日米豪と東南アジア諸国連合(ASEAN)各国が、温暖化ガス削減に向けた新たな手法で連携する。二酸化炭素(CO2)を地下に埋め大気中への排出を減らす事業で協力する。アジアで排出されたCO2を現地で貯留した分は、日本での排出分と相殺できる。日本は温暖化ガス排出「実質ゼロ」を実現する有力手段になるとみて推進する。欧州などで温暖化ガス排出を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」を目標にする動きが広がっ
【バンコク=岸本まりみ】東南アジア諸国連合(ASEAN)は23日、バンコクで開いた首脳会議で、独自の外交戦略「インド太平洋構想」を採択して閉幕した。米国と中国が影響力拡大を競うインド太平洋地域について、ASEANが「中心的かつ戦略的な役割を果たす」と強調。米中対立を念頭に「対立の代わりに、対話と協調のあるインド太平洋」を目指すと訴えた。 首脳会議後にASEANとして初のインド太平洋構想の統一見解文書を公表した。記者会見した議長国タイのプラユット首相は独自構想について「既存の協力枠組みを補完し、地域の人々の利益を生み出す」と述べた。 インド太平洋地域では中国が広域経済圏構想「一帯一路」を掲げて鉄道や港湾などのインフラ整備を推進する一方、日米などは「自由で開かれたインド太平洋構想」を打ち出す。経済成長率が高く、安全保障上も重要な同地域を巡って米中双方がASEAN各国との経済協力を通じて影響力を
世界経済フォーラム(WEF)は8月16日、シンガポールIT企業Seaと協働して実施した調査の結果を発表。東南アジアの若者は、給与以上にスキル獲得を重視する一方で、就職希望者が最多となるIT分野で必要なSTEMスキルは、軽視される傾向にあるとした。今回の調査は、15歳から35歳までのASEAN在住の若年層56,000人を対象に実施された。 同調査では、回答者の9%が自身のスキルをすでに時代遅れだと認識しており、52%はスキルの継続的なアップデートが必要だとしている。現在のスキルが自身の今後のキャリアの大部分において関連があると回答した者は、19%に過ぎなかった。 WEFは、こうしたスキルへの懸念は、ASEANの職に対する考え方を反映したものだと分析。事実、ASEANの若者の転職は、「スキル獲得」を目的とするケースが最多であり、「高収入」は第二位だった。回答者の中には、「ポジティブなソーシャル
インドネシア・ジャカルタで開催される東南アジア諸国連合(ASEAN)の首脳会議に出席するため、スカルノ・ハッタ国際空港に到着したミャンマーのミン・アウン・フライン国軍総司令官(左)。インドネシア大統領府提供(2021年4月24日撮影)。(c)AFP PHOTO / Indonesian Presidential Palace 【4月25日 AFP】東南アジア諸国連合(ASEAN)は24日、インドネシアのジャカルタで首脳会議を開き、クーデター後の混乱が続くミャンマー情勢について協議した。ミャンマー軍事政権トップのミン・アウン・フライン(Min Aung Hlaing)国軍総司令官も出席した。 ASEANは24日夜、声明を発表し、各国首脳がミャンマーにおける暴力の即時停止や、全当事者間の和解を促進するためミャンマーに特使を派遣することなどで一致したと明らかにした。 ミャンマーの民主派勢力でつく
インドネシアが招集したASEAN首脳会議 ミャンマーの暴動は一時ほどの激しさは見せていませんが、国民の軍事政権に対する抵抗は続いており、多くの国民がゼネストを行って、職場に復帰していません。 ミャンマー経済は大きなダメージを受けています。 状況を打開するため、インドネシア政府が音頭をとって、ASEAN(東南アジア諸国連合)の首脳会談をジャカルタで行う事が決まりました。 そこに当事者であるミャンマー軍のリーダーであるミン・アウン・ラインが招待された事で、論議を呼んでいます。 米誌Foreign Policyが「ASEAN Won’t Save Myanmar」(ASEANはミャンマーを救えない)と題した論文を掲載しました。 かいつまんでご紹介したいと思います。 Foreign Policy論文要約 ミャンマー軍が2月1日にクーデターを企て、これに反対する大衆蜂起を引き起こして以来、諸外国は国
