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今回は、1990年代のアメリカ海軍特殊部隊用ナイフを分析します。 ハリウッドで映画化もされた「ネイビーシールズ」用ですね。 勿論、官給品ではなくアメリカ有名メーカー製のPX品です。 中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズ用ナイフ(ブゥーイ型・PX品)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 アメリカ海軍特殊部隊ネイビーシールズ用ナイフ(ブゥーイ型・PX品)とは? アメリカ軍の特殊部隊で、陸軍の「グリーンベレー」と並び称される「ネイビーシールズ」。 元々は、第二次大戦中の水中爆破工作部隊(UDT)が原型だとか? 近年のアメリカ軍が実施する作戦に数多く参加しています。 記憶に新しいところでは、9.11テロの首謀者暗殺が話題になりましたね。 世界
pin.it 今回は、1990年代に自衛隊の売店で販売されていた陸上自衛隊迷彩パイロットスーツを分析します。 陸上自衛隊装備には珍しいカバーオール形式なのが特徴ですね。 でもじつは、官給品に存在しないデザインなのです。 保管上の汚れはありますがデッドストックです! 目次 1 陸上自衛隊迷彩パイロットスーツ(カバーオール・PX品)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータ 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 陸上自衛隊迷彩パイロットスーツ(カバーオール・PX品)とは? 以前、陸上自衛隊の61式航空服を分析しました。 以降の陸上自衛隊飛行服も、上下セパレートのモデルが採用されているようですね。 ところがPXには、一風変わった飛行服(パイロットスーツ)が販売されていました。 まるでアメリカ軍や他自衛隊パイロットスーツのように上下一
今回は、1990年代のアメリカ空軍F-15Eストライク・イーグル用コントロールグリップ(操縦桿グリップ)を分析します。 それまでの殆ど各機種共通だったモデルとはデザインが大きく違っていますね。 (海軍のFA-18も、よく似たデザインのコントロールグリップだったような気がします。) 攻撃機に適したデザインなのでしょうか? 中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 アメリカ空軍F-15Eストライク・イーグル用コントロールグリップ(操縦桿)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータ 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 アメリカ空軍F-15Eストライク・イーグル用コントロールグリップ(操縦桿)とは? 実戦における被撃墜数がゼロのF-15イーグル。 まったく凄い戦闘機ですね。 まだフライ・バイ・ワイヤーすら実用化できていなかった時代に
今回は、近年のイギリス陸軍ガスマスクバッグを分析します。 イギリス軍ではガスマスクを「レスピレイター」と呼んでいますね。 でも昨今は、この種のバッグをあまり使用しないようです。 両モデルとも中古品ですが程度は極上ですよ! 目次 1 イギリス陸軍ガスマスク(レスピレイター)用バッグ2種とは? 2 全体及び細部写真です! ⑴ S6用バッグ ⑵ S10用バッグ(後期型) 3 その特徴とは? ⑴ S6用バッグ ⑵ S10用バッグ 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 イギリス陸軍ガスマスク(レスピレイター)用バッグ2種とは? 第一次世界大戦で本格的に使用され始めた毒ガス。 多くの毒ガスがドイツによって開発されたので、種類によっては「G」ガスとも呼ばれることもありますね。 でも紀元前から、有毒な煙などを用いた兵器はあったようで
