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10xの検索結果1 - 40 件 / 45件

10xに関するエントリは45件あります。 開発development転職 などが関連タグです。 人気エントリには 『外部パートナーとのAPI連携時に気をつけるポイント - 10X Product Blog』などがあります。
  • 外部パートナーとのAPI連携時に気をつけるポイント - 10X Product Blog

    はじめに こんにちは!yamakazu (@yamarkz) です。 近所の行きつけスーパーがサミットストアになったのですが、品揃えがとても良く、お店の雰囲気も明るくて、仕事終わりの買い物が最近の楽しみになってます 🥳 🛒🥗 さて今回は、開発方面のナレッジとして外部API連携の話を紹介します。非常にニッチな領域の話題ですが、わかる人にはわかるような内容です。 興味のある方はぜひ最後まで読んでみてください。 動機 新しく外部API連携の開発に着手するメンバーの助けになりたい、より良い外部API連携を実現したいという思いから、これまで開発を経験してきた中で理解した勘所を紹介します。 元々は社内向けに書き溜めておいたナレッジメモの内容ですが、特別社内に留めておく必要性もないので、せっかくならブログにしてしまおうと思い、ここで筆を取りました。 これは社内の同僚に向けた内容でありながら、似た境

      外部パートナーとのAPI連携時に気をつけるポイント - 10X Product Blog
    • 会議全部ふっとばして社員の集中力を10xした話(ビッグバン) - 10X Product Blog

      こんにちは!経営企画の仕事をしているudonです。1年半前の見習いQA以来、2度目の文章です。今回は10X社内の会議のルールを整理し、そして全社員の未来のカレンダー予定を一旦全部消す、通称「ビッグバン」の第一回を実施したのでその背景や内容について書きます。 (イメージ) 10Xでは社内におけるコミュニケーションを大きく「同期」「非同期」に分けています。同期は会議や突発的な電話など同じ場にいることが前提であるコミュニケーションを指し、Slackなど非同期は必ずしも同じ時間での往復を前提としない文章やドキュメントによるコミュニケーションを指します。入った当初は「ドウキ・・?ヒドウキ??」とドキドキしてた私ですが、2年も経つと慣れてしまいました。慣れって怖いですね。 話が長いという皆様の期待を裏切ることなく、タイトルにもなっているビッグバン(会議の全削除)の話にいくまで5,000文字嵩んでしまっ

        会議全部ふっとばして社員の集中力を10xした話(ビッグバン) - 10X Product Blog
      • 障害対応プロセスを改善してきた話 - 10X Product Blog

        障害プロセスを改善してきた話 こんにちは。Reliability & Securityチームに所属するSoftware Engineerの@sota1235です。 今回は10X内における障害対応プロセスの改善をご紹介します。 今が完成系ではなく道半ばではありますがこの半年 ~ 1年で大きく進化したので同じくらいのフェーズの会社で困ってる方がいたら参考にしてみてください! ちなみに私ごとですが去年の5/26にこんな投稿をしてたのでやっと伏線を回収する形となります(※ ドヤ顔ではありません)。 目次 こんな感じで紹介していきます。 目次 障害対応プロセスの改善に踏み切った背景 課題1. 障害の報告フォーマットが統一されていない 課題2. 障害報のクオリティの差異が大きく後から振り返りが難しい 課題3. 障害対応者が特定の人に偏る 第一の改善 改善1. 障害報告書のフォーマット更新 改善2. S

          障害対応プロセスを改善してきた話 - 10X Product Blog
        • SLOをゼロからつくる

          tfnotify - Show Terraform execution plan beautifully on GitHub

            SLOをゼロからつくる
          • 10X の検索を 10x したい - 10X Product Blog

            いやー、まいったね。 入社して三ヶ月が経ちました @metalunk です。この三ヶ月は検索インフラの改善に取り組み、検索速度 10x, インフラコスト 80% 減の成果が出ました。この記事では検索インフラ改善でやったことを説明します。 ところで、検索インフラの改善ができるということは、先人たちが検索機能を作り、PMF してサービスが利用されるようになったおかげです。感謝して改善しましょう。 2021年12月の Stailer の検索 10X は開発不要でネットスーパーアプリを立ち上げられるシステムである Stailer を開発しております。Stailer での購入のうち 35% が検索経由で行われており、検索はとても重要な機能です。 しかし、2021年12月、増加するリクエストによるサーバー負荷の増大、速度の低下に悩まされておりました。一時的にサーバーを増やし、スケールアウトをすることで

