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阿比留瑠比の検索結果1 - 40 件 / 59件

  • 阿比留瑠比 on Twitter: "なんか勘違いしている人が多いが、少し以前は、国会裏の議員会館の議員事務所を回ると統一協会の機関誌が普通に置かれていた。統一協会だけでなく他の宗教団体もそう。野党も含め、政党は各種宗教から選挙支援を受けている。"

    なんか勘違いしている人が多いが、少し以前は、国会裏の議員会館の議員事務所を回ると統一協会の機関誌が普通に置かれていた。統一協会だけでなく他の宗教団体もそう。野党も含め、政党は各種宗教から選挙支援を受けている。

      阿比留瑠比 on Twitter: "なんか勘違いしている人が多いが、少し以前は、国会裏の議員会館の議員事務所を回ると統一協会の機関誌が普通に置かれていた。統一協会だけでなく他の宗教団体もそう。野党も含め、政党は各種宗教から選挙支援を受けている。"
    • 阿比留 瑠比

      一言だけ。法務省、検察サイドに頼まれてやっていただけなのに、ここまで批判されたり、痛くない腹を探られ続けたりで、安倍首相もバカらしくなったようです。当面、この法案は日の目を見ないでしょう。良かったですね、自治労頼みの立憲民主党さん。

      • 阿比留瑠比 on Twitter: "和式リベラルやアベガーの人たちは、こんな内閣を望んむのかな。 首相 辻元清美 副総理兼経済産業相 菅直人 官房長官 小西洋之 外相 福山哲朗 総務相 杉尾秀哉 防衛相 安住淳 文部科学相 前川喜平(民間) 法相 枝野幸男 環境相… https://t.co/sPbdTypXGg"

        和式リベラルやアベガーの人たちは、こんな内閣を望んむのかな。 首相 辻元清美 副総理兼経済産業相 菅直人 官房長官 小西洋之 外相 福山哲朗 総務相 杉尾秀哉 防衛相 安住淳 文部科学相 前川喜平(民間) 法相 枝野幸男 環境相… https://t.co/sPbdTypXGg

          阿比留瑠比 on Twitter: "和式リベラルやアベガーの人たちは、こんな内閣を望んむのかな。 首相 辻元清美 副総理兼経済産業相 菅直人 官房長官 小西洋之 外相 福山哲朗 総務相 杉尾秀哉 防衛相 安住淳 文部科学相 前川喜平(民間) 法相 枝野幸男 環境相… https://t.co/sPbdTypXGg"
        • 【阿比留瑠比の極言御免】諸外国に恥ずかしい国葬反対論

          安倍元首相の国葬に反対し、国会正門前で開かれた抗議集会で気勢を上げる人たち=31日夕「民主主義の根幹である選挙活動中の非業の死であり、こうした暴力には屈しないという国としての毅然(きぜん)たる姿勢を示す」 「諸外国からは王族、大統領など国家元首、首脳レベルを含め、多数の参列希望が寄せられている。各国からの敬意と弔意に対し、日本国として礼節をもって応えることが必要だ」 岸田文雄首相は31日の記者会見で、安倍晋三元首相の国葬の意義について語った。これだけでも十分なぐらいだと思うが、それでは治まらない人もいる。

            【阿比留瑠比の極言御免】諸外国に恥ずかしい国葬反対論
          • 阿比留瑠比 on Twitter: "マスコミも官庁も、左からの抗議にはすぐ謝罪するが、相手が保守系だとまず謝らない。昔からそう。……TBS「発言は誤りでした」共産党めぐる八代弁護士のひるおびでの見解に|ニフティニュース https://t.co/Pi0EcZ5MeS… https://t.co/dYO5SkixuT"

            マスコミも官庁も、左からの抗議にはすぐ謝罪するが、相手が保守系だとまず謝らない。昔からそう。……TBS「発言は誤りでした」共産党めぐる八代弁護士のひるおびでの見解に|ニフティニュース https://t.co/Pi0EcZ5MeS… https://t.co/dYO5SkixuT

              阿比留瑠比 on Twitter: "マスコミも官庁も、左からの抗議にはすぐ謝罪するが、相手が保守系だとまず謝らない。昔からそう。……TBS「発言は誤りでした」共産党めぐる八代弁護士のひるおびでの見解に|ニフティニュース https://t.co/Pi0EcZ5MeS… https://t.co/dYO5SkixuT"
            • 【正論10月号】リベラル化で自滅に向かう自民党 産経新聞論説委員・政治部編集委員 阿比留瑠比

