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ALPS処理水の検索結果41 - 61 件 / 61件

  • <Q&A>トリチウムって何? 原発処理水から取り除けない放射性物質 人体への影響は? 海洋放出で魚は?:東京新聞 TOKYO Web

    A 原子炉内の溶け落ちた核燃料(デブリ)の冷却作業によって発生する高濃度汚染水を、多核種除去設備(ALPS=アルプス)で浄化処理した水です。大半の放射性物質をほとんど除去できますが、トリチウムが取り除けずに残っています。

      <Q&A>トリチウムって何? 原発処理水から取り除けない放射性物質 人体への影響は? 海洋放出で魚は?:東京新聞 TOKYO Web
    • 税金ですけど何か?処理水放出、科学的根拠のない批判対策にブッコミ800億円 不安を煽って不必要な税金の無駄遣いを誘発している大手メディアも問題では | JBpress (ジェイビープレス)

      経済産業省は科学的に無害なことが証明されているALPS処理水の海洋放出に関して、風評被害対策として800億円の予算を計上したが、その資金で実施される補償や対策は地元漁協に対する救済が中心だ。 福島第一原発事故により、生活の基盤が脅かされた漁業関係者の経済基盤を復興することは必要なことだが、風評被害対策の基金を漁協にばらまくのはEBPM(根拠に基づいた政策立案)としていかがなものか。 科学的に無害にもかかわらず、不安を煽り、予算を組めと主張しているに等しいメディアも共犯関係にある。 (山本一郎:財団法人情報法制研究所 事務局次長・上席研究員) 処理水の海洋放出で始まった税金つかみ取り大会 これ、完全に「ゴネたやつ勝ち」の究極形だと思うんですよ。 経済産業省は今年1月、科学的に無害が証明されている多核種除去設備(ALPS)処理水の海洋放出に対して、風評被害対策として800億円の予算を計上しまし

        税金ですけど何か?処理水放出、科学的根拠のない批判対策にブッコミ800億円 不安を煽って不必要な税金の無駄遣いを誘発している大手メディアも問題では | JBpress (ジェイビープレス)
      • 処理水放出「国際基準に合致」 韓国政府が独自検証結果発表―水産物輸入規制は継続へ:時事ドットコム

        処理水放出「国際基準に合致」 韓国政府が独自検証結果発表―水産物輸入規制は継続へ 2023年07月07日18時18分配信 7日、ソウルで記者会見する韓国の方文圭国務調整室長(EPA時事) 【ソウル時事】韓国政府は7日、東京電力福島第1原発(福島県大熊、双葉両町)の処理水の海洋放出計画に関する独自の検証結果を発表し、国際原子力機関(IAEA)などの国際基準に合致するとの見解を示した。韓国の海域には、ほとんど影響を及ぼさないとも結論付けた。処理水放出を容認した格好だ。 冒険的行為やめよ 処理水放出で中国 記者会見した方文圭・国務調整室長は、日本の計画を検証した結果、放射性物質の濃度が「国際基準に合致していることが確認された」と説明。韓国の海域に流入するには4~5年から長ければ10年かかり、処理水に含まれるトリチウムなどの放射性物質も、現在の平均濃度の10万分の1未満にとどまるとの分析結果を示し

          処理水放出「国際基準に合致」 韓国政府が独自検証結果発表―水産物輸入規制は継続へ:時事ドットコム
        • アノニマスが原子力団体にサイバー攻撃、処理水放出で抗議-報道

          ハッカー集団「アノニマス」が、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出計画を巡り、抗議するためとして日本の原子力関連団体のウェブサイトにサイバー攻撃を仕掛けていると共同通信が10日報じた。7月から攻撃が活発になっているという。 標的には日本原子力研究開発機構や日本原子力発電、日本原子力学会「国際原子力機関(IAEA)が『放出計画は国際基準に合致する』との報告書を公表してから攻撃が急増した。放出後にさらに過激になる恐れがあり、警戒が必要だ」とNTTセキュリティ・ジャパンが指摘NTTセキュリティによると、アノニマスは海洋放出処分の正式決定を受け、東電や経済産業省などが記載されている標的リストを公表機構や日本原電、原子力学会はリストに入っていたアノニマスは取材に対して「日本政府の処理水放出の意思決定に市民が参加しておらず、透明性がない」と攻撃の理由を説明し、「経済的利益のために海をごみ捨て場にする、