今回は、1990年代のイギリス軍一般兵科用迷彩スモックを分析します。 歴史あるDPMスモックの終盤モデルですね。 部分的にフランス軍の戦闘服を参考にしているようなデザインですよ! 今回は中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 イギリス陸軍迷彩DPMスモック(P95)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 イギリス陸軍迷彩DPMスモック(P95)とは? 1960年代に開発されたDPM(Disruptive Pattern Material:分裂模様素材)。 かつてはイギリスを代表する迷彩でした。 しかしパターンはともかく、その色調に関しては微妙に違うモデルが数多く存在していますね。 (正確な原因は不明。厳格なイギリス人にしては珍しいのでは?) 当ブログでは、その中でも代表的なもの
今回は、1990年代のロシア軍の迷彩ユニフォームを分析します。 ソ連崩壊後、ロシア軍が大々的に採用した最初の迷彩服ですね。 迷彩は単純ですが一部では「意外に効果的」との評価もあります。 このアイテムもデッドストックですよ! 目次 1 ロシア陸軍/海軍迷彩ユニフォーム(フローラパターン)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 ロシア陸軍/海軍迷彩ユニフォーム(フローラパターン)とは? 以前、同じ迷彩のスナイパースモックを分析しました。 過去記事:ロシア陸軍フローラ迷彩スナイパー用スモックセット 順序が逆になってしまいましたが、今回は一般兵科用の迷彩ユニフォームになります。 旧ソ連軍の面影が色濃く残っているデザイン(アフガンカ)が魅力ですね。 最近、急に沢山見かける様になりました。
今回は、1990年代のアメリカ海軍ウインドブレーカーを分析します。 以前カーキのモデルを分析しましたね。 でも今回のモデルはカラーも仕様も少々違っていました。 中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 アメリカ海軍ウインドブレーカー(ブラック・PX品)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 アメリカ海軍ウインドブレーカー(ブラック・PX品)とは? 海上自衛隊もそうですが、世界の伝統ある海軍で正式に採用している制服は、冬服がブラック、夏服がホワイトというモノトーンが多いですね。 どちらもある意味目立つカラーであることから、多くの兵士が整列していたりすると壮観です。 (各軍の中では、最も格好が良い制服とさえ言われていますね。) 勿論、作業服や戦闘服などは、他のカラーや迷彩を採用して
今回は、1990年代のドイツ陸軍フレック迷彩ホルスター(拳銃入れ)を分析します。 P1(ワルサーP38の戦後型)用ですね。 どことなく大戦中のホルスターを連想させる外観が特徴です。 中古品ですが程度は極上ですよ! 目次 1 ドイツ陸軍フレック迷彩ホルスター(P1用)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 ドイツ陸軍フレック迷彩ホルスター(P1用)とは? 日本ではアニメの主人公が使用していることで有名なワルサーP38。 第二次大戦中にドイツ軍で使用された画期的なピストル(拳銃)でした。 斬新な機構、高い安全性と命中制度を併せ持つ傑作ピストルでしたね。 (末期の製品については少々問題があるようですが…🤔) ワルサーP38についてはこちらを参照願います。⬇︎ ワルサーP38 - Wi
今回は、航空自衛隊が採用したものの、想定していた場所では使用されずに終わってしまった悲運(?)な迷彩服を分析します。 ひょんな事から国会で取り上げられ、大問題に発展したのは記憶に新しいところですね。 残念ながらモデル品ですが、それでもこうしてあなたにお伝えできることができて、本当に嬉しいです。 今回のアイテムもデッドストックですよ! 目次 1 航空自衛隊砂漠用迷彩ユニフォーム(湾岸戦争タイプ・モデル品)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 航空自衛隊砂漠用迷彩ユニフォーム(湾岸戦争タイプ・モデル品)とは? 1991年から始まった湾岸戦争ですが、日本は最後まで自衛隊を派遣しませんでした。 (アメリカの圧力がめちゃ酷かったですね。) でも航空自衛隊には邦人輸送の任務が付与され、急い
