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  • 八木啓代のひとりごと 黒川弘務の正体

    検察官定年延長のための検察庁法の改正が、よりにもよって、この新型コロナ騒動の最中に審議に上がるというので、このあまりの火事場泥棒っぽさに、さすがに批判の声が上がっている。黒川弘務東京高検検事長の定年を延ばし、検事総長に就けるようにするという意図が露骨だからだ。 事の発端は、1月31日に、黒川弘務東京高検検事長の定年延長を閣議決定したところ、2月10日になって、立憲民主(当時)の山尾志桜里議員に「国家公務員法は検察官に適用できない」とする1981年の政府答弁を指摘されると、13日に、安倍首相が、法解釈を変更したと説明したあげく、21日にはこの法解釈の変更が、口頭決済だったなんていうこじつけの出鱈目ぶりが明らかになってきて、みんな唖然としちゃったわけです。 で、26日に、小西洋之参院議員(無所属)が国立公文書館で、1980年10月の「国家公務員法の一部を改正する法律案(定年制度)想定問答集」と

    • 黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」 | 文春オンライン

      産経のハイヤーを降りて自宅に入る黒川氏 ©文藝春秋 また、5月13日にも同様に黒川氏はA記者宅に向かい、深夜までマージャンをしていた。 産経関係者の証言によれば、黒川氏は昔から、複数のメディアの記者と賭けマージャンに興じており、最近も続けていたという。その際には各社がハイヤーを用意するのが通例だった。 マージャンは密閉空間で4人が密集し、密接な距離で卓を囲む「3密」の典型で、東京都も雀荘に休業を要請している。また、少額でも賭博罪に該当する。 さらに、国家公務員倫理規程上も問題がある。人事院の見解は以下の通りだ。 「国家公務員が、会社の利益を目的とする人物(記者)から、社会通念上相当と認められる程度をこえて、接待や財産上の利益供与を受けている場合、国家公務員倫理規程に抵触するおそれがあります。そもそも賭けマージャンは刑法犯なので、そういう人物がいれば倫理法以前の問題。国家公務員法の98条(法

        黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」 | 文春オンライン
      • “定年延長”黒川弘務検事長に直撃取材 検察庁法改正で「安倍政権ベッタリ」の検事総長が誕生する | 文春オンライン

        検察官の定年を65歳に引き上げ、内閣の判断で検察幹部の「役職定年」を延長できるようにする法改正案。ツイッターを中心に抗議の輪が広がり、「#検察庁法改正案に抗議します」の投稿は5月10日の午前中に一時250万件を超えた。 議論の発端となったのは、今年1月31日、黒川弘務・東京高検検事長の定年延長を、政府が閣議決定したことだ。定年延長の裏に潜む問題の核心とは――。黒川氏に直撃取材を行うとともに、内情に迫った「週刊文春」2020年2月13日号の記事全文を再公開する。 ◆ ◆ ◆ 異例の人事が発表された2日後の日曜日。渦中の“官邸の守護神”はこの日も朝の日課を欠かさなかった。 自宅から姿を現した黒川弘務東京高検検事長に「週刊文春」記者が声を掛けると一旦は駆け出したものの、やがて大型犬を連れて歩き始めた。 ――今回の定年延長は検事総長就任含みですか? 「……」 ――「安倍政権ベッタリ」と言われる黒川

          “定年延長”黒川弘務検事長に直撃取材 検察庁法改正で「安倍政権ベッタリ」の検事総長が誕生する | 文春オンライン
        • Yutaka Tanabe / 田辺 大 on Twitter: "@Mimu2Q @kyodo_official @TomoMachi あいにくNHK検索機能がこの2時間で改変されました。 https://t.co/B9E4Y0ShZN 2020/5/15 23:45に"黒川弘務"で検索したら… https://t.co/aIYkearVPV"

          @Mimu2Q @kyodo_official @TomoMachi あいにくNHK検索機能がこの2時間で改変されました。 https://t.co/B9E4Y0ShZN 2020/5/15 23:45に"黒川弘務"で検索したら… https://t.co/aIYkearVPV

            Yutaka Tanabe / 田辺 大 on Twitter: "@Mimu2Q @kyodo_official @TomoMachi あいにくNHK検索機能がこの2時間で改変されました。 https://t.co/B9E4Y0ShZN 2020/5/15 23:45に"黒川弘務"で検索したら… https://t.co/aIYkearVPV"
          • 黒川弘務元検事長が上場企業の社外取締役に就任していた | 文春オンライン

            その黒川氏は昨年12月24日付で、東証ジャスダックに上場している「ETSホールディングス」(東京都豊島区)の社外取締役に就任していた。ETSは主に電気工事や再生エネルギー事業を手掛けており、2月に創業100周年を迎える老舗企業。ホームページでは、黒川氏の経歴とともに社外取締役に就任したことをリリースしている。 社外取締役として紹介(ETSホールディングス「新経営体制のお知らせ」より) 「ETSの売上高はこの5年間、50億円前後で推移しています。ただ、コロナの影響で民間投資が厳しい中、公共投資が底支えする構図。黒川氏の豊富な政財界人脈に期待するところも大きいのでしょう。同社のIR資料によれば、社外取締役の報酬は一人当たり年360万円と見られます」(経済部記者) 黒川氏の携帯電話を鳴らした。 「黒川です」 ――週刊文春ですが。 「あ、結構です。失礼しました」 ETSに黒川氏を起用した経緯などを

              黒川弘務元検事長が上場企業の社外取締役に就任していた | 文春オンライン
            • 「三権分立どこいった?」と批判続出。#検察庁法改正案に抗議がTwitterでトレンド入り。黒川弘務氏の定年延長に