            アノニマスが原子力団体にサイバー攻撃、処理水放出で抗議-報道
          • 処理水 1回目の放出“計画どおり完了” 7800トン 東京電力 | NHK

            東京電力は、先月24日に開始した、福島第一原子力発電所の処理水の海への放出について、1回目の放出が11日正午すぎに完了したと発表しました。作業の中断などトラブルはなく、タンク10基分7800トンを計画どおり放出したということで、今後、3週間程度かけて設備の点検などを行い、準備が整いしだい2回目の放出を始めることにしています。 福島第一原発では、汚染水を処理したあとに残るトリチウムなどの放射性物質を含む処理水が、1000基余りのタンクに保管されていて、東京電力は先月24日から、政府の方針に従い、基準を下回る濃度に薄めて海への放出を始めました。 放出は、一日当たりおよそ460トンの処理水に大量の海水を加えて行い、東京電力は、11日午後0時15分、1回目の放出を完了したと発表しました。 設備の故障による中断などトラブルはなく、タンク10基に入っていた7800トンを計画どおり放出したということです

              処理水 1回目の放出“計画どおり完了” 7800トン 東京電力 | NHK
            • 汚染水、Fukushima water…記者や議員は「福島の12年半の歴史を何もわかってない」【インタビュー】

              汚染水、Fukushima water…記者や議員は「福島の12年半の歴史を何もわかってない」【インタビュー】 処理水の海洋放出で記者や議員らが「汚染水」や「Fukushima water」などと発信している問題。東京大学大学院情報学環の開沼博准教授は「差別や偏見を助長する」と指摘しています。【インタビュー】【メディアと差別】【Fukushima water】

                汚染水、Fukushima water…記者や議員は「福島の12年半の歴史を何もわかってない」【インタビュー】
              • IAEA事務局長 韓国到着 放出計画に反発する団体集まり一時騒然 | NHK

                IAEA=国際原子力機関のグロッシ事務局長が7日夜、韓国に到着しましたが、福島第一原発にたまる処理水を薄めて海に放出する日本の計画についての報告書に反発する人たちが空港に集まり、一時騒然となりました。 日本の訪問を終えたグロッシ事務局長が7日夜、到着した韓国の空港の出口では、福島第一原発にたまる処理水を基準を下回る濃度に薄めて海に放出する日本の計画に反発する団体の関係者が大勢待ち受けました。 そしてIAEAが計画を「国際的な安全基準に合致している」と評価したことについて「報告書を破棄せよ」などと大声を上げました。 多くの警察官が出て現場が一時騒然となるなか、韓国の通信社、連合ニュースはグロッシ氏は到着から2時間後に別の出口から空港をあとにしたと伝えています。 外国の要人が韓国に到着して、こうした抗議で足止めされるのは異例だということです。 グロッシ氏は、3日間の滞在中、パク・チン(朴振)外

                  IAEA事務局長 韓国到着 放出計画に反発する団体集まり一時騒然 | NHK
                • 【検証】福島第1原発の処理水、海洋放出にまつわる誤情報

                  【9月6日 AFP】東日本大震災で被災した東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出をめぐり、誤情報や不正確な情報、さらにはデマの波が広がっている。 その一部は、中国国営メディアによって配信されている。中には、怪獣「ゴジラ(Godzilla)」が海に出現するというAI生成画像を含む報道もあった。 先月始まった処理水の海洋放出は、国連(UN)の国際原子力機関(IAEA)や国際的な専門家らによって安全と宣言されている。にもかかわらず、中国は日本産水産物の輸入を全面禁止した。 日本政府は、在北京日本大使館にれんがが投げ込まれるなど、中国国内の日本人や日本企業への嫌がらせが急増しているとして懸念している。 AFPのファクトチェックチームは、処理水放出をきっかけに特に広く拡散した一部の情報について、その真偽を検証した。 ■「太平洋に放射能汚染」 処理水が海に放出されれば、57日以内

                    【検証】福島第1原発の処理水、海洋放出にまつわる誤情報
                  • 処理水めぐる抗議 東京 江戸川区の公共施設に国際電話相次ぐ | NHK