今回は、1990年代のスペイン軍迷彩ジャケットを分析します。 以前にも分析しましたが、同じ迷彩パターンで生地の違う少し前のモデルになります。 ところで右袖のパッチ(ワッペン)に戦車が描かれていますが、車種は何だと思いますか? 中古品ですが程度は良好です! スポンサーリンク スポンサーリンク 目次 1 スペイン陸軍迷彩ジャケット(リーフパターン・戦車兵使用)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ 1 スペイン陸軍迷彩ジャケット(リーフパターン・戦車兵使用)とは? 第二次大戦前に、スペイン内乱で各国の兵器実験場と化したスペイン。 最終的にはフランコ将軍率いる親枢軸国派が実権を握りましたね。 その一連の戦いでスペインが目の当たりにしたのは、やはりドイツとソ連製兵器の優秀さでした。 (とは言え、当時はどれも然程ではなかったので
今回は、アメリカ軍の試作迷彩服を分析します。 残念ながらトラウザースのみですが、それでもこの迷彩の特異性はわかっていただけると思います。 思えばアメリカ陸軍が、大迷走(大暴走?)した最初の出来事だったかもしれませんね? どちらかというと、ファッション関係者の評価が高い迷彩服なのかも? それはともかく、中古品ですが程度は良好ですよ! 目次 1 アメリカ陸軍試作迷彩トラウザーズ(ASAT・トライバルカモフラージュ)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 アメリカ陸軍試作迷彩トラウザーズ(ASAT・トライバルカモフラージュ)とは? 1990年代のミリタリー専門誌に、驚くべき記事が載っていました。 それは、アメリカ陸軍が新しい迷彩服を開発、テストしているというものだったのです! その時の
今回は、1990年代のアメリカ陸軍エアクルーサービスジャケットを紹介します。 VIP用の航空機搭乗員が着用していましたね。 シンプルでシックなジャケットです。 中古品ですが、程度はとても良いですよ! スポンサーリンク スポンサーリンク 目次 1 アメリカ陸軍エアクルー・サービスジャケット(AG344)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ 1 アメリカ陸軍エアクルー・サービスジャケット(AG344)とは? 世の軍隊には、必ずVIP接遇用のスペシャルな装備があります。 勿論、世界最強の軍隊を所持しているアメリカも同様ですね。 今回のモデルは、アメリカ陸軍エアクルー(空中勤務者) 用のサービスジャケットになります。 戦後アメリカ空軍が採用したL-2系ジャケットのデザインを参考に、材質と細部変更したものですね。 どちらかとい
今回は、1990年代のドイツ陸軍迷彩シャツを分析します。 フレック迷彩が日本で出回り出した頃に、並行して輸入されましたね。 試作のフレック迷彩という説もあります。 中古ですが、使用感の殆どない極上品ですよ! 目次 1 ドイツ陸軍迷彩シャツ(試作フレックパターン)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 ドイツ陸軍迷彩シャツ(試作フレックパターン)とは? 第二次大戦で多くの素晴らしい迷彩服を量産・支給したドイツ。 でも戦後は、一転して装備の迷彩化や支給にはあまり積極的ではありませんでした。 実際に採用されていた1950年代の迷彩服はすぐに廃止、以降はヘルメットカバーやテントの一部に迷彩生地が使用される程度でしたね。 それでも、細々と迷彩の研究はしていたようです。 そして1980年代に
今回は、イタリア軍のフライトジャケットを分析します。 色味から陸軍と判断しましたが、あるいは空軍かもしれません。 どこかの国のフライトジャケットを参考にしているようです。 今回もデッドストックですよ! スポンサーリンク スポンサーリンク 目次 1 イタリア陸軍難燃フライトジャケットとは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ 1 イタリア陸軍難燃フライトジャケットとは? 新型Cウイリス…いえいえウイルス(ついついウイリスと打ってしまうのは、趣味病ですね!#ジープ)の感染者拡大と死亡者数の増加が止まらないイタリア。 心配ですね。 そうでなくても「全てにしっかりしていない国」なので余計心配です。 この調子では、もう軍隊にも蔓延しているのではないか?…なんて思ってしまいますよね。 例えば航空機は、一機に対して多勢の兵士が整備するよ