              「三権分立どこいった?」と批判続出。#検察庁法改正案に抗議がTwitterでトレンド入り。黒川弘務氏の定年延長に

                「三権分立どこいった?」と批判続出。#検察庁法改正案に抗議がTwitterでトレンド入り。黒川弘務氏の定年延長に
              • 黒川弘務検事長と賭け麻雀の産経新聞記者が書いていた露骨な黒川定年延長の擁護記事! 産経には“法務省の見解”捏造疑惑も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                黒川弘務検事長と賭け麻雀の産経新聞記者が書いていた露骨な黒川定年延長の擁護記事! 産経には“法務省の見解”捏造疑惑も 唖然とするような事実を明日発売の「週刊文春」(文藝春秋)がすっぱ抜いた。検察庁法改正案をめぐって「渦中の人」となっている黒川弘務・東京高検検事長が、記者らと“賭けマージャン”に興じていたというのだ。 「文春オンライン」の先出し記事(https://bunshun.jp/articles/-/37926)によると、黒川検事長は緊急事態宣言下の5月1日、19時30分ごろに産経新聞の社会部記者宅に到着。この記者の自宅に集まった同じく産経社会部の記者や朝日新聞の元検察担当の記者らと“3密状態”で深夜2時近くまでマージャンに興じた。マージャンを終え、記者宅を出た黒川氏は、産経新聞が用意したハイヤーで帰宅した、という。同記事では、こう書かれている。 〈産経関係者の証言によれば、黒川氏は

                  黒川弘務検事長と賭け麻雀の産経新聞記者が書いていた露骨な黒川定年延長の擁護記事! 産経には“法務省の見解”捏造疑惑も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                • 黒川弘務検事長の定年延長問題、トンデモ人事の裏のウラ。──コラムニスト・小田嶋隆(GQ JAPAN) - Yahoo!ニュース

                  検事長の定年延長問題の国会審議で苦しい答弁をする森雅子法相の後ろで、やる気なしを態度で示す安倍晋三首相と麻生太郎副総理。 正直なところを告白するに、先月来、世間を騒がせている黒川弘務検事長の定年延長問題を、私は、見誤っていた。もう少し踏み込んだ説明をすれば、法律の専門家でもなければ、官僚人事についての「相場観」を身につけている人間でもないオダジマは、つい最近まで、安倍政権が、法改正を経ずに、閣議決定で検事長の定年を延長する挙に出たことの意味を、理解できずにいたからだ。 いや、ひどい話なのだということはわかっている。なにしろ前例のないことではあるのだし、三権分立が大切だということは、中学校の社会の時間に習って以来よく知っている。ただ、どれほどひどいのかという「程度」の問題が、実は、わかっていなかった。多方面で身勝手な横紙破りをやらかしている安倍さんと、その周辺の人間たちが、例によって、身びい

                    黒川弘務検事長の定年延長問題、トンデモ人事の裏のウラ。──コラムニスト・小田嶋隆(GQ JAPAN) - Yahoo!ニュース
                  • 賭博罪で略式命令の黒川弘務元検事長 罰金20万円を納付 | NHKニュース

                    去年の緊急事態宣言の中、新聞記者らと賭けマージャンをしていたとして賭博の罪で略式命令を受けた東京高等検察庁の黒川弘務元検事長が、13日までに罰金20万円を納付したことが関係者への取材でわかりました。これにより一連の刑事手続きは終了しました。 東京高等検察庁の黒川弘務元検事長(64)は、去年の緊急事態宣言の中、産経新聞の記者2人と、朝日新聞の記者だった社員1人とともに賭けマージャンをしていたとして賭博などの疑いで刑事告発され、東京地方検察庁は去年7月、元検事長を起訴猶予にしました。 しかし、東京第6検察審査会は去年12月、「違法行為を抑止する立場にあった元検事長が、漫然と継続的に賭けマージャンを行っていたことが社会に与えた影響は大きい」と指摘して「起訴すべきだ」と議決し、東京地検は再捜査の結果、先月、一転して元検事長を賭博の罪で略式起訴し、東京簡易裁判所に罰金10万円を命じるよう求めました。

                      賭博罪で略式命令の黒川弘務元検事長 罰金20万円を納付 | NHKニュース
                    • 黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                      東京高検検事長の黒川弘務氏(63)が、産経新聞社会部記者や朝日新聞の元検察担当記者らと賭けマージャンをしていたことが、「週刊文春」の取材で判明した。 【画像】他の参加者と離れてマンションを出た黒川氏 4人が集まったのは5月1日。小池百合子都知事が「ステイホーム週間」と位置付け不要不急の外出自粛を要請、また安倍晋三首相も「人との接触8割減」を強く求めていた緊急事態宣言下でのことだ。夜7時半頃に産経新聞A記者の自宅マンションに集合すると、午前2時近くまでマージャンは続いた。 マージャンを終えた黒川氏は、産経新聞の用意したハイヤーで帰宅した。 また、5月13日にも同様に黒川氏はA記者宅に向かい、深夜までマージャンをしていた。 産経関係者の証言によれば、黒川氏は昔から、複数のメディアの記者と賭けマージャンに興じており、最近も続けていたという。その際には各社がハイヤーを用意するのが通例だった。 マー