                    東京 江戸川区の公共施設に24日から複数の言語でののしるようなことばや、福島第一原子力発電所にたまる処理水をめぐる対応に抗議するような内容など、業務と直接関係のない国際電話の着信が相次ぎ、区は警察に報告するとともに施設の利用者に別の番号を周知するなどして対応しています。 江戸川区によりますと、24日午後1時すぎから26日にかけて、ホールや会議室などを備える「総合文化センター」の代表電話に「86」で始まる番号からの国際電話の着信が相次ぎました。 主に日本語や中国語、英語など複数の言語で、多くは録音されたとみられる音声です。 ののしるようなことばのほか、「なんで放出するんだ」など福島第一原子力発電所にたまる処理水をめぐる対応に抗議するような内容だったということです。 「86」は中国の国番号ですが、区は「中国から発信された電話か確認できていない」としています。 区は警察に報告するとともに、状況の

                      処理水めぐる抗議 東京 江戸川区の公共施設に国際電話相次ぐ | NHK
                    • 処理水の海洋放出 方法は?影響は?【Q&Aで詳しく】8/24版 | NHK

                      2011年の事故で「メルトダウン」を起こした福島第一原発1号機、2号機、3号機では、溶け落ちた核燃料を冷やすために今も水を入れ続けていて、これに加えて地下水や雨水が原子炉建屋内に流れ込んでいるため、1日およそ90トンのペースで「汚染水」が発生しています。 汚染水に含まれている放射性物質の大半はALPS(多核種除去設備)と呼ばれる専用の設備で除去されますが、取り除くことが難しい「トリチウム」など一部の放射性物質を含んでいる水を「処理水」と呼んできました。 処理水は6月29日現在でおよそ134万トンあり、敷地内に設置されている約1000基のタンクで保管されています。 タンクの容量は約137万トンで、今は保管できる容量の98%まで使っていて、東京電力は今のペースで汚染水が発生し続けると来年(2024年)の2月から6月ごろに満杯になるとしています。 東京電力は福島第一原発の敷地内には森林などを伐採

                        処理水の海洋放出 方法は?影響は?【Q&Aで詳しく】8/24版 | NHK
                      • 中国の「反日ブーム」は長くは続かない?―仏メディア

                        仏国際放送局ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)中国語版は1日、東京電力福島第一原発の処理水海洋放出をめぐって対立する日本と中国の現状について、中国系米国人の政治評論家である陳破空(チェン・ポーコン)氏へのインタビュー記事を掲載した。 中国政府が処理水海洋放出を厳しく非難していることについて、陳氏は「中国政府は処理水放出は海洋汚染であり、人体に影響を及ぼすもので、日本側を自分勝手で無責任と非難しているが、これには二つの問題がある」と指摘。「まず一つ目は、中国自身が沿海に多くの原発を有し海に頻繁に排水しているが、これは国際原子力機関(IAEA)の検査も受けておらず、含まれる放射性物質の量も非常に多いということ。日本もこの点を指摘しているが、中国の排水のトリチウム含有量は日本の8~10倍だ」とした。 そして、「もう一つの問題は、中国政府が密かに中国の原子力関連の資料を撤去したこと。『

                          中国の「反日ブーム」は長くは続かない?―仏メディア
                        • 利害関係と「立場」が交錯する風評問題

                          前回までの記事『風評対策の機能不全、発信を弱体化するレトリック』前後編で指摘したように、日本の各専門家らは「風評加害」に対する公的なコミットメントが弱すぎた。 そればかりか、貴重な情報発信や伝達をむしろ弱体化させ、問題の温存・長期化を助長した可能性さえ示唆されている。 科学に背を向けた専門家 しかし、事態はそれだけに留まらない。専門家や学識者の一部には正確な情報発信や伝達を露骨に妨害したり、科学的に明らかな誤りを平然と発信・擁護する動きまでも相次いだ。 今年の4月6日、夏から本格化予定のALPS処理水(以下処理水)の海洋放出に対し《世界平和アピール七人委員会》が大石芳野、小沼通二 池内了、池辺晋一郎、髙村薫、島薗進、酒井啓子諸氏という権威ある学識者たちの連名で『汚染水の海洋放出を強行してはならない』との声明(日本語版と英語版)を発信した注1)。 世界平和アピール七人委員会とは1955年に平

                            利害関係と「立場」が交錯する風評問題
                          • 人々の土地を奪ってタンクを置け/共産党ふじしまともこが目指す強権政治|加藤文宏

