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「自分で撒いた種でしょうが」 6月25日、過労で休養している東京都の小池百合子知事(68)に対してこう述べたのは麻生太郎財務相(80)。同日告示された東京都議会議員選挙で、青梅市選挙区の自民党新人候補の応援演説をした際の発言だ。 各メディアによると小池氏が特別顧問を務める「都民ファーストの会」(以下、都ファ)について、「代表の国会議員がいないから(国に)話が通じない」「従って知事が自分でやる。過労で倒れた。同情してる人もいるかもしれないが、(小池氏が)そういう組織にしたんだから」と酷評したという麻生氏。 また都議会について、「自民党とつながってる人がいなきゃ話がつながらない。一番上が国会であるならば」とも述べたという。 同日配信の日本経済新聞によると、22日に都内の病院で受診した小池氏は「絶対安静」と医師から告げられ入院。週内の公務を取りやめた小池氏だが、復帰の目処は立っておらず、27日に
相変わらず低俗な女性週刊誌「女性自身」が下衆なランキングを発表している。ランキングのタイトルからして腐臭がしており、「衆院選で落ちててほしかった世襲政治家ランキング」という人権も民主主義も真向否定するものだ。 衆院選で落ちててほしかった世襲政治家ランキング 2位は安倍晋三氏…圧倒的1位は? | 女性自身 【今回の衆院選で落選してほしかった世襲の衆議院議員は誰ですか?】(回答:2021年11月2日〜11月7日) 1位:麻生太郎氏(40.4%) 2位:安倍晋三氏(25.5%) 3位:甘利明氏(7.5%) 3位:小泉進次郎氏(7.5%) 5位:小沢一郎氏(5%) 6位:鳩山二郎氏(3.1%) 7位:河野太郎氏(2.5%) 8位:小渕優子氏(1.9%) 世襲と二世を混同している 毎度のことであるが政治には詳しくないゴシップライターが記事を書いているようだ。世襲議員とは親の引退に伴い後援会などの地盤
引退に向けた根回しか? 麻生太郎の「終活の夏」 「このところの大物との会合は、麻生さん側から声をかけています。岸田政権が曲がり角にさしかかり、麻生さん自身も代替わりを控えている今、『終活』に励んでいるのでしょう」(麻生派関係者) 9月に83歳を迎える麻生太郎自民党副総裁が、党内の重鎮詣でに忙しい。7月1日に菅義偉前総理・茂木敏充幹事長とゴルフへ出かけたのを皮切りに、同20日には二階俊博元幹事長と会食。8月中旬には森喜朗・小泉純一郎両元総理らとの会合も控えている。 引退間近の政治家の影響力が、衰えてゆくことは避けられない。麻生氏とて例外ではなく、「財務大臣を退いてからは番記者の数が大幅に減った。取材のとき人の名前が出てこないなど、衰えが見えている」(全国紙政治部デスク)と言われる。 ついには、これまで二人三脚で政権を運営してきた岸田文雄総理にさえも距離を置かれ始めた。 「総理は最近、菅さんや
82歳の麻生太郎・副総裁に続き、84歳の二階俊博・幹事長も 自民党を揺るがす実力者「ドミノ引退」の可能性 ・麻生太郎・自民党副総裁が引退の意向を固めたという情報が流れている。麻生氏の後継者と自他共に認める長男の将豊氏は、いつでも総選挙に出馬できる準備が整っているという。政界では、どれほどの実力政治家でも、「引退」が決まった途端にたちまち力を失っていく。 かつて郵政選挙に大勝して自民党内に圧倒的な力を持った小泉純一郎・元首相でさえ、「総裁選不出馬」を表明した途端、現職首相のうちに求心力が低下して後継者争いが激化した。 政界実力者と呼ばれた野中広務・元幹事長も政界引退を表明すると急速に力を失い、野中氏が仕切っていた自民党最大派閥の橋本派も東京地検特捜部の日歯連闇献金事件【※】捜査を受けて壊滅的打撃を受けた。 (略) fa-calendar8/23(水) 7:15 fa-chainhttps:/