              二階俊博幹事長との会談に臨む菅義偉首相(左)。右は菅義偉首相との会談に臨む二階俊博幹事長=25日午前、東京・永田町の自民党本部(春名中撮影) ※この記事は、月刊「正論10月号」から転載しました。ご購入はこちらをクリック。 自民党が浮足立っている。というよりも、あれよあれよという間にもろくも自壊しだしたというべきか。中国・武漢発の新型コロナウイルス対応に対する国民の不満や不安が鬱積し、強いリーダー不在の中で党内秩序がぼろぼろになっていく様子は、平成二十一年九月の民主党への政権交代時を連想させる。 「菅義偉首相が何か大きな失政でもしたというのか」 自民党幹部の反論はもっともだが、コロナ禍での長引く自粛と逼塞の日々に対する国民の怒りや失望は、どうしたって政府・与党に向けられる。 菅政権は、無観客ではあったものの東京五輪は成功させた。感染力の強いインド由来の変異株(デルタ株)さえ出現しなければ状況

                【正論10月号】リベラル化で自滅に向かう自民党 産経新聞論説委員・政治部編集委員 阿比留瑠比
              • 選挙妨害と「こんな人たち」 阿比留瑠比の極言御免

                当時の安倍晋三首相の応援演説会場で「安倍やめろ」と書かれた垂れ幕を掲げる人々=平成29年7月1日、東京都千代田区 (納冨康撮影)28日投開票の衆院東京15区補欠選挙戦では、特定の候補者が他の候補者の演説場所で大声を上げるなどの妨害行為を繰り返し、街頭演説の事前告知ができない異常事態が生じている。有権者にとっては、候補者の主張に耳を傾ける機会を奪われることになり、民主主義の根幹を揺るがす大問題だともいえる。 だが、「こんな事態」を招いたのは誰か。安倍晋三元首相の演説を組織的、継続的に妨害していた集団を「表現の自由だ」と無理やりかばい、正当化し、逆に彼らを「こんな人たち」と呼んだ安倍氏を一方的に批判してきたマスコミや野党だったのではないか。 安倍氏は平成29年7月の東京都議選の街頭演説で、毎回のように演説会場に来ては「安倍辞めろ」と連呼する同じ顔触れの集団について訴えた。

                  選挙妨害と「こんな人たち」 阿比留瑠比の極言御免
                • 津原泰水(やすみ) on Twitter: "池江璃花子選手の連続ツイートを読むと、下に「その他のツイート」として表示される顔ぶれが、門田隆将、竹田恒泰、一色正春、猫組長、野村修也、高橋洋一、石平太郎、アノニマスポスト、佐藤正久、和田政宗、阿比留瑠比、清水ともみ、高須克弥、村西とおる、加藤清隆、ほんこん、吉田康一郎……。"

                  池江璃花子選手の連続ツイートを読むと、下に「その他のツイート」として表示される顔ぶれが、門田隆将、竹田恒泰、一色正春、猫組長、野村修也、高橋洋一、石平太郎、アノニマスポスト、佐藤正久、和田政宗、阿比留瑠比、清水ともみ、高須克弥、村西とおる、加藤清隆、ほんこん、吉田康一郎……。

                    津原泰水(やすみ) on Twitter: "池江璃花子選手の連続ツイートを読むと、下に「その他のツイート」として表示される顔ぶれが、門田隆将、竹田恒泰、一色正春、猫組長、野村修也、高橋洋一、石平太郎、アノニマスポスト、佐藤正久、和田政宗、阿比留瑠比、清水ともみ、高須克弥、村西とおる、加藤清隆、ほんこん、吉田康一郎……。"
                  • 阿比留瑠比 on Twitter: "二階さんが幹事長だったときは、中国に甘くても多くの人が二階さんの影響だと勝手に納得した。しかし、外交政策は党ではなく首相が決めるもの。チェンバレン岸田さんは、どんな歴史的評価を受けるだろうか。"

                    二階さんが幹事長だったときは、中国に甘くても多くの人が二階さんの影響だと勝手に納得した。しかし、外交政策は党ではなく首相が決めるもの。チェンバレン岸田さんは、どんな歴史的評価を受けるだろうか。

                      阿比留瑠比 on Twitter: "二階さんが幹事長だったときは、中国に甘くても多くの人が二階さんの影響だと勝手に納得した。しかし、外交政策は党ではなく首相が決めるもの。チェンバレン岸田さんは、どんな歴史的評価を受けるだろうか。"
                    • 【阿比留瑠比の極言御免】「武漢ウイルス」と呼ぶべき訳

                      13日、米ワシントンのホワイトハウスで新型コロナウイルスへの対応について記者会見するトランプ大統領(ロイター) 世界で蔓延する肺炎を引き起こす新型コロナウイルスを何と呼ぶのがいいか。WHO(世界保健機関)は「COVID(コビッド)-19」と名付けたが、覚えにくいこの病名はあまり流通していないしピンとこない。歴史に残るであろう災厄なのだから、もっと明快な呼称がふさわしい。 「『武漢熱』などと差別的な表現をする自民党議員がいる」 立憲民主党の蓮舫副代表は2月15日、ツイッターでこう指摘した。特定の地名と結び付けることは、風評被害や差別を助長しかねないとの懸念からだろう。とはいえ責任回避をもくろむ中国の姿勢をみると、地名や国名を外すことはむしろ弊害を生むのではないか。 米国では、政府高官がこのウイルスについて「中国ウイルス」(トランプ大統領)、「武漢ウイルス」(ポンペオ国務長官)とはっきり呼んで

