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音楽文化の検索結果1 - 40 件 / 87件

  • 「オタクはUKパンク」? 英国記者が見た、日本の音楽文化 (1/5)

    ヒカシュー、佐久間正英、初音ミク――。英字新聞「The Japan Times」で、日本の音楽シーンやサブカルチャー関連の話題を書きつづけている、イアン・マーティン(Ian Martin)という記者がいる。 彼は1978年ブリストル生まれの32歳。2001年に来日し、2005年からJapan Timesに寄稿を開始した。同時に、ポストパンク/ニューウェーブ系レーベル「Call And Response Records」(レーベル公式サイト)を始め、彼自身もパフォーマーとして参加している。 彼と我々は興味を持っている対象が近いらしく、取材でも何度か顔を合わせていた(関連記事)。彼が日本のシーンをどう見ているのか、なぜ日本のシーンに注目しているのかを、ぜひ一度聞いてみたかったのだ。 ところが待ち合わせの場所で改めて顔をあわせ、大変なことに気づいた。うっかりしたことに我々は通訳の手配を忘れていた

      「オタクはUKパンク」? 英国記者が見た、日本の音楽文化 (1/5)
    • 誰が音楽文化を支えるのか - 雑種路線でいこう

      昨晩から国際会議を手伝うため京都にいる。新幹線を降りて地下鉄を乗り継ぎ、ホテルに着いたときは夜10時前だった。飲み屋を探して投宿している五条烏丸から徒歩で四条の商店街をとぼとぼ、高瀬川のあたりまで歩いて川沿いへ曲がるとアコースティックギターを抱えた女性が歌っている。誰か聴いているのかなあと思って周囲を見回すと、ひとり聴衆と思しきは通りがかりではなく付近に屯するポン引きだった。 傍でずっと聴いているのもこっぱずかしいので数百円の投げ銭をして明かりに照らされた小さなイーゼルを覗き込むと、CDが立てかけられていて200円と書かれていた。「これは自分で焼かれたんですか」と聞くと、彼女は嬉しそうにそうだという。ジャケットだけでなくCDのレーベル面にも素敵な意匠があしらわれていた。CDのブランクメディアが安くなったとはいえ、印刷の手間なども考えると面倒そうだし、元が取れているかどうかも疑わしい。ひとつ

        誰が音楽文化を支えるのか - 雑種路線でいこう
      • 黒船Spotifyが日本の音楽文化を救う? 田中宗一郎インタビュー

        MAIL MAGAZINE下記からメールアドレスを登録すると、FUZEが配信する最新情報が載ったメールマガジンを受け取ることができます。 利用規約、プライバシーポリシーに同意します。 登録する 世界最大のストリーミング・サービスであるSpotifyが日本でのサービス開始を発表してから一年弱。Apple Musicが先行し、それ以上にCDのマーケットが根強く残るこの国においては、まだまだ市民権を獲得したとは言いがたい状況だ。しかし、レディオヘッドやニール・ヤングといったアーティスト・サイドからの反発がありつつも、ポップ・カルチャーにおける何度目かの産業革命は確実に進行しつつあり、その波が10年遅れでここ日本にもいよいよ到達してきたことは間違いない。では、ストリーミング・サービスは音楽にとって敵なのか? 味方なのか? 現在に至るまでの国内外の音楽メディアの歴史を踏まえて、このタイミングでそれを

          黒船Spotifyが日本の音楽文化を救う? 田中宗一郎インタビュー
        • asahi.com:キレる客対策、業界本腰 クラシック演奏会でトラブル急増 - 音楽 - 文化芸能

          • バンド文化と音楽文化 - 死に舞

            バンド文化と音楽文化って書くからにはこの二つが違うことを、私は意図しているのだが、実際のところこの二つは意外に区別されない。いやいや「意外に区別されない」と思ってしまう私の方こそ、全体から見ればマイノリティーで、世間一般の人たちはそのような文化の違いや、そのような文化の存在自身に対して無自覚なことも多い。 時は奇しくも京アニの「けいおん!」が注目を集める昨今、バンド文化と音楽(聴取)文化の違いをちょっとばかし書いておこうと思う。 けいおん! 2 (Blu-ray 初回限定生産) 豊崎愛生, 日笠陽子, 佐藤聡美, 寿 美菜子 とりあえず「けいおん!」のアニメとしての出来や、話の内容を置いといて(個人的には作画を見る楽しみはあるけど、お話がつまんないんだけど)、学校という制度的な場所における一つの音楽文化としての軽音部について考えてみよう。参考となる本はコレ。 音楽をまとう若者 小泉 恭子

