「24時間ではしりぬける物理」は「コロナウイルスに人類の知の欲求は負けない」をテーマに行われる、社会貢献を目的とした教育エンターテインメントです。 昨今のコロナウイルスの影響により、教育機関の休校措置や様々なイベントの自粛、広がる感染への不安などから殺伐とした空気が日本中を漂っています。 そんな空気を少しでも変えるべく、物理学者で『ブラックホールと時空の方程式:15歳からの一般相対論』の著者、小林晋平 東京学芸大学准教授が立ち上がります。 小林 准教授の持つ高いパフォーマンススキルで、高校で習う物理全分野を24時間連続で講義を行います。 この前代未聞のチャレンジによって皆様の知的好奇心を駆り立て、学問の楽しさや学ぶことの喜びをお届けします! 24時間ではしりぬける物理 〜相対論・宇宙論を学ぶために〜 1. 何をしたいのか?:目的を知る・鳥瞰図を持つ 2. 運動の表し方:位置・速度・加速度