「つまんないこと聞くねぇ」発言とはそもそも「つまんないこと聞くねぇ」発言とは何かと言えば、 麻生太郎財務相は28日の閣議後の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた小中高校などの臨時休校を巡り、共働き家庭などで生じる学童保育などの費用負担について質問した記者に対して、「つまんないこと」と発言した。 毎日新聞 麻生財務相 休校中の学童保育負担「つまんないこと聞く」 新型肺炎対策 これのことなのだが、毎日新聞の記事では前後のやりとりがよく分からないというのは確かにそうだ。 ならば、ノーカット動画を見ればいい。
麻生太郎 (C)週刊実話Web 安倍晋三元首相が凶弾に倒れたことで、岸田文雄首相の後見人と目される麻生太郎・自民党副総裁の存在感が日々増している。それを象徴する出来事が起きたのは7月28日夜。麻生氏と茂木敏充・党幹事長が都内で極秘会談をしたのだ。 「この日の会談で話し合われた中身は、首相の専権事項で9月上旬に予定されている内閣改造と党役員人事について。会談のポイントは、安倍派に配慮し一定のポストを与える改造で一致したようです。また、8月の臨時国会での安倍元首相への追悼演説も議題に挙がった。遺族の意向もあり、演説は甘利明氏で調整されていたが、どんでん返しが起きた。甘利氏は自身のメールマガジンで『(安倍派は)誰一人、力もカリスマ性もない』と発信、安倍派が猛反発した。そのため麻生氏は追悼演説先送りも進言したと聞く」(自民党幹部) 甘利氏の追悼演説は野党も異論を唱えていた。事情はどうあれ、野党の尻
いよいよ2月5日(日)に投開票が迫る福岡県北九州市長選挙。4月に行われる統一地方選の前哨戦となる政令指定都市の首長選とあって、告示前から全国的にも注目されてきたこの選挙もいよいよ大詰めだが、ここにきて“地殻変動”が起きているという。告示直後から“自民・公明両党推薦する津森洋介候補(47)が圧倒的優勢”というのが大方の予想だったのが、稀に見る大接戦の様相を呈してきたのだ――。一体何が起こっているのか。 【写真】被るのはボルサリーノだけじゃない?帽子好き「麻生太郎」の珍しいキャップ姿 ダブルスコアで当選のはずが… 政治部デスクが言う。 「告示直後は、津森氏が圧勝というデータが出ていたのです。うまくいけば2位にダブルスコアくらい付けられるのではないか、なんていう話もあった。それが、もう3ポイント差くらいにまで迫られている」 大本命と目されていた津森候補を、猛然と追いかけるのは、無所属の元厚労省官
1: 首都圏の虎 ★ 2020/03/26(木) 20:27:47.61 ID:nb4Sc8849.net 麻生太郎財務相は26日の参院財政金融委員会で、世界保健機関(WHO)について「ワールドヘルスオーガニゼーション(世界保健機関)ではなく、チャイニーズヘルスオーガニゼーション(中国保健機関)に直せっていうのが、わんわん出ていた」と発言した。 WHOが政治的な中立を保てていないとして、インターネット上でテドロス事務局長の辞任を求める声があることを取り上げた野党議員の質問に答えた。 麻生氏はこれまでも記者会見などで、新型コロナウイルスを「武漢ウイルスなるもの」と表現したほか、中国が発表する感染者数を「信用しないのが正しいと思っている」などと発言している。 2020.3.26 18:36 https://www.sankei.com/economy/news/200326/ecn200326
外務大臣を「おばさん」呼ばわり、ひとりで「派閥存続」を主張―これまでなら許されたかも知れないが、今回はどうも様子が違う。あの「麻生閣下」といえども、時代の流れには逆らえないのか。 前編『麻生太郎「岸田首相の裏切り」であっけない幕切れか...権力を失った《キングメーカー》から「さっそく去って行く人たち」』より続く。 河野太郎は沈黙 河野太郎は不気味な沈黙を続けている。 「麻生派は本来であれば、河野洋平さんの息子である太郎さんに譲るのが筋です。しかし、麻生さんは世代交代を恐れて河野さんを遠ざけてきた。だからこそ、河野さんは前回の総裁選で派閥の親分である麻生さんの反対を押し切って出馬を決めた。もし河野さんが派閥から離脱するなら、麻生さんには何も言わずに決めるんじゃないか」(麻生派中堅議員) いまや、麻生に尻尾を振る有力者は、岸田の後釜に据えようと麻生が考えていた茂木敏充くらいのものだ。しかし、そ
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