2023年10月11日2023年12月15日 新デザインのPS5®をホリデーシーズンに向けて発表! ストレージは1TBに拡大し、Ultra HD Blu-rayディスクドライブが着脱可能に ◆2023年12月15日(金)更新 日本国内におけるPlayStation®5の新モデル向けのカバー「ディープ アース コレクション」の3色、「ヴォルカニック レッド」「スターリング シルバー」「コバルト ブルー」を、2024年1月26日(金)より希望小売価格7,980円(税込)にて発売します。本商品は、2023年11月10日(金)に販売を開始したPS5の新モデルに対応したカバーです。 ※本商品はCFI-2000 model group – slimのPS5およびPS5 デジタル・エディションに対応しています。CFI-1000 model groupのPS5(CFI-1000、CFI-1100、CFI-
セガ・龍が如くスタジオ技術責任者の伊東豊氏は12月5日、『龍が如く7外伝 名を消した男』(以下、龍が如く7外伝)の技術面に関する豆知識を投稿。その中で、同作のムービー容量の77%がキャバクラシーンであることを明らかにした。 『龍が如く7外伝』は『龍が如く』シリーズ新作だ。11月9日に発売され、対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。同作では、『龍が如く6 命の詩。』にて姿を消した桐生一馬が、『龍が如く7 光と闇の行方』の時間軸中何をしていたかが描かれる。主人公は桐生一馬で、『龍が如く6』まではおなじみだったアクションシステムが採用。蒼天堀を中心に、桐生がいかにして『龍が如く7』の“あのシーン”に至ったかの過程が描かれるわけだ。 伊東氏によると、『龍が如く』シリーズのムービーは長い間「フル
新「PS5」はスリムなサイズとなったことが最大の特徴で、サイズは約358×216×96mm(横置き時の幅×奥行×高さ)と従来モデルと比較して30%以上小型化。重量も約3.2kg(ディスクドライブ搭載モデル)と18%も軽量となっている。採用する技術や機能はそのままで、内蔵するSSDストレージは1TBだ。 希望小売価格はディスクドライブ搭載モデルの「CFI-2000A01」が66,980円(税込)、ディスクドライブなしのデジタル・エディション「CFI-2000B01」が59,980円(税込)。昨今の物価高騰などの影響もありSSDストレージが増量されているとはいえ、従来よりも価格が高くなっているのは少し残念。 ただし、ディスクドライブの着脱が可能になり、デジタル・エディションを購入した後でもディスクドライブを購入して増設できるようになっているなど、改善が図られた点もある。なお、1台付属するDua
家電業界や放送業界が「4K」で湧いたのは、2015年頃の事だった。2013年に「東京オリンピック2020」の開催が決定し、総務省がそれに合わせて4K・8K放送のロードマップを策定、2015年にはまだコンテンツもないのに多数の4Kテレビが市場に登場した。 多くの人は、漠然と近い将来テレビ放送が4K化すると思っていたはずである。つまり一番視聴している地上波のテレビ番組が4Kで見られるようになると期待されていた。だが実際には放送帯域の問題から地上波の4K化は見送られ、CSおよびBSのみという事になった。 それでもBSの4K番組が充実すれば、地上波放送を時代遅れにしていくものと期待された。だが現実はBS放送の4K番組といえば、テレビショッピングか、かつてSDで制作された時代劇を4Kにアップコンしたものが大半という結果になった。強い番組はまだ地上波で、HD放送のままである。 日本では、地上波の4K化
「究極の液タブ」は小型化しても究極のまま? ワコムの「Cintiq Pro 17」をプロ絵師がレビュー:ある日のペン・ボード・ガジェット(1/4 ページ) ワコムが10月に発表したプロクリエイター向け液晶タブレット「Wacom Cintiq Pro」シリーズ。今回は、より小型な「Wacom Cintiq Pro 17」をプロイラストレーターのrefeiaさんが試します。 こんにちは! refeiaです。 今日は究極の液タブの第二弾「Cintiq Pro 17」を見ていきましょう。飛び抜けた仕様と飛び抜けた価格で話題にもなり、Cintiq Proの新時代を印象付けた「Cintiq Pro 27」は、サイズ展開が無いまま気づいたら1年が過ぎていました。 そして先日ついに、「Cintiq Pro 22」「Citntiq Pro 17」が発表されました。今回は後者の17をお借りしています。大型の現
FPSやTPSといった一瞬の動作が勝敗を分けるゲームでは、高リフレッシュレートに対応したディスプレーがトレンドになっている。高性能ビデオカードで1フレームでも多く描画し、そのフレームを1枚でも多く表示したほうが有利になるからだ。その一方で、RPGやRTSなどではなるべく広い画面でプレイしたいという需要が高い。 その両方を満たすディスプレーというと、高解像度かつ高リフレッシュレートに対応した製品ということになる。今回紹介するJAPANNENXTの「JN-IPS28G144UHDR」は、そういったニーズにぴったり寄り添うモデルだ。 しかも、4K・144Hz、HDMI 2.1というゲーミングにおけるトレンド仕様をしっかり押さえて、なんと価格は6万円台。若干不安になる安さだが、しっかりレビューしていきたいと思う。 4K・144Hzの28型ゲーミングディスプレーが6万円台 JAPANNEXTの4Kゲ
あの人が言うなら間違いないか……。 Zackbuks氏は、中国短文投稿SNS微博(Weibo)にて、次期Xperiaシリーズ(Xperia VI Mark6世代)のものと思われる仕様を明らかにしました。 それによると、長らくシネスコ画面比率21:9をついに終了。19.5:9へと変更するようです。さらに解像度は4Kから2K+に低下するとしています。 これにより、横幅が広くなるなどの変化が予想されます。 なおデザインコンセプトは変更されておらず、継続するといいます。前の世代と一致しているため、簡単に再現した画像をZackbuks氏は公開しています。 縦長によって幅を抑えることで、情報表示量が多いながらも片手保持性を上げられる、マルチウィンドウ時の快適さなどのメリットがあったので、従来のファンにとっては悲しまれそうです。 ただXperiaの得意とするシネスコ比率の動画はそれほど多いわけではなく、
HDではインターレース方式は中止され、プログレッシブ方式のみとなる。色域については、SDRの場合は従来通りのBT.709と、広色域のBT.2020の両方があり得る。HDRではBT.2100となり、デフォルトで広色域となる。これに伴い、符号化信号形式は4:2:0/10bitとされている。 4KについてはすでにBS等で実施されている方式と同等だが、4Kでも最高120Pまで定義された。 細かい話で恐縮だが、フレーム周波数に60や120などの整数値が規定されたところは興味深い。多くの人はテレビ放送は1秒間60フレームと習ったものと思われるが、正確には59.94フレーム(60/1.001)である。これは初回の東京オリンピックに向けてカラー放送が実施された際、モノクロ放送と両立させるためにほんの少しだけサブキャリア周波数をずらしたことが原因である。 モノクロ放送終了時、アナログ放送終了時に整数値に戻せ
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