                        【阿比留瑠比の極言御免】「武漢ウイルス」と呼ぶべき訳
                      • 阿比留瑠比 on Twitter: "安倍政権の功績は多々ありますが、その一つは日陰に隠れひそみ、あるいは湿った地面に潜っていたバカたちが、わらわらと陽光の下にわいて出てきて勝手に干からびたことだと思います。"

                        安倍政権の功績は多々ありますが、その一つは日陰に隠れひそみ、あるいは湿った地面に潜っていたバカたちが、わらわらと陽光の下にわいて出てきて勝手に干からびたことだと思います。

                          阿比留瑠比 on Twitter: "安倍政権の功績は多々ありますが、その一つは日陰に隠れひそみ、あるいは湿った地面に潜っていたバカたちが、わらわらと陽光の下にわいて出てきて勝手に干からびたことだと思います。"
                        • 【阿比留瑠比の極言御免】玉城氏の危ない外患誘致

                          国連人権理事会で演説する沖縄県の玉城デニー知事=18日、ジュネーブ(共同)沖縄県の玉城デニー知事が18日、スイス・ジュネーブで開かれた国連人権理事会で行った演説が、中国など外国勢力の不当介入を招きかねないと物議を醸している。玉城氏は演説でこう主張した。 「米軍基地が集中し、平和が脅かされ、意思決定への平等な参加が疎外されている沖縄の状況を世界中から関心を持って見てください」 「軍事力の増強は日本の周辺地域の緊張を高めることが懸念されるため、沖縄県民の平和を希求する思いとは全く相いれません」

                            【阿比留瑠比の極言御免】玉城氏の危ない外患誘致
                          • 【阿比留瑠比の極言御免】裏金問題、検察報復は陰謀論

                            安倍晋三元首相(佐藤徳昭撮影)自民党の派閥パーティー裏金問題は、底なし沼のように所属議員を飲み込み続け、党を大きく揺るがしている。東京地検特捜部は全国から検事を集め、異例の50人態勢で捜査に当たっているというが、解せないことがある。それは、捜査を安倍晋三首相への検察の報復であるかのように解説する陰謀論が、しきりに流布されていることである。 例えば、9日配信のオンラインメディア「AERA dot.(アエラドット)」の記事「なぜ東京地検特捜部は『政治家』にメスを入れ始めたのか」は、安倍氏と特定の検事の関係に焦点を当てる。 《20年(令和2年)1月31日、政府は東京高検検事長だった黒川弘務氏の定年を6カ月延長する閣議決定を行った。黒川氏は安倍氏と近しいとされ「官邸の守護神」と呼ぶ関係者も少なくなかった。この定年延長は、黒川氏を検事総長にするために政府が強引に進めようとしているとの批判が上がった》

                              【阿比留瑠比の極言御免】裏金問題、検察報復は陰謀論
                            • 早川タダノリ on Twitter: "産経の古新聞を整理していて、阿比留瑠比がコラム「武漢ウイルスと呼ぶべき訳」(3月19日)を書いた5日後の3月24日に、4面を使った特集「新型コロナウイルス 正しく知って備えよう」が組まれたが、ここでは「武漢ナントカ」は一語も出てきていないことを知る。"

                              産経の古新聞を整理していて、阿比留瑠比がコラム「武漢ウイルスと呼ぶべき訳」(3月19日)を書いた5日後の3月24日に、4面を使った特集「新型コロナウイルス 正しく知って備えよう」が組まれたが、ここでは「武漢ナントカ」は一語も出てきていないことを知る。

                                早川タダノリ on Twitter: "産経の古新聞を整理していて、阿比留瑠比がコラム「武漢ウイルスと呼ぶべき訳」(3月19日)を書いた5日後の3月24日に、4面を使った特集「新型コロナウイルス 正しく知って備えよう」が組まれたが、ここでは「武漢ナントカ」は一語も出てきていないことを知る。"
                              • 堂々と大東亜戦争と呼ぼう 阿比留瑠比の極言御免

                                木原稔防衛相(春名中撮影)前回の11日付当欄では、陸上自衛隊第32普通科連隊が公式X(旧ツイッター)への投稿に「大東亜戦争」という表現を用いたことに対し、朝日新聞など一部メディアが問題視している件について、連合国軍総司令部(GHQ)が占領政策の一つとして禁じていただけで、現在では使っても「何の問題もない」と書いた。 ところが、防衛省・自衛隊が朝日などの言葉狩りを真に受けて大東亜戦争と記された部分を削除したことで、かえって整合性を問われる事態に陥っている。 共産党の機関紙「しんぶん赤旗」は14日、スクープとして以下のような記事を掲載した。