今回は、1990年代のオランダ軍ユーティリティージャケットを分析します。 以前OD(オリーブドラブ)HBT生地のモデルを分析しましたね。 今回のモデルは明るいOG(オリーブグリーン)の生地が特徴です。 中古ですが程度は良好ですよ! 目次 1 オランダ軍陸軍ユーティリティージャケット(オリーブグリーン・末期型)とは? 2 全体及び細部写真 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 オランダ軍陸軍ユーティリティージャケット(オリーブグリーン・末期型)とは? 第二次大戦後、自国の装備に見切りをつけアメリカ軍に類似した装備を整えたオランダ軍。 ヘルメットやフィールドジャケットも、概ねアメリカ式でしたね。 ユーティリティーユニフォームもOD(オリーブドラブ)のHBT(ヘリンボーンツイル:杉綾織)の生地が用いられ、デザインもなん
今回は、1990年代の旧ソ連陸軍の光学照準器を分析します。 1960年代から使用されていた無反動砲用の照準器ですね。 野戦装備なのに、とても繊細で複雑です。 少々傷んで欠品もありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 旧ソ連陸軍無反動砲用照準器PGO–9M(SPG–9用)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 旧ソ連陸軍無反動砲用照準器PGO–9M(SPG–9用)とは? 各国の軍隊が使用している大砲の種類で「無反動砲」というものがあります。 (自衛隊にも装甲車やジープに搭載していたり、携行タイプがありましたね。) 無反動砲とは、発射ガスの一部を後方に噴出させたり、ロケット推進の砲弾を用いた大砲のことをいいます。 砲弾発射の反動を考慮する必要がなく、軽量に設計でき、かつ強力な砲弾を運
今回は、1990年代のクウェート陸軍迷彩ユニフォームを分析します。 クウェートにとっては不名誉だった「湾岸戦争」後のモデルですね。 でも他人任せの体勢は、まだ大きく変わっていないようですね。 今回のアイテムも極上品ですよ。 目次 1 クウェート陸軍迷彩ユニフォーム(デザートアメーバパターン)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 クウェート陸軍迷彩ユニフォーム(デザートアメーバパターン)とは? イラン ・イラク戦争で、積極的にイラクを支援していたクウェート。 でも戦争が終わると、石油の増産でイラクとの確執を表面化させた結果、1990年に怒ったイラク軍の侵攻を受けましたね。 後の湾岸戦争のキッカケとなる事件でした。 驚くことに、当時のクウェート軍の大半は、お金で雇われた兵士だった
今回は、1990年代のイギリス軍砂漠用迷彩シャツを分析します。 これまでも同軍の砂漠用迷彩装備を分析してきましたが、今回は最もベーシックなモデルになります。 そうです! かの湾岸戦争で一番最初に支給されたモデルですね。 今回のアイテムもデッドストックですよ! 目次 1 イギリス陸軍砂漠用迷彩ユニフォーム(デザートDPM・湾岸戦争参加モデル)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 イギリス陸軍砂漠用迷彩ユニフォーム(デザートDPM・湾岸戦争参加モデル)とは? イラク軍のクェート侵攻から始まった湾岸戦争。 予想以上に早く戦争が始まったため、各国ともその準備は万端ではなかったですね。 イギリスも人、モノ、金を投じて、大急ぎで準備をしましたが、フォークランド戦争以来の出来事にかなり手間取
今回は、1990年代のアメリカ海軍ユーティリティージャケットを分析します。 水兵用のジャケットなので、デッキジャケットとも呼ばれていますね。 第二次大戦中から続く伝統のジャケットです。 使用感や汚れがありますが、なんとか着用可能ですよ! 目次 1 アメリカ海軍ユーティリティージャケット(デッキジャケット・4ポケットタイプ)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 アメリカ海軍ユーティリティージャケット(デッキジャケット・4ポケットタイプ)とは? 主に洋上の艦艇に乗組み、各種戦闘や操艦に当たる水兵は、なかなか過酷な環境に置かれているようですね。 特に気温が下がる寒候期は、周到な防寒整備が必要なのは想像に難しくありません。 そのため各国とも優秀な防寒着を開発・支給しています。 しかし暖