                        黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                      • 検察の反乱が官邸に潰された! 安倍内閣が“官邸の番犬”黒川弘務・高検検事長を違法に定年延長、検事総長に就任させIR捜査潰し - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                        検察の反乱が官邸に潰された! 安倍内閣が“官邸の番犬”黒川弘務・高検検事長を違法に定年延長、検事総長に就任させIR捜査潰し 安倍政権がこの2月に退官が予定されていた検察ナンバー2の黒川弘務・東京高検検事長の定年を半年間、延長することを閣議決定した。検事長の定年延長はこれまで前例がない。夏に交代が予定されている検事総長に黒川氏を就任させるため、官邸が検察人事に無理やり介入したのだ。 これはどう見ても、官邸によるIR汚職捜査ツブシだろう。黒川検事長といえば “安倍政権の番犬”としてつとに有名な法務官僚。菅官房長官ときわめて近く、小渕優子経産相(当時)の公職選挙法違反疑惑で秘書のみが在宅起訴で終わったのも、贈賄側の実名証言まであった甘利明経済再生相(当時)の口利きワイロ事件で、甘利本人はおろか秘書すらも立件されなかったのも、すべて、黒川氏が捜査現場に圧力をかけ、潰した結果だといわれてきた。 しか

                          検察の反乱が官邸に潰された! 安倍内閣が“官邸の番犬”黒川弘務・高検検事長を違法に定年延長、検事総長に就任させIR捜査潰し - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                        • “国会より麻雀”だった「黒川弘務」前検事長 雀卓での素顔(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                          首相にとって、これほど最悪の結末はなかったであろう。「きゃりーぱみゅぱみゅ」まで参戦するほどの総攻撃を浴びてもなお、検事総長に据えたかった、黒川弘務・前東京高検検事長(63)。しかし、その当事者自身が、自爆とも思える醜聞により、勝手に出世レースから脱落していったのである。 【写真】「検察庁法改正案」を安倍首相が諦めたホントの理由 *** 「週刊文春」が、黒川氏と産経新聞の司法クラブ所属記者2名、そして、朝日新聞の元司法担当記者1名との「賭け麻雀」をウェブサイトで報じたのは、5月20日のこと。緊急事態宣言下、その真っ只中に2度も雀卓を囲んでいたことに加え、辞表提出後も、「訓告」という、ほぼ無罪放免の処分で終わらせたものだから、世論は沸騰。 「懲戒免職にしろ!」 「起訴すべし」 そして、矛先は雀卓を囲んでいた記者たちにも向かって、 「実名報道せよ」 との声も上がっているのは周知の通りである。

                            “国会より麻雀”だった「黒川弘務」前検事長 雀卓での素顔(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                          • 黒川弘務氏の勤務延長、法務省から言い出したとして想定されるストーリーは? (前田恒彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                            黒川弘務氏の勤務延長は法務省の提案だという安倍晋三首相の話を忖度し、1月に法務省と人事院などで協議したことをうかがわせる文書に沿って、今後、法務省が構築するとしたら、次のようなストーリーではないか。 定年後の再任用を検討している点がポイント 「当初、黒川氏は2月8日に定年退官する予定だった。しかし、昨年12月末、保釈中のカルロス・ゴーン氏が国外逃亡し、社会に激震が走った。まさしく東京高検管内の東京地検が公判前整理手続を遂行していた困難極まりない事件だった」 「逃走の経緯や逃走を手助けした国内外の関係者に対する捜査、ゴーン氏の所在確認、身柄確保、引き渡しなどの対応のため、東京高検は最高検の指揮を仰ぎつつ、東京地検にさまざまな指示を下すとともに、刑事課、国際課、総務課、入国管理局など法務省の各部署、警察庁、警視庁、外務省、関係各国の大使館や司法当局、ICPOなどのほか、何よりも官邸と折衝しなけ

                              黒川弘務氏の勤務延長、法務省から言い出したとして想定されるストーリーは? (前田恒彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                            • これでいいのか 検事長・黒川弘務氏の定年延長で「安倍政権ベッタリ」の検事総長が誕生する | 文春オンライン

                              異例の人事が発表された2日後の日曜日。渦中の“官邸の守護神”はこの日も朝の日課を欠かさなかった。 自宅から姿を現した黒川弘務東京高検検事長に「週刊文春」記者が声を掛けると一旦は駆け出したものの、やがて大型犬を連れて歩き始めた。 ――今回の定年延長は検事総長就任含みですか? 「……」 ――「安倍政権ベッタリ」と言われる黒川さんが検事総長になって部下の検察官はどう思うのでしょうか? 「……」 ――“黒川検事総長”で政界捜査はできるんですか? 「……」 黒川氏は「取材は法務省を通して下さい」と答え、こう付け加えた。 「あなたのせいで僕の趣味の犬の散歩ができなかった」 黒川氏を巡る“横紙破り”の人事発令の衝撃は、コロナウイルス禍で揺れる霞が関に瞬く間に広がった――。 政治介入を許さない“聖域”だったはずが…… 1月31日、政府は2月7日に63歳の定年を迎える黒川氏を8月7日まで勤務延長とする閣議決

                                これでいいのか 検事長・黒川弘務氏の定年延長で「安倍政権ベッタリ」の検事総長が誕生する | 文春オンライン
                              • “国会より麻雀”だった「黒川弘務」前検事長 雀卓での素顔 | デイリー新潮

                                首相にとって、これほど最悪の結末はなかったであろう。「きゃりーぱみゅぱみゅ」まで参戦するほどの総攻撃を浴びてもなお、検事総長に据えたかった、黒川弘務・前東京高検検事長(63)。しかし、その当事者自身が、自爆とも思える醜聞により、勝手に出世レースから脱落していったのである。 *** 速報「バカにすんのもええ加減にせえよ」 NHK「ニュースウオッチ9」の“捏造”疑惑にコロナワクチン被害者遺族が怒りの告発 「週刊文春」が、黒川氏と産経新聞の司法クラブ所属記者2名、そして、朝日新聞の元司法担当記者1名との「賭け麻雀」をウェブサイトで報じたのは、5月20日のこと。緊急事態宣言下、その真っ只中に2度も雀卓を囲んでいたことに加え、辞表提出後も、「訓告」という、ほぼ無罪放免の処分で終わらせたものだから、世論は沸騰。 「懲戒免職にしろ!」 「起訴すべし」 そして、矛先は雀卓を囲んでいた記者たちにも向かって、