                                  堂々と大東亜戦争と呼ぼう 阿比留瑠比の極言御免
                                • 阿比留瑠比 on Twitter: "衆院法制局の公式見解「G7のいずれの国にも、性的指向、性自任に特化して差別禁止を定める法律はない」。嘘をついて国民を騙した政治家は謝罪を。 https://t.co/yFv0uMBtkW" / Twitter

                                  • 【阿比留瑠比の極言御免】立民の質疑は本塁打か三振か

                                    参院予算委員会で立憲民主党の小西洋之参院議員(右)の質問を聞く高市早苗経済安全保障担当相(左)=8日午後、参院第1委員会室(矢島康弘撮影)「小西洋之政調会長代理の総務省文書は1週間ぐらい前から党内で慎重に検討してきた。小西氏はとんでもない三振もするが、今回は大ホームランだ。これでステージが変わった」 立憲民主党幹部は7日、同党の小西氏が入手、公表した放送法の政治的公平に関する平成27年の総務省の行政文書について、意気揚々と記者団に語った。安住淳国対委員長もこの日、こう強調して政府を徹底追及する考えを表明した。 「安倍政治の負の遺産の一つが報道介入だった」

                                      【阿比留瑠比の極言御免】立民の質疑は本塁打か三振か
                                    • 【阿比留瑠比の極言御免】現実遊離した泉氏の安保観

                                      立憲民主党の泉健太代表前回の当欄で、ウクライナのゼレンスキー大統領が8日、ロシアとの戦いへの支援を求めて英国の下院で行ったオンラインによる名演説を紹介した。その大統領が今回、日本の国会でのオンライン演説を外務省を通じて打診した。 英下院では第二次世界大戦時のチャーチル英首相の歴史的演説を引用したゼレンスキー氏が、日本に対しては何を訴え、どんな教訓を贈るのか。地政学上、ウクライナ以上に周辺国に恵まれない日本の議員も興味津々だろうと思っていたが、そうでもなかった。 立憲民主党の泉健太代表は16日、ゼレンスキー氏による国会演説について、ツイッターでこんな否定的な投稿をしていた。

                                        【阿比留瑠比の極言御免】現実遊離した泉氏の安保観
                                      • 稲田朋美 on Twitter: "LGBT法案は差別禁止ではなく、理解増進。産経新聞27日の阿比留瑠比氏の記事は事実誤認、歪曲だ。この法案を人権擁護法案と同じ危険性と弊害があるとし、私に取材もなく「宗旨変え」と批判。しかも圧倒的多数を占める党内賛成派の意見は全く紹… https://t.co/7yfvUrzXhO"

                                        LGBT法案は差別禁止ではなく、理解増進。産経新聞27日の阿比留瑠比氏の記事は事実誤認、歪曲だ。この法案を人権擁護法案と同じ危険性と弊害があるとし、私に取材もなく「宗旨変え」と批判。しかも圧倒的多数を占める党内賛成派の意見は全く紹… https://t.co/7yfvUrzXhO

                                          稲田朋美 on Twitter: "LGBT法案は差別禁止ではなく、理解増進。産経新聞27日の阿比留瑠比氏の記事は事実誤認、歪曲だ。この法案を人権擁護法案と同じ危険性と弊害があるとし、私に取材もなく「宗旨変え」と批判。しかも圧倒的多数を占める党内賛成派の意見は全く紹… https://t.co/7yfvUrzXhO"
                                        • 【正論10月号】「空気」が支配する日本社会の異常 産経新聞政治部編集委員兼論説委員 阿比留瑠比(1/3ページ)

                                          ※この記事は、月刊「正論10月号」から転載しました。ご購入はこちらをクリック。 「われわれの社会は、常に、絶対的命題をもつ社会である。『忠君愛国』から『正直ものがバカを見ない社会であれ』に至るまで、常に何らかの命題を絶対化し、その命題を臨在観的に把握し、その〝空気〟で支配されてきた」 これは、昭和五十二年四月刊行の山本七平の著書『「空気」の研究』の言葉だが、日本社会はその頃と何も変わっていないのだと感じる。 安倍晋三元首相が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に恨みを持つと供述している男の理不尽な凶弾に倒れ、この稿を書いている時点で四十日余が経つ。 当初は、中国の脅威に早くから気づき、国際社会の枠組みを変えた名宰相としてその死を惜しまれた安倍氏は、いつの間にか過去に霊感商法などで多くの被害者を出した教団との関わりばかりが語られるようになった。 安倍氏の功績や人柄をしのぶよりも、政治家と教団の