今回は、1990年代のロシア軍迷彩ユニフォームを分析します。 その迷彩から、アメリカ軍のウッドランドにも似ていますね。 同じ迷彩生地を用いた、別デザインのモデルもあるようですよ。 中古品で破損もありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 ロシア軍迷彩ユニフォーム(ウッドランドパターン)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 ロシア軍迷彩ユニフォーム(ウッドランドパターン)とは? このモデルを初めて観たときには、まさかロシア軍のものとは思えませんでした。 それまでにも全く存在しない系統の迷彩パターンだったからです。 でも部署(例えば内務省とか)や下手をすれば同じ部隊内でも、各人が違う迷彩服を着用するロシア軍。 こういう迷彩も採用していたのかな…と軽い気持ちで購入しておきました。 (因
今回は、1990年代のキプロス陸軍迷彩ジャケットを分析します。 以前キプロス陸軍防寒迷彩フィールドジャケット(M65型)を分析しましたね。 今回のモデルはフィールドジャケットの下に着用するベーシックな戦闘服になります。 あまり見かけないアイテムですね。 今回は中古品ですが、程度は良いですよ! 目次 1 キプロス陸軍迷彩ジャケット(リザードパターン)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 キプロス陸軍迷彩ジャケット(リザードパターン)とは? 元々このリザード(lizard:トカゲ💕)パターンというのは、1950年代にフランス軍が採用した迷彩です。 刷毛で乱雑に塗ったような独特の迷彩は、かなりのインパクトがあったせいか、南欧や中南米の国が挙って採用しましたね。 当ブログでこれまで分
今回は、1990年代に陸上自衛隊駐屯地のPXで販売されていた迷彩作業外被を分析します。 まだ迷彩服1型が主力時代の製品ですね。 でも使用されている生地は、末期の迷彩生地でした。 かなり使用されている中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 陸上自衛隊作業外被(フィールドジャケット・末期熊笹迷彩・PX品)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 陸上自衛隊作業外被(フィールドジャケット・末期熊笹迷彩・PX品)とは? 世界各国の軍隊には、違いはあれ防寒目的のフィールドジャケットが支給されていますね。 自衛隊にもODの作業外被やOD/ホワイトリバーシブルの防寒外衣がありましたが、一つ問題点もありました。 それは迷彩生地を用いたフィールドジャケットが無かった事です。 そのため隊員は、冬に
今回は、1990年代のハンガリー陸軍迷彩シャツを分析します。 ハンガリーと言えば、伝統ある迷彩が有名ですね。 でも、今回は同じパターンながら、色調が大きく違うモデルになります。 いかにも夏用といった感じですね。 中古品ですが、珍しいアイテムですよ! 目次 1 ハンガリー陸軍迷彩シャツ(グリーンハリケーン)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 ハンガリー陸軍迷彩シャツ(グリーンハリケーン)とは? ハンガリー陸軍も、迷彩のアイテムは意外に早く、第二次大戦中にはオリジナルの迷彩パターンがプリントされたテントを採用していましたね。 なんとつい最近まで、その当時の迷彩パターンで各種衣料品を支給していましたね。 (勿論マテリアルは現代のものを取り入れていますが。) いくつかある迷彩パターン
今回は、1990年代のイギリス陸軍コマンドセーターを分析します。 ミリタリーマニア定番のアイテムですね。 近年では、入手がとても容易になりました。 少々傷んでいますが、程度は良好ですよ! 目次 1 イギリス陸軍コマンドセーター(OG・クルーネック・モデル品)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 イギリス陸軍コマンドセーター(OG・クルーネック・モデル品)とは? 第二次大戦中にイギリス軍が開発・支給したコマンドセーター。 現在ではイギリス軍のみならず、世界の軍隊、軍事組織、果ては警察組織まで類似セーターが採用されていますね。 太いリブ編みで保温力高く、各部に補強生地が縫い付けられているのが特徴でした。 1970年代以前は入手困難であったものの、現在では大手ミリタリーショップが正式