              10X の検索を 10x したい - 10X Product Blog
            • メトリックスを見るときは事業の全体感を把握するのって大事だよね、というお話し|yoshihiko_tochinai

              10XでRetail Strategy & Operationsの本部長をしている栃内(Tottiと呼ばれてます)です。 まずは簡単な自己紹介を。 10年弱コンサルティング業界でキャリアを積み、その後Amazonの消費財事業部で日本における品揃え戦略の責任者、Amazon FreshでHead of SCMを経て、2021年11月に10Xに参画しました。現在は小売パートナー様のEC事業を伸ばすための戦略立案や、店舗や倉庫などのオペレーションを構築する部門を組成しリードしています。 この記事は10X創業6周年アドベントカレンダーの20日目の記事になります。 昨日はデータサイエンス&エンジニアリング部の谷口さんが、「10Xで一人目のデータサイエンティストの奮闘記」という記事を公開しています! はじめに新卒のときの会計事務所の世界では、あまり事業成長のためのメトリックス(事業指標)ということを意

                メトリックスを見るときは事業の全体感を把握するのって大事だよね、というお話し|yoshihiko_tochinai
              • ソフトウェアエンジニアの選考プロセスをアップデートしました - 10X Product Blog

                CTOのishkawaです。 10Xでは全職種の選考プロセスにトライアルを設定していましたが、ソフトウェアエンジニアに関してはトライアルによる選考を終了し、新たな選考プロセスを導入することにしました。本稿では、創業以来続けてきたトライアルをやめて、選考プロセスをアップデートしていくことに決めた背景を紹介します。 トライアルとは トライアルとは実際に10Xの仕事に取り組んでもらいます。大まかな流れは次の通りです。 会社の情報をインプットし、取り組むイシューの候補を考える。 社員へのヒアリングやディスカッションを通じて、取り組むイシューを決める。 イシューの解決に向けたアクションプランを策定し、可能な範囲で進める。 成果を発表する。 トライアルは1日や数週間といった短期間で実施します。 良かった点 会社と候補者の双方から様々な面のフィットが確認できるのが、トライアルの良いところでした。例えば、

                  ソフトウェアエンジニアの選考プロセスをアップデートしました - 10X Product Blog
                • 株式会社10Xにアナリティクスエンジニアとして入社しました - yasuhisa's blog

                  3行まとめ 9/15で株式会社MonotaROを退職し、9/16に株式会社10Xに入社しました アナリティクスエンジニアとして、相変らずデータマネジメントやデータエンジニアリングを中心に活動してます 引き続き京都で働いてますし、変わらずオンラインのコミュニティ活動もやっていく予定です 3行まとめ MonotaROはどうだったの? 10Xはどうなの? 入社のきっかけ 入社後の印象 データマネジメントどうなの? MonotaROはどうだったの? 自分のキャリアの中でデータエンジニアとしてMonotaROで働けたのは本当によい経験でした。MonotaROに入る前もデータエンジニアの仕事はしていたものの、社内でデータエンジニア専門として働く人は自分だけ*1だったため、踏み込んだ議論ができる機会はそれほどありませんでした。そのため「きっとこれは筋悪くないやり方のはずなんだけど、イマイチ自信が持てない

                    株式会社10Xにアナリティクスエンジニアとして入社しました - yasuhisa's blog
                  • 10xのための逆説 #pmconfjp | 矢本 真丈 (@yamotty3)

                    2019年11月12日、Product Manager Conference 2019に「10xのための逆説」というタイトルで登壇した。記事の作成は予定していなかったが、20分の講演枠で用意したスライドが消化しきれず、また事前に募集したQ&Aへの回答もできなかったため本稿はフォローアップ記事となる。 以下、登壇に利用したスライドです。 登壇アジェンダ 自己紹介 10xの解釈 10xのための「定説に対する逆説」 結論 事前募集したQ&A 会場Q&A ※実際のセッションは5の途中でタイムアップ。本稿では自己紹介は省略する(-> About me)。 10xの解釈 10xは10倍良いもの、非連続な価値を持つもの。プロダクトの文脈では以下の3つを同時に満たすようなプロダクトと個人的に定義。 特定の人物の、特定のシーンの、重要なイシューを解決する - 極めて高い解像度で語れるシーンの、重要なイシュー

