スキャンダルが続出している 前代未聞の「勘当婚」になるだろう。讀賣新聞が9月1日、一面にて「眞子さま年内結婚」と報じた。秋篠宮家の眞子内親王と国際基督教大学の同級生だった小室圭氏との結婚が「強行婚」「駆け落ち婚」とも揶揄されるのは、国民のほぼ全員が反対しており、納采の儀や朝見の儀など皇族として正式な結婚が不可能だからだ。その原因は圭氏の母・佳代氏から続々と出てくる「品性」に関するスキャンダルだ。 2017年12月に週刊女性が報じた「かつての婚約者」からの409万3000円の「借金」問題の他、遺族年金詐取疑惑などが浮上し、週刊新潮2021年9月9日号では「傷病手当不正受給」問題まで暴露された。 佳代氏は2018年春から2019年秋にかけておよそ1年半にわたり、「適応障害」ということで勤め先のケーキ屋を休職して傷病手当を受け取っていたが、同時期に軽井沢の喫茶店で“アルバイト”に励んでいたという