」に田舎への移住を考えている人も多いだろう。FP相談サービス執行役員の佐藤健太さんは「なによりも大事なことは老後破綻を回避すること。地方移住した場合は、1人1台のクルマが必要になるので、年20~40万円の出費を想定しておく必要がある」という――。(第1回) ※本稿は、佐藤健太『何歳からでも間に合う初めての投資術』(ワニブックスPLUS新書)の一部を再編集したものです。 「終の棲家」は持ち家か、賃貸か 就職して結婚し、子供が生まれてマイホームを持つ。結婚後、子供夫婦と同居し、マイホームは子供たちが相続する……。そんな「常識」もすっかり過去のものになっています。 こうした状況下で、皆さん

                                                      土佐市カフェ炎上…「閉鎖的すぎておかしくなる」都会に出てきた地方出身者はなぜ地元に帰りたくなくなるのか…田舎だけの年40万の謎出費(みんかぶマガジン) - Yahoo!ニュース
                                                    • 児玉真美 著『安楽死が合法の国で起こっていること』より。大きな絵を描くと同時に、小さな物語を大切にすること。 - 田舎教師ときどき都会教師

                                                      もう生きられないほど苦しいという人がいるなら死なせてあげたい、そういう人のために安楽死を合法化してあげようと考える人たちが善意であることは疑わない。けれどひとりひとりの善意が集まって世論を形成し、その世論の勢いに押されて(乗じて?)制度となった(された?)ものは、人々の善意とはまた別のダイナミズムによって動き始める。安楽死という選択肢をもった社会は、政治や経済やその他もろもろの思惑を孕んだ力学によって、当初の善意からも意図からもかけ離れたところへと動かされていくのだ。そのリアルなリスクを、本書の「大きな絵」から感じてもらえればと思う。 (児玉真美『安楽死が合法の国で起こっていること』ちくま新書、2023) こんばんは。第一次産業から第二次産業へと「大きな絵」が描きかえられたときに「身体障害」という言葉が人口に膾炙したという説と、第二次産業から第三次産業へと「大きな絵」が描きかえられている今

                                                        児玉真美 著『安楽死が合法の国で起こっていること』より。大きな絵を描くと同時に、小さな物語を大切にすること。 - 田舎教師ときどき都会教師
                                                      • 褒められて調子に乗る・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                        盆栽愛好会は、月に2度の活動。入会して2年余りですが、11月から病気療養中だった先生が復活。月に1度は指導してくれることになり、俄然やる気になっています。昨日紹介したゴヨウマツの整枝では、とても褒めていただきました。 褒められると調子に乗るタイプなので、帰宅後、大きなケヤキの寄せ植えがターゲットになりました。高齢化は進むし、庭付きの家も減ってきているので、大きな盆栽は不人気です。 そこで、小型化を進めました。でも、貧乏性なので、伐り捨てるのはもったいないと感じてしまい取り木することに。樹皮を環状に剥離し、発根を促します。先端部分を10cmほどのミニ盆栽にできたらと思っています。 半年後くらいに発根が確認できたら、取り木を外す予定です。黒ポットの下の部分の高さになるので、一番太い木が最も背が高くなるように、ほかの木を伐り詰めました。ペットボトルとの対比でもわかるように、全体的にコンパクトにな

                                                          褒められて調子に乗る・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                        • 行き先の数は「大都会並み」・岡山ご当地鉄道事情

                                                          いつの頃からか、ネットなどで“大都会”と呼ばれるようになった岡山県である。まあこれは地方都市たる岡山を揶揄する言葉なのだろう。確かに、岡山県の両隣であるところの兵庫県や広島県と比べればいささか地味であることは否めない。神戸市や広島市のような大都市に対し、岡山市だって政令指定都市ではあるものの規模では劣る。 だがしかし、である。馬鹿にしてはいけない。いろいろ岡山の魅力はあるだろうが、ここでは主役は鉄道である。岡山県の鉄道は、まさしく瀬戸内の中核、中国・四国地方におけるネットワークの心臓のような存在なのだ。 まずは東西の大動脈から まず、岡山県をどんな鉄道路線が通っているのか。やはり中心にあるのは、東西を貫く山陽新幹線と山陽本線だろう。

