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引っ越しを機にフレッツ 光クロスを引いて 10Gbps の環境を作っておいたのですが、使っていたルーターが 10GbE が 1 つしかなかったので Wi-Fi 6 の 2.4Gbps 上限で使わざるを得ませんでした。 Wi-Fi 6 でも周りに 5GHz が全く飛んでいない場所なので、実測は 1Gbps 超えで良い環境でした。 とはいえ、このエントリで以下のように希望する Wi-Fi ルーターのスペックを書いたのですが、Wi-Fi 6E 解禁のタイミングで発売されたので買ったという話です。 OCN バーチャルコネクトに対応しつつ、10GbE が 2 つ以上付いた Wi-Fi ルーターがこの世に存在していない疑惑がありますが、Wi-Fi 6E が使えるようになったタイミングで入れ替えを検討しています。 OCN バーチャルコネクトへの対応は日本メーカーのルーターぐらいになってしまうので、今回も
明日はオープンソースカンファレンス 2024 Tokyo/Springです。この記事の物体を展示予定なのでお近くの方はぜひ。 event.ospn.jp OSCに10GbE NICのデモを持ち込みたい これの続き。 akkiesoft.hatenablog.jp 10GbE NICが動くことがわかったので、OSCでデモをしたら映えるかなと思い、会社からNICを借りてきました。適当に余っているIntel X520を連れ出そうとしたら、部長から「そんな古いんじゃ消費電力デカくね?YOUこれ持っていきなよ(意訳)」と、Mellanox ConnectX-4 Lxを授かりました。社内的にはもう箪笥の肥やしになっていたものですが、10GbEどころか25GbEもいけるNICです。はげしい。<写真> というわけで、これを持ち帰ってカーネルコンパイルを済ませ(mlx5_coreを有効にしました)、動作も確
10GbEのネットワークを作るに当たってまず前提となる知識が必要なのでここでは簡単に解説します 10GbEのネットワークケーブルは大きく分けて二種類あります。 それは従来からある見慣れたRJ45という形状とSFP+というコネクタ形状です。 ■RJ4510Gで使う場合はCAT6Aと呼ばれるケーブルを用います。 ここでは使うことのメリットとデメリットを述べます。 ・メリット 新たに覚えることが少ない CAT6Aで配線してあればそのまま使える 距離が短ければCAT5eやCAT6でも使える場合がある 互換性が高い ・デメリット 消費電力が大きい スイッチやネットワークカードが熱で不安定になりやすい やや遅延があるのでスイッチを複数通す中継に用いると全体のレイテンシが大きくなる CAT6Aなど対策されたケーブル以外は束ねると干渉が起きやすい(エイリアン・クロストーク) 古いケーブル(CAT5eなど)
最近増えてきている10GbE対応NASをセットアップするには10GbE対応のスイッチを使うのが一般的ですが、高価な10G対応スイッチを使わなくてもセットアップできることがあります。今回はSynology DS1517+を使ってスイッチングハブを使わずにPCとNASをセッティングする方法を紹介します! 10GbEの時代がやってきた!今年のCP+2019ではNASメーカーのSynologyさんのブースでNASの10GbE化はいいぞ!という話をさせていただきました。NASの欠点だった転送速度のリミットが外れるため写真や映像など大容量データを扱う人にとっては10GbE化はメリットしかありません。 ただし、NASの10G環境を手に入れるにはPCも含めたネットワーク環境も10G対応させなければならず、多くの場合追加のコストも発生してきます。(最近のハイスペックPCは標準で10GbE対応しているものも出
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