                                  “国会より麻雀”だった「黒川弘務」前検事長 雀卓での素顔 | デイリー新潮
                                • 東京高検・黒川弘務検事長、賭けマージャンの変な感じ: 極東ブログ

                                  東京高検・黒川弘務検事長(63)が朝日新聞社員(元新聞記者)と産経新聞記者2名と、5月1日と13日と二度にわたり、産経記者宅で賭けマージャンをした疑いがあると週刊文春が報じた(参照)ことを受けて、黒川氏が辞任することになった。世間的に考えれば、検事長ともあろう人が違法な賭けマージャンをするのは許せない、ということなのだが、なんとも変な感じがする。最初にお断りしておくが、私は黒川氏を擁護する気はまったくない。それと、彼が安倍晋三首相と密接な関係があるとも思ってないがその仮想文脈で安倍政権を支援する気も毛頭ない。ただ、世間に生きた人間として、なんだろこれ?と思う。 まず、賭けマージャンは、賭博罪(刑法第185条第2項「賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、三月以上五年以下の懲役に処する。」)で違法である。私はやったことないが(そもそもマージャンが嫌いだしできない)、他方、雀荘での

                                  • 手のひら返し安倍首相 “官邸の守護神”黒川弘務氏切り捨て|日刊ゲンダイDIGITAL

                                    逃げ込んだ先は“応援団”のもとだった。検察庁法改正案で猛批判を浴びている安倍首相。弁解の機会を与えられると、“官邸の守護神”を厚遇した全責任を法務省になすりつけた。この手の平返しは“あの人”を切り捨てた時と同じだ。 ◇  ◇  ◇ 人は「無視、称賛、非難」の3段階で試される――。2月に亡くなった名将・野村克也氏の教えだが、安倍首相はいつも褒めてもらいたいらしい。「憲政史上最長の総理」なら、それなりの器があってしかるべきだが、追いつめられると、いつも“お仲間”の称賛を欲しがる。 15日には「密」な関係のジャーナリスト・桜井よしこ氏主宰のネット番組「言論テレビ」に出演。改正法案の弁解の機会を与えられると、自分勝手な講釈をたれ、桜井氏もひたすら助け舟を出し、都合のいい釈明を語らせる茶番のようなやりとりを繰り返した。 例えば黒川弘務東京高検検事長について。桜井氏に「政権に近いというメディアの表現は

                                      手のひら返し安倍首相 “官邸の守護神”黒川弘務氏切り捨て|日刊ゲンダイDIGITAL
                                    • ネトウヨの毒舌な伯父さんbot on Twitter: "黒川弘務の事件簿 #検察庁法改正の強行採決に反対します #検察庁法改正案の強行採決に反対します https://t.co/0cWG93qMCo"

                                      黒川弘務の事件簿 #検察庁法改正の強行採決に反対します #検察庁法改正案の強行採決に反対します https://t.co/0cWG93qMCo

                                        ネトウヨの毒舌な伯父さんbot on Twitter: "黒川弘務の事件簿 #検察庁法改正の強行採決に反対します #検察庁法改正案の強行採決に反対します https://t.co/0cWG93qMCo"
                                      • 黒川弘務検事長“賭けマージャン”辞職を、産経と朝日はどう報じたか? | 文春オンライン

                                        「週刊文春」(5月28日号)による黒川弘務前東京高検検事長(2月8日生まれ)の賭けマージャン報道のあと、新聞は何を報じたか。政権はどう動いたか、今回読み比べていきたい。 黒川賭けマージャンには産経記者(2名)と朝日社員が卓を囲んでいた。 こうなると注目したいのはそれぞれの新聞がどう伝えるかです。意地悪ですいません。 朝日は「緊張と緩和」 読みどころは社説だった。まず朝日は「黒川氏辞職へ 政権の『無法』の果てに」(5月22日) コロナ禍で外出自粛が求められているさなかに産経新聞記者の自宅で賭けマージャンをしたことは、 《公訴権をほぼ独占し、法を執行する検察官として厳しい非難に値する。辞職は当然だ。》 朝日師匠ご立腹! しかし次。 《マージャンには、記者時代に黒川氏を取材した朝日新聞社員も参加していた。》 この落差すごい。緊張と緩和である。 さらに謝り方が独特。 《小欄としても同じ社内で仕事を

                                          黒川弘務検事長“賭けマージャン”辞職を、産経と朝日はどう報じたか? | 文春オンライン
                                        • 黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」 | 文春オンライン

                                          産経のハイヤーを降りて自宅に入る黒川氏 ©文藝春秋 また、5月13日にも同様に黒川氏はA記者宅に向かい、深夜までマージャンをしていた。 産経関係者の証言によれば、黒川氏は昔から、複数のメディアの記者と賭けマージャンに興じており、最近も続けていたという。その際には各社がハイヤーを用意するのが通例だった。 マージャンは密閉空間で4人が密集し、密接な距離で卓を囲む「3密」の典型で、東京都も雀荘に休業を要請している。また、少額でも賭博罪に該当する。 さらに、国家公務員倫理規程上も問題がある。人事院の見解は以下の通りだ。 「国家公務員が、会社の利益を目的とする人物(記者)から、社会通念上相当と認められる程度をこえて、接待や財産上の利益供与を受けている場合、国家公務員倫理規程に抵触するおそれがあります。そもそも賭けマージャンは刑法犯なので、そういう人物がいれば倫理法以前の問題。国家公務員法の98条(法