                    • 10Xが”検索”と”推薦”に心を燃やすワケ - 10X Product Blog

                      はい、こんちゃーす(eyden)、Stailerのプロダクト責任者の矢本です。この記事はCEO/創業者という立場ではなく、一人のプロダクトに関わる人間として書いています。この記事の焦点はStailerのエンドユーザーでもある、お客様の”買い物体験”です。 早速ですがこの記事の結論をお伝えします。 スーパーでの買い物体験は多量の”意思決定”で構成されています Stailerはお店の買い物体験を補完するプロダクトです ネットスーパーの買い物体験を支えるのは”検索”と”推薦”という技術です つまり、検索エンジニアや、推薦を支えるMLエンジニア、推薦のアルゴリズムを作る Data Scientist、MLをプロダクト価値に落とし込んでいくテクニカルプロダクトマネージャー、これらを多数の制約からプロダクトデザインへ落とし込むデザイナーも強く募集しています。ここまででピンと来た方は10XのMLエンジニ

                        10Xが”検索”と”推薦”に心を燃やすワケ - 10X Product Blog
                      • Flutter/Dartと共に歩んだスタートアップの開発を振り返って得た、成功と失敗の教訓

                        FlutterKaigi 2022 https://fortee.jp/flutterkaigi-2022/proposal/4a482a03-0c49-4140-84a6-0354f79d79ad

                          Flutter/Dartと共に歩んだスタートアップの開発を振り返って得た、成功と失敗の教訓
                        • 10X に SRE Team ができるまでとこれから - 10X Product Blog

                          SRE Team の @babarot です。今年1月に入社してからおよそ 3 ヶ月が経ちました。 この度、株式会社10X (以下、10X) は、2022年5月14日、15日に開催される SRE NEXT 2022 に、SILVER スポンサーとして参加します。実は 10X では今年1月に SRE Team が発足しました。これまで開発において求められていたことに新たに "Reliability" という観点が加わり、それが今後強く必要になってくるためです。このタイミングに合わせて、10X に SRE Team ができるまでとチームのこれからについて紹介します。 現在、10X では開発不要でネットスーパーアプリを立ち上げられるシステムである Stailer を開発し、バックエンドとそれにつなげるアプリ (iOS と Android) を提供しています。 Stailer をリリースして以降、

                            10X に SRE Team ができるまでとこれから - 10X Product Blog
                          • 10X の検索を 10x したい パートII - 10X Product Blog

                            今 Q もお疲れさまでした!10X の @metalunk です. 3ヶ月前に 10X の検索を 10x したい というブログを書きました.その記事にあるとおり,1-3月で検索インフラの改善を実施し,検索速度 10x, インフラコスト 80% 削減という成果をあげました.そして,直近の3ヶ月では検索精度の改善に取り組みました.この記事では今 Q にリリースした機能と,それぞれの効果を説明します. 長い記事になったので飛ばし飛ばし読んでください. どんな Q だったか KPI の変化 Zero match rate Conversion rate リリースした機能 検索キーワードサジェスト システム概要 評価 カテゴリフィルタ 並び順の改善 評価 bigram 解説 評価 シノニム辞書を Search time に展開 解説 イベントログからシノニムルールの生成 解説 改善の背景 KPI D

                              10X の検索を 10x したい パートII - 10X Product Blog
                            • 10X セキュリティチームが立ち上がってから半年以上経過しました - 10X Product Blog

                              こんにちは。 Software Engineerのsota1235です。 今回は10Xのセキュリティチームこれまでとこれからについてお話ししようと思います。 隠していたわけではないのですが、 採用資料や対外発表等で特にアピールもしておらず、結果的にステルス活動みたいになっていたので本邦初公開の内容ばかりです。 この記事では 10XおよびStailerにおけるセキュリティの重要性 セキュリティ観点で見る今までの10XとIssue なぜセキュリティチームを作るという判断をしたのか 今までどんな取り組みをしてきたのか 等々をお伝えできればと思っています。 10XおよびStailerにおけるセキュリティの重要性 10Xの提供するStailerはいわゆるB to B to Cのサービスです。 to Cは商品を求めてアプリやWebサイトを訪れるお客さまに対してセキュリティ観点で次の価値を提供する必要が

                                10X セキュリティチームが立ち上がってから半年以上経過しました - 10X Product Blog
                              • 献立アプリ「タベリー」のKPIが最高潮に達した時に、EC化支援「Stailer」へのピボットを決意。ピボットとは、飛び地ではなく階段の分岐|10X 矢本 真丈