カンボジア・プノンペンで、東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議に出席する各国首脳らに贈る自国製の腕時計を見せるフン・セン首相(2022年11月10日撮影)。(c)AFP 【11月11日 AFP】東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議の開催国であるカンボジアのフン・セン(Hun Sen)首相が、出席する各国首脳に国産の腕時計を贈ることが明らかになった。ただしカンボジアには腕時計製造の歴史がなく、この贈り物の妥当性を疑問視する声もある。 3日間の日程で行われる首脳会議には、米国のジョー・バイデン(Joe Biden)大統領や中国の李克強(Li Keqiang)首相らが出席する予定で、機構にトゥールビヨンを採用した時計25個が贈られるという。 フン・セン氏のフェイスブック(Facebook)公式ページに投稿された写真によると、時計のマットグレーのフェースには「ASEAN Cambodia
<手軽にリゾート人気の東南アジア。ところが日本からの直行便がない、ビーチもない、リゾートホテルもない、そんな「何もない国」があるという──> その「何もない」国と言われるのはラオス。国民ひとり当たりのGDPが2,472ドルで、東南アジア諸国連合(ASEAN)の加盟国では最貧国ともいわれる。内陸国のためビーチリゾートやマリンスポーツはなく、派手な広告コピーが踊る観光的な魅力はほとんどない。実際、ラオスを紹介する日本の旅行会社などは「何もないことがラオスの魅力」と逆手に取ったアピールをしているほどだ。 それだけにASEAN加盟10カ国で唯一日本からの直行便が運航しておらず、ベトナムあるいはタイ経由で行く必要がある。とはいえラオスの首都ビエンチャンの国際空港はこぢんまりとしながらも清潔感にあふれている。 ビエンチャン市内の象徴でもある「ビクトリーゲート(凱旋門)」は旧宗主国であるフランスの凱旋門
共産党を「相談相手」にしている民青(日本民主青年同盟)が出している新聞(機関紙)に「民青新聞」がある。その2024年2月12日号を興味深く読んだ。 というのは、「ASEAN(東南アジア諸国連合)は『反共の砦』として出発したのではなかった」という歴史観が明確にそこ(民青新聞同号)に見出されるからである。 同紙は「東アジアを戦争の心配のない地域へ ASEANの努力に学ぶ」という「論文」めいた特集を「上」「下」に分けて掲載している。しかも同じ号に「上」も「下」も掲載する破天荒なやり方をしている。 あとで述べるけども、彼らが「相談相手」にしている共産党の「しんぶん赤旗」でもASEANについてのこんな詳細な記事(特集・論文)は見たことがない。そして、ASEANについて何の知識もない、ぼくのようなシロートにもわかりやすい記事であった(もちろん限界はある)。「しんぶん赤旗」読者であっても、民青新聞読者で
国軍がクーデターで権力を握ったミャンマーへの対応が分かれ、東南アジア諸国連合(ASEAN)が外相会議の延期を余儀なくされた。 カンボジアのフン・セン首相が年明け早々、ミャンマーを訪れ、国軍トップのミンアウンフライン総司令官と会談するなど、国軍支配の容認をアピールしたことに、マレーシアなどが反発し、混乱した。 ミャンマーのクーデターでは事態収拾にASEANの力量が問われている。だが、年初の外相会議が開けず、その理由の説明もできないとは、大失態である。 問題なのは、フン・セン氏の独断的な行動だ。カンボジアは今年、持ち回りのASEAN議長国であり、議長国首脳として、調停に乗り出したのだろう。 そもそも、強権統治で知られ、37年間、権力の座にあるフン・セン氏が、調停役としてふさわしいかどうか、甚だ疑問である。 昨年10月の首脳会議で、ASEANはミンアウンフライン氏の出席を認めなかったが、フン・セ
ASEAN=東南アジア諸国連合はミャンマーについて協議する臨時の外相会議を開き、暴力の停止などASEANとの合意を期限を区切ったうえで、ミャンマー軍に履行を求める必要があるとの認識で一致しました。 加盟国ミャンマーの情勢について話し合うASEANの臨時の外相会議が27日、インドネシアの首都ジャカルタで開かれました。 インドネシア外務省などによりますと、当事国であるミャンマーからの出席はありませんでした。 クーデター以降、ミャンマーで実権をにぎる軍とASEANは去年、暴力の即時停止など5つの項目で合意しましたが、10月23日には北部のカチン州でミャンマー軍が空爆を行い少数民族の市民らおよそ50人が死亡するなど、合意の履行には程遠い状況です。 外相会議は非公開で行われ詳しい内容は明らかになっていませんが、議長国のカンボジアは声明で加盟国はミャンマー軍に対し、期限を区切ったうえで合意の履行を求め