                                            黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」 | 文春オンライン
                                          • 黒川弘務とは何者なのか? 政権と検察庁の問題の「本質」<平野貞夫氏> « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                            検察の暴走を抑えるために検察庁法改正が必要だと主張する人たちは、検察が政権の意向を忖度し、恣意的な捜査を行ってきた過去を無視している。 6月22日発売の『月刊日本7月号』では第2特集として、「安倍vs検察 国民不在の権力闘争」という特集を組んでいる。今回は同記事から、参議院議員として司法制度改革に関わってきた平野貞夫氏に話を聞いたインタビューを紹介したい。 ―― 安倍政権は世論の反発をうけて検察庁法改正案を見送りました。閣議決定で定年延長した黒川弘務・東京高検検事長も不祥事で辞職しました。 平野貞夫氏(以下、平野):政権に都合のいい人物を検事総長の座に就かせるための暴挙が挫折したということです。この問題をきっかけに政権支持率は30%を割り込み、初めて20%台にまで落ち込みました。安倍政権は完全に国民の信頼を失ったのです。 これまで安倍政権は検察を都合よく利用してきました。安倍政権の7年半、

                                              黒川弘務とは何者なのか? 政権と検察庁の問題の「本質」<平野貞夫氏> « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                            • 小泉今日子「#さよなら安倍総理」黒川弘務氏の賭けマージャン問題に言及

                                              女優の小泉今日子(54)が25日、ツイッターを更新。新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言中に、東京高検の黒川弘務・検事長(63)が新聞記者と賭けマージャンをした問題に言及した。 小泉は、黒川氏の処分について、法務省は国家公務員法に基づく懲戒が相当と判断していたものの、官邸が懲戒にはしないと結論付け、法務省の内規に基づく「訓告」となったことを報じた共同通信社のネット記事を自身が代表取締役を務める制作会社「株式会社明後日」の公式ツイッターに貼付。 その上で「こんなにたくさんの嘘をついたら、本人の精神だって辛いはずだ。政治家だって人間だもの」とコメント。続けて「#さよなら安倍総理」などとネット上で拡散しているハッシュタグをツイートした。

                                                小泉今日子「#さよなら安倍総理」黒川弘務氏の賭けマージャン問題に言及
                                              • 弁護士山中理司(大阪弁護士会所属)のブログ - 黒川弘務東京高検検事長の賭け麻雀問題

                                                目次 0 不祥事発覚から略式命令までの経緯の骨子 1 黒川弘務東京高検検事長の引責辞任 2 森まさこ法務大臣の記者会見における説明 3 東京高検のルールブックの記載 4 黒川弘務東京高検検事長に関係する可能性がある懲戒処分の基準 5 検察の在り方検討会議,及び黒川弘務の略歴 6 賭博罪に関する刑法の条文 7 賭博罪に関する裁判例 8 公営賭博及びパチンコの合法性に関する国会答弁(令和2年5月27日追加) 9 取材源の秘匿 10 黒川弘務東京高検検事長の退職手当 11 東京地検特捜部の取材対応のあり方に関する内閣答弁書 12 三井環事件(平成14年4月22日逮捕)に関する国会答弁及び政府見解 13 外務省機密費流用事件,及びこれに関する東京地裁平成14年3月29日判決 0 不祥事発覚から略式命令までの経緯の骨子 (1) 黒川弘務 東京高検検事長は,令和2年5月20日,緊急事態宣言下で賭け麻雀

                                                  弁護士山中理司(大阪弁護士会所属)のブログ - 黒川弘務東京高検検事長の賭け麻雀問題
                                                • 【月イチ宮台】黒川弘務問題と新型コロナ問題にみる日本の劣化|2020.05.12放送 - MIYADAI.com Blog

                                                  MIYADAI.com Blog (Archive) > 【月イチ宮台】黒川弘務問題と新型コロナ問題にみる日本の劣化|2020.05.12放送 « 文字起こし:文化放送サキドリ!|日本人と日本政府のダメさ & 誰が生き残るか? | 【大竹メインディッシュ】なぜ日本は確実に終わるのか?|2019.12.11[コロナ前] » 【月イチ宮台】黒川弘務問題と新型コロナ問題にみる日本の劣化 JAM The World | J-WAVE|2020.05.12(火)放送 青木理さん:ジャーナリスト 宮台真司 :社会学者/東京都立大学教授 (文字起こし:立石絢佳さん Twitter:@ayaka_tateeshi) ※若干の語句の変更と補いがあります ▶️『#検察庁法改正案に抗議します』は安倍のヘタレっぷりが招いた結果 (前半) 青木理(以下、青木): 今夜は火曜日の月一恒例企画になりました「月イチ

                                                  • 黒川弘務元検事長の賭け麻雀については擁護したい(園田寿) - 個人 - Yahoo!ニュース

                                                    渦中の人、訓告処分を受けた黒川弘務元検事長に対しては、私も行政処分としては懲戒が妥当で、そうすべきだったと思います。しかし、それは黒川元検事長が「賭け麻雀をしたから」ではなく、彼が長年にわたってマスコミ記者といわゆるズブズブの関係で、問題となった夜も記者が提供したハイヤーに便乗し、その中で特別に取材を受け、情報提供していたという、その行動が懲戒に相当するのではないかと思われるからです。これらの行為は、場合によっては収賄罪とか国家公務員法(国公法)上の守秘義務違反の罪に発展する可能性があるような重大な行為で、事によっては懲戒免職のみならず刑罰も科せられる可能性があります。 そもそも賭け麻雀については、どのような意味においてそれが犯罪なのかについて曖昧な点がありますので、賭け麻雀ばかりが強調されますと、本当に問題とすべき行為が霞んでしまうのではないかと心配です。 公務員が違法行為を行った場合の