                                10X 創業者の矢本 真丈氏(@yamotty3)は、日々の献立を自動で生成し、必要な材料をオンラインで注文までできるtoCアプリ「タベリー」をクローズし、小売チェーンのEC設立をサポートするtoB事業の「Stailer」に事業転換するという大ピボットを成し遂げている。

                                  献立アプリ「タベリー」のKPIが最高潮に達した時に、EC化支援「Stailer」へのピボットを決意。ピボットとは、飛び地ではなく階段の分岐|10X 矢本 真丈
                                • 【Android出身エンジニア集合】フルDart体制ってどうですか?座談会 | 株式会社10X

                                  10Xが開発・運営する「Stailer」は、1人のエンジニアがクライアント・サーバー等領域を横断して機能を開発しやすい環境をつくるため、フルDart体制をとっています。 本記事では、Androidエンジニアのキャリアから10X入社後にFlutter、Dartを使って開発を行った久田、岡野、二川にこれまでの経験や転職時のイメージ、キャッチアップ方法などついて聞いてみました。(iOS出身エンジニア編はこちら) インタビューした人久田 一輝(@hisaichi5518)Software Engineer 面白法人カヤックでぼくらの甲子園シリーズのリードエンジニアを務める。その後、GMOペパボでハンドメイドマーケットminneのWeb API開発に関わった後にチーフテクニカルリードとしてモバイルアプリケーションの技術基盤の整備や技術選定を担う。 二川 隆浩(@futabooo)Software E

                                    【Android出身エンジニア集合】フルDart体制ってどうですか?座談会 | 株式会社10X
                                  • 10X 開発オフサイトはじめました - 10X Product Blog

                                    10Xの石田(@wapa5pow)です。10Xでは全社でオフサイトを3ヶ月に一回開いています。 全社オフサイトというのはこんな感じで会社のメンバー全員が集まりワイワイして仲良くなってより事業を伸ばしましょうというイベントです。 今回、全社オフサイトとは別にStailerを開発する(コードを書く)メンバーを対象とした開発オフサイトを開きました。 この記事ではなぜ今回新たに開発オフサイトを始めたのかと、どのように準備したかを紹介します。 開発オフサイトを行う事によって解決したかったこと 10Xの作っているチェーンストアECの垂直立ち上げプラットフォームであるStailerの事業が順調に伸びていることもあり開発メンバーも増えています。 上図にあるようにソフトウェアエンジニアは20名ほどいます。創業当時は数名で机を向き合わせて開発していましたがコロナ禍ということもありリモートで開発しています。なか

                                      10X 開発オフサイトはじめました - 10X Product Blog
                                    • 10Xのテストコード規約 - 10X Product Blog

                                      はじめに こんにちは!モジュール開発部のyamakazu (@yamarkz) です。 10Xではテストコードの標準化を目指して、テストコード規約 (Test Coding Standards) を整備してきました。この記事では数ある規約の中でも、実際に活用して効果が大きかったものをいくつか取り上げて紹介します。 テストコードの品質に課題を持っている方や、コーディング規約の整備に関心を寄せる方の参考になれれば幸いです。 ChatGPT 要約 ChatGPTに内容の要約をお願いしました。この記事で述べられている内容は以下の通りです。 テストコードに規約を設ける目的は、「テストの資産性を高めることで、プロダクトの発展性と事業の継続可能性を守るため」である。テストコード規約は、ボトムアップで開発組織全体が守る基準を明確にし、良質なテストを書くために設ける。この規約ではGroup, Arrange

                                        10Xのテストコード規約 - 10X Product Blog
                                      • アーキテクチャの進化を支える適応度関数の活用 - 10X Product Blog

                                        はじめに こんにちは! モジュール開発部の yamakazu (@yamarkz) です。 あけましておめでとうございます。2023年もよろしくお願いします。 本記事が新年最初のプロダクトブログになるのですが、何を書こうかとても迷いました。笑 抱負的な何かが無難だと思いつつ、1年先のことまでは見通すことができない。10Xはドラスティックに事業や組織が変わるので、中長期な目線で1つのテーマを説くのは難しいなと。そう色々と考える中で、ちょうど足元で成果が出始めている具体の取り組みを紹介したい!というモチベーションが生まれてきました。 なので今回は、半年先までの将来的な抱負の意図を交えながら、直近の取り組みで手応えを感じ始めている、アーキテクチャ改善のプラクティスを紹介しようと思います。 具体的にはタイトルにもある”適応度関数”と呼ばれるプラクティスで、巷では概念としては認識されているものの、ま