                                            【正論10月号】「空気」が支配する日本社会の異常 産経新聞政治部編集委員兼論説委員 阿比留瑠比(1/3ページ)
                                          • 【阿比留瑠比の極言御免】一部野党は国会登院自粛したら

                                            森友問題再検証チームを発足し会見に臨む野党各党の役員。中央は立憲民主党・川内博史座長=3月18日、国会内(春名中撮影) 新型コロナウイルスの感染拡大は、有事を想定していない憲法をはじめとするわが国の法的・社会制度的な脆弱(ぜいじゃく)さを可視化した。国会は国民の生命と財産を守るため、与野党がその垣根を越えて一致協力するところを見せてほしい。それでこそ政治は、国民の信頼を勝ち得るだろう-。 そんな淡い期待を込めてここ2カ月ほど国会の様子を眺めてきたが、やはり現在の主流派野党にそれを望むのは八百屋で魚を求めるのに等しいらしい。 安倍晋三首相は7日の衆院議院運営委員会で、日本維新の会の遠藤敬国対委員長が「現行憲法はこのウイルスのような国難を想定していなかった。憲法改正による緊急事態条項の創設が不可欠だ」と質問したのに対し、こう答弁した。

                                              【阿比留瑠比の極言御免】一部野党は国会登院自粛したら
                                            • 【阿比留瑠比の極言御免】防衛増税反発 議論不足から

                                              衆院本会議で立憲民主党の泉健太代表(手前)の代表質問を聞く岸田文雄首相=25日午後、衆院本会議場(矢島康弘撮影)岸田文雄首相が唱える防衛増税に対し、国民の理解が深まらない。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)による21、22両日の合同世論調査でも、防衛費の財源確保のための増税には、3分の2以上の67・3%が反対した。防衛費増額自体には、全体の半数以上が賛成しているにもかかわらずである。 どうしてそうなのか。税以外の財源捻出の検討がまだ足りないことと、国債活用や国債償還の在り方の見直しではなぜいけないのかについて、国民に納得がいく説明がなされていないからではないか。 「防衛力を抜本的に強化するということは、戦闘機やミサイルを購入するということだ。これを借金で賄うことが本当に良いのか。やはり安定的な財源を確保すべきだと考えた」

                                                【阿比留瑠比の極言御免】防衛増税反発 議論不足から
                                              • 阿比留瑠比 on Twitter: "維新の馬場伸幸事務所にて、超一級文書の撮影に成功した。ご本人が持参したとのことだから、捏造ではない。 https://t.co/7QDNJrghWN" / Twitter

                                                • 【阿比留瑠比の極言御免】LGBT 自民は維国案に乗ってみては

                                                  LGBTなど性的少数者への理解増進法案の与党案を衆院に提出後、記者団の取材に応じる自民党の新藤義孝政調会長代行(中央)ら=18日午後、国会LGBTなど性的少数者への理解増進を図る法案を巡り、日本維新の会と国民民主党が共同で検討してきた独自案を読んでみた。超党派の議員連盟が2年前に合意した法案を与党が修文し、国会に提出した案がベースだが、「女性の権利・保護」と「学校教育」により目配りし、新たな利権システムを生まないようにも配慮している。 これらは衆院解散・総選挙を前に、与党案に反発する保守票の取り込みを図ったといえるが、一方で自民党幹部らが国会質疑での提案者答弁や、基本計画のガイドラインで明確化しようとしていた部分でもある。 だったらいっそのこと、自民党はこの維国案に乗ったらどうか。その方が分かりやすいではないか。

                                                    【阿比留瑠比の極言御免】LGBT 自民は維国案に乗ってみては
                                                  • 絶対、総理にしてはいけないざんねんな石破茂|阿比留瑠比 | Hanadaプラス

                                                    もう14年も前、2006年6月の話だが、産経新聞のニュースサイト「iza(イザ!)」に開設されていた記者ブログ欄で、「将来の総裁候補」と題して自民党の石破茂元幹事長について書いたことがある。 石破氏の衆院議員在職20年記念パーティーの様子を記したもので、あいさつに立った有力議員らのほとんどが、当時49歳で当選7回だった石破氏を将来の総裁候補だと述べていたことを紹介した内容である。 この日、石破氏を総裁候補と呼ばなかったのは、自身が総裁選出馬を表明している麻生太郎外相(当時)ぐらいだった。 石破氏本人は「私のことはおいといて」とはぐらかしつつも、総理・総裁への意欲表明ともとれるこんなあいさつをしていた。 「国会議員であることも、政府の役職を務めることも、それはあくまで何かを成し遂げるための手段であって、それ自体が目的なのではないと、ずっと思ってきました」 ただ、一つ気になったのが、石破氏が「

                                                      絶対、総理にしてはいけないざんねんな石破茂|阿比留瑠比 | Hanadaプラス
                                                    • 【正論4月号】LGBT法案に見る自民党の大衆迎合 産経新聞政治部編集委員兼論説委員 阿比留瑠比