                                                      黒川弘務元検事長の賭け麻雀については擁護したい(園田寿) - 個人 - Yahoo!ニュース
                                                    • 黒川弘務検事長が辞意 総理官邸に伝える|日テレNEWS NNN

                                                      検察庁のナンバー2、東京高等検察庁の黒川弘務検事長が緊急事態宣言中に新聞社の社員らと麻雀をしていた問題で、辞任の意向を固め、総理官邸に伝えたことがわかりました。 官邸幹部によりますと黒川氏は、21日までに辞任の意向を固め、総理官邸に伝えました。政府は、後任人事を含め、21日中に決着させたい考えです。 朝日新聞社によりますと、黒川氏と朝日新聞の社員は緊急事態宣言が出されている中、今月1日と13日に都内で麻雀をしたという事です。その際、金銭をかけていたかは「調査中だ」としています。 一方、同席していたとされる産経新聞は「取材に関することは従来からお答えしていません」とコメントしています。 黒川氏をめぐっては、野党のみならず与党からも辞任はやむを得ないとの声があがっていました。安倍政権にとっては大きな痛手となります。

                                                        黒川弘務検事長が辞意 総理官邸に伝える|日テレNEWS NNN
                                                      • 共同通信の誤報相次ぐ?/①アビガン「有効性示されず」 ②『黒川弘務氏処分、首相官邸が実質決定』さらに ③GoToキャンペーン などの報道についての指摘が相次ぐ

                                                        保坂展人 @hosakanobuto 真相はいかに。⇨黒川氏処分、首相が官邸判断否定 「検事総長も訓告と」:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASN5T…  首相は会見で「法務省から検察庁に対し、調査結果に基づき訓告が相当と考える旨を伝え、検事総長も訓告が相当と判断して処分した」と述べ、官邸による判断を否定した。 2020-05-26 09:05:03 kentama211 @kentama211 @hosakanobuto 共同通信が、黒川氏の処分は法務検察が懲戒としたのを官邸がひっくり返して訓告とした報道。 しかし、共同通信の社会部が誤報したもの。 共同通信政治部は事情が分かっている。 昨日の報ステで、共同通信社員が、「真偽は別として」と発言。 2020-05-26 13:23:12

                                                          共同通信の誤報相次ぐ?/①アビガン「有効性示されず」 ②『黒川弘務氏処分、首相官邸が実質決定』さらに ③GoToキャンペーン などの報道についての指摘が相次ぐ
                                                        • 『黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」 | 文春オンライン』へのコメント

                                                          Twitter連携機能をご利用のみなさまへ 代替手段として、ブックマーク完了後の共有メニューを新たに追加いたしました Twitter共有ダイアログの追加 こちらは、シェアアイコンがONの場合のみ表示されます Twitter・マストドン共有ボタンの追加

                                                            『黒川弘務東京高検検事長 ステイホーム週間中に記者宅で“3密”「接待賭けマージャン」 | 文春オンライン』へのコメント
                                                          • 黒川弘務検事長と賭け麻雀の産経新聞記者が書いていた露骨な黒川定年延長の擁護記事! 産経には“法務省の見解”捏造疑惑も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                            黒川弘務検事長と賭け麻雀の産経新聞記者が書いていた露骨な黒川定年延長の擁護記事! 産経には“法務省の見解”捏造疑惑も 前述したように、産経の記者は産経新聞のハイヤーまで手配していた。つまり、“接待”賭けマージャンだったのである。ハイヤーという便宜供与を受けた黒川氏には当然、国家公務員倫理規程に抵触する可能性があるが、検事長への賭けマージャン接待に勤しむ記者も記者だ。 しかも、産経の記者の場合、完全に黒川氏側に取り込まれ、応援団となっていた。 実際、賭けマージャンの場を提供した産経のO記者は、森雅子法相が黒川氏の定年延長を正当化するインタビュー記事を担当、署名記事でも〈黒川氏は昨年1月、検察ナンバー2の東京高検検事長に就任。時の法相の判断を踏まえ、この時点で「黒川総長」が固まったとみられている〉〈黒川氏は日産自動車前会長、カルロス・ゴーン被告の逃亡事件の指揮という重要な役割を担っていることも

                                                              黒川弘務検事長と賭け麻雀の産経新聞記者が書いていた露骨な黒川定年延長の擁護記事! 産経には“法務省の見解”捏造疑惑も - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                            • 黒川弘務東京高検検事長の定年延長に強い懸念を表明する会長声明 | 静岡県弁護士会

                                                              本年1月31日,政府は,2月7日で定年退官する予定だった東京高等検察庁(以下「東京高検」という。)検事長の黒川弘務氏について,国家公務員法第81条の3を適用し,半年後の8月7日まで定年を延長させることを閣議決定した。また,その後の国会答弁によれば,政府は,この閣議決定に先立ち,これまで一貫して「検察官には国家公務員法による定年延長は適用されない」としてきた解釈を,あえて変更したとされている。 しかし,このように唐突な法解釈の変更と,それを前提として黒川弘務氏の定年延長を認めた閣議決定は,法治主義の原則や刑事司法制度に対する信頼維持の見地から,極めて問題が大きい。 そもそも,検察官の定年が国家公務員法の規定によって延長できると解釈する余地があるのかについて,重大な疑問がある。 国家公務員法第81条の3第1項は,定年に達した職員が「前条第1項の規定により退職すべきこととなる場合」において,職務

                                                              • 黒川弘務検事長の訓告処分「あまりに軽い」 批判相次ぐ(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース

                                                                東京高等検察庁の黒川弘務検事長が、新型コロナウイルスの緊急事態宣言中に新聞記者らと賭けマージャンをした問題で、黒川氏への訓告処分に対し「軽すぎる」「納得できない」といった批判が相次いでいる。 人事院の指針は、賭博をした職員は減給か戒告、常習として賭博をした職員は停職と定めている。 訓告は、減給や停職、免職といった国家公務員法が定める「懲戒処分」ではなく、懲戒処分より軽い措置で、口頭や文書での注意に留まる。 5月22日の衆院法務委員会では、黒川氏の処分を巡り野党から批判が噴き出した。 山尾志桜里議員は、「新聞記者2人が数年前から黒川氏と賭けマージャンをやり、1か月に数回のペースで行っていた」とする報道に言及。法務省の刑事局長は、黒川氏への聴取の結果、「3年前から月に1、2回程度、マージャンをしていたという調査結果を得ている」と答弁した。 これに対し、山尾議員は「黒川さんが、特定の記者と賭けマ

                                                                  黒川弘務検事長の訓告処分「あまりに軽い」 批判相次ぐ(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース
                                                                • 検察官定年延長問題を「黒川弘務検事長辞職」で幕引きとさせてはいけないワケ « ハーバー・ビジネス・オンライン

                                                                  関西3府県の緊急事態宣言の解除と、黒川弘務東京高検検事長の辞表提出について記者団の質問に答える安倍晋三首相(時事通信社) 東京高検検事長の黒川弘務氏が、複数社の新聞記者と緊急事態宣言の最中に賭けマージャンに興じていたとの週刊誌報道を受け、辞職の意向を固めたという。 5月18日に検察庁法改正案の今国会での可決成立を政府与党が断念してからわずか3日、まさに急転直下の展開ですが、いわゆる文春砲に端を発する今回の黒川氏のスキャンダラスな辞職劇は、まったく問題の解決にはならないどころか、むしろ安倍政権にとってはたいへん好都合なものである可能性が高いように見えます。 そもそも、この検察庁法改正問題の発端は1月31日にあります。この日、安倍内閣は本来なら今年2月7日に定年を迎えるはずだった黒川検事長の勤務期間を半年間延長すると閣議決定しました。 戦後日本ではいっさい先例がなく、検察庁法の条文にも規定され

                                                                    検察官定年延長問題を「黒川弘務検事長辞職」で幕引きとさせてはいけないワケ « ハーバー・ビジネス・オンライン
                                                                  • “定年延長”黒川弘務検事長に直撃取材 検察庁法改正で「安倍政権ベッタリ」の検事総長が誕生する(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                    検察官の定年を65歳に引き上げ、内閣の判断で検察幹部の「役職定年」を延長できるようにする法改正案。ツイッターを中心に抗議の輪が広がり、「#検察庁法改正案に抗議します」の投稿は5月10日の午前中に一時250万件を超えた。 【写真】この記事の写真を見る(5枚) 議論の発端となったのは、今年1月31日、黒川弘務・東京高検検事長の定年延長を、政府が閣議決定したことだ。定年延長の裏に潜む問題の核心とは――。黒川氏に直撃取材を行うとともに、内情に迫った「週刊文春」2020年2月13日号の記事全文を再公開する。 ◆ ◆ ◆ 異例の人事が発表された2日後の日曜日。渦中の“官邸の守護神”はこの日も朝の日課を欠かさなかった。 自宅から姿を現した黒川弘務東京高検検事長に「週刊文春」記者が声を掛けると一旦は駆け出したものの、やがて大型犬を連れて歩き始めた。 ――今回の定年延長は検事総長就任含みですか? 「……」

                                                                      “定年延長”黒川弘務検事長に直撃取材 検察庁法改正で「安倍政権ベッタリ」の検事総長が誕生する(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                    • 黒川弘務東京高検検事長の定年延長に関するリンク集と今月の「戦争はイヤだ!」集会スマホ写真 - 💙💛しいたげられたしいたけ

                                                                      前回、前々回とリンク集だけのようなエントリーになってしまったが、今回もそんな感じになります。私は法律に関しては医療以上にド素人なので、これまで以上に自分なりの要約や解説をつけ加える余地の少ない、つまりさらに内容の薄いものにならざるを得ません。あくまで自分用時代の記録ってことで。 安倍政権が閣議決定という前例のない手段を使って定年延長を試みている 黒川弘務 東京高検検事長に関しては、「まぐまぐニュース!」さんが興味深い記事を揚げている。 www.mag2.com 後援会観劇ツアーで有権者を買収した小渕優子・元経産大臣、URへの口利きで現金を受け取った甘利明・元経済再生担当大臣。明白な証拠がそろっているこの二人の事件を潰したのは、当時の黒川官房長だったといわれる。 上掲記事より。 IR 汚職事件で5人の国会議員の名が挙がりながら、起訴されたのは 秋元司 衆院議員一人だけだったこと、河井克行 前

                                                                        黒川弘務東京高検検事長の定年延長に関するリンク集と今月の「戦争はイヤだ!」集会スマホ写真 - 💙💛しいたげられたしいたけ
                                                                      • 『八木啓代のひとりごと 黒川弘務の正体』へのコメント

                                                                        Twitter連携機能をご利用のみなさまへ 代替手段として、ブックマーク完了後の共有メニューを新たに追加いたしました Twitter共有ダイアログの追加 こちらは、シェアアイコンがONの場合のみ表示されます Twitter・マストドン共有ボタンの追加

                                                                          『八木啓代のひとりごと 黒川弘務の正体』へのコメント
                                                                        • 2020年3月5日付、法律家団体9団体による「東京高検検事長黒川弘務氏の違法な任期延長に抗議する法律家団体共同声明」を発表しました | 自由法曹団ホームページ