            • レコ大、ジャニー氏の「特別音楽文化賞」取り消し 性加害問題を受け:朝日新聞デジタル

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                レコ大、ジャニー氏の「特別音楽文化賞」取り消し 性加害問題を受け:朝日新聞デジタル
              • ダフ屋の合法化と隆盛は、音楽文化を必ず活性化させる…ファンに多大な恩恵

                コンサートのチケットを、インターネットを通じて定価より高値で転売する個人や業者が増えるなか、日本音楽制作者連盟(音制連)などの業界団体が中心となって8月、高額転売に反対する共同声明を出し、議論を呼んでいる。 この声明に対しては、すでに経済学者やエコノミストが的確に批判している。たとえば大阪大学教授の大竹文雄氏は、業界側が「チケット転売のために、本当にチケットが欲しいファンに行き渡らない」と主張するのに対し、転売はむしろ「本当にチケットが欲しいファン」にチケットが行き渡るのに役立つと指摘する。 大竹氏は説明する。抽選制度の場合だと、抽選に外れた熱烈なファンは転売業者に高い価格を払ってでも、コンサートチケットを手に入れることで便益を受け、抽選に当たったそれほど熱烈ではないファンは転売業者にチケットを売ることで、コンサートに行くよりも便益を受ける。転売業者は両者の願いを叶える。 「アーティストに

                  ダフ屋の合法化と隆盛は、音楽文化を必ず活性化させる…ファンに多大な恩恵
                • 報告書公表のお知らせ 「#コロナ下の音楽文化を前に進めるプロジェクト」

                  ► 2023 (20) ► 9月 (2) ► 8月 (2) ► 7月 (2) ► 6月 (2) ► 4月 (2) ► 3月 (4) ► 2月 (3) ► 1月 (3) ► 2022 (42) ► 12月 (4) ► 11月 (3) ► 10月 (4) ► 9月 (3) ► 8月 (3) ► 7月 (4) ► 6月 (6) ► 5月 (3) ► 4月 (3) ► 3月 (3) ► 2月 (3) ► 1月 (3) ► 2021 (41) ► 12月 (3) ► 11月 (3) ► 10月 (7) ► 9月 (1) ► 8月 (1) ► 7月 (4) ► 6月 (3) ► 5月 (1) ► 4月 (3) ► 3月 (5) ► 2月 (6) ► 1月 (4) ▼ 2020 (52) ► 12月 (7) ► 11月 (4) ► 10月 (4) ► 9月 (6) ▼ 8月 (2) 報告書公表のお知らせ

                    報告書公表のお知らせ 「#コロナ下の音楽文化を前に進めるプロジェクト」
                  • そもそも『東方』ってSTGなのになんで音楽文化が発達したの? 人気の音ゲー『Muse Dash』が『東方』とコラボしたので、ビートまりおとモリモリあつしに話を聞いたら濃ゆい東方楽曲アレンジ文化の歴史が出てきた

                    今回のコラボにおける見どころは、霊夢や魔理沙といったおなじみの顔ぶれが登場するだけでなく、『東方』の二次創作アレンジ楽曲が多数収録されていること。ネットで一世を風靡したあの曲やこの曲を音ゲーとして遊べてしまうのだ。 ⛩「東方ミュ楽団」全収録曲公開! あれ、「???」は…? このまま30日まで寝込みたいんだけど…まだ続報ありますから、どうぞお楽しみに! ※『計画通り補完計画』は「計画通り」購入者限定の内容で、今後はどんどん更新していきますよ~#MuseDash #東方 pic.twitter.com/oaHK1YmLvo — Muse Dash公式 (@MuseDashtheGame) September 24, 2021 『東方』コラボについては『東方』作中に登場する「文々。新聞」風のツイートや都内各駅でのデジタルサイネージ掲出など、事前告知の段階でもかなり力が入っており、ファンの反響も大

                      そもそも『東方』ってSTGなのになんで音楽文化が発達したの? 人気の音ゲー『Muse Dash』が『東方』とコラボしたので、ビートまりおとモリモリあつしに話を聞いたら濃ゆい東方楽曲アレンジ文化の歴史が出てきた
                    • ライブハウスのノルマ制がもたらした音楽文化の低迷 路地裏音楽戦争

                      1:ドレミファ名無シド:2010/02/08(月) 18:44:00 ID:QNtU8PmZ ノルマ制のライブハウスは良質な音楽を提供する気一切なしで パチンコの様に底辺の馬鹿が吸い取られる構造になってる このスレは、通常ブッキングでのライブのリスクについて考え直すスレです それに気づかないバンドマンが身内(大半はそいつもバンドマン)にチケット売りあい 身内の発表会になっている現状 ※当スレはバンドマンの皆さんに「ライブハウスのノルマ制度のデメリット」を知ってもらう為のage進行スレです 不条理なノルマ制度を知ってもらう為、住民の方はage進行で書き込みましょう 住民達は箱関係者(工作員)に騙されない様に注意願います。 糞バンドに視点を置き個々の問題にすり替えたり スレ違いの話題に持ち込んで都合が悪い情報から住民の関心を逸らす事が目的なのです 2:ドレミファ名無シド:

                      • さやわかが語る、2015年の音楽文化と全体性「強度を一番先に取り戻したのはポピュラー音楽」

                        リアルサウンドでも執筆中のライター・物語評論家のさやわか氏が、2015年1月22日に新書『僕たちとアイドルの時代』(星海社新書)を発表した。同書は、さやわか氏が2013年6月3日に世に送り出し、大きな反響を呼んだ『AKB商法とは何だったのか』(大洋図書)に、ここ1年半余りの音楽シーンの情勢を踏まえて大幅に加筆・修正をしたもの。総選挙や握手会といったさまざまなシステムを作り出し、音楽チャートで注目を集める一方、激しい批判にもあってきた“AKB商法”にスポットを当て、その批判の妥当性を検証するとともに、これまであまり語られてこなかったその功績を浮き彫りにしたのが前書だった。今回の書籍では、刊行の後に起こった「恋するフォーチュンクッキー」のムーブメントや、世間を大きく騒がせた“AKB襲撃事件”にも言及、あらためてその理論の有用性を主張している。リアルサウンドでは今回、さやわか氏本人に登場してもら

                          さやわかが語る、2015年の音楽文化と全体性「強度を一番先に取り戻したのはポピュラー音楽」
                        • asahi.com:音楽著作権「巨象」に挑む 「新参」イーライセンス - 音楽- 文化芸能

                          • Epic GamesによってBandcampが買収。大企業による資本介入は、音楽文化にどう影響する? | CINRA

                            インディーアーティストとしての活動経験があり、少なくない回数Bandcampを利用してきた筆者も、1ユーザーとして、今回の件には不安感を持っている。この記事では「インディーアーティスト活動経験のあるゲームライター」である筆者の視点から、Epic GamesによるBandcamp買収の不安と期待についてそれぞれ述べていく。 前述のとおり、Twitter上では買収に対してネガティブな意見がかなり目立っていた印象がある。なかには「RIP Bandcamp」と精神的な死を追悼するものもあり、「Sellout」と罵るものもあった。 そもそもインディペンデントなアーティストやそのファンのなかには、大資本に与すること、つまり「セルアウト」を嫌うような気質がある。大きなセールスがあるようなメジャーアーティストではなく、わざわざBandcampというサイトまで足を運び自主リリースを探すようなユーザーたちなの

                              Epic GamesによってBandcampが買収。大企業による資本介入は、音楽文化にどう影響する? | CINRA
                            • 40mPら人気ボカロPが語る“ネット音楽文化”――VTuberは「個人のアイデアでひとつで突破」したボカロ文化から何を汲めるのか?

                              近頃のVTuber界隈の急速な発展は、読者のみなさまもご存知のことかと思う。2017年の12月に最初の大きなブレイクを迎えてから約1年と少し経った2019年3月現在、数多くのVTuberが誕生し、誤解を恐れずにいうならば、まるで地下アイドル界のような様相を呈しはじめた。 そんなVTuber戦国時代の最中、バーチャルアイドル・ときのそら(@tokino_sora)が、なにやら新たなる企み事をしているというニュースが駆け巡った。 #ときのそら生放送 、今日も、初めての回も、全部ぜんぶ、本当にありがとうございました!!!!!! ときのそら、3.27にフルアルバム『Dreaming!』でメジャーデビューします!! 🔽15秒CM動画です🔽https://t.co/lKDIT7R9Uk 🔽特設サイトです!🔽 ※90秒楽曲あります!https://t.co/6Qlsyj4Aq5 pic.twit

                                40mPら人気ボカロPが語る“ネット音楽文化”――VTuberは「個人のアイデアでひとつで突破」したボカロ文化から何を汲めるのか?
                              • ボカロ同人イベントにヤマハが協力 「音楽文化発展に貢献」

                                VOCALOIDオンリーイベント「VOCALOID FESTA」に、VOCALOID開発元のヤマハが協力する。クリエイターの創作活動を支援し、「音楽文化の発展に貢献する」としている。 来年2月12日に東京流通センター(東京都大田区)で開かれる、VOCALOIDの同人イベント「VOCALOID FESTA」に、VOCALOID開発元のヤマハが協力する。クリエイターの創作活動を支援し、「音楽文化の発展に貢献する」としている。 VOCALOID FESTAは、初音ミクなどVOCALOIDキャラの同人誌や同人CD、グッズの販売、コスプレなどを行う、VOCALOIDオンリーイベント。ヤマハはブースを出展し、製品紹介やVOCALOIDの開発ヒストリーを展示する。 ヤマハは2003年に初代VOCALOIDを発表し、07年にVOCALOID2をリリース。VOCALOID2を使った「初音ミク」大ヒットがきっ