                            ──「強権・独裁政治」を目指しているのは誰か。どうみても日本共産党ではないか。 人々の声を一蹴する暴挙 川口市の共産党市議ふじしまともこ氏は、ALPS処理水放出に科学的根拠を伴わない反対論をX(ツイッター)で繰り返し、 福島原発の周辺には人が住めなくなった広大な土地があるので、そこに大型タンクを作ったり、モルタル化したり、手段はまだあるので、海洋放出なんてしなくてもまだ国内で収めておけたのです。なのにわざわざ岸田政権は国際問題になるような選択をしたのです。 と投稿した。「人々の土地を奪ってタンク置き場にしろ」というのだ。 この主張には、福島県の人々を中心に批判が多数寄せられている。 避難区域は人々が所有し、長年にわたり暮らしてきた土地だ。生まれ育った人がいて、生い茂る雑草を刈るため通う人や、先祖の霊を慰めに帰郷する人も多く、それぞれの人が大切にしている土地だ。こうした大切な場所を強制収用し

                              人々の土地を奪ってタンクを置け/共産党ふじしまともこが目指す強権政治|加藤文宏
                            • NZ、処理水めぐるIAEA報告書を「信頼」

                              ニュージーランドのナナイア・マフタ外相(2023年3月25日撮影)。(c)GREG BAKER / AFP 【7月10日 AFP】ニュージーランドは10日、東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出計画は安全基準に合致しているとした国際原子力機関(IAEA)の報告書を「全面的に信頼する」と表明した。 IAEAは先週、日本の処理水放出計画について、人や環境への「放射線による影響は無視できる程度のものだ」と評価した。 ニュージーランドのナナイア・マフタ(Nanaia Mahuta)外相は最大都市オークランド(Auckland)でIAEAのラファエル・グロッシ(Rafael Grossi)事務局長と会談。処理水の報告書について、「詳細に」議論したと語った。 マフタ氏は「ニュージーランドはIAEAの報告書を全面的に信頼していると改めて伝えた。IAEAの科学的根拠に基づいた取り組み

                                NZ、処理水めぐるIAEA報告書を「信頼」
                              • 処理水問題の10年で日本が失ったもの

                                処理水の放出は、いろいろな意味で福島第一原発の事故処理の一つの区切りだった。それは廃炉という大事業の第1段階にすぎないが、そこで10年も空費したことは、今後の廃炉作業の見通しに大きな影響を与える。 本丸は「デブリの取り出し」 廃炉の最大の難関は水処理ではなく、格納容器の底にたまった核燃料のデブリの取り出しである。まだ原子炉の中には入れないので、今年1月に水中ロボットによる内部調査が再開され、デブリを1gぐらい採取したというが、燃料とその周辺の廃棄物は全体で880トンある。 事故から12年たってこの状況では、東電の「30年で廃炉を完了する」という目標が達成できる見込みはない。今の調子でやっていると100年以上かかり、そのコストは数十兆円になるだろう。 取り出したデブリは危険な高レベル放射性廃棄物だが、置き場所も決まっていない。そもそも何のために取り出すのかという目的がわからない。 技術的には

                                  処理水問題の10年で日本が失ったもの
                                • ミクロネシア大統領、福島原発処理水の海洋放出計画を非難

                                  ミクロネシア連邦のパニュエロ大統領は22日、福島第1原子力発電所から処理水を太平洋に放出する日本の決定について非難した。写真は福島第一原発の貯水タンク前の作業員。2016年2月撮影(2022年 ロイター/Toru Hanai) [国連 22日 ロイター] - ミクロネシア連邦のパニュエロ大統領は22日、福島第1原子力発電所から処理水を太平洋に放出する日本の決定について非難した。

                                    ミクロネシア大統領、福島原発処理水の海洋放出計画を非難
                                  • 日本から123トンの魚を輸入しているイタリアが報じた福島のALPS処理水海洋放出について

                                    イタリアは、8月24日(木曜日)に、『福島では放射性水を海に放出を開始した。中国の怒り。IAEA「放射能は限界値以下」』という見出しでテレビ報道各社、イタリア国内の大手新聞社も全社、福島第一原発の処理水を海洋放出開始を報じた。 内容は、IAEA=国際原子力機関が放出計画を「国際的な安全基準に合致している」と結論づけられたあと、日本政府は発表通り、福島原子力発電所のタンクにある12年間保管されていた放射性処理水の海洋放出を現地日本時間8月24日13時(イタリア時間6時)に始めたというもので、その詳細についてや、日本の近隣諸外国である中国と韓国の反応も紹介している。 原子力発電所の敷地内に配備されている1,000基以上のタンクには、現在、約134万トンの処理水が蓄えられており、早ければ2024年にはその最大容量に達すると予測されている。そのため、発電所の運営者である東京電力(東京電力)は、日本