                                                            行き先の数は「大都会並み」・岡山ご当地鉄道事情
                                                          • 都会の運転は苦手です。 - ネコオフィス

                                                            梅田まで車で? 大丈夫だったの? いつも使っている目のマッサージ器が壊れたので、修理に出すために梅田のヨドバシカメラまで行ってきました。 (延長保証期限ギリギリだったので) 車で20分。 意外と近かった。 今までだったら車で行こうなんて思わなかっただろうに。 空いていて良かった。 ※都会の運転=怖いと思っているので、普段は車では行かない。 今日の梅田は・・・ まぁまぁな人出。 静かな路上飲みもいましたが・・・ (ごみは持ち帰りましょう) 帰り道、青信号になったので進もうとしたら、 信号無視のプリ〇スが横切ってきたので止まりました。 頭の真っ白なお爺さんでした。。。 ぶつからなくてよかった(;´д`) 免許にも年齢上限があってもいいんじゃないかと思う。 事故が起きないように。 今日は快晴。 梅田からの帰り、お昼ご飯を買いにスーパーまで。 食料品以外の売り場は平日は再開。 土日は閉鎖中。 急ぎ

                                                              都会の運転は苦手です。 - ネコオフィス
                                                            • 都会の迷宮・渋谷駅を「わかりやすい駅」に!再開発工事は大詰め迎える

                                                              1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 水平、垂直方向に発展した各路線のホームを、駅ビルや地下街を介して接続した、まるで迷路のような構造だった渋谷駅が今、大きく変わろうとしている。東京メトロ銀座線やJR埼京線・湘南新宿ラインのホーム移設工事が

                                                                都会の迷宮・渋谷駅を「わかりやすい駅」に!再開発工事は大詰め迎える
                                                              • 横道誠 著『解離と嗜癖』より。現実と幻想が交錯する、癖になる旅行記です。 - 田舎教師ときどき都会教師

                                                                初めて仙台駅から出た瞬間、その仙台という街にすぐさま好印象を抱いた。駅前に高架橋が張りめぐらされていて、それがむかしの人が想像したら近未来という感じで、カッコよいと思ったのだ。ふだん暮らしている人にはどうでもよいものか、場合によっては厄介なものかもしれないけれど、僕はその高架橋を行ったり来たりして、ワクワクするのを感じた。エスカレーターがついているから、昇り降りは負担にならない。 (横道誠『解離と嗜癖』教育評論社、2023) こんばんは。もともと好印象でしたが、仙台に《すぐさま好印象を抱いた》という横道誠さんに、さらなる好印象を抱きました。学生時代を過ごした、我が母校のある街を《カッコよい》って褒めてくれているわけですから。当事者紀行の国内編と銘打たれた『解離と嗜癖』の目次を見て、ワクワクするのを感じたんですよね。あっ、仙台にも行ってる(!)って。横道さんへの傾倒は、もはや「嗜癖」レベルか

                                                                  横道誠 著『解離と嗜癖』より。現実と幻想が交錯する、癖になる旅行記です。 - 田舎教師ときどき都会教師
                                                                • サツキの挿し木・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                  サツキの挿し木素材を植え替え。挿し木から2年が経過したものですが、サツキは綿のような根をたくさん出すので、こまめに植え替えをしないと根詰まりして枯れてしまいます。置き場問題もあるので、小さく抑え込みたいということもあります。 綿根が、鉢いっぱいに回っていました。この綿根をピンセットや竹串などで出来るだけ取り除きます。 株立ちですが、一番下の芽まで切り詰めました。まだ盆栽とは言い難いものの可愛らしいと思います。これくらいのサイズで花が咲けば、観賞価値があるでしょう。 大宮盆栽まつりで入手した桂子鉢に。こちらは、いずれ針金を掛けようと思います。スクリューような変わった形にしたいと考えています。 これらの挿し木素材は、自宅にあるサツキの剪定枝を利用しています。花は白や薄いピンク色で、なかなか良いと思っていますが、今年は剪定はしますが挿し木はしないつもりです。でも、いざとなると貧乏性がそれを許さな

