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  • スタジオジブリの歴史は「世代交代に失敗した歴史」 宮崎吾朗監督がジブリの現状と今後を語る:第77回カンヌ国際映画祭|シネマトゥデイ

    鈴木敏夫プロデューサーが制作したカンヌ映画祭用のトリビュートポスター - (c) 2023 Hayao Miyazaki/Studio Ghibli (c) 2024 Hayao Miyazaki - Toshio Suzuki 現地時間20日に第77回カンヌ国際映画祭で、スタジオジブリのこれまでの功績をたたえて、名誉パルムドールの授与式が行われる。三鷹の森ジブリ美術館とジブリパークも含むジブリ全体を代表して授与式に登壇する宮崎吾朗監督が、前日に合同取材に応じ、ジブリの現状と今後を語った。 美しい…『君たちはどう生きるか』ギャラリー 名誉パルムドールが個人ではなく集団に対して授与されるのは、今回が初となる。吾朗監督は「喜ばしいことです。スタジオにとってもそうですし、ジブリ美術館とジブリパークのスタッフにとっても、直接スタジオじゃない場所の仕事も評価してもらえたということになるので、ジブリ全

      スタジオジブリの歴史は「世代交代に失敗した歴史」 宮崎吾朗監督がジブリの現状と今後を語る:第77回カンヌ国際映画祭|シネマトゥデイ
    • 三大意味が分からない歌詞

      ・生足魅惑のマーメイド ・アンパンマンは君さ ・お尻を出した子一等賞 あと一つは?

        三大意味が分からない歌詞
      • 【2024年版】平成元年発売のテトリスが 世界中で大変なことになっている|slappin' Notes

        はじめに2023年10月、毎年恒例となった賞金制のテトリスの世界大会である「CLASSIC TETRIS WORLD CHAMPIONSHIP」が開催されました。 Super Killscreen導入後初の世界大会となった今回、フルセットまでもつれ込んだ白熱の決勝戦はKillscreen中にテトリスも飛び交う激しい競り合いが繰り広げられ、歴戦の猛者のSidnev氏を破り、前回準優勝のFractal氏が悲願の初優勝を遂げました。 皆様お久しぶりです。今回もNESテトリス世界大会の記事を執筆することとなりました。前回から1年半ぶりとなります。 2023年はあまり書くこともなさそうだな…と思っていましたが、そんなことはありませんでした。本当に大きな出来事が何度も、立て続けに起きてしまったため、この記事の公開が12月末から今年の6月になってしまったほどです。この記事も相当長くなることをお伝えしてお

          【2024年版】平成元年発売のテトリスが 世界中で大変なことになっている|slappin' Notes
        • 『ドラゴンクエストへの道』再検証 - 神殿岸2

          『マンガ ドラゴンクエストへの道』は、エニックスが出版事業に参入してまだ日が浅い1990年2月に出版された。 同時期の「モンスター物語」などと同じB5判で、280ページ以上もある長編だ。 中身はご存じだろうが、堀井雄二と中村光一がエニックスと出会い、ドラクエ1を開発するまでの経緯をマンガにしたもの。 有名な本だ。 現在も本書は一線級の資料として扱われており、ときにはゲーム史の参考文献として使用されていることもある。 本の中にはフィクションともノンフィクションとも書いてないのだが、大部分は事実に沿って構成されているが、もちろん一部は脚色も入っているという見方が一般的である。 そこに罠があったという話を、今回やっていこうと思う。 いろいろあったが、結局入手するしかないという考えに至り、こうなった。 のち91年にガンガンコミックスから再編集版が出ているが、単純にオリジナル版のほうが内容が多いよう

            『ドラゴンクエストへの道』再検証 - 神殿岸2
          • 少年サンデー新人漫画家による非常に癖の強い作品が話題に、島本和彦先生も衝撃を受ける

            サンデー新人漫画家さん応援 @sunday_shinjin お読みいただき、ありがとうございました! 小松翔太先生(@kmtst33)は本日発売の週刊少年サンデー26号より『#古々路ひめるの全秘密』を新連載開始! 応援よろしくお願いします!! 読切の感想コメントはこちらでもお待ちしています! sunday-webry.com/episode/326975… 2024-05-22 20:14:25 リンク サンデーうぇぶり よっしー / よっしー - 小松翔太 | サンデーうぇぶり 小学館の「週刊少年サンデー」「ゲッサン」「サンデーGX」3誌が運営する、デジタル上の新漫画サービス。各誌の人気作品はもちろん、ここでしか読めない、必ず楽しめる刺激的な作品を多数掲載! 153 users 33

              少年サンデー新人漫画家による非常に癖の強い作品が話題に、島本和彦先生も衝撃を受ける
            • 鍋に弾丸を受けながら 第28話「B.B.Q」|コミックNewtype

              年齢も生き方も何もかも違う。でも…ただ、一緒にいたい――。「不揃いな2人(たち)」が織りなす物語。SNSで大人気百合漫画の長編エピソードが連載開始!

