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  • 各種チェーン鰻を食べ比べ

    鰻という生き物は美味い。他の魚とも肉とも違った食感、風味、満足感。米との相性は抜群で、米と一緒に食べるために神様が作ったのでは?と妄想してしまうほどだ。しかし鰻は今や絶滅危惧種。個体数は減り続け、毎年シラスウナギが捕れなかった、今年の丑の日はどうなる?という報道がなされ、ついに2013年、環境省はIB類としてレッドリストに掲載した。 そんな生き物を食べるのはどうかと思ってしまい、ここ15年ほどほとんど食べずに来たのです…。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2

      各種チェーン鰻を食べ比べ
    • 水産物に異変!日本の食文化は…… | NHK | ビジネス特集

      焼き魚に、わかめの味噌汁、ご飯のおともの焼き海苔……日本の食卓に欠かせないのが、これら水産物です。 しかしここ数年、水産物の異変を伝えるニュースが増えています。 何が起きているのか。日本の食文化は守れるのか。現場を取材しました。 (経済部 川瀬直子記者/松山局 伊藤瑞希記者) 水産物の現状を取材しようと、まず訪れたのは東京・豊洲市場。全国から水産物が集まり、世界最大の水産物の卸売市場とも呼ばれています。 しかし、豊洲の卸売市場での水産物の取引量は、減少傾向が続いています。去年1年間では29万トンと、4年前に比べて1割以上減りました。 日本人の魚離れなども挙げられていますが、大きな要因として指摘されるのが、不漁による漁獲量の減少です。 スーパーなどに水産物を卸している、仲卸業者の亀谷直秀さんに話を聞くと、不漁の影響で秋の味覚のサンマなどの価格高騰が目立つほか、魚の旬の時期や主な産地も、これま

        水産物に異変!日本の食文化は…… | NHK | ビジネス特集
      • 外来生物のコクチバス、紀の川で繁殖 アユの食害懸念:朝日新聞デジタル

        写真家・内山りゅうの和歌山ネイチャーフォト 総集編 本来その生き物が生息していなかった場所に、人の手で持ち込まれた生物を「外来生物」という。「外来生物編」は、県内で見られる外来生物を取り上げた。 在来生物に与える影響がとくに大きいものは外来生物法により「特定外来生物」に指定され、捕食圧が強いコクチバスも含まれる。 通称「ブラックバス」と呼ばれるオオクチバスは止水域を好み、ため池や湖沼に多いが、本種は低温を好み、流れの速い場所でも生息できることから河川に多い傾向がある。近年、急速に分布を拡大しており、県下の河川でも見られるようになってきた。 3年前の春、紀の川本流に潜った際、40センチを超える大型のコクチバスがたくさん目についた。10センチほどの幼魚も多く見られ、繁殖していることは明白であった。コクチバスと同じ水域には遡上(そじょう)してきたアユの群れが泳いでおり、食害が心配された。このまま

          外来生物のコクチバス、紀の川で繁殖 アユの食害懸念:朝日新聞デジタル
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