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【正論10月号】「空気」が支配する日本社会の異常 産経新聞政治部編集委員兼論説委員 阿比留瑠比(1/3ページ)
※この記事は、月刊「正論10月号」から転載しました。ご購入はこちらをクリック。 「われわれの社会は... ※この記事は、月刊「正論10月号」から転載しました。ご購入はこちらをクリック。 「われわれの社会は、常に、絶対的命題をもつ社会である。『忠君愛国』から『正直ものがバカを見ない社会であれ』に至るまで、常に何らかの命題を絶対化し、その命題を臨在観的に把握し、その〝空気〟で支配されてきた」 これは、昭和五十二年四月刊行の山本七平の著書『「空気」の研究』の言葉だが、日本社会はその頃と何も変わっていないのだと感じる。 安倍晋三元首相が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に恨みを持つと供述している男の理不尽な凶弾に倒れ、この稿を書いている時点で四十日余が経つ。 当初は、中国の脅威に早くから気づき、国際社会の枠組みを変えた名宰相としてその死を惜しまれた安倍氏は、いつの間にか過去に霊感商法などで多くの被害者を出した教団との関わりばかりが語られるようになった。 安倍氏の功績や人柄をしのぶよりも、政治家と教団の
2022/09/04 リンク