                                                      LGBT法案について議論する自民党「性的指向・性自認に関する特命委員会」などの合同会議=5月20日、自民党本部(春名中撮影) ※この記事は、月刊「正論4月号」から転載しました。ご購入はこちらをクリック。 《安倍晋三前首相という重石が取れると、タガが外れてすぐ緩み出すのが自民、公明の与党両党であり、霞が関の官僚らである。安倍氏が総理・自民党総裁の座に就いているときは「保守」の装いをしていても、安倍氏が退くと途端に世論迎合のポピュリスト政党の本性が表れる》 筆者は本誌の令和三年二月号に寄せた記事の冒頭、安倍氏が首相を退いた後の政界についてこう書いた。その安倍氏が不帰の客となった現在、政界も自民党もさらに一時の状況に流されやすくなり、大衆迎合の度合いを強めた。そして、リベラルを装う左翼活動家に見事に利用されている。 岸田文雄首相の元秘書官がオフレコで、性的少数者に対する差別的な発言で更迭されると

                                                        【正論4月号】LGBT法案に見る自民党の大衆迎合 産経新聞政治部編集委員兼論説委員 阿比留瑠比
                                                      • 阿比留瑠比 on Twitter: "「桜を見る会」の前夜祭のニューオータニの明細書を出せと安倍首相に要求する野党やマスコミは何を考えているのか。例えば800人集めて300人分の料理しか出していないとか、そんなのホテル側が数字で出せるわけがない。何で首相が出せるのか?"

                                                        「桜を見る会」の前夜祭のニューオータニの明細書を出せと安倍首相に要求する野党やマスコミは何を考えているのか。例えば800人集めて300人分の料理しか出していないとか、そんなのホテル側が数字で出せるわけがない。何で首相が出せるのか?

                                                          阿比留瑠比 on Twitter: "「桜を見る会」の前夜祭のニューオータニの明細書を出せと安倍首相に要求する野党やマスコミは何を考えているのか。例えば800人集めて300人分の料理しか出していないとか、そんなのホテル側が数字で出せるわけがない。何で首相が出せるのか?"
                                                        • 【阿比留瑠比の極言御免】野党支援する岡山創価学会

                                                          岡山選挙区では、選挙戦に自民、公明両党間の摩擦がにじむ =6月30日午後、岡山県倉敷市平成11年10月から23年近く続く、自民、公明両党の関係とは何だろうか。今回の参院選の岡山選挙区のありようを見ると、今さらながら疑問を抱く。 何しろ、自民党の小野田紀美参院議員がツイッターに公明党の推薦を求めないとの趣旨の投稿をしたところ、同党の支持母体である岡山創価学会が「売られたけんかは買ってやる」と激怒したのだという。 さらに、ただ小野田氏に協力しないだけでなく、野党である立憲民主、国民民主両党が推薦する無所属新人の黒田晋・元玉野市長を大っぴらに支援するのだから、わけが分からない。

                                                            【阿比留瑠比の極言御免】野党支援する岡山創価学会
                                                          • 【阿比留瑠比の極言御免】出版界にあふれるLGBT

                                                            LGBTなど性的少数者の課題解決を目指して開かれた、超党派による会合=2021年5月31日午後、国会内同性愛者など性的少数者(LGBT)への理解増進をめぐる法案について、ずっと違和感が拭えないでいる。法案自体の問題は5月27日の当欄をはじめ何度か書いてきたが、それとは別のある疑問に関してである。 同性愛者らが宗教的に禁じられたり、弾圧されたりしてきた諸外国と同じことを、歴史的に男色などにおおらかだったわが国がやる必要があるのか。 確かに苦しんでいる当事者が少なくないのは事実だろうが、法律で理解しなさいと指導するほど、本当に日本社会は非寛容なのか。わざわざ法律に、「差別は許されない」と書き込まなくてはならないような状況にあるのだろうか。

                                                              【阿比留瑠比の極言御免】出版界にあふれるLGBT
                                                            • 【阿比留瑠比の極言御免】財務省「はしご外し」の現実味

                                                              財務省岸田文雄首相が税収増を国民に還元すると述べ、来年6月からの実施を表明した所得税減税を巡り、財務省が首相のはしごを外しにかかっているのではないかと話題になっている。元財務官僚の高橋洋一嘉悦大教授が指摘し、たちまち巷(ちまた)に広がったものである。 確かに鈴木俊一財務相が税収増分は使用済みだと答弁したり、財務省に近い自民党の宮沢洋一税調会長が日経新聞のインタビューで「それは還元ではない」と述べたりするなど、身内が首相の言葉を否定する不自然な事態が起きている。 珍しくない「仕掛け」