                                                                          2020年3月5日付、法律家団体9団体による「東京高検検事長黒川弘務氏の違法な任期延長に抗議する法律家団体共同声明」を発表しました カテゴリ:声明,治安警察 東京高検検事長黒川弘務氏の違法な任期延長に抗議する法律家団体共同声明 2020年3月5日 社会文化法律センター      共同代表理事  宮里 邦雄 自由法曹団               団長  吉田 健一 青年法律家協会弁護士学者合同部会    議長  北村  栄 日本国際法律家協会           会長  大熊 政一 日本反核法律家協会           会長  佐々木猛也 日本民主法律家協会          理事長  右崎 正博 明日の自由を守る若手弁護士の会 共同代表 神保大地、黒澤いつき 秘密保護法対策弁護団  共同代表 海渡雄一、中谷雄二、南典男 共謀罪対策弁護団   共同代表 徳住堅治,海渡雄一,加藤健次,南典

                                                                          • 黒川弘務・元検事長と「賭け麻雀」した朝日新聞社員が退職していた(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース

                                                                            昨年5月、検察庁法改正案の審議が進んでいるさなかに、朝日新聞・産経新聞の社員らとの賭け麻雀が発覚して辞職した黒川弘務・元東京高検検事長。今年3月、黒川氏には東京簡裁から罰金20万円の略式命令が下されたが、同卓していた新聞社社員らは不起訴処分になった。そのうち、朝日新聞社員のA氏が会社を去っていたことがわかった。 朝日新聞社社員が語る。 「5月末に退職したと、社内報に掲載されていました。会社が今年になって募集していた45歳以上対象の早期退職制度に応募して、退職に至ったそうです」 朝日新聞社は問題発覚直後、A氏に停職1か月の処分を下していた。そのことが社でのキャリアに大きな影響を与えたのは想像に難くない。 「Aさんは長年、“社会部記者の花形”である司法担当を務め、部下からの信頼も厚かった。黒川氏とはその頃からの付き合いです。その後は経営企画室の幹部職に転じ、社内では“役員ルートに入った”ともっ

                                                                              黒川弘務・元検事長と「賭け麻雀」した朝日新聞社員が退職していた(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 東京高検黒川弘務検事長の定年延長を行った閣議決定を直ちに撤回することを求める会長声明|決議・声明|東北弁護士会連合会

                                                                              検察庁法22条は、「検事総長は、年齢が65年に達した時に、その他の検察官は年齢が63年に達した時に退官する。」と定める。同法には定年延長の規定はない。したがって、「その他の検察官」である東京高検の黒川弘務検事長は、本年2月7日に退官する予定であった。ところが、安倍晋三内閣は、本年1月31日の閣議で、定年延長について定める国家公務員法81条の3第1項を根拠に黒川検事長の定年延長を決定した(以下「本件閣議決定」という。)。 しかしながら、検察庁法22条は、検察官の職務と責任の特殊性に基づき、国家公務員の身分や職務に関する一般法である国家公務員法の特例として検察官の定年退官を定めている以上(検察庁法32条の2)、定年退職を定めた国家公務員法81条の2及び同条を前提にする同法81条の3第1項が検察官に適用される余地はない。この点は、国家公務員の定年制度(国家公務員法81条の2~同条の5)を導入した

                                                                              • 元 山 仁 士 郎 on Twitter: "「小渕優子ドリル事件」 「松島みどりうちわ配布問題」 「甘利明金銭授受・口利き疑惑」 「下村博文加計学園パーティー券問題」 「森友学園問題」 これ不起訴にしてたのって、いま話題になっている「官邸の用心棒」黒川弘務さんだったんだ…… https://t.co/QAiYqtBoJA"

                                                                                「小渕優子ドリル事件」 「松島みどりうちわ配布問題」 「甘利明金銭授受・口利き疑惑」 「下村博文加計学園パーティー券問題」 「森友学園問題」 これ不起訴にしてたのって、いま話題になっている「官邸の用心棒」黒川弘務さんだったんだ…… https://t.co/QAiYqtBoJA

                                                                                  元 山 仁 士 郎 on Twitter: "「小渕優子ドリル事件」 「松島みどりうちわ配布問題」 「甘利明金銭授受・口利き疑惑」 「下村博文加計学園パーティー券問題」 「森友学園問題」 これ不起訴にしてたのって、いま話題になっている「官邸の用心棒」黒川弘務さんだったんだ…… https://t.co/QAiYqtBoJA"
                                                                                • 辛坊治郎氏、黒川弘務検事長の「賭けマージャン」に「これを立件せずに今後、賭博の立件なんかできるのか」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                                                                                  23日放送の日本テレビ系「ウェークアップ!ぷらす」(土曜・前8時)で、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言中に東京高検の黒川弘務・検事長(63)が新聞記者と賭けマージャンをした問題で、政府が黒川氏の辞職を承認したことを報じた。 安倍晋三首相は22日の衆院厚生労働委員会で「人事案を最終的に認めた責任は私にある。批判は真摯に受け止めたい」と陳謝した。野党は、黒川氏への訓告処分を見直し、懲戒処分とするよう求めた。首相は「検事総長が事案の内容、諸般の事情を考慮し、処分を行った」と説明するにとどめた。 スタジオで辛坊治郎キャスターは、今回の問題に「千点100円、いわゆる点ピンというレートで通常なら摘発されるレートじゃないという言い方をされてますけど、通常人がやるのと、検事がそれをやるというのはまったく意味が違いますからね」と指摘した。 その上で「これを立件せずに今後、賭博の立件なんかできるのかと正

                                                                                    辛坊治郎氏、黒川弘務検事長の「賭けマージャン」に「これを立件せずに今後、賭博の立件なんかできるのか」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース