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Ansibleの検索結果201 - 240 件 / 591件

  • Go で作る Ansible モジュール - rarirureluis

    モジュールを作った経緯 社内で使っているコンポーネントの管理を IaC にしたかった。 コンポーネントを作った人は Terraform のモジュールを提供されたけど、Ansible のモジュールを作って運用したかった。 Go で Ansible モジュール作るのは簡単 type Response struct { Msg string `json:"msg"` Changed bool `json:"changed"` Failed bool `json:"failed"` } これを、json で標準出力に返せばいいだけ。 Failed じゃないなら os.Exit(0) で返せばいいし、Failed なら os.Exit(1) で返す。 バイナリを作る 僕は会社では Mac、家では Linux なのでバイナリは Linux と Darwin 向けに作る。 こんな感じの Makefile

    • Ansible Tower オブジェクト管理に関して - 赤帽エンジニアブログ

      皆さんこんにちは、ソリューションアーキテクトの岡野です。 私から今回は、Ansible Tower のオブジェクトの管理方法についてご紹介したいと思います。 そもそも、このような記事を書くきっかけとなったのは、お客様からしばしば頂く以下のような質問です。 ”複数の Ansible Tower 間でオブジェクトの移動って出来ますか?” 例えば検証環境と本番環境にそれぞれ Ansible Tower が存在し、検証環境でうまくいったら、そのオブジェクトをそのまま本番環境に移植したい。つまり、エクスポート、インポートのようなことを複数の Ansible Tower 間でやりたい、というリクエストです。 残念ながら現時点ではこのような機能は実装されていません。全てのオブジェクトの丸ごとコピーであればバックアップ・リストアで簡単に出来るのですが、特定のオブジェクトのみの移動は難しい、というのが現状で

        Ansible Tower オブジェクト管理に関して - 赤帽エンジニアブログ
      • Inventory plugins — Ansible Community Documentation

        Ansible getting started Getting started with Ansible Getting started with Execution Environments Installation, Upgrade & Configuration Installation Guide Ansible Porting Guides Using Ansible Building Ansible inventories Using Ansible command line tools Using Ansible playbooks Protecting sensitive data with Ansible vault Using Ansible modules and plugins Introduction to modules Module maintenance a

        • ansible-builderとansible-runnerを試してみた - うさラボ

          はじめに anible-runnerとansible-builderは名前こそ聞いたことがあったが触ったことがありませんでした。 Pythonのスクリプトからansibleを動かしたいなと考えたときに、ansible-runnerが使えるという情報をいただいたので入門してみました。 まずは手始めにansible-builderで作成したコンテナをansible-runnerで動かすのをやってみようと思います。 ansible-builder Ansible BuilderはAnsibleの実行環境をコンテナで用意するためのPythonモジュール ansible-runner Ansible Runnerは、コンテナを介してPlaybookを起動したり Pythonスクリプトなどに組み込むことで直接Ansibleの起動が可能になるPythonモジュール 前提条件 コンテナの実行環境を事前に準

            ansible-builderとansible-runnerを試してみた - うさラボ
          • YAMLのAnchorとAliasをAnsibleで使う - 赤帽エンジニアブログ

            レッドハットでコンサルタントをしている id:nanodayo です。 赤帽エンジニア Advent Calendar 2019の8日目のエントリーです。 ご存知、Ansible のplaybookはYAML形式で記述しますが、YAMLのAnchor と Aliasも適用できるのでご紹介します。 なお、多用すると複雑なplaybookになり保守しにくくなるので強くはおすすめはしません。 YAMLのAnchorとAlias 同じような記述をたくさん書くときに便利な記法です。 以下のような仮想マシンの変数定義(vars)があり、殆ど同じパラメータを設定するので、共通設定として一箇所で書きたいとします。 (説明用に作った物なのでデータ構造は適当です。) vars: vms: - hostname: "test0.example.com" image: "cirros" flavor: "m1.t

              YAMLのAnchorとAliasをAnsibleで使う - 赤帽エンジニアブログ
            • Ansible 4.0.0 final has been released!

              Either email addresses are anonymous for this group or you need the view member email addresses permission to view the original message to ansible-devel, ansible...@googlegroups.com, ansible-...@googlegroups.com Hi all, We're happy to announce that the ansible-4.0.0 package is now available! This update is based on the ansible-core-2.11.x package which is a major update from the one used by Ansibl

              • [Ansible] Ansible から HashiCorp Vault のシークレットを取得する - てくなべ (tekunabe)

                はじめに 前回の記事で、HashiCorp Vault の kv シークレットエンジンを使ってシークレットの登録をしました。 今回は、そのシークレットを Ansible から取得して表示したり、機器への接続パスワードに利用することを試します。 Ansible の community.hashi_vault.hashi_vault ルックアッププラグインを利用します。 少し紛らわしいかもしれませんが、Ansible Vaultとは直接は関係ありません。 環境 Vault v1.10.0 ansible 5.6.0 (ansible-core 2.12.4) community.hashi_vault コレクション 2.4.0 hashi_vault ルックアッププラグインは、もともとは community.general コレクションにありましたが、2.0.0 で削除されました Vault

                  [Ansible] Ansible から HashiCorp Vault のシークレットを取得する - てくなべ (tekunabe)
                • 日本の運用自動化をリードするAnsibleコミュニティの活動とは

                    日本の運用自動化をリードするAnsibleコミュニティの活動とは
                  • Ansible で Windows を自動化する | Red Hat

                    PowerShellPowerShell は Windows に付属しているタスクベースのコマンドラインシェルおよびスクリプト言語です。 Red Hat Ansible Automation Platform を使用すると、最新の Windows システムを自動化できます。.NET と DSC のあらゆる機能を自動化でき、他のスクリプト言語をインストールする必要はありません。 Windows Remote Management (WinRM)WinRM は Microsoft が組み込みで提供している HTTP ベースのリモート管理テクノロジーです。ログインが非対話式であるため、ダブルホップ認証や Windows の更新など一部のタスクの実行は簡単ではありません。 Red Hat Ansible Automation Platform を使えば、認証をコード化し、Windows で行うこれ

                      Ansible で Windows を自動化する | Red Hat
                    • Ansible の block でエラーハンドリング

                      Ansible で一連の処理を実行する際に、途中で失敗したらそれまでの変更も元に戻したいといったことがあるかもしれません。そんな場合に使えるのが Block 機能です。Ansible 2.3 ( 2017年4月)から使える結構古い機能です。 存在は知っていたけど使ったことなかったのでどんなものか試してみます。 block 内の task が失敗した場合に、block 内の以降の処理をスキップして rescue 内の task が実行されます。 rescue 内の task が失敗するとそこでそのホストへの処理は中断されます。 次のように書けば step 2 でコケて rescue の task が実行される \- hosts: all gather\_facts: no tasks: - name: some procedure block: - name: step 1 command:

                        Ansible の block でエラーハンドリング
                      • しがないCollectionsメンテナの日常 - 赤帽エンジニアブログ

                        Red Hatのさいとうです。この記事はAnsible Advent Calendarの12月9日の記事です。今回は、地味であまり知られていないAnsible Collectionsのメンテナの仕事についてご紹介しようと思います。 Ansible Collectionsとは Ansible2.9までは、Playbookを処理するエンジン部分と、モジュールやプラグインなどコンポーネントをあわせて、AnsibleというOSSプロダクトとして提供していました。 この提供形態が、2.10で大きく変更されて、現在のAnsibleでは以下の2つのサブコンポーネントに分離され、この2つをあわせたものをAnsibleとしてバージョニングして提供しています。 2.9以前からAnsibleを利用している方に馴染深い2.x.zというバージョニングは、現在では1.のAnsible Coreのバージョンとして採用さ

                          しがないCollectionsメンテナの日常 - 赤帽エンジニアブログ
                        • SlackからAnsibleを実行させる - Qiita

                          ことの始まり 例えばAnsibleを実行して、Callbackプラグインなどでslackに通知を送っていたとします。 「あぁー、このエラー再実行させたらすぐ通りそうだなぁ・・」とか 「slackからAnsible実行出来ないかなぁ・・」とか 思う人もいると思います。 というわけで、今回はSlackからAnsibleを実行させちゃいましょう! 環境 環境:Centos7 Ansible がインストールされていることが前提(インストール方法は今回は割愛) Hubotのインストール Hubotは、Github社が開発した、オープンソースのボットフレームワークです。 Slackと連携させる事でボットとして働いてくれます。 Slack側の設定 先ずはSlackから Hubot をインストールしていきます。 Slackサイドは、やり方はとても簡単です。 ① 「App」をクリックします。 ② 「hubo

                            SlackからAnsibleを実行させる - Qiita
                          • Ansibleで機密情報を安全に扱うにはAnsible Vaultを利用しよう - 電通総研 テックブログ

                            こんにちは。X(クロス)イノベーション本部 ソフトウェアデザインセンター の山下です。 今回は、Ansible Vaultを利用して、Ansibleを使う場合に機密情報を安全に扱う方法について紹介します。 ansibleと機密情報の管理についての課題 Ansibleを使ってデプロイなどを自動化していると、Amazon Web Services(AWS) の機密情報やパスワード、SSHに利用する秘密鍵といった機密情報を扱う場面があります。また、Ansibleを利用している場合はplaybookをGitHubなどで管理することが多いと思います。こういったGitHubなどのリポジトリに機密情報を直接置いてしまうと情報漏洩といった事故につながる場合があります。 機密情報を別システム ( dashlaneやAWSのsecret managerなど ) で管理するといった方法もあるかと思います。しかし

                              Ansibleで機密情報を安全に扱うにはAnsible Vaultを利用しよう - 電通総研 テックブログ
                            • Ansibleタスクの再利用性を高めるためのタスクの粒度について - Qiita

                              概要 掲題をテーマに自社クラウドサービスの運用で培った経験をもとに紹介したいと思います。 あくまでも一つの考え方として参考になれば幸いです。 もし、皆さんの考え方やお勧めがありましたら是非共有して頂けると嬉しいです! はじめに Ansibleを習いたての頃はタスクの再利用性を考慮してできるだけRole化していました。むしろ、再利用性を高めるためにはRole化しかないと思っていた。 しかし、簡単な処理もRole化したことにより、handlers、templates、filesなどがないtasksしかないRoleが大量に出来上がったことでフォルダ構成が深くなり、管理しづらい状況でした。また、とあるRoleの一部のタスクを流用したい時にimport_roleのtasks_fromやvars_fromなどを使用することでrole内の一部のタスクを再利用できるが、前述のようにフォルダ構成が深くなり、

                                Ansibleタスクの再利用性を高めるためのタスクの粒度について - Qiita
                              • みずほFG、クラウド基盤にAnsibleを導入してセットアップ作業を自動化、作業工数を78%削減 | IT Leaders

                                IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > 運用管理 > 事例ニュース > みずほFG、クラウド基盤にAnsibleを導入してセットアップ作業を自動化、作業工数を78%削減 運用管理 運用管理記事一覧へ [事例ニュース] みずほFG、クラウド基盤にAnsibleを導入してセットアップ作業を自動化、作業工数を78%削減 2020年6月23日(火)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト みずほ情報総研は、みずほフィナンシャルグループ共通のプライベートクラウド基盤「みずほクラウド(IA)」に「Red Hat Ansible Automation Platform」を導入し、インフラの構築を自動化した。ハードウェアリソースのセットアップ作業を自動化し、6週間程度を要していた作業期間を最短3日程度まで短縮、作業工数を78%削減した。レッドハットが2020年6月23日に発表した。

                                  みずほFG、クラウド基盤にAnsibleを導入してセットアップ作業を自動化、作業工数を78%削減 | IT Leaders
                                • RHEL(Red Hat Enterprise Linux) System Rolesについて - 赤帽エンジニアブログ

                                  レッドハット ソリューションアーキテクト石倉です。 ここでは、 RHEL System Roles について紹介をします。 システム関連の作業で、サーバにログインして構築作業を実施したり、ログインしてパッチ適用や設定ファイルの変更作業などを実施することは日常的にあると思います。 対象システムが数台程度であればそれでも問題は無いかもしれないですが、多数のシステムを同じようにそれぞれログインしてメンテナンスしていくことは非常に重労働ですし、人手で対応することで設定ミス、作業漏れなどが発生しがちです。 RHEL System Roles は、そのようなインフラ作業を効率化する目的で開発されています。 RHEL System Roles とは、 Red Hat Enterprise Linux を管理および設定する安定した設定インターフェイスを提供する Ansible ロール、モジュール、および

                                    RHEL(Red Hat Enterprise Linux) System Rolesについて - 赤帽エンジニアブログ
                                  • GiteaとJenkinsによるCI/CDの実例サンプル(Python / PHP / Perl でテストとデプロイを自動化する) - Qiita

                                    GiteaとJenkinsによるCI/CDの実例サンプル(Python / PHP / Perl でテストとデプロイを自動化する)GitJenkinsCIテスト自動化gitea はじめに 先日、GiteaとJenkinsを利用したCI/CD環境を構築しました。 この環境を利用して、テストとデプロイを自動化するサンプルを動かして、いわゆるCI/CDに入門してみようと思います。 対象はPHPとPythonとPerlで作成したHTMLを生成するだけのアプリです。 できるだけ簡素なサンプルとしたかったので、フレームワークは利用していません。 簡単なサンプルで一連の流れが自動化できた(と思ってる)ので、これを「ひな型」として拡張していけたらいいかな、と思います。 これをやります user01というひとが、nginxが動作している開発サーバ(web-dev)上でsampleというアプリを作成していると

                                      GiteaとJenkinsによるCI/CDの実例サンプル(Python / PHP / Perl でテストとデプロイを自動化する) - Qiita
                                    • Ansible Tower と Insights を連携してみよう! - 赤帽エンジニアブログ

                                      みなさんこんにちは。レッドハットの杉村です。Ansible のテクニカルサポートをしています。 突然ですが、Red Hat Insights というサービスはご存知ですか。cloud.redhat.com にて、SaaS として提供されています。RHEL の OS にインストールされているパッケージの状況を調べてくれて、もし脆弱性があったりするとチェックしてパッチを当てるようお勧めしてくれたりするサービスです。 www.redhat.com RHEL 8.2 を用意してみました。ホスト名は myrhel82 としています。ログインしますと、このように出てきます。 This system is not registered to Red Hat Insights. See https://cloud.redhat.com/ To register this system, run: insi

                                        Ansible Tower と Insights を連携してみよう! - 赤帽エンジニアブログ
                                      • Ansibleではじめる自動化 デプロイをKAIZENする - Qiita

                                        はじめに 本記事は、Ansibleでデプロイの自動化を行う方法について記載しています。 Ansibleとは何か?という方は、以前書いたAnsibleとは何か 構成管理ツールの目的〜Ansible導入まで最速で理解するを参照 働き方改革が叫ばれている今の世の中ですが、ITの世界でも既に改革は行われています。 この春より、AIスタートアップにJoinし、DeVOpsについて少しずつ取り組んでいます。SIのときに係わっていたレガシーシステムでは、以下の様な運用を多く見てきました。 【レガシーシステムの特徴】 運用で使用するツールは基本、3種の神器(TeraTerm、WinSCP、サクラエディタ) 保守作業時は、手順書を作成する(Excel等のチェックシート) 保守作業時に、負荷分散装置に接続しているWebサーバは1台ずつ手動で切り離して、手動でサービスの起動停止を行う といっても、SIではAns

                                          Ansibleではじめる自動化 デプロイをKAIZENする - Qiita
                                        • CRC (Red Hat CodeReady Containers) で Ansible Tower を動かしてみた! - 赤帽エンジニアブログ

                                          みなさんこんにちは。レッドハットの杉村です。Ansible のテクニカルサポートをしています。 東京は桜の開花宣言が出たそうです。わたしは北海道出身なもので桜と言えばゴールデンウィーク明けの感覚なのですが、実家を出て30年くらいになってもまだ慣れないものです。 Ansible Tower は OpenShift にも対応しておりまして、実際に使われているお客様も多くいらっしゃいます。サポートをするためには問題を再現するための検証環境が必要なもので、手元でも OpenShift を動かしたいということで環境構築に悩んでいたのですが、PC 1台の中でフルスペックの OpenShift を構成すると VM を多数作ることになり、リソースが足りないという問題がありました。そもそも OpenShift を構築すること自体もそう簡単ではなく、本来検証したいことができないというのは本末転倒です。 そこで

                                            CRC (Red Hat CodeReady Containers) で Ansible Tower を動かしてみた! - 赤帽エンジニアブログ
                                          • Ansibleで接続可能なEC2のWindows Serverデプロイを自動化する

                                            はじめに この記事は、「Ansible Advent Calendar 2020」18日目の記事です。 今年も残すところあと僅かとなりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。 皆様はWindowsをターゲットノードにしてAnsibleのテストしたいと思ったときに、どのような環境を利用していますか? すぐ使える常設の環境があればよいですが、ライセンスや諸事情で常設の環境を用意できない場合や、ワンタイムで破棄する使い捨ての環境がほしいケースも多々あると思います。 テクニカルサポートでは毎日頻繁にトラブルシューティングを行います。トラブルシューティングの際に必ず必要になるのが、問題を再現する検証環境です。テクニカルサポートがどのような仕事をしているのか興味のある方は、以前書いた『テクニカルサポートに的確に問い合わせる技術』も一読いただければ幸いです。 人によって検証環境の作り方や流儀は異なるのです

                                              Ansibleで接続可能なEC2のWindows Serverデプロイを自動化する
                                            • Ansible AWXで一歩進んだプロビジョニング

                                              「JAWS-UG名古屋 プロビジョニングを語る」で使用した資料です。 イベントページ https://jawsug-nagoya.doorkeeper.jp/events/93616Read less

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                                              • ansible aptモジュール サンプル - Qiita

                                                ページ概要 aptによるdebパッケージのインストール/アンインストールのサンプル。 specs - 細かいオプションについて あくまで最低限のサンプルで色々とオプションを付与できます。 それは「apt modlueのオプションが色々あるので見てみる」に書いておきました。 特に「state」オプションは知っておいた方が良いです。少しハマった。(==; - machine specs ansible version : 2.7.10 (pip) OS version : ubuntu 16.04.5 ( in conoha VPS) official page : apt output : github Usages: ansible-playbook tasks/apt/<taskfile> -i inventories/inventory install - install 1packa

                                                  ansible aptモジュール サンプル - Qiita
                                                • AnsibleでCloudIAPを使ってSSH接続する | GRIPHONE ENGINEER'S BLOG

                                                  安全性の高い構成がどこまで本当に必要なのか?ということを考えると過去の運用経験や現状のスケジュール感から実装コストに見合ってないと判断しました。 そこで2でやっていこうと考えてたところで、CloudIAPを使ってSSH接続できる方法がわかったのでそちらを今回やってみようという風になりました。 CloudIAPでSSH接続する際はVMはグローバルIPを持たないで良いので、安全性の高い構成を低い実装コストでつくることができます。 AnsibleでCloudIAPを使ってSSH接続するための設定 CloudIAP有効化 CloudIAPを使用するためにAPIの使用を有効化する必要があるので、以下ドキュメントを参考に実施します。 IAP の有効化 | Google アカウントによるアクセスの管理  |  Identity-Aware Proxy  |  Google Cloud Googleアカウ

                                                    AnsibleでCloudIAPを使ってSSH接続する | GRIPHONE ENGINEER'S BLOG
                                                  • Ansible Automates Tokyo 2020 Day1 (6月16日)

                                                    Ansible Automates Tokyo 2020 イベントサイト https://www.redhat.com/ja/explore/ansible-automates-tokyo2020 当日資料など https://red.ht/Automates2020-Siryo ツイッター実況の様子 セッションプログラムと、Ask the Expertが同時並行となっているため、Ask the Expertの内容も途中途中で入っています。 エーピーコミュニケーションズ公式🌈 @apc_tweet 「Red Hat Ansible Automates Tokyo 2020」に当社テクニカルエバンジェリスト横地が登壇!無料イベントです ◆登壇セッション情報 <日時> 2020年6月23日(火) 16:50-17:30 <タイトル> ネットワーク運用自動化ジャーニーの歩み方と、これから目指す

                                                      Ansible Automates Tokyo 2020 Day1 (6月16日)
                                                    • show コマンド結果をパースする方法あれこれ #npstudy

                                                      ネットワークプログラマビリティ勉強会 #18 の発表資料です。 https://network-programmability.connpass.com/event/143534/ ネットワーク機器の通常の show コマンドの結果は、人が見る分にはよいのですが、機械にとっては取り扱いくくなりがちです。これを解決するため、show コマンドの結果をパースして構造化データにするパーサーがいくつかあります。本発表では TextFSM や Genie Parser といったパーサーと、他ツールとの連携についてご紹介します。 ブログ版はこちら https://tekunabe.hatenablog.jp/entry/2019/09/06/parser_arekore

                                                        show コマンド結果をパースする方法あれこれ #npstudy
                                                      • Ansibleのタグ継承を知らずに起きた失敗 タスク定義の変化は--list-tasksと--list-tagsで防ぐ

                                                        Ansibleユーザーのコミュニティミートアップ「Ansible Night」がオンラインで開催されました。今回は、Ansibleの最新技術キャッチアップとあわせて、Ansible利用時にやらかした話、ハマった(けどこうやって解決した)話を共有する場となりました。宮﨑氏は、Ansibleタグとその継承について発表しました。 指定タグのタスクのみ動かしたりスキップできるAnsibleのタグ 宮﨑啓史氏:それでは、LTを始めたいと思います。今日の内容は、以前詳しく調査していて、「はてなブログ」にまとめているので、ぜひあとでチェックしてもらえればと思います。 ブログのリンクは、「Twitter」と「connpass」にもスライドを共有しているので、そちらからたどってもらえれば幸いです。 まず自己紹介です。私、「zaki」と申します。Twitterとかブログとかをやっています。右下、Ansible

                                                          Ansibleのタグ継承を知らずに起きた失敗 タスク定義の変化は--list-tasksと--list-tagsで防ぐ
                                                        • Ansible入門者向け学習ガイド(CentOS編)

                                                          はじめに Ansibleへの入門として、Ansibleインストールからplaybookの実行までの一連の流れをまとめました。 Ansibleとは 『Ansible』とはRed Hat社が開発するオープンソースの構成管理ツールです。 構成管理ツールは Chef、Puppetなどのツールもありますが、『エージェントレス』であり設定ファイルの記述がシンプルでわかりやすいため、構成管理ツールの中でもハードルが低く使いやすいのが特徴です。 Ansibleを使えるようになると以下のメリットがあります。 工数の削減が期待できる 品質が向上する 不要なオペレーションやアクセスをなくすことができる 例えば、50台のサーバに同一の設定を行う場合、手作業で行うとミスが発生する可能性があります。それに対し、作業を自動化した場合は全台に同一の設定を実行することができるため、人的ミスを少しでも防ぐことができかつ工数の

                                                          • 現場の取り組みから「自動化」の今を考える~Red Hat Ansible Automationで描くこれからのIT戦略~

                                                            AI、IoTなど、新たなテクノロジーが急速に広まるなか、それを支えるIT部門においては、高度に複雑化していくシステムを効率的に運用することだけでなく、人手不足の解消や働き方改革への対応など、あらゆる要因から変革を求められています。 そして、これらの課題を解決するひとつの方法としていま、「自動化」が注目されています。 本セミナーでは、企業のITインフラストラクチャを自動化するソリューションのデファクトスタンダードともいえる「Red Hat Ansible Automation」で描くITの自動化をテーマに、さまざまが角度から「自動化」へアプローチいたします。 「自動化で何を目指すべきか」、「何を、どこから自動化すべきか」といったワークロードの参考事例から、所どころで必要となるテクニカルなポイントを解説。また、海外の動向などを含め、自動化によってもたらされるメリットについてもご紹介いたします。

                                                            • Ansible で AWS セッションマネージャーを使う

                                                              AWS では Systems manager の セッションマネージャ を使用することで EC2 インスタンスにログインできます。 ログインする際は通常は ssh を使うことが多いですが、セッションマネージャでは keypair を設定したりセキュリティグループで ssh 用のポートを準備する必要がないので、セキュリティ的に制限のあるような場合に便利です。 一方、Ansible でも実行ノードから対象ノードへの通信には通常 ssh が使用されますが、対象ノードが aws インスタンスの場合は上記のセッションマネージャを使用することができます。 検索するとマネコンを使って playbook をアップロードして実行する手順が出てきますが、Ansible community collections の ssm connection プラグインを使うと CLI 操作だけで完結できます。 今回は s

                                                                Ansible で AWS セッションマネージャーを使う
                                                              • Ansible を使用して Windows 仮想マシンを Azure 上に作成する

                                                                リソース グループを作成する 仮想ネットワーク、パブリック IP、ネットワーク セキュリティ グループ、およびネットワーク インターフェイスを作成する Windows Server 仮想マシンをデプロイする WinRM 経由で仮想マシンに接続する Ansible プレイブックを実行して Windows IIS を構成する 前提条件 Azure サブスクリプション:Azure サブスクリプションをお持ちでない場合は、開始する前に無料アカウントを作成してください。 Azure サービス プリンシパル: サービス プリンシパルを作成して、appId、displayName、password、および tenant の値をメモします。 Ansible のインストール: 次のいずれかのオプションを実行します。 Linux 仮想マシンに Ansible をインストールして構成する Azure Cloud

                                                                  Ansible を使用して Windows 仮想マシンを Azure 上に作成する
                                                                • [Ansible] AWS CloudShell でも Ansible したい - てくなべ (tekunabe)

                                                                  はじめに 先日、AWS CloudShell が利用できるようになりました。 aws.amazon.com www.publickey1.jp とても気軽に使えて良いなと思ったので Ansible をインストールして、AWS 上のリソースを操作できるか使えるか試してみました。 Playbook の実行、ad-hoc コマンドのの実行、ダイナミックインベントリを試しました。 クレデンシャルを別途設定しなくて良いのが AWS CloudShell ならではの特徴かと思います。 インストール Ansible はデフォルトでインストールされていないので、別途 pip でインストールする必要があります。 まず、venv を作成して有効にします。 python3 -m venv ansible source ansible/bin/activate 続いて、ansible と、AWS リソースの操作に

                                                                    [Ansible] AWS CloudShell でも Ansible したい - てくなべ (tekunabe)
                                                                  • 新しくなった Ansible Automation Platform と Insights を連携してみよう! - 赤帽エンジニアブログ

                                                                    みなさんこんにちは。レッドハットの杉村です。Ansible のテクニカルサポートをしています。 去年こんな記事を書きました。 rheb.hatenablog.com 最近アーリーアクセス版としてリリースされた Ansible Automation Platform 2.0 を使って、Red Hat Insights との連携を改めて紹介しようと思います。 Red Hat Insights は SaaS として提供しているサービスで、RHEL のサブスクリプションをお持ちであれば追加費用なくご利用いただけます。Insights について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。 Insights を使うことで、例えばよくご質問いただく「この新しく発行された CVE はいま使っているシステムにどのような影響がありますか」というような問題の対応状況を、お客さま側から能動的に確認していただくことが

                                                                      新しくなった Ansible Automation Platform と Insights を連携してみよう! - 赤帽エンジニアブログ
                                                                    • ansiblerへの道 - ansibleのテストをDockerで - ばいばいバイオ

                                                                      概要 昔こんな記事を書いたことがあった。 www.kimoton.com ssh接続できるDockerイメージを作成してansibleのtargetノードとして使用する、的なモノだ。 まぁこの記事ではssh接続できるようにしただけで終わってたのだけど。。 Docker イメージをansibleのテスト環境として使用すれば、仮想環境を使用するよりも時間を短縮することができます。 必要なモノ ansibleのターゲットノードとして必要な条件は以下の通り。 Python 2 (version 2.6 or later) or Python 3 (version 3.5 or later) ssh (scp/sftp) 本来であればこれらが必要。 つまり前回のように、SSHデーモンを起動したコンテナを作成する必要があります。 Version 2.0以降では「Connection Plugin」とい