                                          アーキテクチャの進化を支える適応度関数の活用 - 10X Product Blog
                                        • 10Xに入社しました

                                          10月から10Xにソフトウェアエンジニアとして入社しました。1ヶ月経って、落ち着いて入社を振り返られるようになってきたので、入社の動機や入社してからの気づきなどを書いていきたいと思います。 ※採用PRも兼ねたエントリーなので「ですます」調で書きます。 動機 前職を退職したときのエントリーにも書いたとおり、「なぜ自分がこのプロダクトを開発する必要があるのか」ということを大事にしているので、自分がユーザーになったり、自分がイメージしやすい人々がユーザーになるプロダクトに関わりたいと思っていました。 10Xはネットスーパーのアプリやその裏側のシステムであるStailerを開発しているため、自分の生活にとても身近に感じました。生活に身近という観点だと他にも候補となる会社はあったのですが、10Xの歴史をさかのぼってみるとタベリーという毎日の献立を考えてくれるプロダクトを開発しており、会社のアイデンテ

                                          • E-Groceryにおけるカード決済処理の難しさと設計戦略 - 10X Product Blog

                                            はじめに こんにちは!yamakazu (@yamarkz) です。プロダクトブログへの登場は昨年ぶりになりました。 さて、6月は欧州サッカーのシーズンオフになりますが、対してインターナショナルマッチ(国際Aマッチ)が行われる月なので、代表ファンとしてはワイワイ!な月です。今年は冬のW杯も楽しみですね。 という趣味の小話は最初だけにして、今回はStailerで向き合っているカード決済の難しさと、その難しさに対応するために選択した設計戦略を紹介していこうと思います。 今10Xが賭けているE-Groceryという領域はまだまだニッチで、開発知見がほとんど出回っていないのが現状です。決済に関しては海外含めてGoogle検索でもほとんど確認できませんでした。(ex: instacart, Target) 本記事が、E-Groceryの様な複雑なドメインで決済処理を実装する際の参考になれれば嬉しいで

                                              E-Groceryにおけるカード決済処理の難しさと設計戦略 - 10X Product Blog
                                            • GCPの権限管理に関する自動化について

                                              イベント Product Security Casual Talk vol.1 ジョブディスクリプション セキュリティエンジニア(Product Security) ソフトウェアエンジニア(Product Security Ops) カジュアル面談 カジュアル面談フォーム ブログ記事 ソフトウェアエンジニア(Product Security Ops)を募集します

                                                GCPの権限管理に関する自動化について
                                              • 株式会社10X - Culture Deck

                                                10Xへ関心をお持ち頂いた方向けに、10X社の会社概要や企業文化をお伝えすることを目的とした資料です。 10Xでは一緒に働く仲間を募集しています! コーポレートサイト・採用ページもぜひあわせてご覧ください。 ▼株式会社10X https://10x.co.jp/ ▼採用情報 https://10x.co.jp/recruit/

                                                  株式会社10X - Culture Deck
                                                • Stailerの開発を支える取り組み 2023春 - 10X Product Blog

                                                  はじめに こんにちは!お会計チームの yamakazu (@yamarkz) です。 10Xでは4月から新しい期が始まるため、最近はバタバタしています。新しい組織や取り組みが始まってきていて、今年度はこれまでとはまた違った大きな変化が生まれそうで楽しみです。 さてそんな今回は期の変わり目ということもあり、 節目として「Stailerの開発を支える取り組み」を紹介します。 取り組みはプロダクトの規模や性質、組織構造、願望によって変わる唯一無二の存在で、各社様々な工夫を凝らして、より良い開発体験を追求していると思います。 自分たちもその時々の状況に合わせて、最適なやり方に変えて開発してきました。 今後も取り組み自体は変わっていくと思いますが、2023春時点での取り組み状況 (仕組み / ルール / 文化 / ツール) をスナップショットとして取り上げみようと思います。 はじめに 前提 取り組み

                                                    Stailerの開発を支える取り組み 2023春 - 10X Product Blog
                                                  • yamotty、大阪へ引っ越したってよ

                                                    2022年1月、約10年間住んだ東京を離れ大阪へ引っ越します。拠点を完全に大阪に移し、家族との生活の基盤をまた1から創っていきます。

                                                      yamotty、大阪へ引っ越したってよ
                                                    • 元コンサル、コーポレート部門の人間が10Xで2か月QAやって学んだこと - 10X Product Blog