今回は、アメリカ軍パイロットが使用するサバイバルベストのモデル品を分析します。 普段使いにピッタリですね。 適度な省略と材質が変更されているのが特徴です。 官給品はこちらの記事をご覧ください。⬇︎ www.military-spec-an.com 今回のアイテムは、私が普段から使用しているものになります。 (汚れや使用感はご容赦ください!🙇♂️) 目次 1 アメリカ空軍装備品パイロットサバイバルベストSRU-21P(セージグリーン・モデル品)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 アメリカ空軍装備品パイロットサバイバルベストSRU-21P(セージグリーン・モデル品)とは? ところで、高価な骨董品や絵画には、いわゆる偽物(レプリカ・モデル品)が多く存在しますね。 有名な巨匠に似
今回は、1990年代のチェコ陸軍空挺部隊用ナイフを分析します。 以前ポーランド陸軍空挺ユーティリティーナイフを分析しました。 旧ポーランド陸軍ユーティリティーナイフ www.military-spec-an.com 今回のナイフも当時の東側を代表するものですね。 チェコスロバキア時代に開発され、一部が現在も使用されている空挺部隊用ナイフになります。 (なんとくブレードのデザインが似ていますね。) 中古品ですが、程度は良好ですよ! 目次 1 チェコ陸軍空挺部隊用ナイフとは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 チェコ陸軍空挺部隊用ナイフとは? 空挺部隊はその任務の特殊性から、一般兵科の兵士とは全く違った装備が支給される場合があります。 その目的は、作戦を遂行するために必要な装備だったり
今回は、1990年代のイギリス空軍パイロットクロノグラフのモデル品を分析します。 イギリス空軍がセイコー製のクロノグラフを採用してから2番目のモデル(諸説あり)を再現したモデル品になります。 シンプルでとても使いやすいのが魅力ですね。 中古品ですが程度は極上ですよ! 目次 1 イギリス空軍パイロットクロノグラフ(セイコー製・2ndタイプ・モデル品)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 イギリス空軍パイロットクロノグラフ(セイコー製・2ndタイプ・モデル品)とは? それまで、手巻きや自動巻の機械式が主流だった腕時計。 でも1970年代にクォーツ式の時計が普及してからは、いつでもどこでも誰でも正確な時刻を知ることができるようになりました。 機械式なら高級な機種でも日差(24時間後の
儀狄2nd @2ndGiteki 毎日新聞のこちらのブラック校則記事には「昔より今が厳しく」とあるが、スカートの長さ、眉毛の色などについて2018年現在の30代ではいったん「中学生当時そのような校則があった」アンケートで数字が下がっているのが分かる mainichi.jp/articles/20180… #ブラック校則1990s pic.twitter.com/UGVoYDPQAx 2022-03-20 21:46:53 儀狄2nd @2ndGiteki 2018年の30代が中学生の頃というと1991~2003年頃か。実はちょうどその頃、“管理教育”への批判とそれに後押しされた校則を巡る人権救済案件や裁判があり、 その影響で1990年代後半~2000年代前半頃には校則の緩和が行われていた。 #ブラック校則1990s 2022-03-20 21:49:35 儀狄2nd @2ndGiteki
今回は、1990年代のフランス空軍防寒パーカーを分析します。 陸軍には新旧数種類の防寒パーカーがありますが、空軍物は珍しいですね。 とてもシンプルかつ効果的なパーカーです。 今回は中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1 フランス空軍防寒パーカー(裏ボア・防水タイプ)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 フランス空軍防寒パーカー(裏ボア・防水タイプ)とは? 徒歩や車両で戦場を移動する陸軍兵士に比べて、基地を主体に活動する空軍の個人装備は、意外にも簡易なものが多いですね。 (勿論、特殊部隊は別ですが…。) 通常の空軍基地は、各種航空機、レーダー、地対空ミサイルなどの文字通り基となる地ですよね。 (最近は宇宙軍も含まれてきていますね。) その基地機能の維持が求められるため、敵の攻