                                      日本から123トンの魚を輸入しているイタリアが報じた福島のALPS処理水海洋放出について
                                    • デブリに触れた水と言い出したのは誰だ2 政治に利用された定型句|加藤文宏

                                      ──「デブリに触れた水」という言葉が定型句のように使われている。X(旧ツイッター)に書き込まれた投稿数は、8月16日から31日までで1,181件と急増した。 負の感情を回収した政治家とジャーナリスト ALPS処理水放出の直前から盛んに耳にするようになった表現、「デブリに触れた水」がいつ、どのように定着し、なぜ爆発的に使用されるに至ったか。この疑問を、第一回[デブリに触れた水と言い出したのは誰だ 定型句に支配された風評]であきらかにした(図1-1、1-2)。 図1-1図1-2 「デブリに触れた水」が定型句となって使用された経緯で、特筆すべきできごとが二点ある。 第一点は、元発言の「デブリに触れた水を海に流すのは『なんか嫌』」というふわふわした感情と言葉が、たちまち「処理しても汚染度が高い水」と姿を変え、さらに「未処理の水を放出する」とされるまでになったことだ。 第二点は、あいまいな感情から、

                                        デブリに触れた水と言い出したのは誰だ2 政治に利用された定型句|加藤文宏
                                      • HAYASHI Tomohiro on X: "《風評加害者の詭弁テンプレ集(処理水編)》 ・飲んでみろ!食ってみろ!住んでみろ!(食べた後に排出されるから無意味では?) ・漁業者が反対している!(偏った当事者ばかり都合良く選別してません?) ・一度デブリに触れた水は他の原発と同じではない!(それ、単なる差別です)…"

                                        • 「福島汚染水の海洋放出に反対」 韓国野党が抗議集会

                                          韓国ソウルの国会議事堂前で、東京電力福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出計画に抗議する韓国最大野党「共に民主党」の議員と党員(2023年7月7日撮影)。(c)Jung Yeon-je / AFP 【7月8日 AFP】韓国の最大野党「共に民主党」の議員と党員は7日、ソウルの国会議事堂前で、東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の処理水の海洋放出計画に対する抗議集会を実施し、「福島汚染水の海洋放出に反対」などと書かれたプラカードを掲げた。 抗議集会には同党の李在明(イ・ジェミョン、Lee Jae-myung)代表も参加した。一部の議員らはハンガーストライキも実施している。 国際原子力機関(IAEA)は、日本政府の処理水放出計画は国際的な安全基準に合致しているとの報告書を出している。 放出は今夏にも開始される見通しだが、一部の近隣諸国は反発している。(c)AFP

                                            「福島汚染水の海洋放出に反対」 韓国野党が抗議集会
                                          • 岸田首相、「溝」残し放出決断へ 漁業者の反対変わらず:時事ドットコム

                                            岸田首相、「溝」残し放出決断へ 漁業者の反対変わらず 2023年08月22日07時13分配信 全国漁業協同組合連合会(全漁連)関係者と面談する岸田文雄首相(中央)。手前は西村康稔経産相=21日午後、首相官邸 岸田文雄首相は21日、東京電力福島第1原発で生じる処理水の海洋放出について、全国漁業協同組合連合会(全漁連)の坂本雅信会長らに理解を求めた。長期に及ぶ計画を着実に進めるには漁業関係者の納得が不可欠だが、漁業者側は反対の意向を変えず、溝を残したまま放出決断を迫られることになった。 24日にも処理水放出 関係閣僚会議で22日決定―岸田首相、全漁連会長に「国が全責任」 首相は21日、首相官邸で向き合った坂本氏や福島県漁連幹部に「これまで通り漁業を続けたいとの思いを重く受け止めている」と強調した。最終決断を前に、漁業者の考えを直接確認するとともに、安全性の確保や風評被害対策を説明して丁寧な姿勢

                                              岸田首相、「溝」残し放出決断へ 漁業者の反対変わらず:時事ドットコム