                                                      はじめに それは、昨年の瀬のこと。12月24日夕刻。やれ七面鳥だ、やれケーキだ、やれネットスーパーだと世が浮かれている頃、私もご多分に漏れずKFCや波乱万丈のカーネルサンダースの半生に思いを馳せながら、久しぶりにオフィスに出社して仕事のラップアップをしていた。 「・・はい、今目の前にいますよ」右前方の席でWeb会議をしているプロダクトマネージャーのA氏の声が聞こえる。そのときオフィスにいたのは私を含めて3名。私の左斜め後方にはBizDevのエースB氏がWeb会議をしているところだった。 コーポレート部門所属の私を挟んだA→Bの外角高めのスライダーであると判断し、きちんと意識をチキンに戻す。そのとき、スッコココと、Slackの通知が鳴る。代表からの「@udon、今トゥゲザーしましょう*1」というメッセージだった。 QAの人手が足りてないという話と、今目の前にある仕事はいったん棚上げでQAにダ

                                                        元コンサル、コーポレート部門の人間が10Xで2か月QAやって学んだこと - 10X Product Blog
                                                      • 株式会社10Xに一人目のHRBPとして入社しました|Takuya Manabe

                                                        三行まとめこれを読むと以下の効用があります。 一貫性のないキャリアを歩んでる人の物語を読んで、安心できる HRBPが何の略で、何の役割か、なんとなくわかる 10XのHRBPになりたくなり、応募ボタンを押しちゃう なお、これは、素晴らしい入社エントリブログを書かれたアナリティクスエンジニアの吉田さんの出だしを少しパクったものです。 これは何?10Xに一人目のHRBP職種として入った私が、①どのように入社に至ったか、②10XのHRBPとして何を目指しているか、を書いているものです。入社エントリとして、書こう、書こうと思っていたのですが、怒涛の3ヶ月だったので、今になってしまいました(まだ3ヶ月未満) この投稿が、「10Xで働くことに興味を持っている、だけど一歩踏み出すのに躊躇している」といった方々に届き、未来の仲間の背中を押すことに繋がってほしいと思っています。(なお、この一文は、とても素晴ら

                                                          株式会社10Xに一人目のHRBPとして入社しました|Takuya Manabe
                                                        • 元アナリストがdbtでプロダクトのデータパイプライン構築できるようになった話

                                                          こんにちは、@tenjinです。 本日12月3日は、待ちに待った映画「THE FIRST SLAM DUNK」の公開日ですね! 僕は初日の座席指定券を予約してあったので、この後日比谷の映画館まで観に行ってきます! ちなみに最近のお気に入りスーパーは、長野県のツルヤです。 道民なので、そもそも長野県は空気が肌に馴染む

                                                            元アナリストがdbtでプロダクトのデータパイプライン構築できるようになった話
                                                          • データカタログの本格導入に向けたdbt-osmosisへの貢献について紹介します - 10X Product Blog

                                                            Analytics Engineerの吉田(id:syou6162)です。BigQueryを中心に10X社内のデータ管理の仕事をしています。 最近、データカタログの本格導入の準備を進めていて、それに向けた補助ツールとしてdbt-osmosisもゴリゴリと使い倒すようになってきました。その中で「10Xでの運用を考えるとこういうケースで困るし、前職までの経験を踏まえると解決できると他社でも役に立ちそう」「この挙動は普通にバグっぽいな...」というものがあったので、立て続けにPull Requestを送りました。ありがたいことに全部マージしてもらえましたが、せっかくなのでデータカタログの導入に向けてdbt-osmosisを採用した背景やどういったPull Requestを送ったか紹介します。 データカタログ導入の必要性 メタデータをいかに効率よく入力するか: dbt-osmosisの導入 取り込

                                                              データカタログの本格導入に向けたdbt-osmosisへの貢献について紹介します - 10X Product Blog
                                                            • BizDevキャリアへの10の質問|Kozo Fukushima