                鍋に弾丸を受けながら 第28話「B.B.Q」|コミックNewtype
              • 麻雀漫画はいかにして生まれ、発展していったのかが凄まじい熱量と共に語られる、オンリーワンの通史──『麻雀漫画50年史』 - 基本読書

                麻雀漫画50年史 作者:V林田文学通信Amazonこの『麻雀漫画50年史』は書名の通り、70年代から現代(20年代)まで約50年の麻雀漫画の歴史を追った、オンリーワンの一冊である。僕は麻雀漫画全般に詳しいわけでも思い入れがあるわけでもないが、本書はとにかくおもしろかった。 「麻雀漫画」という狭いテーマを扱いながらも、作家や作品の関連を深く掘っていくことで小説や実際の麻雀業界、アニメ業界との関連もみえてくる。まず、そうした「麻雀を通してみる」ひとつの文化史としてそれ自体がおもしろい。そして、著者のスタイルは作品の概要を紹介するにとどまらず、作品が現代の鑑賞に耐えられるかといった率直な視点からも評していて、「麻雀漫画ガイド」としても機能している。 僕も知らない麻雀漫画が大量に紹介されていて、手に入るかどうかはともかく読みたい漫画が大量に増えた。たとえば世界を統合することが使命と信じる北島敬を主

                  麻雀漫画はいかにして生まれ、発展していったのかが凄まじい熱量と共に語られる、オンリーワンの通史──『麻雀漫画50年史』 - 基本読書
                • アニメ「魔導具師ダリヤはうつむかない」に関する報道への対応について | 「魔導具師ダリヤはうつむかない」公式サイト

                  本製作委員会によるアニメ「魔導具師ダリヤはうつむかない」において、北朝鮮の制作会社が関 与していたと疑われる報道につきまして、大変お騒がせしておりますことを謹んでお詫び申し上げ ます。 今回の報道を受け、制作に関わったスタッフの調査を行った結果、本製作委員会から制作委託 を請けた颱風グラフィックスから日本の制作会社へ、同社から中国の制作会社へ、更にそこから別 の中国の制作会社へ一部の作業が委託されたことが判明しました。 これらすべての委託先に対し、作業スタッフを特定するため、各話に関わったスタッフリストの提 出を求めたところ、これに応じない会社が1社ありました。 したがって、当該会社へ委託した作業については、北朝鮮の制作会社の本作への関与の可能 性が否定できないと判断し、該当部分をすべて国内スタッフにより制作し直した上で放送することと いたしました。 今後のアニメ制作におきましては、委託先

                    アニメ「魔導具師ダリヤはうつむかない」に関する報道への対応について | 「魔導具師ダリヤはうつむかない」公式サイト
                  • ボカロ発 音楽界の主流に 制作者が優先権を持つ時代:東京新聞 TOKYO Web

                    YOASOBIのAyase、米津玄師、Ado-。歌声合成ソフト、ボーカロイドで楽曲を作ったり、歌ったりしていたアーティストが音楽シーンの主流に躍り出てきた。彼らを育んだのが、楽曲の受け手と送り手がインターネット上で共感し合う「ボカロ文化」。ボーカロイドの一つ「初音ミク」を開発したクリプトン・フューチャー・メディア社(札幌市)の伊藤博之社長(59)に、ボカロ文化からビッグアーティストが生まれた背景を聞いた。 (川上義則) 伊藤さんは、ボーカロイドを「歌声を奏でる楽器」と位置づけ、1970年前後のフォークギターに重ねる。「ギターをかき鳴らし、若者の気持ちを歌ったフォークソングのムーブメントから吉田拓郎や泉谷しげるらの才能が開花した」。ボカロ文化で育ったアーティストの活躍は、この現象に似ているという。 2007年8月に初音ミクのソフトが登場、歌えなくてもコンピューターで楽曲を完成できるようになる

                      ボカロ発 音楽界の主流に 制作者が優先権を持つ時代:東京新聞 TOKYO Web
                    • 鳥山明さんのいなくなった日3【夏目房之介のマンガ与太話 その30】 | マンバ通信

                      鳥山明は、縦の間白(コマとコマの間)より横の間白を広くとり読みやすくする工夫など、先鋭的な作品ではむしろダサく見えてしまう表現上の更新もしている。が、それが典型的に示すように、新しい革新的な表現に注目しがちな批評言説からは注目されにくい作風である。けれど、彼は間違いなくジャンプ最盛期の牽引役で、その後のジャンプ路線のシンボルだった。のちにジャンプを支える『NARUTO』の岸本斉史、『ワンピース』の尾田栄一郎ら、多くのジャンプ作家に影響を与えた。いわば読者を育て、そこから作家を生み出したのである。いいかえると、彼はジャンプの基準、範例のようにも見なされ、結果「明朝体」のように感じられるようになったのかもしれない。 鳥山明はとてつもない作業量をこなし、しかも締め切りを守った。その理由が、会社員を経験したので、〈原稿が遅れるといろんな人に迷惑がかかる〉*1と思ったからだという。ただ、絵を描くのが

                        鳥山明さんのいなくなった日3【夏目房之介のマンガ与太話 その30】 | マンバ通信
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