                                  ボカロ同人イベントにヤマハが協力 「音楽文化発展に貢献」
                                • JASRAC音楽文化賞 レコードの「ラッカー盤」生産の長野の企業などに | NHK

                                  JASRAC=日本音楽著作権協会が音楽文化の発展に貢献した人や団体に贈る、ことしの「JASRAC音楽文化賞」に、近年人気が高まっているレコードの生産に欠かせない「ラッカー盤」を世界で唯一生産している長野県の企業などが選ばれました。 この賞はJASRACが地道な音楽文化の発展に貢献した個人や団体を表彰するもので、ことしは3つの企業と団体が選ばれ、17日、東京 港区で贈呈式が行われました。 このうち長野県宮田村の「パブリックレコード」は、レコードの生産に必要な「ラッカー盤」の生産を世界で唯一続けている企業です。 JASRACによりますと、「ラッカー盤」を生産していたアメリカの企業の工場が2020年に火災に遭ったため、長野県のこの企業が世界で唯一、現在も生産を続けていて、近年人気が高まっているレコードの文化を根底で支えていると評価されました。 贈呈式で記念の盾を贈られた奥田聖社長は、「世界に1社

                                    JASRAC音楽文化賞 レコードの「ラッカー盤」生産の長野の企業などに | NHK
                                  • ニコニコ動画は日本の音楽文化の質を高めたか? - ボン兄タイムス

                                    2014-11-20 ニコニコ動画は日本の音楽文化の質を高めたか? 初期のニコニコ動画は、海外の音楽PVがバズることがやたら多かった。 2006年に開始した当初は「Youtubeに投稿されている動画にコメントを付けるサービス」と言う性質上、外国の動画の割合が高く、主に英語圏の海外ネットユーザが話題にしている動画がそのまま引用にされていた。空耳字幕をつけたり、MAD動画にするなどの楽しみ方があった。 海外から面白い音楽を引っ張ってくると言う文化は日本にもともと存在していた。 韓国の3人グループ「ソバンチャ」の代表曲「昨日の夜の物語」は、「オジャパメン」との名前でダウンタウンの番組のネタにされたし、スキャットマン・ジョンがやたらと流行ったのも意味不明の早口言葉というものがユニークだったからだろう。 だいたい平成時代の大衆音楽は固定概念を吹っ飛ばすユニークさが、売れる理由になっていた。 演歌歌手

                                    • 「VOCALOID」がグッドデザイン賞受賞 「新しい音楽文化の形成に寄与」

                                      日本デザイン振興会が10月7日に発表したグッドデザイン賞で、ヤマハの歌声合成ソフト「VOCALOID」が「ロングライフデザイン賞」を受賞した。「新しい音楽文化の形成に寄与した」点が受賞理由の一つになった。 VOCALOIDは、楽譜を入力するだけで歌声を出力できる音楽ソフト。学校教育用の「ボーカロイド教育版」を提供している点や、「AI美空ひばり」など故人の歌声を再現する技術の開発なども評価された。 「ボカロ曲は数多く発表され、支持され、一般化した。自分の音楽をいつでも歌ってくれるパートナーであり、曲ができたらすぐにインターネットにアップできる。曲を中心にクリエイター同士の交流が生まれ、人気の高い制作者(ボカロP)は表舞台にも進出している」(日本デザイン振興会) 関連記事 初音ミクが生きてきた16年を振り返る 究極のバーチャルシンガーはどこがすごかったのか NHKのドキュメンタリー番組「プロフ

                                        「VOCALOID」がグッドデザイン賞受賞 「新しい音楽文化の形成に寄与」
                                      • Amazon.co.jp: 音楽未来形: デジタル時代の音楽文化のゆくえ: 増田聡, 谷口文和: 本

                                          Amazon.co.jp: 音楽未来形: デジタル時代の音楽文化のゆくえ: 増田聡, 谷口文和: 本
                                        • ポルトガルが遺した音楽文化をたどって: after you