日本政府が、輸出管理の優遇対象国から韓国を除外する政令の改正を閣議決定したことを受け、タイで開かれているASEANと日中韓3か国による会議の場では河野外務大臣と韓国のカン・ギョンファ(康京和)外相が互いに非難し合う場面も見られました。 そして、「自由な貿易と通商によって、私たちの地域は成長を果たさなければならない」と述べて、日本政府の決定を批判しました。 続いて発言した河野外務大臣は「われわれの輸出管理対策について、ASEAN各国からの不満は聞いていない。韓国のカン外相は不満を表明しているが、輸出管理を維持することは国際社会の一員として日本の責任だ。議題になるとは思わない」とカン外相の発言をけん制しました。
ASEAN=東南アジア諸国連合は緊急の外相会議を開き、今月下旬に開かれる首脳会議にクーデターで実権を握ったミャンマー軍トップの出席を認めないことを決めました。 ASEANがミャンマーの軍と民主派勢力の仲介にあたろうとしていることに軍が非協力的な姿勢をとり続けているためで、ASEANの厳しい姿勢に軍側がどのような反応を示すかが今後の焦点になります。 ASEANの緊急の外相会議は15日夜、オンライン形式で開かれました。 複数の外交筋によりますと会議では、今月26日から開かれる予定のASEANの一連の首脳会議に、ミャンマー軍トップのミン・アウン・フライン司令官が出席するのを認めないことを決め、代わりに外務省の高官を招待する予定だということです。 ASEANは、ミャンマーの軍と民主派勢力の対話を仲介するため、ブルネイのエルワン第2外相を特使として現地に派遣しようとしてきましたが、軍は特使が民主派勢
中国の王毅国務委員兼外相は9日、オンライン形式で開催された東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会談で、米国が南シナ海の領土・領海問題に直接介入するのは自国内の政治的要因が理由とし、米国は南シナ海地域の軍事化を最も推し進めているとの認識を示した。提供写真。ハノイで撮影(2020年 ロイター) 中国の王毅国務委員兼外相は9日、オンライン形式で開催された東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会談で、米国が南シナ海の領土・領海問題に直接介入するのは自国内の政治的要因が理由とし、米国は南シナ海地域の軍事化を最も推し進めているとの認識を示した。 中国外務省のウェブサイトに掲載された声明で、「平和と安定が南シナ海における中国の最大の戦略的利益であり、中国およびASEAN加盟国の共通の戦略的目標でもある」と指摘。中国には米国との協調実現に向け対話する用意があるとした。
ワクチン接種が遅れるASEAN諸国でファイザー、モデルナ製確保競争が激化。 当初、中国製のシノバックしか選択肢がなかったが、接種後でもデルタ株感染報告多数。 タイでも遅れていた正式契約が締結され、2021年第4四半期以降に入荷予定。 先日、2021年7月12日に『中国製シノバックへの依存』に関してまとめたのがこちらです。 www.escape2bangkok.com :: ◆本記事のつづきは移転先:https://www.escape2bangkok.com にてご覧いただけます。お手数おかけしますが、下のブログカードよりご参照願います。 ↓↓↓ つづきはこちら ↓↓↓ www.escape2bangkok.com ◆読者になる◆ ◆無料ブログでアフィリエイト:登録無料◆
スバルは、どこで儲けている? 国内もASEANも中国も欧州でも売れてない:鈴木ケンイチ「自動車市場を読み解く」(1/3 ページ) SUBARU(スバル)は、非常にユニークな自動車メーカーです。前身が中島飛行機であったこともあってか、とても技術を大切にしており、そうした特徴が製品にも色濃く出ています。 具体的にいえば、少数派の水平対向エンジンという形式のエンジンしか生産していないこと、また、「ぶつからないクルマ」として知られる先進運転支援システム「アイサイト」を独自技術として持っていること、そしてほとんどのモデルが得意とする4WD技術を採用していることなど。どれも他の自動車メーカーにないものばかり。小さなメーカーですが、他にないキラリと光る優れた技術を持っているというのがSUBARUだといえます。 ただし、独自技術を優先することは、すべてが良いことばかりではありません。例えば、4WDにこだわ