                                                              BizDevキャリアの『プロ経営者(CxO)への登竜門』としての関心の高まりを感じるが、まだ選択する人は多くない。採用面談でよく質問される10の質問形式で、BizDevへの解像度を高めてほしい 1. BizDevのミッションって? BizDevのミッションは、"非連続"な事業価値を創ること。連続の事業を上手に運営して、売上・利益を管理するのはGeneral Managerの仕事。 BizDevは、事業開発に注力して、"非連続"な挑戦にコミット 2. BizDevの役割って? BizDevの大事な役割は「課題設定」。顧客や事業への解像度を高めて、課題を考え抜き、創る・伸ばす・磨くなど多岐にわたる打ち手で価値を高める BizDevは総合格闘家 最初から「総合格闘家」っていう人はあまりいません。キックボクシングや柔道、空手など、自分の強み、バックグラウンドがある。理想とするBizDevは、自分の

                                                                BizDevキャリアへの10の質問|Kozo Fukushima
                                                              • 【10,000字詰め込みました】10Xのデータに関わる職種を紹介します(2022年12月版) - 10X Product Blog

                                                                はじめに グロース本部でデータサイエンティストをしています@Kazk1018です。この記事では、先日社内にて公開した「10X Data Jobs」という、10Xのデータに関わる職種や業務、具体的な事例などについて書いたドキュメントの内容を紹介します。 今はAdvent Calendarの季節ですが、本記事はAdvent Calendarではなく、10Xのメンバーで書いているAdvent Calendarについてはこちらにありますのでぜひ本記事と一緒にご覧ください! 「10X Data Jobs」とは? 背景として、社内外から「あれ?この業務はどの職種が担当しているんだっけ?」「これから応募したいと思うんですがこの職種は○○のような業務は担当していますか?」という問い合わせが多くありました。これは半年でデータに関わる職種のJD(職務記述書)の変更や追加があったことが主な要因と思われます。たし

                                                                  【10,000字詰め込みました】10Xのデータに関わる職種を紹介します(2022年12月版) - 10X Product Blog
                                                                • 10XにおけるC向けのプロダクト開発とサービスグロースの考え方をチラ見せします | 株式会社10X

                                                                  こんにちは、10Xのグロースチームです。 みなさんは10Xという会社にどの様なイメージを持っているでしょうか。 10Xはその事業領域から、「小売のDX」といった文脈で捉えられることも多く、もしかしたらB向けにサービスを提供している会社、という認識を持たれている方も多いのかもしれません。 それはそのとおりで、確かにB向けのプロダクト開発もゴリゴリとやっているのですがが、その一方でいわゆる「C向け」のプロダクト開発もバリバリやっていますし、いままさにその分野が社内でもアツくなり始めています。 この記事ではそのあたりの話と、10Xのグロースチームの構造の全体像を紹介させてください。 <このブログの内容> ・10Xのモデルの簡単な説明 ・C向けのプロダクトの改善と根拠となる分析のチラ見せ ・グロース体制の全貌の説明 ・人材募集してます10Xのモデルサービスモデル10Xは小売事業者向けにネットスーパ

                                                                    10XにおけるC向けのプロダクト開発とサービスグロースの考え方をチラ見せします | 株式会社10X
                                                                  • 株式会社 10XにSoftware Engineerとして入社しました💪 - やる気 ない日記

                                                                    5月GW明けくらいに株式会社 10XにSoftware Engineerとして入社しました。 働きはじめて1ヶ月くらい経ちましたが、入社エントリーを軽く残しておこうかと思います。 10x.co.jp 10X CE0 矢本さんがやってるZero Topicでも10Xにジョインした理由とか話してるので、興味があればぜひ🙏🏻 open.spotify.com なぜ10Xへ? 理由をプロダクト(Stailer)と会社(10X)の観点で分けて書きます。 Stailerの衝撃 Stailerがリリースされた頃、まさに実生活で日々の買い物に行くことが結構大変な時期でした。 このissueを解決するソリューションとして、Stailerは良い方向性で取り組んでいると思い興味が湧きました。 私は自らのissueと関連性があることを仕事にしたほうが楽しいー!なタイプなので、「Stailerの開発やってみたい

                                                                      株式会社 10XにSoftware Engineerとして入社しました💪 - やる気 ない日記
                                                                    • 品質管理部の体制変化の1年間:リリースに対しての戦略と今後の展望 - 10X Product Blog

                                                                      品質管理部のtarappoです。 早いもので2023年度となりました。 私が10Xに入社して、そろそろ1年がたちます。 この1年間の間にいろいろとあったので、その内容について話していきたいと思います。 ただ、すべてを話すには1回の記事では足りないのでいくつかに分けて話していきます。 本記事では、この1年における「体制の変化とその理由」ということにフォーカスしていきます。 はじめに 品質管理部は、プロダクトの品質という点にフォーカスしてさまざまな課題に取り組んできました。 直面する課題は多岐にわたり、それらを解決するためにさまざまな取り組みが求められました。 その中で、この1年間でおこなってきたことを大きく分けると次のようなことがあります。 問題の特定と改善の取り組み テストプロセスの改善 プロダクトの品質を守るためのテストの強化 全員品質に向けたQAオンボーディング 体制面の変化 この1年