                                                                    サツキの挿し木・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                  • 各国の首脳が集ったホテル・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                    中国地方の2泊目は、島根から南に下って広島です。中国地方で最大の278万人の人口を抱える大都市ですね。その夜景が望めるホテルは、先日、サミットの会場となったという立派なものです。私のような何の権限もないものが泊まってよいのかな。 広島だから牡蠣を使ったメニューがお薦めのようです。また、カニも今が旬なのでしょうね。魚介類が苦手な人も、このバイキングは種類が豊富で心配ありません。 広島のサミットには、ウクライナのゼレンスキー大統領も支援を求めるため参加しましたね。しかし、国同士の思惑は複雑で、戦争はなくすことはできないのでしょうね。 レストランは23階で、眺めは最高です。ホテルは、広島市街地を遠くに臨む海辺に建っていて、専用のアリーナもありました。お金持ちが、クルーザーで泊まりに来ることもあるそうです。 秋田の義兄も、リタイア後は漁師をしています。秋田から漁船で来るとしたら、日本海なのか、それ

                                                                      各国の首脳が集ったホテル・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                    • ホタルブクロ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                      先日、近所の園芸農家から分けていただいたホタルブクロが開花。小さな鉢に植え付けたのでミニになるかと思いましたが、やはり開花株は30cmほのの背丈に。自分のイメージよりは、花は小さいような気がします。 しかし、ホタルブクロというだけあって、ホタルが飛び回る季節に開花するのですね。子どもの頃の花は、もっと赤紫色だった気がします。外側は白で、中側は赤紫色が散りばめられています。 それから、毎年、花が咲いてから「よくご無事でした」と思うウチョウランです。地上部が消えてしまうので、半年間は雑草だけの鉢植えになります。ラベルを付けていないのが悪いのですが、いつ処分されても不思議ありません。 しかし、自然界でウチョウランの群生を観ることができたら感動するでしょうね。もう相当な山奥の険しい岩肌でなければ、自生地は残っていないのでしょう。そして、ホタルも身近では観ること困難ですね。孫娘たちは虫嫌いだから、観

                                                                        ホタルブクロ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                      • 博多湾情景 都会の漁港 博多漁港 後編 - 福岡情景写真

                                                                        福岡市中央区港 博多漁港です 福岡市の中心部天神から程近い街中の漁港です 前回の続きになります。前回の投稿をご覧になっていない方は、以下のリンクからご覧いただければ何よりです。 www.fukuokajokei.com では、どうぞ 漁港周辺には色々なものがあります。ここは少ない方です。 洒落たカフェもあります。 今回の撮影は、富士フィルムX-E4です。小型、軽量で動作も軽快です。 フジフイルム X-E4 ボディ シルバー 価格: 99000 円楽天で詳細を見る 博多湾関連の過去の投稿リンクを貼ります。よろしくお願いします。 www.fukuokajokei.com www.fukuokajokei.com www.fukuokajokei.com www.fukuokajokei.com www.fukuokajokei.com このままコロナが下火になれば良いですね! 今が訪問のチャン

                                                                          博多湾情景 都会の漁港 博多漁港 後編 - 福岡情景写真
                                                                        • 新年最初の盆栽会・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                          この時期、盆栽の作業はあまりないのですが、会場費まで払って集まるので、何かやらねくてはと。そこで、昨年のGWに行われた大宮盆栽まつりで購入したゴヨウマツの葉透かしをしました。 半懸崖の樹形です。鉢が薄いので一番下の枝が邪魔。この枝を取ってしまえば、普通の模様木になりますが、愛好会の先輩方からは「もったいないから残して置け」とアドバイスを受けています。 こんなに鉢からはみ出していて、置き場問題の原因です。そんな言うなら買わなければと思うのですが、買ってきてから「しまった」と思うことばかりです。 葉数が多いので、上下の葉を中心に透かしていきます。中心に見える新芽に日光が当たるようにしていきます。 作業後の画像です。葉透かしをすることで、葉が短くなることやふところに芽を吹かせることで、コンパクトな木姿にすることが、葉透かしの目的です。 あまり変わり映えはしませんが、作業後の全体像です。これでも、