【ハノイ=面川誠】東南アジア諸国連合(ASEAN)各国の国防相は10日から12日までシンガポールで開かれたアジア安全保障会議(通称シャングリラ会合)で、米国と中国のどちらの側にも付かないという姿勢を鮮明にしました。会議にはオースティン米国防長官と中国の魏鳳和(ぎ・ほうわ)国務委員兼国防相も出席。ASEAN各国は米中に粘り強い対話を求めました。 インドネシアのプラボウォ国防相は、「既存の世界的大国と新興の世界的大国の間で対立が起こっている」と述べ、「インドネシアは自覚的な選択をした。どちらの側にもつかない」と言明。「われわれはいかなる同盟にも加わらない」と強調しました。 プラボウォ氏はASEANが徹底して対話による問題解決を追求してきたことに触れ、「相互理解と意思疎通に努力すべきだ。われわれは50年間にわたる平和、友好的協力、繁栄を成し遂げたことを誇りに思う」と述べました。 ベトナムのファン
岸田文雄首相は2日、訪問先のパリで、経済協力開発機構(OECD)による東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の会合に出席した。首相は、ASEANの経済成長に向けて、インフラ整備・デジタルなどの分野でOECDの専門家を派遣するなどの「日本OECD・ASEANパートナーシッププログラム」(JOAPP)を設立すると発表した。その費用として、今後3年間で800万ユーロ(約14億円)を支出するという。 「世界最大のシンクタンク」と称されるOECDのデータや分析能力を、ASEANの持続可能な成長につなげる狙い。日本の政府開発援助(ODA)実施主体である国際協力機構(JICA)とOECDが協力する枠組みを設け、ASEANの開発協力で連携する方針も示した。【パリ村尾哲】
創設55年を迎える東南アジア諸国連合(ASEAN)にとって、地域機構としての真価を問われる局面である。 最大の懸案は、国軍のクーデターから1年が過ぎたミャンマー情勢への対応だ。 国軍の代表を交えた昨年4月の特別首脳会議で暴力停止や特使派遣などに合意したが、履行されていない。事態の行き詰まりを打開しなければならない。 プノンペンで先週開かれた外相会議では、国軍が任命したミャンマー外相の参加を認めなかった。今後も同様の対応を取る方針だという。国軍支配を容認しない姿勢を示したものだ。 今年の議長国カンボジアのプラク・ソコン副首相兼外相が新たに特使となる。ミャンマーを来月訪問する意向だという。 だが、国軍の言い分を聞くだけでは意味がない。国軍はこれまで、拘束されているアウンサンスーチー氏ら民主派指導者との面会を拒んできた。その態度を改めさせる必要がある。 ASEANが厳しい姿勢を示すことは当然だ。
いきなりプライベートな話から入って恐縮だが、私はこれまでに4冊の本を世に出してきた。そのうちの2冊は『ASEAN企業地図』だ。ASEANの財閥を図入りで解説した書籍で、第1版と第2版がある。今回のコラムでは、この本で紹介されている財閥企業について触れながら、日本企業の今後のASEANにおけるプレゼンスについて考察してみたい。タイトルにあるように、日本企業はASEANにおいて現地企業の提携相手として非常に人気が高い。しかし、今後は「モテモテ度が一気に低下するかもしれませんよ」という話だ。 1万を超す日本企業がASEANに進出済み さて前回のコラムでは、日本の人口が、今後大幅に減少することが見込まれていることから、中堅・中小企業に至るまで海外市場でのアクセスを有しないと生き残ることができないと指摘した。 人口が増大している地域は世界中で見受けられるが、6億人超の人口を擁するASEANは、日本か