                                          オフィス・サンビーニャの新作情報を見て、オドロきました。 ポルトガルのトラジソンから出ていた『ザ・ジャーニー・オヴ・サウンズ』シリーズが、 ライス・レコードからリリースされるとのこと。 もう15年以上も昔のシリーズですよ。 よくもまあ廃盤にならず、カタログに残ってたもんですねえ。 これ、素晴らしいシリーズなんですよ。 20世紀大衆音楽史に関心を持つ人なら、ゼッタイ聞き逃せないものです。 ポルトガルが大航海時代に世界各地へ遺した、音楽文化の痕跡をたどる企画で、 ポルトガルがかつて統治したアジア、アフリカ、南米の国々や地域の 民俗音楽とポピュラー音楽が分け隔てなく収録されています。 98年リスボン万博のポルトガル・パヴィリオンの公式CDとしてリリースされた全12タイトル。 ここでしか聞けない音源多数の貴重な録音集で、フィールド・レコーディングあり、 スタジオ録音あり、商業録音の復刻ありの、贅沢

                                            ポルトガルが遺した音楽文化をたどって: after you
                                          • SMAPは“カジュアル”なアイドルだったーー90年代の音楽文化からグループを読み解く

                                            ジャニーズ文化の根源に迫った『ジャニ研!』(原書房)の著者の一人である、批評家・矢野利裕による書籍『SMAPは終わらない 国民的グループが乗り越える「社会のしがらみ」 』が8月9日に発売される。 2016年1月、日本全体を揺るがしたSMAP解散騒動。『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)でのメンバー謝罪会見を端に、矢野氏が執筆したコラム「SMAPは音楽で“社会のしがらみ”を越えるか? ジャニーズが貫徹すべき “芸能の本義”」の反響を受け、この度緊急出版。世界にひとつだけの「SMAP」の存在と今後を、音楽と芸能から紐解いた“SMAP論”の決定版となっている。 当サイトでは、本書の発売に先駆けて、第二章「Free Soul : the classic of SMAPーーSMAP」の一部を抜粋して掲載する。フリー・ソウル・ムーヴメントの立役者である橋本徹(SUBURBIA)と新進気鋭のジャズ評論

                                              SMAPは“カジュアル”なアイドルだったーー90年代の音楽文化からグループを読み解く
                                            •  久保田麻琴と日本の土着音楽文化

                                              祭祀音楽と伝統芸能に魅せられた音楽家を大石始がインタビュー

                                                 久保田麻琴と日本の土着音楽文化
                                              • ジョン・バティステが語るワールドミュージックの再定義、多様な音楽文化をつなぐ秘訣 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                                ディズニー/ピクサー映画『ソウルフル・ワールド』劇中曲の「It’s All Right」でアカデミー作曲賞を獲得し、2021年のアルバム『WE ARE』で最優秀アルバム賞を含むグラミー5冠を達成。ジョン・バティステ(Jon Batiste)がジャズ・ピアニストとしてキャリアを出発させた頃を思うと、遠くまで来たものだなと思う。『WE ARE』では故郷ニューオーリンズの伝統的なジャズからヒップホップまで縦断しながら、懐かしくも新しいポップ・アルバムとしてまとめあげる手腕に驚かされたが、最新アルバム『World Music Radio』ではさらなるサプライズが待っていた。 先行シングル「Be Who You Are (Real Magic)」ではミュージカル・ユースによるUKレゲエの名曲「Pass The Dutchie」を引用した楽曲に、ラッパーのJ.I.D、韓国のNewJeans、コロンビア

                                                  ジョン・バティステが語るワールドミュージックの再定義、多様な音楽文化をつなぐ秘訣 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                                • 抱えきれない夢|一般財団法人 渡辺音楽文化フォーラム

                                                  故渡辺晋は、渡辺プロダクションを設立、音楽芸能プロダクションという新しい音楽産業を我が国に確立しました。一方、自ら私財をなげうって、財団法人渡辺音楽文化フォーラムを設立、我が国の音楽文化への育成、啓蒙、発展に尽力しました。

                                                  • Socius_社会学感覚18音楽文化論

                                                    18 音楽文化論 18−1 合理化の産物としての近代西欧音楽――歴史社会学的視点 合理化・聴衆・複製技術・消費文化 文化論の最後のテーマとして音楽をとりあげたい。文化的営みである芸術活動のうちのひとつのサンプルとして――あるいは例題として――とりあげてみようというわけだ。 おそらく社会学という科学のなかに「芸術社会学」や「音楽社会学」という分野があることに、意外な感じを受ける人がいるかもしれない。しかし、たとえばジンメルは『レンブラント』という本まで公にしているし、ウェーバーもまた「音楽の合理的・社会学的基礎」通称「音楽社会学」という大きな論文を残している。また、フランクフルト学派にはベンヤミンやアドルノといった非常に芸術に造詣の深い社会学者がいて、多くの著作によって芸術学・美学・音楽学の研究者に大きな影響をあたえてきた。本章では、これらの古典的な研究を紹介するとともに、本書の文化論のシフ