                                                                        品質管理部の体制変化の1年間:リリースに対しての戦略と今後の展望 - 10X Product Blog
                                                                      • 10Xが創る次のステージ

                                                                        本稿ではStailerというプロダクトの最新のストラテジー、そこに対してどういった組織を構築していこうとしているか、どういう人と一緒に働きたいかということを伝えたいと思います。

                                                                          10Xが創る次のステージ
                                                                        • 10XはFlutterKaigi 2022にプラチナスポンサーとして協賛します & 10Xから3名登壇します - 10X Product Blog

                                                                          こんにちは!10X Software Engineerの岡野(@operandoOS)です。 2022年11月16日(水)- 18日(金)に開催されるFlutterKaigi 2022にて、10Xはプラチナスポンサーとして協賛します。 また、10Xからスポンサーセッションで yamakazu (@yamarkz) さん、個人セッションで ひさいち(@hisaichi5518)さん、みやけりょう(@ryo_ryoo_ryooo)さんの3名が登壇しますので、各セッションの紹介をさせていただきます。 flutterkaigi.jp なぜFlutterKaigiをスポンサーするのか 10Xは、「10xを創る」をミッションのもと、スーパーマーケット・ドラッグストアなどのチェーンストアのオンライン事業立ち上げと成長に必要なすべてを備えたプラットフォーム「Stailer(ステイラー)」を提供しています。

                                                                            10XはFlutterKaigi 2022にプラチナスポンサーとして協賛します & 10Xから3名登壇します - 10X Product Blog
                                                                          • OpenSearchで実現する画像検索とテスト追加で目指す安定運用

                                                                            こんにちは、CADDi AI Lab MLEの志水です.8/19に10X,M3の両社と検索運用勉強会[#Search_C10Xm3]を開催いたしました. AI Labでは図面管理SaaS CADDi DRAWERの検索サービスを開発/運用してきており、その経験から OpenSearchで実現する画像検索とテスト追加で目指す安定運用についてお話ししました.

                                                                              OpenSearchで実現する画像検索とテスト追加で目指す安定運用
                                                                            • "10x成長"の分岐点(事業編)|Kozo Fukushima

                                                                              ラクスル入社後、丸4年。幸運にも、事業(≒売上総利益)の 10x成長 と共に歩めた。 今回は、ちょっと箸休めに、これまで周りでみてきた景色を振り返り、売上総利益の 10x成長 の分岐点に向き合ってみる テーマ事業編(★今回) ・マーケティング、プロダクト、採用、他 コーポレート編 ・目標設計、組織設計、事業管理、他 よくみた景色 「売上が足りない!伸びない!」どうにかせねば! 例1:「WEBマーケを強化!」 例2:「販促キャンペーン!」 例3:「大型案件の獲得だ!」コミットした数字を達成するのは強い事業の必要条件。ただ、カテゴリ検索数の陣取り、大型案件の営業コンペ、同質化したキャンペーン合戦、いずれの先にも 10x成長 はない(SBGを除く) 理由はカンタンで、競合がいて、競争があるから。短期的に勝っても、次は、より高い価格での入札、より低い価格でのコンペ、より大規模なキャンペーンを競合が

                                                                                "10x成長"の分岐点(事業編)|Kozo Fukushima
                                                                              • 20191112 10xのための逆説 #pmconfjp 2019 - Speaker Deck

                                                                                アジェンダ 1. 自己紹介 2. 10xの解釈 3. 10xのための「定説に対する逆説」 4. 結論 5. 事前募集したQ&A 6. 会場Q&A

                                                                                  20191112 10xのための逆説 #pmconfjp 2019 - Speaker Deck
                                                                                • スタートアップにおけるデータマネジメントの始め方の事例紹介(datatech-jp Casual Talks #5)

                                                                                  datatech-jp Casual Talks #5での発表資料です。 - https://datatech-jp.connpass.com/event/270476/

                                                                                    スタートアップにおけるデータマネジメントの始め方の事例紹介(datatech-jp Casual Talks #5)

                                                                                  新着記事