本稿では、タイのEV市場の最新動向、タイランドEV3.5を中心としたEV奨励策を概観した後、2024年以降に注目されるタイのEVにおけるトレンドを取り上げて、最後にEVで後発に回った日系メーカーの挽回策について触れる。 23年は、日系メーカーが長らく高いシェアを誇ってきたASEANで、潮目が変わった年として自動車産業史に残るかもしれない。その第一波がタイに押し寄せ、インドネシアや他のASEAN市場にドミノ倒しのように広がっていく。そのようなホラーシナリオを十二分に感じさせる展開となった。 モーターエキスポで際立った中国勢の展示 それを筆者が肌で感じたのは、2023年11月30日~12月12日まで開催されたバンコクモーターエキスポであった。タイにおける中国系三大ブランドのBYD、GWM、MGに加えて、今年から初参加の長安汽車(Changan)、広州汽車(GAC-Aion)が最も目立つ奥のブー
ASEAN Finance Ministers and Central Banks Consider Dropping US Dollar, Euro and Yen, Indonesia Calls for Phasing Out Visa and Mastercard An official meeting of all ASEAN Finance Ministers and Central Bank Governors kicked off on Tuesday (March 28) in Indonesia. Top of the agenda are discussions to reduce dependence on the US Dollar, Euro, Yen, and British Pound from financial transactions and move
タイを訪れている安倍総理大臣は、日本とASEAN=東南アジア諸国連合の首脳会議で、JICA=国際協力機構への出資を今後倍増させ、ASEAN諸国のインフラ開発や女性活躍などを支えていく考えを示しました。 この中で、安倍総理大臣は、JICAへの出資を今後倍増させ、ASEAN諸国のインフラ開発や女性活躍などを支えるとともに、技術協力の一環として、来年1月、日本でサイバーセキュリティーの研修を行うことを表明しました。 また、北朝鮮による拉致問題について、安倍総理大臣は、被害者と家族が高齢化する中、一刻の猶予も許されないと訴え、早期解決に向けた協力を呼びかけました。 このあと、安倍総理大臣は、ベトナム、タイ、ミャンマー、カンボジア、ラオスの5か国との「日・メコン首脳会議」に臨み、「SDGs=持続可能な開発目標」に関して協力を確認する成果文書を採択しました。 成果文書には、自然と人材の豊富なメコン地域
経営破綻してしまったタイ国際航空。俺のマイルはどうなる (この記事は2022年8月28日に追記しました)タイ国際航空のマイルの利用・管理について調べました。あまりニーズは無いと思いますが、同じような境遇の方の参考になれば幸いです。 経営破綻してしまったタイ国際航空。俺のマイルはどうなる 予約クラスV/Wやタイスマイル便は、スターアライアンスではマイルがつかない 2020年5月にタイ国際航空が破綻 マイルは無事!メンバーステータスも延長中 TGマイルの日本国内での利用を検討 やっぱりタイから近隣諸国にTGを使って行くのが一番得! それならいっそのこと日本⇔タイ旅行で使ったらどうか 2023年12月31日までは様子見。できればタイ国際航空線で利用したい 資産は自ら作り、守りましょう! 予約クラスV/Wやタイスマイル便は、スターアライアンスではマイルがつかない V/Wなど予約クラスによってはスタ
枝野幸男 #立憲民主党 #埼玉5区 衆議院議員 @edanoyukio0531 ーー東アジアの安全保障をどう考える? やはり日米同盟をベースにしつつも、より広い視野を持つ安全保障を考える必要がある。特にASEAN諸国や、ニュージーランド、オーストラリアなどの南太平洋地域の国々と、外交安全保障上の連携を強めることで奥行きのある安全保障を作りたい。#代表選挙共同会見 2020-09-07 13:51:12 立憲民主党 @CDP2017 枝野幸男「外交には相手がいて、相手の事情で変化する。その中で国益を守っていくためには、多様な選択肢を持ち続けることは重要。狭い選択肢の中で行動するのはよくない。外交上の選択肢を広めるためには、ASEANやオーストラリアやニュージーランドとの関係を強化することも求められている」#日曜討論 2020-09-06 10:00:15