                                                                        ansiblerへの道 - ansibleのテストをDockerで - ばいばいバイオ
                                                                      • [Ansible] Ansible 公式ブログ以外の redhat.com 上の Ansible 記事 - てくなべ (tekunabe)

                                                                        はじめに Ansible には The Inside Playbook (https://www.ansible.com/blog) という公式ブログがあります。 Ansible に関する公式ソースで即時性のある情報源として、とても重宝しています。 割と最近気づいたのですが、他にも redhat.com ドメインのブログ的な情報で Ansible のものがあります。 簡単ですがいくつかご紹介します。 ■ Enable Sysadmin 結構な Ansible 率です。 www.redhat.com Ansible タグ ただし、最近は更新がストップしているようです。 Ansible 系の記事の例 www.redhat.com www.redhat.com ■ Enable Architect www.redhat.com ansible タグ automation タグ こちらも、最近は更

                                                                          [Ansible] Ansible 公式ブログ以外の redhat.com 上の Ansible 記事 - てくなべ (tekunabe)
                                                                        • Monitor Apache Kafka Clusters with Prometheus, Grafana, and Confluent

                                                                          Get Apache Kafka and Flink news delivered to your inbox biweekly or read the latest editions on Confluent Developer! Self-managing a highly scalable distributed system with Apache Kafka® at its core is not an easy feat. That’s why operators prefer tooling such as Confluent Control Center for administering and monitoring their deployments. However, sometimes, you might also like to import monitorin

                                                                            Monitor Apache Kafka Clusters with Prometheus, Grafana, and Confluent
                                                                          • [Ansible] 複数の assert を一通り実施したあとで全結果を再 assert する - てくなべ (tekunabe)

                                                                            はじめに Ansible には、値が期待したした条件を満たすかどうかをチェック assert モジュールがあります(標準モジュール)。 基本的には、assert 結果が fail だとその時点で Playbook の処理が中止されます。 一方で、1つ fail しただけで止めるのではなく、いくつかの assert を一通り実行しそれらの結果がすべて success なら success としたい場合もあるのではないでしょうか。 ignore_errors を併用すると実現できます。 この記事では簡単なサンプルでご紹介します。 (もっといい方法があるかも知れません) 動作確認環境 ansible-base 2.10.1 サンプル Playbook 2つの 個別の assert があります。fail しても中止しないように、ignore_errors: true を指定します。(タスクごとに指

                                                                              [Ansible] 複数の assert を一通り実施したあとで全結果を再 assert する - てくなべ (tekunabe)
                                                                            • Five great use cases for Ansible Network Automation

                                                                              Five great use cases for Network Automation presented by Sean Cavanaugh, Technical Marketing Manager at Red Hat. Sean is an automation and network engineer with over a decade of experience. He was previously at Cisco Systems and Cumulus Networks (now part of Nvidia) helping customers build and automate their networks. You can find him on Ansible.com here: https://www.ansible.com/blog/author/sea

                                                                                Five great use cases for Ansible Network Automation
                                                                              • 【小ネタ】Ansible expect モジュールの罠

                                                                                全国の Ansible 派のみなさん、こんにちは。 ブログの投稿頻度急上昇中、インフラストラクチャー部の沼沢です。 今回は Ansible で対話型のスクリプトを自動化する際に利用する expect モジュールについてです。 先日、expect モジュールを利用していて罠にハマったので、その内容と対処法をご紹介したいと思います。 Linux には対話形式の入力を自動化する expect というコマンドがあります。 Linuxの対話がめんどくさい?そんな時こそ自動化だ!-expect編- - Qiita Ansible にも、このコマンドと同じことを実現するモジュールがあり、それが expect モジュールです。覚えやすいですね。 expect - Executes a command and responds to prompts — Ansible Documentation では、この

                                                                                  【小ネタ】Ansible expect モジュールの罠
                                                                                • Ansiblejpネットワーク部 2019.11 - 資料一覧 - connpass

                                                                                  終了 2019/11/20(水) 19:00〜 Ansiblejpネットワーク部 2019.11 Ansible×ネットワークしばりNight 中村誠 他 東京都渋谷区恵比寿4−1−18

                                                                                    Ansiblejpネットワーク部 2019.11 - 資料一覧 - connpass