明日はオープンソースカンファレンス 2024 Tokyo/Springです。この記事の物体を展示予定なのでお近くの方はぜひ。 event.ospn.jp OSCに10GbE NICのデモを持ち込みたい これの続き。 akkiesoft.hatenablog.jp 10GbE NICが動くことがわかったので、OSCでデモをしたら映えるかなと思い、会社からNICを借りてきました。適当に余っているIntel X520を連れ出そうとしたら、部長から「そんな古いんじゃ消費電力デカくね?YOUこれ持っていきなよ(意訳)」と、Mellanox ConnectX-4 Lxを授かりました。社内的にはもう箪笥の肥やしになっていたものですが、10GbEどころか25GbEもいけるNICです。はげしい。<写真> というわけで、これを持ち帰ってカーネルコンパイルを済ませ(mlx5_coreを有効にしました)、動作も確
NEC(日本電気)は2月28日、10GbE(10GBASE-T)/1GbE(1000BASE-T)対応の新型VPN対応ルーター「UNIVERGE IX-R2530」を4月下旬に発売すると発表した。希望小売価格は22万5000円(税別)で、4月下旬から受注を開始する予定だ。 UNIVERGE IX-R2530の概要 UNIVERGE IX-R2530は、新アーキテクチャのVPN対応ルーター「UNIVERGE IX-Rシリーズ」の第1弾製品となる。このシリーズは現行の「UNIVERGE IXシリーズ」の後継で、ハードウェア/ソフトウェアの両面でアーキテクチャを刷新することにより、基本性能と静音性を向上したという。 VPNルーターとしてだけでなく、SDN(ソフトウェア定義によるネットワーク)に用いるルーターとしても活用できるという、現行シリーズのメリットも継承している。 「より高速なLANポート
春に新居に越してからベストエフォートで10Gbpsのインターネット回線を引き込み利用している。 リビングに光コンセントを設置し、ONUに自作ルーターにNASやら母艦やらを集中してリビングに設置していた。 暖かくなるにつれて冷却の関係でNASと母艦PCを仕事部屋に移動させなければならず、宅内LANを構成する必要に迫られた。 当初は初夏にはWi-Fi 7機器が発売されていて、6GHz帯の無線でリビングと仕事部屋を繋ぐ構想を描いていた。 しかしWi-Fi 7機器今夏発売のプレスリリースは見かけるものの国内販売に向けて動く気配がなく、猛暑を迎える前に機器を揃えることは困難だと察した。 そこで重労働で避けたかったが有線配線をして、宅内LANを構成することにした。 目次 Open 目次 ネットワーク構成図 全ポート10GbEスイッチは熱すぎる 低発熱の10GbEスイッチを求めて netcore GS6
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く