今回は、1990年代のドイツ軍フィットネス用ウインドブレーカーを分析します。 一時期のドイツ軍は、ジャージなども全てこの配色(2トーン)でしたね。 重要な意味があるのでしょうか? 今回のアイテムもデッドストックですよ! 目次 1 ドイツ陸軍フィットネス用ウインドブレーカー(PUMA製)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータ 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 ドイツ陸軍フィットネス用ウインドブレーカー(PUMA製)とは? 肌寒くなってくる季節のみならず、小雨が予想される場合も、意外に使用・活用できるウインドブレーカー。 元々は、冬季の体育服装だったり、汗をかくための衣料品でしたね。 文字通り、風を通さない軽量な作りで、一種の簡易衣料品でもありました。 登山では、予備の衣料品(それでも身体の保温目的だったりしますが)という
今回は、1990年代のイギリス軍AFVカバーオールを分析します。 AFVとは「アーマード・ファイティング・ビークル(装甲戦闘車両)」の略で、多くは戦車や装甲車のことですね。 その乗組兵のカバーオール(ツナギ)で、国によってはCVCカバーオールとかタンカーススーツとも呼ばれています。 一見、パイロットスーツと似ていますが全く別物ですよ。 今回のアイテムはデッドストックです。 目次 1 イギリス陸軍AFVカバーオール(OD・難燃繊維モデル)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 イギリス陸軍AFVカバーオール(OD・難燃繊維モデル)とは? このブログでも、これまで多くの国のいわゆる「戦車兵」カバーオールやスーツを分析してきました。 ほぼ完成されているパイロットスーツと違って、まだまだ
今回は、1990年代のフランス軍戦闘シャツを分析します。 一般的に「チャドシャツ」と呼ばれていますね。 今年の夏に如何でしょうか? 今回はデッドストックですよ! 目次 1 フランス陸軍夏季用戦闘シャツ(チャドシャツ・OD・半袖)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 フランス陸軍夏季用戦闘シャツ(チャドシャツ・OD・半袖)とは? 気象庁の地球環境・海洋部が、令和6年4月10日に発表した「エルニーニョ監視速報(No.379)」によると、 昨年の春から続いているエルニーニョ現象は、終息に向かっている。 今後春の間にエルニーニョ現象が終息して平常の状態になる可能性が高い(80 %)。 その後、夏の間にラニーニャ現象が発生する可能性と平常の状態が続く可能性が同程度である(50 %)。 と
今回は、1990年代のスイス軍迷彩フィールドジャケットを分析します。 以前分析したフィールドジャケットはモデル品でしたね。 でも、今回はようやく入手できた官給品になります。 大きくはモデル品と変わりませんが、やはり違いがありました。 中古品で汚れもありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 スイス陸軍迷彩フィールドジャケット(TAZ90・官給品)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 スイス陸軍迷彩フィールドジャケット(TAZ90・官給品)とは? 永世中立、そして国民皆兵で有名なスイス軍。 第二次大戦中からドイツ軍の影響を受けていたからでしょうか? 戦後の個人装備における迷彩服の採用は、世界的にみても早かったですね。 なんと1950年代からは、第二次大戦中にドイツ軍が開発した「ライ
今回は、1990年代のチェコ陸軍ジャケットを分析します。 以前分析した迷彩生地バージョンのひとつ前のモデルですね。 日本では「M85」と呼ばれていますよ。 勿論(?)デッドストックです! 目次 1 チェコ軍M85ジャケット(OGタイプ)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 チェコ軍M85ジャケット(OGタイプ)とは? 他国にはない明確なコンセプに基づいて優秀な兵器を製造していたチェコ(当時は、チェコスロバキア)。 大戦初期にドイツに併合され、兵器開発は停滞。 (それでも量産していた兵器はドイツ軍が鹵獲して使用していましたよ。) 戦後は東側に属し旧ソ連軍兵器を押しつけられたりしましたが、独自に改良していましたね。 それどころか、戦後独自開発した練習機は、多くの東側の国々に採用され