                                                    • ROTH BART BARONがUKの音楽文化にふれて手にしたもの 「チャンネルが一つ増えた感覚」

                                                      三船雅也(Vo/Gt)と中原鉄也(Dr)によるROTH BART BARONがUKにも活動の場を広げるべく、イギリスでEP盤&ミュージックビデオを制作するプロジェクトをクラウドファンディングサイト・CAMPFIREにて成功させ、見事音源が完成した。 ブラッドリー・スペンス(Coldplay・Bell and Sebastian・Radioheadなどを手掛けるエンジニア)やドイツ人女性映像作家ジュリア・ショーンスタットとともに音源やMV制作を実現した彼ら。今回は2人にインタビューを行ない、UKで掴んだ手応えや、各楽曲の解説、普段と違う現場を目の当たりにして受けた衝撃などについて、大いに語ってもらった。(編集部) 「(UKの音作りについて)“綺麗”という価値観を大事にしている」(三船) ーーCAMPFIREでのプロジェクトが終わり、「Demian (UK mix)」と「ATOM (UK mi

                                                        ROTH BART BARONがUKの音楽文化にふれて手にしたもの 「チャンネルが一つ増えた感覚」
                                                      • 日本の音楽シーンが弱いのはラジオ局が弱いからだ。ラジオは音楽文化の底上げになるか

                                                        昨日アップしたこの記事を書いていて、僕が普段フォローしている音楽系のYoutubeチャンネルの多くがラジオをやっている会社のチャンネルだなとふと感じたので記事にしました。 前回の記事では、記事自体のコンテンツの選定でレーベル系のチャンネルはあえて省いたり意図的に選んでいる部分もあるが、だとしても「じゃあテレビ発信のコンテンツで音楽を追っている物があるか」と思うとまったくなく、実際の肌感としても圧倒的にラジオ発信のものが多い。だからといって日本のラジオを積極的に聞いているわけではない。 じゃあ洋楽はなぜこんなにラジオが強いのだろうか? アメリカではすべての音楽はラジオからやってくる? 前回の記事でいうと、 KEXPはシアトルのコミュニティに愛されているFMラジオで圧倒的な存在感を放っているし、あのニルヴァーナをいち早くラジオで取り上げたのもKEXPと言われている。オルタナティブ・インデーィ

                                                          日本の音楽シーンが弱いのはラジオ局が弱いからだ。ラジオは音楽文化の底上げになるか
                                                        • 被災地で演奏続ける団体などにJASRAC音楽文化賞 | NHKニュース

                                                          JASRAC=日本音楽著作権協会が音楽文化の発展に貢献した人たちに贈る「JASRAC音楽文化賞」の贈呈式が18日に東京で行われ、東日本大震災の被災地で被害のあとも活動を続ける演奏団体などが受賞しました。 このうち、宮城県気仙沼市の音楽家と小中学生などによる気仙沼ジュニアジャズオーケストラ「スウィング ドルフィンズ」は、東日本大震災による津波で楽器や譜面を失ったあとも活動を続け、被災地での演奏を行ってきたことなどが評価されました。 副会長の菅野敏夫さんは「震災のあと、子どもたちは『練習はいつからやるんですか』とすぐに前を向きました。子どもたちがやりたいと言うかぎりは続けたいと思います」と話していました。 また、福島県川俣町で活動する和太鼓の団体「山木屋太鼓」は、原発事故で地元が避難区域に指定されたあとも、避難所生活を送りながら演奏を続けてきたということです。 会長の遠藤元気さんは「地元は来年

                                                            被災地で演奏続ける団体などにJASRAC音楽文化賞 | NHKニュース
                                                          • 『ニコニコ動画』が音楽文化を救う?|ガジェット通信 GetNews

                                                            違法ダウンロードの刑事罰化が現実味を帯びてきた、あるいはネットの配信ビジネスがほぼ行き詰まってしまった、はたまたオリコンデイリー3位の売り上げがたったの700枚……というような、気がつけば音楽業界にとって暗いニュースばかりになってしまいました。 原因や理由は、色んなことが言われております。2chなんかを眺めていると、「90年代は皆が買ってたから買ってただけで、音楽そのものに興味のある奴は昔からそんな多くなかった」という意見をチラホラ見かけるのですけど、割と的を得ていると思いました。80〜90年代は、生きていくよりどころとして“集団に対する依存心を持つこと”を社会通念として強要される環境が、音楽マーケットの売り上げにとても大きく影響していたと思うのです。80〜90年代にその社会通念に適応した人たちは、横のつながりを確認し合う需要を、同じ消費行動をとり合うことで満たしてきたのです。 2000年

                                                              『ニコニコ動画』が音楽文化を救う?|ガジェット通信 GetNews
                                                            • バンドやめようぜ!英国人ジャーナリストが書きつづる日本の音楽文化

                                                              バンドやめようぜ!英国人ジャーナリストが書きつづる日本の音楽文化 2017年11月14日 23:06 1232 30 音楽ナタリー編集部 × 1232 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 301 731 200 シェア

                                                                バンドやめようぜ!英国人ジャーナリストが書きつづる日本の音楽文化
                                                              • 🐻音楽文化を守らなければ❗…北海道内のライブ会場❕【若手の育成は必要】&メジャーアーティストの現状❕ : 後志が1番❗❗❗

                                                                2020年06月20日 🐻音楽文化を守らなければ❗…北海道内のライブ会場❕【若手の育成は必要】&メジャーアーティストの現状❕ 🐻✋北海道内のライブハウスやライブバーが新型感染のクラスター(感染者集団)の発生場所のイメージに悩まされています。また現役メジャーアーティストもライブ等の中止が相次ぎ、苦悩な状態です。画像引用:北海道新聞、北海道文化放送【🐻👆札幌市内ライブハウスの現状❕】札幌薄野のライブバーでは店内の消毒をしたり、客席の間隔を空けたりの対応をしていますが、6月1日から解除宣言で営業を再開したものの、客足が激減しています。【🐻👍路上ライブも激減❕】小樽や札幌市内の各場所で行われている路上ライブも新型感染防止の影響で、例年路上ライブをしている人も例年より半分以下になっています。路上ライブをしている歌手の話では…新型感染で解除になっても止まって聴いてくれるお客さんがほとんど少

                                                                  🐻音楽文化を守らなければ❗…北海道内のライブ会場❕【若手の育成は必要】&メジャーアーティストの現状❕ : 後志が1番❗❗❗
                                                                • 「オタクはUKパンク」? 英国記者が見た、日本の音楽文化 (5/5)

                                                                  頑張ろうとするのはクールじゃない ―― UKにオタクシーンはないんですか? イアン ありませんね。むしろ「シブヤ系」のように、古い音楽からのカット・アンド・ペーストで、インスタントなエレクトロニカを作りだす方が好まれました。「ベッドルームエレクトロニカ」というものです。日本でも同じじゃないですか。気が遠くなるほどの時間を、Photoshopの前で使っちゃう人たちがいますよね。ただジョークを作り出すためだけに。 ―― じゃあ、ネットカルチャーに関してはどうですか? イアン 日本では「ニコニコ動画」が中核になっていますが、やはり「YouTube、Twitter、Facebook」の3つが重要です。曲をリリースする、リリースを告知する、コミュニティを作るということで。イギリスのミュージシャンはMySpaceやLast.fmに加えて、「Spotify」もよく使っています。 ―― 無料のストリーミン

                                                                    「オタクはUKパンク」? 英国記者が見た、日本の音楽文化 (5/5)
                                                                  • 「VTuber×音楽」文化を先導するバーチャルトラックメーカー・ミディに聞く“ルーツと現在地”

                                                                    VTuberが生まれてから間もない時から活動を始め、「VTuber×音楽」の文化を個人勢として常に先導してきたバーチャルトラックメーカーのミディ。バンドサウンドからFuture Bassなど、時代の変化とともに常に新しい音楽を追求するのが彼女の特徴だろう。 類稀な吸収力を活かし、VTuberの可能性を常に発信する傍ら、音楽を作る楽しさをこれまでライブや配信を通して伝えてきた彼女が、楽曲制作からMVまで全て1人でこなすクリエイターとしてここまで活動してきたストーリーと、これからの展望について話を聞くことができた。(森山ド・ロ) 音楽作家としての葛藤から、VTuberとしての音楽活動へ ーーミディさんが音楽を始めたきっかけはなんだったんですか? ミディ:昔からゲームがすごく大好きで、その流れでゲームの音楽を作ってみたいという気持ちになったのがきっかけですね。それから実際に、音楽はどうやって作る

                                                                      「VTuber×音楽」文化を先導するバーチャルトラックメーカー・ミディに聞く“ルーツと現在地”
                                                                    • 使用料問題、音楽教室がJASRAC提訴へ…どちらが「音楽文化の発展」に寄与するか - 弁護士ドットコムニュース

                                                                        使用料問題、音楽教室がJASRAC提訴へ…どちらが「音楽文化の発展」に寄与するか - 弁護士ドットコムニュース
                                                                      • asahi.com:米タワーレコード破産 「iPod」人気に押され - 音楽 - 文化芸能

                                                                        • つんく♂ クラブ規制に苦言「音楽文化の発展を妨げてる」 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                                                          音楽プロデューサーのつんく♂(45)が23日、自身のツイッターを更新。風俗営業法(風営法)によるクラブなどのダンス営業規制に苦言を呈した。 【写真】再始動会見で「シングルベッド」を熱唱するシャ乱Qのつんく♂  「今更やけど、深夜に踊る所がない国って音楽文化の発展を相当、妨げてると思う。カラオケは良いのに踊るのはダメとか意味わからない」 超党派の国会議員による「ダンス文化推進議連」が規制緩和を盛り込んだ風営法の改正原案をまとめたニュースを引用し、クラブやダンスの衰退に危機感を示した。 フォロワーからの騒音の指摘には「ディスコを規制後、普通の店が大音量で曲を流し始め、それをクラブと呼んだ。そりゃ防音とかやってないし、苦情も出よなぁ。最初から認可制の健全な店を出させればいいんよ」と返答した。

                                                                          • asahi.com(朝日新聞社):6・11デモ 新旧混在 労組の旗と若者の音楽 - 文化トピックス - 文化

                                                                            6・11デモ 新旧混在 労組の旗と若者の音楽(1/2ページ)2011年6月20日11時38分 「新宿・原発やめろデモ!」の参加者は7千人(主催者発表)。20〜30代が多く見られた=11日 脱原発を求める機運の高まりを受け、デモ行進という行為が新たな存在感を示している。東日本大震災から3カ月となる11日、脱原発を訴えるデモに全国121カ所で計6万人以上(主催者発表)が参加した。インターネットを通じた日本発の呼びかけに応えたフランスなど11の国・地域を巻き込んだ「世界同時多発」デモになった。 この日のデモは、特定の「中央会場」を決めない分散型で開かれた。都内だけでも千人以上のデモが3カ所で行われ、ほかにも各地域で数十人から数百人規模の集会が数多く催された。 6・11のハイライトは東京・新宿だった。午後6時からの約2時間、新宿駅東口の通称アルタ前広場は、首都圏各地で行われたデモや集会から合流した

                                                                            • 清 竜人インタビュー 音楽文化の発展に不可欠な権利意識・「作品ファースト」で長く活動を続ける秘訣を訊いた

                                                                              既存楽曲のカバーを動画サイトなどにアップする「歌ってみた」は、今や新たなスターの誕生や名曲の掘り起こしにもつながる重要な文化だ。しかしインターネット上にあるものすべてが権利をクリアにされているわけではない。そもそも、そこには誰の、どういった権利が関わっているのか、明確に理解している人がどれだけいるだろう。 音楽クリエイター・音楽ファンの中には先日、シンガーソングライターで多数の楽曲提供も手がける清 竜人が、自身が作曲した楽曲のVTuberによるカバー動画に触れつつ「著作権」や「同一性保持権」について言及を行った一件を覚えている方も多いだろう。当該ツイートおよびそれに言及するツイートも含めると、総「いいね」数は1万を超える勢いを見せ、このトピックへの潜在的な関心がそれほど高かったことを窺わせる。 当サービスSoundmainは、ブロックチェーン技術を用いて音楽著作権周りの処理を円滑に行う仕組

                                                                                清 竜人インタビュー 音楽文化の発展に不可欠な権利意識・「作品ファースト」で長く活動を続ける秘訣を訊いた
                                                                              • 絶対に痩せる2021_69.2 on Twitter: "アニソンがランクインし凍り付くスタジオ。オタクの大群が集結して約3倍に跳ね上がる視聴率。オシャレ音楽文化の敗北、圧倒的敗戦。蛮族と見下していた満州族に征服され、薙髪を強制される漢民族のような激しい苦痛の表情を浮かべるスタジオメンバー。一人だけ器のデカさを見せるタモリ。 #Mステ"

                                                                                アニソンがランクインし凍り付くスタジオ。オタクの大群が集結して約3倍に跳ね上がる視聴率。オシャレ音楽文化の敗北、圧倒的敗戦。蛮族と見下していた満州族に征服され、薙髪を強制される漢民族のような激しい苦痛の表情を浮かべるスタジオメンバー。一人だけ器のデカさを見せるタモリ。 #Mステ

                                                                                  絶対に痩せる2021_69.2 on Twitter: "アニソンがランクインし凍り付くスタジオ。オタクの大群が集結して約3倍に跳ね上がる視聴率。オシャレ音楽文化の敗北、圧倒的敗戦。蛮族と見下していた満州族に征服され、薙髪を強制される漢民族のような激しい苦痛の表情を浮かべるスタジオメンバー。一人だけ器のデカさを見せるタモリ。 #Mステ"
                                                                                • Amazon.co.jp: ネットワーク・ミュージッキング―「参照の時代」の音楽文化 (双書音楽文化の現在) (双書音楽文化の現在 3): 井手口彰典: 本

                                                                                    Amazon.co.jp: ネットワーク・ミュージッキング―「参照の時代」の音楽文化 (双書音楽文化の現在) (双書音楽文化の現在 3): 井手口彰典: 本