                                                                【阿比留瑠比の極言御免】財務省「はしご外し」の現実味
                                                              • 弛緩した議論、目立つ不明瞭な答弁 参院選党首討論会観戦記 阿比留瑠比

                                                                日本記者クラブ主催の討論会に出席した与野党の9党首。左から社民党の福島党首、国民民主党の玉木代表、日本維新の会の松井代表、立憲民主党の泉代表、自民党総裁の岸田首相、公明党の山口代表、共産党の志位委員長、れいわ新選組の山本代表、NHK党の立花党首=21日午後、東京・内幸町の日本記者クラブ22日公示の参院選をテーマに開催された21日の9党首討論会(日本記者クラブ主催)は、弛緩(しかん)した空気が漂っていた。ロシアによるウクライナ侵略とそれに伴う物価高騰があり、安全保障の在り方やエネルギー問題など白熱した議論を期待したが、実際は各党首の答弁は不明瞭なものが目立った。岸田文雄首相(自民党総裁)が笑いをかみ殺す場面すら何度かあった。 立憲民主党の泉健太代表の安全保障論は、何をどうしたいのか分からない。 「(集団的自衛権行使を限定容認した安全保障関連法の)違憲部分の解消を目指す一方で、米国との信頼関係

                                                                  弛緩した議論、目立つ不明瞭な答弁 参院選党首討論会観戦記 阿比留瑠比
                                                                • 『阿比留瑠比 on Twitter: "なんか勘違いしている人が多いが、少し以前は、国会裏の議員会館の議員事務所を回ると統一協会の機関誌が普通に置かれていた。統一協会だけでなく他の宗教団体もそう。野党も含め、政党は各種宗教から選挙支援を受けている。"』へのコメント

                                                                  政治と経済 阿比留瑠比 on Twitter: "なんか勘違いしている人が多いが、少し以前は、国会裏の議員会館の議員事務所を回ると統一協会の機関誌が普通に置かれていた。統一協会だけでなく他の宗教団体もそう。野党も含め、政党は各種宗教から選挙支援を受けている。"

                                                                    『阿比留瑠比 on Twitter: "なんか勘違いしている人が多いが、少し以前は、国会裏の議員会館の議員事務所を回ると統一協会の機関誌が普通に置かれていた。統一協会だけでなく他の宗教団体もそう。野党も含め、政党は各種宗教から選挙支援を受けている。"』へのコメント
                                                                  • 【阿比留瑠比の極言御免】与党も野党もリベラルばかり

                                                                    村山富市元首相(左)の自宅を訪ねた立憲民主党の枝野幸男代表(中央)、吉川元衆院議員=11日午前、大分県大分市(中村雅和撮影)立憲民主党の枝野幸男代表は11日、97歳となった社民党初代党首の村山富市元首相と面会し、こんな抱負を語った。 「先生がお元気なうちにもう一回、リベラルな政治をつくります」 枝野氏の言う「リベラルな政治」とは、自民、社会、新党さきがけの「自社さ」連立政権時代のことだろうか、それとも民主党政権当時を指すのか。

                                                                      【阿比留瑠比の極言御免】与党も野党もリベラルばかり
                                                                    • 【阿比留瑠比の極言御免】原発事故で情報操作 菅直人官邸の明るみに出た実態

                                                                      東京電力福島第1原発の事故対応をめぐり、菅直人元首相が安倍晋三首相に損害賠償などを求める訴訟を起こし、東京地裁が請求をいずれも棄却した件では、判決で興味深い指摘がなされていた。水素爆発した1号機への海水注入に関する当時の菅官邸のあり方を、こう認定したのである。 「東京電力は、準備でき次第、海水注入を行うことを早々に決めていたが、官邸は、その後の午後6時に『真水による処理はあきらめ海水を使え』との首相指示が出されたと発表し、あたかも海水注入を渋る東京電力に対して海水を使うように原告(菅氏)が指示したと受け取ることができる情報を発信した」 「(安倍首相のメールマガジンの)海水注入の実施を決定したのは原告であるとの虚偽の事実を原告の側近が新聞やテレビに流したことについても、その重要な部分は、真実であった」 地裁が事実認定つまり、地裁は菅官邸がメディアに対し、情報操作を行っていたと事実認定したのだ

                                                                        【阿比留瑠比の極言御免】原発事故で情報操作 菅直人官邸の明るみに出た実態
                                                                      • 阿比留瑠比 (@YzypC4F02Tq5lo0) | Twitter

                                                                        新聞記者。ここに書くことは所属会社とは無関係です。新入社員のころは、上司に破滅型と言われました。

                                                                          阿比留瑠比 (@YzypC4F02Tq5lo0) | Twitter
                                                                        • 【阿比留瑠比の極言御免】旧民主 桜を見る会の選挙利用