今回は、韓国陸軍のフライトジャケットを分析します。 1990年頃は、空軍用として出回っていましたが、後に陸軍用という説も出てきました。 近くて遠い国なので、不明な点が多いですね。 中古品ですが、使用感のない極上品ですよ! 今回のテーマは、「敵を知り、己を知らば、百戦危うからず」です。 目次 1 韓国陸軍フライトジャケットとは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ 6 韓国に対する懸念事項 スポンサーリンク スポンサーリンク 1 韓国陸軍フライトジャケットとは? 韓国軍はとても優秀な軍隊です。 他国にはない、装備に対する独特の考え方も魅力ですね。 有名なところでは、 戦闘艦に魚群探知機を付けていた。 戦車を採用する際に、実車性能が採用基準に達していなかったため、基準を下げて採用した。(加えて基準が高すぎるとメーカーが軍にク
今回は、1990年代の陸上自衛隊ユーティリティージャケット(簡易ジャンパー)を分析します。 以前、航空自衛隊と海上自衛隊の同種ジャケットを分析しましたね。 今回はその陸上自衛隊版で、やはり制服を補佐するPX品になります。 中古でライナーは外出(?)していますが、程度は良好ですよ! 目次 1 陸上自衛隊ユーティリティージャケット(簡易ジャンパー・PX品・初期型)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 陸上自衛隊ユーティリティージャケット(簡易ジャンパー・PX品・初期型)とは? 1990年代に突如として3自衛隊に着用が認められたユーティリティージャケット(簡易ジャンパー)。 それまで制服(常装)用の防寒装備としては、いわゆる防寒外衣(オーバーコート)、場合によっては雨衣(レインコート
今回は、イギリス空軍に支給されているパイロット用クロノグラフを分析します。 残念ながらモデル品ですが、雰囲気は官給品そのままですね。 コスパの高い製品と言えます。 今回のアイテムは新品ですよ! 目次 1 イギリス空軍パイロットクロノグラフ(セイコーパルサー・モデル品)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 イギリス空軍パイロットクロノグラフ(セイコーパルサー・モデル品)とは? 日本を代表する時計メイカーであるセイコー。 実は、旧日本軍や自衛隊にも官給品の機械式時計を納入していました。 クォーツ時代からはなんと、イギリス軍の各種官給品腕時計を納入していますよ。 一国の軍隊に、しかも超マニアックなイギリス軍に採用されるなんて、よほど信頼性があったのでしょうね。 以前分析した、一般兵科
今回は、1980年代のアメリカ軍沿岸警備隊の救難用ストロボライトを分析します。 残念ながらモデル品ですが、機能は官給品と殆ど変わらないですね。 いざというときのために、携行していると安心かもしれません。 今回は中古品ですが、使用感の少ない極上品ですよ。 目次 1 アメリカ軍沿岸警備隊エマージェンシー・ストロボライト(モデル品)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 アメリカ軍沿岸警備隊エマージェンシー・ストロボライト(モデル品)とは? 日本の海上保安庁と違って、アメリカ軍の一部でもある「アメリカ沿岸警備隊」 アメリカ海軍と比べると航空機や艦船の規模は小さいですが、特殊部隊も有する本格的な編成になっていますね。 個人装備で面白いのは、正式な個人携行火器にM14小銃が含まれているとこ
今回は、1990年代のドイツ軍フラッシュライトを分析します。 以前分析した、チェコ軍のフラッシュライトに似ていますが、そこはドイツ軍。 とても合理的な造りになっていますね。 中古品で残念ポイントもありますが、程度は良好ですよ! 目次 1 旧西ドイツ陸軍フラッシュライト(ボックスタイプ)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータ 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 旧西ドイツ陸軍フラッシュライト(ボックスタイプ)とは? 日本でフラッシュライト(懐中電灯)といえば、ストレート型ライトが主流ですね。 (日本のみならず、諸外国でも最も普及しているタイプです。) ストレート型ライト でも、このタイプは手首に負担がかかったり、片手が塞がってしまう欠点がありました。 特に武器を使用する軍隊にとっては致命的で、手放し(ハンズフリー)で扱える
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