坂本龍一が当時あきれたシティ・ポップブーム「売れた奴らが牛丼じゃなく六本木のステーキ屋の話をしている…」 瀕死状態のロフトを救ったパンクイベント『DRIVE TO 80’s』とは メジャー化していくシティ・ポップに対抗して、当時、瀕死の状態にあったライブハウス「ロフト」が仕掛けたパンクイベントとは? 「ロフト」の創設者、平野悠が回顧する『1976年の新宿ロフト』(星海社新書)より、一部抜粋・再構成してお届けする。
「誰も使わないファミコン用語」とは、皆さんがごく一部の地域、仲間内だけで使っていたファミコン用語の事である。 したがって必然的にマニアックになる。しかしどうだろう・・・ 地理的にたくさんの緯度にまたがる日本という国は、北と南ではまったく文化が違うと言われているが、 「ファミスタ」で負けそうになった時に、手が滑ったふりをしてリセットボタンを押したり、 「スーパーマリオ」で無理にキノコを取りに行って、穴に落ちて死んだりと・・・ やってることは皆同じではないか。僕たちはその「みんながやってる行為」に名前をつけた。 それはつける必要があったからだ。 こうして全国各地に「概念」は共通するものの、その地域、仲間内しか知らない限定のファミコン用語が無数に生まれたのである。ここでは皆さんが掲示板で教えてくださった、そんなファミコン用語を掲載させて頂いてます。
2023年10月4日より、アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』が放送開始された。マイクロソフトのOS“Windows95”が発売される以前、おもにNECのパソコンPC-9801シリーズをプラットフォームに花開いた美少女ゲーム文化をフィーチャーしたこの作品には、1990年代に発売されていたパソコンやゲームソフトがあれこれ登場する。 この記事は、家庭用ゲーム機に比べればややマニア度が高いこうした文化やガジェットを取り上げる連動企画。書き手は、パソコンゲームの歴史に詳しく、美少女ゲーム雑誌『メガストア』の元ライターでもあり、『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』にも設定考証として参画しているライター・翻訳家の森瀬繚(もりせ・りょう)氏。 アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』(Amazon Prime Video) 1980年代
降幡 愛 3rd Single『ホホエミノオト』MUSIC VIDEO 各音楽配信サイトにて先行配信中 https://lnk.to/LZC-2744 TVアニメ「アストロノオト」OPテーマ 『ホホエミノオト』 2024/05/29 Release ▼CD予約はこちら 【通常盤】https://lnk.to/LAPS-4018 【アニメ盤】https://lnk.to/LAPS-4019 【MUSIC】 『ホホエミノオト』 作詞:森 雪之丞 作曲:本間昭光 編曲:本間昭光 【MV】 [CAST] 宮本昌枝 松尾 暁 [STAFF] Director:鳥畑恵美莉(SEP) Cinematographer:小山麻美 Assistant Camera:樋口大輔, 高橋 蓮(Schrittz), 森栄大貴(Schrittz) Lighting Director:石垣達也(DOME) L
この記事は、家庭用ゲーム機に比べればややマニア度が高いこうした文化やガジェットを取り上げる連動企画。書き手は、パソコンゲームの歴史に詳しく、美少女ゲーム雑誌『メガストア』の元ライターでもあり、『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』にも設定考証として参画しているライター・翻訳家の森瀬繚(もりせ・りょう)氏。 16bitセンセーション』第8話、1985年にタイムリープする六田守だが、作中でくり返し伝えられている通り、彼自身は美少女ゲームにとくに興味がないこともあって、このエピソード内でこのジャンルのアーリー・ヒストリーに踏み込んでいないもそのためだ。 よって、第8話の担当シナリオライターとして補遺の意味合いもこめて、1980年代以前のアダルト向けソフトウェアの歴史についてお話をさせていただきたい。 19世紀に普及した英文タイプライターが、すでにして数え切れぬほどの官能小説を生
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