                                                                            新年最初の盆栽会・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                          • 時間の無駄・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                            このシンパクは、今年の5月に盆栽愛好会の会長から頂いた物です。もともとは7本の根連なりで、大きくて持ち運びも大変な状況でした。そこで、4本、2本、1本に分けて植え替えをし、頭を伐り飛ばしたり、枝も半分以下に剪定しました。 時分では、少しはスッキリして盆栽らしくなったと思ったのですが、先生からは「時間の無駄」と言われてしまいました。株分けして植え替えしましたし、剪定だって針金は食い込んでいるし半日仕事でした。 今回は、右手前の木の折り曲げた頭を枝を落としてジンにしました。また、幹の方も削ってシャリを作っていきました。その出来ばえを見てもらいたかったのですが、「庭に植えてしまえ」ですって。 その理由は、葉性の悪さです。写真の左は、挿し木苗ですが葉が短くて細かいのがわかると思います。一方、右側の葉は、長くて粗いですね。これでも、葉先を摘まんで短くしています。もともとは、もう2~3cmは長い葉でし

                                                                              時間の無駄・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                            • 姫岡とし子 著『ヨーロッパの家族史』より。家族とはなにか。 - 田舎教師ときどき都会教師

                                                                              16世紀フランスの哲学者モンテーニュは、「乳児期の子どもを2、3人なくし、残念に思わなかったわけではないが、ひどく悲しむというほどのことではなかった」と述べている。彼が特別だったわけではなく、乳幼児死亡が非常に高かった18世紀半ばころまでは、大部分の人が子どもの死にたいして、このような感情をいだいていた。子どもに無関心だったからなのか、それとも「死は避けられない」という諦念のためなのか、それはわからない。だが、当時の人たちが、子どもにたいして今とはまったく違った感情をもっていたことだけは確かである。 (姫岡とし子『ヨーロッパの家族史』山川出版社、2008) おはようございます。フランスのモラリスト文学の基礎を築いたと評される、主著『エセー』で有名なモンテーニュが、乳幼児期の子どもを2、3人亡くしても「ひどく悲しむというほどのことではなかった」と述べていたなんて驚きです。どこがモラリストなの

                                                                                姫岡とし子 著『ヨーロッパの家族史』より。家族とはなにか。 - 田舎教師ときどき都会教師
                                                                              • レベルが高い・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                                週末の長野旅行の帰りに、高速道路のサービスエリアに立ち寄りました。ららん藤岡は、定番の休憩スポットで、ガトーフェスタハラダの売店があり、待ち時間なしで購入できます。それに、道の駅の中に、肉の駅があります。群馬の地名が付いたハムが有名ですよね。 その施設の中に花のコーナーがあり、その一角で盆栽展が開かれていました。これは、樹高が1m以上のエゾマツです。正面の幹模様が味があります。 こちらも樹高が1m以上のソロです。大迫力の寄せ植えです。 そして、モミジも1mくらいの樹高があって圧巻でした。上の方は、獅子頭モミジです。葉が縮れて獅子の巻き毛のようになっています。下は大きな石を抱き込んでいます。石付きですから、相当な重さになっていると思います。 このアカマツをはじめ、小さなものも手入れが行き届いていて、とてもレベルが高い展示会だと感じました。やっぱり、東京の狭苦しいところではなく、日当たりや通風

                                                                                  レベルが高い・・・。 - 都会の隅で農的暮らし
                                                                                • 恵みの雨・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

                                                                                  GWの秋田旅行期間中は、友人に盆栽の水やりを頼みましたが、いつも都合が付くわけではなく、植物を栽培していると水やりの心配が付いて回ります。そんな時、雨が降ってくれるととても助かります。水道代も掛からないので、まさに天の恵みです。 雨が上がった後の植物の様子は興味深いです。きれいな水玉をぶら下げている石化ヒノキの挿し木苗です。 マツの葉の水玉は、拡大鏡の役割を果たしていました。 モミジの葉は、表面が平らなのでしょうか。水滴が広がっているように見えます。 木萩の葉は舟型なので、水滴を集めやすいですね。 メダカ池も、お天気ばかりだと水が蒸発して水位が直ぐに減ってしまいます。水が少ないと日光で水温も上がってしまうので、水道水で補充しています。それが、天の恵みで賄えるのはありがたい限りです。 雨ばかりでは困りますが、できれば毎日夕方などに雨が降ってほしいと自分勝手なことを思っています。でも、このまま

                                                                                    恵みの雨・・・。 - 都会の隅で農的暮らし