                                                                          「桜を見る会」資料=20日(松本健吾撮影) テレビドラマ化もされた時代小説『旗本退屈男』を気取り、真っ正面から突き刺さるブーメランの傷痕を「天下御免の向こう傷」だと誇ってでもいるのか。立憲民主党の安住淳国対委員長は20日、今年4月開催の「桜を見る会」について記者団にこう強調した。 「公費を使った桜を見る会を、自民党また安倍晋三首相の選挙運動に利用していたことがはっきりした。本当にその税金を使って許されるのか、徹底的に問いただしていきたい」

                                                                            【阿比留瑠比の極言御免】旧民主 桜を見る会の選挙利用
                                                                          • 早川タダノリ on Twitter: "産経新聞のコラム「阿比留瑠比の極言御免」10月8日掲載分で、国基研の奈良林直寄稿の「学術会議幹部が北大総長室におしかけ」デマをドヤ顔で引用して「自由を圧殺」と大見得を切ったこの論説委員は、訂正はしないんですかね?… https://t.co/XjBzFCcjIn"

                                                                            産経新聞のコラム「阿比留瑠比の極言御免」10月8日掲載分で、国基研の奈良林直寄稿の「学術会議幹部が北大総長室におしかけ」デマをドヤ顔で引用して「自由を圧殺」と大見得を切ったこの論説委員は、訂正はしないんですかね?… https://t.co/XjBzFCcjIn

                                                                              早川タダノリ on Twitter: "産経新聞のコラム「阿比留瑠比の極言御免」10月8日掲載分で、国基研の奈良林直寄稿の「学術会議幹部が北大総長室におしかけ」デマをドヤ顔で引用して「自由を圧殺」と大見得を切ったこの論説委員は、訂正はしないんですかね?… https://t.co/XjBzFCcjIn"
                                                                            • 【阿比留瑠比の極言御免】マスコミが作り出す汚名

                                                                              笹川陽平氏日本財団の笹川陽平氏が12日の本紙正論欄に「『和風元号』決断させた正論寄稿」とのコラムを寄せていた。それによると平成31年1月に当時の安倍晋三首相が、今井尚哉政務秘書官に手渡された笹川氏の正論欄への寄稿「中国古典にとらわれず新元号を」に目を通し、「やっぱり国書でなきゃだめだよな」と決意を新たにしたのだという。 新元号制定については、安倍氏も相当の重圧を感じ、慎重に扱っていた。 特に、マスコミによる臆測報道や決めつけ報道には神経をとがらせていた。例えば同年4月1日に新元号「令和」を発表した後、朝日新聞が4月30日の朝刊に「新元号 濃い政治色」という検証記事を載せた際には、安倍氏から憤りを隠さない電話がかかってきた。

                                                                                【阿比留瑠比の極言御免】マスコミが作り出す汚名
                                                                              • 【阿比留瑠比の極言御免】レーダー照射問題と北の関与

                                                                                韓国海軍「クァンゲト・デワン」級駆逐艦による火器管制レーダー照射の映像。能登半島沖(日本EEZ内)で海上自衛隊P-1哨戒機により撮影された=2018年12月20日(防衛省提供)日本、韓国両国の防衛当局間で最大の懸案である韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機への射撃管制用レーダー照射問題は、4日にシンガポールで行われた韓国の李鐘燮(イジョンソプ)国防相との会談で、事実解明をすることなく棚上げとなった。北朝鮮の核・ミサイルの脅威が増大する中で、当面の日韓防衛協力の推進が優先された形だが、重要な問題が見逃されてはいないか。 これは自衛隊の士気を著しくそぐだけでなく、韓国側の事実を突き止める動きにも水を差しかねない妥協だという点である。 2018年12月に起きたこの一件では、当時の文在寅(ムンジェイン)政権はレーダー照射はなかったと不自然なまでに開き直った。統合幕僚長だった河野克俊氏は振り返る。

                                                                                  【阿比留瑠比の極言御免】レーダー照射問題と北の関与
                                                                                • 【阿比留瑠比の極言御免】LGBT法案に欠けた女性保護

                                                                                  政府与党連絡会議を終え記者団の取材に応じる公明党の山口那津男代表=10日午後、首相官邸(矢島康弘撮影)もともとはLGBTなど性的少数者への理解増進を図る目的だったが、条文の表現が強められたことで、深刻な弊害を生みかねないと懸念される法案について10日、注目すべき発言があった。法案を推進する公明党の山口那津男代表が政府与党連絡会議後に記者団にこう語ったのである。 「何としても(5月19日に始まる広島)サミット前に合意形成し、理解増進法の成立を図るべきだ。自民党の中では一部に異論を主張する人もいるが、おそらく、合意形成が近づいているのではないか」 これについて、同性愛者であることを公表しているが、拙速な理解増進法制定には慎重な立場をとる松浦大悟・元民主党参院議員はこんな見方を示す。

                                                                                    【阿比留瑠比の極言御免】LGBT法案に欠けた女性保護