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ADHDの検索結果1 - 4 件 / 4件

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ADHDに関するエントリは4件あります。 障害研究研究所 などが関連タグです。 人気エントリには 『認知症疑いの中にADHD 熊本大研究、診断の重要性示す』などがあります。
  • 認知症疑いの中にADHD 熊本大研究、診断の重要性示す

    認知症の疑いで受診した患者の中に、発達障害の一つである注意欠陥多動性障害(ADHD)の患者が含まれていることを熊本大の佐々木博之特任助教、竹林実教授らの研究グループが国際的な精神医学誌に発表した。 先天的な疾患と考えられている発達障害が、加齢によって顕在化する可能性があることを示す成果だ。発達障害と認知症では、治療薬やその後の経過が大きく異なるため、診断の意義が大きいと指摘している。 研究は、2015~17年にほかの医療機関からの紹介で熊本大病院の認知症専門外来を受診した高齢患者446人が対象。まず認知症専門の医師が診察し、認知症ではないとみられる場合は、発達障害を専門とする医師があらためてカルテを精査し、実際に診察して評価した。 その結果、認知症の疑いで紹介されたこれらの患者のうち7人が実際は認知症ではなく、ADHDであることが分かった。さらに、これらの患者にADHDの治療薬を処方したと

      認知症疑いの中にADHD 熊本大研究、診断の重要性示す
    • ダビンチ、ADHDだった? 研究者らが気性や習慣を分析

      記録に残るダビンチの行動パターンに、ADHDをうかがわせる特徴がみられるという/Hulton Archive/Getty Images 名画「モナリザ」の作者で、「万能の天才」と呼ばれたルネサンス期の巨匠レオナルド・ダビンチについて、注意欠陥多動性障害(ADHD)の症状を抱えていたとする研究結果が、このほど英国とイタリアの研究者によって発表された。 英ロンドン大キングス・カレッジと伊パビア大学で神経解剖学や行動科学を専攻する研究者らは、史料の中に見られるダビンチの同時代人の説明などを分析。時間の管理や集中力、物事を先延ばしにするといったダビンチ自身の問題がADHDに関連するとの結論を導き出した。 本人の気性や、あらゆる分野に飛び込んで才能を発揮する特異な側面も、ADHDと結びつけて説明できるという。とりわけ顕著なのは様々な仕事に次から次へと手を付ける傾向で、一度のめり込むと夜通し作業し続け

        ダビンチ、ADHDだった? 研究者らが気性や習慣を分析
      • ホリエモン「『ADHD』と言われるより『多動力あるよね』って言われたら物事に前向きになれる」 - 社会 - ニュース

        "ホリエモン"こと堀江貴文氏と元「2ちゃんねる」管理人のひろゆき氏による『週刊プレイボーイ』の対談コラム「帰ってきた! なんかヘンだよね」。 今回は堀江氏の「多動力」について。前編では、「温泉に漬かるのは2分で十分」「サウナなら30秒」と明かした堀江氏。「ダラダラしたいって感覚ないんですか?」と問うひろゆき氏に、「寝ているときと、酒を飲んでいるとき以外は、常に動いていたい」と答えた。 * * * ひろ なんか堀江さんの話を聞いていると、ADHD(注意欠陥・多動性障害)っぽいっすよね。 ホリ 違うよ、ADHDじゃなくて「多動力」だよ。 ひろ それって、ADHDを良く言っただけですよね(笑)。 ホリ いや、こうやって良く言い換えることが大事なの。ひろゆきの言うとおり、俺は病院に行けばADHDだと診断されると思う。俺は医者や周りの人に何を言われようと気にしないけど、世の中の人は「ADHDだよね」

          ホリエモン「『ADHD』と言われるより『多動力あるよね』って言われたら物事に前向きになれる」 - 社会 - ニュース
        • ADHD症状 就寝遅い児童に強い傾向 浜松医大など研究発表|あなたの静岡新聞

          ADHD症状 就寝遅い児童に強い傾向 浜松医大など研究発表 浜松医科大子どものこころの発達研究センター(浜松市東区)と名古屋大の研究グループは8日までに、注意欠陥多動性障害(ADHD)の症状は就寝時間の遅い子どもに強くみられる傾向があることを明らかにした。8、9歳児835人を調べた結果、午後10時以降に寝る子どもには不注意や多動などの症状が明確に多くみられた。研究成果は米国の医学会誌に発表した。 土屋賢治特任教授 浜松医大病院で2007年12月~11年3月に生まれた子どもの遺伝子を解析し、発達などを追跡調査する「浜松母と子の出生コホート研究」の一環。同センターの土屋賢治特任教授と奥村明美特任助教らが、子どもの発達障害の有無にかかわらず追跡調査に同意した保護者への聞き取りと集計を続けている。 一般的にADHDは18歳以下の5%にみられ、特徴的な遺伝子や睡眠習慣が関係することが近年解明されつつ

            ADHD症状 就寝遅い児童に強い傾向 浜松医大など研究発表|あなたの静岡新聞
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