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鴻上尚史の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 「言葉を失う」 楽器破壊する「iPad Pro」のPR動画に批判の声 | 毎日新聞

    米アップル社が7日に発表した新型のタブレット端末「iPad Pro」の過激なプロモーション動画を巡り、日本国内から「まるでディストピアSFの一シーン」「表現の仕方が受け入れられない」などと批判の声が上がっている。 動画は1分間で、新製品を紹介するライブストリーミング「Apple Event」の中で「私たちは今日、iPadの可能性の限界を広げるだけでなく破壊します!」との前置きに続いて流された。巨大なプレス機械の間にアップライトピアノやトランペット、ギターといった楽器のほかレコードプレーヤー、胸像などが並べられ、プレス板がゆっくりと下りてきて次々に破壊していく。完全に押しつぶした後、プレス機が上がると薄型の新製品が現れるという内容だ。 同社のティム・クック最高経営責任者(CEO)がX(ツイッター)に「新しいiPad Proを紹介する」として、この動画を投稿すると、多くの人がこれを引用する形で

      「言葉を失う」 楽器破壊する「iPad Pro」のPR動画に批判の声 | 毎日新聞
    • 演出家の鴻上尚史「今日もワイドショーはずっと大谷を特集…嫌な人はテレビから離れていく。テレビはゆっくりと自殺している」

      演出家の鴻上尚史「今日もワイドショーはずっと大谷を特集…嫌な人はテレビから離れていく。テレビはゆっくりと自殺している」 劇作家・演出家の鴻上尚史さん(65)が25日、X(旧ツイッター)を更新。選挙での低投票率とテレビのあり方について私見をつづった。 「選挙が終わると、テレビは『投票率が低い』『30%台なんて信じられない』なんていうのだけれど、今日もずっとテレビのワイドショーは、大谷さんを特集している」と、米ドジャース・大谷翔平選手(29)の活躍を大きく扱う一方で、政治にまつわる報道が少ない現況を記した。 「それで、視聴者に『政治への関心が薄い』とか『社会参加の意識がない』とか、選挙後に言っても、それは当たり前だろうと思う」と続けた鴻上さん。 「この状態が嫌な人はテレビから着実に離れていく。テレビは、ゆっくりと自殺していると思う」と強い表現で、テレビのあり方に疑問を呈した。 フォロワーらから

        演出家の鴻上尚史「今日もワイドショーはずっと大谷を特集…嫌な人はテレビから離れていく。テレビはゆっくりと自殺している」
      • 筧利夫、熱海での暮らしは14時夕食、18時就寝!ボイトレは「YouTubeで」(島田薫) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        筧利夫さんは、大阪芸術大学で旗揚げされた「劇団☆新感線」に在学中から参加。卒業後は、鴻上尚史氏主宰の劇団「第三舞台」で、解散公演(2011年)まで活躍されました。人気劇団を渡り歩いた筧さんは、舞台にとどまらず映画・ドラマといった映像作品、バラエティ番組の司会など多種多彩な才能を発揮。ミュージカル『Miss Saigon』ではエンジニア役で存在感を放ちました。現在、自身4度目となるミュージカル作品『クラスアクト』において、名作『コーラスライン』の作詞家役に挑んでいます。そしてなんと、YouTubeの動画をお手本にボイストレーニング中だとか。お話すべてが個性にあふれています。 ―今、静岡・熱海市に住んでいらっしゃるんですね 2年前に引っ越しました。東京に住む意味をあまり感じなくなったんです。部屋は古くなっていくから家賃が下がるなら分かるけど、土地の値段が上がると共に家賃も上がると「この扉壊れて

          筧利夫、熱海での暮らしは14時夕食、18時就寝!ボイトレは「YouTubeで」(島田薫) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • 「白いセーターには血が滲み、足元には血だまりが」8時間に及ぶ暴行の末…早稲田大学2年生を殺した、エリートたちの“正義感” | 文春オンライン

          部屋の中央の椅子に、手を針金で縛られ座らせられた青年。10人ほどの男女が囲み、手にした凶器を振り下ろす。青年の哀切なる声が響く。 ――僕は中核じゃない。俺はスパイなんかじゃない! 1972年11月8日。早稲田大学文学部キャンパスで、第一文学部2年生の川口大三郎さんは、革マル派に8時間に及ぶ暴行の末に殺された。彼はなぜ殺されたのか。この事件を契機になぜ“内ゲバ”はエスカレートしたのか。代島治彦監督の最新作『ゲバルトの杜 彼は早稲田で死んだ』は、当時者の証言を積み重ね、その真相に迫るドキュメンタリー映画だ。冒頭の短編劇「彼は早稲田で死んだ」は演出家の鴻上尚史さんが担当した。「三里塚闘争、学生運動の映画を撮った監督に、あとは内ゲバしかないでしょうと1冊の本を手渡したのが始まりでした」と振り返る。その本、樋田毅さんの『彼は早稲田で死んだ』(小社刊)を原案として、映画は制作された。鴻上さんは、樋田さ

            「白いセーターには血が滲み、足元には血だまりが」8時間に及ぶ暴行の末…早稲田大学2年生を殺した、エリートたちの“正義感” | 文春オンライン
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