軍による市民への弾圧が続くミャンマー情勢をめぐり、対応を話し合うASEAN=東南アジア諸国連合の首脳会議について、タイの外務省は、ミャンマー軍のミン・アウン・フライン司令官が出席の意向を示していると明らかにしました。一方、クーデターに抗議する市民の側は、「司令官は国の代表ではない」などと反発を強めています。 ミャンマーでは、17日も第2の都市マンダレーやその周辺の地域などで、治安部隊が抗議デモを行う市民に発砲し、現地の人権団体によりますと、2人が死亡しました。 この団体によりますと、クーデター以降の治安部隊の発砲などによる死者は730人に上っています。 こうした中、ASEANはミャンマー情勢について話し合う首脳会議を今月24日、インドネシアの首都 ジャカルタで開催する方向で調整を進めています。 これについてタイの外務省は17日、クーデターを起こしたミャンマー軍のトップ、ミン・アウン・フライ
Myanmar to be first country in ASEAN Region to launch free and open national research portal 21 February 2020, Yangon - Access to research in Myanmar will increase thanks to a new collaboration agreement between national and international partners, signed in Yangon today, and paving the way for a new national open access portal. The Myanmar Education, Research and Learning (MERAL) portal, to be la
中国、ASEAN接近加速 経済・コロナで連携―外相会議声明案 2021年06月04日14時31分 中国・東南アジア諸国連合(ASEAN)博覧会で演説する習近平国家主席=2020年11月、広西チワン族自治区南寧市(AFP時事) 【バンコク時事】中国と東南アジア諸国連合(ASEAN)が7日に重慶で開く外相会議の共同声明案が4日、明らかになった。経済協力や新型コロナウイルス対策で連携を強調しており、ASEANへの接近を加速し、取り込もうとする中国の姿勢が色濃くにじむ内容となっている。 会議は中国とASEANが1991年に対話を開始してから30年になるのを記念して開く。地域への影響力拡大を狙う米国のブリンケン国務長官も、5月25日にビデオ形式でASEANと外相会議を行う予定だったが、米側の機器の不調で直前に中止となり、中国に後れを取る形となった。 時事通信が入手した声明案によると、中国の巨大経済圏
24日、ジャカルタ郊外の空港に到着したミャンマーの国軍トップ、ミン・アウン・フライン総司令官(左端)(インドネシア政府提供、ロイター=共同) 【ジャカルタ、シンガポール共同】東南アジア諸国連合(ASEAN)は24日、インドネシアの首都ジャカルタでミャンマー情勢を協議する臨時首脳会議を開き、暴力の即時停止や特使派遣など五つの合意項目を柱とした議長声明を発表した。出席者によると、国軍トップ、ミン・アウン・フライン総司令官は、暴力停止について態度を明確にしなかった。特使受け入れなどには前向きな姿勢を見せたとされるが、実現に向けてどこまで協力するかが焦点となる。 議長声明はアウン・サン・スー・チー氏に触れず、拘束された政治家らの扱いにも踏み込まなかった。 総司令官にとっては政変後、初の外遊。
スキンケアは、健康で美しい肌を保つために、洗顔料、化粧水、乳液、美容液、クリームなどで肌の手入れをすることです。皮膚を清潔にし、肌が乾燥するのを防ぐことを目的としています。 日常的にメイクをする日本人にとって、毎日のスキンケアに欠かせないクレンジング。洗い流すオイルやメイク落としを使って落とし、その後ダブル洗顔するのが主流です。しかし、世界各国と比較すると「こんなに念入りに顔を洗っているのは日本人だけ」と言われます。 アジア地域は別として、スキンケアや化粧品の先進国であるアメリカやヨーロッパの女性は日本人ほど顔を洗っていません。その代わり、ヨーロッパ各国では、「ミセラウォーター」と呼ばれるクレンジングローションを使って、メイクを拭きとり、洗顔せずに完了します。このように、欧米のスキンケアは、日本と大きく異なっているのです。 ここでは、日本のスキンケアと海外のスキンケアの違い、欧米や中国やA
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く