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電力不足の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • いまだ海外パビリオンの建築申請ゼロ、ついに出てきた大阪万博「1年延期説」 開催できても「電力不足」が確実視、この混乱の責任は誰がとる | JBpress (ジェイビープレス)

    <海外パビリオン、建設申請「ゼロ」 開幕間に合わぬ恐れ、政府が対策へ 25年の大阪・関西万博> 大阪万博は大丈夫か? 記事のリードはこんな風に記載されている。 <2025年大阪・関西万博をめぐり、参加する国や地域が建てるパビリオン建設で必要な申請が、大阪市に1件も提出されていないことがわかった。人手不足が深刻化する建設会社と契約が進まないことが背景にある> 153の国や地域が参加する予定になっている大阪万博の海外パビリオンの建設申請が1件もされていないという記事であるが、「その理由は万博協会側にもある」と指摘するのは今回の万博に参加する予定の欧州の数カ国とパビリオンのコーディネート契約をしているA氏である。 A氏は70年の大阪万博や愛知の愛・地球博、さらに海外の万博でも仕事をしているので国際万博の事情に精通している。 「こうなることは昨年暮れあたりから危惧されていました。とにかく司令塔にな

      いまだ海外パビリオンの建築申請ゼロ、ついに出てきた大阪万博「1年延期説」 開催できても「電力不足」が確実視、この混乱の責任は誰がとる | JBpress (ジェイビープレス)
    • アングル:電力不足が産業直撃、熱波で露呈したベトナムの構造問題

      6月13日、ベトナムが、熱波による電力不足に直面している。写真は2019年、ハノイで撮影(2023年 ロイター/Kham) [ハノイ 13日 ロイター] - ベトナムが、熱波による電力不足に直面している。使用可能電力が設備容量の半分にまで落ち込んだ現状は、同国の構造的・官僚政治的な問題も浮き彫りにし、国際社会が気候変動対策の一環として拠出を表明した155億ドル(約2兆1850億円)の洋上風力発電の整備支援資金の実現にも進展が見られない事態となっている。 韓国のサムスン電子や台湾の鴻海精密工業といったテクノロジー企業の大規模工場を抱え、生産ハブとなっているベトナムだが、中国からの工場移転を検討する多国籍企業を誘致する上で鍵となる送電網の拡充には苦戦している。

        アングル:電力不足が産業直撃、熱波で露呈したベトナムの構造問題
      • エルニーニョで電力不足に 輪番停電実施 ホンジュラス

        【6月14日 AFP】中米ホンジュラスで13日、発電量の低下に伴う輪番停電が始まった。首都テグシガルパでは一部暗闇に包まれ、ろうそくを使ったり、屋外で過ごすの人々の姿が見られた。 ホンジュラス電力公社(ENEE)は、毎週月曜日に停電スケジュールを発表するとしている。電力不足は、エルニーニョ(El Nino)現象の影響で、水力発電所で十分な発電ができていないことが原因。 米当局は今月、エルニーニョ現象が発生したと発表している。(c)AFP

          エルニーニョで電力不足に 輪番停電実施 ホンジュラス
        • 迷走・大阪万博、海外パビリオンは「プレハブ・パビリオン」で間に合わせへ ほかにも「電力不足」や「避難経路確保」などクリアしていない問題が山積み | JBpress (ジェイビープレス)

          4月13日、大阪・夢洲で開かれた万博会場の起工式に登場した岸田文雄首相と、大阪万博公式キャラクターのミャクミャク(写真:新華社/アフロ) 大阪の大手設計会社の幹部も記事の感想をこんなふうに話してくれた。 「これまでは万博協会に遠慮していたので、言えなかっただけで、書かれていることは本当のことです。協会のやる気のなさ、だれが船頭なのかも分かりにくい運営がこの事態を引き起こしたと思っています。それをズルズルと引っ張った結果、資材高騰とウクライナ・ロシア戦争も起きてニッチもサッチも行かなくなったということです。 運営の責任は全て協会側にあるにもかかわらず、入札をしないで海外パビリオンへの建設申請を出せない建設業界を悪者に仕立てる空気まで作っていますからね。中止説もあるようですが、1年延期が現実的でしょう」 読者からは「万博を中止したらいいのではないか」という意見も寄せられているし、今となって万博

            迷走・大阪万博、海外パビリオンは「プレハブ・パビリオン」で間に合わせへ ほかにも「電力不足」や「避難経路確保」などクリアしていない問題が山積み | JBpress (ジェイビープレス)
          • NTT「光半導体」が世界の電力不足を救う?iモード失敗の教訓を生かせるか

            1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク本社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 NTTの「光半導体」事業が注目されている。生成AI強化のため世界中でデータセンター需要が急増する中、光半導体がデジタル化と省エネの切り札になるからだ。NTTは国内外の有力企業と連携を強化し、技術開発を急いでいる。その背景には、iモードの世界的な普及を実現で

              NTT「光半導体」が世界の電力不足を救う?iモード失敗の教訓を生かせるか
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